JPH0537727A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0537727A
JPH0537727A JP3208928A JP20892891A JPH0537727A JP H0537727 A JPH0537727 A JP H0537727A JP 3208928 A JP3208928 A JP 3208928A JP 20892891 A JP20892891 A JP 20892891A JP H0537727 A JPH0537727 A JP H0537727A
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治彦 永山
Hiroshi Kusumoto
弘 楠本
Yuji Takahashi
祐二 高橋
Yukitoshi Kitani
行利 木谷
Nobutaka Suzuki
信隆 鈴木
Takeyuki Iijima
健之 飯島
Mitsutoshi Mizutani
光利 水谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 片面読取り用と両面読取り用のスキヤナーと
で、部品の種類の変更を必要とせず、保守コストおよ
び、開発コストをさげ、片面読取り用を両面読取りに拡
張できる画像読取装置を提供をする。 【構成】 上ユニツト12を開閉可能に支持し、その上
ユニツト12に下ユニツト11内と同一の蛍光灯、カメ
ラ、CCD、CDD制御ボード、AD変換ボード、画像
データ加工ボードを設置し、画像データ加工ボード上
に、主従切替えスイツチを設置し、また、上ユニツト1
2を回動可能に支持する軸44を支える2つの支持板4
5,45を外すことにより、上ユニツト12を下ユニツ
ト11から外せるようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿を搬送して光読取り
する画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像読取装置、いわゆるスキヤナーに
は、その原稿読取り地点に対して原稿を搬送して原稿の
両面を同時に光読取りするものがある。この種のスキヤ
ナーは、下ユニツトに表側読取り部を備え、上ユニツト
に裏側読取り部を備え、原稿を搬送して光読取り地点で
画像を読取り、上下ユニツトに搭載されているミラー、
カメラ、CCD、制御ボード等によつて処理されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来技
術では、両面読取り機でなく、片面読取り機を必要とす
る場合もあり、両機に対応して部品の種類を変更しなけ
ればならず、あるいは部品の種類を多く準備しなければ
ならず、開発コストが高くなる。また、メンテナンスに
際しても、例えば、表側、裏側読取り用制御ボードを用
意する等、サービスコストが高くなる。本発明は前記従
来技術の課題に鑑み、これを解消すべくなされたもの
で、その目的は、片面読取り用と両面読取り用のスキヤ
ナーとで、部品の種類の変更を必要とせず、保守コスト
および、開発コストをさげ、片面読取りを両面読取りに
拡張できる画像読取装置を提供をすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、原稿の両面を同時に光読取りするように
した画像読取装置において、上ユニツトを開閉可能に支
持し、その上ユニツト内に下ユニツト内と同一の蛍光
灯、カメラ、CCD、CCD制御ボード、AD変換ボー
ド、画像データ加工ボードを設置した構成にしてある。
また、本発明は、画像データ加工ボード上に、主従切替
えスイツチを設置した構成にしてある。また、本発明
は、原稿の両面を同時に光読取りするようにした画像読
取装置において、上ユニツトを回動可能に支持する軸を
支える2つの支持板を外すことにより、上ユニツトを下
ユニツトから外せるようにした構成にしてある。
【0005】
【作用】前記第1の手段により、片面読取り用のスキヤ
ナーと両面読取り用のスキヤナーとで、部品の種類の変
更を必要としない。前記第2の手段により、制御ボード
上にデイプスイツチを設けることで、だれでも簡単に、
一種類のボードを表側読取り用にも裏側読取り用にも変
更できる。前記第3の手段により、上ユニツトを取換え
るだけで、片面読取り用のスキヤナーを簡単に両面読取
り用のスキヤナーに拡張できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図16に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例の外観を示した
図、図2は本発明の実施例の裏側読取り部(デユープレ
ツクス)を開いた状態を示した図、図3は本発明の実施
例の概略構成を示した断面図、図4は本発明の実施例の
ローラの駆動系を示す説明図、図5は本発明の実施例の
呼び出しローラから搬送ローラの部分を示す説明図、図
6は本発明の実施例の搬送ユニツト部分の分解斜視図、
図7は本発明の実施例の光読取りユニツトを示した図、
図8は本発明の実施例のベース板のヒンジ部を示した
図、図9は本発明の実施例を片面読取機とした説明図、
図10の(a)、(b)は上ユニツトの取付部分を示す
正面図、及び側面図、図11の(a)、(b)はベース
板の側面図、及び平面図、図12の(a)、(b)は第
1のミラーブラケツトの平面図、及び正面図、図13の
(a)、(b)は第2のミラーブラケツトの平面図、及
び正面図、図14は片面読取機におけるボード構成を示
す図、図15は両面読取機におけるボード構成を示す
図、図16はボードの結線状況を示す図である。
【0007】図3において、10は両面同時読取りスキ
ヤナーで、このスキヤナー10は原稿の表側読取り部を
有する下ユニツト11と、この下ユニツト11に開閉自
在に取付けられ、原稿の裏側読取り部を有する上ユニツ
ト12とから構成されている。13は下ユニツト11の
上面に設けられた原稿台、14は呼び出しコロで、呼び
出しコロ14はその軸がトルクリミツタを介してモータ
(図示せず)に連結され、また前記軸を中心にして原稿
台方向に延出した小コロ(図示せず)が支持されるとと
もに、前記軸の回転がギア(図示せず)を介して伝達さ
れて小コロは呼び出しコロ14と同一方向に回転される
ようにしてある。したがつて、モータを駆動すると、呼
び出しコロ14が反時計方向(図3)に回転し、この回
転によつて小コロが前記軸を中心にして上方に回動して
原稿台13上の原稿の下面に当接し、小コロの回転によ
つて原稿を呼び出しコロ14に送り込む。押えバネ15
と呼び出しコロ14との間に挿入された原稿は、呼び出
しコロ14の回転によつて送りコロ16と、上ユニツト
12側に設けられた分離コロ17に搬送される。この分
離コロ17と送りコロ16によつて原稿は分離されて1
枚のみが搬送され、第1の加圧コロ18a、18bに達
する。この第1の加圧コロ18a、18bの下流側には
第2の加圧コロ19a、19bが設けられており、この
両コロ間には光源である蛍光灯20a、20b並びにガ
ラス板21a、21bが配設されている。尚、前記各符
号の添え字のaは下ユニツト11側、bは上ユニツト1
2側に設けられているものである。前述したように第1
の加圧コロ18a、18bに搬送された原稿は、さらに
第1の加圧コロ18a、18bの回転によつて左方に搬
送され、ガラス板21a、21b間を通つて第2の加圧
コロ19a、19bに達し、さらに第2の加圧コロ19
a、19bの回転によつて原稿はトレイ22に排出され
る。尚、62は原稿検出センサである。
【0008】蛍光灯20aの光はガラス板21aを通過
して原稿に照射され、その反射光がミラー23を介して
カメラ24に導びかれて光読取りが行なわれる。このミ
ラー23及びカメラ24は図7に示すようにベース板2
5に取付けられている。このベース板25は第1のベー
ス板26と第2のベース板27とからなり、この第1の
ベース板26と第2のベース板27は共に板厚1.6m
mの亜鉛処理鋼板にて作られており、両者はスポツト溶
接されて一体化されている。また、第1のベース板26
には、共に板厚1.6mmの亜鉛処理鋼板にて作られ
た、第1のミラーホルダー28と第2のミラーホルダー
29がスポツト溶接されている。この第1のミラーホル
ダー28及び第2のミラーホルダー29は図12の
(a)、(b)、図13の(a)、(b)にそれぞれ示
すようにL字状に屈曲形成され、ミラー23の一端を差
し込む略4角状の孔28a、29aが穿設されるととも
に、第1のベース板26の開口部26aに挿入される挿
入片28b、29bが下方に延設されている。また、前
記孔28a、29aの一辺には弧状片部28c、29c
が形成されており、各孔28a、29aに差し込まれた
ミラー23は弧状片部28c、29cのバネ力によつて
押し付けられて固定されている。
【0009】一方、カメラ24は、ベース板25の他端
側に設けられたねじ孔30a、30aにねじで固定され
る。また、このベース板25の他端側は下方に屈曲形成
され、かつ開口31が設けられて剛性を他の部分に比べ
て例えば半分程度として撓み易くしてある。また、下方
に屈曲形成した下端からは、さらに屈曲形成されて細幅
の取付片32とされ、この取付片32には、本体底板に
ねじ止めするための孔33が穿設されている。また、ベ
ース板25の他端にはCCD制御(キヤリア)ボード1
01aとA/D変換、シエーデイング補正、デイザ出力
の機能を備えたEQ/DITHERボード103aが取
り付けられている。
【0010】一方、ベース板25の第1のベース板26
の一端には主基準穴36が穿設され、他端には長孔状の
従基準穴37が穿設されている。この主基準穴36、従
基準穴37に、側板にかしめられた位置決めピン(図示
せず)を嵌め込むことにより、ベース板25等からなる
光読取りユニツトが位置決めされる。また、第1のベー
ス板26の両端には、ベース板25を側板に固定するね
じを挿入する孔38、38が穿設されている。
【0011】前述した上ユニツト12にも下ユニツト1
1と同様に読取り部が設けられており、蛍光灯20bの
光はガラス板21bを透過して原稿の裏面側に照射さ
れ、その反射光が第1のミラー39、第2のミラー4
0、第3のミラー41を介してカメラ42に導びかれて
光読取りが行なわれる。この上ユニツト12は図10の
(a)、(b)に示すように上ユニツト12の両側板4
3に支軸44が張設され、その支軸44の端部が支持板
45の軸孔46に挿入されている。この支持板45の下
部はL字状に屈曲形成されて取付部47とされ、この取
付部47に、ビス48を挿通する孔49が穿設されてい
る。このビス48を孔49に挿通して下ユニツト11の
側板50のねじ孔に螺合して締付けることにより、下ユ
ニツト11に支持板45が固定され、上ユニツト12は
支軸44を中心にして開閉動作される。
【0012】したがつて、上ユニツト12はビス48を
外すことにより簡単に外すことができるので、読取り部
を備えていない片面読取機用上ユニツト51を前記下ユ
ニツト11に取付けることができる。逆に、片面読取り
用のスキヤナーを簡単に両面読取り用スキヤナーに拡張
できる。
【0013】図4は下ユニツト11側の第1の加圧コロ
18a、及び第2の加圧コロ19aの駆動系を示し、各
コロ18a、19aの軸に固設されたプーリ52、53
に、モータ60のプーリ54からアイドラプーリ55を
介してベルト61が巻回され、両コロ18a、19aは
同一方向に回転されるようにしてある。そして、各コロ
18a、19aには前記上ユニツト12側の第1の加圧
コロ18b、第2の加圧コロ19bが図5に示すように
圧縮コイルばね56、56によつて圧接されている。第
1の加圧コロ18aの軸にはギア57が取付けられ、こ
のギア57は中間ギア58を介して送りコロ16の軸に
固設したギア59に噛合されている。したがつて、第1
の加圧コロ18aの回転が各ギア57〜59を介して伝
達されて送りコロ16も同方向に回転される。
【0014】図14は片面読取り機のボード構成を示
し、前述したように原稿の光読取り地点のラインの反射
光はミラー23を介してカメラ23内のCCD100に
結像される。このCCD100はCCDキヤリアボード
101に搭載されており、アナログ信号が5KCCDボ
ード102に入力され、この5KCCDボード102で
はCCD制御、例えばクロツクジエネレタ、画像出力増
幅、インピーダンス変換、暗出力クランプ等が行なわ
れ、EQ/DITHERポード103に信号を出力す
る。このEQ/DITHERポード103では画像出力
A/D変換、シエーデイング補正、デイザ出力等が行な
われる。このボード103の出力はデイジタル信号とし
てPAGS−1000ボード104に出力される。この
ボード104ではエンジン制御(紙搬送、画像データ読
取)、ホストI/F制御(RS232Cポート入出力、
コマンドの解析・実行)、画像データ加工(スキツプ・
コントロール、エツジ検出)が行なわれる。105はC
GVSボードで、画像データ圧縮画像データメモリ(F
IFO)、ホストI/F(SCSIボードI/F)が行
なわれ、106はSCSIボードで、SCSIコントロ
ーラである。107はOPCONボードで、スキヤナス
テータス表示のドライブ、消耗品交換検知、スキヤナハ
ードウエアテストコマンド送信、蛍光灯ヒータ制御が行
なわれ、108はOPLEDボードで、スキヤナステー
タス表示、消耗品交換検知表示が行なわれ、109はE
EPROMボードで、ページカウント値記憶が行なわれ
る。
【0015】図15は両面読取り機のボード構成を示
し、原稿の表、裏の反射光がCCD100a、100b
上で結像される。尚、図14で示すボードと同じボード
には同一符号で、表側にaの添字を付し、裏側にbの添
字を付し、詳細な説明を省略する。104aは主PAG
S1000ボードで、従PAGS1000ボード104
bをコントロールしている。110はGVS−09ボー
ドで、表、裏面画像データの切換えを行ない、112は
GVS−01ボードで、画像データメモリ(FIF
O)、ホストI/Fを行なう。尚、図16に示すPSU
111は入力自動切換方式のマルチ電源である。図15
に示した各ボードは、図3に示すように下ユニツト1
1、上ユニツト12に設置してある。
【0016】前記両面読取り機の主PAGS1000ボ
ード104a上にはデイプスイツチ(図示せず)が設け
られ、このデイプスイツチの切換えにより、そのボード
を主あるいは従としている。したがつて、従来、主従の
判別をするため、表側読取り用と裏側読取り用ボードを
別々にする必要があつたが、デイプスイツチを切換える
ことにより、一種類のボードを表側読取り用にも裏側読
取り用にも変更でき、保守部品として準備しておく部品
が少なくて済む。また、製造する上でもボードの種類が
減るので、管理費などの節約が図れ、コストを低減でき
る。
【0017】前記実施例にあつては、上ユニツト12を
開閉可能に支持し、その上ユニツト12内に下ユニツト
11内と同一の蛍光灯、カメラ、CCD、CCD制御ボ
ード、AD変換ボード、画像データ加工ボードを設置し
たため、片面読取り用のスキヤナーと両面読取り用のス
キヤナーとで、部品の種類の変更を必要としないので、
サービスコストおよび開発コストが従来よりもすくなく
て済む。また、画像データ加工ボード上に、主従切替え
スイツチを設置したため、主従の判別をする必要から、
エンジン制御ボードを表側読取り用と裏側読取り用と
で、従来、別々にしていたが、制御ボード上のデイプス
イツチを切換えることで、だれでも簡単に、一種類のボ
ードを表側読取り用にも裏側読取り用にも変更できるの
で、保守部品として、準備しておく部品が少なくてす
む。また、製造する上でもボードの種類がへるので、管
理費などの節約が図れ、コストダウンできる。また、上
ユニツト12を回動可能に支持する軸44を支える2つ
の支持板45,45を外すことにより、上ユニツト12
を下ユニツト11から外せるようにしたので、片面読取
り用のスキヤナーを簡単に両面読取り用スキヤナーに拡
張できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、片面読取り用のスキヤナーと両面読取り
用のスキヤナーとで、部品の種類の変更を必要としない
ので、サービスコストおよび開発コストが従来よりもす
くなくて済む。請求項2に記載の発明によれば、主従の
判別をする必要から、エンジン制御ボードを表側読取り
用と裏側読取り用とで、従来、別々にしていたが、制御
ボード上のデイプスイツチを切換えることで、だれでも
簡単に、一種類のボードを表側読取り用にも裏側読取り
用にも変更できるので、保守部品として、準備しておく
部品が少なくてすむ。また、製造する上でもボードの種
類がへるので、管理費などの節約が図れ、コストダウン
できる。請求項3に記載の発明によれば、片面読取り用
のスキヤナーを簡単に両面読取り用スキヤナーに拡張で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の外観を示した図である。
【図2】本発明の実施例の裏側読取り部(デユープレツ
クス)を開いた状態を示した図である。
【図3】本発明の実施例の概略構成を示した断面図であ
る。
【図4】本発明の実施例のローラの駆動系を示す説明図
である。
【図5】本発明の実施例の呼び出しローラから搬送ロー
ラの部分を示す説明図である。
【図6】本発明の実施例の搬送ユニツト部分の分解斜視
図である。
【図7】本発明の実施例の光読取りユニツトを示した図
である。
【図8】本発明の実施例のベース板のヒンジ部を示した
図である。
【図9】本発明の実施例の片面読取機とした説明図であ
る。
【図10】上ユニツトの取付部分を示す説明図である。
【図11】ベース板の説明図である。
【図12】第1のミラーブラケツトの説明図である。
【図13】第2のミラーブラケツトの説明図である。
【図14】片面読取機におけるボード構成を示す図であ
る。
【図15】両面読取機におけるボード構成を示す図であ
る。
【図16】ボードの結線状況を示す図である。
【符号の説明】
11 下ユニツト 12 上ユニツト 20a,20b 蛍光灯 24,40 カメラ 100a,100b,CCD 101a,101b CCDキヤリアボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木谷 行利 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 鈴木 信隆 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 飯島 健之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 水谷 光利 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の両面を同時に光読取りするように
    した画像読取装置において、上ユニツトを開閉可能に支
    持し、その上ユニツト内に下ユニツト内と同一の蛍光
    灯、カメラ、CCD、CCD制御ボード、AD変換ボー
    ド、画像データ加工ボードを設置したことを特徴とする
    画像読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、画像データ加工ボー
    ド上に、主従切替えスイツチを設置したことを特徴とす
    る画像読取装置。
  3. 【請求項3】 原稿の両面を同時に光読取りするように
    した画像読取装置において、上ユニツトを回動可能に支
    持する軸を支える2つの支持板を外すことにより、上ユ
    ニツトを下ユニツトから外せるようにしたことを特徴と
    する画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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