JPH0539690A - ダンパステー構造 - Google Patents

ダンパステー構造

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JPH0539690A
JPH0539690A JP15433191A JP15433191A JPH0539690A JP H0539690 A JPH0539690 A JP H0539690A JP 15433191 A JP15433191 A JP 15433191A JP 15433191 A JP15433191 A JP 15433191A JP H0539690 A JPH0539690 A JP H0539690A
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JP
Japan
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cylinder
chamber
rod
piston rod
piston
Prior art date
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Pending
Application number
JP15433191A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Aono
雅路 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH0539690A publication Critical patent/JPH0539690A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックドアの開閉操作性及び曲げ剛性の双方
を向上させることができるダンパステー構造を得る。 【構成】 ガスダンパステー10は、シリンダ18及び
ピストンロッド20を備え、ピストンロッド20の先端
にはピストン32が固着されている。ピストンロッド2
0は二重管構造とされており、第1のシリンダ室34と
第1のロッド室46とは連通されている。また、第1の
シリンダ室34と第2のシリンダ室36とは連通路38
を介して連通され、第2のシリンダ室36と第2のロッ
ド室48とは連通孔50を介して連通されている。上記
構造によれば、ピストンロッド20が二重管構造とされ
ているので、室内容積が増加され特にガスダンパステー
10の圧縮時の操作性が向上されると共に曲げ剛性が向
上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】ドアヒンジ回りに開閉されるバッ
クドアに一端が取り付けられかつ車両の後方側端部に他
端が取り付けられ、内部に封入されたガスの圧力によっ
て前記バックドアを支持するダンパステー構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】バックドアを有する車両には、バックド
アをダンパステーで支持するように構成したものがあ
る。バックドアの全開状態では、バックドアがダンパス
テーで支持されることによって、バックドアはその自重
にも拘わらず確実に開放状態を維持することができる
(一例として、実開昭58−165174号公報参
照)。
【0003】以下に、図4を用いて前記公報に開示され
たガスダンパステー100の構造について説明する。
【0004】この構造によれば、先端部にピストン10
1が固着された真直棒状かつ中空のピストンロッド10
2がシリンダ104内に挿嵌されている。なお、このピ
ストンロッド102はステンレス製である。ピストン1
01の軸芯部にはオイル106の侵入防止用の栓体10
8が嵌着されており、この栓体108の軸芯部にはガス
流通孔110が形成されている。このガス流通孔110
により、シリンダ104内のリザーバ室112とピスト
ンロッド102内のリザーバ室114とが連通されてい
る。これにより、全体のリザーバ室の容積がアップさ
れ、バックドアの開閉時の操作性の向上をある程度図っ
ている。また、このピストンロッド102では、その径
寸法を短くすることで摺動抵抗を低減し、これよっても
バックドアの開閉時の操作性の向上を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成によれば、ピストンロッド102を中空として全体の
リザーバ室の容積をアップしているものの、依然として
全体の容積が小さいため、バックドアの閉止時(即ち、
ピストンロッド102によるガスの圧縮時)に反発力が
大きくなる。従って、バックドアの開閉操作性(特に、
バックドアの閉止時の操作性)が悪いという問題点が生
じる。
【0006】また、上記構成によれば、ピストンロッド
102の径寸法が短いために、ピストンロッド102の
曲げ剛性が低下するという問題点も生じる。
【0007】上記事実を考慮し、本発明はバックドアの
開閉操作性及び曲げ剛性の双方を向上させることができ
るダンパステー構造を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドアヒンジ回
りに開閉されるバックドアに一端が取り付けられかつ車
両の後方側端部に他端が取り付けられ、内部に封入され
たガスの圧力によって前記バックドアを支持するダンパ
ステー構造であって、内部に前記ガスが封入されたシリ
ンダと、このシリンダ内に緊密に挿入され、前記シリン
ダ内を第1のシリンダ室と第2のシリンダ室とに区画す
るピストンと、このピストンに設けられ、前記第1のシ
リンダ室と前記第2のシリンダ室とを連通する連通路
と、前記ピストンに連結された第1の筒体と、この第1
の筒体と一体とされかつ該第1の筒体の外周面と前記シ
リンダの内周面との間に配置された第2の筒体と、を備
え、バックドア開度に応じて前記ピストンを往復運動さ
せるロッドと、を有し、前記第1のシリンダ室と前記第
1の筒体の内部空間である第1のロッド室とを連通し、
前記第2のシリンダ室と前記第2の筒体の内部空間であ
る第2のロッド室とを連通したことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成によれば、ダンパステーの内部に封入
されたガスの圧力によって、バックドアがドアヒンジ回
りに開放されて支持される。
【0010】ここで、本発明では、ロッドが、ピストン
に連結された第1の筒体と、この第1の筒体と一体とさ
れかつ第1の筒体の外周面とシリンダの内周面との間に
配置された第2の筒体と、を備えた二重構造とされてい
るので、ロッドの曲げ剛性ひいてはダンパステーの曲げ
剛性が向上される。従って、例えばアルミニウム合金等
の軽合金材料でロッドを製造した場合にも曲げ剛性が確
保される。
【0011】また、ピストンによって区画された第1の
シリンダ室と第1の筒体の内部空間である第1のロッド
室とが連通されているので、第1のシリンダ室の容積は
第1のロッド室の容積分だけ増加される。同様に、第2
のシリンダ室と第2の筒体の内部空間である第2のロッ
ド室とが連通されているので、第2のシリンダ室の容積
は第2のロッド室の容積分だけ増加される。従って、バ
ックドアの開閉に伴うダンパステーの伸縮時、特にロッ
ドによるガスの圧縮時に、ガスが第1のシリンダ室から
第1のロッド室へ流入すると共に連通路を介して第1の
シリンダ室から第2のシリンダ室、第2のロッド室へと
流入するので、ガスの反発力が低減される。この結果、
バックドアの開閉操作性(特にバックドアの閉止時の操
作性)が向上される。
【0012】
【実施例】以下に、図1〜図3を用いて本発明に係るダ
ンパステー構造が適用されたガスダンパステー10につ
いて説明する。なお、図2における矢印FRは車両前方
側、矢印UPは車両上方側、矢印INは車両室内側をそ
れぞれ示している。
【0013】図2に示されるように、車両12は、ドア
ヒンジ14回りに開閉可能とされたバックドア16を備
えている。このバックドア16の車両幅方向両側部と車
両後端部の両側との間には、それぞれガスダンパステー
10が掛け渡されている。
【0014】図1(A)に示されるように、ガスダンパ
ステー10は棒状とされ、有端で中空円筒形状とされた
シリンダ18とこのシリンダ18内へ同軸上に配置され
た真直棒状のロッドとしてのピストンロッド20とを備
えている。シリンダ18の開口側端部にはリング状のス
トッパ22が嵌着されており、このストッパ22の軸芯
部開口へピストンロッド20が軸方向移動可能に挿入さ
れている。また、ストッパ22に隣接する位置には、リ
ング形状のシール材24が固着されており、シリンダ1
8内に封入された不活性ガス及び少量のオイル26が漏
れるのを防止している。
【0015】ピストンロッド20のボデー側支持部20
A(ピストンロッド20においてシリンダ18と離間す
る側の端部)と車両後端部とはボールジョイント28に
よって連結されている。シリンダ18の開口側端部と反
対側の端部(バックドア16側の端部)にはブラケット
30が配置されており、このブラケット30とシリンダ
18の軸方向の一方の端部とは図示しないジョイントに
よって連結されている。このブラケット30は、車両1
2の後端部に固着されている。従って、シリンダ18
は、バックドア開度に応じてボデー側支持部20Aを中
心として伸縮しながら回転可能とされている。
【0016】ピストンロッド20の軸方向先端部には、
リング形状のピストン32が貫通された状態で固着され
ている。従って、このピストン32が緊密にシリンダ1
8内に挿入配置された状態では、シリンダ18内の空間
が第1のシリンダ室34と第2のシリンダ室36とに区
画されている。また、ピストン32にはその半径方向中
間部にピストン32の軸線と平行な一対の連通路38が
形成されている。この連通路38により、第1のシリン
ダ室34と第2のシリンダ室36とが連通され、不活性
ガス及びオイル26の流通用とされている。
【0017】さて、ピストンロッド20は、アルミニウ
ム合金材料を一体成形することにより形成されている。
図1(A)及び図1(B)に示されるように、ピストン
ロッド20は、第1の筒体としての第1の円管40と、
この第1の円管40よりも大径とされかつシリンダ18
よりも小径とされた第2の筒体としての第2の円管42
とを備えている。なお、第2の円管42は、従来技術の
項で説明したピストンロッド102よりも大径とされて
いる。
【0018】第1の円管40及び第2の円管42は共に
中空とされ、同心円状に配置されている。第1の円管4
0と第2の円管42とは支持壁44(図1(B)参照)
によって接続されている。また、第2の円管42の一方
の端部はピストン32の一方の端面に固着されており、
他方の端部は第1の円管40の他方の端部と共にボデー
側支持部20Aに固着されている。すなわち、このピス
トンロッド20は、軸方向に二重管構造とされている。
この二重管構造により、ピストンロッド20には、第1
の円管40の内部空間で形成された第1のロッド室46
と、第1の円管40の外周面と第2の円管42の内周面
との間の空間で形成された第2のロッド室48と、が設
けられている。
【0019】上記第1のロッド室46と第1のシリンダ
室34とは、直接的に連通されている。また、第2の円
管42の周面一部(ピストン32に近接する側)には、
連通孔50が形成されており、この連通孔50によって
第2のロッド室48と第2のシリンダ室36とが連通さ
れている。
【0020】以下に、本実施例の作用を説明する。バッ
クドア16の全閉状態(図2に示される状態)では、ピ
ストンロッド20がシリンダ18内に押し込まれた状態
にあるので、不活性ガスは圧縮された状態にある。従っ
て、ガスダンパステー10は、反発力を生じている。
【0021】この状態からバックドア16を全開状態に
する場合、バックドア開度の増加に応じて、前記反発力
を受けてピストンロッド20がシリンダ18内から伸び
出そうとする。このピストンロッド20の伸び出し動作
により、第1のロッド室46の容積はそのまま維持され
るが第1のシリンダ室34の容積が増加するため、所定
の操作力でバックドア16が押し上げられる。なお、ピ
ストンロッド20が伸び出す過程において、第2のシリ
ンダ室36内のオイル26が連通路を介して第1のシリ
ンダ室34へ流入し、これによりダンピング効果が生じ
る。従って、急激にバックドア16が開放状態となるこ
とはない。
【0022】バックドア16の全開状態では、ピストン
ロッド20が伸び出してガスダンパステー10が伸長し
た状態にあり、このときのガスの圧力によってバックド
ア16は開放状態に維持される。
【0023】バックドア16を全開状態から全閉状態に
するには、前述した操作と逆の操作を行えばよい。この
過程では、ピストンロッド20がシリンダ内へ押し込ま
れて不活性ガスが圧縮される。しかし、圧縮されたガス
は第1のシリンダ室34と第1のロッド室46とが連通
されているため、両者に充満される。これに加え、連通
路38を介して第1のシリンダ室34と第2のシリンダ
室36とが連通され、かつ連通孔50を介して第2のシ
リンダ室36と第2のロッド室48とが連通されている
ため、圧縮されたガスは第1のシリンダ室34から第2
のシリンダ室36及び第2のロッド室48へも流入して
いく。従って、ガスダンパステー10の圧縮時において
も、ガスの流入を許容する充分な容積がシリンダ18及
びピストンロッド20内に確保されるので、操作力が低
減される。なお、この場合においても、同様にオイル2
6の流動によりダンピング効果が生じる。
【0024】このように本実施例では、ピストンロッド
20を二重管構造として、ガスの流入容積を増加させて
いるので、バックドア16の開閉時、特にバックドアの
閉止時の操作力を低減することができる。従って、バッ
クドア16の開閉操作性を向上させることができる。
【0025】また、本実施例では、ピストンロッド20
が二重管構造となっているので、ピストンロッド20の
曲げ剛性を向上させることができる。なお、ピストンロ
ッド20の剛性はその径寸法の3乗に比例することが知
られているが、本実施例のピストンロッド20の径寸法
は従来のピストンロッド102の径寸法よりも大径とさ
れているので、この点からも前記効果が得られる。
【0026】以下に、図3を用いて、本実施例のピスト
ンロッド20の径寸法を従来技術のピストンロッド10
2よりも大径にすることができる根拠について説明す
る。図3には径寸法Dと操作力Fとの関係から導いたガ
スの圧縮時における従来構造(二重管構造ではない構
造)の操作力特性曲線T及び本実施例の構造(二重管構
造)の操作力特性曲線Sが示されている。
【0027】ある同一径寸法D1 に対応する従来技術の
ピストンロッドの操作力はF1 であり、本実施例のピス
トンロッドの操作力はF2 (F1 >F2 )である。従っ
て、同一径寸法であれば、二重管構造の方が操作力が低
減される。逆に、同一操作力F1 に対応する従来技術の
ピストンロッドの径寸法はD1 であり、本実施例のピス
トンロッドの径寸法はD2 (D2 >D1 )である。従っ
て、同一操作力であれば、二重管構造の方が径寸法を長
くとることができる。このことから、径寸法D 1 よりも
長く径寸法D2 よりも短い範囲の径寸法であれば、操作
力Fを従来技術よりも低減し、かつ径寸法を長くとり曲
げ剛性を向上させることが可能である。従って、本実施
例のピストンロッド20は、従来技術のピストンロッド
102よりも操作力を低減できしかも剛性を向上でき
る。このようにピストンロッド20を二重管構造にした
ことにより、構造面からピストンロッド20の剛性が確
保されるので、上述したように、ピストンロッド20を
アルミニウム合金等の軽合金で製造することが可能とな
る。
【0028】これに関連し、ピストンロッド20をアル
ミニウム合金で製造することにより、ガスダンパステー
10の操作性が向上され、軽量化、コストダウンを図る
ことができる。
【0029】なお、本実施例では、ピストン32に連通
路38を設けているが、これに限らず、第1のシリンダ
室34と第2のシリンダ室36とを小径の円管等で連通
させてもよい。
【0030】また、本実施例では、ピストンロッドの第
1の筒体及び第2の筒体を共に円管としたが、管の断面
形状はこれに限らず、二重構造のピストンロッドが得ら
れればすべて適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るダンパ
ステー構造は、バックドアの開閉操作性及び曲げ剛性の
双方を向上させることができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るガスダンパステーを示してお
り、図1(A)はガスダンパステーの軸線を含む平面で
切断した状態を示す断面図であり、図1(B)は図1
(A)の(B)−(B)線断面図である。
【図2】図1のガスダンパステーを備えた車両を示す斜
視図である。
【図3】図1のガスダンパステーの構造の場合及び従来
構造の場合の操作力特性曲線をピストンロッドの径寸法
と操作力との関係で示すグラフである。
【図4】従来例に係るガスダンパステーを示す図1
(A)に対応する断面図である。
【符号の説明】
10 ガスダンパステー 12 車両 14 ドアヒンジ 16 バックドア 18 シリンダ 20 ピストンロッド(ロッド) 32 ピストン 34 第1のシリンダ室 36 第2のシリンダ室 38 連通路 40 第1の円管(第1の筒体) 42 第2の円管(第2の筒体) 46 第1のロッド室 48 第2のロッド室 50 連通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアヒンジ回りに開閉されるバックドア
    に一端が取り付けられかつ車両の後方側端部に他端が取
    り付けられ、内部に封入されたガスの圧力によって前記
    バックドアを支持するダンパステー構造であって、 内部に前記ガスが封入されたシリンダと、 このシリンダ内に緊密に挿入され、前記シリンダ内を第
    1のシリンダ室と第2のシリンダ室とに区画するピスト
    ンと、 このピストンに設けられ、前記第1のシリンダ室と前記
    第2のシリンダ室とを連通する連通路と、 前記ピストンに連結された第1の筒体と、この第1の筒
    体と一体とされかつ該第1の筒体の外周面と前記シリン
    ダの内周面との間に配置された第2の筒体と、を備え、
    バックドア開度に応じて前記ピストンを往復運動させる
    ロッドと、 を有し、 前記第1のシリンダ室と前記第1の筒体の内部空間であ
    る第1のロッド室とを連通し、 前記第2のシリンダ室と前記第2の筒体の内部空間であ
    る第2のロッド室とを連通したことを特徴とするダンパ
    ステー構造。
JP15433191A 1991-06-26 1991-06-26 ダンパステー構造 Pending JPH0539690A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5905277A (en) * 1997-05-20 1999-05-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Field-effect transistor and method of manufacturing the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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