JPH0538099U - 遠心吹付装置におけるケーシングの吐出口 - Google Patents

遠心吹付装置におけるケーシングの吐出口

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JPH0538099U
JPH0538099U JP9509691U JP9509691U JPH0538099U JP H0538099 U JPH0538099 U JP H0538099U JP 9509691 U JP9509691 U JP 9509691U JP 9509691 U JP9509691 U JP 9509691U JP H0538099 U JPH0538099 U JP H0538099U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠心吹付装置における吐出口を改良して、吹
付材のロスを少なくし、凹凸度の少ない吹付仕上面の形
成を可能とする。 【構成】 ロータ6に被装したケーシング14に開口の
吐出口15から、投射羽根13の回転エネルギーにより
吹付材がトンネル壁面等に向けてロータ6の接線方向H
に投射される。上記吐出口15には、投射羽根13に対
し所要の角度にわたり複数の線分15a、15a‥‥‥
が、ロータ6の接線方向Hで、その巾方向の基準線から
所定長さの部位にあって、互いに交差状に連続する巾方
向の口縁が正面略山型に形成される。この口縁と投射羽
根13との接点が増大することで、吹付材の飛散性が向
上し、吹付材のトンネル壁面に対する投影線の焦点性も
保持されて凹凸の小さい吹付化上面を形成できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、投射羽根の回転エネルギーによって、コンクリートを投射すること により、トンネル内壁面に対するコンクリートライニング作業を行なう場合にあ って用いられる遠心吹付装置に関し、特に当該コンクリートを高速で外部に投射 するためのケーシングにおける吐出口形状に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からトンネル等の坑道掘削面や急斜面等に対して、土砂、岩盤等の崩落を 防止する目的をもって、コンクリートの吹付け施工が行なわれている。 この種のコンクリート吹付け施工では、コンクリートを早期に硬化させ、掘削 面等の保護機能を充分に発揮させることが作業全体の鍵を握るものとなるため、 コンクリートの硬化を促進するための急結剤を、生コンクリートと均一に混練さ せた後、この混練物を投射羽根の回転エネルギーによってトンネルの壁面に投射 することで吹きつけるようにした方法が採択されている。
【0003】 この場合、生コンクリートと急結剤の混練物である吹付材は遠心吹付装置のロ ータ内に導入された後、ロータの投射羽根によりかき揚げられ、ロータの高速回 転エネルギーを受けて、ケーシングの吐出口から目的とするトンネル壁面に向け て、ロータの外周接線方向に投射されることとなる。
【0004】 また、この際における吹付材は、ロータ内で回転エネルギーを受けると共に、 遠心力を受け投射羽上でロータ外周に寄せられ、固まりの状態でケーシングの吐 出口からロータの外周接線方向へ向けて投射されることになる。
【0005】 そのため、現在ではケーシングの吐出口aの形状を図7のように、ロータの投 射羽根bに対し所定の角度αを持った直線cにて形成し、その直線cとロータの 投射羽根bの外周と交差する接点により、接線方向iを変えて、吹付材を飛散さ せることによりトンネル壁面に投射するようにしている。
【0006】 上記吐出口aの形状によると、図7に示すように、吐出口aの巾eを180m m、吐出口aから投射される吹付材のトンネル壁面、即ち投影面fまでの投影距 離gを1500mm、投影面fの高さhを400mmとした場合、その投影線d は438mmして、図示の如く直線状に延長される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した吐出口形状では、図7の如く、トンネル壁面に投射される吹 付材の投影線dは一本の長い斜線となり、既往の吹付方式と比較して吹付面が粗 雑になり、構造物の仕上がりとしては望ましい結果は得られない。 さらに、近年コンクリートの吹付施工にあって、その投射量を増加する傾向に あるが、このような投射量の増加は、吹付材の投影線dが濃い直線になってしま い、吹付面がなお一層粗雑になってしまうこととなる。
【0008】 そこで、上記の解決法として、ケーシングの吐出口形状を、ロータの投射羽根 に対し、より大きな角度で長い直線にて形成し、ロータの外周接線方向の接点を 多くすることも考えられるが、この時は吹付材の投影線が長くなるため、吹付面 が粗雑になると共に、局部的に崩落した壁面を吹付けることが困難となり、吹付 材の損失も多くなるという問題点が生じる。
【0009】 本考案は、上記従来技術が有するこのような問題点に鑑み、種々検討の結果、 トンネル壁面に投射される吹付材の投影線を複数本とし、なおかつ複数本の投影 線に焦点性を持たせることにより、吹付材の飛散性状を向上可能とした遠心吹付 装置におけるケーシングの吐出口形状に、改良を加えようとするのが、その目的 である。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案はケーシング内における投射羽根の回転エ ネルギーにより、コンクリート等の吹付材をケーシングの吐出口からトンネル等 の壁面に向けて、上記投射羽根を有するロータの接線方向へ投射するようにした 遠心吹付装置において、上記ロータの投射羽根に対し所要の角度にわたって開口 され、かつロータの接線方向で、その巾方向の基準線から所定長さの部位にあっ て、互いに交差状にて連続する複数本の線分による巾方向の口縁が形成されてい る遠心吹付装置におけるケーシングの吐出口を提供しようとするものである。
【0011】
【作用】
生コンクリートと急結剤は攪拌用ケーシング内に供給され、ここで攪拌送り羽 根の回転により攪拌混練され、当該混練物である吹付材はロータ内に導入された 後、ロータの投射羽根によりかき揚げられ、ロータの高速回転エネルギーを受け 、投射羽根の外周に被装されている環状のケーシングにおける吐出口から、トン ネルの壁面に向け、ロータの外周接線方向に投射される。
【0012】 上記ケーシングの吐出口は、ロータの投射羽根に対して所要の角度にわたり、 複数本の線分が互いに交差状をなし、当該交差点が基準線から適度の長さに設定 されているため、吹付材が投射される接線方向において、複数本の線分とロータ の投射羽根外周とが交差する接点が増すことになり、その結果、吹付材の飛散性 が向上される。 また、トンネル壁面に投射される吹付材の投影線は複数で、かつ焦点性も保持 されるため、吹付材を吹き付けた仕上り面の凹凸度が小さくなり、その結果、吹 付面が良好なコンクリート吹付施工が実現される。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。 まず、図5、図6に示した遠心吹付装置につき説示すれば、攪拌用ケーシング 1の一端に閉塞側板1aを固定することで閉塞基端1bを形成し、他端には開口 端部1cが形成され、当該ケーシング1の閉塞基端1b寄りには、これと直行状 にて連通するコンクリート供給管2が設けられている。
【0014】 上記攪拌用ケーシング1には、攪拌送り羽根3が回転自在に内装され、その図 5において左端に固着されている支持軸4が、塞側板1aに外装固定されている 攪拌用モータ5の回転軸5aと同軸上に固着されている。
【0015】 上記のコンクリート供給管2には、これに図示しない生コンクリート供給源か ら生コンクリートを圧送供与するためのマテリアルホース2aと、粉状の急結剤 を供給するため急結剤供給パイプ2bが各々連結され、該パイプ2bの先端には 、コンクリート供給管2の中心から攪拌用ケーシング1に向けて直行状に急結剤 を供給するための供給ノズル2cから設けられている。
【0016】 上記した攪拌用ケーシング1の開口端部1cにはロータ6が回転自在に臨設さ れている。 上記ロータ6は、開口端部1cに連通状態となるようにボルト7‥‥‥によっ て固設した開孔ステータ8と、これに締着ボルト9‥‥‥、ナット10‥‥‥に よって固設した閉塞ステータ11との間にあって回転自在に配設されると共に、 上記閉塞ステータ11に外装固定された投射用モータ12の回転軸12aに軸着 されている。
【0017】 上記ロータ6には、攪拌用ケーシング1の開口端部1cと開孔ステータ8を介 して連通状態となっている開孔端板13aと、上記投射用モータ12の回転軸1 2aが軸着されている閉塞端板13bと、これら両板13a、13b間にあって 、その外周端側に向けて放射状となるよう互いに周方向へ一定間隔をおいて固設 された内羽根13c‥‥‥とにより画成してある複数個の投射羽根13が具備さ れている。
【0018】 従って、上記ロータ6には、投射羽根13‥‥‥の開孔端板13aにおける導 入口13dに連通し、内羽根13c‥‥‥により囲成された内心空所6aが形成 され、該空所6aが、上記開孔端板13a、閉塞端板13b、内羽根13c‥‥ ‥間に形成された扇形の吐出通道13e‥‥‥に連通していることとなる。
【0019】 さらに、上記開孔端板13aと閉塞端板13bとの外側面にあって、その外側 端側には、放射状となるよう複数枚の裏羽根13f‥‥‥が周方向へ所定の間隔 をおいて突設され、その外面が、各々前記の開孔ステータ8、閉塞ステータ11 に凹設した環状凹溝条8a、11aに摺動自在に嵌め込まれ、これによって、上 記ロータ6は、上記の開孔ステータ8と閉塞ステータ11との間にあって前記投 射用モータ12の回転軸12aを中心として回転自在となっている。
【0020】 さらに、上記ロータ6の投射羽根13‥‥‥における外周には、環状のケーシ ング14が、上記の両ステータ8、8間に挟持された状態で被装してあり、該ケ ーシング14の所望箇所には、図1及び図5並びに図6に示した通り、吹付材投 射用の吐出口15が、ロータ6の上記吐出通道13eと連通して開設されている 。
【0021】 本考案の吐出口15における口縁は、次のように構成されている。 図2に示す実施例では、ロータ6の投射羽根13に対して所要の角度(β)( 図示例では15.5度)にわたり4本の線分15a、15b、15c、15dに より正面略2山型(鋸歯状)に形成され、15a、15b、15c、15dは順 次交差状にて連続し、これら線分15a〜15dの交差点A、B、Cはロータ6 の巾方向である基準線F、Gから、所定の長さLに設定してある。
【0022】 従って、上記の口縁を有する吐出口15によるときは、吹付材が投射される接 線方向Hに対して、投射羽根13の外周縁と各線分15a〜15dでとの交差す る点が増大することになるのであり、このことは吹付材に対する飛散性状を向上 させることになる。 また、投射される吹付材のトンネル壁面における投影線16は、4本の線分1 6a、16b、16c、16dに対応した正面略2山型となり、焦点性をも保持 したものとなる。
【0023】 図2の場合にあって、今上記吐出口15における両交差点A、C間の長さIを 90mm、吐出口15の巾方向の各端面から上記交差点A、Cまでの長さj、j を各45mmとし、当該吐出口15の巾Kを180mmに設定し、吐出口15か ら吹付材が投射される投影面17までの投影距離Mを1500mm、その投影面 17の高さNを400mmとすると、その投影面積S1 は、 S1 =K×Nの式から720cm2 となる。 上記投影面積S1 に対し、同図に示す吐出口15では、吹付材の投影線16の 線分16a〜16dが1610mm延長され、これにより吹付材が投射される接 線方向の点が増大されることがわかる。
【0024】 図3は、本考案に係る吐出口の他実施例を示している。 ここに示されたロータ6は、その投射羽根13に対して所要の角度(β)(1 5.5度)にわたり6本の線分15a〜15fが、15aと15b、15bと1 5c、15cと15d、15dと15e、15eと15fの如く、順次交差する ことで正面略3山型に形成されている。 そして、前同様に上記線分15a〜15fの交差点A、C、EとB、Dは夫々 基準線F、G上にあり、当該基準線Fの間隔は所望の長さLに設定してある。
【0025】 本実施例では、投射される吹付材のトンネル壁面、即ち、投射面17に対する 投射線16が6本の線分16a〜16fを持った正面略3山型となり、焦点性も 保持される。
【0026】 今、図3にあって、上記吐出口15における交差点A、CおよびC、E間の長 さI、Iを各々60mm、吐出口15の巾方向の各端面から各交差点A、Eまで の長さJ、Jを各々30mmとし、当該吐出口15の巾Kを180mmに設定す ると共に、このときの吹付材が投射される投影距離Mおよび投影面17の高さN を図2に示した前記の実施例による場合と同一にすれば、投影面積S2 は前記の 実施例による場合と同一となるが、この投影面積S2 に対して、本実施例では投 射線16が2406mmに延長される。従って、吹付材が投射される接線方向H の点は、前記実施例1に比しさらに増大されるに至る。
【0027】 図4は、本考案吐出口の異種実施例を示している。 ここでは、ロータ6の投射羽根13に対して、所要の角度(β)(15.5度 )にわたり6本の線分15a〜15fが、15aと15b、15bと15c、1 5cと15d、15dと15e、15eと15fが、円弧形状の曲線部18‥‥ ‥にて順次交互に連結されることで、3ウエイブ型に形成されている。
【0028】 従って、本実施例では、投射される吹付材のトンネル壁面、即ち投射面17に 対する投射線16は、線分16a〜16fと曲線部19‥‥‥を持った正面略3 ウエイブ型となり、焦点性を保持されるのであり、第2実施例の場合と同等以上 の作用効果が得られることとなる。
【0029】 ここで、図7に示した従来例の吐出口aと、本考案に係る図3に示した正面略 3山型の吐出口15について、吹付材投射時における吹付面の凹凸度を測定する ため、吹付面の凹凸測定値度数分布から分散値を求めるようにした。 この結果、上記実施例では112.33、従来例では120.44が得られ、 これにより、本考案に係る吐出口の方が、吹付面の凹凸度を小さくできることを 確認できた。
【0030】 ここで、本考案は上記実施例によって明示されたものに限られるものでなく、 さらに簡潔な構成とした図5に示す如く、吐出口15の口縁を二線分15a、1 5bだけにして、これら線分の交点Aを一個だけとすることもでき、これにより 投影線16は二本の線分16a、16bに対応した1山型となる。
【0031】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、ロータの投射羽根に対し 、所要の角度にわたる複数の直線分によって、トンネル壁面に投射される吹付材 の投影線が延長されると共に、該投影線は単に直線状に延長されるのではなく、 上記各線分が基準線から所定の長さの範囲内において交差されているため、吹付 材が投射されるロータ外周接線方向における接点が増大されることになり、これ により吹付材の飛散性が向上され、しかも、投射される吹付材のトンネル壁面に おける投影線は、焦点性が保持されることによって、吹付材のロスが少なく、か つ凹凸度の小さな吹付仕上面を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る吐出口を備えた遠心吹付装置一実
施例を示した斜視図である。
【図2】図1に示した実施例による吐出口と、これによ
る吹付材の投影線を示す作用説明図である。
【図3】同上吐出口の他実施例による吹付材の投影線を
示した作用説明図である。
【図4】同上吐出口の異種例による吹付材の投影線を示
した作用説明図である。
【図5】同上吐出口の別例による吹付材の投影線を示し
た作用説明図である。
【図6】本考案の吐出口を備えた遠心吹付装置を示す縦
断正面図である。
【図7】図5におけるA−A線矢視縦断面図である。
【図8】遠心吹付装置における従来の吐出口と、これに
よる吹付材の投影線を示した作用説明図である。
【符号の説明】
6 ロータ 13 投射羽根 14 ケーシング 15 吐出口 15a 線分 15b 線分 15c 線分 15d 線分 15e 線分 15f 線分 β 投射羽根と線分との角度 H ロータの接線方向

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内における投射羽根の回転エ
    ネルギーにより、コンクリート等の吹付材をケーシング
    の吐出口からトンネル等の壁面に向けて、上記投射羽根
    を有するロータの接線方向へ投射するようにした遠心吹
    付装置において、上記ロータの投射羽根に対し所要の角
    度にわたって開口され、かつロータの接線方向で、その
    巾方向の基準線から所定長さの部位にあって、互いに交
    差状にて連続する複数本の線分による巾方向の口縁が形
    成されている遠心吹付装置におけるケーシングの吐出
    口。
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