JPH0543188A - クローラ式作業機械のリモートコントロール装置 - Google Patents

クローラ式作業機械のリモートコントロール装置

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JPH0543188A
JPH0543188A JP20510291A JP20510291A JPH0543188A JP H0543188 A JPH0543188 A JP H0543188A JP 20510291 A JP20510291 A JP 20510291A JP 20510291 A JP20510291 A JP 20510291A JP H0543188 A JPH0543188 A JP H0543188A
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Shozo Hashimoto
昌三 橋本
Nobuhiro Koga
信洋 古賀
Isao Sawamura
勲 澤村
Hiroshi Miyazawa
洋 宮沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行動作と作業動作の複合動作を防止すると
ともに、操作部のスイッチ数を減少させて操作部を小形
化する。 【構成】 走行動作を含む作業機械本体の各動作を選択
して指令する複数の指令スイッチ26〜29を、うち二
つが走行動作と作業動作の指令に兼用される状態で設け
るとともに、動作モードを走行モードと作業モードのう
ちから選択するモード切換スイッチ30を設け、このモ
ード切換スイッチ30で選択された動作のみが可能とな
るように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクレーン、高所作業車等
のクローラ式作業機械の各動作を遠隔操作するためのリ
モートコントロール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クローラ式作業機械、たとえば油圧式ク
ローラクレーンにおいては、アクチュエータとして旋回
モータ、ウィンチモータ、ブーム起伏シリンダ、ブーム
伸縮シリンダ、左右の走行モータが設けられ、これらに
よって上部旋回体の旋回、荷を上げ下げするためのウィ
ンチ巻上および巻下、ブーム起伏、同伸縮といった各作
業動作と走行動作とが行なわれる。
【0003】従来、このような各動作を遠隔操作するリ
モートコントロール装置(無線方式および有線方式)に
おいては、実公昭60ー16488号公報に示されてい
るように、操作部(無線方式では送信機、有線方式では
操作ボックス)に各動作ごとに別々の指令スイッチを設
け、この各指令スイッチの操作により各アクチュエータ
の作動を制御するように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】たとえばクローラクレ
ーンにおいては複数種類の動作を同時に行なう所謂複合
動作がとられる場合が多い。
【0005】このうち、旋回とブーム伸縮、巻上とブー
ム起伏といった作業動作同士の複合動作については問題
ないが、走行と各作業動作の複合動作は、荷揺れや荷落
しが生じやすい等の問題があるため、回避するのが望ま
しい。
【0006】ところが、従来のリモートコントロール装
置によると、上記のように走行を含めて各動作ごとに別
々の指令スイッチが設けられ、いずれもが同時操作可能
となっているため、誤ったスイッチ操作によって走行と
ブーム伸縮、走行と巻下といった走行を含む複合動作が
行なわれる場合があり、この点の対策が望まれていた。
【0007】一方、クローラクレーンのように動作の種
類が多い作業機械では、指令スイッチの数が多くなるた
め、操作部が大形となって携帯および操作に不便とな
る。
【0008】なお、上記した危険な複合動作を防止し、
かつ、操作部の大形化を避けるために操作部を作業系と
走行系の二つに分けることが考えられる。しかし、こう
するとこの二つの操作部を使い分けなければならないた
め、現実問題として操作が非常に面倒となる。
【0009】そこで本発明は、走行と作業動作の複合動
作を確実に防止することができるとともに、操作部のス
イッチ数を減少させて操作部を小形化することができる
作業機械のリモートコントロール装置を提供するもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右の走行モ
ータを含む複数のアクチュエータによって走行動作と複
数種類の作業動作とを行なうクローラ式作業機械本体の
上記各動作を操作部からの遠隔操作によって制御する作
業機械のリモートコントロール装置において、次の構成
を備えたものである。
【0011】(I)上記操作部に、上記各動作を選択し
て指令する複数の指令スイッチを、うち一つが左走行動
作と一つの作業動作の指令に兼用され、もう一つが右走
行動作と他の一つの作業動作の指令に兼用する状態で設
けること。
【0012】(II)操作部に、動作モードを走行モードと
作業モードのうちから選択するモード切換スイッチを設
けること。
【0013】(III)このモード切換スイッチによって走
行モードが選択された状態では、各指令スイッチによる
動作指令のうち上記兼用される二つの指令スイッチによ
る走行動作指令のみを有効として他の動作指令は無効と
し、作業モードでは兼用される指令スイッチによる作業
モードを含む各指令スイッチによる作業動作指令のみを
有効として走行動作指令は無効とするように構成するこ
と。
【0014】(IV)上記作業機械本体に、上記有効とされ
た指令動作を上記アクチュエータに行なわせるアクチュ
エータ制御部を設けること。
【0015】
【作用】上記構成によると、操作部のモード切換スイッ
チによって走行モードを選択したときには走行動作のみ
が可能で作業動作は行なわれず、作業モードを選択した
ときには逆に走行動作は行なわれない。すなわち、走行
と作業動作が常に分離して行なわれ、これらの複合動作
が確実に防止される。
【0016】また、二つの指令スイッチが走行動作の指
令用と作業動作の指令用とに兼用されるため、スイッチ
数が少なくてすむ。このため、操作部が一つかつ小形で
すみ、携帯に便利で操作が容易となる。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図によって説明する。
【0018】第1実施例(図1〜図4参照) 図4に、リモートコントロールされるクローラクレーン
の本体を示している。
【0019】同図において、1は左右のクローラ2,3
を備えたクローラ式走行体で、この走行体1上に上部旋
回体4が搭載され、この上部旋回体4に伸縮式のブーム
5がブームフットピン6まわりに起伏自在に装着されて
いる。
【0020】また、ブーム5の先端には吊りフック7が
吊りロープ8で吊持され、この吊りロープ8がブーム5
に設けられたウィンチ9によって巻上、巻下駆動され
る。
【0021】このクレーン本体には、ブーム起伏シリン
ダ10のほか、ブーム伸縮シリンダ、左右のクローラ
2,3を駆動する左右の走行モータ、上部旋回体4を旋
回させる旋回モータ、ウィンチ9を巻上・巻下駆動する
巻上モータの各油圧アクチュエータ(いずれも図示せ
ず)が設けられ、これらがそれぞれコントロールバルブ
によって制御される。
【0022】この各アクチュエータの油圧制御回路を図
3に示している。
【0023】11は巻上モータ、12は左走行モータ、
13は右走行モータ、14はブーム伸縮シリンダ、15
は旋回モータで、ブーム起伏シリンダ10を含めたこれ
ら6種類のアクチュエータがそれぞれ電磁切換式のコン
トロールバルブ(以下、第1〜第6コントロールバルブ
という)16,17,18,19,20,21によって
個別に作動制御される。22は油圧源としての油圧ポン
プである。
【0024】S11,S12は第1コントロールバルブ
16の両側ソレノイド、S21,S22は第2コントロ
ールバルブ17の両側ソレノイド、S31,S32は第
3コントロールバルブ18の両側ソレノイド、S41,
S42は第4コントロールバルブ19の両側ソレノイ
ド、S51,S52は第5コントロールバルブ20の両
側ソレノイド、S61,S62は第6コントロールバル
ブ21の両側ソレノイドで、これらを含めたアクチュエ
ータ制御部23の構成を図2に、このアクチュエータ制
御部23を無線方式によって遠隔操作する操作部として
の送信機24の構成を図1にそれぞれ示している。
【0025】送信機24は、電源スイッチ25と、クレ
ーン本体の走行および各作業動作を選択して指令する第
1〜第4各指令スイッチ(操作位置イ,ロを備えた切換
スイッチ)26,27,28,29と、モード切換スイ
ッチ30とを具備し、これら各スイッチ26〜30の操
作信号が送信部31のアンテナ32から図2のアクチュ
エータ制御部23に送られる。
【0026】各指令スイッチ26〜29のうち、第1指
令スイッチ26は作業動作のうちのブーム起伏指令専
用、第4指令スイッチ29は同旋回指令専用としてそれ
ぞれ使用される。
【0027】一方、第2指令スイッチ27は巻上と左走
行指令用、第3指令スイッチ28はブーム伸縮と右走行
指令用としてそれぞれ兼用され、モード切換スイッチ3
0が作業モード位置イと走行モード位置ロとの間で切換
操作されることにより、アクチュエータ制御部23にお
いてこれら走行動作と作業動作の一方の指令のみが有効
とされる。
【0028】なお、このモード切換スイッチ30によっ
て作業モードが選択されたときには作業モード表示灯3
3が点灯し、走行モードが選択されたときには走行モー
ド表示灯34が点灯して操作者に選択されたモードが明
示される。
【0029】次に、アクチュエータ制御部23の構成を
説明する。
【0030】図2において、35は受信アンテナ36を
介して送信機24からの動作指令信号を受け取る受信部
で、この受信部35で受けた指令信号に応じて10個の
リレー37〜46が選択作動する。
【0031】なお、図1の送信機24における送信部3
1と、図2のアクチュエータ制御部23における受信部
35の相対応する端子に同一符号A〜Jを付して示して
おり、第1指令スイッチ26の操作によってリレー3
7,38の一方が、第2指令スイッチ27の操作によっ
てリレー39,40の一方が、第3指令スイッチ28の
操作によってリレー41,42の一方が、第4指令スイ
ッチ29の操作によってリレー43,44の一方がそれ
ぞれ作動する。
【0032】また、モード切換スイッチ30が作業モー
ド位置イに操作されるとリレー45が、走行モード位置
ロに操作されるとリレー46がそれぞれ作動する。
【0033】これら各リレー37〜46の作動によって
閉じる接点にはリレー符号に枝符号「1」または「2」
を付して同図中に示しており、各スイッチ操作、これに
よっと作動するリレー、閉じる接点との関係を表1に示
す。
【0034】
【表1】
【0035】また、モード切換スイッチ30によって選
択された動作モードと、このときに指令スイッチの操作
によって通電可能なソレノイド、可能なクレーン動作等
の関係を表2に示す。
【0036】
【表2】
【0037】上記両表に示すように、モード切換スイッ
チ30によって作業モードが選択されたときには、各指
令スイッチ26〜29の操作に基づき、各コントロール
バルブ16〜21のうち第1、第2、第5、第6各コン
トロールバルブ16,17,20,21のみが作動可能
となってブーム起伏、巻上・巻下、ブーム伸縮、旋回の
各作業動作のみが可能となる。
【0038】一方、走行モードが選択されたときには、
第2および第3両コントロールバルブ18,19のみが
作動可能となって左または右走行動作のみが可能とな
る。
【0039】すなわち、操作部24が一つでありなが
ら、走行動作と作業動作の複合動作が確実に防止される
こととなる。
【0040】また、各指令スイッチ26〜29のうち第
2および第3両指令スイッチ27,28が走行動作の指
令用と作業動作の指令用とに兼用されるため、各動作ご
とに別々の専用指令スイッチを設ける場合と比較して、
指令スイッチの数が二つ少なくてすみ、モード切換スイ
ッチ30が付加された分を入れて全スイッチ数が一つ減
少する。このため、操作部24が小形化され、携帯およ
び操作に便利となる。
【0041】第2実施例(図5参照) 第2実施例では有線方式のリモートコントロール装置を
示している。
【0042】47は操作部、48はクレーン本体側のア
クチュエータ制御部で、これらがケーブル49で接続さ
れ、このケーブル49を通じて信号の授受が行なわれ
る。
【0043】操作部47には、第1実施例同様、電源ス
イッチ50、第1〜第4各指令スイッチ51〜54、モ
ード切換スイッチ55、作業モード表示灯56および走
行モード表示灯57が設けられている。
【0044】各指令スイッチ51〜54のうち第2およ
び第3両指令スイッチ52,53は、それぞれ二つの接
点機構52a,52bおよび53a,53bを備え、ス
イッチ動作によってこれらが同時に切換わり作動するよ
うになっている。
【0045】このうち、一方の接点機構52a,53a
は、第1および第4両指令スイッチ51,54とともに
モード切換スイッチ55の作業モード位置イに、他方の
接点機構52b,53bは同スイッチ55の走行モード
位置ロにそれぞれ接続されている。
【0046】一方、アクチュエータ制御部48は、図3
の各コントロールバルブ16〜21のソレノイドのみに
よって構成され、モード切換スイッチ55によって作業
モードが選択されたときには、各指令スイッチ51〜5
4の操作に基づいてソレノイドS11,S12,S2
1,S22,S51,S52,S61,S62のみが作
動可能となり、走行モードが選択されたときにはS3
1,S32,S41,S42のみが作動可能となる。
【0047】これにより、第1実施例の場合と同様に、
走行動作と作業動作とが常に分離して行なわれ、これら
の複合動作が防止されるように構成されている。
【0048】なお、この第2実施例の場合、走行動作の
指令と作業動作の指令に兼用される第2および第3両指
令スイッチ52,53の接点機構が増えるが、これによ
るスイッチ占有空間の増加はごくわずかであるため、指
令スイッチそのものを増やす場合と異なり、これによっ
て操作部47全体が大形化するおそれはない。
【0049】ところで、本発明は、上記実施例で例示し
たクローラクレーンにかぎらず、クローラ式の高所作業
車、掘削機等、クローラ式作業機械全般に適用すること
ができる。
【0050】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、モー
ド切換スイッチによって作業機械の動作モードを走行モ
ードと作業モードとの間で切換え、走行モードが選択さ
れたときには走行動作のみが可能で作業動作は行なわれ
ず、作業モードが選択されたときには逆に走行動作は行
なわれないように構成したから、走行と作業動作が常に
分離して行なわれ、これらの複合動作が確実に防止され
る。
【0051】また、二つの指令スイッチが走行指令用と
作業指令用とに兼用されるため、スイッチ数が少なくて
すむ。このため、操作部が一つかつ小形ですみ、携帯に
便利で操作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかるリモートコントロ
ール装置における操作部の回路構成図である。
【図2】同装置におけるアクチュエータ制御部の回路構
成図である。
【図3】同装置によってリモートコントロールされるク
ローラクレーン本体の油圧回路図である。
【図4】同クレーン本体の斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例にかかるリモートコントロ
ール装置を示す回路構成図である。
【符号の説明】
10 ブーム起伏シリンダ 11 巻上モータ 12 左走行モータ 13 右走行モータ 14 ブーム伸縮シリンダ 15 旋回モータ 16〜21 コントロールバルブ 23,48 アクチュエータ制御部 24,47 操作部 26,52 ブーム起伏指令用の第1指令スイッチ 27,53 巻上・巻下兼左走行指令用の第2指令スイ
ッチ 28,54 ブーム伸縮兼右走行指令用の第3指令スイ
ッチ 29,55 旋回指令用の第4指令スイッチ 30,56 モード切換スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の走行モータを含む複数のアクチュ
    エータによって走行動作と複数種類の作業動作とを行な
    うクローラ式作業機械本体の上記各動作を操作部からの
    遠隔操作によって制御するクローラ式作業機械のリモー
    トコントロール装置において、次の構成を備えたことを
    特徴とするクローラ式作業機械のリモートコントロール
    装置。 (I)上記操作部に、上記各動作を選択して指令する複
    数の指令スイッチを、うち一つが左走行動作と一つの作
    業動作の指令に兼用され、もう一つが右走行動作と他の
    一つの作業動作の指令に兼用する状態で設けること。 (II)操作部に、動作モードを走行モードと作業モードの
    うちから選択するモード切換スイッチを設けること。 (III)このモード切換スイッチによって走行モードが選
    択された状態では、各指令スイッチによる動作指令のう
    ち上記兼用される二つの指令スイッチによる走行動作指
    令のみを有効として他の動作指令は無効とし、作業モー
    ドでは兼用される指令スイッチによる作業モードを含む
    各指令スイッチによる作業動作指令のみを有効として走
    行動作指令は無効とするように構成すること。 (IV)上記作業機械本体に、上記有効とされた指令動作を
    上記アクチュエータに行なわせるアクチュエータ制御部
    を設けること。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05257524A (ja) * 1992-03-10 1993-10-08 Toyota Autom Loom Works Ltd リモコン装置
JP2005029310A (ja) * 2003-07-09 2005-02-03 Furukawa Co Ltd クレーンの操作装置
JP2012067627A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Sasaki Jiko:Kk 油圧装置

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