JP2703968B2 - 自動通帳記帳装置 - Google Patents

自動通帳記帳装置

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純二郎 菅
徹 杉山
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、金融機関等における通帳取引に使用される
自動通帳記帳装置に関し、特に、この装置における通帳
への印字に関する。
(従来の技術) 従来、金融機関等における通帳取引(現金取引だけで
なく記帳だけの場合も含む)を自動的に行う自動通帳記
帳装置は広く普及しており、たとえば特開昭62−55172
号公報に開示されている。以下この種の装置について図
面にしたがって説明する。
第3図は自動通帳記帳装置の要部を示す概略機構図、
第4図は従来の自動通帳記帳装置の構造を示すブロック
図、第5図は通帳の一例を示す説明図である。
第3図において、自動通帳記帳装置1の左端には顧客
が通帳を挿入するための、また処理済の通帳が排出され
るための挿入・排出口2が設けられている。また通帳の
搬送路3に沿って左から順に、モータ4、磁気ストライ
プヘッド5、光学読取部6、印字ヘッド7およびプラテ
ン8が具備されている。モータ4は通帳を搬送させる複
数のローラを回転させるための動力源であり、磁気スト
ライプヘッド5は第5図に示す通帳10の裏表紙に貼付さ
れた磁気ストライプ11の情報を読み取りまたは書き込む
ためのものである。また光学読取部6は通帳10のページ
マーク12や印字済行を検出したり、新たに印字された行
の印字濃度をチェックする。印字ヘッド7はインクリボ
ン13を介してプラテン8と対向しており、通帳10に取引
データを印字する。印字ヘッド7はドットインパクト式
印字ヘッドであり、インクリボン13は布地にインクを含
浸させたものである。また搬送路3の各所には通帳10の
位置を検出する透過センサ15〜21が配置されている。な
お装置1の下部には電源22が設けられている。
第4図において、自動通帳記帳装置1は図示せぬ上位
装置の主制御部24に接続され、この主制御部24には顧客
が接近してきたことを検知する近接センサ25が接続され
ている。
26は各部を制御する中央処理装置CPU、27はCPU制御用
のROM、28はデータ記憶用RAMであり、29は主制御部24と
のインターフェイスを制御するインターフェイス(I/
F)制御部である。30はメカ/エレキ各部の定数を記憶
する調整値記憶部、31は装置1の各所に取付けられたセ
ンサの信号を受けるバッファである。印字制御部32は印
字ヘッド7および印字ヘッド駆動機構34の制御を行う。
モータ制御部35はモータ4やその他の図示せぬモータを
駆動し、ソレノイド制御部36は装置1内の各所に配設さ
れたソレノイドのオン・オフを制御する。CCDセンサユ
ニット制御部37はCCDセンサ等から成る光学読取部6を
制御し、磁気ストライプユニット制御部38は磁気ストラ
イプヘッド5の読取り動作および書き込み動作を制御す
る。また印字ヘッド駆動機構34はインクリボンフィード
機構39に機械的に接続されており、印字ヘッド7が駆動
されるとそれに伴ってインクリボン13も規定の距離だけ
フィードされるようになっている。41はインクリボンカ
セットである。
第5図は通帳10を見開いた状態を示し、各ページには
何ページかを示すページマーク12が印刷してあり、また
裏表紙には前述したように情報を磁気的に書込んだ磁気
ストライプ11が貼付してある。
次に上記構造を有する従来の自動通帳記帳装置の動作
を説明する。
まず顧客が近づいてくると、近接センサ25が顧客の接
近を検知する。これにより顧客に対して取引のガイダン
スを行う。通常、取引には通帳取引とそれ以外の例えば
カードによる取引があるが、ここでは通帳取引の場合を
説明する。
顧客によって通帳10が見開き状態で挿入・排出口2か
ら挿入されると透過センサ15,16,17が通帳10を検出す
る。この検出信号がセンサバッファ31に送られ、さらに
CPU26に送られる。CPU26ではこれを受けてモータ制御部
35に対してモータ4を駆動する指令を出す。これにより
モータ4が駆動し、搬送用のプーリを回転させて通帳10
を搬送する。通常10が磁気ストライプヘッド5上に移動
してくると、磁気ストライプヘッド5は通帳10の磁気ス
トライプ11の情報を読み取る。ここで読み取られた情報
は磁気ストライプユニット制御部38からCPU26を介して
主制御部24に送られる。主制御部24はこの情報をもとに
印字データがあるかどうかを図示せぬセンタに問合せ
る。さらに通帳10が光学読取部6の下を通過するとき、
光学読取部6は通帳10のページマーク12を読み取り、ま
た最終印字済行等を読み取る。これは次に印字する行を
知るために行う。ここで読み取られたページマーク12や
最終印字済行等の情報はCCDセンサユニット制御部37か
ら主制御部24に送られる。ここで印字データがある場合
には透過センサ20の位置を基準にして次に印字する行が
印字ヘッド7とプラテン8の間に位置するように通帳10
を移動する。ここで印字制御部32から印字データが印字
ヘッド7に送られ、また印字制御部32により印字ヘッド
駆動機構34およびインクリボンフィード機構39が駆動さ
れ印字が行われる。
印字が終了するとCPU26はモータ制御部35に指令を行
い、搬送用モータを通帳10の排出方向に移動する。これ
により通帳10は排出方向に移動する。そして通帳10が光
学読取部6の下を通過するとき、光学読取部6が新たに
印字された最終印字行の印字濃度をチェックする。ここ
で印字の濃度チェック結果をCPU26に送り、濃度不良
(印字がうすい)の場合は、インクリボンを交換するま
で通帳取引の取扱を中止し、濃度が適切であれば運用続
行としている。
通帳10はさらに排出方向に移動し、磁気ストライプヘ
ッド5上にきたとき磁気ストライプ11の情報を更新す
る。この後通帳10は挿入・排出口2から排出され、通帳
取引を終了する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記従来の装置では、通帳取引がない限
り印字ヘッド駆動機構は駆動されず、インクリボンもフ
ィードされない。したがって、通帳取引が長時間に亘っ
て行われない場合、インクリボンは布地にインクを含浸
させたものであるので、装置内部の温度上昇によって、
カセットから露出している部分のインクが乾きやすくな
る。乾いた部分で通帳に印字を行うと印字濃度が不良に
なる。その結果、光学読取部で印字濃度のチェックを行
うと濃度不良と判断され、カセット内のインクリボンは
使用できるにもかかわらず、取扱中止となる可能性が大
きいという問題があった。
また、印字濃度のチェック機能を具備しない装置にお
いても、カセットから露出している部分で行った印字は
濃度がうすくなるという問題があった。
したがってこの発明の目的は、一定時間通帳取引が行
われない場合に、次の取引が行われる直前にインクリボ
ンをフィードすることにより印字の濃度不良の発生を防
止することである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために講じた手段は、一通帳取引
が完了してから所定時間を計測しこの所定時間が経過す
るとタイムアップ信号を送出するタイマと、タイマから
送出されたタイムアップ信号を記憶する記憶部とを設
け、主制御部が、前記記憶部に記憶してあるタイムアッ
プ信号と近接センサからの検知信号とによりインクリボ
ンフィード機構を駆動してインクリボンのカセット外の
露出部分をカセット内に引込むとともに新規な部分をカ
セット外に引出す制御を行うようにしたことである。
(作用) 上記構成にもとづく本発明の作用は以下の通りであ
る。
一通帳取引が終了すると、タイマに所定の時間がセッ
トされたタイマはカウントをスタートする。この所定時
間が経過する前に近接センサが顧客の接近を検知する
と、そのまま顧客による取引が行われる。このときタイ
マはカウント動作を行っている。
前記所定時間が経過するまで近接センサが顧客の接近
を検知しない場合は、タイマからタイムアップ信号が記
憶部に送られ、記憶部はこれを記憶する。この後近接セ
ンサが顧客の接近を検知すると、主制御部はインクリボ
ンフィード機構を駆動し、インクリボンのカセット外の
露出部分をカセット内に引込むとともに新規な部分をカ
セット外に引出す。そして顧客の取引において通帳印字
がある場合は、この新規な部分を使用して印字が行われ
る。
(実施例) 以下図面にしたがって本発明に係る実施例を説明す
る。なお各図面に共通する要素には同一の符号を付す。
第1図は本発明に係る実施例を示すブロック図で、第
2図は実施例の動作手順を示すフローチャートである。
第1図において、本実施例では自動通帳記帳装置40を
制御する主制御部43にタイマ44が接続されている。この
タイマ44は最初に規定の時間をセットし、時間が経つに
つれてカウントダウンするカウントダウン方式のもので
あり、規定時間が経過しカウントが終了するとタイムア
ップの信号を主制御部43に送出する。主制御部43にはタ
イマ44からのタイムアップ信号を記憶する記憶部45が設
けられている。その他の構造は従来例と同様であるので
説明を省略する。
次に本実施例の動作を第2図のフローチャートを中心
に第1図および第3図にしたがって説明する。
まず、装置40への電源投入時にCPU26は印字制御部32
に指令を出し、印字ヘッド駆動機構34およびインクリボ
ンフィード機構39を所定量駆動させる。(ステップ1)
これは印字を行うためのインクリボンフィードではな
く、インクリボン13のカセット41から露出している部分
をカセット41内に引込むためのフィード(以下これをダ
ミーフィードという)である。これによりインクリボン
13のカセット41内に収納されていた部分が引出され、こ
の部分で印字を行える状態になる。
次に、タイマ44に所定の時間をセットし、カウントを
スタートさせる。(ステップ2)ステップ3において、
タイマ44をスタートさせてから近接センサ25が顧客の接
近を検知するまでにタイマ44をセットした所定時間が経
過しているか否かが判断される。所定時間が経過した場
合ステップ4へ進み、経過していない場合はステップ8
へ進む。
ステップ4において、前記所定時間が経過すると、タ
イマ44はタイムアップ信号を主制御部43に送出する。主
制御部43は記憶部45にタイムアップ信号を記憶する。次
に、顧客が接近してくると近接センサ25がこれを検知
し、主制御部43に顧客の接近を通知する。(ステップ
5)主制御部43はこの通知を受けたことおよび記憶部45
にタイムアップ信号を記憶していることにより、印字制
御部32およびモータ制御部35に指令を出し、ダミーフィ
ードを行う。(ステップ6)このダミーフィードの動作
は、印字制御部32に印字ヘッド7を移動させるためのス
ペースデータを送ることにより行い、印字データは送ら
ない。スペースデータを送られた印字制御部32は印字ヘ
ッド駆動機構34およびインクリボンフィード機構39を駆
動して、インクリボン13をカセット41から引出し、カセ
ット41に収納されていた新規な部分が印字ヘッド7の先
端の位置にくるようにする。なおこの時、ダミフィード
は印字ヘッド駆動機構34およびインクリボンフィード機
構39を複数行分駆動して行うのであるが、この駆動回数
は予め設定してある。
次にステップ7において顧客による通帳取引が行われ
る。この通帳取引動作は従来例と同様に行ろれるので説
明は省略するが通帳10に印字する場合にはインクリボン
13のカセット41から引出されたばかりの部分で行われる
ので、良好な印字濃度が得られる。通帳取引が終了する
と、通帳10は挿入・排出口2から排出されるが、このと
き透過センサ15により通帳10の排出が検出される。この
検出信号は主制御部43に送られ、主制御部43はこの信号
を受けると、タイマ44に所定の時間をセットし、カウン
トを再度スタートさせる。(ステップ2)なお、ステッ
プ7において通帳取引以外の取引が行われる場合は、こ
の取引が終了した後ステップ2以下の動作を行う。
またステップ8において、タイマ44がスタートしてか
らまだ所定時間が経過しない場合に近接センサ25が顧客
の接近を検知すると、ステップ9に進みそのまま通帳取
引が行われる。このときタイマ44は引続いてカウント動
作を行っている。
なお本実施例では印字制御部32により印字ヘッド駆動
機構34を介してインクリボンフィード機構39を駆動して
いるが、印字制御部32が直接インクリボンフィード機構
を駆動する構造でも本発明の目的が達成できることはい
うまでもない。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、一定時間
以上通帳取引が行われないとき、次の取引の直前にイン
クリボンをダミーフィードするので、通帳取引を行う場
合、インクリボンの、カセットに収納されていた新規な
部分で通帳印字を行う。この新規な部分はカセットから
引出されたばかりなのでインクが十分に含浸しており、
したがって通帳印字は良好な濃度が得られる。したがっ
てまた、光学読取部で濃度チェックを行う場合には、誤
って印字不良と判断されることがなくなり、装置の信頼
性向上につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例を示すブロック図、第2図
は実施例の動作手順を示すフローチャート、第3図は自
動通帳記帳装置の要部を示す概略機構図、第4図は従来
の自動通帳記帳装置の構造を示すブロック図、第5図は
通帳の一例を示す説明図である。 7…印字ヘッド、10…通帳、13…インクリボン、15…近
接センサ、39…インクリボンフィード機構、43…主制御
部、44…タイマ、45…記憶部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−246084(JP,A) 特開 昭60−129281(JP,A) 特開 昭61−263786(JP,A) 実開 昭59−56062(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】近接センサで顧客の接近を検知して取引ガ
    イダンスを行い、インクリボンフィード機構によりイン
    クリボンカセットに収納されたインクリボンをフィード
    し、通帳に印字して通帳取引をする制御を主制御部で行
    う自動通帳記帳装置において、 一通帳取引を終了してから所定時間を計測し、この所定
    時間が経過するとタイムアップ信号を送出するタイマ
    と、 タイマから送出されたタイムアップ信号を記憶する記憶
    部とを設け、 前記主制御部は前記記憶部に記憶してあるタイムアップ
    信号と前記近接センサからの検知信号とにより前記イン
    クリボンフィード機構を駆動してインクリボンのカセッ
    ト外の露出部分をカセット内に引込むとともに新規な部
    分をカセット外に引出す制御を行うことを特徴とする自
    動通帳記帳装置。
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