JPH102210A - 内燃機関のオイルパン - Google Patents

内燃機関のオイルパン

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JPH102210A
JPH102210A JP15423896A JP15423896A JPH102210A JP H102210 A JPH102210 A JP H102210A JP 15423896 A JP15423896 A JP 15423896A JP 15423896 A JP15423896 A JP 15423896A JP H102210 A JPH102210 A JP H102210A
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JP
Japan
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oil
oil pan
strainer
pan
filter
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Pending
Application number
JP15423896A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Shirabe
威夫 調
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH102210A publication Critical patent/JPH102210A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/0004Oilsumps
    • F01M2011/007Oil pickup tube to oil pump, e.g. strainer

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルストレーナの確実なオイル取入れを実
現すると共にオイルストレーナの高さを低く抑える。 【解決手段】 オイル貯蔵用空間28を形成するオイル
パン壁26、36からなり、該オイル貯蔵用空間内のオ
イルを濾過するオイルストレーナ42を備え、該オイル
ストレーナにより濾過されたオイルをオイルストレーナ
に接続されたオイルポンプによりオイルストレーナから
汲み出し、オイルを機関10内を循環させるようにした
内燃機関のオイルパン24において、前記オイルストレ
ーナのオイル取入れ開口部48をオイルパン底壁26上
に形成し、該オイル取入れ開口部を覆う平板状フィルタ
50を水平面に対し傾斜配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関のオイルパ
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関において、機関の潤滑や冷却を
目的とする循環用のオイルを貯蔵するオイルパンが機関
底部に設けられている。オイルパンにはオイルポンプが
接続されており、オイルパン内のオイルは機関の始動と
共に上記オイルポンプによってオイルパンから汲み出さ
れ、機関内を通され、再びオイルパンへ戻される。この
ようにオイル潤滑しても、機関内では機関部品同士の摩
擦によりある程度の金属微粉などの塵が発生し、この塵
が再びオイル循環系を循環されると、機関の作動に支障
をきたす。従ってこうした塵をオイルから濾過するため
のオイル濾過装置がオイルパン外部のオイル循環系に配
置されている。しかしながらオイル濾過装置は、オイル
ポンプの負圧抵抗にならないようにオイルポンプの上流
側ではなくオイルポンプの下流側に配置されている。こ
のような構成では、比較的大きな塵がオイルポンプを通
過することとなるため、オイルポンプが損傷する可能性
があるため、オイルストレーナをオイルパンのオイル汲
出し口に配置している。
【0003】例えば実開平5−42619では、オイル
パン底壁にオイル汲出し口を形成し、オイルパン底壁か
ら上方へ突出する筒状のフィルタによりオイル汲出し口
を覆っている。フィルタをオイルパン底壁から上方へ突
出して配置したことにより、フィルタ側面が鉛直方向へ
延びているため、金属磨耗塵が堆積しずらく、また仮に
金属磨耗塵がフィルタ側面に付着したとしても機関の振
動により離脱するため、フィルタが目詰まりすることが
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のオイルスト
レーナにおいては、フィルタの上面には金属磨耗塵が堆
積して目詰まりしてしまうため、オイルを取り入れるオ
イル取入れ面として機能するのは金属磨耗塵が堆積しに
くい鉛直方向へ延びるフィルタ側面である。このように
フィルタ側面をオイル取入れ面として使用すると、オイ
ル取入れ面の面積を確保してオイルの取入れを確実にす
るためには、オイルストレーナの高さが高くなる。それ
によりオイルストレーナの取付けの際には、オイルパン
内へ突出している他の機関部品とオイルストレーナのフ
ィルタが干渉しないように配慮しなければならないた
め、オイルストレーナの取付け位置に制限が生じる。従
って本発明は、オイルストレーナの確実なオイル取入れ
を実現すると共に、オイルストレーナの高さを低く抑え
ることを可能にする内燃機関のオイルパンを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
と、オイル貯蔵用空間を形成するオイルパン壁からな
り、該オイル貯蔵用空間内のオイルを濾過するオイルス
トレーナを備え、該オイルストレーナにより濾過された
オイルをオイルストレーナに接続されたオイルポンプに
よりオイルストレーナから汲み出し、オイルを機関内を
循環させるようにした内燃機関のオイルパンにおいて、
前記オイルストレーナのオイル取入れ開口部をオイルパ
ン底壁上に形成し、該オイル取入れ開口部を覆う平板状
フィルタを水平面に対し傾斜配置する。これにより内燃
機関のオイルパンのオイルストレーナが水平面に対し傾
斜したフィルタ面を有する。また本発明の請求項2によ
ると、請求項1に記載の内燃機関のオイルパンにおい
て、前記オイルパン底壁から上方に延びる筒状壁の頂部
に上記オイル取入れ開口部を形成し、前記オイルパン側
壁の一部が該筒状壁を形成する。これによりオイルパン
側壁とオイルパン底壁とが筒状壁の一部により互いに連
結される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面を参照して詳
細に説明する。図1は内燃機関を示している。図1にお
いて、10は機関、12は吸気通路、14は排気通路、
16は吸気弁、18は排気弁、20はシリンダ、22は
ピストンを示している。これら要素の構成および配置は
一般的な内燃機関と同様である。内燃機関の機関10底
部にはオイルパン24が取り付けられている。オイルパ
ン底壁26は車両が平地を走行する際に水平面と平行に
なるように取り付けられている。オイルパン24内には
オイル貯蔵用空間28が形成されており、このオイル貯
蔵用空間28には機関10の潤滑や冷却を目的として機
関10内を循環されるオイルが貯蔵されている。尚、オ
イルパン24は軽量化の理由でアルミニウムで作製され
るのが一般的である。
【0007】図2は本発明の内燃機関のオイルパン24
を詳細に示している。図2において、30はオイルパン
内オイル通路、32はドレインプラグ、34はオイル濾
過装置を示している。オイルパン内オイル通路30はオ
イルパン24の内側の角部に沿ってオイルパン側壁36
およびオイルパン底壁26に一体的に形成される。オイ
ル通路は別のオイルパン側壁36にぶつかったところ
で、その別のオイルパン側壁36に沿って上方へと延
び、オイルパン側壁36の上面にて開口する。このオイ
ルパン内オイル通路30の途中に上記ドレインプラグ3
2が設けられている。ドレインプラグ32は、オイル交
換時などオイルパン24内のオイルを排出する必要があ
る際に開けられる。オイルパン側壁36の上面にて開口
する上記開口の先にはオイルポンプ(図示せず)が接続
されている。またオイルパン24はオイル濾過装置34
を備えており、このオイル濾過装置34はオイルパン壁
に形成されたオイル導入口38およびオイル排出口40
に連結されている。オイル導入口38は前記オイルポン
プに接続され、一方、オイル排出口40は機関10内を
循環する機関内オイル通路(図示せず)に接続されてい
る。
【0008】オイルパン24内にはオイルストレーナ4
2が設けられている。オイルストレーナ42はオイルパ
ン底壁26から上方、即ち略鉛直方向へ延びる筒状壁4
4からなる。筒状壁44の一部はオイルパン側壁36と
一体に形成されている。即ち、オイルパン側壁36の一
部が上記筒状壁44の一部を形成している。この筒状壁
44によりオイルストレーナ42内にオイル取入れ空間
46が形成される。また、筒状壁44の頂部にオイル取
入れ開口部48が形成される。このオイル取入れ開口部
48を形成する筒状壁44の上面は、オイルパン底壁2
6に対し傾斜している。この筒状壁44上面にオイル取
入れ開口部48の形状に対応した略円形または楕円形の
平板状のフィルタ50が配置され、オイル取入れ開口部
48が覆われる。筒状壁44上面がオイルパン底壁26
に対し傾斜しているため、上記フィルタ50もオイルパ
ン底壁26に対し傾斜している。フィルタ50は、オイ
ル取入れ開口部48に取り付け易いように、環状のカラ
ー52を有し、この環状のカラー52に略円形または楕
円形の金網メッシュ54を取り付けてなる。この環状の
カラー52を筒状壁44へ取り付けることにより、フィ
ルタ50を筒状壁44へ取り付けられる。更に、オイル
取入れ空間46内には上記オイルパン内オイル通路30
が延び、オイル取入れ空間46内で開口している。
【0009】次に、本発明の内燃機関が始動された際の
オイルの流れを説明する。内燃機関が始動されると、そ
れに伴ってオイルポンプが作動される。オイル貯蔵用空
間28内に貯蔵されているオイルはオイルポンプにより
フィルタ50を介しオイルストレーナ42内のオイル取
入れ空間46へ取り入れられる。オイルがフィルタ50
を通るとき、オイルに含まれている金属磨耗粉などの塵
が濾過される。オイルはオイルパン内オイル通路30を
通り、オイルポンプを介してオイル導入口38からオイ
ル濾過装置34へ導入される。このオイル濾過装置34
において、機関10へ循環される直前のオイルの濾過が
行われる。オイル濾過装置34内で濾過されたオイルは
オイル排出口40から機関内オイル通路へ排出され、機
関10内を循環する。機関10内を循環したオイルは再
びオイルパン24のオイル貯蔵用空間28へ戻り、上記
作動が繰り返される。
【0010】上記作動が繰り返されると、機関10内を
循環したオイルが金属磨耗粉などの塵を含有しつつオイ
ル貯蔵用空間28へ戻されるため、次第にオイル貯蔵用
空間28、そしてフィルタ面に塵が堆積する。しかしな
がら、本実施形態においては、平板状のフィルタ50は
水平面に対し傾斜されているため、内燃機関の振動や重
力、また振動によるオイル液面の波によってフィルタ面
上の塵がフィルタ面に沿って流れ、フィルタ面からオイ
ルパン底壁面へと流れ落ちる。従ってフィルタ面には塵
が堆積せず、フィルタ50が目詰まりしにくい。更に長
時間にわたりオイルを循環させると、オイルを循環させ
るべき機関部品の中には互いに摺動する部品があるた
め、オイルの循環中に、摺動する機関部品間の隙間から
オイルが漏れ、オイル量が次第に減少する。オイル量が
減少すると、オイルパン24内に貯蔵されているオイル
の液面が次第に下がってくる。しかしながら本願におい
ては、オイルを取り入れるフィルタ面がオイルパン底壁
26近傍まで延びているため、オイルの液面がかなり下
がっても、オイルをオイル取入れ開口部48へ導入する
ことができる。フィルタ面から流れ落ちた金属磨耗粉な
どの塵は、筒状壁44に配置されたフィルタ50の最下
端に隣接したオイルパン底壁26に堆積しているため、
オイル液面が下がったときにもフィルタ50がフィルタ
面から落ちた金属微粉の影響を直接受けることはなく、
オイルパン24からオイルを汲み出すことが可能であ
る。
【0011】図4および図5に示したように、オイル量
が非常に少なくなったオイルをオイル取入れ開口部48
へ導入するために、フィルタ面から流れ落ちてオイルパ
ン底壁26に堆積した金属微粉の影響を更に低減するた
めに、最も下方に位置する筒状壁44上面をオイルパン
底壁26面と同じ面とし、そのオイルパン底壁26面と
同じ面にある筒状壁44上面に隣接したオイルパン底壁
26に、フィルタ50のカラー52とフィルタ50から
流れ落ちた金属磨耗塵とを収容する溝56を筒状壁44
に沿って設けることもできる。これにより、金属磨耗塵
がオイルパン底壁26と同じ高さまで溝56に堆積する
までは、フィルタ50の最下方面はオイルパン底壁26
と同じ高さにあるため、オイル量が非常に少なくなった
ときにも確実にオイルをオイルストレーナ42のオイル
取入れ開口部48へ取り入れることができる。
【0012】従って上記の記載から明らかなように、本
発明は、オイルストレーナを備えた内燃機関のオイルパ
ンにおいて達成すべきオイルの確実な汲出しと、フィル
タの目詰まり防止と、小型化という三つの目的を同時に
達成するものである。
【0013】また、本実施形態においては、オイルパン
側壁36の一部がオイルストレーナ42の筒状壁44を
形成しているため、結果として、その他の筒状壁44は
オイルパン側壁36とオイルパン底壁26との間で延び
てこれらオイルパン壁を連結しているリブのような構造
になる。オイルパンは地面に近いところに位置するた
め、走行中に石などがぶつかることがある。本実施形態
のように、オイルストレーナを構成することにより、上
記その他の筒状壁はオイルパン壁の補強材として働く。
またオイル通路がオイルパン内の隅部にオイルパン側壁
およびオイルパン底壁と一体的に形成されているため、
これも上記円筒壁の一部と同様に、オイルパン壁の強化
材として機能する。また、ステーを介してオイルストレ
ーナを機関へ固定すると共にそのオイルストレーナをオ
イル貯蔵用空間へ突出させた従来のタイプに比し、本実
施形態においては、オイルストレーナがオイルパンと一
体化されていることから、機関などからオイルストレー
ナが受ける振動に対する耐振性に優れる。
【0014】本実施形態においては、断面円形の円筒壁
によりオイルストレーナを形成したが、所望により様々
な断面形状の壁によりオイルストレーナを形成し、それ
に対応した形状のフィルタを取り付けることができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の内燃機関のオイルパン
によれば、オイルストレーナが水平面に対し傾斜したフ
ィルタ面を有することにより、従来使用できなかったフ
ィルタ上面が使用可能となるため、オイルストレーナの
確実なオイル取入れを実現できると共に、フィルタ側面
を使用する必要がないため、オイルストレーナの高さを
低く抑えることができる。請求項2に記載の内燃機関の
オイルパンによれば、筒状壁の一部がオイルパン側壁と
オイルパン底壁とを互いに連結しているため、筒状壁の
一部がオイルパン壁の強化部材として機能し、オイルパ
ンの衝撃に対する耐性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内燃機関のオイルパンを備えた機関を
示した断面図である。
【図2】本発明の内燃機関のオイルパンの内部を詳細に
示した部分斜視図である。
【図3】図2の線A−Aに沿ったフィルタを備えたオイ
ルストレーナの部分断面図である。
【図4】本発明の第二の実施形態の内燃機関のオイルパ
ンを備えた機関を示した断面図である。
【図5】図4の線B−Bに沿ったフィルタを備えたオイ
ルストレーナの部分断面図である。
【符号の説明】
24…オイルパン 28…オイル貯蔵用空間 42…オイルストレーナ 48…オイル取入れ開口部 50…フィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイル貯蔵用空間を形成するオイルパン
    壁からなり、該オイル貯蔵用空間内のオイルを濾過する
    オイルストレーナを備え、該オイルストレーナにより濾
    過されたオイルをオイルストレーナに接続されたオイル
    ポンプによりオイルストレーナから汲み出し、オイルを
    機関内を循環させるようにした内燃機関のオイルパンに
    おいて、前記オイルストレーナのオイル取入れ開口部を
    オイルパン底壁上に形成し、該オイル取入れ開口部を覆
    う平板状フィルタを水平面に対し傾斜配置したことを特
    徴とする内燃機関のオイルパン。
  2. 【請求項2】 前記オイルパン底壁から上方に延びる筒
    状壁の頂部に上記オイル取入れ開口部を形成し、前記オ
    イルパン側壁の一部が該筒状壁を形成していることを特
    徴とする請求項1に記載の内燃機関のオイルパン。
JP15423896A 1996-06-14 1996-06-14 内燃機関のオイルパン Pending JPH102210A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7398858B2 (en) * 2004-05-18 2008-07-15 Gm Global Technology Operations, Inc. Oil pan arrangement
CN102322311A (zh) * 2011-08-16 2012-01-18 沪东重机有限公司 用于柴油机的湿式油底壳的设置方法
KR101173255B1 (ko) 2012-05-03 2012-08-10 국방과학연구소 오일팬 및 이를 구비한 오일공급시스템
JP2013164077A (ja) * 2013-04-18 2013-08-22 Daikyonishikawa Corp オイルパン

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