JPH0549085B2 - - Google Patents
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- JPH0549085B2 JPH0549085B2 JP59247434A JP24743484A JPH0549085B2 JP H0549085 B2 JPH0549085 B2 JP H0549085B2 JP 59247434 A JP59247434 A JP 59247434A JP 24743484 A JP24743484 A JP 24743484A JP H0549085 B2 JPH0549085 B2 JP H0549085B2
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- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 45
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/36—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using liquid crystals
- G09G3/3611—Control of matrices with row and column drivers
- G09G3/3622—Control of matrices with row and column drivers using a passive matrix
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2330/00—Aspects of power supply; Aspects of display protection and defect management
- G09G2330/02—Details of power systems and of start or stop of display operation
- G09G2330/021—Power management, e.g. power saving
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- Liquid Crystal (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、LCD(液晶)マトリクスパネルを線
順次駆動するLCDマトリクスパネル駆動回路に
関するものである。 (従来の技術) 第2図は、従来のLCDマトリクスパネル駆動
回路の一構成例を示す図である。 このLCDマトリクスパネル駆動回路は、LCD
マトリクスパネル1を駆動する回路である。
LCDマトリクスパネル1は、図示しないが、横
方向に複数本配列されたコモン電極と、この電極
の反対側でかつ該電極と直交する縦方向に複数本
帯状に配列されたセグメント電極とを有し、選択
的に両電極へ印加される電圧により、所定箇所の
LCDを変化させて表示を行うよう構成されてい
る。 駆動回路を構成する走査データ発生部2は、
LCDマトリクスパネル1のコモン電極を走査す
る走査データを発生させるためのもので、この走
査データは走査データ保持部3にて保持(ラツ
チ)される。バイアス電源選択部4は、バイアス
電源部5から複数レベルのバイアス電圧V1,V
2,V5,V6が与えられ、走査データ保持部3
からの走査データにもとづいて所定のバイアス電
圧を選択し、これをLCDマトリクスパネル1の
コモン電極に与える。このような要素によつて
LCDマトリクスパネル1のコモン側制御部が構
成されている。 これに対して、LCDマトリクスパネル1のセ
グメント側(データ側)制御部は、表示データ発
生部6と、表示データ保持部7と、バイアス電圧
選択部8と、前記バイアス電源部5とで、構成さ
れている。すなわち、表示データ発生部6で発生
された表示データは、表示データ保持部7でラツ
チされ、バイアス電源選択部8に与えられる。こ
こで、バイアス電源選択部8には、バイアス電源
部5から複数レベルのバイアス電圧V1,V3,
V4,V6が与えられているので、表示データに
もとづいて、選択された所定のバイアス電圧が
LCDマトリクスパネル1のセグメント電極に与
えられる。 なお、LCDは一般に直流電圧を印加すると特
性が劣化するので、これを防ぐために信号線9を
介してバイアス電源選択部4,8に交流化信号A
を与え、LCDマトリクスパネル1に直流の一定
電圧が印加されないようにしている。 次に、第2図の回路の動作を説明する。 コモン側制御部は、線順次走査を行うため、コ
モン電極が順次1本づつ点灯となるようバイアス
電圧を供給する。 表1はコモン側制御部の動作を示す真理値表
で、表中の記号「H」はハイレベル、「L」はロ
ーレベル、「V1」、「V2」、「V3」、「V4」は
バイアス電圧を示している。
順次駆動するLCDマトリクスパネル駆動回路に
関するものである。 (従来の技術) 第2図は、従来のLCDマトリクスパネル駆動
回路の一構成例を示す図である。 このLCDマトリクスパネル駆動回路は、LCD
マトリクスパネル1を駆動する回路である。
LCDマトリクスパネル1は、図示しないが、横
方向に複数本配列されたコモン電極と、この電極
の反対側でかつ該電極と直交する縦方向に複数本
帯状に配列されたセグメント電極とを有し、選択
的に両電極へ印加される電圧により、所定箇所の
LCDを変化させて表示を行うよう構成されてい
る。 駆動回路を構成する走査データ発生部2は、
LCDマトリクスパネル1のコモン電極を走査す
る走査データを発生させるためのもので、この走
査データは走査データ保持部3にて保持(ラツ
チ)される。バイアス電源選択部4は、バイアス
電源部5から複数レベルのバイアス電圧V1,V
2,V5,V6が与えられ、走査データ保持部3
からの走査データにもとづいて所定のバイアス電
圧を選択し、これをLCDマトリクスパネル1の
コモン電極に与える。このような要素によつて
LCDマトリクスパネル1のコモン側制御部が構
成されている。 これに対して、LCDマトリクスパネル1のセ
グメント側(データ側)制御部は、表示データ発
生部6と、表示データ保持部7と、バイアス電圧
選択部8と、前記バイアス電源部5とで、構成さ
れている。すなわち、表示データ発生部6で発生
された表示データは、表示データ保持部7でラツ
チされ、バイアス電源選択部8に与えられる。こ
こで、バイアス電源選択部8には、バイアス電源
部5から複数レベルのバイアス電圧V1,V3,
V4,V6が与えられているので、表示データに
もとづいて、選択された所定のバイアス電圧が
LCDマトリクスパネル1のセグメント電極に与
えられる。 なお、LCDは一般に直流電圧を印加すると特
性が劣化するので、これを防ぐために信号線9を
介してバイアス電源選択部4,8に交流化信号A
を与え、LCDマトリクスパネル1に直流の一定
電圧が印加されないようにしている。 次に、第2図の回路の動作を説明する。 コモン側制御部は、線順次走査を行うため、コ
モン電極が順次1本づつ点灯となるようバイアス
電圧を供給する。 表1はコモン側制御部の動作を示す真理値表
で、表中の記号「H」はハイレベル、「L」はロ
ーレベル、「V1」、「V2」、「V3」、「V4」は
バイアス電圧を示している。
【表】
表2はセグメント側制御部の動作を示す真理値
表で、コモン側の線順次走査に同期して動作す
る。
表で、コモン側の線順次走査に同期して動作す
る。
【表】
なお、表1、表2の出力V1〜V6には、V1
>V2>V3>V4>V5>V6の関係が成立してい
る。 第2図の回路において、電圧平均化法では交流
化信号AがHのときコモン側電極がV1でセグメ
ント側電極がV6となる場合、もしくは交流化信
号AがLのときコモン側電極がV6でセグメント
側電極がV1となる場合には、電極間の電位差
(|V1−V6|)は高電位となつて両電極の交点
のLCDは点灯選択状態(点灯相当)となる。こ
れに対して、交流化信号AがHのときコモン側電
極がV5でセグメント側電極がV4またはV6と
なる場合、およびコモン側電極がV1でセグメン
ト側電極がV4となる場合、もしくは交流化信号
AがLのときコモン側電極がV2でセグメント側
電極がV3またはV1となる場合、およびコモン
側電極がV6でセグメント側電極がV3となる場
合には、電極間の電位差(|V2−V3|、|V4−
V5|、|V1−V4|、|V6−V3|、|V2−V1|、
|V5−V6|)は低電位となり、両電極の交点の
LCDは非点灯選択状態(非点灯相当)のままで
ある。 また、第2図の回路において、不表示時にパネ
ル全面を非アクテイブ(非点灯)状態にする場
合、従来は次のような2通りの方式があつた。第
1の方式は、コモン側の走査データもしくはセグ
メント側の表示データの少なくとも一方を、全て
非アクテイブ相当のデータとする(表1、表2の
例ではLとする)方式である。第2の方式は、非
アクテイブのバイアス電圧(LCDの閾値以下の
電圧)が印加されるようにバイアス電源部5を調
整する方式である。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のLCDマトリクスパネル
駆動回路では、前記第1の方式を採用すると、交
流化信号AによつてLCDマトリクスパネル1に
交番電圧が印加されているため、LCDの等価コ
ンデンサに充放電電流が流れてしまう。また、コ
モン電極およびセグメント電極に接続され、これ
らのコモン電極およびセグメント電極にアクテイ
ブ状態もしくは非アクテイブ状態の電圧を伝達す
る信号線にも、充放電電流が流れてしまう。その
結果、LCDマトリクスパネル1が全面非アクテ
イブ状態であつても、LCDマトリクスパネル1
と、コモン電極およびセグメント電極に接続され
た信号線において、電力が消費されてしまうとい
う問題点があつた。 一方、前記第2の方式を採用すると、バイアス
電源部5の電圧を変化させることが必要になるた
め、この電源部の回路構成が複雑になつてそれに
要するコストが上昇するという問題点があつた。 本発明は、前記従来技術が持つていた問題点と
して、LCDの等価コンデンサおよび信号線への
充放電電流と、電源部の回路構成の複雑化にとも
なうコストアツプの点について解決し、全面非ア
クテイブ化の際における消費電力を低減した安価
なLCDマトリクスパネル駆動回路を提供するも
のである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、LCD
マトリクスパネルに配設された複数のコモン電極
およびセグメント電極に、それぞれ複数レベルの
バイアス電圧を印加して電圧平均化により前記
LCDマトリクスパネルを線順次駆動するLCDマ
トリクスパネル駆動回路において、前記LCDマ
トリクスパネルの全面を非アクテイブ状態化する
指示に応答して、前記コモン電極およびセグメン
ト電極の全てに対して電位が同一かつ一定の直流
電圧を印加する手段を設けている。 (作用) 本発明によれば、以上のようにLCDマトリク
スパネル駆動回路を構成したので、LCDマトリ
クスパネルの全面を非アクテイブ状態化する指示
が入力されると、コモン電極およびセグメント電
極の全てに対して電位が同一かつ一定の直流電圧
が印加され、LCDの等価コンデンサおよび信号
線における充放電電流の発生が抑制される。従つ
て、前記問題点を除去できるのである。 (実施例) 第1図は、本発明の実施例を示すLCDマトリ
クスパネル駆動回路の構成図である。なお、従来
の第2図中の要素と同一の要素には同一の符号が
付されている。 このLCDマトリクスパネル駆動回路が第2図
のものと異なる点は、コモン側の走査データ保持
部3とバイアス電源選択部4との間にORゲート
群10が、セグメント側の表示データ保持部7と
バイアス電源選択部8との間にORゲート群11
が、それぞれ設けられ、さらにORゲート12、
インバータ13およびANDゲート14からなる
信号入力回路が設けられていることである。ここ
で、図中の信号Aは交流化信号、信号Bは本実施
例の特徴点である制御信号である。 交流化信号Aは、ORゲート12において制御
信号Bと論理和がとられてバイアス電源選択部4
に与えられると共に、インバータ13により反転
された反転制御信号とANDゲート14で論理
積がとられてバイアス電源選択部8に与えられ
る。また、制御信号BはORゲート群10,11
を構成する各ORゲートに与えられるようになつ
ている。 次に、第1図の回路の動作を、前記表1、表2
を参照しつつ説明する。 まず、コモン側制御部において、制御信号Bが
Hの場合には走査データ(走査データ保持部3の
出力)にかかわりなく、ORゲート群10の出力
がHになる。また、ORゲート12の出力につい
ても、制御信号BがHならば、交流化信号Aにか
かわりなくHになる。従つて、表1より、コモン
電極に印加される電圧は常にV1になることがわ
かる。 一方、セグメント側制御部において、制御信号
BがHの場合には、表示データ(表示データ保持
部7の出力)にかかわりなく、ORゲート群11
の出力がHになる。また、ANDゲート14の出
力については、制御信号BがHならば交流化信号
AにかかわりなくLになる。従つて、表2より、
セグメント電極に印加される電圧は常にV1にな
ることがわかる。 このように、制御信号BがHならば、コモン電
極およびセグメント電極には同一電位のバイアス
電圧V1が印加されるので、パネル1が全面非ア
クテイブ状態となる。この際、印加電圧が一定で
あるため、LCDの等価コンデンサに充放電電流
が流れない。さらに、コモン電極およびセグメン
ト電極に接続され、これらのコモン電極およびセ
グメント電極にアクテイブ状態もしくは非アクテ
イブ状態の電圧を伝達する信号線にも、充放電電
流が流れない。 制御信号BがLの場合には、ORゲート群1
0,11が走査データをそのまま通過させ、OR
ゲート12およびANDゲート14が交流化信号
Aをそのまま通過させるので、通常の線順次駆動
を実行することができる。 なお、本実施例では、データ保持部3,7とバ
イアス電源選択部4,8との間にそれぞれORゲ
ート群10,11を設けているが、データ発生部
2,6とデータ保持部3,7との間にそれぞれ
ORゲート群10,11を設けてもよい。また、
本実施例では、コモン側のバイアス電源選択部4
には交流化信号Aと制御信号Bを論理和(OR)
した信号を入力し、セグメント側のバイアス電源
選択部8には交流化信号Aと反転制御信号を論
理積(AND)した信号を入力しているが、コモ
ン側に論理積した信号を入力し、セグメント側に
論理和した信号を入力してもよい。このようにす
ると、コモン電極およびセグメント電極には、共
に電圧V6が与えられることになる。 第3図は、本発明の他の実施例を示すLCDマ
トリクスパネル駆動回路の構成図である。なお、
第1図中の要素と同一の要素には同一の符号が付
されている。 この実施例が前記実施例と異なる点は、コモン
側およびセグメント側の両方にスイツチ回路部3
0,31が設けられている。各スイツチ回路部3
0,31は、制御信号BがHになると、コモン電
極およびセグメント電極への出力を電位V7側に
切換える回路である。 次に、第3図の回路の動作を説明する。 制御信号BがHの場合には、スイツチ回路部3
0を構成する個々のスイツチが電位V7側に切換
えられる。このため、バイアス電源選択部4の出
力にかかわりなく、コモン電極には電位V7が印
加される。また、スイツチ回路部31を構成する
個々のスイツチも、電位V7側に切換えられるた
め、バイアス電源選択部8の出力にかかわりな
く、セグメント電極には電位V7が印加される。 このように、制御信号BがHならば、コモン電
極とセグメント電極は同一電位になるため、
LCDマトリクスパネル1が全面非アクテイブ状
態となる。また、印加電圧が一定のため、充放電
電流も流れない。 制御信号BがLの場合には、スイツチ回路部3
0,31は動作せず、通常の線順次駆動が行われ
る。 なお、本実施例において、スイツチ回路部3
0,31はサイリスタ、MOSトランジスタ等で
構成することができ、また電位V7はバイアス電
源部5から供給することもできる。 (発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、
LCDマトリクスパネルの全面を非アクテイブ状
態化する指示(制御信号が入力されるときに、コ
モン電極およびセグメト電極の全てに対して電位
が同一かつ一定の直流電圧を印加する手段を設け
たので、コモン電極およびセグメント電極の電位
を同一にして全面非アクテイブ化できる。この
際、このコモン電極およびセグメント電極を一定
電位として、LCDの等価コンデンサにおける充
放電電流をなくすことができ、さらに、コモン電
極およびセグメント電極に接続され該コモン電極
およびセグメント電極にアクテイブ状態もしくは
非アクテイブ状態の電圧を伝達する信号線におけ
る充放電電流もなくすことができる。 従つて、全面非アクテイブ時において、LCD
マトリクスパネルと、コモン電極およびセグメン
ト電極に接続された信号線とが消費する電力を減
少させることができる。しかも、回路構成が簡単
であるため、安価なLCDマトリクスパネル駆動
回路が得られる。
>V2>V3>V4>V5>V6の関係が成立してい
る。 第2図の回路において、電圧平均化法では交流
化信号AがHのときコモン側電極がV1でセグメ
ント側電極がV6となる場合、もしくは交流化信
号AがLのときコモン側電極がV6でセグメント
側電極がV1となる場合には、電極間の電位差
(|V1−V6|)は高電位となつて両電極の交点
のLCDは点灯選択状態(点灯相当)となる。こ
れに対して、交流化信号AがHのときコモン側電
極がV5でセグメント側電極がV4またはV6と
なる場合、およびコモン側電極がV1でセグメン
ト側電極がV4となる場合、もしくは交流化信号
AがLのときコモン側電極がV2でセグメント側
電極がV3またはV1となる場合、およびコモン
側電極がV6でセグメント側電極がV3となる場
合には、電極間の電位差(|V2−V3|、|V4−
V5|、|V1−V4|、|V6−V3|、|V2−V1|、
|V5−V6|)は低電位となり、両電極の交点の
LCDは非点灯選択状態(非点灯相当)のままで
ある。 また、第2図の回路において、不表示時にパネ
ル全面を非アクテイブ(非点灯)状態にする場
合、従来は次のような2通りの方式があつた。第
1の方式は、コモン側の走査データもしくはセグ
メント側の表示データの少なくとも一方を、全て
非アクテイブ相当のデータとする(表1、表2の
例ではLとする)方式である。第2の方式は、非
アクテイブのバイアス電圧(LCDの閾値以下の
電圧)が印加されるようにバイアス電源部5を調
整する方式である。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のLCDマトリクスパネル
駆動回路では、前記第1の方式を採用すると、交
流化信号AによつてLCDマトリクスパネル1に
交番電圧が印加されているため、LCDの等価コ
ンデンサに充放電電流が流れてしまう。また、コ
モン電極およびセグメント電極に接続され、これ
らのコモン電極およびセグメント電極にアクテイ
ブ状態もしくは非アクテイブ状態の電圧を伝達す
る信号線にも、充放電電流が流れてしまう。その
結果、LCDマトリクスパネル1が全面非アクテ
イブ状態であつても、LCDマトリクスパネル1
と、コモン電極およびセグメント電極に接続され
た信号線において、電力が消費されてしまうとい
う問題点があつた。 一方、前記第2の方式を採用すると、バイアス
電源部5の電圧を変化させることが必要になるた
め、この電源部の回路構成が複雑になつてそれに
要するコストが上昇するという問題点があつた。 本発明は、前記従来技術が持つていた問題点と
して、LCDの等価コンデンサおよび信号線への
充放電電流と、電源部の回路構成の複雑化にとも
なうコストアツプの点について解決し、全面非ア
クテイブ化の際における消費電力を低減した安価
なLCDマトリクスパネル駆動回路を提供するも
のである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、LCD
マトリクスパネルに配設された複数のコモン電極
およびセグメント電極に、それぞれ複数レベルの
バイアス電圧を印加して電圧平均化により前記
LCDマトリクスパネルを線順次駆動するLCDマ
トリクスパネル駆動回路において、前記LCDマ
トリクスパネルの全面を非アクテイブ状態化する
指示に応答して、前記コモン電極およびセグメン
ト電極の全てに対して電位が同一かつ一定の直流
電圧を印加する手段を設けている。 (作用) 本発明によれば、以上のようにLCDマトリク
スパネル駆動回路を構成したので、LCDマトリ
クスパネルの全面を非アクテイブ状態化する指示
が入力されると、コモン電極およびセグメント電
極の全てに対して電位が同一かつ一定の直流電圧
が印加され、LCDの等価コンデンサおよび信号
線における充放電電流の発生が抑制される。従つ
て、前記問題点を除去できるのである。 (実施例) 第1図は、本発明の実施例を示すLCDマトリ
クスパネル駆動回路の構成図である。なお、従来
の第2図中の要素と同一の要素には同一の符号が
付されている。 このLCDマトリクスパネル駆動回路が第2図
のものと異なる点は、コモン側の走査データ保持
部3とバイアス電源選択部4との間にORゲート
群10が、セグメント側の表示データ保持部7と
バイアス電源選択部8との間にORゲート群11
が、それぞれ設けられ、さらにORゲート12、
インバータ13およびANDゲート14からなる
信号入力回路が設けられていることである。ここ
で、図中の信号Aは交流化信号、信号Bは本実施
例の特徴点である制御信号である。 交流化信号Aは、ORゲート12において制御
信号Bと論理和がとられてバイアス電源選択部4
に与えられると共に、インバータ13により反転
された反転制御信号とANDゲート14で論理
積がとられてバイアス電源選択部8に与えられ
る。また、制御信号BはORゲート群10,11
を構成する各ORゲートに与えられるようになつ
ている。 次に、第1図の回路の動作を、前記表1、表2
を参照しつつ説明する。 まず、コモン側制御部において、制御信号Bが
Hの場合には走査データ(走査データ保持部3の
出力)にかかわりなく、ORゲート群10の出力
がHになる。また、ORゲート12の出力につい
ても、制御信号BがHならば、交流化信号Aにか
かわりなくHになる。従つて、表1より、コモン
電極に印加される電圧は常にV1になることがわ
かる。 一方、セグメント側制御部において、制御信号
BがHの場合には、表示データ(表示データ保持
部7の出力)にかかわりなく、ORゲート群11
の出力がHになる。また、ANDゲート14の出
力については、制御信号BがHならば交流化信号
AにかかわりなくLになる。従つて、表2より、
セグメント電極に印加される電圧は常にV1にな
ることがわかる。 このように、制御信号BがHならば、コモン電
極およびセグメント電極には同一電位のバイアス
電圧V1が印加されるので、パネル1が全面非ア
クテイブ状態となる。この際、印加電圧が一定で
あるため、LCDの等価コンデンサに充放電電流
が流れない。さらに、コモン電極およびセグメン
ト電極に接続され、これらのコモン電極およびセ
グメント電極にアクテイブ状態もしくは非アクテ
イブ状態の電圧を伝達する信号線にも、充放電電
流が流れない。 制御信号BがLの場合には、ORゲート群1
0,11が走査データをそのまま通過させ、OR
ゲート12およびANDゲート14が交流化信号
Aをそのまま通過させるので、通常の線順次駆動
を実行することができる。 なお、本実施例では、データ保持部3,7とバ
イアス電源選択部4,8との間にそれぞれORゲ
ート群10,11を設けているが、データ発生部
2,6とデータ保持部3,7との間にそれぞれ
ORゲート群10,11を設けてもよい。また、
本実施例では、コモン側のバイアス電源選択部4
には交流化信号Aと制御信号Bを論理和(OR)
した信号を入力し、セグメント側のバイアス電源
選択部8には交流化信号Aと反転制御信号を論
理積(AND)した信号を入力しているが、コモ
ン側に論理積した信号を入力し、セグメント側に
論理和した信号を入力してもよい。このようにす
ると、コモン電極およびセグメント電極には、共
に電圧V6が与えられることになる。 第3図は、本発明の他の実施例を示すLCDマ
トリクスパネル駆動回路の構成図である。なお、
第1図中の要素と同一の要素には同一の符号が付
されている。 この実施例が前記実施例と異なる点は、コモン
側およびセグメント側の両方にスイツチ回路部3
0,31が設けられている。各スイツチ回路部3
0,31は、制御信号BがHになると、コモン電
極およびセグメント電極への出力を電位V7側に
切換える回路である。 次に、第3図の回路の動作を説明する。 制御信号BがHの場合には、スイツチ回路部3
0を構成する個々のスイツチが電位V7側に切換
えられる。このため、バイアス電源選択部4の出
力にかかわりなく、コモン電極には電位V7が印
加される。また、スイツチ回路部31を構成する
個々のスイツチも、電位V7側に切換えられるた
め、バイアス電源選択部8の出力にかかわりな
く、セグメント電極には電位V7が印加される。 このように、制御信号BがHならば、コモン電
極とセグメント電極は同一電位になるため、
LCDマトリクスパネル1が全面非アクテイブ状
態となる。また、印加電圧が一定のため、充放電
電流も流れない。 制御信号BがLの場合には、スイツチ回路部3
0,31は動作せず、通常の線順次駆動が行われ
る。 なお、本実施例において、スイツチ回路部3
0,31はサイリスタ、MOSトランジスタ等で
構成することができ、また電位V7はバイアス電
源部5から供給することもできる。 (発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、
LCDマトリクスパネルの全面を非アクテイブ状
態化する指示(制御信号が入力されるときに、コ
モン電極およびセグメト電極の全てに対して電位
が同一かつ一定の直流電圧を印加する手段を設け
たので、コモン電極およびセグメント電極の電位
を同一にして全面非アクテイブ化できる。この
際、このコモン電極およびセグメント電極を一定
電位として、LCDの等価コンデンサにおける充
放電電流をなくすことができ、さらに、コモン電
極およびセグメント電極に接続され該コモン電極
およびセグメント電極にアクテイブ状態もしくは
非アクテイブ状態の電圧を伝達する信号線におけ
る充放電電流もなくすことができる。 従つて、全面非アクテイブ時において、LCD
マトリクスパネルと、コモン電極およびセグメン
ト電極に接続された信号線とが消費する電力を減
少させることができる。しかも、回路構成が簡単
であるため、安価なLCDマトリクスパネル駆動
回路が得られる。
第1図は本発明の実施例を示すLCDマトリク
スパネル駆動回路の構成図、第2図は従来の
LCDマトリクスパネル駆動回路の構成図、第3
図は本発明の他の実施例を示すLCDマトリクス
パネル駆動回路の構成図である。 1……マトリクスパネル、2……走査データ発
生部、3……走査データ保持部、4……バイアス
電源選択部、5……バイアス電源部、6……表示
データ発生部、7……表示データ保持部、8……
バイアス電源選択部、10,11……ORゲート
群、30,31スイツチ回路部、A……交流化信
号、B……制御信号。
スパネル駆動回路の構成図、第2図は従来の
LCDマトリクスパネル駆動回路の構成図、第3
図は本発明の他の実施例を示すLCDマトリクス
パネル駆動回路の構成図である。 1……マトリクスパネル、2……走査データ発
生部、3……走査データ保持部、4……バイアス
電源選択部、5……バイアス電源部、6……表示
データ発生部、7……表示データ保持部、8……
バイアス電源選択部、10,11……ORゲート
群、30,31スイツチ回路部、A……交流化信
号、B……制御信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 LCDマトリクスパネルに配設された複数の
コモン電極およびセグメント電極に、それぞれ複
数レベルのバイアス電圧を印加して電圧平均化に
より前記LCDマトリクスパネルを線順次駆動す
るLCDマトリクスパネル駆動回路において、 前記LCDマトリクスパネルの全面を非アクテ
イブ状態化する指示に応答して、前記コモン電極
およびセグメント電極の全てに対して電位が同一
かつ一定の直流電圧を印加する手段を設けたこと
を特徴とするLCDマトリクスパネル駆動回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59247434A JPS61124990A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | Lcdマトリクスパネル駆動回路 |
US06/800,342 US4748444A (en) | 1984-11-22 | 1985-11-21 | LCD panel CMOS display circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59247434A JPS61124990A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | Lcdマトリクスパネル駆動回路 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15874694A Division JPH07140442A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | Lcdマトリクスパネルの駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124990A JPS61124990A (ja) | 1986-06-12 |
JPH0549085B2 true JPH0549085B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=17163380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59247434A Granted JPS61124990A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | Lcdマトリクスパネル駆動回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4748444A (ja) |
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1984
- 1984-11-22 JP JP59247434A patent/JPS61124990A/ja active Granted
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1985
- 1985-11-21 US US06/800,342 patent/US4748444A/en not_active Expired - Lifetime
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JPS61124990A (ja) | 1986-06-12 |
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