JPH04209062A - オンライン送受信データモニタリング方式 - Google Patents

オンライン送受信データモニタリング方式

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Publication number
JPH04209062A
JPH04209062A JP40022590A JP40022590A JPH04209062A JP H04209062 A JPH04209062 A JP H04209062A JP 40022590 A JP40022590 A JP 40022590A JP 40022590 A JP40022590 A JP 40022590A JP H04209062 A JPH04209062 A JP H04209062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
online
terminal device
center
monitoring
management unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP40022590A
Other languages
English (en)
Inventor
Moichi Matsubara
松原 茂一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP40022590A priority Critical patent/JPH04209062A/ja
Publication of JPH04209062A publication Critical patent/JPH04209062A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】本発明はオンライン送受信データ
モニタリング方式に関し、特に複数の端末装置と、それ
ぞれの端末装置を回線により接続するセンタ装置とを備
えたオンラインシステムのオンライン送受信データモニ
タリング方式に関する。 [0002]
【従来の技術】従来のオンライン送受信データモニタリ
ング方式は、センタ装置と端末装置との間の送受信デー
タに対するモニタリングをリアルタイムに行うために、
センタ装置と端末装置との間の回線途中に、オンライン
スコープなどの監視装置を設置して、その監視装置によ
り監視を行っていた。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のオンラ
イン送受信データモニタリング方式は、オンラインスコ
ープなどの監視装置を、センタ装置と端末装置との間の
回線途中に個々に設置する必要があり、設置する場合に
は、回線を一度物理的に取りはずさねばならず、センタ
装置と端末装置との間のオンライン動作を一時中断する
必要があるという欠点を有している。 [0004]また、このために、従来のオンライン送受
信データモニタリング方式は、モニタリング対象の端末
装置を、ダイナミックに変更することができず、オンラ
インスコープなどの監視装置が高価であるために常時設
置して置くことも難しいという欠点を有している。 [0005]本発明の目的は、センタ装置のオンライン
管理部に対してモニタリングの指示を行うことにより、
センタ装置に接続した端末装置の送受信データに対する
モニタリングを、高価なオンラインスコープなどの監視
装置がなくとも、センタ装置に接続した別の端末装置を
用いて、リアルタイムに行うことができるオンライン送
受信データモニタリング方式を提供することにある。 [0006]
【課題を解決するための手段】第1の発明のオンライン
送受信データモニタリング方式は、複数の端末装置と、
前記端末装置のそれぞれを回線により接続するセンタ装
置とを備えたオンラインシステムのオンライン送受信デ
ータモニタリング方式において、 (A)前記センタ装置に、前記端末装置のそれぞれから
受信したデータをオンラインアプリケーションプログラ
ムに手渡すとともに、前記オンラインアプリケーション
プログラムから受けたデータを前記端末装置のそれぞれ
へ送信するオンライン管理部を有し、 (B)センタコンソールなどの指示装置から、前記オン
ライン管理部に対して、モニタリング対象の前記端末装
置とモニタリング出力用の前記端末装置とを指定して、
モニタリングの指示を行い、 (C)指定されたモニタリング対象の前記端末装置と前
記センタ装置との間の送受信データを、前記オンライン
管理部でリアルタイムに、指定されたモニタリング出力
用の前記端末装置に出力する、ことにより構成されてい
る。 [0007]また、第2の発明のオンライン送受信デー
タモニタリング方式は、複数の端末装置と、前記端末装
置のそれぞれを回線により接続するセンタ装置とを備え
たオンラインシステムのオンライン送受信データモニタ
リング方式において、 (A)前記センタ装置に、オンライン管理部と、オンラ
インアプリケーションプログラムとを有し、(B)前記
オンライン管理部が、前記端末装置のそれぞれから受信
したデータを前記オンラインアプリケーションプログラ
ムに手渡すとともに、前記オンラインアプリケーション
プログラムから受けたデータを前記端末装置のそれぞれ
へ送信し、 (C)前記センタ装置に接続したセンタコンソールなど
の指示装置が、前記オンライン管理部に対して、モニタ
リング対象の前記端末装置とモニタリング出力用の前記
端末装置とを指定して、モニタリングの指示を行い、(
D)前記オンライン管理部が、前記指示装置から指定さ
れたモニタリング対象の前記端末装置と前記オンライン
アプリケーションプログラムとの間の送受信データを、
前記指示装置から指定されたモニタリング出力用の前記
端末装置にリアルタイムで出力する、ことにより構成さ
れている。 [0008]
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 [00091図1は本発明のオンライン送受信データモ
ニタリング方式の一実施例を示すブロック図である。 [00101本実施例のオンラインシステムは、図1に
示すように、複数の端末装置3. 4. 5と、端末装
置3、 4. 5をそれぞれ回線8. 9. 10によ
りオンライン接続するセンタ装置1とを備えている。 [00111そして、センタ装置1は、オンライン管理
部2と、オンラインアプリケーションプログラム7とを
有している。 [0012]また、オンライン管理部2は、端末装置3
、 4. 5のそれぞれから受信したデータをオンライ
ンアプリケーションプログラム7に手渡すとともに、オ
ンラインアプリケーションプログラム7から受けたデー
タを端末装置3. 4. 5のそれぞれへ送信している
。 [0013]そこで、センタ装置1に接続した指示装置
であるセンタコンソール6は、オンライン管理部2に対
して、例えば、モニタリング対象の端末装置3とモニタ
リング出力用の端末装置5とを指定して、モニタリング
の指示を行っている。 [0014]そして、その指示により、オンライン管理
部2は、センタコンソール6から指定されたモニタリン
グ対象の端末装置3とオンラインアプリケーションプロ
グラム7との間の送受信データを、センタコンソール6
から指定されたモニタリング出力用の端末装置5にリア
ルタイムで出力している。 [0015]
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオンライ
ン送受信データモニタリング方式は、センタ装置のオン
ライン管理部に対してモニタリングの指示を行うことに
より、センタ装置に接続した端末装置の送受信データに
対するモニタリングを、高価なオンラインスコープなど
の監視装置がなくとも、センタ装置に接続した別の端末
装置を用いて、゛リアルタイムに行うことができるとい
う効果を有している。 [0016]また、本発明のオンライン送受信データモ
ニタリング方式は、オンラインスコープなどの監視装置
を設置しないので、従来のオンライン送受信データモニ
タリング方式のように、センタ装置と端末装置との間の
オンライン動作を一時中断する必要もなく、何時でもダ
イナミックにモニタリングを行うことができるという効
果を有している。 [0017]さらに、本発明のオンライン送受信データ
モニタリング方式は、オンライン管理を行うオンライン
管理部でモニタリング結果を送出しているので、動作し
ているオンラインアプリケーションプログラム名や、モ
ニタリング対象の端末装置の画面情報なども必要に応じ
て、モニタリング出力用の端末装置に送出できることに
より、モニタリング内容の質を大幅に向上させることが
できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオンライン送受信データモニタリング
方式の一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1  センタ装置 2  オンライン管理部 3、 4. 5   端末装置 6  センタコンソール 7  オンラインアプリケーションプログラム8、 9
. 10   回線
【図1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の端末装置と、前記端末装置のそれぞ
    れを回線により接続するセンタ装置とを備えたオンライ
    ンシステムのオンライン送受信データモニタリング方式
    において、 (A)前記センタ装置に、前記端末装置のそれぞれから
    受信したデータをオンラインアプリケーションプログラ
    ムに手渡すとともに、前記オンラインアプリケーション
    プログラムから受けたデータを前記端末装置のそれぞれ
    へ送信するオンライン管理部を有し、 (B)センタコンソールなどの指示装置から、前記オン
    ライン管理部に対して、モニタリング対象の前記端末装
    置とモニタリング出力用の前記端末装置とを指定して、
    モニタリングの指示を行い、 (C)指定されたモニタリング対象の前記端末装置と前
    記センタ装置との間の送受信データを、前記オンライン
    管理部でリアルタイムに、指定されたモニタリング出力
    用の前記端末装置に出力する、ことを特徴とするオンラ
    イン送受信データモニタリング方式。
  2. 【請求項2】複数の端末装置と、前記端末装置のそれぞ
    れを回線により接続するセンタ装置とを備えたオンライ
    ンシステムのオンライン送受信データモニタリング方式
    において、 (A)前記センタ装置に、オンライン管理部と、オンラ
    インアプリケーションプログラムとを有し、(B)前記
    オンライン管理部が、前記端末装置のそれぞれから受信
    したデータを前記オンラインアプリケーションプログラ
    ムに手渡すとともに、前記オンラインアプリケーション
    プログラムから受けたデータを前記端末装置のそれぞれ
    へ送信し、 (C)前記センタ装置に接続したセンタコンソールなど
    の指示装置が、前記オンライン管理部に対して、モニタ
    リング対象の前記端末装置とモニタリング出力用の前記
    端末装置とを指定して、モニタリングの指示を行い、(
    D)前記オンライン管理部が、前記指示装置から指定さ
    れたモニタリング対象の前記端末装置と前記オンライン
    アプリケーションプログラムとの間の送受信データを、
    前記指示装置から指定されたモニタリング出力用の前記
    端末装置にリアルタイムで出力する、ことを特徴とする
    オンライン送受信データモニタリング方式。
JP40022590A 1990-12-03 1990-12-03 オンライン送受信データモニタリング方式 Pending JPH04209062A (ja)

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