JPH0541324U - 橋梁添架設備点検装置用台車 - Google Patents

橋梁添架設備点検装置用台車

Info

Publication number
JPH0541324U
JPH0541324U JP8784591U JP8784591U JPH0541324U JP H0541324 U JPH0541324 U JP H0541324U JP 8784591 U JP8784591 U JP 8784591U JP 8784591 U JP8784591 U JP 8784591U JP H0541324 U JPH0541324 U JP H0541324U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bridge
inspection
vertical
camera
horizontal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8784591U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2548845Y2 (ja
Inventor
正教 渋谷
清 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP8784591U priority Critical patent/JP2548845Y2/ja
Publication of JPH0541324U publication Critical patent/JPH0541324U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2548845Y2 publication Critical patent/JP2548845Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長大橋における橋梁添架設備の管理路からの
安全、確実、容易な点検。 【構成】 橋梁のてすり3に台車本体4の車輪5を乗
せ、台車本体4にヒンジ6で回転、スライド可能に設け
たチャンネル部材7に、雲台18を介してテレビカメラ
11を設けた水平移動部材10を有する垂直部材9と昇
降部材8とをロック機構34で結合した状態のものを取
付け、チャンネル部材7を回転、スライドさせて降ろ
し、一方、台車本体4にモニターTV22、VTR23
や各種コントローラを収納したラック21とバッテリ2
0とを搭載し、ハンドル13をまわして上下の移動調整
をすると共に水平移動部材10を遠隔操作して水平方向
の移動調整をし、また雲台18及びテレビカメラ11の
ズームレンズを遠隔操作して点検目標物の映像を見る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は橋梁部の土木設備、電話、電力、ガス、水道など、橋梁添架設備を画 像点検する装置用の台車に関する。
【0002】
【従来の技術】
通信ケーブル等は一般に地下設備、橋梁設備、架空設備、海底などに布設され る。その中で、橋梁設備は河川、海、湖その他構造物を越える場合に設置され、 その構造はさまざまである。そして橋梁設備に管路を添架し、この管路内に通信 ケーブル等を布設するのが一般的である。
【0003】 このような橋梁添架設備においては、安全で信頼の高い通信設備等を維持する ために、橋梁添架設備を定期的に巡回点検、修理する必要がある。
【0004】 この点検作業時に、作業者が直視確認できるような小さな橋の場合は問題ない が、一般的には、ボートを浮かべてボート上から双眼鏡を用いて確認したり、あ るいは足場を組んで目視確認を行っていた。しかし、これらによる点検は不確実 であり、また足場組立等に時間も費用もかかる等の問題が多い。
【0005】 そこで最近は機械式バケットに作業者が乗って点検を行ったり、あるいはテレ ビカメラを用いた橋梁添架設備点検装置によって画像点検を行うようになってき た。
【0006】 しかし、機械式バケットによる点検では、作業者が長いアームに取付けられた バケットに乗り点検作業を行うので、機械式バケットを搭載した作業用車両が2 0トン以上と大型化し、点検作業時に交通障害を起したり、また車両自体の費用 が高いという問題がある。
【0007】 一方、橋梁添架設備点検装置は一般歩車道を移動しながら点検を行えるように 回転、アームの伸縮自在性、振動対策などの機能を持ち、また軽量化を行った使 い勝手の良いものであり、軽量で伸縮可能なアームの先端に超小型ズームテレビ カメラを配置して複雑な構造物の裏側や内部の点検を行い、手元のモニター映像 を見ながら必要部分をVTRに記録したり、点検状況等を音声入力できる機能を 備えている。これにより、目視では点検不可能な個所でのボルトやナット等の状 況を画像により確認し、記録することができる。
【0008】 しかし、従来の橋梁添架設備点検装置は一般歩車道を使用するようにできてい るため、橋梁の幅が狭い管理路では使用できない。また、アームそのものが2つ の竿からなり、各竿が長手方向に伸縮可能であるが、長大な橋梁点検では竿が短 く点検に使用できない。
【0009】 ここで長大橋での点検について述べると、長大橋は一般に特殊な状況にあり、 例えば橋梁添架設備の設置場所が高所例えば30m〜70mにあるため、自然環 境に左右されて点検できないことが多い。例えば、冬季では突風など作業に対す る危険要因が多いことから、長大橋管理者所有の外面点検車の使用期間の制約が 多く、点検作業ができない期間がある。また、長大橋管理者所有の外面点検車に は運転操作の資格が必要であり、これによっても使用期間の制約がある。更に、 長大橋では橋の構造が特殊なため、特定距離毎にある桁をアームが回避するのが 難しく、従って、橋梁添架設備点検装置の移動が困難である。なお、長大橋の場 合、管理路の裏側にある橋梁添架設備は目視では確実に点検することができない 。また足場を組んでの点検は安全確保が困難であり、危険性が高い。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、上述した種々の問題点を解決するため、橋梁の幅の狭い管理 路での橋梁添架設備点検装置の移動方法、組立及び取付方法を改善すると共に、 安全性を確保するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案による橋梁添架設備点検装置用台車の構成は、橋梁側端のてすりをレー ルとする車輪を車輪幅可変に有する台車本体と、この台車本体の側端にヒンジで スライド可能に結合された水平状態と垂直状態をとり得るチャンネル部材と、こ のチャンネル部材に着脱可能に結合される昇降部材と、この昇降部材に着脱可能 に結合される垂直部材と、この垂直部材に結合された水平移動部材と、昇降部材 及び水平移動部材それぞれの落下を防止するストッパとを具備することを特徴と するものである。
【0012】
【作用】
台車本体、昇降部材、垂直部材は分解して運搬できる。チャンネル部材は不使 用時は台車本体に畳み込む。水平移動部材にはテレビカメラが取付けられ、台車 本体上には画像による点検に必要機器例えばモニター、VTR、遠隔操作装置等 が搭載される。点検での台車使用時には、車輪を橋梁のてすりに合わせ、てすり 間に台車本体を乗せる。一方、昇降部材と垂直部材を結合し、また水平移動部材 にテレビカメラを取付けておく。この状態で昇降部材をチャンネル部材に結合し 、チャンネル部材をスライドしながら引き起して水平移動部材を橋梁下へ降ろす と共に、台車本体上に必要機器を搭載し、テレビカメラや水平移動部材との配線 コードを接続しておく。そして、ハンドルをまわして上下方向の移動調整を行い 、また水平移動部材を遠隔操作して水平方向の移動調整を行う。このように、台 車本体にヒンジ結合したチャンネル部材が垂直になり、このチャンネル部材に昇 降部材、垂直部材が沿うので、台車本体から水平に突き出るアームが無くなり、 昇降部材、垂直部材、水平移動部材、テレビカメラ等の荷重による曲げモーメン トの影響がない。また、橋梁のてすりをレールとして使用するので、車輪幅の可 変範囲であれば橋梁の幅の狭い管理路でも移動することができ、また何らかの障 害物があっても人力で移動又は運搬することができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1〜図12に基づいて説明する。
【0014】 図1に本考案の台車を用いた点検中の様子を示す。図1において、橋梁裏面に 通信ケーブル等を収めた管路1がUボルト2で布設されている。橋梁の2列のて すり3,3上に台車本体4の四隅の車輪5が乗っている。台車本体4の側端には ヒンジ6によりチャンネル部材7が垂直に立ち、このチャンネル部材7に結合し て角形の昇降部材8、垂直部材9及び水平移動部材10が一体的に吊り下がり、 テレビカメラ11が橋梁裏面を向いている。昇降部材8にはラック12が形成さ れ、更にこのラック12に噛み合う歯車とこの歯車をまわす手動ハンドル13を 有するギヤボックス14が設けられている。15は垂直部材9の保持機構部であ る。また、水平移動部材10にはラック16が形成され、更にこのラック16に 噛み合う歯車とこの歯車をモータ駆動する水平駆動部17が設けられている。1 8はテレビカメラ11の電動式雲台、19はテレビカメラ11及び雲台18用の ケーブルである。水平駆動部17用のケーブルは垂直部材9内を通っている。一 方、台車上にはバッテリ20と、機器収納ラック21とが載置される。ラック2 1にはモニターTV22及びVTR23の他、図2、図7、図8に示すズームレ ンズコントローラ24、雲台コントローラ25、水平駆動コントローラ26、ビ デオタイトラー27、ジャンクションボックス28、DC−ACインバータ29 等を収納してある。
【0015】 次に、図3〜図6により台車の構造例を説明する。図3に示すように、台車本 体4の裏面四隅にはフランジ30付きの車輪5を各々車輪幅方向に移動可能に設 け、車輪幅を橋梁てすりの間隔に合わせて一定範囲内で変えられるようにしてあ る。台車本体4の側端にはヒンジ6を設け、ヒンジ6の軸31をコ字形状のチャ ンネル部材7の両側面にあけた長いスリット32に通してある。また台車本体4 の側端には、図4に示すようにヒンジ6の下方にて、チャンネル部材7の90度 引き起し後のスライド時のぶれ防止のため、チャンネル部材7の内側に触れる外 面を有する2枚のぶれ防止部材33を設けてある。なお、チャンネル部材7内に はスライドを円滑に行えるようにローラを設けてある。
【0016】 昇降部材8と垂直部材9間の結合は、図3に示すロック機構34を二系統にし て安全性を高めると共に、90°づつ回転して垂直部材9を接続できるようにし ている。
【0017】 図3において、昇降部材8の上端には鍔状のストッパ35を設け、このストッ パ35がギヤボックス14に当接することにより、落下を防止している。ギヤボ ックス14にはL字形状の係合部材36を取付けてあり、このL形係合部材36 にチャンネル部材7の上端部を乗せてノブ37で両者を締め付けることにより、 着脱可能に固定する。なお、ギヤボックス14には昇降固定用のノブ38を設け てある。
【0018】 一方、垂直部材9の保持機構部15は図5に示すように、角穴付円板39、丸 穴付中間板40、角筒付円板41、L字形係合部材42及びノブ43からなる。 垂直部材9は円板39、中間板40及び円板41を貫通しており、二つの円板3 9,41は中間板40を挾んで嵌合し、ボルト44で固定される。中間板40は L字形係合部材42が固定されており、図6に示すように、この係合部材42に チャンネル部材7の下端部を乗せてノブ58により両者を締付けることにより、 着脱可能に垂直部材9を保持する。また、図5に示したノブ43を締めることに より、垂直部材9の回転を防止する。
【0019】 図3において、垂直部材9と水平移動部材10とは2本のねじ(図示省略)で 固定してあり、水平移動部材10の反カメラ側の端部には鍔状のストッパ45を 設けてある。図中、46は水平駆動部17の電源用コネクタである。
【0020】 図7に制御系統を示し、図8に機器の接続関係を示す。図7中、47はマイク 、48はプリアンプである。また、図8で機器収納ラック21は背面から見たも のであり、ブレーカ49、バッテリ入力用コネクタ50、電圧計51、上下ラッ ク間接続用コネクタ52が見える。また、図9にVTR23の操作パネル53を 開いた状態を示し、入力切換ボタン54がある。55は表示部である。
【0021】 次に図10〜図12を参照して組立、取付方法を説明する。不使用時には図1 0に示すように、チャンネル部材7を台車本体4上に畳んでおく。この状態から ヒンジ6の軸31を中心にチャンネル部材7を回転でき、且つスリット32に沿 ってスライドできる。図10中、56はバッテリ搭載エリア、57はラック搭載 エリアである。
【0022】 点検に供する場合は、図11、図12に示すように、橋梁てすり3の形状に合 わせて車輪5を左右にずらしててすり3上に台車本体4を乗せる。そして、昇降 部材8と垂直部材9とをロック機構34で接続したものを昇降部材取付用ノブ3 7と、垂直部材取付用ノブ58とを締付けてチャンネル部材7に結合し、またノ ブ43を締付けて垂直部材9の回転を防止すると共に、ノブ59を締付けて落下 防止を行う。なお、垂直部材9には水平移動部材10が固定され、水平移動部材 10には雲台18やテレビカメラ11が取付けられている。また、水平駆動部1 7の電源コネクタ、テレビカメラ11や雲台18のケーブル19は既に配線して おく。
【0023】 このように昇降部材8、垂直部材9、水平移動部材10、テレビカメラ11等 を取付けた状態で、チャンネル部材7をスライドさせながら引き起して、橋梁下 へ降ろす。そして、ハンドル13を手でまわして上下の移動調整を行い、ノブ3 8を締付けて上下位置を固定する。この場合、モニターTV22の映像を見なが ら調整することができる。そして、水平駆動コントローラ26で遠隔操作により 水平移動部材10をスライドさせてテレビカメラ11を点検目標物に近づける。 また、雲台コントローラ25による遠隔操作でテレビカメラ11の方向を変え、 ズームレンズコントローラ24による遠隔操作でズームレンズの焦点距離を変え て、点検目標物を確実に且つ所望の大きさでモニターTV22に映し出し、点検 を行う。なお、図2中で、60は水平移動操作スイッチ、61は雲台操作レバー 、62はズームレンズ操作ボタンである。
【0024】 そして、モニターTV22の映像のうち必要部分をVTR23に記録し、また 、マイク47により音声を入力して記録する。更に、点検のタイトルをビデオタ イトラー27により記録する。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の橋梁添架設備点検装置用台車によれば、橋梁の 管理路のてすりをレールとして簡単に移動できるので、管理路から安全に点検で き、また点検時期が自由に設定でき、稼動調整が容易である。また、不使用時に は台車本体と昇降部材、垂直部材等を分解して運搬できる。チャンネル部材が台 車本体に対して回転及びスライドできるので、不使用時にはチャンネル部材を畳 むことができると共に、使用時での昇降部材、垂直部材の組立、取付が容易であ る。また、使用時には水平となるアームがないので、昇降部材、垂直部材、水平 移動部材、テレビカメラ等の荷重による曲げモーメントの影響がない。更に、台 車本体上に橋梁添架設備点検装置の必要機器を搭載すれば点検を行うことができ るので、添架設備の状況を容易に確認でき、またその時の映像をVTRに収録し て設備管理を容易に行うことができる。更に、機器類を分割して搬入、搬出でき るので、作業性が良い。以上のことから、長大橋での添架設備の点検を安全且つ 確実、容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】点検中の様子を示す設置図。
【図2】搭載機器類の正面図。
【図3】台車の構成図。
【図4】ヒンジの説明図。
【図5】垂直部材保持機構の説明図。
【図6】ノブによる固定を示す図。
【図7】制御系統を示す図。
【図8】搭載機器類の接続を示す図。
【図9】VTRの操作パネルを示す図。
【図10】台車本体とチャンネル部材を示す図。
【図11】台車組立を示す正面図。
【図12】台車組立を示す正面図。
【符号の説明】
1 管路 2 Uボルト 3 てすり 4 台車本体 5 車輪 6 ヒンジ 7 チャンネル部材 8 昇降部材 9 垂直部材 10 水平移動部材 11 テレビカメラ 12,16 ラック 13 ハンドル 14 ギヤボックス 15 垂直部材保持機構 17 水平駆動部 18 雲台 19 ケーブル 20 バッテリ 21 機器収納ラック 22 モニターTV 23 VTR 24 ズームレンズコントローラ 25 雲台コントローラ 26 水平移動コントローラ 27 ビデオタイトラー 28 ジャンクションボックス 29 DC−ACインバータ 34 ロック機構 35,45 ストッパ 37,58 固定用ノブ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋梁側端のてすりをレールとする車輪を
    車輪幅可変に有する台車本体と、この台車本体の側端に
    ヒンジでスライド可能に結合された水平状態と垂直状態
    をとり得るチャンネル部材と、このチャンネル部材に着
    脱可能に結合される昇降部材と、この昇降部材に着脱可
    能に結合される垂直部材と、この垂直部材に結合された
    水平移動部材と、昇降部材及び水平移動部材それぞれの
    落下を防止するストッパとを具備することを特徴とする
    橋梁添架設備点検装置用台車。
JP8784591U 1991-10-25 1991-10-25 橋梁添架設備点検装置用台車 Expired - Lifetime JP2548845Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8784591U JP2548845Y2 (ja) 1991-10-25 1991-10-25 橋梁添架設備点検装置用台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8784591U JP2548845Y2 (ja) 1991-10-25 1991-10-25 橋梁添架設備点検装置用台車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0541324U true JPH0541324U (ja) 1993-06-01
JP2548845Y2 JP2548845Y2 (ja) 1997-09-24

Family

ID=13926233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8784591U Expired - Lifetime JP2548845Y2 (ja) 1991-10-25 1991-10-25 橋梁添架設備点検装置用台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2548845Y2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007077653A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Yachiyo Engineering Co Ltd 橋梁点検装置および点検方法
JP6173626B1 (ja) * 2017-01-11 2017-08-02 阪神高速技術株式会社 構造物点検装置
JP2018162572A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 東京電力ホールディングス株式会社 橋梁下点検装置および橋梁下点検方法
JP2020197105A (ja) * 2019-06-05 2020-12-10 富士通株式会社 点検装置
CN113218951A (zh) * 2021-04-22 2021-08-06 安徽圭目机器人有限公司 一种用于索缆检测的相机调节机构及机器人

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007077653A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Yachiyo Engineering Co Ltd 橋梁点検装置および点検方法
JP6173626B1 (ja) * 2017-01-11 2017-08-02 阪神高速技術株式会社 構造物点検装置
JP2018111986A (ja) * 2017-01-11 2018-07-19 阪神高速技術株式会社 構造物点検装置
JP2018162572A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 東京電力ホールディングス株式会社 橋梁下点検装置および橋梁下点検方法
JP2020197105A (ja) * 2019-06-05 2020-12-10 富士通株式会社 点検装置
CN113218951A (zh) * 2021-04-22 2021-08-06 安徽圭目机器人有限公司 一种用于索缆检测的相机调节机构及机器人

Also Published As

Publication number Publication date
JP2548845Y2 (ja) 1997-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4214872B2 (ja) 橋梁設備点検方法
US20050185089A1 (en) Three-axis remote camera head
JP2001164519A (ja) 橋梁鋼i桁保守・点検装置
JP2548845Y2 (ja) 橋梁添架設備点検装置用台車
WO2017184889A1 (en) Remote controlled cable robot ("rccr"), electronic systems' carrier and data transmission system therefor
JP5246624B2 (ja) 橋梁点検装置と橋梁点検方法
JP3911367B2 (ja) 高架構造物用下面点検装置
JP3697407B2 (ja) 高架構造物の下面点検装置
CA2536826C (en) Stabilized three-axis camera head
CN106627613B (zh) 一种电气化铁路无人巡检车
CN206417002U (zh) 一种电气化铁路无人巡检车
KR20190008664A (ko) 주행이 자유로운 이동식 영상촬영장치
JPH02202318A (ja) 橋梁添架設備点検装置
JP2005133471A (ja) 橋梁下面の長尺付属物用点検装置
JP6418570B2 (ja) 移動ロボットおよび画像撮影システム
JP6897216B2 (ja) 橋梁下点検装置および橋梁下点検方法
KR20200131980A (ko) 자력으로 이동하는 cctv 장치
WO1999033272A1 (en) Apparatus and methods for remote inspection of structure facades
JPH03212503A (ja) 橋体点検装置
JPS5854104A (ja) 橋梁等の点検車
JPH01315505A (ja) プレートガーダ橋の保守点検用走行装置
CN214456308U (zh) 一种门式起重机可视化安全智能管控装置
JPS62236694A (ja) 移動ロボツトシステム
CN215666698U (zh) 一种行车全景随动安全监控装置
CN219548505U (zh) 一种应急双扩会议方舱

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970506

EXPY Cancellation because of completion of term