JPH03212503A - 橋体点検装置 - Google Patents

橋体点検装置

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JPH03212503A
JPH03212503A JP717290A JP717290A JPH03212503A JP H03212503 A JPH03212503 A JP H03212503A JP 717290 A JP717290 A JP 717290A JP 717290 A JP717290 A JP 717290A JP H03212503 A JPH03212503 A JP H03212503A
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bridge body
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Akio Kanbe
神戸 昭男
Kyoichi Takada
高田 恭一
Atsumi Ishii
石井 篤美
Akira Usuda
臼田 昭
Kenichi Kano
鹿野 顕一
Tadaaki Yamaura
山浦 忠彰
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SHIYUTO KOSOKU DORO GIJUTSU CENTER
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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SHIYUTO KOSOKU DORO GIJUTSU CENTER
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として都市高速高架道路など、橋脚に支持
された橋体及びその橋体上に設けられた床版の底面など
をテレビカメラ等により遠隔操作により点検する橋体点
検装置に関するものである。
〔従来の技術〕
上記のごとき高速高架道路の鋼構造の橋体は、その上部
を走行する車両の荷重及び振動の繰り返しにより、長年
使用中に、その溶接部のビード部分及び両端に設けられ
た軸受部の支承の近傍の応力集中箇所等において、クラ
ックが発生すると共に、表面の塗装の脱落や腐食、ボル
トの欠落などが発生し、それらを点検して補修を完全に
行なうことが事故防止の上で極めて重要なことである。
また、橋体上に設けられた床版の底面にも、クラック、
損傷、変形などが発生しやす(、これらの早期発見のた
めの点検が必要である。
そこで、従来、このような橋体及び床版の点検作業は1
.その高速高架道路上の側部からコの字形の腕部を出し
、その腕部から作業員による目視や、遠隔操作のテレビ
カメラを使用して点検していたが、この場合、道路上の
交通の邪魔になるばかりでなく、橋脚ごとにコの字形の
腕部を引込める操作が必要であった。
また、橋体の下側より高所作業車によって点検する場合
もあるが、都市部では高速道路下にも種々の施設や一般
道路などがあって危険であり、かつ交通渋滞の原因とな
るという問題がある。また、橋体の下部に吊り足場を作
ったり、点検歩廊を作ったりする場合もあるが、これら
はコストがかさみ、特殊な部分のみにしか適用できない
という問題があった。
〔発明の解決しようとする課題〕
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
ものであり、特に都市高速高架道路における橋体上の高
速道路及び橋体下の道路のいづれの交通渋滞を引きおこ
すことなく、橋体及び床版下面に発生する損傷、変形、
腐食、クランク等の欠陥発生を、安全に、かつ人手を要
せずに点検できる橋体点検装置を提供することを目的と
したものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明の橋体点検装置は、橋体を支持する1
対の橋脚にそれぞれガイド部材を設けると共に、該ガイ
ド部材にそれぞれワイヤーロープ固定装置を移動自在に
設け、該ワイヤーロープ固定装置間に架橋したワイヤー
ロープ上に伸縮、俯仰及び水平旋回が自在なテレビカメ
ラを装備したトラベラ−を配設し、かつ、前記ワイヤー
ロープ固定装置、トラベラ−、テレビカメラを遠隔制御
装置により遠隔操作することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図に示す橋体点検装置は、鋼構造の橋体1 (第2
図参照)を、その下面からテレビカメラI9を通し、矢
印Sで示すように種々な角度から点検するものであり、
その際、橋体1の上部に設けられた図示されていない床
版の裏面もこのテレビカメラ19により点検するもので
ある。
m記橋体lを支持する1対の橋脚3は、その対向する面
に幅方向に沿って、第3図に示すように、所定間隔にH
型鋼の取付金物4が取付けられている。そして、これら
の取付金物4に嵌合するチャンネル材5Aにバイブレー
ル5Bを取付けたガイド部材5が、第5図のように、各
パイプレール5Bの接合部に丸棒6を差込んだ上、平ビ
ス7またはピンで取付け、一体化されている。
また、第6図に示すように、上記ガイド部材5のバイブ
レール5Bを抱きかかえるように、そのガイド部材5上
を移動自在な1対のワイヤーロープ固定装置15.15
’が設けられ、このワイヤーロープ固定装置15.15
’には移動用電動機8が設けられている。
一方のワイヤーロープ固定装置15には、第6図及び第
7図に示すように、ワイヤーロープ9の一端を固定する
ため、リンク引張り棒IOで回動自在に一端を支持した
1対のリンク11及び各リンク11の他端に支点12で
回動自在に設けられたレバー13をそれぞれ設け、上記
1対のリンク11間に引張りバネ14を取付け、またレ
バー13の先端にはパイプレール5Bに接するクランプ
10を設け、これらのリンク機構Aによりワイヤーロー
19の一端をガイド部材5側に固定するようになってい
る。
また、他の一方のワイヤーロープ固定装置15′には、
第8図に示すように、上記クランプ10により、リンク
機構を介して一端を固定したワイヤーロープ9の他端側
を引張るワイヤーロープ引張用ウィンチ16を設けてい
る。
以上のごとく1対のワイヤーロープ固定装置15.15
’の間を、複数本、例えば上記実施例では2本のワイヤ
ーロープ9がつないでいる。
そして、これら2本のワイヤーロープ9上に、その上を
移動するトラベラ−17が設けられている。このトラベ
ラ−17には、第9図に示すように、駆動シーブ17A
と従動シーブ17Bがワイヤーロープ9の上部のサドル
17Cにあり、ヒンジ17Dを支点にサドル17Cの下
側からワイヤーロープ9をはさむ下部のサドル17Eに
は、2つの従動シーブ17Fが設けられて、ワイヤーロ
ーブ9上を移動可能にしている。
次に、上記のトラベラ−17には、第1図に示すように
、ワイヤーローブ9の直角方向に移動可能なトラバーサ
18を介して、照明装置を装備したテレビカメラ19が
、矢印Zの上下移動、矢印Tで示す俯仰旋回、そして矢
印θの水平旋回が自在となるように装着されている。
以上の構成からなる橋体点検装置は、橋脚3の足もとの
作業スペース30に発電機31を設け、この橋脚3の下
の車道32の道端に仮停車した点検車33内に、第1θ
図のように、遠隔制御装置が設けられており、ワイヤー
ローブ固定装置15の橋脚3の幅方向Yの移動、トラベ
ラ−17のワイヤーロープ9の長手方向Xの移動、そし
て、テレビカメラ19の上下方向Zの移動、俯仰角γの
旋回及び水平方向θの旋回が、この遠隔制御装置で光フ
ァイバーなどの複合ケーブル34を介してそれぞれ遠隔
操作される。
そこで、この遠隔制御装置を第10図及び第11図の制
御フロー図により説明する。まず、ワイヤー固定装置1
5のワイヤーロープ9をゆるめた後、押ボタンスイッチ
によりワイヤーローブ固定装置15の移動用電動機8を
操作し、矢印Y方向に移動させるが、この場合のワイヤ
ーローブ引張用ウィンチ16の操作も点検車33側で遠
隔操作する。
次に、トラベラ−17のワイヤーロープ9の長手方向X
の移動操作をしながら、テレビカメラ19の映像がモニ
ター21においてモニターでき、VTR22により録画
できる。
この間、テレビカメラ19は前記矢印Z方向の上下移動
、矢印Tの俯仰、そして矢印θの水平のそれぞれの旋回
などを遠隔操作できるが、テレビカメラ19の位置は、
常にわかるようになっており、また、ライトペン39、
またはマウスによってCRT35にその点検位置を指定
できる。
また、欠陥箇所及び項目についてはプリンタ20にプリ
ントアウトでき、フロッピィディスク30等により、グ
ラフィックデイスプレィ3■に橋体1の平面及び断面を
表すことができる。
さらに、テレビカメラ19は、FAコンピュータ24で
操作されるメカコントローラ23により制御される検査
ブロックとNCブロックとからなり、そのFAコンピュ
ータ24にはキーボード25が装備されている。
なお、第10図中、37は操作・非常スイッチ、38は
表示燈である。
次に、第12図は本発明の他の実施例における橋体点検
装置を示しており、前記の実施例と同じ部品はそれぞれ
同じ番号で示しているが、この実施例では、本発明の橋
体点検装置組立用にゴンドラ60を橋脚の壁面に取付け
、この中から各部材の組立を行なっており、第1図の実
施例とほぼ同様な機能を発揮するものであるが、装置の
組立が容易になる。
なお、このゴンドラ60の取付けは、第13図に示すご
とく、橋脚3の上部に取付けたアイプレート63にワイ
ヤーロープ61の一端を連結し、巻上げ装置62により
ワイヤーロープ6■を巻上げることにより、ゴンドラ6
0の側面の車輪64で橋脚3の側壁を登って行くように
なっている。
なお、上記のアイプレート63及び第3図の取付金物4
等の橋脚3の上部に対する取付は及び取外しは高所作業
車等によって行なうものとする。
〔発明の効果〕
上記のように、本発明の橋体点検装置によれば、橋体の
直下空間に設けられた施設や、道路等に影響を及ぼさず
、またその橋体上の高速高架道路の交通を阻害すること
なく、この装置によって橋体及びその上部に設けられる
床版の点検が容易に、かつ正確に行なわれるという効果
があり、またこの装置の取付は及び取外しも、他に影響
を及ぼさずに容易に行なうことができる。
また、1対の橋脚間の橋体に対して一度の装置の取付け
で短時間に、かつ適確な点検ができると共に、遠隔操作
によって点検ができるので、少人数の人員で安全な点検
が行なわれうるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる橋体点検装置の一実施例を示す
斜視図、第2図は1対の橋脚で支持される橋体の斜視図
、第3図は取付金物を取付けた橋脚の斜視図、第4図は
取付金物に取付けたガイド部材の要部斜視図、第5図は
ガイド部材の接合部を示す要部斜視図、第6図はワイヤ
ーローブ固定装置の斜視図、第7図はクランプ側のワイ
ヤーロープ固定装置の要部斜視図、第8図はウィンチ側
のワイヤーロープ固定装置の斜視図、第9図はトラベラ
−の要部側面図、第10図は遠隔制御装置の要部正面図
、第11図は制御フロー図、第12図は本発明にかかる
橋体点検装置の他の実施例を示す斜視図、第13図はゴ
ンドラを橋脚へ取付ける状態を示す拡大斜視図である。 1・・・橋体、3・・・橋脚、5・・・ガイド部材、9
・・・ワイヤーローブ、15・・・ワイヤーロープ固定
装置、17・・・トラベラ−119・・・テレビカメラ
、Y・・・幅方向、Z・・・上下方向、T・・・俯仰、
θ・・・水平方向。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  橋体を支持する1対の橋脚にそれぞれガイド部材を設
    けると共に、該ガイド部材にそれぞれワイヤーロープ固
    定装置を移動自在に設け、該ワイヤーロープ固定装置間
    に架橋したワイヤーロープ上に伸縮、俯仰及び水平旋回
    が自在なテレビカメラを装備したトラベラーを配設し、
    かつ、前記ワイヤーロープ固定装置、トラベラー、テレ
    ビカメラを遠隔制御装置により遠隔操作する橋体点検装
    置。
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