JPH02202318A - 橋梁添架設備点検装置 - Google Patents

橋梁添架設備点検装置

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JPH02202318A
JPH02202318A JP1016404A JP1640489A JPH02202318A JP H02202318 A JPH02202318 A JP H02202318A JP 1016404 A JP1016404 A JP 1016404A JP 1640489 A JP1640489 A JP 1640489A JP H02202318 A JPH02202318 A JP H02202318A
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JP
Japan
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arm
camera
bridge
equipment
attached
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JP1016404A
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Hiroshi Hoshina
保科 宏
Takenori Morimitsu
森光 武則
Sadao Sugimoto
杉本 禎男
Kenji Shiraishi
健二 白石
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は通信ケーブルを橋梁に取付けられた管内に布設
した電話、電力、ガス、水道などの橋梁添架設備の点検
装置に関する。
〈従来の技術〉 通信ケーブルを河川越し、峡谷越し、軌道越し、高速道
路越しなどに引き通す場合、ビニル管あるいはtfI管
を吊り金具により橋梁側部や下部に添架し、この管路の
中に通信ケーブルを布設するのが一般的である。
このような橋梁添架設備において、信頼の高い通信を維
持するためにはこの橋梁添架設備を定期的に監視点検す
る必要がある。この監視点検作業において、橋梁添架設
備の見通しが出来る場合には河原などの橋上や水面のボ
ート上から目視点検したり、遠方にある場合には望遠鏡
を併用して点検を行っていた。
また、見通し出来ない場合には、足場を組んで点検して
いたが、この方法では足場を組むための準備期間が長く
、経費が高くなってしまうと共に点検作業に危険が伴っ
てしまう。
そのため、近年では機械式パケットに作業者が乗って点
検したり、あるいはテレビカメラを用いた画像によって
点検が行われるようになってきた。
第6図は従来の橋梁添架設備の正面図である。第6図に
示すように、1は点検作業用車両であって、その車両1
のローテーション2には第1、第2、第31−五3,4
.5が連結されており、第2.第37−ム4,5はその
長手方向に伸縮して長さを調節できるようになっている
。そして、第31−ム5の先端部にはテレビカメラ6が
設置されている。従って、この点検作業用車両1を橋梁
7の欄干8の手前に停止させ、3つのアーム3,4゜5
によって第3アーム5の先端部を橋梁の下方に位置させ
る。そして、この第3アーム5の先端部に作業者が乗り
橋梁添架設4Ia9の点検を行なうことができる。なお
、9aは橋梁添架設備9の添架管路、9bはその吊り金
具である。
ところが、作業者がアームに乗って点検作業を行なう従
来の橋梁添架設備の点検装置にあっては、足場を組んで
点検作業をするのに比べて作業性は向上しているものの
非常に長い片持ち支持のアームに作業者が乗って作業を
するため、アームにかかるモーメントが大きく、これを
支持する車両が大型化して実際には車両総重量が20 
tonJJ上にもなってしまうと共にそれによって装置
自体が高価となり、また、作業時には他の車両の交通障
害となってしまっている。
そこで、点検作業用車両の小型化を図るために作業者の
換わりにテレビカメラを用いた点検装置が実開昭63−
31110号公報によって提供されている。
第7図は従来の橋梁添架設備の正面図である。第7図に
示すように、橋梁7上には点検車両11が配設されてお
り、この車両11のローテーション12には第1、第2
、第3アーム13,14,15が連結されており、各ア
ーム13,14,15は油圧シリンダ16゜17.18
によって作動できるようになっている。そして、第37
−ム15はその長手方向に伸縮して長さを調節できるよ
うになっていると共に第31−ム15の先端部には監視
点検用のカメラ19と照明20が設置されている。従っ
て、3つのアーム13,14,15を作動させることに
よって第21−ム15の先端部を橋梁の下方に位置させ
、第3アーム18の先端部のカメラ19で橋梁添架設備
の点検を行なうことができろ。
また、従来の他の橋梁添架設備の点検装置としては特開
昭63−169282号公報に示すようにマニピュレー
タを用いたものがある。
第9図は従来の橋梁添架設備の正面図である。第9図に
示すように、点検車両21のアーム22には直線状に伸
縮自在な第1リンク機構23を介して移動部材24が連
結されており、更にこの移動部材24には曲線状に伸縮
自在な第2リンク機構25を介して点検用のテレビカメ
ラ26が取付けられている。従って、第1、第2リンク
機構23,25を作動させろことによって先端部のカメ
ラ26を橋梁の下方に位置させこれによって橋梁添架設
備の点検を行なうことができる。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来の橋梁添架設備点検装置において、第7
図に示すものにあっては、テレビカメラ19の採用によ
り装置自体は大幅に軽量化されているがそれでも実際に
は14 ton程度であり十分に小型化は図れていない
。即ち、第8図に示すように、第31−ム15は片持ち
支持でその先端部Cにカメラ19による荷重Fを受ける
ため、この第3アーム15には曲げモーメントとせん断
力が作用する。
従って、第3アーム15が水平状態を維持するためには
剛性の高い材料を使用しなければならず、これによって
その重量も重くなってしまう。そして、第27−ム14
はこの重量のある第31−ム15をその先端部Bで片持
ち支持することとなり、この第21−ム14にも曲げモ
ーメントとせん断力が作用する。
しかも、この曲げモーメントは第21−ム14の長さが
長くなるほど大きくなる。従って、第2アーム14が垂
直状態を維持し、振動を抑制するためにはこの第2アー
ム14の剛性も高めなければならない。更に、第1アー
ム13はその先端部Aで前述した荷重を受けることとな
りこの第1アーム13にも曲げモーメントとせん断力が
作用する。従って、第1アーム13が水平状態を維持す
るなめにはこの第1アーム13の剛性を更に高めなけれ
ばならない。
このように各アーム13,14,15の剛性を高めるこ
とによってその重量が増加すると共にそれを支持する車
両も大きなものとなってしまう。従って、3つのアーム
からなる従来の橋梁添架設備の点検装置は装置自体の大
型化、重量化は避けられないことであり、また、この点
検装置による作業も6名程度の作業者を必要とするため
作業能率もよくなかった。
また、第9図に示す橋梁添架設備の点検装置にあっては
、各リンク機構23,25に剛性がな(その先端部に揺
れが発生してしまい、テレビカメラ26の画像が乱れて
点検精度が低下してしまうという問題点があった。その
ため、各リンク機$23.25の剛性を上げなければな
らず、これによって、リンク機構23.25の重量が重
くなり装置が大型化してしまう。
本発明はこのような問題点を解決するものであって、小
型化軽量で、しかも安価な橋梁添架設備点検装置を提供
することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 上述の目的を達成するための本発明の橋梁添架設備点検
装置は、上部に上下方向に伸縮自在な伸縮機構を有する
と共に下部に走行用の車輪を有する台車と、基端部が前
記伸縮機構に水平方向及び垂直方向に回転自在に支持さ
れると共に長手方向に伸縮自在な第1アームと、該第1
アームの先端部に取付けられ3次元方向に回転自在な3
自由度金具と、基端部が該3自由度金具に取付けられ長
手方向に伸w1自在な第2アームと、該第2アームの先
端部に水平方向及び垂直方向に回転自在に取付けられた
雲台と、該雲台に取付けられたズームレンズ付きカメラ
と、前記台車に搭載された機濶収納架と、該収納架に収
納された駆動用電源と、前記収納架に収納され前記第2
アーム及び前記雲台、カメラを制御するコントローラ群
と、前記収納架に収納され前記カメラからの映像を表示
するモニタと、前記駆動源の電力、前記カメラの映像信
号、前記コントロール群の制御信号を伝達する伝達手段
とを具えたことを特徴とするものである。
く作   用〉 まず、台車を点検する橋梁添架設備の橋梁上に配設して
第1アームを橋梁の欄干より外方に突出させる。次に、
駆動用電源及びコント四−ラ群によって第1アーム及び
第2アームを作動させると共に雲台を作動させてカメラ
の位置決め、ピント合わせ、拡大度の調整を行ってモニ
タに鮮明な画像を写しだす。その後、作業者は台車を欄
干に沿って移動させながらモニタに写しだされた橋梁添
架設備の点検作業を行う。
く実 施 例〉 息下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例に係る橋梁添架設備点検装置
の正面図、第2図はその側面図、第3図は第1図のI−
II断面図、第4図は各アームに作用する力の説明図で
ある。なお、従来と同一部材には同一の符号を付して重
複する説明は省略する。
第1図及び第2図に示すように、台車31にはその下部
に走行用の4つの車輪32と、固定用のブレーキ33と
、スタンド34が取付けられている。そして、この台車
31上には複数のリンク部材からなる伸縮機構36が設
置され、基盤36を上下方向に移動自在に支持している
。この伸縮機構35は油圧シリンダ37によって作動す
るものであって、38゜39はその油圧シリンダ37を
作動させる油圧ハンドルと油圧レバーである。基板36
上には回転台40が回転自在に取付けられ、この回転台
40上には巻上ワイヤ41が巻かれた巻取リール42が
取付けられている。この巻取り−ル42は図示しない駆
動モータによって正逆回転できるようになっている。
巻取り−ル42の上部にはブラケット43を介して第1
1−ム44の基端部が垂直方向に回転自在に取付けられ
ている。この第1アーム44は径の異なる3つの円筒パ
イプが互いに嵌合した構造となっており、長手方向、即
ち軸方向に伸縮自在となっている。なお、45.46は
第1アーム44のストッパである。
第11−ム44の先端部には3次元方向に回転自在な3
自由度合具45が取付けられ、この3自由度金具47を
介して第2アーム48の基端部が取付けられている。3
自由度金具47は第2アーム48を3方向(上下、前後
、左右)に移動自在とするものであって、49゜50.
51はその移動を規制するストッパである。
第21−ム48は、第3図に示すように、2本の管状部
材からなり、この管状部材は径の異なる複数(本実施例
では6層)の円筒パイプが互いに嵌合した構造、即ちテ
レスコピック構造となっており、長手方向、即ち軸方向
に伸縮自在となっている。そして、各円筒パイプの連結
部には回り止め部材としての連結部材52が介在してい
る。また、この第21−ム48は軽量化を図るためカー
ボン1!I維材料を使用している。
なお、上述の実施例では第21−ム48の点検中の自転
を防止するためにこの第2アーム48を2本の管状部材
と連結部材52とで構成したが、第5図に示すように、
角筒や楕円筒としたり、あるいは外周に凹凸部を設けて
回り止めとしてもよい。
第21−ム48の先端部にはこの第2アーム48に対し
て水平方向及び垂直方向に回転自在な雲台53が取付け
られ、この雲台53にはズームレンズ54付きテレビカ
メラ55が取付けられている。このズームレンズ54は
10倍の拡大度を有し、そのズームアツプ及びズームダ
ウンによって点検対象物の近くでも遠くでも鮮明な画像
が得られるようになっている。
なお、はとんどの橋梁添架設nI9は橋梁7の欄干8か
ら5.5m以内にあるため、10倍の拡大度を有するズ
ームレンズであれば十分に橋梁添架設備9の鮮明な映像
が得られるが、必要以上に遠方の点検対象物の画像を得
たい場合にはズーム倍率の高いズームレンズを使用すれ
ばよいものである。また、カメラ55には照明56が設
けられている。そして、雲台53には巻取リール42の
ワイヤ41の先端がプーリ57に案内されて接続されて
おり、巻取リール42の回転によってワイヤ41を送出
、巻取することで、第2アーム48を伸縮することがで
きるようになっている。
また、前述の台車31上には機器収納架61が載置され
ている。この機器収納架61には、各機器の駆動用電源
62と、各機器の作動を制御するコントローラ群63と
、カメラ55からの映像を表示するモニタ64、及びそ
の映像を録画するビデオ65が収納されている。
そして、駆動用電源62とコントローラ群63及びカメ
ラ55、モニタ64、ビデオ65との間には、駆動用電
源62から各taINへの給電、並びにコントローラ6
3から各機器への制御信号の伝達が行われるように配線
されている。なお、駆動用電源62と巻取リール42と
は図示しないロータリージνイントを介して接続されて
お9、巻取リール42が回転しても電力の供給が断たれ
ないようになっている。また、カメラ55とモニタ64
との間には映像信号を伝達する伝達手段としてのケーブ
ル66が設けられている。
なお、本実施例において、点検装置自体の高さが0.7
m、幅が1.4m、重量が120kgであり、更に、台
車31の幅は0.45mに設定されている。また、伸縮
機構35による第11−444の上下移動量は0.82
5m、第2アーム48の伸縮量は1.2m〜6.3mに
設定されており、通常の橋梁添架設備の点検作業は行う
ことができるようになっている。
このように構成された橋梁添架設備点検装置において、
その点検方法について説明する。
橋梁添架設備9の点検を行う場合、各種機器をパンなど
の車両に搭載し点検場所まで搬送する。このとき、伸縮
機構35及び各アーム44.48は縮めた状態で搬送す
ることができるので、車両の搭載スペースが少な(てす
む。そして、点検を実施する橋梁地点に到着したら、車
両から各種機器を取り出して橋梁7上に設置する。
即ち、第1図及び第2図に示すように、まず、台車31
に駆動用i4源62やコントローラ群63などが収納さ
れた機器収納架61を載置する。そして、台車31を橋
梁7上の欄干8に近接した位置に台車31がこの欄干8
に沿って平行に走行可能な状態とし、ブレーキ33とス
タンド34を用いて台車31を固定する。次に、油圧ハ
ンドル38及び油圧レバー39によって油圧シリンダ3
7を作動させ、伸縮機構35を用いて基盤36上の第1
アーム44を欄干8よりも高い位置まで上方に移動させ
る。なお、このとき、伸縮機構35によって第1アーム
44の移動量が足りないときには回転台40と基盤36
との間に必要な高さのスペーサ等を揮入する。
そして、まず、第11−ム44を軸方向に延ばしてその
先端部を欄干8の外方へ移動させる。次に、巻取リール
42を回転させてワイヤ41を送り出すことにより、第
21−ム48をその自重によって軸方向に延ばしその先
端部を橋梁7の下方へ移動させる。そして、第21−ム
48の先端部の雲台53を作動させることにより、カメ
ラ55の向きを橋梁添架設備9に合わせろと共に橋梁7
の長手方向と直交する方向にセットして橋梁添架設備9
を下方より見上げることができるようにし、その後、第
1、第2アーム44,48の各ストッパ45,46,4
9,50,51によってその移動を拘束する。
このようにカメラ55のセットが完了すると、コントロ
ーラ群63を操作してカメラ55のピントや絞り、並び
にズームレンズ54の拡大度を調整して、橋梁添架設備
9の添架管路9a、吊り金具9bの映像がモニタ64に
鮮明に写しだされろようにする。そして、作業者はモニ
タ64の画面を見ながら台車31を欄干8に沿ってゆっ
くりと移動させることによって橋梁添架設備9の点検を
行うことができる。このとき、必要に応じて橋梁添架設
備9の映像をビデオ65に録画することにより、後日、
橋梁添架設備9の再点検が可能となる。
以上のように、本実施例の橋梁添架設備の点検装置によ
れば、台車31は2つのアーム44.48とズームレン
ズ54付きのカメラ55を支持している。この場合、第
4図に示すように、第21−ム48はその先端部Bにか
かるカメラ55等による荷重Fによって軸線方向のみの
力しか作用せず曲げモーメントは加わらない。これによ
って、第11−ム44に作用するせん断力及び曲げモー
メントも小さなものどなし、第11−ム44も軽量化で
きる。しかも、点検装置における第11−ム44の支点
0点に作用するモーメントMは、M = a Fとなり
、第2アーム48の伸縮によってこの第21−ム48の
長さbが変わっても第1アーム44に作用するモーメン
トMは一定であるため、第1、第21−ム44.48の
剛性力は小さくてすみ、極端に細く軽量なアームとする
ことができる。従って、これらのアーム等を支持する台
車31を小型にすることができ、橋梁添架設備9の点検
作業が交通の障害となることはなく、橋梁7の側部に歩
道が設けられている場合であっても欄干8側に寄せて点
検作業を行うことにより歩行者の障害とはならない。
〈発明の効果〉 以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本発明の橋
梁添架設備点検装置によれば、2つのアームとズームレ
ンズ付きのカメラを台車に搭載しこれを使用することに
より点検対象物に光学的に近接して橋梁添架設備の点検
作業を行うことができるようにしたので各アーム及び台
車に作用する力が小さなものとなり、従来の小型から大
型の橋梁添架設備まで点検できろという機能を損なうこ
となく装置の小型化、軽量化を図ることができると共に
装置自体を安価に製造することができる。
また、その結果、橋梁添架設備の点検作業が交通の障害
となることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る橋梁添架設備点検装置
の正面図、第2図はその側面図、第3図は第1図のI−
I断面図、第4図は各アームに作用する力の説明図、第
5図は本発明の橋梁添架設備点検装置の他の実施例に係
る第2アームの断面図、第6図乃至第9図は従来の橋梁
添架設備点検装置の正面図である。 図面中、 31は台車、 32は車輪、 5は伸縮機構、 4は第1アーム、 7は3自由度金具、 8は第2アーム、 3は雲台、 4はズームレンズ、 5はカメラ、 1は機器収納架、 2は駆動用電源、 3はコントローラ群、 4はモニタ、 6はケーブル(伝達手段)である。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上部に上下方向に伸縮自在な伸縮機構を有すると共に下
    部に走行用の車輪を有する台車と、基端部が前記伸縮機
    構に水平方向及び垂直方向に回転自在に支持されると共
    に長手方向に伸縮自在な第1アームと、該第1アームの
    先端部に取付けられ3次元方向に回転自在な3自由度金
    具と、基端部が該3自由度金具に取付けられ長手方向に
    伸縮自在な第2アームと、該第2アームの先端部に水平
    方向及び垂直方向に回転自在に取付けられた雲台と、該
    雲台に取付けられたズームレンズ付きカメラと、前記台
    車に搭載された機器収納架と、該収納架に収納された駆
    動用電源と、前記収納架に収納され前記第2アーム及び
    前記雲台、カメラを制御するコントローラ群と、前記収
    納架に収納され前記カメラからの映像を表示するモニタ
    と、前記駆動源の電力、前記カメラの映像信号、前記コ
    ントロール群の制御信号を伝達する伝達手段とを具えた
    ことを特徴とする橋梁添架設備点検装置。
JP1016404A 1989-01-27 1989-01-27 橋梁添架設備点検装置 Pending JPH02202318A (ja)

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