JPH0537853Y2 - - Google Patents

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JPH0537853Y2
JPH0537853Y2 JP907387U JP907387U JPH0537853Y2 JP H0537853 Y2 JPH0537853 Y2 JP H0537853Y2 JP 907387 U JP907387 U JP 907387U JP 907387 U JP907387 U JP 907387U JP H0537853 Y2 JPH0537853 Y2 JP H0537853Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラクタの作業機用圧油取出装置に
関する。
(従来の技術) 第13図は従来例に係り、76′はポンプ、7
7′はリフトアーム昇降用油圧装置で油圧シリン
ダ78′とコントロールバルブ79′とを備える。
80′はタンクである。そして、ポンプ76′によ
りオイルが配管81′を介して油圧装置77′とタ
ンク80′との間で循環される。その配管81′
の、ポンプ76′と油圧装置77′との間には、第
14図にも示す圧油取出ブロツク82′が設けら
れている。このブロツク82′の配管81′の入口
83′と出口84′との間は、第一流路85′とさ
れている。この第一流路85′は中途が分断され
ている。また、ブロツク82′の一面には、トラ
クタに着脱される作業機用の圧油取出口86′と
戻し口87′とが設けられている。そして、圧油
取出口86′と、分断された第一流路85′の入口
83′側とを連通する第二流路88′が設けられて
いる。また、戻し口87′と、分断された第一流
路85′の出口84′側とを連通する第三流路8
9′が設けられている。そして、ブロツク82′の
一面にはカバー体90′が取付けられている。こ
のカバー体90′には、取出口86′と戻し口8
7′との連通路91′が設けられており、これによ
りオイルは循環可能とされている。
第15図は、上記圧油取出ブロツク82′を介
して作業機用の油圧シリンダ92′にオイルを取
出す状態を示している。この場合、前記カバー体
90′はブロツク82′から取外され、かわつて取
出用カートリツジ93′がブロツク82′に取付け
られている。このカートリツジ93′には、取出
口86′と戻し口87′とにそれぞれ通じる接続口
94′,95′が設けられ、各接続口94′,9
5′には、作業機のコントロールバルブ96′から
の配管が接続されている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来のものでは、圧油取出ブロツク82′
には、タンク80′への出口84′及び作業機から
の圧油の戻し口87′が各一個しか設けられてい
ないため、多様な油圧システムに対処できないも
のであつた。例えば、第16図示のように、作業
機からの戻し配管の途中に減圧弁97′を取付け、
配管81′内の戻しオイル圧が所定圧以上になつ
た場合には、別の戻し配管98′からタンク8
0′にオイルをドレンさせるような場合には、減
圧弁97′を内蔵したカートリツジ99′にその戻
し配管98′を接続する必要があり、面倒なもの
であつた。
本発明は上記問題点を解決することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本考案は次の手段
を講じた。
即ち、本考案の特徴とするところは、油圧装置
とタンクとの間でオイルを第一配管を介して循環
させるポンプを備え、前記第一配管の、ポンプと
油圧装置との間に圧油取出ブロツクが設けられた
トラクタの作業機用圧油取出装置において、前記
圧油取出ブロツクには、前記第一配管に接続され
る入口と出口と、該入口と出口とを連通する第一
流路と、該第一流路を開閉可能とする開閉手段
と、作業機用の圧油取出口と第一戻し口と、該圧
油取出口と、前記開閉手段を介して前記入口側の
前記第一流路とを連通する第二流路と、前記第一
戻し口と、前記開閉手段を介して前記出口側の前
記第一流路とを連通する第三流路と、前記タンク
に通じる第二配管が接続される連結口と、作業機
用の第二戻し口と、該第二戻し口と前記連結口と
を連通する第五流路とが各々設けられ、前記作業
機用の圧油取出口、第一戻し口及び第二戻し口
は、各々開閉自在とされている点にある。
(作用) 前記構成の本考案によれば、トラクタから圧油
を取り出さない場合は、圧油取り出しブロツクの
開閉手段を開き、且つ、圧油取出口、第一戻し口
及び第二戻し口を閉じる。
この状態に於て、タンク内のオイルは、ポン
プ、第一配管、入口、第一流路、出口、第一配
管、油圧装置、タンクと循環する。
トラクタから圧油を取り出す場合は、2通りの
使用方法があり、その第1は、開閉手段を閉じ、
圧油取出口、第一戻し口及び第二戻し口を開き、
これら圧油取出口、第一戻し口及び第二戻し口と
作業機側とを接続するものであり、第2は、開閉
手段を閉じ、圧油取出口、第一戻し口を開き、こ
れら圧油取出口、第一戻し口と作業機側とを接続
すると共に、第二戻し口は閉じておくのである。
前記第1の使用においては、タンク内のオイル
は、ポンプ、第一配管、入口、第一流路、第二流
路、圧油取出口を経て作業機側へ取り出される。
そして、該作業機からの戻りオイルの一部は、第
一戻し口、第三流路、第一流路、出口、第一配管
を経てタンクに戻り、他の部分は、第二戻し口、
第五流路、連結口を経てタンクに戻る。
第2の使用においては、タンク内のオイルは、
ポンプ、第一配管、入口、第一流路、第二流路、
圧油取出口、作業機、第一戻し口、第三流路、第
一流路、出口、第一配管を経てタンクに戻る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第10図は本考案の実施例に係るトラクタ1を
示し、車体の後部上面には油圧装置2が設けられ
ている。この油圧装置2はリフトアーム3を上下
揺動駆動させるもので、リフトアーム3には作業
機連結用ロアリンク4がリフトロツド5を介して
連結される。また、トラクタ1の前部には着脱自
在な作業機一例としてのフロントローダ6が装着
されている。
フロントローダ6は、トラクタ車体に着脱自在
な左右一対のローダ支柱7、このローダ支柱7に
上下動自在に枢着される左右一対のブーム8、こ
のブーム8の先端に揺動自在に枢着されるバケツ
ト9、左右一対のブーム昇降用油圧シリンダ10
及び左右一対のバケツト揺動用油圧シリンダ11
を備える。
そして、第1図はフロントローダ6を装着しな
い場合の油圧回路を示すもので、12はポンプで
あつてトラクタエンジンによつて駆動される。こ
のポンプ12は、トラクタ1のミツシヨンケース
を兼用するタンク13からオイルを吸引し、第一
配管14を介して油圧装置2にオイルを圧送す
る。油圧装置2は、第5図にも示すように、リフ
トアーム3の駆動用油圧シリンダ15と、そのコ
ントロールバルブ16を備え、コントロールバル
ブ16からタンク13にオイルがドレンされる。
そして、第一配管14の、ポンプ12と油圧装
置2との間に、第8図にも示す圧油取出ブロツク
17が設けられている。このブロツク17の、第
一配管14の入口18と出口19との間は第一流
路20とされ、また、この第一流路20に通じる
プラグ挿入孔21が設けられている。このプラグ
挿入孔21に長寸のプラグ22を挿入されること
で、第一流路20は閉鎖状態とされ、短寸のプラ
グ23を挿入して挿入孔21のみを閉鎖しておく
ことで第一流路20は開通状態とされる。即ち、
前記長短プラグ22,23が、第一流路20の開
閉手段を構成している。
また、トラクタ1には一端がタンク13に通じ
る第二配管24が設けられ、この第二配管24の
他端はブロツク17の一側に開口された連結口2
5に連結されている。そして、ブロツク17には
その連結口25から第一流路20の開閉位置より
も出口19側に連通する第四流路26が設けられ
ている。なお、この第四流路26にはリリーフバ
ルブ27が設けられ、通常は閉鎖されている。
また、ブロツク17の一側には作業機6用の圧
油取出口29、第一戻し口30及び第二戻し口3
1が開口され、それぞれプラグ32がねじ込み可
能とされることで開閉可能とされている。そし
て、ブロツク17には、圧油取出口29と第一流
路20の開閉位置よりも入口側とを連通する第二
流路33、第一戻し口30と第一流路20の開閉
位置よりも出口19側とを連通する第三流路3
4、第二戻し口31と前記第四流路26のリリー
フバルブ27よりも連結口25側とを連通する第
五流路35がそれぞれ設けられている。
そして、第1図のフロントローダ6を装着しな
い状態では、第一流路20は開通状態とされ、圧
油取出口29、第一戻し口30、第二戻し口31
及び第二配管24は閉鎖状態とされる。これによ
り、ポンプ12からオイルは油圧装置2のコント
ロールバルブ16に圧送され、このコントロール
バルブ16が操作されることで油圧シリンダ15
が駆動されてリフトアーム3の上下駆動がなされ
る。
なお、36は補助ポンプであつて、ブロツク1
7に取付けられたチエツクバルブ37を介して第
一流路20に配管接続され、ポンプ12の容量不
足を補う。
次に、第4図はフロントローダ6を装着した場
合の油圧回路一例を示すもので、この場合、第一
流路20は長寸のプラグ22により閉鎖され、圧
油取出口29と第一戻し口30とはプラグ32が
外されて開かれ、第二戻し口31は閉鎖状態とさ
れる。そして、圧油取出口29と第一戻し口30
とにはそれぞれ、フロントローダ6用の配管カツ
プリング38がねじ込まれて接続されている。そ
して、圧油取出口29から圧送されたオイルは、
配管39を介してフロントローダ6のコントロー
ルバルブ40に至る。また、フロントローダ6か
らのオイルは、コントロールバルブ40から配管
41を介して第一戻し口30に戻り、そこから第
三流路34、第一流路20、第一配管14を介し
て油圧装置2のコントロールバルブ16からタン
ク13にドレンされる。ここで、第4図示の場合
のフロントローダ用コントロールバルブ40は、
第6図示のように、ブーム昇降用油圧シリンダ1
0の操作用三位置切換式電磁バルブ42と、バケ
ツト揺動用油圧シリンダ11の操作用三位置切換
式電磁バルブ43とを備える。
次に、第2図は、第4図とは異なつたフロント
ローダ装着時の油圧回路を示す。第4図のもので
は、フロントローダ6からの戻しオイルが、油圧
装置2のコントロールバルブ16を介してのみタ
ンク13にドレンされる。そのため、フロントロ
ーダ6を高速で操作する場合、戻りオイル流量が
急増するが、油圧装置2のコントロールバルブ1
6のオイル流路は油圧装置8の流量に適合したも
のであるため、フロントローダ6からの戻りオイ
ルの流量増加に対応できない場合がある。そうす
ると、戻りオイル圧力が増加し、フロントローダ
6の動き速度が制限される場合がある。これに対
処する油圧システムが第2図示のものである。
すなわち、油圧取出ブロツク17の第一流路2
0は長寸のプラグ22により閉鎖され、圧油取出
口29、第一・第二戻し口30,31は開通され
る。そして、ブロツク17の一側には減圧弁44
を内蔵したカートリツジ45がボルト46にて取
付けられる。このカートリツジ45には、圧油取
出口29に連通する取出用接続孔47と、減圧弁
44に通じる戻し用接続孔48とが設けられ、両
接続孔47,48にはそれぞれフロントローダ6
の配管カツプリング38がねじ込まれて接続され
ている。そして減圧弁44は二位置切換式で、入
側のポートはカートリツジ45の戻し用接続孔4
8に連通され、出側のポートはブロツク17の第
一戻し口30と第二戻し口31とに切換連通さ
れ、一方に連通するときは他方の戻し口を閉塞す
る。そして、通常の状態では、フロントローダ6
からの戻しオイルは第一戻し口30から第三流路
34、第一流路20、第一配管14を通つて油圧
装置2のコントロールバルブ16からタンク13
にドレンされる。そして、戻しオイル圧が所定値
以上に高圧となると、減圧弁44が切換わり、フ
ロントローダ6からの戻しオイルは第二戻し口3
1から第五流路35、第四流路26、第二配管2
4を経てタンク13にドレンされ、戻しオイル圧
力を低減する。
なお、第9図示のように、ブロツク17の圧油
取出口29、各戻し口30,31の開口周縁は肉
厚とされて取付座49とされ、カートリツジ45
の取出用接続孔47が減圧弁44の出側ポートへ
の通孔50の周囲のオーリング51と密接され、
オイルのシールをなす。
第3図は、第2図、第4図とは異なつた、フロ
ントローダ装着時の油圧回路を示す。第4図のも
のでは、フロントローダ6を装着した状態でも油
圧装置2を使用しようとすると、図中破線で示す
ように、圧油取出口29とフロントローダ6のコ
ントロールバルブ40との間に切換バルブ52を
介装し、取出口29から圧送されるオイルを、フ
ロントローダ6使用時にフロントローダのコント
ロールバルブ40に送り、油圧装置2使用時には
油圧装置2のコントロールバルブ16に送る必要
がある。しかし、切換バルブ52を設けるのは面
倒であるため、それに対処するための油圧システ
ムが第3図のものである。
すなわち、第4図のものとの相違は、フロント
ローダ6のコントロールバルブ40を第7図示の
ように、ブーム昇降用油圧シリンダ10の操作用
電磁バルブ42と、バケツト揺動用油圧シリンダ
11の操作用電磁バルブ43とが双方とも図示の
ように中立位置にあるときは、配管39から圧送
されてきたオイルを配管53を介して第一戻し口
30に戻し、油圧装置2のコントロールバルブ1
6に圧送して油圧装置を作動可能とする。いずれ
かの電磁バルブ42,43が中立位置から切換え
られた場合は、第一戻し口30へのオイル配管は
閉鎖され、フロントローダ6の油圧シリンダ1
0,11にオイルを圧送して駆動する。そして、
フロントローダ6からの戻りオイルは、配管54
を介して開通された第二戻し口31に戻され、第
五流路35、第四流路26、第二配管24を通つ
てタンク13にドレンされる。これにより、別途
切換バルブ52を用いることなく、フロントロー
ダ6と油圧装置2とを選択的に使用できる。
第11図及び第12図は二連式歯車ポンプ55
と、この二連ポンプ55に吸引されるオイルのフ
イルタ56とに係る。二連ポンプ55は、大容量
ポンプ57と小容量ポンプ58とを直列に接続し
たもので、それぞれ吸入口59,60から吸入し
たオイルをポンプケーシング61をギヤ62との
間を介して吐出口63,64から吐出する。そし
て、両吸入口59,60は、ポンプケーシング6
1に設けられた吸入路65により連通されてい
る。吸入路65は、ケーシングカバー66から外
部に突出する接続口67を有する。そして、この
接続口67にオイルフイルタ56が取付けられて
いる。オイルフイルタ56は、ケース68内にフ
イルタエレメント69を備え、オイル配管70か
ら流入するオイルがフイルタ本体71を通つてエ
レメント69内に至り、エレメント69内部に前
記接続口67が連通されることで、ポンプ55に
はフイルタ本体71を連通したオイルが吸引され
る。
(考案の効果) 本考案によれば、圧油取出ブロツクに、タンク
に通じる第二配管のオイルの連結口と、作業機か
らの戻しオイル用の第二戻し口とが設けられ、連
結口と第二戻し口とが連通されることにより、従
来単一のタンクへの戻し回路しかなかつたのが、
二系統の戻し回路を有することとなり、多様な油
圧システムに対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本考案の実施例に係り、
第1図はフロントローダを装着しない場合の油圧
回路図、第2図乃至第4図はフロントローダを装
着した場合のそれぞれ異なつた油圧回路図、第5
図は油圧装置の油圧回路図、第6図及び第7図は
それぞれ異なつたフロントローダの油圧回路図、
第8図は圧油取出ブロツクとカートリツジの分解
斜視図、第9図は同要部断面図、第10図はフロ
ントローダを装着したトラクタの側面図、第11
図は二連歯車ポンプとオイルフイルタの分解斜視
図、第12図は同断面図、第13図乃至第16図
は従来例に係り、第13図は作業機を装着しない
場合の油圧回路図、第14図は圧油取出ブロツク
とカバー体の斜視図、第15図及び第16図は作
業機を装着した場合のそれぞれ異なつた油圧回路
図である。 1……トラクタ、2……油圧装置、3……リフ
トアーム、6……フロントローダ、12……ポン
プ、13……タンク、14……第一配管、17…
…取出ブロツク、18……入口、19……出口、
20……第一流路、24……第二配管、25……
連結口、26……第四流路、29……圧油取出
口、30……第一戻し口、31……第二戻し口、
33……第二流路、34……第三流路、35……
第五流路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 油圧装置2とタンク13との間でオイルを第一
    配管14を介して循環させるポンプ12を備え、
    前記第一配管14の、ポンプ12と油圧装置2と
    の間に圧油取出ブロツク17が設けられたトラク
    タの作業機用圧油取出装置において、 前記圧油取出ブロツク17には、前記第一配管
    14に接続される入口18と出口19と、 該入口18と出口19とを連通する第一流路2
    0と、 該第一流路20を開閉可能とする開閉手段2
    2,23と、 作業機6用の圧油取出口29と第一戻し口30
    と、 該圧油取出口29と、前記開閉手段22,23
    を介して前記入口18側の前記第一流路20とを
    連通する第二流路33と、 前記第一戻し口30と、前記開閉手段22,2
    3を介して前記出口19側の前記第一流路20と
    を連通する第三流路34と、 前記タンク13に通じる第二配管24が接続さ
    れる連結口25と、 作業機6用の第二戻し口31と、 該第二戻し口31と前記連結口25とを連通す
    る第五流路35とが各々設けられ、 前記作業機6用の圧油取出口29、第一戻し口
    30及び第二戻し口31は、各々開閉自在とされ
    ていることを特徴とするトラクタの作業機用圧油
    取出装置。
JP907387U 1987-01-23 1987-01-23 Expired - Lifetime JPH0537853Y2 (ja)

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