JPH0544419U - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JPH0544419U JP9829891U JP9829891U JPH0544419U JP H0544419 U JPH0544419 U JP H0544419U JP 9829891 U JP9829891 U JP 9829891U JP 9829891 U JP9829891 U JP 9829891U JP H0544419 U JPH0544419 U JP H0544419U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品供給後の部品供給テ−プをカッタ−ユニ
ットで寸断するものにおいて、寸断テ−プの蓄積・廃棄
を容易にする。 【構成】 電子部品供給装置10に複数個のテ−プ送り
ユニット16を1列に並べて配置する。テ−プ送りユニ
ット16から排出された部品供給済みテ−プ4はカッタ
−ユニット140で寸断され、落下する。落下した寸断
テ−プ5はテ−プ送りユニット16の列に沿って設けら
れたベルトコンベア180に受け止められ、電子部品装
着装置10の端のダストボックス181に運ばれる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、部品をテ−プによって供給する装置に関し、電子回路基板組立工程 に主に利用される。
【0002】
【従来の技術】
チップ型の電子部品を回路基板に装着する際、部品をテ−プによって供給する ことが多い。装置例を特開昭60−245300号公報に見ることができる。部 品を取り出した後のテ−プは、通常寸断処分される。装置例としては、実開昭5 7−37282号公報、同64−33798号公報、実開平1−129099号 公報などのものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
部品供給テ−プを送り出すテ−プ送りユニットは、複数個を1列に並べて電子 部品装着装置に取り付け、使用する。従って寸断テ−プの落下位置もばらつく。 これまでは、テ−プ送りユニットの配置領域をカバ−する幅広いダストボックス を用意して寸断テ−プを受けていたが、電子部品装着装置のハウジング内には、 各種制御機器や、テ−プ送りユニットに動力を与えるためのカム装置などが配置 されるため、ボックスの背を低くしてそれらを避けており、寸断テ−プの収容量 が不足気味であった。本考案は、この点を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案では、カッタ−ユニットが寸断したテ−プを受けるベルトコンベアを、 テ−プ送りユニット列に沿って設けると共に、このベルトコンベアの送り端にダ ストボックスを配置した。
【0005】
【作用】
カッタ−ユニットは、それぞれのテ−プ送りユニットの場所でテ−プを切断す る。落下した寸断テ−プはベルトコンベアに受けられ、ベルトコンベアの端へ運 ばれ、ダストボックスに落とし込まれる。
【0006】
【実施例】
図に基づき一実施例を説明する。部品装着装置10は電子回路基板1に電子部 品を装着するものであって、箱形のベ−ス11を有し、その上面のテ−ブル部1 2に様々な構成要素を配置している。すなわち13はテ−ブル部12の中央を通 るコンベア部、14はコンベア部13の片側に配置された第1部品供給部、15 はコンベア13の反対側に配置された第2部品供給部である。コンベア部13は 電子回路基板1の送り込み及び送り出しの役割を担う。
【0007】 第1部品供給部14は複数のテ−プ送りユニット16を横1列に並べたもので ある。個々のテ−プ送りユニット16は、部品を一定ピッチで収納した部品供給 テ−プ4(図6)をもって部品供給を行うタイプのものであるが、この種部品供 給手段は文献例も多く(例:米国特許第4,735,341号)、周知のもので あるから、詳細な説明は省略する。
【0008】 第2部品供給部15は、ベ−ス11の傍らに据えるキャビネット17を主部と するが、ベ−ス11上に設置される位置決め部18も構成要素の一部となるもの である。キャビネット17には直角座標型ロボット19が装備されており、これ がキャビネット17内の図示しないトレイからフラットパックICのような多リ −ド部品2をピックアップし、位置決め部18に置く。位置決め部18では複数 個のジョ−がリ−ドを曲げないように多リ−ド部品2を押し、大体の位置決めを 行う。それから、後述する装着ヘッドが位置決め部18に接近し、多リ−ド部品 2をピックアップする。
【0009】 テ−ブル部12の上方にはXYステージ20が設置される。XYステ−ジ20 は、テ−ブル部12の四隅から立ち上がる支柱21により、テ−ブル部12の上 方高く支持されている。22はXYステ−ジ20の一環をなすブリッジ部で、2 本の支柱21の上端同士を、テ−ブル部12の短辺の方向に連結している。23 は同じくXYステ−ジ20の一環をなす直線スライドガイドで、2本の支柱21 の上端同士を、テ−ブル部12の長辺方向に連結している。2本の直線スライド ガイド23はX動ブロック24を支持する。X動ブロック24は、2本のブリッ ジ部22の間に掛け渡されたボ−ルスクリュ−25と、これを回転させるモ−タ 26により、直線スライドガイド23に沿って移動する。X動ブロック24は、 装着ヘッド30を支持した上でこれを直線スライドガイド23と直角の方向に移 動させる、Y動ユニットを内蔵している。Y動ユニットの移動の仕組みも、X動 ブロックと同じく、ボ−ルスクリュ−とモ−タによるものである。
【0010】 装着ヘッド30は、XYステ−ジ20に吊り下げ状態で支持されており、カバ −部の中に、図3に示すスピンドル31を備えている。スピンドル31は昇降自 在に支持されており、内部は真空通路32となっている。スピンドル31の下端 にはノズル33を装着する。ノズル33は着脱可能であって、スピンドル31に 取り付けられた1対のピンチレバ−34がばね35の力でこれを挟み付けること により、スピンドル31との連結状態を維持する。36はノズル33に吸着され たリ−ドレス部品3の位置決めを行うジョ−であるが、動作機構の説明は省略す る。
【0011】 40は、第2部品供給部15の位置決め部18の隣に配置されたノズル交換部 である。ノズル交換部40は、常時複数種の交換用ノズル33を保持し、部品の 種類に応じてスピンドル31の下端のノズル33をつけ替えるものであるが、そ の機構は本考案の本旨ではないので説明を略し、特開昭59−69992号公報 、特開昭63−16700号公報、特開平1−121138号公報等に記載され た如き機構を採用する、と述べるにとどめる。
【0012】 コンベア部13は固定レ−ル部51と可動レ−ル部52を有する。可動レ−ル 部52の「可動」とは、固定レ−ル部52との間の距離を調整できる、という意 味である。固定レ−ル部51、可動レ−ル部52とも、内面にベルト53を有し 、これにより回路基板1を搬送する。コンベア部13の中ほどには回路基板1を 一定位置で停止させるための位置決め手段が設けられるが、これは図示しない。
【0013】 固定レ−ル部51と可動レ−ル部52の間には基板支持部60を置く。基板支 持部60は、コンベア13部に位置決めされた回路基板1を下から支え、スピン ドル31が圧力を加えても回路基板1がたわまないようにするものである。特開 昭59−29492号公報記載の装置と同様、基板支持部60はバックアップピ ンベ−ス61の穴62に植えた複数本のバックアップピン63(図4)により回 路基板1を支える。
【0014】 基板支持部60の隣にはバックアップピンストッカ70を置く。これはバック アップピンベ−ス61より一段と低くなっており、予備のバックアップピン63 を穴71に立てて保持する。
【0015】 バックアップピン63のため、図4に示すようなバックアップピン吸着ノズル 80を用意する。バックアップピン吸着ノズル80は通常のノズル33と同じく ノズル交換部40に保持される。
【0016】 装着ヘッド30には第1撮像部91と第2撮像部92が取り付けられ、コンベ ア部13の傍らには第3撮像部93が配置されている。第1撮像部91、第2撮 像部92、第3撮像部93はいずれも工業用テレビカメラを主体に構成される。 第1撮像部91は回路基板1に印刷された基準マ−ク(fiducial mark)を認識 するのに用い、第2撮像部92は同じく回路基板1に印刷されたフットパタ−ン (多リ−ド部品3のリ−ドをハンダ付するランドパタ−ン)を認識するのに用い る。第3撮像部93は位置決め部18の傍らに上の方を見る形で設置されており 、多リ−ド部品2の認識に用いられる。
【0017】 電子部品装着装置10の自動制御システムは図2に示すようになっている。1 00は本体制御部で、その中枢をなすのは中央処理部101であり、これにメモ リ102、CRT103、キ−ボ−ド104が付属している。中央処理部101 は、バスライン105を介し、照明コントロ−ラ106、XYステ−ジコントロ −ラ107、装着ヘッドコントロ−ラ108、ノズル交換部コントロ−ラ109 、コンベアコントロ−ラ110、基板支持部コントロ−ラ111、部品供給部コ ントロ−ラ112を制御する。照明コントロ−ラ106は照明部113を制御す るが、この照明部113は、第1撮像部91、第2撮像部92、第3撮像部93 にそれぞれ組み合わせられる、図示しない照明部の集合呼称である。
【0018】 本体制御部100とは別に認識部120がある。これは、中央処理部121と 付属のメモリ122、CRT123、また中央処理部121にバスライン124 を介して接続されたA/D変換部125、画像処理部126により構成される。 A/D変換部125は第1撮像部91、第2撮像部92、第3撮像部93に接続 される。また中央処理部121は本体制御部100の中央処理部101と通信ラ イン130で結ばれている。中央処理部101には外部機器との通信ライン13 1も接続されている。
【0019】 コンベア部13と第1部品供給部14の間にはカッタ−ユニット140(図5 、6、7、8)が配置される。カッタ−ユニット140は直線ガイド141に支 持され、テ−プ送りユニット16の列に沿ってスライドする。カッタ−ユニット 140は無端ベルト142の中間部に固定され、ベルト142を駆動することに より動きが与えられる。143はカッタ−ユニット140のメインフレ−ムで、 その上端には固定カッタ−144が取り付けられる。メインフレ−ム143に水 平方向にスライド可能に支持された可動フレ−ム146に、固定カッタ−144 と対をなす可動カッタ−145が取り付けられる。可動フレ−ム146は、メイ ンフレ−ム143に固定されたエアシリンダ147により駆動される。カッタ− ユニット140は、部品供給テ−プ4を繰り出したテ−プ送りユニット16のと ころへ自動的に移動し、部品供給テ−プ4を切断するものである。148はメイ ンフレ−ム143に支持されるもう1個のエアシリンダである。
【0020】 150は部品供給テ−プ4を寸断作業部に誘導すべくカッタ−ユニット140 の上方に配置されたガイドユニットで、テ−プ送りユニット16の何台分かをカ バーする幅を有する。151は固定カッタ−144に向け部品供給テ−プ4を誘 導する樋状ガイド、152は樋状ガイド151の解放部を塞ぐ形で配置される蓋 状ガイドである。樋状ガイド151は、テ−プ送りユニット16のテ−プ吐出部 に向かい合う斜面部を上端に有し、そこから固定カッタ−144のところまで、 真っ直に垂下している。蓋状ガイド152もこれと平行するように垂下している 。153はカッタ−ユニット140とガイドユニット150の間の隙間を塞ぐ弾 性片で、蓋状ガイド152の内面に重ねて配置される。弾性片153の上端は蓋 状ガイド152にねじどめされ、下端は蓋状ガイド152からはみ出して、可動 カッタ−145にすれすれの位置まで下がっている。弾性片153はウレタンゴ ム製である。154はエアシリンダ148に取り付けられたL字形の金具で、そ の水平部は可動カッタ−145の上面との間に僅かの隙間をおいて配置されてい る。金具154の先端と弾性片153の下端とは触れ合わんばかりに接近する。
【0021】 160は固定カッタ−144の下に配置されるばね片である。ばね片160は 下端をメインフレ−ム143に固定され、メインフレ−ム63と間隔を保ちつつ 上方に伸びる。ばね片160の上部自由端は固定カッタ−144のすぐ下にまで 達し、可動カッタ−145の前端に向かい合う。
【0022】 170は可動フレ−ム146から垂下した誘導片である。誘導片170はウレ タンゴムからなり、寸断テ−プをメインフレ−ム143の排出口171に誘導す る。
【0023】 180は、テ−プ送りユニット16の列に沿い、前記排出口171の下に位置 するよう、ベ−ス11の上面に配置されたベルトコンベアである。ベルトコンベ ア180はテ−プ送りユニット16の配置領域全域をカバ−する。ベルトコンベ ア180の送り端は、ベ−ス11の内部に設置したダストボックス181(図8 )に達する。ダストボックス181は、各種制御機器や機構部を避け、ベ−ス1 1の端に置かれている。
【0024】 電子部品装着装置10は次のように動作する。コンベア部13が回路基板1を 基板支持部60の上に位置決めすると、バックアップピンベ−ス61が上昇し、 回路基板1をバックアップピン63で支える。回路基板1には、部品を装着すべ き個所に、既に接着剤が塗布されている。この後、装着ヘッド30が動作を開始 し、第1部品供給部14または第2部品供給部15から部品をピックアップし、 回路基板1に装着する。回路基板1の回路パタ−ンの位置ずれは、第1撮像部9 1が基準マ−クを認識することによりチェックされ、XYステ−ジ20の動きの 中で補正される。リ−ドレス部品3はジョ−36で挟まれてノズル33に対しセ ンタリングされるが、多リ−ド部品2の場合にはジョ−36で挟むことをせず、 第3撮像部93でノズル33に対する位置ずれをチェックし、更に第2撮像部9 2でフットパタ−ンの位置も確認し、その結果に基づきXYステ−ジ20の位置 とスピンドル31の角度を補正する。
【0025】 回路基板1の種類が変わり、バックアップピン63の位置を変更する必要が生 じたときは、装着ヘッド30はノズル交換部40のところまで行き、部品装着用 のノズル33を、バックアップピン吸着ノズル80に付け替える。そしてバック アップピンベ−ス61の上へとって返し、移動を要するバックアップピン63を 吸着して抜き上げ、所望の穴62に差し込む。余分なバックアップピン63はバ ックアップピンストッカ70に戻し、逆にバックアップピン63の数が足りなけ ればバックアップピンストッカ70から取り出してくる。こうしてバックアップ ピン63の配置替えが終わったら、装着ヘッド30はバックアップピン吸着ノズ ル80をノズル交換部40に戻し、ノズル33に付け替えて、装着作業に備える 。
【0026】 さて、テ−プ送りユニット16から部品供給テ−プ4が1ピッチ分繰り出され ると、それに見合う長さがガイドユニット150から押し出され、この位置に移 動してきていたカッタ−ユニット140の中に入り込む(図6)。ここでエアシ リンダ147が動作し、可動フレ−ム146をスライドさせる(図7)。可動カ ッタ−145は固定カッタ−144に向かって進出するが、この時弾性片153 は柔軟にたわみ、可動カッタ−145の動きを妨げない。進出した可動カッタ− 145は、まずばね片160との間で部品供給テ−プ4を挟み付け、次いで部品 供給テ−プ4を切断する(図7)。寸断テ−プ5はこの時、可動カッタ−145 の前端とばね片160との間に挟まれて保持されている。
【0027】 続いてエアシリンダ147が逆方向に動作し、可動カッタ−145は後退する 。ばね片160は寸断テ−プ5を押し出し、可動カッタ−145に追随させる。 ばね片160は途中で可動カッタ−145から離れ、寸断テ−プ5の方は、可動 カッタ−145の停止後、落下する。可動カッタ−145の上面に接触する部品 供給テ−プ4は、可動カッタ−145が後退するにつれガイドユニット150の 外へ引き出されようとするが、これは弾性片153により阻止される。金具15 4は、弾性片153の自由端を支え、弾性片153と可動カッタ−145の隙間 から脱出しようとする部品供給テ−プ4を阻止する。
【0028】 カッタ−ユニット140から落下した寸断テ−プ5はベルトコンベア180に 受け止められ、コンベアの端まで運ばれてダストボックス181に落とし込まれ る。
【0029】
【考案の効果】
本考案によれば、部品装着機の空き隅を利用して、十分な容積のダストボック スを配置することが可能であり、個々のテ−プ送りユニットの下にはダストボッ クスを配置しないので、各種機器の存在によりダストボックスの容量が犠牲にな ることもなく、逆にダストボックスを避けたため各種機器の配置に無理が生じる ようなこともない。また、これまでは、テ−プ送りユニットの配置領域全域をカ バ−するという条件から、ダストボックスの形状や取り出し口が限定されていた が、そのような制約が取り除かれ、設計の自由度が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子部品装着装置の部分切除斜視図である。
【図2】制御系統を示すブロック線図である。
【図3】ノズルを装着するスピンドル部の断面図であ
る。
【図4】バックアップピン配置替え作業の説明図であ
る。
【図5】部品供給装置の概略側面図である。
【図6】カッターユニットの断面図である。
【図7】異なる動作時におけるカッタ−ユニットの断面
図である。
【図8】部品供給装置の概略平面図である。
【符号の説明】
4 部品供給テ−プ 16 テ−プ送りユニット 140 カッタ−ユニット 5 寸断テ−プ 180 ベルトコンベア 181 ダストボックス

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品供給テ−プをテ−プ送りユニットに
    より順次送って部品を供給し、部品取出後のテ−プをカ
    ッタ−ユニットで寸断するものにおいて、 前記テ−プ送りユニットを複数個、1列に並べ、このテ
    −プ送りユニット列に沿い、寸断テ−プを受けるベルト
    コンベアを配置すると共に、このベルトコンベアの送り
    端にダストボックスを配置したことを特徴とする部品供
    給装置。
  2. 【請求項2】 カッタ−ユニットが、テ−プ送りユニッ
    ト列に沿い移動可能であって、テ−プ寸断を必要とする
    テ−プ送りユニットのところへ自動的に送られることを
    特徴とする請求項1記載の部品供給装置。
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