JPH0542813U - 自動変速装置用流体フイルタ - Google Patents

自動変速装置用流体フイルタ

Info

Publication number
JPH0542813U
JPH0542813U JP9126291U JP9126291U JPH0542813U JP H0542813 U JPH0542813 U JP H0542813U JP 9126291 U JP9126291 U JP 9126291U JP 9126291 U JP9126291 U JP 9126291U JP H0542813 U JPH0542813 U JP H0542813U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
case
fluid
fluid filter
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9126291U
Other languages
English (en)
Inventor
石川徹夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP9126291U priority Critical patent/JPH0542813U/ja
Publication of JPH0542813U publication Critical patent/JPH0542813U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアーの吸い込みを防止する自動変速装置用
流体フィルタを提供する。 【構成】 流出口2を有する上ケース1と、流入口4を
有する下ケース3とで形成される空所内に濾過材10を
配設する。上ケース1上面に流路を形成するリブ5を設
ける。バルブボディ7の流通路7aに流出口4を導通さ
せた状態で流体フィルタを固定する。オイル9を貯める
オイルパン6が流体フィルタを囲むように配設される。
オイル9は流入口4より流入し、濾過材10で濾過され
たのち流出口2より流出する。バルブボディ7からの戻
り油は、リブ5を伝って流入口4近傍に導かれ、オイル
パン6に補充される。これによって、流入口4付近のオ
イルレベルが確保され、エアーの吸い込みを防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動変速装置用流体フィルタに関し、例えば自動車等に用いられ る自動変速装置に流通する流体を濾過するために使用されて、特に低温始動時の エアー吸い込みを防止する自動変速装置用流体フィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】
一般に、この種の自動変速装置用流体フィルタとして図5に示すようなものが ある。
【0003】 図5は、流体フィルタが本体に取付けられた状態を示す図である。図5に示す 流体フィルタは、流出口22を有する上ケース21と、流入口24を有する下ケ ース23とで形成されるケースの内部空所に、金網あるいは不織布よりなる濾過 材が配設されて、この濾過材でケース内が2室に区画されるようにしている。そ して、流入口24よりケース内部に流体が流入すると、流体は濾過材で濾過され たのち上ケース21の流出口22より流出するようになっている。
【0004】 図5において流体フィルタは、その上ケース21の流出口22をバルブボディ 27に形成されている流通路27aと導通する状態で固定される。バルブボディ 27の流通路27aは、図示しない自動変速装置と連通していて、流体フィルタ で濾過された流体が流通路27aを通って自動変速装置に供給されるようになっ ている。
【0005】 この流体フィルタの下方からは、箱形のオイルパン26が流体フィルタを囲う ように設けられて本体28に固定される。このオイルパン26は、流体であるオ イル29を貯めるもので、自動変速装置へ供給されたのち再びバルブボディ27 を通って戻ってくる戻り油をこのオイルパン26で貯めておいて再び使用に供す るようにしている。
【0006】 以上のように構成することにより、この自動変速装置用流体フィルタは、バル ブボディ27の流通路27a側より負圧が作用すると、オイルパン26内の流体 であるオイル29を下ケース23の流入口24より吸入するようになる。そして 、下ケース23の流入口24より流入したオイル29は、ケース内の濾過材を通 過したのち、上ケース21の流出口22より流出し、バルブボディ27の流通路 27aを通って自動変速装置へ供給されることとなる。
【0007】 そして、オイル29がケース内の濾過材を通過する際に、オイル29内に含ま れる金属粉体等のダストを濾過材で捕捉することにより、オイル29が濾過され るようになっている。
【0008】 しかしながら、上記のような自動変速装置用流体フィルタにあっては、下ケー ス23の流入口24よりオイル29を吸入する際に、エアーも同時に吸い込む恐 れがある。
【0009】 すなわち、下ケース23の流入口24の付近では、オイル29の吸い込みによ ってオイルレベルが偏って低くなるが、従来の流体フィルタは、図6に示すよう にその側面とオイルパン26との間の隙間aが非常に小さい状態で取付けられて いるため、特にオイル29の温度が低くて粘度が高いようなときには、隙間aで のオイル29の流動性が悪くなり、オイル29をオイルパン26内の全体に均一 に行き渡らせることができないようになって、図5に示すようにオイルレベルが 全体として傾いて、エアーを吸い込み易い状態となってしまう。
【0010】 また一方、オイルパン26が形成する空所において、その内部に位置する流体 フィルタの流入口24よりもやや流出口22側の位置を境界Oとして、この境界 Oの流出口22側をA側、また境界Oの流入口24側をB側とそれぞれ仮称する と、従来の構造では、バルブボディ27からの戻り油は、主にオイルパン26の A側の部位に戻るようになっているため、先に述べたオイルパン26と流体フィ ルタとの間の隙間aが小さいことと相作用して、下ケース23の流入口24付近 のオイルレベルの低下をさらに助長している。
【0011】 このように、流体フィルタ内にエアーを吸い込むようになると、流体フィルタ と連通するラインの圧力が低下するようになり、これに伴って、例えば自動変速 装置であるクラッチ板への押圧力が不足して、エンジンの回転数が上がってもク ラッチ板を駆動させることが出来なくなることがある。
【0012】 また、上記のような問題点を解決するために、図7に示すように、流体フィル タを小型にすることによって、流体フィルタの側面とオイルパン26との間の隙 間を大きくして、オイルが流入口24の近傍へ移動しやすいようにすることも考 えられるが、このようなものでは、流体フィルタを小さくした分だけケース内の 濾過材の面積も小さくしなければならないため、通油性が低下するとともに、オ イルの濾過効率が低下して問題である。
【0013】 この考案は上記のような問題点を解消するもので、オイルの濾過効率を低下さ せずに、エアーの吸い込みを防止する自動変速装置用流体フィルタを提供するこ とを目的とする。
【0014】
【問題点を解決するための手段】
この考案は上記のような問題点を解決するために、流出口を有する上ケースと 、流入口を有する下ケースとで形成される空所内に、ケース内を2室に区画する 濾過材が配設されて、前記流入口よりケース内に流入する流体が、前記濾過材で 濾過されたのち流出口より流出するようになっている自動変速装置用流体フィル タにおいて、前記上ケースの外側上面に、流路を形成するリブを設け、このリブ がバルブボディからの戻り油を前記流入口に導くという手段を採用したものであ る。
【0015】
【作用】 この考案は上記の手段を採用することにより、流体フィルタが自動変速装置の 本体に取付けられると、この流体フィルタで濾過された流体が自動変速装置へ供 給されることとなる。
【0016】 そして、自動変速装置からバルブボディを通って戻ってくる流体は、上ケース の上面にリブで形成される流路を伝って、下ケースの流入口の近傍へ補充されて 、再び使用に供されるようになっている。
【0017】 これによって、下ケースの流入口の付近では流体が不足することなく、流体の レベルを一定以上に確保することができるようになるため、エアーの吸い込みを 防止することができるようになる。
【0018】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例を説明する。 図1および図2はこの考案の一実施例を示す図であり、それぞれ図1は、この 考案による自動変速装置用流体フィルタの平面図、図2は図1の横断面図を示し ている。
【0019】 図1および図2に示す流体フィルタは、すなわち、流出口2を有する上ケース 1と、流入口4を有する下ケース3とで形成される空所内に、ケース内を2室に 区画するように濾過材10を配設したものであって、上ケース1の上面には流路 を形成するリブ5を設けている。そして、流入口4よりケース内部に流体が流入 すると、流体は濾過材10で濾過されたのち上ケース1の流出口2より流出する ようになっている。
【0020】 図1および図2において、下ケース3は、一方に開口する箱形をなすとともに 、その内側と外側とを導通させる流入口4が形成されているものである。
【0021】 また、上ケース1は、一方に開口する箱形をなすとともに、その内側と外側と を導通させる流出口2が形成されているもので、この上ケース1の開口部と下ケ ース3の開口部とを互いに対向させて合致することにより、ケース内に空所が形 成されるようになっている。
【0022】 このとき、下ケース3の流入口4は、下ケース3の長手方向の中心線上の中心 よりも外方にずれた位置に形成され、これとともに、下ケース3の流入口4のほ ぼ対辺に相当する部位に上ケース1の流出口2が位置するように形成してある。 これによって、流入口4から流出口2までの流体の流路の距離を長くし、流体が ケース内を均一に流通するようにしている。
【0023】 上ケース1の外側上面にはリブ5が設けられる。このリブ5は、上ケース1上 面のほぼ中央部に、上ケース1の長手方向へ複数本併設することにより流体を導 くための流路を形成するようになっていて、この流路を伝う流体は、このリブ5 によって、上ケース1の上面から下ケース3の流入口4側の部位へ導かれるよう になっている。
【0024】 上ケース1と下ケース2とで形成される空所内には濾過材10が配設される。 この濾過材10は、例えば図2に示すような不織布を2つ折りにしたものが用い られて、その3周縁部が上ケース1と下ケース3とで挟持されることにより、濾 過材10がケース内で袋状に保持されて、ケース内を2室に区画するようにして いる。
【0025】 このとき、濾過材10の一部に形成される開口部は、下ケース3の流入口4に 接続されていて、濾過材10の内部空所が流入口4を介して外部と導通するよう になっている。
【0026】 なお、この濾過材10は、図2に示すものに限定されない。例えば濾過材10 は、金網を用いてもよく、また形状もスクリーン状のものを用いてもよい。つま り、濾過材10は、流体が通過すると流体中に含まれるダストを捕捉するもので あって、ケース内を2室に区画するように配設されるものであれば、形状や材質 は限定されない。
【0027】 上記のように構成される流体フィルタを本体に取付けた状態を図3に示す。
【0028】 図3において、流体フィルタは、バルブボディ7の下面側に取付けられていて 、上ケース1の流出口2がバルブボディ7に形成されている流通路7aと導通す る状態で固定されている。そして、このバルブボディ7の流通路7aは、図示し ない自動変速装置と連通していて、これによって、流体フィルタで濾過された流 体が流通路7aを通って自動変速装置に供給されるようになっている。
【0029】 このとき、流体フィルタの上ケース1の長手方向の上面と、バルブボディ7の 下面とでなす角度がθとなるように流体フィルタを固定し、これによって、リブ 5で形成される上ケース1の上面の流路が、流出口2より離れるに従って漸次下 方へ傾くようにしている。
【0030】 この流体フィルタの下方からは、箱形をなすオイルパン6が流体フィルタを囲 うように設けられて本体8に固定される。このオイルパン6は、流体であるオイ ル9を貯めるもので、流体フィルタで濾過したオイル9が自動変速装置へ供給さ れたのち、再びバルブボディ7を通って戻ってくる戻り油をこのオイルパン6で 受けて貯めておいて、再び使用に供するようにしている。
【0031】 次に上記にものの作用を説明する。 この自動変速装置用流体フィルタは、上記の構成により、バルブボディ7の流 通路7aより負圧が作用すると、下ケース3の流入口4より、オイルパン6内に 貯められている流体であるオイル9を吸入するようになる。そして、下ケース3 の流入口4より流入したオイル9は、ケース内の濾過材10を通過したのち、上 ケース1の流出口2より流出し、さらにバルブボディ7の流通路7aを通って自 動変速装置へ供給されることなる。
【0032】 そして、オイル9がケース内の濾過材10を通過する際に、オイル9中に含ま れる金属粉体等のダストを濾過材10で捕捉することにより、オイル9が濾過さ れるようになっている。
【0033】 ここで、流体フィルタは、下ケース3の流入口4よりオイル9を吸入する際に 、エアーを吸い込むことはない。
【0034】 すなわち、バルブボディ7より戻ってくる戻り油は、流体フィルタの上ケース 1の上面に落下するようになっていて、この上ケース1の上面には流路を形成す るリブ5が設けられているとともに、リブ5で形成される流路が傾斜するように 、流体フィルタ全体が傾いた状態で固定されているため、上ケース1の上面に落 下する戻り油は、リブ5を伝って下ケース3の流入口4の近傍に導かれるように なっている。
【0035】 つまり、オイルパン6が形成する空所において、その内部に位置する流体フィ ルタの流入口4よりもやや流出口2側寄りの位置を境界Oとして、この境界Oよ りも流入口4側をB側と仮称すると、バルブボディ7よりオイルパン6へ戻って くる戻り油は、主にオイルパン6のB側の部位へ導かれてオイル9を補給するよ うになるため、特にオイル9が低温で粘性が高く、流動性が低いときでも、流体 フィルタの流入口4よりオイル9を吸入した場合に、オイルパン6のB側の部位 のオイルレベルが著しく低下することはない。
【0036】 従って、流体フィルタの流入口4の付近では、オイルレベルを常に確保するこ とができるようになり、これによって、エアーの吸い込みを阻止できるようにな っている。
【0037】 図4は、上記実施例の変形例を示す図である。 すなわち、図4に示す自動変速装置用流体フィルタは、上ケース1の上面に、 ケースの長手方向に流路を形成するリブ15を複数本設けたもので、このリブ1 5で形成される流路の全体形状をケースの流入口4側の端部へ向かって長く延出 させるとともに、その先端をやや収束させるようにしている。
【0038】 なお、図4において、前述した実施例と同様の構成のものは同一の符号を付し たので、その他の詳細な構成の説明は省略する。
【0039】 なお、上記実施例において、上ケース1の流出口2および下ケース3の流入口 4が形成される位置は、上記実施例に示す位置に限定されなくてもよい。
【0040】 また、上ケース1の上面に形成されるリブ5、15の形状についても、上記実 施例のものに限定されない。つまり、リブ5、15で形成される上ケース1上の 流路が、この流路を伝う流体を下ケース3の流入口4の近傍へ導くように形成さ れているものであれば良いものである。
【0041】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、上ケースの上面に流路を形成するリブを設け 、このリブで自動変速装置からの戻り油が下ケースの流入口の近傍へ導かれるよ うにしたため、下ケースの流入口付近のオイルレベルが常に充分なものとなり、 従来において生じていたオイルレベルの低下によるエアーの吸い込みを防止する ことができる。
【0042】 そして、この流体フィルタ内へのエアーの吸い込みを防止することによって、 自動変速装置と連通するラインの圧力低下を防止することができるようになると いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す平面図である。
【図2】この考案の一実施例を示す断面図である。
【図3】この考案による自動変速装置用流体フィルタの
取付け状態を示す図である。
【図4】この考案による自動変速装置用流体フィルタの
変形例を示す図である。
【図5】従来例を示す図である。
【図6】従来例を示す図である。
【図7】他の従来例を示す図である。
【符号の説明】
1、21……上ケース 2、22……流出口 3、23……下ケース 4、24……流入口 5、15……リブ 6、26……オイルパン 7、27……バルブボディ 8、28……本体 9、29……オイル 10……濾過材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流出口(2)を有する上ケース(1)
    と、流入口(4)を有する下ケース(3)とで形成され
    る空所内に、ケース内を2室に区画する濾過材(10)
    が配設されて、前記流入口(4)よりケース内に流入す
    る流体が、前記濾過材(10)で濾過されたのち流出口
    (2)より流出するようになっている自動変速装置用流
    体フィルタにおいて、前記上ケース(1)の外側上面
    に、流路を形成するリブ(5)(15)を設け、該リブ
    (5)(15)がバルブボディ(7)からの戻り油を前
    記流入口(4)に導くことを特徴とする自動変速装置用
    流体フィルタ。
JP9126291U 1991-11-07 1991-11-07 自動変速装置用流体フイルタ Pending JPH0542813U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9126291U JPH0542813U (ja) 1991-11-07 1991-11-07 自動変速装置用流体フイルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9126291U JPH0542813U (ja) 1991-11-07 1991-11-07 自動変速装置用流体フイルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0542813U true JPH0542813U (ja) 1993-06-11

Family

ID=14021509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9126291U Pending JPH0542813U (ja) 1991-11-07 1991-11-07 自動変速装置用流体フイルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0542813U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0624259U (ja) * 1992-08-28 1994-03-29 エヌオーケー株式会社 自動変速機用流体フィルタ装置の組立て構造
JP2008075691A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Toyota Motor Corp 自動変速機のリターン油案内装置
JP2013052849A (ja) * 2011-09-06 2013-03-21 Honda Motor Co Ltd 車両用駆動装置
JP2013170631A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Nok Corp オイルストレーナ
WO2020022200A1 (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 ジヤトコ株式会社 オイルストレーナ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0624259U (ja) * 1992-08-28 1994-03-29 エヌオーケー株式会社 自動変速機用流体フィルタ装置の組立て構造
JP2008075691A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Toyota Motor Corp 自動変速機のリターン油案内装置
JP4706605B2 (ja) * 2006-09-19 2011-06-22 トヨタ自動車株式会社 自動変速機のリターン油案内装置
JP2013052849A (ja) * 2011-09-06 2013-03-21 Honda Motor Co Ltd 車両用駆動装置
JP2013170631A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Nok Corp オイルストレーナ
WO2020022200A1 (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 ジヤトコ株式会社 オイルストレーナ
CN112469927A (zh) * 2018-07-27 2021-03-09 加特可株式会社 滤油器
CN112469927B (zh) * 2018-07-27 2024-04-19 加特可株式会社 滤油器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1645784B1 (en) Oil strainer for automatic transmission
JP3967426B2 (ja) オイルサクションフィルタ
JP5249113B2 (ja) 二層部材流体ろ過装置
US11458426B2 (en) Integrated module with stage one and stage two filters combined in single housing
JP2006205133A (ja) フィルタエレメント
WO2017038234A1 (ja) サクションフィルタ及び燃料供給装置
JPH0542813U (ja) 自動変速装置用流体フイルタ
EP1060779A1 (en) A filter having an integral gasket
US11325061B2 (en) Liquid filter and tank filter system including a liquid filter
JP2000002108A (ja) Atf用フィルタ
CN211174267U (zh) 一种干湿结合式内燃机油底壳
JP6931680B2 (ja) オイルストレーナ
WO2020022200A1 (ja) オイルストレーナ
JP5992783B2 (ja) オイルストレーナ
JPS6039059Y2 (ja) エアクリ−ナ用濾過エレメント
JPH102210A (ja) 内燃機関のオイルパン
JP2022024840A (ja) オイルストレーナ
CN110552755A (zh) 一种干湿结合式内燃机油底壳
CN209892438U (zh) 一种水泵总成
JP2502088Y2 (ja) 自動変速装置用流体フィルタ装置
JPH0733847Y2 (ja) 流体フィルタ装置
JP2568175Y2 (ja) オイルミストフィルタ
JP3426889B2 (ja) 自動変速機潤滑装置
JP2019113113A (ja) オイルストレーナ
JP4393732B2 (ja) 流体フィルタ