JPH054380A - 書体選択方式 - Google Patents
書体選択方式Info
- Publication number
- JPH054380A JPH054380A JP3158925A JP15892591A JPH054380A JP H054380 A JPH054380 A JP H054380A JP 3158925 A JP3158925 A JP 3158925A JP 15892591 A JP15892591 A JP 15892591A JP H054380 A JPH054380 A JP H054380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- typeface
- mode
- code
- face
- code system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は書体選択方式に関し、1つの文書内
で複数の書体を混在させて描画でき、書体の変更が容易
で、かつ1つのコード系で各種の書体を描画できること
を目的とする。 【構成】 第1のモードは、文字コードのコード系と書
体とを対応づけたコード系・書体テーブルに従って、シ
ステム本体から供給される描画データ列で指示されたコ
ード系に対応する書体で描画を行なう。第2のモード
は、書体符号と書体とを対応づけた書体一覧テーブルに
従って、描画データ列で指示された書体符号に対応する
書体で描画を行なう。システム本体から供給される書体
制御モード設定データに従って第1のモードと第2のモ
ードとを切換えて描画する書体を選択する。
で複数の書体を混在させて描画でき、書体の変更が容易
で、かつ1つのコード系で各種の書体を描画できること
を目的とする。 【構成】 第1のモードは、文字コードのコード系と書
体とを対応づけたコード系・書体テーブルに従って、シ
ステム本体から供給される描画データ列で指示されたコ
ード系に対応する書体で描画を行なう。第2のモード
は、書体符号と書体とを対応づけた書体一覧テーブルに
従って、描画データ列で指示された書体符号に対応する
書体で描画を行なう。システム本体から供給される書体
制御モード設定データに従って第1のモードと第2のモ
ードとを切換えて描画する書体を選択する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は書体選択方式に関し、表
示又は印刷する文字の書体を選択する書体選択方式に関
する。
示又は印刷する文字の書体を選択する書体選択方式に関
する。
【0002】近年のディスプレイ及びプリンタの高機能
化に伴い、文字表現の自由度の向上が要求され、文字の
書体つまりデザインを自由に選択することが要求されて
いる。
化に伴い、文字表現の自由度の向上が要求され、文字の
書体つまりデザインを自由に選択することが要求されて
いる。
【0003】
【従来の技術】従来より複数の書体から任意の書体を選
択して表示又は印刷するものとしては以下の方式があ
る。
択して表示又は印刷するものとしては以下の方式があ
る。
【0004】書体を描画データ列の中で指定する第1
の方式。
の方式。
【0005】描画データ列の中では書体を指定せず、
表示・印刷時の属性としてユーザが書体を指定する第2
の方式。
表示・印刷時の属性としてユーザが書体を指定する第2
の方式。
【0006】書体とコード系との組合せが決まってお
り、コード系を選択することで書体を指定する第3の方
式。
り、コード系を選択することで書体を指定する第3の方
式。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の第1の方式で
は、描画データ列中で書体が指定されているため、描画
データ作成後、表示・印刷時にユーザが書体を変更しよ
うとすると、描画データ列そのものを修正しなければな
らず、手間がかかるという問題がある。
は、描画データ列中で書体が指定されているため、描画
データ作成後、表示・印刷時にユーザが書体を変更しよ
うとすると、描画データ列そのものを修正しなければな
らず、手間がかかるという問題がある。
【0008】また、第2の方式では、表示・印刷の属性
として指定できる書体は1種類であり、1つの文書内で
複数の書体を混在させて表示・印刷することができない
という問題がある。
として指定できる書体は1種類であり、1つの文書内で
複数の書体を混在させて表示・印刷することができない
という問題がある。
【0009】また、第3の方式では、コード系と書体と
が固定の組合わせとなっているため、1つのコード系で
複数の書体を使用して表示・印刷できないという問題が
あった。
が固定の組合わせとなっているため、1つのコード系で
複数の書体を使用して表示・印刷できないという問題が
あった。
【0010】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
1つの文書内で複数の書体を混在させて描画でき、書体
の変更が容易で、かつ1つのコード系で各種の書体を描
画できる書体選択方式を提供することを目的とする。
1つの文書内で複数の書体を混在させて描画でき、書体
の変更が容易で、かつ1つのコード系で各種の書体を描
画できる書体選択方式を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の書体選択方式
は、表示又は印刷で描画する文字の書体を選択する書体
選択方式において、文字コードのコード系と書体とを対
応づけたコード系・書体テーブルに従って、システム本
体から供給される描画データ列で指示されたコード系に
対応する書体で描画を行なう第1のモードと、書体符号
と書体とを対応づけた書体一覧テーブルに従って、描画
データ列で指示された書体符号に対応する書体で描画を
行なう第2のモードとを有し、システム本体から供給さ
れる書体制御モード設定データに従って第1のモードと
第2のモードとを切換えて描画する。
は、表示又は印刷で描画する文字の書体を選択する書体
選択方式において、文字コードのコード系と書体とを対
応づけたコード系・書体テーブルに従って、システム本
体から供給される描画データ列で指示されたコード系に
対応する書体で描画を行なう第1のモードと、書体符号
と書体とを対応づけた書体一覧テーブルに従って、描画
データ列で指示された書体符号に対応する書体で描画を
行なう第2のモードとを有し、システム本体から供給さ
れる書体制御モード設定データに従って第1のモードと
第2のモードとを切換えて描画する。
【0012】また、コード系・書体テーブル又は書体一
覧テーブルをシステム本体により書換える。
覧テーブルをシステム本体により書換える。
【0013】
【作用】本発明においては、第2のモードで描画データ
列の書体符号により指定した書体で1つの文書内に複数
の書体を描画できる。また第1のモードでコード系・書
体テーブルを書換えることにより、1つのコード系で各
種の書体を描画できる。更に第2のモードで書体一覧テ
ーブルを書換えることにより複数の書体が混在する文書
での書体の変更を容易に行なうことができる。
列の書体符号により指定した書体で1つの文書内に複数
の書体を描画できる。また第1のモードでコード系・書
体テーブルを書換えることにより、1つのコード系で各
種の書体を描画できる。更に第2のモードで書体一覧テ
ーブルを書換えることにより複数の書体が混在する文書
での書体の変更を容易に行なうことができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明方式の一実施例のシステム構成
図を示す。
図を示す。
【0015】同図中、システム本体10内のデータ作成
アプリケーションプログラム11では書体制御モード設
定データと描画データとを作成する。
アプリケーションプログラム11では書体制御モード設
定データと描画データとを作成する。
【0016】書体制御モード設定データは、第1,第2
の書体制御モードを設定するためのもので、コマンドコ
ードX“06014B”と、以降のデータ長X“02”
と、設定モードX“01”又はX“00”の5バイトの
データである。但しXは16進表示を表わす。設定モー
ドがX“01”は第1モードの設定を指示し、X“0
0”は第2モードの設定を指示する。
の書体制御モードを設定するためのもので、コマンドコ
ードX“06014B”と、以降のデータ長X“02”
と、設定モードX“01”又はX“00”の5バイトの
データである。但しXは16進表示を表わす。設定モー
ドがX“01”は第1モードの設定を指示し、X“0
0”は第2モードの設定を指示する。
【0017】描画データは第1モードのときコード系・
書体対応テーブルと、文書データであり、第2モードの
ときは書体一覧テーブルと、文書データである。
書体対応テーブルと、文書データであり、第2モードの
ときは書体一覧テーブルと、文書データである。
【0018】コード系・書体対応テーブルは図2(A)
又は図2(B)に示す如く、コード系名と描画に使用さ
れる書体とを対応づけるものである。
又は図2(B)に示す如く、コード系名と描画に使用さ
れる書体とを対応づけるものである。
【0019】書体一覧テーブルは図3(A)又は図3
(B)に示す如く、書体の符号と描画に使用される書体
とを対応づけるものである。
(B)に示す如く、書体の符号と描画に使用される書体
とを対応づけるものである。
【0020】文書データは第1モードのとき図4(A)
に示す如く、描画位置指定と、以降の文字データのコー
ド系を指定するシフトコードと、文字コードとより構成
される。また第2モードのとき図4(B)に示す如く、
描画位置指定と、以降の文字データの書体、コード系夫
々を指定する書体符号及びシフトコードと文字コードと
より構成される。
に示す如く、描画位置指定と、以降の文字データのコー
ド系を指定するシフトコードと、文字コードとより構成
される。また第2モードのとき図4(B)に示す如く、
描画位置指定と、以降の文字データの書体、コード系夫
々を指定する書体符号及びシフトコードと文字コードと
より構成される。
【0021】図1のデータ作成アプリケーションプログ
ラム11で作成された書体制御設定データ及び描画デー
タはデータ送出アプリケーションプログラム12から表
示又は印刷を行なう出力装置15に供給される。
ラム11で作成された書体制御設定データ及び描画デー
タはデータ送出アプリケーションプログラム12から表
示又は印刷を行なう出力装置15に供給される。
【0022】またシステム本体10のオペレーティング
システム(OS)13では例えばジョブ・コントロール
・ランゲージ(JCL)等を用いてコード系・書体対応
テーブル及び書体一覧テーブルを作成することができ、
ここで作成されたコード系・書体対応テーブル又は書体
一覧テーブルはデータ送出アプリケーションプログラム
12から出力装置15に供給される。
システム(OS)13では例えばジョブ・コントロール
・ランゲージ(JCL)等を用いてコード系・書体対応
テーブル及び書体一覧テーブルを作成することができ、
ここで作成されたコード系・書体対応テーブル又は書体
一覧テーブルはデータ送出アプリケーションプログラム
12から出力装置15に供給される。
【0023】出力装置15は図5に示す如くシステム本
体と接続された入出力インタフェース回路(I/O)2
0と、CPU21と、各種テーブルを格納するメモリ2
2と、ビットマップメモリ23と、表示又は印刷を行な
う出力部24とよりなり、これらの間はバス25で相互
に接続されている。
体と接続された入出力インタフェース回路(I/O)2
0と、CPU21と、各種テーブルを格納するメモリ2
2と、ビットマップメモリ23と、表示又は印刷を行な
う出力部24とよりなり、これらの間はバス25で相互
に接続されている。
【0024】メモリ22には図6に示す如き、文字パタ
ーンテーブルが予め格納されている。この文字パターン
テーブルは、明朝体、ゴシック体等の書体で分類され、
各書体はJIS,EBCDIC等のコード系で分類さ
れ、各コード系の文字コードに対応して文字のパターン
が格納されている。
ーンテーブルが予め格納されている。この文字パターン
テーブルは、明朝体、ゴシック体等の書体で分類され、
各書体はJIS,EBCDIC等のコード系で分類さ
れ、各コード系の文字コードに対応して文字のパターン
が格納されている。
【0025】また、システム本体10より供給される描
画データ内の図2(A),(B)に示す如きコード系・
書体対応テーブル及び図3(A),(B)に示す如き書
体一覧テーブルは最初のものがCPU21によってメモ
リ22に格納され、書体制御設定データの設定モードは
CPU21内のモードレジスタに格納される。
画データ内の図2(A),(B)に示す如きコード系・
書体対応テーブル及び図3(A),(B)に示す如き書
体一覧テーブルは最初のものがCPU21によってメモ
リ22に格納され、書体制御設定データの設定モードは
CPU21内のモードレジスタに格納される。
【0026】CPU21はシステム本体10より文書デ
ータが供給されると図7に示す出力処理を実行する。図
7中、ステップ30ではCPU21内のモードレジスタ
に格納されている設定モードが第1モードか否かを判別
する。ここで、第1モードであればステップ31でCP
U21内のコード系レジスタに格納されている現在のコ
ード系を用いてメモリ22のコード系・書体対応テーブ
ルから使用される書体を検索して、この検索された書体
及び現在のコード系レジスタの内容でメモリ22の文字
パターンテーブルのどの領域(例えば明朝体のEBCD
ICコード系等)を使用するかを決定する。ステップ3
2では図4(A)に示す如き文書データ中のシフトコー
ド及び文字コードで文字パターンを検索し、文字コード
による検索の場合はステップ35で得られた文字パター
ンをビットマップメモリ23上の文書データ中の描画位
置指定に対応する位置に展開する。文書データ中のシフ
トコードで上記文字パターンテーブルを検索すると、シ
フトコードに対応する文字パターンには変更先のコード
系が格納されているため、ステップ33からステップ3
4に進みこの変更先のコード系をCPU21内のコード
系レジスタに格納して更新し、ステップ33からステッ
プ31に戻る。
ータが供給されると図7に示す出力処理を実行する。図
7中、ステップ30ではCPU21内のモードレジスタ
に格納されている設定モードが第1モードか否かを判別
する。ここで、第1モードであればステップ31でCP
U21内のコード系レジスタに格納されている現在のコ
ード系を用いてメモリ22のコード系・書体対応テーブ
ルから使用される書体を検索して、この検索された書体
及び現在のコード系レジスタの内容でメモリ22の文字
パターンテーブルのどの領域(例えば明朝体のEBCD
ICコード系等)を使用するかを決定する。ステップ3
2では図4(A)に示す如き文書データ中のシフトコー
ド及び文字コードで文字パターンを検索し、文字コード
による検索の場合はステップ35で得られた文字パター
ンをビットマップメモリ23上の文書データ中の描画位
置指定に対応する位置に展開する。文書データ中のシフ
トコードで上記文字パターンテーブルを検索すると、シ
フトコードに対応する文字パターンには変更先のコード
系が格納されているため、ステップ33からステップ3
4に進みこの変更先のコード系をCPU21内のコード
系レジスタに格納して更新し、ステップ33からステッ
プ31に戻る。
【0027】この後、文書データ中の全てのシフトコー
ド及び文字コードについてステップ31〜35を繰り返
し、文書データが終了すると(ステップ36)、処理を
終了する。
ド及び文字コードについてステップ31〜35を繰り返
し、文書データが終了すると(ステップ36)、処理を
終了する。
【0028】ステップ30で第2モードと判別された場
合はステップ40で文書データ中の書体符号であるか否
かを判別し、書体符号の場合にはステップ41でこの書
体符号をCPU21内の書体符号レジスタに格納して更
新する。
合はステップ40で文書データ中の書体符号であるか否
かを判別し、書体符号の場合にはステップ41でこの書
体符号をCPU21内の書体符号レジスタに格納して更
新する。
【0029】ステップ42では文書データ中のシフトコ
ードであるか否かを判別し、シフトコードの場合にはス
テップ43でこのシフトコードに対応するコード系をC
PU21内のコード系レジスタに格納して更新する。
ードであるか否かを判別し、シフトコードの場合にはス
テップ43でこのシフトコードに対応するコード系をC
PU21内のコード系レジスタに格納して更新する。
【0030】ステップ44では書体符号レジスタの内容
で書体一覧テーブルを検索して使用される書体を得、こ
の検索された書体及びコード系レジスタの内容でメモリ
22の文字パターンテーブルのどの領域を使用するかを
決定する。ステップ45では図4(B)に示す如き文書
データ中の文字コードで文字パターンを検索し、得られ
た文字パターンをビットマップメモリ23上の文字デー
タ中の描画位置指定に対応する位置に展開する。この後
文書データ中の全ての文字コードが終了するまでステッ
プ40〜45を繰り返し、文書データが終了すると(ス
テップ46)、処理を終了する。
で書体一覧テーブルを検索して使用される書体を得、こ
の検索された書体及びコード系レジスタの内容でメモリ
22の文字パターンテーブルのどの領域を使用するかを
決定する。ステップ45では図4(B)に示す如き文書
データ中の文字コードで文字パターンを検索し、得られ
た文字パターンをビットマップメモリ23上の文字デー
タ中の描画位置指定に対応する位置に展開する。この後
文書データ中の全ての文字コードが終了するまでステッ
プ40〜45を繰り返し、文書データが終了すると(ス
テップ46)、処理を終了する。
【0031】このようにしてビットマップメモリ23に
1頁分の文書が展開されると、CPU21の制御により
ビットマップメモリ23の内容が順次読出されて出力部
24に供給され、表示又は印刷が行なわれる。
1頁分の文書が展開されると、CPU21の制御により
ビットマップメモリ23の内容が順次読出されて出力部
24に供給され、表示又は印刷が行なわれる。
【0032】このように、第2のモードで描画データ列
の書体符号により指定した書体で1つの文書内に複数の
書体を描画できる。また第1のモードでコード系・書体
テーブルを書換えることにより、1つのコード系で各種
の書体を描画できる。更に第2のモードで書体一覧テー
ブルを書換えることにより複数の書体が混在する文書で
の書体の変更を容易に行なうことができる。
の書体符号により指定した書体で1つの文書内に複数の
書体を描画できる。また第1のモードでコード系・書体
テーブルを書換えることにより、1つのコード系で各種
の書体を描画できる。更に第2のモードで書体一覧テー
ブルを書換えることにより複数の書体が混在する文書で
の書体の変更を容易に行なうことができる。
【0033】なお、図6の文字パターンテーブルに文字
コードに対応する文字パターンを格納する代りに、文字
の輪郭のパターンであるアウトラインフォントを格納し
ても良く、上記実施例に限定されない。
コードに対応する文字パターンを格納する代りに、文字
の輪郭のパターンであるアウトラインフォントを格納し
ても良く、上記実施例に限定されない。
【0034】
【発明の効果】上述の如く、本発明の書体選択方式によ
れば、1つの文書内で複数の書体を混在させて描画で
き、書体の変更が容易で、かつ1つのコード系で各種の
書体を描画でき、実用上きわめて有用である。
れば、1つの文書内で複数の書体を混在させて描画で
き、書体の変更が容易で、かつ1つのコード系で各種の
書体を描画でき、実用上きわめて有用である。
【図1】本発明方式のシステム構成図である。
【図2】コード系・書体対応テーブルを示す図である。
【図3】書体一覧テーブルを示す図である。
【図4】文書データを示す図である。
【図5】出力装置のブロック図である。
【図6】文字パターンテーブルを示す図である。
【図7】出力処理のフローチャートである。
10 システム本体
11 データ作成アプリケーションプログラム
12 データ送出アプリケーションプログラム
13 オペレーティングシステム
15 出力装置
20 I/O
21 CPU
22 メモリ
23 ビットマップメモリ
24 出力部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 野口 正仁
神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地
富士通株式会社内
(72)発明者 小林 正彦
神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地
富士通株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 表示又は印刷で描画する文字の書体を選
択する書体選択方式において、文字コードのコード系と
書体とを対応づけたコード系・書体テーブルに従って、
システム本体から供給される描画データ列で指示された
コード系に対応する書体で描画を行なう第1のモード
と、書体符号と書体とを対応づけた書体一覧テーブルに
従って、描画データ列で指示された書体符号に対応する
書体で描画を行なう第2のモードとを有し、該システム
本体から供給される書体制御モード設定データに従って
該第1のモードと第2のモードとを切換えて描画する書
体を選択することを特徴とする書体選択方式。 - 【請求項2】 該コード系・書体テーブル又は書体一覧
テーブルを該システム本体により書換えることを特徴と
する請求項1記載の書体選択方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158925A JPH054380A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 書体選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158925A JPH054380A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 書体選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH054380A true JPH054380A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15682338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3158925A Withdrawn JPH054380A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 書体選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH054380A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021411A (ja) * | 1988-01-25 | 1990-01-05 | Baker Cummins Pharmaceut Inc | 線維症障害治療用組成物 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3158925A patent/JPH054380A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021411A (ja) * | 1988-01-25 | 1990-01-05 | Baker Cummins Pharmaceut Inc | 線維症障害治療用組成物 |
JPH0561254B2 (ja) * | 1988-01-25 | 1993-09-06 | Beekaa Kaminzu Daamatorojikaru |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |