JPH0546517A - 通信データのリアルタイムトレース方式 - Google Patents
通信データのリアルタイムトレース方式Info
- Publication number
- JPH0546517A JPH0546517A JP3205880A JP20588091A JPH0546517A JP H0546517 A JPH0546517 A JP H0546517A JP 3205880 A JP3205880 A JP 3205880A JP 20588091 A JP20588091 A JP 20588091A JP H0546517 A JPH0546517 A JP H0546517A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- data
- trace
- time
- real
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- Withdrawn
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、オンラインシステムに影響を与え
ずに、任意の通信回線の通信データをリアルタイムでか
つ簡単な操作でトレースすることを目的とする。 【構成】 通信回線を介して対向する装置とオンライン
で通信データの送受信を行う通信制御部と、トレースさ
れた通信データをリアルタイムで表示する表示部とを備
えた通信データのリアルタイムトレース方式において、
通信制御部で送受信された通信データを通信回線対応に
出力するトレースデータ送信処理手段と、トレース対象
の通信回線を指定するトレース条件設定手段と、トレー
スデータ送信処理手段から各通信回線のトレースデータ
を取り込み、トレース条件設定手段で設定されたトレー
ス条件に従って対応する通信回線のトレースデータを編
集し、表示部に表示させるトレースデータ表示処理手段
とを備える。
ずに、任意の通信回線の通信データをリアルタイムでか
つ簡単な操作でトレースすることを目的とする。 【構成】 通信回線を介して対向する装置とオンライン
で通信データの送受信を行う通信制御部と、トレースさ
れた通信データをリアルタイムで表示する表示部とを備
えた通信データのリアルタイムトレース方式において、
通信制御部で送受信された通信データを通信回線対応に
出力するトレースデータ送信処理手段と、トレース対象
の通信回線を指定するトレース条件設定手段と、トレー
スデータ送信処理手段から各通信回線のトレースデータ
を取り込み、トレース条件設定手段で設定されたトレー
ス条件に従って対応する通信回線のトレースデータを編
集し、表示部に表示させるトレースデータ表示処理手段
とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンラインシステムに
おける通信データのトレース方式に関し、特にリアルタ
イムに通信データをコンソールに表示してトレースする
通信データのリアルタイムトレース方式に関する。
おける通信データのトレース方式に関し、特にリアルタ
イムに通信データをコンソールに表示してトレースする
通信データのリアルタイムトレース方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オンラインシステムに影響を与え
ずに通信データをリアルタイムにコンソールに表示する
には、通信回線に回線モニタを接続し、通信回線上の通
信データをトレースする構成が一般的であった。
ずに通信データをリアルタイムにコンソールに表示する
には、通信回線に回線モニタを接続し、通信回線上の通
信データをトレースする構成が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、複数の通
信回線を同時にリアルタイムトレースするには、各通信
回線ごとに回線モニタが必要となり、トレース対象の通
信回線数に比例してコストの上昇が避けられなかった。
信回線を同時にリアルタイムトレースするには、各通信
回線ごとに回線モニタが必要となり、トレース対象の通
信回線数に比例してコストの上昇が避けられなかった。
【0004】また、回線モニタは、通信回線を一旦切断
し、その間に挿入される接続形態をとるために、設置に
手間がかかるとともに回線モニタにおける挿入損失も考
慮しなければならなかった。
し、その間に挿入される接続形態をとるために、設置に
手間がかかるとともに回線モニタにおける挿入損失も考
慮しなければならなかった。
【0005】さらに、回線モニタを使用するには通信に
関する知識が必要であり、一般のオペレータが容易に扱
うことはできなかった。
関する知識が必要であり、一般のオペレータが容易に扱
うことはできなかった。
【0006】本発明は、オンラインシステムに影響を与
えずに、任意の通信回線の通信データをリアルタイムで
かつ簡単な操作でトレースすることができる通信データ
のリアルタイムトレース方式を提供することを目的とす
る。
えずに、任意の通信回線の通信データをリアルタイムで
かつ簡単な操作でトレースすることができる通信データ
のリアルタイムトレース方式を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信回線を介
して対向する装置とオンラインで通信データの送受信を
行う通信制御部と、トレースされた前記通信データをリ
アルタイムで表示する表示部とを備えた通信データのリ
アルタイムトレース方式において、前記通信制御部で送
受信された通信データを前記通信回線対応に出力するト
レースデータ送信処理手段と、トレース対象の通信回線
を指定するトレース条件設定手段と、前記トレースデー
タ送信処理手段から各通信回線のトレースデータを取り
込み、前記トレース条件設定手段で設定されたトレース
条件に従って対応する通信回線のトレースデータを編集
し、前記表示部に表示させるトレースデータ表示処理手
段とを備えたことを特徴とする。
して対向する装置とオンラインで通信データの送受信を
行う通信制御部と、トレースされた前記通信データをリ
アルタイムで表示する表示部とを備えた通信データのリ
アルタイムトレース方式において、前記通信制御部で送
受信された通信データを前記通信回線対応に出力するト
レースデータ送信処理手段と、トレース対象の通信回線
を指定するトレース条件設定手段と、前記トレースデー
タ送信処理手段から各通信回線のトレースデータを取り
込み、前記トレース条件設定手段で設定されたトレース
条件に従って対応する通信回線のトレースデータを編集
し、前記表示部に表示させるトレースデータ表示処理手
段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は、トレースデータ送信処理手段が通信
制御部で送受信された各通信回線対応の通信データをト
レースデータとしてトレースデータ表示処理手段に送
り、トレースデータ表示処理手段が各通信回線のトレー
スデータの中から、トレース条件設定手段によって指定
された通信回線のトレースデータを編集して表示部に送
出する。したがって、オペレータはトレース条件設定手
段にトレース条件(トレースする通信回線)を設定する
だけで、オンラインシステムに影響を与えずに、表示部
に指定された通信回線対応のトレースデータをリアルタ
イムに表示させることができる。
制御部で送受信された各通信回線対応の通信データをト
レースデータとしてトレースデータ表示処理手段に送
り、トレースデータ表示処理手段が各通信回線のトレー
スデータの中から、トレース条件設定手段によって指定
された通信回線のトレースデータを編集して表示部に送
出する。したがって、オペレータはトレース条件設定手
段にトレース条件(トレースする通信回線)を設定する
だけで、オンラインシステムに影響を与えずに、表示部
に指定された通信回線対応のトレースデータをリアルタ
イムに表示させることができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【0010】図において、通信制御部10には通信回線
Aが接続され、通信制御部20には通信回線B,Cが接
続され、それぞれ各通信回線対応に通信データの送受信
処理がオンラインで行われる構成である。ここで、通信
制御部10にはトレースデータ送信処理部11が組み込
まれ、通信制御部10は通信回線Aのデータ送信あるい
はデータ受信が終了するごとに、その通信データをトレ
ースデータ送信処理部11を介してトレースデータ表示
処理部31に送出する機能をもつ。また、通信制御部2
0にはトレースデータ送信処理部21が組み込まれ、通
信制御部20は通信回線B,Cのデータ送信あるいはデ
ータ受信が終了するごとに、その通信データをトレース
データ送信処理部21を介してトレースデータ表示処理
部31に送出する機能をもつ。
Aが接続され、通信制御部20には通信回線B,Cが接
続され、それぞれ各通信回線対応に通信データの送受信
処理がオンラインで行われる構成である。ここで、通信
制御部10にはトレースデータ送信処理部11が組み込
まれ、通信制御部10は通信回線Aのデータ送信あるい
はデータ受信が終了するごとに、その通信データをトレ
ースデータ送信処理部11を介してトレースデータ表示
処理部31に送出する機能をもつ。また、通信制御部2
0にはトレースデータ送信処理部21が組み込まれ、通
信制御部20は通信回線B,Cのデータ送信あるいはデ
ータ受信が終了するごとに、その通信データをトレース
データ送信処理部21を介してトレースデータ表示処理
部31に送出する機能をもつ。
【0011】コンソール32は、トレース対象の通信回
線を指定するトレース条件を入力するキーボードおよび
トレースデータを表示するディスプレイから構成され
る。トレース条件設定部33は、コンソール32から入
力されたトレース条件(ここではトレース対象の通信回
線がAとC)をトレースデータ表示処理部31に送出す
る。トレースデータ表示処理部31は、トレース条件に
対応するトレースデータを選択してコンソール32に送
出し、そのディスプレイに表示させる。
線を指定するトレース条件を入力するキーボードおよび
トレースデータを表示するディスプレイから構成され
る。トレース条件設定部33は、コンソール32から入
力されたトレース条件(ここではトレース対象の通信回
線がAとC)をトレースデータ表示処理部31に送出す
る。トレースデータ表示処理部31は、トレース条件に
対応するトレースデータを選択してコンソール32に送
出し、そのディスプレイに表示させる。
【0012】すなわち、トレースデータ表示処理部31
には、通信制御部10および通信制御部20から各トレ
ースデータ送信処理部11,21を介して各通信回線
A,B,Cの通信データが入力されており、どの通信回
線をトレースするかを示すトレース条件に従って対応す
る通信データ(ここでは通信回線A,Cの通信データ)
を選択することにより、指定する通信回線のトレースデ
ータをコンソール32に表示させることができる。な
お、トレースデータ表示処理部31は、表示処理の際
に、選択された通信データに通信回線名,送信/受信の
区別,時刻その他を付加する編集処理を行い、併せて表
示させてもよい。
には、通信制御部10および通信制御部20から各トレ
ースデータ送信処理部11,21を介して各通信回線
A,B,Cの通信データが入力されており、どの通信回
線をトレースするかを示すトレース条件に従って対応す
る通信データ(ここでは通信回線A,Cの通信データ)
を選択することにより、指定する通信回線のトレースデ
ータをコンソール32に表示させることができる。な
お、トレースデータ表示処理部31は、表示処理の際
に、選択された通信データに通信回線名,送信/受信の
区別,時刻その他を付加する編集処理を行い、併せて表
示させてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、通信制御
部で送受信される通信データをリアルタイムにトレース
する機能が設けられるので、オンラインシステムに影響
を与えずに、オペレータが必要とする任意の通信回線の
トレースデータをリアルタイムに得ることができる。ま
た、どの通信回線をトレースするかを指定する簡単な操
作によりトレースデータをリアルタイムに表示させるこ
とができるので、一般のオペレータでも容易に対応する
ことができる。
部で送受信される通信データをリアルタイムにトレース
する機能が設けられるので、オンラインシステムに影響
を与えずに、オペレータが必要とする任意の通信回線の
トレースデータをリアルタイムに得ることができる。ま
た、どの通信回線をトレースするかを指定する簡単な操
作によりトレースデータをリアルタイムに表示させるこ
とができるので、一般のオペレータでも容易に対応する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例構成を示すブロック図であ
る。
る。
10,20 通信制御部 11,21 トレースデータ送信処理部 31 トレースデータ表示処理部 32 コンソール 33 トレース条件設定部
Claims (1)
- 【請求項1】 通信回線を介して対向する装置とオンラ
インで通信データの送受信を行う通信制御部と、 トレースされた前記通信データをリアルタイムで表示す
る表示部とを備えた通信データのリアルタイムトレース
方式において、 前記通信制御部で送受信された通信データを前記通信回
線対応に出力するトレースデータ送信処理手段と、 トレース対象の通信回線を指定するトレース条件設定手
段と、 前記トレースデータ送信処理手段から各通信回線のトレ
ースデータを取り込み、前記トレース条件設定手段で設
定されたトレース条件に従って対応する通信回線のトレ
ースデータを編集し、前記表示部に表示させるトレース
データ表示処理手段とを備えたことを特徴とする通信デ
ータのリアルタイムトレース方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3205880A JPH0546517A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 通信データのリアルタイムトレース方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3205880A JPH0546517A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 通信データのリアルタイムトレース方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546517A true JPH0546517A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16514262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3205880A Withdrawn JPH0546517A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 通信データのリアルタイムトレース方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0546517A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0736745A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-02-07 | Nec Corp | トレースデータ採取方式 |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP3205880A patent/JPH0546517A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0736745A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-02-07 | Nec Corp | トレースデータ採取方式 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |