JPH0535854U - 表面処理用被処理材の吊付装置 - Google Patents

表面処理用被処理材の吊付装置

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JPH0535854U
JPH0535854U JP9212791U JP9212791U JPH0535854U JP H0535854 U JPH0535854 U JP H0535854U JP 9212791 U JP9212791 U JP 9212791U JP 9212791 U JP9212791 U JP 9212791U JP H0535854 U JPH0535854 U JP H0535854U
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JP9212791U
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修 吉田
秀哉 熊倉
玄雄 穴沢
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】異なる種類の被処理材を安定した状態で吊付け
ると共に、被処理材の間隔を自由に設定して処理効率を
高める。 【構成】複数の表面処理用被処理材10が固着される接
合部材20に引掛け用の折曲片22を設ける。電解枠3
0に取付けられる吊付治具40を、接合部材20の折曲
片22を引掛ける受部44aを有する導電性の固定基部
44と、固定基部44に引掛けられる接合部材20を挟
持すべく固定基部44に対しばね47の付勢力によって
常時押圧される開閉可能な押え部材45とで構成する。
固定基部44の先端には接合部材20の挿入案内用及び
吊付時における逃げ用の傾斜面44bを形成する。これ
により、接合部材20を介して被処理材10を電解枠3
0に吊付けることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は表面処理用被処理材の吊付装置に関するもので、更に詳細には、被 処理材例えばアルミニウム製押出形材等の長尺材を吊り下げて、水洗工程や電解 工程等の一連の表面処理工程へ順次搬送する吊付治具に被処理材を取付るように した表面処理用被処理材の吊付装置の改良に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、被処理材例えばアルミニウム製押出形材を表面処理する場合、被処理 材を脱脂槽、水洗槽及び電解槽等の一連の表面処理槽に浸漬して陽極酸化皮膜や 着色皮膜を生成するいわゆる縦吊式表面処理方法が使用されている。従来のこの 種の被処理材を縦吊する吊付装置としては、特公昭55−6119号公報や特公 昭55−6120号公報に記載のものが知られている。この公報に記載された吊 付装置は、アルミニウム製形材等の被処理材を処理方向に搬送する電解枠と、こ の電解枠に取付けられて被処理材を挟持する複数の吊付治具とを具備してなる。 この場合、吊付治具は、電解枠に取付けられる固定基部と、この固定基部に対し 付勢手段の付勢力によって常時押圧される開閉可能な押え部材とで構成され、上 記固定基部の先端或いは押え部材の先端には被処理材の上部に形成した切欠きを 引掛ける折曲片が形成されてなる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の従来の吊付装置においては、被処理材自体を吊付する 構造であるため、治具自体の大きさが表面処理される最大の大きさの被処理材に 合わせて設定されている。したがって、種類の異なる被処理材を吊付けると各被 処理材の保持状態にバラツキが生じると共に、表面処理作業中に被処理材が脱落 するという虞れがあった。また、吊付ピッチが吊付治具のピッチに固定されてし まうという問題もあった。更には、被処理材に切欠きを形成する必要があるため 、加工が面倒であり、形状が異なる被処理材に統一した切欠きの加工を行う作業 が困難であった。
【0004】 この考案は上記事情に鑑みてなされたものであって、異なる種類の被処理材を 吊付する場合であっても、位置合わせが容易でしかも被処理材の種類に応じて被 処理材間の間隔を任意に設定して処理効率を高めることができ、更に被処理材の 吊付作業が容易な表面処理被処理材の吊付装置を提供することを目的とするもの である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためにこの考案の表面処理用被処理材の吊付装置は、複数 の表面処理用被処理材を固着する接合部材と、この接合部材を電解枠に対して着 脱可能に取付ける吊付治具とからなり、上記接合部材に引掛け用の折曲片を設け 、上記吊付治具は、上記電解枠に取付けられると共に、上記接合部材の折曲片を 引掛ける受部を有する導電性の固定基部と、この固定基部と共働して接合部材を 挟持すべく固定基部に対し付勢手段の付勢力によって常時押圧される開閉可能な 押え部材とで構成してなるものである。
【0006】 この考案において、上記固定基部は押え部材と共働して接合部材を挾持するも のであれば、その形状は任意のものでよいが、好ましくは固定基部の先端に、上 記接合部材の挿入案内用及び吊付時における逃げ用の傾斜面を形成してなる方が よい。
【0007】 また、上記被処理材は接合部材に固着されていれば、任意の固着方法を採用し てもよいが、好ましくはレ−ザ−溶接により固着する方がよい。この場合、上記 接合部材には、長手方向の適所に長手方向と直交する方向のスリットを形成する 方がよい。
【0008】 また、上記押え部材は、上記固定基部と共働して固定基部に引掛けられる接合 部材を挟持するため上記固定基部に対し付勢手段の付勢力によって常時押圧され る開閉可能なものであれば任意のものであってもよく、例えば上記固定基部に対 して回転自在に枢着されたレバ−と、このレバ−の先端に取付けられる爪とで構 成することができる。この場合、上記爪は、上記接合部材を2点で支持するア− チ状となっている方がよく、また、上記レバ−に対して着脱可能に構成する方が よい。
【0009】
【作用】
上記のように構成されるこの考案の表面処理用被処理材の吊付装置によれば、 接合部材をその折曲片側より吊付治具の先端側に向って搬送することにより、接 合部材の折曲片が吊付治具の固定基部の受部に引掛けられる。その後、付勢手段 の付勢力により押え部材が固定基部側に移動することにより、固定基部の受部に 引掛けられた接合部材は押え部材と固定基部との間で挾持され、電解枠に被処理 材が吊付られる。
【0010】 また、固定基部の先端に接合部材の挿入案内用及び吊付時における逃げ用の傾 斜面を形成することにより、被処理材の吊付時に接合部材の折曲片が傾斜面に沿 って案内されて受部に引掛けられる。また、吊付けられた状態において被処理材 が傾動した際、傾斜面と接合部材との間の隙間により、被処理材の傾動による押 え部材への負荷を低減することができる。
【0011】
【実施例】
以下にこの考案の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
【0012】 図1はこの考案の吊付装置の全体的の概略平面図、図2は図1の側面図、図3 は被処理材が接合部材に固定された状態の斜視図が示されている。
【0013】 この考案の吊付装置1は、図1及び図2に示すように、複数の被処理材10例 えばアルミニウム製押出形材の端部が例えばレ−ザ−溶接によって固着される接 合部材20と、それぞれの接合部材20を電解枠30に対して着脱可能に取付け る吊付治具40とからなる。
【0014】 この実施例では、例えば10本の被処理材10が1つの接合部材20に固着さ れ、それぞれの接合部材20が吊付治具40によって電解枠30に取付けられる と共に、5つの接合部材20が1つの電解枠30に取付けられるよう構成されて いる。
【0015】 なお、被処理材10は、その端部が所定ピッチで接合部材20に溶接された状 態で横送りコンベア2によって処理方向(図1及び図2中の左側から右方向)へ 搬送される。5つの接合部材20が電解枠30の側方に搬送された後、横送りコ ンベア2間に配設された昇降可能な縦送り用ローラコンベア3が上昇して5つの 接合部材20が被処理材10ごと上昇される。この状態で、縦送り用ローラコン ベア3の駆動によって被処理材10が吊付治具40に向って移送され、接合部材 20が吊付治具40に挟持されるようになっている。
【0016】 接合部材20は、アルミニウム合金製の押出形材にて形成されており、図7及 び図8に示すように、被処理材10がレ−ザ−溶接される薄肉平板状の基部21 と、この基部21の上端部から直角方向に突出した治具引掛け用の折曲片22と 、基部21の下端部から直角方向に突出した突出片23とからなる断面ほぼコ字 状に形成されている。この場合、折曲片22及び突出片23の肉厚は基部21の 肉厚より厚く設定されている。これにより、単に剛性を向上させるだけでなく、 レ−ザ−溶接時の熱による接合部材20の歪みを防止することができる。また、 基部21の両端部に同様な突出部を成形することで、押出の生産性を良好にする ことができる。更に、接合部材20には、長手方向に2箇所の長手方向と直交す るスリット24,24が設けられている。これは、レ−ザ−溶接によって接合部 材20に被処理材10が固着される際、熱により図7に矢印で示されるような反 りや曲がりが生じるが、この反りや曲がりにより接合部材20の特定箇所に応力 が集中してしわや折れが発生することを防止するためである。
【0017】 なお、図8において2点鎖線は溶接ノズル60を示しており、この溶接ノズル 60によって被処理材10が例えばライン状に溶接される。この際、被処理材1 0の重量が大きい場合や被処理材10と接合部材20との接触点が少ない場合に は、溶接ラインを複数条とすればよい。
【0018】 一方、吊付治具40は、図4及び図5に示すように、電解枠30に取付けられ る断面ほぼL字状の銅製取付部材31の先端部側に設けられた取付用のスリット 32に引掛けられる回転可能なロ−ラ41と、このロ−ラ41に連結する銅製の 通電バ−42と、隣り合う2つの通電バ−42の先端部間の背面にボルト43に よって固定される銅製の平板状固定基部44と、この固定基部44に対して開閉 可能な複数(この実施例では3つの場合を示す)の押え部材45と、固定基部4 4の更に背面にボルト43によって固定される補強板46とで構成されている。
【0019】 この場合、固定基部44の先端部には、接合部材20の折曲片22を受ける段 状の受部44aが突設されている。更に、固定基部44の先端には、接合部材2 0の挿入案内用及び吊付時における逃げ用の傾斜面44bが形成されている。ま た、押え部材45は、固定基部44の適宜位置に突設されたブラケット44cに 対し回転自在に枢着される開閉可能なステンレス鋼製のレバ−45aと、このレ バ−45aを固定基部44に対し常時押圧するような付勢力を有する付勢手段と してのばね47と、レバ−44aの先端にボルト48によって着脱可能に取付け られるステンレス鋼製の爪45bとからなる。なおこの場合、1つの爪45bは 、接合部材20を2点で支持するア−チ状となっており、その中間部にばね性を 持たせることによって均一な挾持が行え得るようになっている。また、1つの吊 付治具40は3つの爪45bによって6点で支持するようになっており、しかも この6点が均等に割り振られている。したがって、接合部材20を安定した状態 で支持することができる。具体的には、1つの接合部材20は3つの吊付治具4 0によって吊付けられるため、接合部材20は18点で支持されることになり、 極めて安定した状態で吊付けられる。
【0020】 次に、この考案の吊付装置により被処理材10を電解枠30に吊付ける作業手 順について説明する。
【0021】 まず、図6に想像線で示す開放機構50の押圧によって電解枠30に取付けら れた吊付治具40のレバー45a及び爪45bを固定基部44に対して開放状態 にする。そして、被処理材10をレザー溶接によって固着した接合部材20を縦 送り用ローラコンベア3によって吊付治具40側へ移送すると、接合部材20の 折曲片22が吊付治具40の固定基部44に形成された傾斜面44bに案内され つつ固定基部44と爪45bとの開口部内に挿入されて受部44aに係合すなわ ち引掛けられる。この状態で開放機構50の押圧を解除すると、ばね47の付勢 力により押え部材45が閉じて接合部材20が固定基部44と押え部材45との 間で挟持される。この場合、1つの接合部材20は18点で支持されているため 、挟持圧が安定している。
【0022】 吊付治具40への被処理材10の吊付が終了した後、図示しない転倒台によっ て電解枠30が上方へ起立されて、電解枠30に被処理材10が吊り下げられた 状態となる。この状態で図示しない搬送手段によって電解枠30ごと電解槽等の 処理槽に搬送されて、表面処理が施される。このとき被処理材10の下端部が障 害物に衝突して上方に移動しても接合部材20の折曲片22と通電バ−42の下 部との間には間隙があるので、曲片22が折損されることを防止することができ る。この場合、接合部材20が前後方向に傾動しても爪45bによる挟持は点に よってなされていることに加え、接合部材20が固定基部44側である後方へ傾 動しても固定基部44の先端には傾斜面44bが形成されているので接合部材2 0が折損することを防止することができる。
【0023】 また、表面処理に際しては、電流が良導電性部材からなる例えばアルミニウム 合金製の電解枠30、銅製の通電バ−42、銅製の固定基部44及びアルミニウ ム合金製の接合部材20を介して通電され、しかも、接合部材20の背面と固定 基部44の前面とが面接触しているので広い面で通電が可能であるので抵抗が小 さく安定した表面処理を行うことができる。
【0024】 また、表面処理により爪45bの先端が摩耗したり電解等によって汚損したと きには、治具全体を交換することなく爪45bのみを交換することができる。
【0025】 なお、上記実施例では、この考案の吊付装置をアルミニウム合金製押出形材の 表面処理に適用した場合について説明したが、必ずしもアルミニウム合金製の押 出形材の表面処理の場合に限定するものではなく、その他の被処理材を縦吊式に 吊り下げて表面処理するものであれば、同様に適用することができる。
【0026】
【考案の効果】
以上に説明したように、この考案の表面処理用被処理材の吊付装置によれば、 被処理材が接合部材を介して吊付治具に取付けられるので、異なる種類の被処理 材を吊付する場合であっても、位置合わせが容易でしかも被処理材の種類に応じ て被処理材間の間隔を任意に設定して処理効率を高めることができ、更に被処理 材の吊付作業が容易であるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の表面処理用被処理材の吊付装置の全
体的の概略平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】被処理材と接合部材との固定状態を示す斜視図
である。
【図4】この考案の表面処理用被処理材の吊付装置の要
部を示す正面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】被処理材の吊付状態を示す側面図である。
【図7】この考案における接合部材を示す斜視図であ
る。
【図8】図7のVIII−VIII断面図である。
【符号の説明】
10 被処理材 20 接合部材 22 折曲片 30 電解枠 40 吊付治具 44 固定基部 44a 受部 44b 傾斜面 45 押え部材 47 ばね(付勢手段)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表面処理用被処理材を固着する接
    合部材と、この接合部材を電解枠に対して着脱可能に取
    付ける吊付治具とからなり、 上記接合部材に引掛け用の折曲片を設け、 上記吊付治具は、上記電解枠に取付けられると共に、上
    記接合部材の折曲片を引掛ける受部を有する導電性の固
    定基部と、この固定基部と共働して接合部材を挟持すべ
    く固定基部に対し付勢手段の付勢力によって常時押圧さ
    れる開閉可能な押え部材とで構成してなることを特徴と
    する表面処理用被処理材の吊付装置。
  2. 【請求項2】 固定基部の先端に、接合部材の挿入案内
    用及び吊付時における逃げ用の傾斜面を形成してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の表面処理用被処理材の吊
    付装置。
JP9212791U 1991-10-16 1991-10-16 表面処理用被処理材の吊付装置 Pending JPH0535854U (ja)

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Citations (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5237367A (en) * 1975-09-13 1977-03-23 Ntn Toyo Bearing Co Ltd Vibration conveyor
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JPS62287096A (ja) * 1986-06-06 1987-12-12 Sankyo Alum Ind Co Ltd 被処理物ラツキング装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970408