JPH0548785B2 - - Google Patents

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JPH0548785B2
JPH0548785B2 JP60291921A JP29192185A JPH0548785B2 JP H0548785 B2 JPH0548785 B2 JP H0548785B2 JP 60291921 A JP60291921 A JP 60291921A JP 29192185 A JP29192185 A JP 29192185A JP H0548785 B2 JPH0548785 B2 JP H0548785B2
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JP
Japan
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pps
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resin
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Katsumi Nishizaki
Shigeyoshi Adachi
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Hodogaya Chemical Co Ltd
Tosoh Corp
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Hodogaya Chemical Co Ltd
Tosoh Corp
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気・電子部品として有効に用いられ
る着色性に優れたポリフエニレンサルフアイド樹
脂組成物に関するものである。 [従来の技術] ポリフエニレンサルフアイド樹脂(以下PPSと
略記する)は優れた耐熱性、耐薬品性、難燃性を
有しており、ガラス繊維などの補強材と複合化さ
れ、電気・電子部品、自動車部品として巾広く使
用されている。 電子部品において、コネクター、スイツチなど
として使用されているがこれら用途においては通
常着色によつて各部品の分類・仕分けを行つてお
り、PPSに対しても着色の要求は強く存在してい
る。しかるにPPSは重合によつて得られた粉末状
ポリマーを酸素の存在下200〜260℃という高温で
酸化架橋した後に用いられるため褐色に着色する
ことは避けられない。由に成形体はチヨコレート
色を呈し、着色は黒色とすることのみが可能で、
これ以外の色、例えば青、緑といつたものは、多
量の顔料、白色化する為のTiO2等を添加しても
なおかつくすんだ色しか得られず、強度的にも大
巾な低下を余儀なくさせられていた。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記欠点を排除しようとするもので、
特定のベースレンジとガラス繊維、無機フイラー
さらに顔料を組合せることにより色調、機械的強
度共に優れた組成物を得ようとするものである。 [問題を解決するための手段] すなわち本発明は、 1 特定のPPS樹脂 80〜30重量% 2 ガラス繊維 10〜50重量% 3 無機フイラー 0〜40重量% 4 顔料 0.1〜5重量% からなる組成物に関するものである。 本発明において使用されるPPS樹脂は、300℃
における溶融粘度がせん断速度500sec-1において
30〜100Pa・sの未架橋樹脂である。このような
PPS樹脂を得る方法としては特公昭45−3368に示
されるごとくp−ジクロルベンゼンと硫化ナトリ
ウム等のアルカリ金属硫化物をN−メチル−2−
ピロリドン中で200〜250℃の高温下重合させる方
法を挙げることが採用できる。 重合に際し、少量の共重合成分を添加すること
も可能である。共重合成分としては、m−ジクロ
ルベンゼン、o−ジクロルベンゼン、4,4′−ジ
クロルジフエニルエーテル、ジクロルジフエニル
スルフオン、2,5−ジクロルトルエン、トリク
ロルベンゼンなど特公昭45−3368に例示されるご
とき成分はいづれも使用可能である。 特にトリクロルベンゼンの様な多ハロゲン誘導
体は粘度の上昇の点から望ましいものである。 これら共重合成分はPPS樹脂の結晶化度を大き
く低下させる程添加することは望ましくなく通常
3モル%以下が選択される。又反応に際し、酢酸
リチウム、酢酸ナトリウムなどに代表されるアル
カリ金属カルボン酸塩を添加することも粘度の上
昇の点で望ましい。 得られたPPS樹脂はさらに130〜250℃の高温水
で洗浄する必要がある。130℃未満では洗浄の効
果が乏しく、250℃を大きく越えるとPPSの融点
に近づき問題を生じる。その洗浄時間としては1
〜5時間の範囲が採用される。この洗浄を行うこ
とにより色調を改良するのみならず、未架橋PPS
の欠点であるもろさ、機械的強度の低さを大巾に
改良することが可能となつたのである。 その具体的な洗浄方法としては、特に制限はな
いが、耐圧の槽中にPPS粉末と純水を存在させ
130〜250℃の範囲で加熱撹拌を行いその後遠心分
離等によつてPPS樹脂を分離回収する方法が簡便
で望ましい。この洗浄は1〜5時間の範囲が望ま
しく、洗浄温度との関係で上記範囲内で選定され
る。5時間を越えて洗浄を行つても特に問題はな
いのであるが、洗浄効果が増大することはもはや
望めず、経済的にもマイナスである。 本発明に使用されるガラス繊維としては直径20
〜5μ程度のチヨツプドストランド、ロービン、
ミルドフアイバー等が使用される。その添加量と
しては10〜50重量%の範囲で選択される。10%未
満であると成形体の機械的強度が不十分となり又
50%を越えると流動性が極度に低下するため成形
が困難となる。ガラス繊維は通常シランカツプリ
ング剤によつて表面処理されており、シランとし
てはアミノシラン、メルカプトシラン、エポキシ
シラン等が選定される。無機フイラーとしては特
に制限はないが白色度が高く純度の高いものが望
ましく具体的には炭酸カルシウム、タルク、ケイ
酸カルシウム、シリカ、硫酸カルシウムなどがあ
げられる。これら無機フイラーの平均粒径は30〜
1μmの範囲が望ましい。又その添加量は0〜40重
量%の範囲で選択される。40重量%を越えると流
動性の低下、機械的強度の低下など問題が多くな
る。 本発明に使用される顔料は、無機系、有機系を
特に問わないが、PPSの成形温度である300℃以
上の温度下においても充分安定なものが望まし
く、この点からは無機系顔料が適している。具体
的には酸化チタン、赤色酸化鉄、群青、コバルト
ブルー、クロムグリーンライト、カドミウムレツ
ド、黄鉛などがあげられる。有機系の顔料でもキ
ナクリドンの様な耐熱性の優れたものは使用可能
である。その添加量は、0.1〜10重量%の範囲で
選択される。10重量%を大きく越えると色調は良
いものの強度の低下が大きく実用上問題が多い。 本発明組成物にはさらに必要に応じて熱安定
剤、酸化防止剤、紫外線安定剤、帯電防止剤、滑
剤、金型腐蝕防止剤などを添加することも可能で
ある。本発明組成物は主に射出成形によつて成形
されるが、この他にも圧縮成形、押出し成形など
の方法によつても成形することが可能である。 [発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明は1特定
のPPS樹脂2ガラス繊維3無機フイラー4顔料よ
りなる組成物で、次に示すごとき優れた効果を得
ることができる。 1 従来のPPS樹脂ではおよそ不可能であつた色
調の着色組成物が得られる。 2 高い機械的強度を有する着色性組成物が得ら
れる。 本組成物はPPS樹脂の優れた特性に加え優れた
色調を有していることから電気・電子部品特にコ
ネクター、スイツチ等に極めて有効に使用され
る。 [実施例] 以下実施例に基づき本発明の一実施態様を例示
するが本発明はこれによつてなんら限定されるも
のではない。 (PPS樹脂の製造 1) 15容量のオートクレーブにNa2S・
2.8H2O14.8モル、N−メチル−2−ピロリドン
4.9を入れN2気流下撹拌して210℃まで昇温し、
437gの主に水からなる留出液を留去した。系を
170℃まで冷却した後、p−ジクロルベンゼン
14.8モルを添加し、N2気流下に系を封入し、昇
温して250℃にて3時間重合した。冷却後内容物
を水中にあけ温水で3回洗浄、ろ過を繰り返した
後、120℃の熱風乾燥機にて5時間乾燥を行つた。
得られたPPSは収量が1485g、収率が95%であ
り、300℃における溶融粘度がせん断速度
500sec-1において45Pa・sであつた。この未架
橋PPSをPPS(A)とした。 PPS(A)を再び15オートクレーブにもどし8
の純水を加え200℃で3時間撹拌、洗浄を行つた。
冷却後水とPPSをろ過により分離、さらに温水に
よつて十分洗浄を行い得られた粉末は120℃熱風
乾燥機によつて十分乾燥を行つた。得られたPPS
の溶融粘度は54Pa・sであつた。この洗浄抽出
を行つたPPSをPPS(B)とした。 (PPS樹脂の製造 2) 15容量のオートクレーブにNa2S・
2.8H2O14.8モル、N−メチル−2−ピロリドン
4.9を入れN2気流下撹拌して210℃まで昇温し、
441gの主に水からなる留出液を留去した。系を
170℃まで冷却した後、p−ジクロルベンゼン
14.8モル及びトリクロルベンゼン0.07モルを添加
し、N2気流下に系を封入し、昇温して250℃にて
3時間重合した。冷却後内容物を水中にあけ温水
で3回洗浄、ろ過を繰り返した後、120℃の熱風
乾燥機にて5時間乾燥を行つた。得られたPPSは
収量1469g、収率が94%であり、300℃における
溶融粘度は86Pa・sであつた。このポリマーを
PPS(C)とした。 PPS(C)を再び15オートクレーブにもどし8
の純水を加え200℃で3時間撹拌、抽出を行つた。
冷却後の水をろ過により分離、さらに温水によつ
て十分洗浄を行つた。得られた粉末は熱風乾燥機
によつて十分乾燥を行つた。得られたPPSの溶融
粘度は97Pa・sであつた。このPPSをPPS(D)と
した。 実施例 1 PPS(B)1.4Kg(35wt%)、ガラス繊維(直径13μ、
カツト長3mmのチヨツプドストランド)1.4Kg
(35wt%)、炭酸カルシウム1.12Kg(28wt%)、顔
料(群青)80g(2wt%)をヘンシエルミキサー
によつて予備混合した後シリンダー温度310℃に
設定した45mm二軸押出し機にフイードし、スクリ
ユー回転数100rpmで混練し、ホツトカツターに
よりペレツト化した。得られたペレツトは2オン
ス射出成形機(横型、型締力75Ton)によつて曲
げ試験用短冊(3×25×120mm)及びIzod衝撃強
度測定用短冊(3.2×12.7×63.5mm)を金型温度
130℃で成形した。得られた試験片はくすみのな
い色調に優れたものであつた。又機械的強度を測
定した結果、曲げ強度180MPa、アイゾツト衝撃
はノツチ側で46J/m、反ノツチ側で161J/mあ
つた。 比較例 1 PPS(B)をPPS(A)に代えて実施例1と同様の操作
を行つた。得られた試験片は、光沢が劣りゲート
部の反対側には著しい肌荒れを起していた。機械
的強度は曲げ強度が145MPa、アイゾツト衝撃強
度はノツチ側で32J/m、反ノツチ側で98J/mあ
り実施例1に比べて大きく劣つたものであつた。 比較例 2 PPS(B)をステンレスバツトに入れ250℃に加熱
した熱風循環式オーブン中で1時間加熱硬化させ
た。得られたPPS樹脂の溶融粘度は80Pa・sで
あつた。このPPS樹脂をPPS(E)とした。 PPS(E)を用いた実施例1と同一の操作を行つ
た。得られた試験片はくすんだ青色を呈し、実施
例1に比べはるかに劣つたものであつた。又機械
的強度は曲げ強度176MPa、アイゾツト衝撃強度
はノツチ側で38J/m、反ノツチ側で135J/mあ
つた。 実施例 2 PPS(D)を用い実施例1と同一の操作を行つた。
得られた試験片はくすみのない色調に優れたもの
であつた。又機械的強度を測定した結果、曲げ強
度184MPa、アイゾツト衝撃強度はノツチ側で
42J/m、反ノツチ側で145J/mあつた。 比較例 3 PPS(C)を用い実施例2と同一の操作を行つた。
得られた試験片は光沢が劣りゲート部の反対側に
は肌荒れが認められた。機械的強度は、曲げ強度
126MPa、アイゾツト衝撃強度はノツチ側で
27J/m、反ノツチ側で89J/mであり、実施例2
に比べ大きく劣つたものであつた。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 300℃における溶融粘度がせん断速度
    500sec-1において30Pa・s以上100Pa・s以下の
    未架橋ポリフエニレンサルフアイド樹脂を130〜
    250℃の高温水によつて1〜5時間洗浄してなる
    樹脂25〜50重量%、ガラス繊維10〜50重量%、無
    機フイラー0〜40重量%、顔料0.1〜5重量%か
    らなるポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物。 2 ポリフエニレンサルフアイド樹脂がp−ジク
    ロルベンゼンとトリクロルベンゼンの共重合体で
    ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。
JP60291921A 1985-12-26 1985-12-26 ポリフエニレンサルフアイド樹脂組成物 Granted JPS62151462A (ja)

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