JPH054982A - プロスタグランジン中間体の製法 - Google Patents

プロスタグランジン中間体の製法

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JPH054982A
JPH054982A JP22341591A JP22341591A JPH054982A JP H054982 A JPH054982 A JP H054982A JP 22341591 A JP22341591 A JP 22341591A JP 22341591 A JP22341591 A JP 22341591A JP H054982 A JPH054982 A JP H054982A
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Takashi Ueno
隆司 上野
Tomio Oda
冨雄 小田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コーリーアルデヒドに高収率でW鎖を導入す
る。 【構成】 コーリーアルデヒド(2): 【化1】 〔式中、Arは、芳香族基を示す〕にジ低級アルキル(2
−オキソノニル)ホスホネート: (RO)2POCH2CO(CH2)6CH3 〔式中、Rは炭素数1〜4のアルキル〕を反応させてケ
トラクトン(3): 【化2】 〔式中、Arは前記と同意義〕を得るに際し反応をハロ
ゲン化リチウムと三級アミンの存在下、溶媒として双極
子モーメント0.9D〜1.3Dのハロゲン化炭化水素を
使用して行なうことを特徴とするケトラクトン(3)の製
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は20−エチル−プロスタ
グランジン類の合成プロセスにおいて、コーリーラクト
ンからケトラクトン類を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者らはプロスタグランジンの各種
誘導体を研究するうち式:
【化6】 で示されるプロスタン酸骨格のω鎖が延長したプロスタ
グランジン類、特にω鎖の炭素鎖長が10の誘導体(2
0−エチル−プロスタグランジン類)において特異的な
薬効を発現するものが数多く存在することを見出した。
【0003】一方、プロスタグランジン合成法として古
くから知られ、かつ現在代表的な方法とされているもの
にコーリー(Corey)法がある。コーリー法にはコーリー
ラクトン(1)からコーリーアルデヒド(2)を経てケトラ
クトン(3)を得る下記のプロセスが含まれている。
【0004】
【化7】
【0005】即ち、コーリーラクトン(1)は、ピリジン
と三酸化クロムの錯体を用い酸化(いわゆるコリンズ酸
化)を行ないコーリーアルデヒド(2)を得、これをジメ
チル(2−オキソアルキル)ホスホネートと水素化ナトリ
ウムと反応させて得られたアニオンと反応させてケトラ
クトン(3)を得る。(1)から(3)を得る反応には通常
1,2−ジメトキシエタン(DME)やTHFが用いられ
る。しかしながらこの反応はω鎖の骨格炭素数が8の典
型的なプロスタグランジン類の中間体の場合でも収率は
精々50〜60%どまりであり、ω鎖の骨格炭素数が1
0である20−エチル−プロスタグランジン類の中間体
の場合は、収率がさらに低下する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、20−エチ
ル−プロスタグランジン類の合成過程においてコーリー
アルデヒド(2)にω鎖を導入しケトラクトン(3)を得る
際の収率を著るしく向上させる技術を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明はコーリーアルデヒド(2):
【化8】 〔式中、Arは芳香族基を示す〕にジ低級アルキル(2−
オキソノニル)ホスホネート: (RO)2POCH2CO(CH2)6CH3 〔式中、Rは炭素数1〜4のアルキル〕を反応させてケ
トラクトン(3):
【化9】 〔式中、Arは前記と同意義〕を得るに際し反応をハロ
ゲン化リチウムと三級アミンの存在下、溶媒として双極
子モーメント0.9D〜1.3Dのハロゲン化炭化水素を
使用して行なうことを特徴とするケトラクトン(3)の製
法に関する。本発明は更にコーリーアルデヒド(2)を得
るに際し、コーリーラクトン(1)
【化10】 をケトラクトン(3)を得る際に用いたのと全く同じ溶媒
中でDMSO酸化し、次いで得られたコーリーアルデヒ
ド(2)を上と同様にしてジ低級アルキル(2−オキソノ
ニル)ホスフェートと反応させてケトラクトン(3)を製
造する方法に関する。
【0008】本発明の原料となるコーリーラクトン(1)
は、一般に市販のものを用いればよい。保護基Arとし
ては、芳香族基、例えばフェニル基、ビフェニル基、ナ
フチル基等が例示される。特に好ましくはフェニル基、
ビフェニル基である。コーリーラクトン(1)からコーリ
ーアルデヒド(2)を得る反応はジメチルスルホキシド
(DMSO)を用いる酸化反応(以下、単にDMSO酸化
という)により行う。DMSO酸化としては、例えば、
DMSO、ジシクロヘキシルカルボジイミド、トリクロ
ロ酢酸およびピリジンを用いる、いわゆるモファット
(Pfilzner−Moffatt)酸化、DMSO、オギザリルク
ロリドおよびトリエチルアミンを用いる、いわゆるスワ
ン(Swern)酸化、DMSO、三酸化イオウ−ピリジン錯
体およびトリエチルアミンを用いる、いわゆるドイリン
グ(Parikh−Doering)酸化などがあげられる。DMS
O酸化は生成したアルデヒドがカルボキシル基まで酸化
されないため、反応コントロールが容易で高収率でアル
コールをアルデヒドに酸化できる。反応溶媒は前述のご
とく、コーリーアルデヒド(2)からケトラクトン(3)を
得る際に用いるのと同じく同一の溶媒を用いるので、こ
れにより、二つの反応工程を円滑に行うことができ、反
応溶媒の除去等の工程を行うことなく次の工程にすすむ
ことができる。そのため、生産性および収率を著るしく
向上させることができる。
【0009】溶媒の使用量はコーリーラクトン1gに対
して5〜20ml、反応温度は−5〜30℃、反応時間
は3〜5時間である。コーリーアルデヒド(2)からケト
ラクトン(3)を得る反応は、ハロゲン化リチウムと三級
アミンの存在下で行なう。ハロゲンとしては、フッ素、
塩素、臭素、沃素等であるが、特に臭素が好ましい。三
級アミンはトリメチルアミン、トリエチルアミン等の低
級アルキルアミンの他、1,8−ジアザビシクロ[5.4.
0]ウンデ−7−セン(DBU)、1,5−ジアザビシクロ
[4.3.0]ノネ−5−エン(DBN)等の複素環式アミ
ン、ジメチルアニリン、ジエチルアニリン等の芳香族ア
ミンが用いられるが、特にトリエチルアミンが好まし
い。ハロゲン化リチウムの使用量は、コーリーアルデヒ
ド(2)に対して1〜3当量、三級アミンの使用量はコー
リーアルデヒド(2)に対して1〜3当量が好ましい。
【0010】溶媒としては前述のごとく双極子モーメン
ト0.9〜1.3程度のハロゲン化炭化水素、好ましく
は、特にジクロロメタンが最適である。またコーリーラ
クトン(1)をDMSO酸化してコーリーアルデヒド(2)
とする工程およびコーリーアルデヒド(2)にω鎖を導入
してケトラクトン(3)を得る工程を連続して行なう場合
には、先の工程での生成物が何らかの形で後の工程の反
応を阻害し収率低下に導くことが懸念されるが、本発明
においては、これらの工程を通じての収率が極めて高
い。 反応溶媒の使用量はコーリーアルデヒド(2) 1
gに対し5〜50、特に15ml〜25mlが好ましい。
反応温度は−20〜40℃、特に好ましくは0〜20℃
である。
【0011】本発明に用いるアルキルホスホネートとし
ては、ジ低級アルキル(2−オキソノニル)ホスホネート
を用いる。低級アルキルとしては炭素数1〜4のアルキ
ルがあげられ、特にメチル、エチルが好ましい。本発明
においてジ低級アルキル(2−オキソノニル)ホスホネー
トを用いることによって高収率でケトラクトン(3)を得
ることが可能となる。その収率は95%以上が可能であ
り、しかも反応時間も30分〜1.5時間程度で十分で
ある。
【0012】以下、実施例をあげて本発明を説明する。実施例 (1S,5R,6R,7R)−6[(E)−3−オキソデ−1−
セニル]−7−(4−フェニルベンゾイルオキシ)−2−
オキサビシクロ[3.3.0]オクタ−3−オン(3)(α,β
−不飽和ケトン(3))の合成:温度計及びガスインレット
とガスアウトレットを付した500ml4つ口フラスコ
にマグネチックスターラーを入れた。ガスインレットは
アルゴンシリンダーと結び、アウトレットはバブラーと
結んだ。この反応容器にコーリーラクトン(1)(40g)
のジクロロメタン溶液(100ml)を入れ、氷冷した。
内温が15℃以下になったところで、ジシクロヘキシル
カルボジイミド(DCC、23.5g)を注ぎ込み、更にD
MSO(60.5ml)、続いてピリジン(2.3ml)を加え
た。内温が10℃以下になったところでトリフルオロ酢
酸(1.1ml)を加え、その後室温で3時間攪拌した。再
度氷冷し内温を8℃以下とし、25%硫酸水素ナトリウ
ム水溶液を加え15分間攪拌後、濾過した。濾液に水
(50ml)を加え攪拌後、分液し、有機層を重炭酸ソー
ダ水及び食塩水で洗浄後、乾燥した。濾別後、濾液を濃
縮し、コーリーラクトンアルデヒド(2)を得た。この
間、別に下記のようにジメチル 2−オキソノニルホス
ホネートのアニオンを作った。上記と同様な500mlフ
ラスコにジメチル 2−オキソノニルホスホネート(8.
5g)のジクロロメタン溶液(100ml)を注ぎ、リチウ
ムブロマイド・1水和塩(5.3g)を加え室温で15分間
攪拌した。5℃以下に氷冷しトリエチルアミン(7.1m
l)を加え1時間攪拌した。コーリーラクトンアルデヒ
ド(2)のジクロロメタン溶液(75ml)を、上記のジメ
チル 2−オキソノニルホスホネートアニオンに氷冷下
注ぎ、 1.5時間攪拌した。酢酸(3ml)を加えた。こ
の後、常法処理し、α,β−不飽和ケトン(3)を得た。
得られた粗生成物を200グラムのシリカゲルを用い酢
酸エチル/n−ヘキサン(2/1)を溶媒としてカラムクロ
マトグラフィーした。 収量13.2g 収率96%(2反応)
【0013】比較例1 塩化メチレン(4l)に乾燥ピリジン(413ml)を加
え、無水クロム酸(255g)を3回に分けて加えた。2
6℃以下で2時間攪拌後、セライト(600g)を加え1
5分間攪拌した。0℃に冷却し、コーリーラクトン(1)
(100g)の塩化メチレン溶液を滴下した。30分間攪
拌後、硫酸水素ナトリウム(776g)をゆっくり加え
た。10分後、硫酸マグネシウム(750g)を用いて濾
過した。この濾液にジクロルメタン中、水素化ナトリウ
ム(13.6g)とジメチル(2−オキソノニル)ホスホネー
ト(85.2g)から調製したジメチル(2−オキソノニル)
ホスホネートアニオンを加え、0℃で1時間攪拌後、酢
酸(24ml)を加えた。常法処理により得た粗生成物を
シリカゲルカラム精製し、α,β−不飽和ケトン(3)を
得た。 収量71.8g 収率53.3%(2反応)
【0014】比較例2 300mlフラスコにジメチル2−オキソヘプチルホス
ホネート(4.86g)のジクロロメタン溶液(64.0m
l)を注ぎ、リチウムブロマイド1水和塩(2.29g)を
加え室温で15分間攪拌した。5℃以下に氷冷し、トリ
エチルアミン(3.05ml)を加え1時間攪拌した。実
施例と同様にして得たコーリーラクトンアルデヒド(2)
(5.01g)のジクロロメタン溶液(31.3ml)をこれ
に氷冷下注ぎ、1.0時間攪拌した。酢酸(1.25m
l)を加えた。この後、常法処理し、α,β−不飽和ケ
トン(3)を得た。得られた粗生成物を230グラムのシ
リカゲルを用い酢酸エチル/n−ヘキサン(1/1)を溶
媒としてカラムクロマトグラフィーした。 収量 5.24g 収率 77.4%
【0015】比較例3 300mlフラスコにジメチル2−オキソヘプチルホス
ホネート(4.46g)のジクロロメタン溶液(64.0m
l)を注ぎ、無水塩化リチウム(1.28g)を加え室温で
15分間攪拌した。5℃以下に氷冷し、トリエチルアミ
ン(4.19ml)を加え1時間攪拌した。実施例と同様
にして得たコーリーラクトンアルデヒド(2)(5.01
g)のジクロロメタン溶液(8.0ml)をこれに氷冷下注
ぎ、1.0時間攪拌した。酢酸(1.72ml)を加え
た。この後、常法処理し、α,β−不飽和ケトン(3)'
を得た。得られた粗生成物を210グラムのシリカゲル
を用い酢酸エチル/n−ヘキサン(1/1)を溶媒として
カラムクロマトグラフィーした。 収量 5.59g 収率 82.6%
【0016】
【発明の効果】本発明方法を用いるとコーリーラクトン
(1)からケトラクトーン(3)を得る収率が極めて高く、
しかも95%前後の著るしく高い収率をあげることがで
きる。また反応時間も30分〜1時間30分程度で十分
であり、生産性も著るしく高い。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーリーアルデヒド(2): 【化1】 〔式中、Arは、芳香族基を示す〕にジ低級アルキル(2
    −オキソノニル)ホスホネート: (RO)2POCH2CO(CH2)6CH3 〔式中、Rは炭素数1〜4のアルキル〕を反応させてケ
    トラクトン(3): 【化2】 〔式中、Arは前記と同意義〕を得るに際し反応をハロ
    ゲン化リチウムと三級アミンの存在下、溶媒として双極
    子モーメント0.9D〜1.3Dのハロゲン化炭化水素を
    使用して行なうことを特徴とするケトラクトン(3)の製
    法。
  2. 【請求項2】 Arはフェニルまたはビフェニルであ
    り、反応溶媒がジクロルメタンである請求項1記載の製
    法。
  3. 【請求項3】 ジ低級アルキル(2−オキソノニル)ホス
    ホネートがジメチル(2−オキソノニル)ホスホネートで
    ある請求項1記載の製法。
  4. 【請求項4】 コーリーラクトン(1): 【化3】 〔Arは芳香族基を示す〕を、双極子モーメント0.9D
    〜1.3Dのハロゲン化炭化水素の存在下、ジメチルス
    ルホキシド(DMSO)酸化してコーリーアルデヒド(2)
    を得、このコーリーアルデヒド(2): 【化4】 〔式中、Arは芳香族基を示す〕にジ低級アルキル(2−
    オキソノニル)ホスホネート: (RO)2POCH2CO(CH2)6CH3 〔式中、Rは炭素数1〜4のアルキル〕をハロゲン化リ
    チウムと三級アミンの存在下、溶媒としてジメチルスル
    ホキシド(DMSO)酸化で用いたと同一のハロゲン化炭
    化水素を使用して反応させてケトラクトン(3): 【化5】 〔式中、Arは前記と同意義〕を得ることを特徴とする
    ケトラクトン(3)の製法。
  5. 【請求項5】 Arがフェニルまたはビフェニルであり
    反応溶媒がジクロルメタンである請求項4記載の製法。
  6. 【請求項6】 ジ低級アルキル(2−オキソノニル)ホス
    ホネートがジメチル(2−オキソノニル)ホスホネートで
    ある請求項4記載の製法。
  7. 【請求項7】 ジメチルスルホキシド(DMSO)酸化が
    モファット酸化である請求項4記載の製法。
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US7498458B2 (en) 2001-05-24 2009-03-03 Resolution Chemicals Limited Process for the preparation of prostaglandins and analogues thereof

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US7498458B2 (en) 2001-05-24 2009-03-03 Resolution Chemicals Limited Process for the preparation of prostaglandins and analogues thereof

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