JPH05437A - ダイハイト調整方法 - Google Patents

ダイハイト調整方法

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JPH05437A
JPH05437A JP17876791A JP17876791A JPH05437A JP H05437 A JPH05437 A JP H05437A JP 17876791 A JP17876791 A JP 17876791A JP 17876791 A JP17876791 A JP 17876791A JP H05437 A JPH05437 A JP H05437A
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進 伊藤
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1751Adjustment means allowing the use of moulds of different thicknesses

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リンク式型締め機構を備えた型締め装置にお
いて、金型の型厚および必要とする型締め力に対応した
正確な位置にリアプラテンとタイバーの係合位置を位置
決めするダイハイト調整方法およびこれを利用した実成
形時の型締め力の表示。 【構成】 リンク式型締め装置1において、リアプラテ
ン4とベース15間に前後方向の変位を測定するリニア
スケール17を設け、その測定値と標準金型6を取り付
けた時のリアプラテン4の位置とから交換金型を取り付
けた時のリアプラテン4の位置(D0)を求め、さらに
タイバーの縦ヤング率(E)、断面積(A)とから交換
した金型に必要な型締め力(W)に対応する追い込み量
(d2)を算出し、リアプラテン4を(D0−d2)の
位置に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リアプラテンと可動
プラテンがリンク式型締め機構で結合され、リアプラテ
ンとフロントプラテンを結合するタイバーの伸びによっ
て可動プラテンとフロントプラテン間の金型に対する型
締め力が維持される型締め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は射出成形機における型締め装置1
を示し、前方からフロントプラテン2、可動プラテン3
およびリアプラテン4を備え、フロントプラテン2とリ
アプラテン4が4本のタイバー5で結合され、このタイ
バー5に可動プラテン3が嵌挿されて、フロントプラテ
ン2とリアプラテン4の間で前後移動可能に装着されて
いる。
【0003】フロントプラテン2と可動プラテン3の間
は金型の装着部とされ、フロントプラテン2に固定側金
型6aが、また、可動プラテン3に可動側金型6bが取
り付けられる。金型6(a,b)は必要に応じ一対とし
て交換される。リアプラテン4と可動プラテン3はリン
ク式型締め機構の一つであるトグル機構7で連結され、
このトグル機構7は中央のクロスヘッド8が前方へ移動
すると伸長し、後方へ移動すると収縮する。クロスヘッ
ド8は型締め用サーボモーター9で駆動される。
【0004】リアプラテン4と各タイバー5は、各タイ
バー5の後部が送りねじ部10に形成されてリアプラテ
ン4の後方に突出し、この送りねじ部10にリアプラテ
ン4の後面に軸支され定位置で回動するタイバーナット
11が螺合した構造とされ、ダイハイト調整は、このタ
イバーナット11を型厚調整用モーター12で駆動する
ことにより行われる。
【0005】すなわち、この型締め装置1は、リアプラ
テン4と可動プラテン3がリンク式型締め機構7で結合
され、リアプラテン4とフロントプラテン2を結合する
タイバー5の伸びによって可動プラテン3とフロントプ
ラテン2間の金型6(a,b)に対する型締め力が維持
される型締め装置であって、この装置では、リンク式型
締め機構7で結合されたリアプラテン4と可動プラテン
3(可動ユニット13と称することにする)をフロント
プラテン2に対し全体として前後に移動することによっ
て、ダイハイト調整が行われる。しかし、調整に当って
型厚(ダイハイト)を測定するなどのことはせず、交換
後の金型14〔図3(ロ)〕の型厚を適当に見積もって
可動ユニット13を移動した後、リアプラテン4の位置
を固定して型締めを実行し、必要とする型締め力が得ら
れるまで試行を繰り返すというもので、手間を要してい
る。これは、金型交換に際して現在のリアプラテン4の
位置(正確には、リアプラテン4に対するタイバー5の
係合位置)が把握されていないのと、型締め力の大きさ
を金型タッチの状態からロックアップ状態までのタイバ
ー5の伸び(追い込み量)で推測しているためである。
【0006】例えば図3のように、同じ型締め装置1に
おいて金型6〔図3(イ)〕を金型14〔同(ロ)〕に
交換し、型厚において(d−d´)の差があり、必要と
する型締め力に対応する追い込み量において(d2−d
2´)の差がある時、型厚の差に付いてはリアプラテン
4の位置をそのまま差分だけ前後移動すれば良いが、追
い込み量については型締めに関するタイバー5の有効長
(L)、(L´)が異なるために単純に差分を前後移動
しても適正な値は得られない。結局、追い込み量につい
ては結果としてしかわからず、型締めを試行して決定す
るほかない。
【0007】また、型締め力はタイバーの伸びを歪みゲ
ージなどで検出して算出するが、タイバー5の一部の伸
びを検出している上、これを補正するに際してタイバー
5の長さは一定としているために正確を期し難い。さら
に、タイバーの伸びを正確に測定する装置は通常高価な
ものとなるので、多くの型締め装置では金型に対応した
本来の型締め力となるような、正確な調整は行われてい
ない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、リンク式
型締め機構を備えた型締め装置において、金型の型厚お
よび必要とする型締め力に対応して正確な位置にリアプ
ラテンとタイバーの係合位置を位置決めできるダイハイ
ト調整方法であって、成形中の実型締め力の表示をも行
えるものの提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】リンク式型締め機構で結
合されたリアプラテンと可動プラテン(可動ユニット)
がフロントプラテンに対し前後に移動してダイハイト調
整が行われる型締め装置において、リアプラテンとベー
ス間に前後方向の変位を測定するリニアスケールを設け
る。
【0010】標準とする金型を取り付けた後、型締め機
構を伸び切った状態として可動ユニットを前方に移動
し、可動側金型を固定側金型に当接し、フロントプラテ
ンに対するタイバーの係合位置とリアプラテンに対する
タイバーの係合位置との間の距離値(D0)およびリニ
アスケールの測定値(d0)を得る。
【0011】交換金型を取り付け、同様に型締め機構を
伸び切った状態とした可動ユニットを前方に移動して可
動側金型を固定側金型に当接し、その時のリニアスケー
ルの測定値(d1)を得る。
【0012】これらの値(D0)(d0)(d1)とタ
イバーの縦ヤング率(E)およびあらかじめ測定された
タイバーの断面積(A)とから算出される交換後の金型
に必要な型締め力(W)に対応する追い込み量(d2)
とから、金型交換後のタイバーの実効長(L)をもとめ
る。リアプラテンとタイバーの係合位置をフロントプラ
テンとタイバーの係合位置から実効長(L)となる位置
に定めて固定する。
【0013】
【作用】実効長Lは、リンク式型締め機構が可動プラテ
ンを介して必要な追い込み作動を行える位置にリアプラ
テンの位置を定める。追い込み量(d2)は必要とする
大きさの型締め力を金型に与える。また、実成形におい
てリニアスケールにはその時のタイバーの伸び、すなわ
ち、型締め力の大きさが現われる。値(D0)、(d
0)、(d1)、(E)、(A)、(W)は追い込み量
(d2)を算出するためのデータとなる。
【0014】
【実施例】図1は射出成形機における型締め装置1の後
部を示し、上記従来のものと基本的に同じ構造を備え、
説明ずみの部材には同じ符号を付している。型締め装置
1は、ベース15に載置されており、フロントプラテン
2は基部がベース15に固定され、リアプラテン4の基
部はベース15上のレール16に載置されて型厚調整の
ためにわずかの範囲であるが前後方向へ移動可能とされ
ている。
【0015】各タイバー5の後端部は上記のように送り
ねじ部10に形成され、リアプラテン4から後方に突出
している。リアプラテン4の後面にはスプロケット付き
のタイバーナット11が定位置で回転するように、上記
のタイバー5の後部が突出する位置に対応して軸支され
ている。そして、タイバーナット11は送りねじ部14
と螺合している。図示を省略しているが、4本のタイバ
ー5に関する4個のタイバーナット11には一本のチェ
ーンが掛け回され、このチェーンが型厚調整用サーボモ
ーター12で駆動されることにより、これら4個のタイ
バーナット11が同期して回転するようになっている。
したがって、型厚調整用サーボモーター12が駆動され
るとタイバーナット11が回転され、送りねじ部10の
ピッチによってリアプラテン4が前後に移動され、ま
た、型厚調整用サーボモーター12が停止されていると
タイバーナット11は回動出来ず、リアプラテン4はそ
の位置に固定される。
【0016】リアプラテン4にはまた、その側面にリニ
アスケール17の測定部17aが水平に固定され、一
方、棒状のスケール部17bの一端がベース15上のP
点に固定され、スケール部17bの他端が上記の測定部
17aに嵌入され、上記P点と測定部17aにおける一
点、例えば、リアプラテン4とタイバー5との係合点
(Q)間の距離が測定されるようになっている。測定値
は前方への変位をプラス方向としている。
【0017】測定部17aからの測定値は射出成形機が
備えた数値制御装置(NC装置)18に入力される。N
C装置18は、従来の射出成形機におけると同様に射出
成形作動に関する制御を行うものであるが、この実施例
では、型厚調整モードのプログラムを備え、このモード
が操作パネルから指令されると型厚調整作動となる。
【0018】なお、型厚調整作動に際しては、事前に標
準金型6を装着し、トグル機構7を伸び切った状態とし
た可動ユニット13を前進させて可動側金型を固定側金
型に当接させ、このときにフロントプラテン2に対する
タイバー5の係合位置Rとリアプラテン4に対するタイ
バー5の係合位置Qとの間の距離値(D0)を測定し、
このときの測定値(D0)およびこのときのリニアスケ
ールの検出値(d0)さらに、タイバー5の縦ヤング率
(E)およびあらかじめ測定された4本のタイバーの断
面積(A)を手動データ入力装置(MDI)からNC装
置18のRAMなど記憶装置に固定データとして入力し
ておく。また、交換する金型に必要な型締め力(W)を
変動データとしてあらかじめ入力しておく。
【0019】そして、交換金型14を取り付けて型厚調
整作動をスタートさせると、まず、型厚調整用サーボモ
ーター12が逆方向に駆動回転されてリアプラテン4を
限度位置まで充分に後退させる。ついで、型締め用サー
ボモーター9が正方向に駆動回転されてクロスヘッド8
を限度位置まで前進させトグル機構7を伸び切らせる。
【0020】型締用サーボモーター9の回転位置から、
可動ユニット13のトグル機構7が伸び切った状態にあ
ることが確認されると、型厚調整用サーボモーター12
が正方向に駆動され、タイバーナット11の回転によっ
てリアプラテン4が前進し、やがて、交換後の可動側金
型14bが交換後の固定側金型14aに当接する〔図4
(イ)〕。
【0021】可動側金型14aと固定側金型14aの当
接が、型厚調整用サーボモーター12のトルク増加(電
流増加)により検出されると、型厚調整用サーボモータ
ー12は停止され、その時のリニアスケール17の測定
値(d1)が変動データとしてNC装置18の記憶装置
に取り込まれ記憶される。
【0022】ついで、プログラムに組み込まれた数式 E=(W/A)/〔d2/(D0−(d1−d0)〕 から、値(d2)、すなわち、追い込み量を算出する。
【0023】そして、型締め用サーボモーター9が駆動
されてクロスヘッド8が移動され、トグル機構7がリア
プラテン4と可動プラテン3との間隔を値(d2)だけ
短縮された位置、すなわち、実際の金型タッチ時の収縮
状態として停止する。そして、この位置は型締め用サー
ボモーター9が停止することで固定される。
【0024】トグル機構7を上記した実際の金型タッチ
の収縮状態としたままで、再び型厚調整用サーボモータ
ー12を正方向に駆動して交換後の可動側金型14bを
固定側金型14aに当接させ、その位置で型厚調整用サ
ーボモーター12を停止する。
【0025】これにより、リアプラテン4の位置が定ま
り、ダイハイト調整が終了する〔図4(ロ)〕。そし
て、次の過程である型締め工程は、可動プラテン3を寸
法(d2)だけ前進させる、すなわち、タイバー5を引
き伸ばすロックアップ過程から開始される。次回の金型
交換に際しては、型厚調整モードのスタート前に変動デ
ータ(W)を更新入力するだけで、変動データ(d1)
はリニアスケールの測定値をNC装置が読み取ることで
自動的に更新され、また、他の固有データはそのまま使
用されて自動的にダイハイト調整が行われる。
【0026】以上のダイハイト調整において、追い込み
量(d2)は追い込み開始時におけるリアプラテン4に
対するタイバー5の係合位置(Q)とフロントプラテン
2に対するタイバー5の係合個所(R)間の距離、すな
わち、常にタイバー5の実効長Lを基本に算出され、し
かも、この値(L)は交換した金型の型厚に応じて常に
正しく設定されるから、正確に算出され、したがって、
ダイハイト調整によってリアプラテン4の位置が金型に
応じて適切に位置決めされる。
【0027】なお、ダイハイト調整後、実成形において
は、タイバーの伸び、すなわち、型締め力の大きさが、
リニアスケールにおける測定値の変化とに現われる。し
たがって、この測定値をもとに型締め力を算出してモニ
ター画面に表示させれば、実成形における現在の型締め
力の大きさを目視できる形にすることができる。
【0028】以上、実施例としてトグル機構7を備えた
型締め装置1に付いて説明したがクランク式など他のリ
ンク式型締め機構に付いても同様に実施することができ
る。また、データの処理および可動ユニット13の移動
をNC装置で行ったが、人間が行っても良い。さらに、
上記の実施例では、可動ユニット13を移動して可動側
金型を固定側金型に当接する時、そのトグル機構7を伸
び切らせているが、大きさが判明している所定の寸法だ
け、例えば実際の型締め過程における金型タッチ時の程
度にトグル機構7を収縮させて当接させても良い。ただ
し、この寸法は上記の実効長Lの算出に当って考慮され
ねばならない。
【0029】
【発明の効果】リンク式型締め機構を備えた型締め装置
において、ダイハイト調整を簡単に、かつ、正確に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の正面図。
【図2】概略で示す型締め装置の正面図。
【図3】(イ)(ロ)ともに従来のダイハイト調整の説
明図。
【図4】(イ)(ロ)ともに本発明方法によるダイハイ
ト調整の説明図。
【符号の説明】
1 型締め装置 7 トグル機
構 9 型締め用サーボモーター 10 型厚調整
用サーボモーター 13 可動ユニット 17 リニア
スケール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 リンク式型締め機構で結合されたリアプ
    ラテンと可動プラテン(可動ユニット)がフロントプラ
    テンに対し前後に移動してダイハイト調整が行われる型
    締め装置において、リアプラテンとベース間に前後方向
    の変位を測定するリニアスケールを設け、まず、標準金
    型を取り付け、型締め機構を伸び切った状態としたまま
    上記の可動ユニットを前方に移動して可動側金型を固定
    側金型に当接させ、その時のフロントプラテンに対する
    タイバーの係合位置とリアプラテンに対するタイバーの
    係合位置との間の距離値(D0)と、リニアスケールの
    測定値(d0)を得、次に交換金型を取り付けて、上記
    同様に型締め機構を伸び切った状態とした可動ユニット
    を前方に移動して可動側金型を固定側金型に当接させ、
    その時のリニアスケールの測定値(d1)を得、これら
    の値とタイバーの縦ヤング率(E)およびあらかじめ測
    定されたタイバーの断面積(A)とから交換した金型に
    必要な型締め力(W)に対応する追い込み量(d2)を
    算出し、金型交換後のタイバーの実効長(L)をもと
    め、リアプラテンとタイバーの係合位置をフロントプラ
    テンとタイバーの係合位置から実効長(L)となる位置
    に定めて固定することを特徴としたダイハイト調整方
    法。
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