JPH0544019Y2 - - Google Patents
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- JPH0544019Y2 JPH0544019Y2 JP10194988U JP10194988U JPH0544019Y2 JP H0544019 Y2 JPH0544019 Y2 JP H0544019Y2 JP 10194988 U JP10194988 U JP 10194988U JP 10194988 U JP10194988 U JP 10194988U JP H0544019 Y2 JPH0544019 Y2 JP H0544019Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- pinion
- workpiece
- clamp
- clamping
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 38
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、加工用ワーク等を所定位置に位置決
め固定するためのワーククランプ装置に関するも
のである。
め固定するためのワーククランプ装置に関するも
のである。
(従来技術)
一般に、機械加工ライン等においては、パレツ
ト上に載置した状態で所定位置に水平搬送された
ワークを、所定の加工位置に位置決め固定すべ
く、前記パレツトから分離した状態で適宜の治具
に対してクランプすることが従来から行なわれて
きている。例えば、実開昭61−50634号公報に開
示されているように、工作物クランプ用のクラン
プアームを有するパレツトにより、所定位置にワ
ークを搬送した後、該ワークをパレツトから分離
した状態で適宜の治具に対してクランプするに当
たつて、前記クランプアームに対してクランプ装
置によるクランプ力を付与せしめるようにしたも
のが既に提案されている。
ト上に載置した状態で所定位置に水平搬送された
ワークを、所定の加工位置に位置決め固定すべ
く、前記パレツトから分離した状態で適宜の治具
に対してクランプすることが従来から行なわれて
きている。例えば、実開昭61−50634号公報に開
示されているように、工作物クランプ用のクラン
プアームを有するパレツトにより、所定位置にワ
ークを搬送した後、該ワークをパレツトから分離
した状態で適宜の治具に対してクランプするに当
たつて、前記クランプアームに対してクランプ装
置によるクランプ力を付与せしめるようにしたも
のが既に提案されている。
(考案が解決しようとする課題)
上記公知例のものの場合、クランプアームをク
ランプ方向に動作させる手段と、クランプアーム
に対してクランプ力を付与せしめる手段とが、
別々の駆動系により作動せしめられるように構成
されているため、装置の複雑化および大型化が避
けられないこととなる。かかる装置の複雑化およ
び大型化は、機械加工ラインにおける装置のコン
パクト化等に逆行することとなり、解決を要する
重要な課題となつてきている。
ランプ方向に動作させる手段と、クランプアーム
に対してクランプ力を付与せしめる手段とが、
別々の駆動系により作動せしめられるように構成
されているため、装置の複雑化および大型化が避
けられないこととなる。かかる装置の複雑化およ
び大型化は、機械加工ラインにおける装置のコン
パクト化等に逆行することとなり、解決を要する
重要な課題となつてきている。
本考案は、上記の点に鑑みたなされたもので、
ワークをクランプする部材の作動と、ワークをク
ランプした部材に対してクランプ力を付与する手
段の作動とを同一駆動系により行い得るように
し、以つて装置のコンパクト化を図ることを目的
とするものである。
ワークをクランプする部材の作動と、ワークをク
ランプした部材に対してクランプ力を付与する手
段の作動とを同一駆動系により行い得るように
し、以つて装置のコンパクト化を図ることを目的
とするものである。
(課題を解決するための手段)
本考案では、上記課題を解決するための手段と
して、パレツト上に載置した状態で所定位置に水
平搬送され、上下方向に位置するクランプ部を有
するワークを、前記パレツトから分離した状態で
所定の治具に対してクランプするワーククランプ
装置において、前記ワークの下方側クランプ部に
対して下方から旋回して係合するクランプ爪の旋
回中心に、同心状に第1ピニオンを枢着し且つ該
第1ピニオンに対して噛合する第1ラツクを上下
方向に摺動自在に設け、該第1ラツク内に上下動
可能に挿通されたロツドの下端部に第2ラツクを
連結し、前記第1ラツクとの間に配設された付勢
手段により前記ロツドを上方に付勢するととも
に、前記第2ラツクに対して駆動手段により旋回
駆動可能とされた第2ピニオンを噛合させ、該第
2ピニオンを挟んで前記第2ラツクの反対側に、
第2ピニオンに対して噛合し且つ第2ラツクと相
反する方向に上下動する第3ラツクを設け、該第
3ラツクの上端部に、前記ロツドが付勢手段の付
勢力に抗して下降した時に前記クランプ爪に対し
てクランプ力を付与すべく係合せしめられる楔部
材を連結している。
して、パレツト上に載置した状態で所定位置に水
平搬送され、上下方向に位置するクランプ部を有
するワークを、前記パレツトから分離した状態で
所定の治具に対してクランプするワーククランプ
装置において、前記ワークの下方側クランプ部に
対して下方から旋回して係合するクランプ爪の旋
回中心に、同心状に第1ピニオンを枢着し且つ該
第1ピニオンに対して噛合する第1ラツクを上下
方向に摺動自在に設け、該第1ラツク内に上下動
可能に挿通されたロツドの下端部に第2ラツクを
連結し、前記第1ラツクとの間に配設された付勢
手段により前記ロツドを上方に付勢するととも
に、前記第2ラツクに対して駆動手段により旋回
駆動可能とされた第2ピニオンを噛合させ、該第
2ピニオンを挟んで前記第2ラツクの反対側に、
第2ピニオンに対して噛合し且つ第2ラツクと相
反する方向に上下動する第3ラツクを設け、該第
3ラツクの上端部に、前記ロツドが付勢手段の付
勢力に抗して下降した時に前記クランプ爪に対し
てクランプ力を付与すべく係合せしめられる楔部
材を連結している。
(作用)
本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
が得られる。
即ち、駆動手段により第2ピニオンが、該第2
ピニオンと噛合する第2ラツクを下動せしめる方
向に旋回駆動せしめられると、第2ラツクが下動
するとともに、第2ラツク上端に連結されたロツ
ド外周に付勢手段を介して配置された第1ラツク
が一緒に下動し、該第1ラツクの下動に伴つて、
該第1ラツクと噛合する第1ピニオンが、クラン
プ爪をワークのクランプ部に対して係合せしめる
方向に旋回せしめられ、クランプ爪によるクラン
プ部へのクランプが行なわれる。このクランプ爪
によるクランプ動作中においては、前記付勢手段
は自由長を維持されており、第1ラツクと第2ラ
ツクとは連動せしめられる。一方、前記第2ピニ
オンの旋回駆動により第3ラツクが第2ラツクと
反対に上動せしめられるが、該第3ラツク上端に
連結された楔部材は、第1ラツクと第2ラツクと
が連動している間はクランプ爪に対して非係合と
されている。そして、クランプ爪がワーククラン
プ部に係合せしめられた後においても、第2ラツ
ク(換言すれば、ロツド)は、付勢手段の付勢力
に抗して下動せしめられる余地を残しているとこ
ろから、第2ピニオンのさらなる旋回駆動によ
り、第3ラツクが上動を続けられることとなる。
かくして、第3ラツク上端の楔部材によりクラン
プ爪に対してクランプ力が付与されることとなる
のである。つまり、クランプ爪の作動と、該クラ
ンプ爪に対するクランプ力の付与とが、同一の駆
動系(即ち、第2ピニオンを旋回駆動させる駆動
手段)により行なわれることとなるのである。
ピニオンと噛合する第2ラツクを下動せしめる方
向に旋回駆動せしめられると、第2ラツクが下動
するとともに、第2ラツク上端に連結されたロツ
ド外周に付勢手段を介して配置された第1ラツク
が一緒に下動し、該第1ラツクの下動に伴つて、
該第1ラツクと噛合する第1ピニオンが、クラン
プ爪をワークのクランプ部に対して係合せしめる
方向に旋回せしめられ、クランプ爪によるクラン
プ部へのクランプが行なわれる。このクランプ爪
によるクランプ動作中においては、前記付勢手段
は自由長を維持されており、第1ラツクと第2ラ
ツクとは連動せしめられる。一方、前記第2ピニ
オンの旋回駆動により第3ラツクが第2ラツクと
反対に上動せしめられるが、該第3ラツク上端に
連結された楔部材は、第1ラツクと第2ラツクと
が連動している間はクランプ爪に対して非係合と
されている。そして、クランプ爪がワーククラン
プ部に係合せしめられた後においても、第2ラツ
ク(換言すれば、ロツド)は、付勢手段の付勢力
に抗して下動せしめられる余地を残しているとこ
ろから、第2ピニオンのさらなる旋回駆動によ
り、第3ラツクが上動を続けられることとなる。
かくして、第3ラツク上端の楔部材によりクラン
プ爪に対してクランプ力が付与されることとなる
のである。つまり、クランプ爪の作動と、該クラ
ンプ爪に対するクランプ力の付与とが、同一の駆
動系(即ち、第2ピニオンを旋回駆動させる駆動
手段)により行なわれることとなるのである。
(考案の効果)
本考案によれば、パレツト上に載置した状態で
所定位置に水平搬送され、上下方向に位置するク
ランプ部を有するワークを、前記パレツトから分
離した状態で所定の治具に対してクランプするワ
ーククランプ装置において、前記ワークの下方側
クランプ部に対して下方から旋回して係合するク
ランプ爪を旋回駆動せしめる第1ピニオンに噛合
する第1ラツク内に、付勢手段を介してロツドを
上下動可能に挿通し、該ロツドの下端部に連結さ
れた第2ラツクを駆動手段により旋回駆動される
第2ピニオンと噛合させ、該第2ピニオンに対し
て前記第2ラツクと反対方向に上下動する如く噛
合せしめられた第3ラツク上端に連結された楔部
材を、前記ロツドが付勢手段の付勢力に抗して下
降した時に前記クランプ爪に対してクランプ力を
付与すべく係合せしめるようにしたので、クラン
プ爪の作動と、該クランプ爪に対するクランプ力
の付与とが、同一の駆動系(即ち、第2ピニオン
を旋回駆動させる駆動手段)により行なわれるこ
ととなり、装置の簡易化およびコンパクト化が図
れるという実用的な効果がある。
所定位置に水平搬送され、上下方向に位置するク
ランプ部を有するワークを、前記パレツトから分
離した状態で所定の治具に対してクランプするワ
ーククランプ装置において、前記ワークの下方側
クランプ部に対して下方から旋回して係合するク
ランプ爪を旋回駆動せしめる第1ピニオンに噛合
する第1ラツク内に、付勢手段を介してロツドを
上下動可能に挿通し、該ロツドの下端部に連結さ
れた第2ラツクを駆動手段により旋回駆動される
第2ピニオンと噛合させ、該第2ピニオンに対し
て前記第2ラツクと反対方向に上下動する如く噛
合せしめられた第3ラツク上端に連結された楔部
材を、前記ロツドが付勢手段の付勢力に抗して下
降した時に前記クランプ爪に対してクランプ力を
付与すべく係合せしめるようにしたので、クラン
プ爪の作動と、該クランプ爪に対するクランプ力
の付与とが、同一の駆動系(即ち、第2ピニオン
を旋回駆動させる駆動手段)により行なわれるこ
ととなり、装置の簡易化およびコンパクト化が図
れるという実用的な効果がある。
また、楔部材によるクランプ爪へのクランプ力
付与に先立つて、クランプ爪に対して付勢手段の
付勢力がクランプ方向に作用するところから、ク
ランプ力付与によるクランプ完了前におけるワー
クの位置ずれを防止することも可能となる。
付与に先立つて、クランプ爪に対して付勢手段の
付勢力がクランプ方向に作用するところから、ク
ランプ力付与によるクランプ完了前におけるワー
クの位置ずれを防止することも可能となる。
さらに、クランプ爪を旋回駆動させる駆動系と
して、ラツク&ピニオン機構が採用されているた
め、クランプ爪の旋回角度を自由に選択すること
ができるという利点もある。
して、ラツク&ピニオン機構が採用されているた
め、クランプ爪の旋回角度を自由に選択すること
ができるという利点もある。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して、本考案の好適な
実施例を説明する。
実施例を説明する。
本実施例のワーククランプ装置は、ワーク8で
あるミツシヨンケースに対してフライス加工を施
す際におけるワーク8の固定を行うためのもので
ある。本実施例の場合、第3図および第4図図示
の如く、ワーク8は、リフト&キヤリー式の搬送
装置Aによりパレツト1上に上下方向にクランプ
部8aを位置させて載置された状態で加工ステー
シヨンSに搬送されるようになつている。該加工
ステーシヨンSにおいては、ワーク8は、ワーク
リフト装置2によりパレツト1から上方に僅か持
ち上げられて分離されるようになつている。な
お、加工ステーシヨンSでは、ワーク8に対して
前面側および後面側からフライス工具P1,P2に
よりフライス加工が施される。
あるミツシヨンケースに対してフライス加工を施
す際におけるワーク8の固定を行うためのもので
ある。本実施例の場合、第3図および第4図図示
の如く、ワーク8は、リフト&キヤリー式の搬送
装置Aによりパレツト1上に上下方向にクランプ
部8aを位置させて載置された状態で加工ステー
シヨンSに搬送されるようになつている。該加工
ステーシヨンSにおいては、ワーク8は、ワーク
リフト装置2によりパレツト1から上方に僅か持
ち上げられて分離されるようになつている。な
お、加工ステーシヨンSでは、ワーク8に対して
前面側および後面側からフライス工具P1,P2に
よりフライス加工が施される。
そして、本実施例のワーククランプ装置は、前
記加工ステーシヨンSにおいて搬送装置Aに隣接
する如くして立設されたフレーム3と、該フレー
ム3の全面側(即ち、搬送装置A側)に設けられ
たワーク支持用の3個の治具4,4,4と、ワー
ク8の位置決めを行う一対の位置決めピン5,5
と、ワーク8におけるクランプ部8aの上方部分
を前記治具4,4に対してクランプする一対の上
部クランプ手段6,6と、ワーク8におけるクラ
ンプ部8aの下方部分を前記治具4に対してクラ
ンプする下部クランプ手段7とを備えている。
記加工ステーシヨンSにおいて搬送装置Aに隣接
する如くして立設されたフレーム3と、該フレー
ム3の全面側(即ち、搬送装置A側)に設けられ
たワーク支持用の3個の治具4,4,4と、ワー
ク8の位置決めを行う一対の位置決めピン5,5
と、ワーク8におけるクランプ部8aの上方部分
を前記治具4,4に対してクランプする一対の上
部クランプ手段6,6と、ワーク8におけるクラ
ンプ部8aの下方部分を前記治具4に対してクラ
ンプする下部クランプ手段7とを備えている。
前記治具4,4,4は、ワーク8のクランプ部
8aであるフランジ部分が当接される基準金によ
り構成されており、クランプ部8aの上部側に所
定間隔で2個、下部側に1個設けられている。
8aであるフランジ部分が当接される基準金によ
り構成されており、クランプ部8aの上部側に所
定間隔で2個、下部側に1個設けられている。
前記位置決めピン5,5は、ワーク8の所定位
置に形成された位置決め用穴9,9に対して嵌挿
されるものであつて、パレツト1上からワークリ
フト装置2により持ち上げられて分離された状態
のワーク8のフレーム3における位置を決定する
作用をなす。該各位置決めピン5は、該位置決め
ピン5の後端側に係合され、位置決めピン5を進
退作動させるべく回動せしめられるヨーク10
と、該ヨーク10の回動軸10aに対してリンク
部材12を介して連結されたシリンダ11とから
なる駆動機構13により動作せしめられるように
なつている。
置に形成された位置決め用穴9,9に対して嵌挿
されるものであつて、パレツト1上からワークリ
フト装置2により持ち上げられて分離された状態
のワーク8のフレーム3における位置を決定する
作用をなす。該各位置決めピン5は、該位置決め
ピン5の後端側に係合され、位置決めピン5を進
退作動させるべく回動せしめられるヨーク10
と、該ヨーク10の回動軸10aに対してリンク
部材12を介して連結されたシリンダ11とから
なる駆動機構13により動作せしめられるように
なつている。
前記上部クランプ手段6は、前記フレーム3に
対してピン16を介して揺動可能に枢支され、前
記ワーク8におけるクランプ部8aの上部に対し
て上方から係合せしめられるクランプ爪14と、
該クランプ爪14を前記ピン16を揺動中心とし
て揺動せしめるシリンダ15とからなつており、
該シリンダ15の伸縮作動により、クランプ爪1
4がクランプ方向あるいはアンクランプ方向に動
作せしめられるようになつている。
対してピン16を介して揺動可能に枢支され、前
記ワーク8におけるクランプ部8aの上部に対し
て上方から係合せしめられるクランプ爪14と、
該クランプ爪14を前記ピン16を揺動中心とし
て揺動せしめるシリンダ15とからなつており、
該シリンダ15の伸縮作動により、クランプ爪1
4がクランプ方向あるいはアンクランプ方向に動
作せしめられるようになつている。
しかして、本実施例の場合、ワーク8に対して
前面側および後面側からフライス工具P1,P2に
よりフライス加工が施されるようになつており、
しかも搬送装置Aにより加工ステーシヨンSに搬
送されたパレツト1から若干持ち上げられた状態
のワーク8をクランプするようになつているた
め、ワーク8におけるクランプ部8aの下部を下
方からクランプするには、パレツト1およびフラ
イス加工装置の存在による設置スペースの関係か
らクランプ手段の駆動機構に特別な工夫を凝らす
必要がある。
前面側および後面側からフライス工具P1,P2に
よりフライス加工が施されるようになつており、
しかも搬送装置Aにより加工ステーシヨンSに搬
送されたパレツト1から若干持ち上げられた状態
のワーク8をクランプするようになつているた
め、ワーク8におけるクランプ部8aの下部を下
方からクランプするには、パレツト1およびフラ
イス加工装置の存在による設置スペースの関係か
らクランプ手段の駆動機構に特別な工夫を凝らす
必要がある。
そこで、本実施例では、上記の点に鑑みて前記
下部クランプ手段7を次のように構成しているの
である。
下部クランプ手段7を次のように構成しているの
である。
即ち、前記下部クランプ手段7は、第1図ない
し第6図図示の如く、前記ワーク8におけるクラ
ンプ部8aの下方側に対して下方から旋回して係
合するクランプ爪17と、該クランプ爪17の旋
回軸17aに枢着された第1ピニオン18と、該
第1ピニオン18に対して噛合し且つ上下方向に
摺動自在とされた第1ラツク19と、該第1ラツ
ク19内に上下動可能に挿通されたロツド20の
下端部に連結された第2ラツク21と、前記第1
ラツク19との間にあつて前記ロツド20を上方
に付勢している付勢手段22と、前記第2ラツク
21に対して噛合する第2ピニオン23と、該第
2ピニオン23を挟んで前記第2ラツク21の反
対側にあつて該第2ピニオン23に対して噛合し
且つ前記第2ラツク21と相反する方向に上下動
する第3ラツク24と、該第3ラツク24の上端
部に連結され、前記ロツド20が付勢手段22の
付勢力に抗して下降した時に前記クランプ爪17
に対してクランプ力を付与すべく係合せしめられ
る楔部材25と、前記第2ピニオン23を旋回駆
動させる駆動手段26とを備えている。
し第6図図示の如く、前記ワーク8におけるクラ
ンプ部8aの下方側に対して下方から旋回して係
合するクランプ爪17と、該クランプ爪17の旋
回軸17aに枢着された第1ピニオン18と、該
第1ピニオン18に対して噛合し且つ上下方向に
摺動自在とされた第1ラツク19と、該第1ラツ
ク19内に上下動可能に挿通されたロツド20の
下端部に連結された第2ラツク21と、前記第1
ラツク19との間にあつて前記ロツド20を上方
に付勢している付勢手段22と、前記第2ラツク
21に対して噛合する第2ピニオン23と、該第
2ピニオン23を挟んで前記第2ラツク21の反
対側にあつて該第2ピニオン23に対して噛合し
且つ前記第2ラツク21と相反する方向に上下動
する第3ラツク24と、該第3ラツク24の上端
部に連結され、前記ロツド20が付勢手段22の
付勢力に抗して下降した時に前記クランプ爪17
に対してクランプ力を付与すべく係合せしめられ
る楔部材25と、前記第2ピニオン23を旋回駆
動させる駆動手段26とを備えている。
前記クランプ爪17は、略L字状を呈し、その
旋回軸17aをフレーム3に対して回転自在に枢
支することにより旋回自在とされている。そし
て、反時計回り旋回(即ち、上方への旋回)によ
り、その爪部17bがワーククランプ部8aに係
合せしめられるようになつている。なお、クラン
プ爪17において旋回軸17aに関して前記爪部
17bと略対称となる位置には、楔部材25と係
合せしめられる係合部17cが形成されている。
旋回軸17aをフレーム3に対して回転自在に枢
支することにより旋回自在とされている。そし
て、反時計回り旋回(即ち、上方への旋回)によ
り、その爪部17bがワーククランプ部8aに係
合せしめられるようになつている。なお、クラン
プ爪17において旋回軸17aに関して前記爪部
17bと略対称となる位置には、楔部材25と係
合せしめられる係合部17cが形成されている。
前記ロツド20は、第1ラツク19を上下方向
に貫通する貫通孔27に遊嵌されており、その上
端にはスプリング受28が固着されている。
に貫通する貫通孔27に遊嵌されており、その上
端にはスプリング受28が固着されている。
前記付勢手段22は、コイルスプリングからな
つており、前記スプリング受28と第1ラツク1
9の貫通孔27上部に形成されたスプリング挿入
用の大径部27a底部との間に介装されている。
なお、該コイルスプリング22としては、ロツド
20の下降時において前記クランプ爪17および
第1ピニオン18が回動せしめられている間は圧
縮されることなく自由長を維持し得るに足るバネ
常数を有するものが用いられている。
つており、前記スプリング受28と第1ラツク1
9の貫通孔27上部に形成されたスプリング挿入
用の大径部27a底部との間に介装されている。
なお、該コイルスプリング22としては、ロツド
20の下降時において前記クランプ爪17および
第1ピニオン18が回動せしめられている間は圧
縮されることなく自由長を維持し得るに足るバネ
常数を有するものが用いられている。
前記駆動手段26は、前記第2ピニオン23に
対して噛合し、水平方向に延びる第4ラツク29
と、該第4ラツク29を進退駆動させるシリンダ
30とからなつている。前記第4ラツク29は、
シリンダ30のピストンロツド30aに対して直
結されており、シリンダ30の伸縮作動に伴つて
進退作動せしめられるようになつている。
対して噛合し、水平方向に延びる第4ラツク29
と、該第4ラツク29を進退駆動させるシリンダ
30とからなつている。前記第4ラツク29は、
シリンダ30のピストンロツド30aに対して直
結されており、シリンダ30の伸縮作動に伴つて
進退作動せしめられるようになつている。
ついで、図示のワーククランプ装置の作用を説
明する。
明する。
搬送装置Aにより加工ステーシヨンSに搬送さ
れた後、ワークリフト装置2によつてパレツト1
上から持ち上げられたワーク8は、位置決めピン
5,5によつて所定位置に位置決めされた後、上
部クランプ手段6,6および下部クランプ手段7
によつてクランプされるが、本考案の特徴である
下部クランプ手段7の作動を以下に説明する。
れた後、ワークリフト装置2によつてパレツト1
上から持ち上げられたワーク8は、位置決めピン
5,5によつて所定位置に位置決めされた後、上
部クランプ手段6,6および下部クランプ手段7
によつてクランプされるが、本考案の特徴である
下部クランプ手段7の作動を以下に説明する。
該下部クランプ手段7は、アンクランプ時にお
いては、第2図図示の状態となつている。
いては、第2図図示の状態となつている。
ワーク8に対する位置決めが完了すると、第2
図図示の状態にあるシリンダ30の作動室30b
に油圧が供給されて、シリンダ30の収縮作動せ
しめられる。すると、シリンダ30のピストンロ
ツド30aに直結された第4ラツク29が、第2
図に矢印Xで示す方向に後退せしめられ、該第4
ラツク29の後退作動に伴つて第2ピニオン23
が反時計回り方向に回転せしめられ、該第2ピニ
オン23の反時計回り回転に伴つて第2ラツク2
1が下動せしめられ、同時に第3ラツク24が上
動せしめられる。前記第2ラツク21の下動に伴
つてロツド20が下動せしめられると、該ロツド
20の下動力がコイルスプリング22を介して第
1ラツク19に伝達されて、該第1ラツク19も
一緒に下動せしめられることとなる。該第1ラツ
ク19の下動に伴つて第1ピニオン18が反時計
回り方向に回転せしめられ、該第1ピニオン18
の回転力は旋回軸17aを介してクランプ爪17
に伝達され、クランプ爪17が反時計回り方向に
旋回せしめられて、ワーク8のクランプ部8aに
対して下方から係合して回転を停止する。この
時、クランプ爪17には、コイルスプリング22
の付勢力が作用しており、完全クランプ前の状態
にあるワーク8の位置ずれ防止に寄与している。
クランプ爪17の旋回が停止されると、第1ラツ
ク19の下動も停止されるが、第2ラツク21
は、ロツド20をコイルスプリング22の付勢力
に抗して下降させつつ(即ち、コイルスプリング
22を圧縮させつつ)さらに下動せしめられ、該
第2ラツク21の下動に対応して第3ラツク24
は上動を継続せしめられる。かかる第3ラツク2
4の上動により、その上端に連結され楔部材25
がクランプ爪17の係合部17cに係合せしめら
れることとなり、該係合力によりクランプ爪17
が反時計回り方向への旋回力を受けることとな
る。かくして、クランプ爪17は、楔部材25に
よりクランプ力を付与されることとなるのである
(第1図参照)。
図図示の状態にあるシリンダ30の作動室30b
に油圧が供給されて、シリンダ30の収縮作動せ
しめられる。すると、シリンダ30のピストンロ
ツド30aに直結された第4ラツク29が、第2
図に矢印Xで示す方向に後退せしめられ、該第4
ラツク29の後退作動に伴つて第2ピニオン23
が反時計回り方向に回転せしめられ、該第2ピニ
オン23の反時計回り回転に伴つて第2ラツク2
1が下動せしめられ、同時に第3ラツク24が上
動せしめられる。前記第2ラツク21の下動に伴
つてロツド20が下動せしめられると、該ロツド
20の下動力がコイルスプリング22を介して第
1ラツク19に伝達されて、該第1ラツク19も
一緒に下動せしめられることとなる。該第1ラツ
ク19の下動に伴つて第1ピニオン18が反時計
回り方向に回転せしめられ、該第1ピニオン18
の回転力は旋回軸17aを介してクランプ爪17
に伝達され、クランプ爪17が反時計回り方向に
旋回せしめられて、ワーク8のクランプ部8aに
対して下方から係合して回転を停止する。この
時、クランプ爪17には、コイルスプリング22
の付勢力が作用しており、完全クランプ前の状態
にあるワーク8の位置ずれ防止に寄与している。
クランプ爪17の旋回が停止されると、第1ラツ
ク19の下動も停止されるが、第2ラツク21
は、ロツド20をコイルスプリング22の付勢力
に抗して下降させつつ(即ち、コイルスプリング
22を圧縮させつつ)さらに下動せしめられ、該
第2ラツク21の下動に対応して第3ラツク24
は上動を継続せしめられる。かかる第3ラツク2
4の上動により、その上端に連結され楔部材25
がクランプ爪17の係合部17cに係合せしめら
れることとなり、該係合力によりクランプ爪17
が反時計回り方向への旋回力を受けることとな
る。かくして、クランプ爪17は、楔部材25に
よりクランプ力を付与されることとなるのである
(第1図参照)。
第1図図示のクランプ状態からワーク8をアン
クランプするには次の作動による。
クランプするには次の作動による。
第1図図示の状態にあるシリンダ30の作動室
30cに油圧が供給されて、シリンダ30が伸張
作動せしめられると、シリンダ30のピストンロ
ツド30aに直結された第4ラツク29が、第1
図に矢印Yで示す方向に前進せしめられ、該第4
ラツク29の前進作動に伴つて第2ピニオン23
が時計回り方向に回転せしめられ、該第2ピニオ
ン23の時計回り回転に伴つて第2ラツク21が
上動せしめられ、同時に第3ラツク24が下動せ
しめられる。前記第2ラツク21の上動に伴つて
ロツド20が上動せしめられるが、コイルスプリ
ング22の圧縮代Zが解消されるまでは、第1ラ
ツク19は上動せず、クランプ爪17もクランプ
状態を保持されている。その間に、第3ラツク2
4の下動に伴つて楔部材25によるクランプ爪1
7へのクランプ力付与が解除される。そして、第
2ラツク21がコイルスプリング22の圧縮代を
解消する位置まで上動せしめられると、第1ラツ
ク19を押しあげることとなり、第1ラツク19
も一緒に上動せしめられることとなる。該第1ラ
ツク19の上動に伴つて第1ピニオン18が時計
回り方向に回転せしめられ、該第1ピニオン18
の回転力は旋回軸17aを介してクランプ爪17
に伝達され、クランプ爪17が時計回り方向に旋
回せしめられて、ワーク8のクランプ部8aに対
するクランプが解除される。
30cに油圧が供給されて、シリンダ30が伸張
作動せしめられると、シリンダ30のピストンロ
ツド30aに直結された第4ラツク29が、第1
図に矢印Yで示す方向に前進せしめられ、該第4
ラツク29の前進作動に伴つて第2ピニオン23
が時計回り方向に回転せしめられ、該第2ピニオ
ン23の時計回り回転に伴つて第2ラツク21が
上動せしめられ、同時に第3ラツク24が下動せ
しめられる。前記第2ラツク21の上動に伴つて
ロツド20が上動せしめられるが、コイルスプリ
ング22の圧縮代Zが解消されるまでは、第1ラ
ツク19は上動せず、クランプ爪17もクランプ
状態を保持されている。その間に、第3ラツク2
4の下動に伴つて楔部材25によるクランプ爪1
7へのクランプ力付与が解除される。そして、第
2ラツク21がコイルスプリング22の圧縮代を
解消する位置まで上動せしめられると、第1ラツ
ク19を押しあげることとなり、第1ラツク19
も一緒に上動せしめられることとなる。該第1ラ
ツク19の上動に伴つて第1ピニオン18が時計
回り方向に回転せしめられ、該第1ピニオン18
の回転力は旋回軸17aを介してクランプ爪17
に伝達され、クランプ爪17が時計回り方向に旋
回せしめられて、ワーク8のクランプ部8aに対
するクランプが解除される。
上記した如く、本実施例によれば、クランプ爪
17のクランプ作動と、該クランプ爪17に対す
るクランプ力の付与とが、同一の駆動系(即ち、
第2ピニオン23を旋回駆動させる駆動手段2
6)により行なわれることとなるのである。
17のクランプ作動と、該クランプ爪17に対す
るクランプ力の付与とが、同一の駆動系(即ち、
第2ピニオン23を旋回駆動させる駆動手段2
6)により行なわれることとなるのである。
本考案は、上記実施例の構成に限定されるもの
ではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
ではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
第1図および第2図は本考案の実施例にかかる
ワーククランプ装置のクランプ時およびアンクラ
ンプ時の状態を示す概略構成図、第3図および第
4図は本考案の実施例にかかるワーククランプ装
置の正面図および縦断面図、第5図は第3図の
−拡大断面図、第6図は第3図の−拡大断
面図である。 1……パレツト、4……治具、8……ワーク、
8a……クランプ部、17……クランプ爪、18
……第1ピニオン、19……第1ラツク、20…
…ロツド、21……第2ラツク、22……付勢手
段(コイルスプリング)、23……第2ピニオン、
24……第3ラツク、25……楔部材、26……
駆動手段。
ワーククランプ装置のクランプ時およびアンクラ
ンプ時の状態を示す概略構成図、第3図および第
4図は本考案の実施例にかかるワーククランプ装
置の正面図および縦断面図、第5図は第3図の
−拡大断面図、第6図は第3図の−拡大断
面図である。 1……パレツト、4……治具、8……ワーク、
8a……クランプ部、17……クランプ爪、18
……第1ピニオン、19……第1ラツク、20…
…ロツド、21……第2ラツク、22……付勢手
段(コイルスプリング)、23……第2ピニオン、
24……第3ラツク、25……楔部材、26……
駆動手段。
Claims (1)
- パレツト上に載置した状態で所定位置に水平搬
送され、上下方向に位置するクランプ部を有する
ワークを、前記パレツトから分離した状態で所定
の治具に対してクランプするワーククランプ装置
であつて、前記ワークの下方側クランプ部に対し
て下方から旋回して係合するクランプ爪と、該ク
ランプ爪の旋回中心と同心状に枢着された第1ピ
ニオンと、該第1ピニオンに対して噛合し且つ上
下方向に摺動自在とされた第1ラツクと、該第1
ラツク内に上下動可能に挿通されたロツドの下端
部に連結された第2ラツクと、前記第1ラツクと
の間にあつて前記ロツドを上方に付勢している付
勢手段と、前記第2ラツクに対して噛合する第2
ピニオンと、該第2ピニオンを挟んで前記第2ラ
ツクの反対側にあつて第2ピニオンに対して噛合
し且つ第2ラツクと相反する方向に上下動する第
3ラツクと、該第3ラツクの上端部に連結され、
前記ロツドが付勢手段の付勢力に抗して下降した
時に前記クランプ爪に対してクランプ力を付与す
べく係合せしめられる楔部材と、前記第2ピニオ
ンを旋回駆動させる駆動手段とを備えていること
を特徴とするワーククランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10194988U JPH0544019Y2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10194988U JPH0544019Y2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223936U JPH0223936U (ja) | 1990-02-16 |
JPH0544019Y2 true JPH0544019Y2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=31331408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10194988U Expired - Lifetime JPH0544019Y2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0544019Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP10194988U patent/JPH0544019Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0223936U (ja) | 1990-02-16 |
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