JPH0750657A - 全二重伝送システム - Google Patents

全二重伝送システム

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JPH0750657A
JPH0750657A JP19454893A JP19454893A JPH0750657A JP H0750657 A JPH0750657 A JP H0750657A JP 19454893 A JP19454893 A JP 19454893A JP 19454893 A JP19454893 A JP 19454893A JP H0750657 A JPH0750657 A JP H0750657A
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JP
Japan
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transmission
signal
circuit
transmitter
transmitted
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JP19454893A
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English (en)
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Masaya Kono
雅也 河野
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Tokimec Inc
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Tokimec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 形態や信号レベルの制約を受けない任意の信
号を伝送する2線ケーブルによる全二重伝送システムを
提供する。 【構成】 双方向に信号を送受信する二線式の伝送路1
01と、前記伝送路の両端にそれぞれ対向して設けられ
る送受信装置AおよびBとを備える全二重伝送システム
であって、前記送受信装置AおよびBのそれぞれは、送
信信号を前記伝送路に送出する送信回路102と、前記
伝送路から信号を受信する受信回路103とを有する。
送信回路102のそれぞれは、あらかじめ定められた等
しい抵抗値を有する抵抗R1と抵抗R4とを備え、当該
抵抗を介して前記送信信号を前記伝送路にそれぞれ送出
する。受信回路103は、自送受信装置の送信回路の前
記抵抗の一端に表れる、前記伝送路から受信した信号の
電圧値を2倍にした値から、自送受信装置の送信回路が
送出した送信信号の電圧値を減算した値を、前記対向す
る送受信装置の送信回路から送出された送信信号として
求めて出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2線ケーブルを使った
双方向通信の伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2線による双方向データ伝送シス
テムとしては、例えば、図3〜図6に示すようなものが
ある。図3〜図6において、A側とB側とがあり、両側
間で伝送ケーブル101を介して送受信を行うことがで
きる。
【0003】図3は、双方が交互に送信と受信とを切替
えて双方向の伝送を行う(半二重)の通信方法を示して
いる。図3に示すように、伝送ケーブル101を介し、
A側とB側とのそれぞれに切り替えスイッチ301と3
02とが設けられており、切り替えスイッチを交互に切
り替えることにより送信と受信とを行っている。切り替
え方法は、予め定め規定しておくことにより、切り替え
スイッチ301と302とを切り替えている。
【0004】図4は、双方が送信したデータの平均を受
信データとする場合の通信方法を示している。図4に示
すように、伝送ケーブルの両端に抵抗R1とR2とを設
けておき、両方の抵抗値は等しくしておく。これによ
り、受信データは、双方が送信したデータの平均値とな
る。図4に示すような通信方法は、電話回線などで利用
され、双方が送信したデータの平均値をそのまま受信す
る。
【0005】図5は、双方が送信するデータをあらかじ
め分離できるような形態に変調しておき、ケーブル上で
合成された信号から、相手が送信したデータを摘出する
場合の通信方法を示している。図5において、変調器A
501と変調器B502とは、予め分離できるように異
なる変調方法が規定されていて、フィルタA503とフ
ィルタB504とは、対向する変調器で変調された信号
を復調する機能を備える。変調器A501で変調された
A側からの送信データは、フィルタB504において復
調され受信データとされる。同様に、変調器B502で
変調されたB側からの送信データは、フィルタA503
において復調され受信データとされる。
【0006】図6は、双方の送信するデータがHとLと
の2値しかとらないとき、合成された信号の平均がM
(中間値)の場合は、相手の送信したデータは、自分が
送信したデータを反転したものと判定し、それ以外の場
合(HかL)のときは、それを相手が送信したデータと
する通信方法を示している。図6に示すような通信方法
における送受信データの値を図7に示す。図7に示すよ
うな値を取るように、コンパレータ602およびゲート
回路601を構成しておくことにより、相手が送信した
データを受信することができる。図6に示すような通信
方法については、特開平4−238434号公報に記載
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示すような2線によるデータ伝送にあっては、切替によ
り送信と受信とを交互に行うために切替の管理が必要と
なる。管理方法によっては、相手が受信可能であること
を判断しなければならないなどの問題がある。また、自
己が送信しているときは相手からのデータを受信できな
いために、全体の送受信に時間がかかる。
【0008】また、図5に示すような、合成された信号
からフィルタなどを通して相手の送信データのみを分離
する方式では、双方の送信データは、フィルタにより分
離できる形態にしなければならない。また、信号レベル
が大きく異なった時、小さいレベルのデータが検出でき
ない可能性がある。
【0009】また、図6に示すような、コンパレータ等
により相手の送信データを判定を行なう方式では、送信
データは、あらかじめ決められた形態(電圧値)をとら
なければならない。このため、送信データの電圧値が限
られる。
【0010】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、形態や信号レベルの制約を受けな
い任意の信号を伝送する2線ケーブルによる全二重伝送
システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、双方向に信号を送受信する二線式の伝送
路と、前記伝送路の両端にそれぞれ対向して設けられる
送受信装置とを備える全二重伝送システムであって、前
記送受信装置の各々は、送信信号を前記伝送路に送出す
る送信回路と、前記伝送路から信号を受信する受信回路
とを有し、前記送信回路は、あらかじめ定められた抵抗
値を有する抵抗を備え、当該抵抗を介して前記送信信号
を前記伝送路に送出し、前記受信回路は、前記両送信回
路からの送信信号が前記伝送路上で合成された合成信号
と、自送受信装置の送信回路からの送信信号とに基づい
て、対向する送受信装置の送信回路から送出された送信
信号を減算により求めて出力する。また、前記送信回路
の各々の抵抗は、前記あらかじめ定めた抵抗値を等しく
し、前記受信回路の各々は、前記演算として、自送受信
装置の送信回路の前記抵抗の一端に表れる、前記合成信
号の電圧値を2倍にした値から、自送受信装置の送信回
路が送出した送信信号の電圧値を減算した値を、前記対
向する送受信装置の送信回路から送出された送信信号と
して求める。
【0012】
【作用】送信回路は、抵抗を介して送信信号を前記伝送
路に送出する。受信回路は、前記両送信回路からの送信
信号が前記伝送路上で合成された合成信号と、自送受信
装置の送信回路からの送信信号とに基づいて、対向する
送受信装置の送信回路から送出された送信信号を減算に
より求めて出力する。
【0013】例えば、伝送路上で、双方の送信信号が平
均されるように、前記抵抗の抵抗値をそれぞれ等しくし
ておき、合成(平均)された信号の振幅値を2倍して、
自分が送信した信号の振幅分だけ減算するように演算し
てやることで、演算出力として、相手の送信した信号の
みを抽出することができる。これにより、形態や信号レ
ベルの制約を受けない任意の信号を伝送することができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1に、本実施例の全二重伝送システムの
回路構成を示す。図1において、送受信装置はA側とB
側とがあり、双方は、2線式の伝送ケーブル101を介
して送受信を行うことができる。送受信装置AおよびB
は、送信信号を伝送ケーブル101に送出する送信回路
102と、伝送ケーブル101から信号を受信する受信
回路103とを有する。前記受信回路103は、伝送ケ
ーブル101から受信した受信信号と、自送受信装置の
送信回路が送出した送信信号との差を求め、当該求めた
差を、対向する送受信装置の送信回路から送出された送
信信号として出力する。
【0016】図1において、A側の伝送データをE1A
し、また、B側の伝送データをE2Bとする。A側から送
信されるデータE1Aは、出力抵抗R1を通して伝送ケー
ブル101に送られ、B側の出力抵抗R4を通してB側
の送信データE2B入力端子に接続されている。一方、A
側の出力抵抗R1の両端電圧は、演算用抵抗R2およびR
3を組み合わせた演算器OP1により演算され、受信デ
ータE2Aとして出力される。B側の受信データE1Bも、
A側と同様である。
【0017】次に、上記の実施例の作用を説明する。
【0018】A側から送信されるデータE1Aと、B側か
ら送信されるデータE2Bとは、R1とR4により、伝送ケ
ーブル上で合成される。ここで、たとえば、R1=R4
すると、伝送ケーブル上では、E1AとE2Bの平均値が現
われることになる。一方、演算器では、送信したデータ
と伝送ケーブル上で合成された電圧とにより、A側では
2およびR3によって決まる演算を行う。R2=R3とす
ると、伝送ケーブルの電圧は2倍され、送信データは−
1倍されて加算されることになるので、E2Bは以下に示
すような式で表すことができる。
【0019】
【数1】2×(E1A+E2B)/2−E1A=E2B A側の演算器の出力端には、受信データE2Aとして、B
側から送信したデータE2Bのみが出力されることにな
る。
【0020】また、B側の受信データE1Bも同様に、A
側の送信データE1Aとなる。これらは、信号形態や速度
にかかわらず成立する。
【0021】よって、この回路は、2線の伝送ケーブル
を用いているにも関わらず、図2に示すような3線の伝
送ケーブルを用いて送受信を独立して行なっているのと
同じ動作をする。
【0022】また、R1=R4とする代わりに、R1とR4
とを予め定めた抵抗値としておくことで、受信回路10
3は、自送受信装置の送信回路102の抵抗R1の両端
の電圧差と、当該抵抗R1の抵抗値と、対向する送受信
装置の送信回路の抵抗R4の抵抗値とに基づいて、対向
する送受信装置の送信回路から送出された送信信号を演
算により求めて出力することができる。
【0023】以上説明してきたように、本実施例によれ
ば、以下に列挙する効果が得られる。2線の伝送ケーブ
ルを使用することで、3線ケーブルを使った全二重通信
に比較して、工事が簡単で安価である。全二重のデータ
伝送ができるので、双方が任意のタイミングで送信で
き、受信データを取りこぼすことなく、半二重方式に比
べて伝送時間が短かい。変調器やフィルタを必要としな
いで、簡易な回路で構成でき、安価である。送信データ
は、形態や信号レベルの制約を受けないので、直流から
ビデオ信号まで、任意のデータを伝送することが可能
で、双方の信号形態が異なる組合せ(たとえば、A側か
らはデジタル信号を送信し、B側からはビデオ信号を送
信するなど)も可能である。
【0024】上記2線ケーブルによる全二重伝送システ
ムを利用できる通信システムについて具体的な例を、図
8〜図10を参照して説明する。
【0025】図8には、デジタル信号を送受信する場合
の通信システムについて示している。図8に示すよう
に、上記2線ケーブルによる全二重伝送システムの送受
信装置AおよびBのそれぞれに通信端末を接続する。図
8においては、通信端末として、デジタル信号を送受信
するパーソナルコンピュータ801(以下、パソコンと
いう)を利用し、RS−232C802を介して送受信
装置にそれぞれ接続する場合について示している。この
場合、送受信装置には、RS−232C802のインタ
フェースを備える。送受信装置Aでは、パソコン801
から送出された信号を受信し、当該受信信号を対向する
送受信装置Bへの送出信号E1Aとする。また、送受信装
置Aにおける受信データE2Aは、パソコン801に対し
て送出される。同様に送受信装置Bにおいても、パソコ
ン801から送出された信号を受信し、当該受信信号を
対向する送受信装置Aへの送出信号E2Bとし、受信デー
タE1Bは、パソコン801に対して送出される。パソコ
ン801から送出された信号は、送受信装置にそれぞれ
入力され送信信号として伝送ケーブル101に送出され
る。また、伝送ケーブル101から受信した受信信号に
基づいて、前述のように対向する送受信装置から送出さ
れた送信信号を求め、RS−232C802を介してパ
ソコン801に送出する。
【0026】図9には、ディジタル信号と音声信号とを
送受信する場合の通信システムについて示す。図9にお
いては、送受信装置Aから音声信号を送信信号として送
信し、送受信装置Bからは、前述と同様にパソコン80
1からのデジタル信号を出力する。音声信号は、音声入
力装置のマイク901から入力し、プリアンプ902で
増幅させ、増幅した音声信号を送受信装置Aに入力す
る。この場合、送受信装置Aには、マイク端子903が
備えられ、入力した音声信号をE1Aとして伝送ケーブル
101に送出する。また、プリアンプ902は、送受信
装置に備えるようにしてもよい。伝送ケーブルに送出さ
れた音声信号は、送受信装置Bにおいて前述のようにE
1Bとして出力される。送受信装置Bには、スピーカ端子
が備えられ、受信した音声信号は、パワーアンプ905
を介して増幅され、スピーカ906より出力される。ま
た、パソコン801間の送受信については、前述と同様
の通信を行うことができる。
【0027】また、図10には、アナログ電圧信号とビ
デオ信号とを送受信する場合の通信システムについて示
している。図10に示すように、上記2線ケーブルによ
る全二重伝送システムの送受信装置Aにはビデオ信号入
力装置のビデオカメラ1001とアナログ信号を受信す
るペンレコーダ1003とを接続し、送受信装置Bに
は、ビデオ信号を受信して表示出力するためのテレビモ
ニタ1002とアナログ信号を出力する温度計1004
とを接続する。なお、ビデオ信号を伝送するときは、反
射や減衰を考慮した上で抵抗値や伝送ケーブルを選定す
る。例えば、ビデオ機器の送受信インピーダンスと、伝
送ケーブルのインピーダンスと、R1と、R4とのイン
ピーダンス値をすべて等しくし、R2とR5とR3とR
6とをそのインピーダンス値の2倍にそれぞれすること
で反射や減衰の影響を少なくすることができる。ビデオ
ケーブルの場合には、インピーダンスは75Ωであるの
で、R1とR4とを75Ωとし、R2、R5、R3およ
びR6をそれぞれ150Ωとする。このように、インピ
ーダンスの整合をとることにより反射や減衰の影響を少
なくする。この場合、送受信装置AおよびBには、ビデ
オ信号入出力端子1005とアナログ信号入出力端子1
006とを備える。送受信装置Aでは、ビデオカメラ1
001から送出されたビデオ信号(NTSC信号)を受
信し、当該受信信号を対向する送受信装置Bへの送出信
号E1Aとする。伝送ケーブルに送出されたビデオ信号
は、送受信装置Bにおいて前述のようにE1Bとして出力
される。送受信装置Bから出力されたビデオ信号は、テ
レビモニタにより表示出力される。また、送受信装置B
において、温度計1004から出力されたアナログ信号
は、アナログ信号入出力端子から入力されてE2Bとして
伝送ケーブル101に送出される。送受信装置Aでは、
受信して求めたアナログ信号をE2Aとして、アナログ信
号入出力端子から出力し、ペンレコーダにアナログ信号
を入力させる。
【0028】以上のように構成することにより、形態や
信号レベルの制約を受けない任意の信号を伝送する通信
システムが構築できる。また、図8〜図10に示した通
信形態は、他の組合せでもよい。例えば、ビデオ信号と
音声信号との送受信も可能である。また、送受信装置に
は、前述したインタフェースを複数種類備えるようにし
てもよい。例えば、RS−232C802、マイク端
子、スピーカ端子、ビデオ端子、アナログ信号入出力端
子等を備えることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、形態や信号レベルの制
約を受けない、任意の信号を伝送する2線ケーブルによ
る全二重伝送システムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2線ケーブルによる全二重データ伝送の回路
図。
【図2】3線ケーブルによる全二重データ伝送の回路
図。
【図3】送受信の切替による双方向通信の回路図。
【図4】足し合せによる双方向通信の回路図。
【図5】フィルタなどによる相手側の送信データ摘出方
式のブロック図。
【図6】コンパレータ回路を組み合わせた双方向通信の
回路図。
【図7】図6に示す通信方法における送受信データの値
の説明図。
【図8】デジタル信号を送受信する場合の通信システム
の構成図。
【図9】ディジタル信号と音声信号とを送受信する場合
の通信システムの構成図。
【図10】アナログ電圧信号とビデオ信号とを送受信す
る場合の通信システムの構成図。
【符号の説明】
101…伝送ケーブル、102…送信回路、103…受
信回路、301および302…切り替えスイッチ、50
1および502…変調器、503および504…フィル
タ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】双方向に信号を送受信する二線式の伝送路
    と、 前記伝送路の両端にそれぞれ対向して設けられる送受信
    装置とを備える全二重伝送システムであって、 前記送受信装置の各々は、送信信号を前記伝送路に送出
    する送信回路と、前記伝送路から信号を受信する受信回
    路とを有し、 前記送信回路は、あらかじめ定められた抵抗値を有する
    抵抗を備え、当該抵抗を介して前記送信信号を前記伝送
    路に送出し、 前記受信回路は、前記両送信回路からの送信信号が前記
    伝送路上で合成された合成信号と、自送受信装置の送信
    回路からの送信信号とに基づいて、対向する送受信装置
    の送信回路から送出された送信信号を減算により求めて
    出力することを特徴とする全二重伝送システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記送信回路の各々の
    抵抗は、前記あらかじめ定めた抵抗値を等しくし、 前記受信回路の各々は、前記減算として、自送受信装置
    の送信回路の前記抵抗の一端に表れる、前記合成信号の
    電圧値を2倍にした値から、自送受信装置の送信回路が
    送出した送信信号の電圧値を減算した値を、前記対向す
    る送受信装置の送信回路から送出された送信信号として
    求めることを特徴とする全二重伝送システム。
JP19454893A 1993-08-05 1993-08-05 全二重伝送システム Withdrawn JPH0750657A (ja)

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