JPH0542709A - カード処理装置の印字装置 - Google Patents
カード処理装置の印字装置Info
- Publication number
- JPH0542709A JPH0542709A JP3206983A JP20698391A JPH0542709A JP H0542709 A JPH0542709 A JP H0542709A JP 3206983 A JP3206983 A JP 3206983A JP 20698391 A JP20698391 A JP 20698391A JP H0542709 A JPH0542709 A JP H0542709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- temperature
- printing
- reading
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、カードの温度及びカードの種類に
係わらず一定の印字濃度で印字を行うことを目的とす
る。 【構成】 本発明は、本体１内に挿入されたカードに熱
量により印字を行う印字ヘッド６を備えた印字手段６１
より印字を行うカード処理装置において、カードの温度
を読み取る温度検知手段７１と、カードに記録されてい
るデータを読み取るデータ読み取り書き込み手段５１
と、該データ読み取り書き込み手段５１により読み取っ
たデータからカードの種類を判別する判別手段であるＣ
ＰＵ８３と、前記温度検知手段７１により読み取ったカ
ード温度とカードの種類により前記印字ヘッド６の通電
時間を設定する通電時間設定手段であるＣＰＵ８３とを
備えたことを特徴とするカード処理装置の印字装置。
係わらず一定の印字濃度で印字を行うことを目的とす
る。 【構成】 本発明は、本体１内に挿入されたカードに熱
量により印字を行う印字ヘッド６を備えた印字手段６１
より印字を行うカード処理装置において、カードの温度
を読み取る温度検知手段７１と、カードに記録されてい
るデータを読み取るデータ読み取り書き込み手段５１
と、該データ読み取り書き込み手段５１により読み取っ
たデータからカードの種類を判別する判別手段であるＣ
ＰＵ８３と、前記温度検知手段７１により読み取ったカ
ード温度とカードの種類により前記印字ヘッド６の通電
時間を設定する通電時間設定手段であるＣＰＵ８３とを
備えたことを特徴とするカード処理装置の印字装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カードに印字を行うカ
ード処理装置の印字装置に関する。
ード処理装置の印字装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】カードに文字を印字する場合は、一般的
にサーマルヘッドが使用されるが印字濃度を周囲温度に
関係なく一定に保つため、サーミスタ等により温度を読
み込み、ヘッドへの通電時間を変化させることにより行
っている。例えば特開平１−１９８３５８号公報に示さ
れるものが開示されている。
にサーマルヘッドが使用されるが印字濃度を周囲温度に
関係なく一定に保つため、サーミスタ等により温度を読
み込み、ヘッドへの通電時間を変化させることにより行
っている。例えば特開平１−１９８３５８号公報に示さ
れるものが開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
１種類のカードに対しては有効であるが、数種類の異な
った印刷層を持つカード（スズなどの金属蒸着膜を溶
解，除去して画像を形成する蒸着カード，サーマルヘッ
ドによる熱で化学反応を起こし，発色させるサーマルカ
ードなどがある。）に対しては、発色させるために必要
なエネルギ−がカ−ドにより異なるため、印字濃度が高
くなったり，逆に低くなったりし、一定に保つことがで
きない。
１種類のカードに対しては有効であるが、数種類の異な
った印刷層を持つカード（スズなどの金属蒸着膜を溶
解，除去して画像を形成する蒸着カード，サーマルヘッ
ドによる熱で化学反応を起こし，発色させるサーマルカ
ードなどがある。）に対しては、発色させるために必要
なエネルギ−がカ−ドにより異なるため、印字濃度が高
くなったり，逆に低くなったりし、一定に保つことがで
きない。
【０００４】そこで本発明は、カードの温度及びカード
の種類に係わらず一定の印字濃度で印字を行うことを目
的とする。
の種類に係わらず一定の印字濃度で印字を行うことを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、本体内に挿入されたカードに印字ヘッドに
より印字を行うカード処理装置において、カードの温度
を読み取る温度検知装置と、カードに記録されているデ
ータを読み取る読み取り手段と、該読み取り手段により
読み取ったデータからカードの種類を判別する判別手段
と、前記温度検知手段により読み取ったカード温度とカ
ードの種類により前記印字ヘッドの通電時間を設定する
通電時間設定手段とを備えたものである。
に本発明は、本体内に挿入されたカードに印字ヘッドに
より印字を行うカード処理装置において、カードの温度
を読み取る温度検知装置と、カードに記録されているデ
ータを読み取る読み取り手段と、該読み取り手段により
読み取ったデータからカードの種類を判別する判別手段
と、前記温度検知手段により読み取ったカード温度とカ
ードの種類により前記印字ヘッドの通電時間を設定する
通電時間設定手段とを備えたものである。
【０００６】
【作用】かかる構成の本発明は、カード処理装置内に挿
入されたカードの温度を温度検知装置により読み取り、
読み取り手段により読み取ったデータに基づき判別手段
がカードの種類を判別して、カードの温度とカードの種
類に基づき通電時間設定手段により通電時間を設定する
ことにより発色させる為のエネルギ−を変化させカード
の温度及びカードの種類に係わらず一定の印字濃度で印
字を行う。
入されたカードの温度を温度検知装置により読み取り、
読み取り手段により読み取ったデータに基づき判別手段
がカードの種類を判別して、カードの温度とカードの種
類に基づき通電時間設定手段により通電時間を設定する
ことにより発色させる為のエネルギ−を変化させカード
の温度及びカードの種類に係わらず一定の印字濃度で印
字を行う。
【０００７】
【実施例】本発明のカード処理装置の印字装置をカード
リーダライタを用いた実施例を各図を用いて説明する
と、１はカードリーダライタの本体であり、本体１の前
面上部にはカードを挿入するための挿入口２を備えてい
る。カードリーダライタ本体１の内部には、カードをガ
イドし搬送するための搬送機構である搬送路３及び該搬
送路３を挾んで対向しカードを挾み込み搬送路３内を搬
送するための駆動力をカードに伝えるための複数のガイ
ドローラ４と、該ガイドローラ４を駆動するための駆動
モータ（図示しない）と、搬送路４内に挿入されたカー
ド内に記憶された情報の読み取り及び書き込みを行う磁
気ヘッド５と、カード表面にエネルギ−である熱量を与
えることにより印字を行う印字ヘッド６と、カードの温
度を測定するサーミスタ７と、各部を統括制御するカー
ドリーダ制御部８とを備えている。
リーダライタを用いた実施例を各図を用いて説明する
と、１はカードリーダライタの本体であり、本体１の前
面上部にはカードを挿入するための挿入口２を備えてい
る。カードリーダライタ本体１の内部には、カードをガ
イドし搬送するための搬送機構である搬送路３及び該搬
送路３を挾んで対向しカードを挾み込み搬送路３内を搬
送するための駆動力をカードに伝えるための複数のガイ
ドローラ４と、該ガイドローラ４を駆動するための駆動
モータ（図示しない）と、搬送路４内に挿入されたカー
ド内に記憶された情報の読み取り及び書き込みを行う磁
気ヘッド５と、カード表面にエネルギ−である熱量を与
えることにより印字を行う印字ヘッド６と、カードの温
度を測定するサーミスタ７と、各部を統括制御するカー
ドリーダ制御部８とを備えている。
【０００８】カードリーダ制御部８は、図１に示すよう
にプログラムを収納した呼び出し専用メモリであるＲＯ
Ｍ８１と、データの書き込み及び呼び出しを行う書き込
み呼び出しメモリであるＲＡＭ８２と、ＲＯＭ８１に収
納されているプログラムに基づき演算処理を行い各部を
統括制御する中央処理部であるＣＰＵ８３とからなり、
該ＣＰＵ８３は、カードの種類を判別する判別手段と、
通電時間を設定する通電時間設定手段でもある。カード
リーダ制御部８には図示しないＩ／Ｏインターフェイス
を介して、磁気ヘッド５を備えた読み取り手段であるデ
ータ読み取り書き込み手段５１と、印字ヘッド６を備え
た印字手段６１と、サーミスタ７を備えた温度検知手段
７１と、駆動モータをそなえた駆動部９１が接続されて
いる。
にプログラムを収納した呼び出し専用メモリであるＲＯ
Ｍ８１と、データの書き込み及び呼び出しを行う書き込
み呼び出しメモリであるＲＡＭ８２と、ＲＯＭ８１に収
納されているプログラムに基づき演算処理を行い各部を
統括制御する中央処理部であるＣＰＵ８３とからなり、
該ＣＰＵ８３は、カードの種類を判別する判別手段と、
通電時間を設定する通電時間設定手段でもある。カード
リーダ制御部８には図示しないＩ／Ｏインターフェイス
を介して、磁気ヘッド５を備えた読み取り手段であるデ
ータ読み取り書き込み手段５１と、印字ヘッド６を備え
た印字手段６１と、サーミスタ７を備えた温度検知手段
７１と、駆動モータをそなえた駆動部９１が接続されて
いる。
【０００９】印字手段６１は、印字ヘッド６の熱量を通
電時間を変化させることにより調節を行う。なお、印字
ヘッド６の熱量の調節は通電時間を変化させることでな
く、電圧を変化させることにより調節するようにしても
よい。本実施例において、使用するカードは、２種類の
異なった印刷層を持つカ−ドであり、一方はスズなどの
金属蒸着膜を溶解除去して画像を形成する蒸着カード、
他方はサーマルヘッドによる熱で化学反応を起こし発色
させるサーマルカードである。前記２種類のカードは、
発色させるために必要なエネルギーがカードにより異な
るため、同一のエネルギーによる印字では、印字濃度が
濃くなったり、逆に薄くなったりしてしまう。一般的に
蒸着カードの方が多くエネルギーを必要としサーマルカ
ードの方がエネルギーが少なくて済む。そこで蒸着カ−
ドに対しては通電時間を長くして、サーマルカードに対
しては通電時間を短めに設定する。蒸着カードとサ−マ
ルカ−ドの区別は、各カードの持つデータの中にカード
の種類を区別するデータを記憶しておくことにより区別
する。
電時間を変化させることにより調節を行う。なお、印字
ヘッド６の熱量の調節は通電時間を変化させることでな
く、電圧を変化させることにより調節するようにしても
よい。本実施例において、使用するカードは、２種類の
異なった印刷層を持つカ−ドであり、一方はスズなどの
金属蒸着膜を溶解除去して画像を形成する蒸着カード、
他方はサーマルヘッドによる熱で化学反応を起こし発色
させるサーマルカードである。前記２種類のカードは、
発色させるために必要なエネルギーがカードにより異な
るため、同一のエネルギーによる印字では、印字濃度が
濃くなったり、逆に薄くなったりしてしまう。一般的に
蒸着カードの方が多くエネルギーを必要としサーマルカ
ードの方がエネルギーが少なくて済む。そこで蒸着カ−
ドに対しては通電時間を長くして、サーマルカードに対
しては通電時間を短めに設定する。蒸着カードとサ−マ
ルカ−ドの区別は、各カードの持つデータの中にカード
の種類を区別するデータを記憶しておくことにより区別
する。
【００１０】前記データ読み取り書き込み手段５１は前
記２種類のカードのデータの読み取り及び書き込みが可
能である。本実施例では１つの磁気ヘッド５により両方
のカードのデータを読み取るが、各々別の磁気ヘッドを
用いてもよい。したがって、カードの種類をカード内の
データを読み取ることによって判断し、印字ヘッド６へ
の通電時間を変化させることにより印字濃度をカードの
種類に関係なく一定に保つことができる。印字濃度は、
カードの種類だけでなくカードの温度にもよっても変化
するので温度検知手段７１によりカードの温度を測定し
通電時間を変化させることによりカードの温度にも関係
なく一定に保つことができる。
記２種類のカードのデータの読み取り及び書き込みが可
能である。本実施例では１つの磁気ヘッド５により両方
のカードのデータを読み取るが、各々別の磁気ヘッドを
用いてもよい。したがって、カードの種類をカード内の
データを読み取ることによって判断し、印字ヘッド６へ
の通電時間を変化させることにより印字濃度をカードの
種類に関係なく一定に保つことができる。印字濃度は、
カードの種類だけでなくカードの温度にもよっても変化
するので温度検知手段７１によりカードの温度を測定し
通電時間を変化させることによりカードの温度にも関係
なく一定に保つことができる。
【００１１】上記構成からなる本実施例の動作を図３の
フローチャートを参照して説明する。カードが挿入口２
からカ−ドが挿入されるとカードは搬送機構３によって
搬送され温度検出手段のサーミスタ７によってカードの
温度を読み込み、読み込んだ温度に基づくデータをＲＡ
Ｍ８２に書き込む（ステップＳ１）。ステップＳ２にお
いて、磁気ヘッド５によりカードの持つデータを読み取
りＲＡＭ８２に書き込むとともに該ＲＡＭ８２に書き込
まれたデータからカード種類を区別するデータを読み出
してＣＰＵ８３がサーマルカードであると判断するとス
テップＳ３に進み、ステップＳ３においては、サーマル
カードに基づく通電時間をＲＯＭ８１から呼び出したデ
ータと、ステップＳ１にて読み込んだ温度に基づくデー
タを呼び出して、ＣＰＵ８３により演算処理を行い最適
な通電時間に設定する。またステップＳ２において、蒸
着カードであると判断するとステップＳ４に進み、蒸着
カードに基づく通電時間をＲＯＭ８１から呼び出したデ
ータと、ステップＳ１にて読み込んだ温度に基づくデー
タを呼び出して、ＣＰＵ８３により演算処理を行い最適
な通電時間に設定する。
フローチャートを参照して説明する。カードが挿入口２
からカ−ドが挿入されるとカードは搬送機構３によって
搬送され温度検出手段のサーミスタ７によってカードの
温度を読み込み、読み込んだ温度に基づくデータをＲＡ
Ｍ８２に書き込む（ステップＳ１）。ステップＳ２にお
いて、磁気ヘッド５によりカードの持つデータを読み取
りＲＡＭ８２に書き込むとともに該ＲＡＭ８２に書き込
まれたデータからカード種類を区別するデータを読み出
してＣＰＵ８３がサーマルカードであると判断するとス
テップＳ３に進み、ステップＳ３においては、サーマル
カードに基づく通電時間をＲＯＭ８１から呼び出したデ
ータと、ステップＳ１にて読み込んだ温度に基づくデー
タを呼び出して、ＣＰＵ８３により演算処理を行い最適
な通電時間に設定する。またステップＳ２において、蒸
着カードであると判断するとステップＳ４に進み、蒸着
カードに基づく通電時間をＲＯＭ８１から呼び出したデ
ータと、ステップＳ１にて読み込んだ温度に基づくデー
タを呼び出して、ＣＰＵ８３により演算処理を行い最適
な通電時間に設定する。
【００１２】ステップＳ３またはステップＳ４により通
電時間設定後、ステップＳ５に進みカードに印字を行
う。
電時間設定後、ステップＳ５に進みカードに印字を行
う。
【００１３】
【発明の効果】本発明により、蒸着カード，サーマルカ
ードなどのカードの種類が異なる場合でも１つのカード
リーダで一定の濃度の印字を行うことができる。
ードなどのカードの種類が異なる場合でも１つのカード
リーダで一定の濃度の印字を行うことができる。
【図１】本発明の実施例の構成ブロック図。
【図２】本発明の実施例の内部構成を示す内部構成側面
図。
図。
【図３】本発明の実施例の動作を示すフローチャート。
１ カードリーダライタ本体 ５ 磁気ヘッド ６ 印字ヘッド ５１ データ読み取り書き込み手段 ６１ 印字手段 ７１ 温度検知手段 ８３ ＣＰＵ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 5/30 Ｂ 8907−2Ｃ 29/00 Ｇ０６Ｋ 17/00 Ｊ 8623−5Ｌ Ｎ 8623−5Ｌ 9113−2Ｃ Ｂ４１Ｊ 3/20 １１５ Ｚ 8804−2Ｃ 29/00 Ｕ
Claims (1)
- 【請求項１】 本体内に挿入されたカードに熱量により
印字を行う印字ヘッドを備えた印字手段により印字を行
うカード処理装置において、カードの温度を読み取る温
度検知手段と、カードに記録されているデータを読み取
る読み取り手段と、該読み取り手段により読み取ったデ
ータからカードの種類を判別する判別手段と、前記温度
検知手段により読み取ったカード温度と判別手段によっ
て判別したカードの種類により前記印字ヘッドの通電時
間を設定する通電時間設定手段とを備えたことを特徴と
するカード処理装置の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206983A JPH0542709A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | カード処理装置の印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3206983A JPH0542709A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | カード処理装置の印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542709A true JPH0542709A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16532237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3206983A Pending JPH0542709A (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | カード処理装置の印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542709A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05270061A (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-19 | Toshiba Corp | 媒体処理装置 |
| US5551337A (en) * | 1993-10-28 | 1996-09-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for detecting a type of stencil and controlling thermal perforation energy thereby |
| JP2017052143A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | 株式会社東芝 | カード処理装置および発券機 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6067177A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | Teraoka Seiko Co Ltd | サ−マルヘッドの駆動電力制御装置 |
| JPS6414054A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Dainippon Printing Co Ltd | Thermal transfer recording method |
| JPH0361049A (ja) * | 1989-07-29 | 1991-03-15 | Nec San-Ei Instr Co Ltd | 記録器 |
| JPH03128257A (ja) * | 1989-10-14 | 1991-05-31 | Nippon Signal Co Ltd:The | カード対応機の印字装置 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP3206983A patent/JPH0542709A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6067177A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | Teraoka Seiko Co Ltd | サ−マルヘッドの駆動電力制御装置 |
| JPS6414054A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Dainippon Printing Co Ltd | Thermal transfer recording method |
| JPH0361049A (ja) * | 1989-07-29 | 1991-03-15 | Nec San-Ei Instr Co Ltd | 記録器 |
| JPH03128257A (ja) * | 1989-10-14 | 1991-05-31 | Nippon Signal Co Ltd:The | カード対応機の印字装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05270061A (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-19 | Toshiba Corp | 媒体処理装置 |
| US5551337A (en) * | 1993-10-28 | 1996-09-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for detecting a type of stencil and controlling thermal perforation energy thereby |
| JP2017052143A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | 株式会社東芝 | カード処理装置および発券機 |
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