JPH0535720A - 住所データ入力方式 - Google Patents
住所データ入力方式Info
- Publication number
- JPH0535720A JPH0535720A JP3188527A JP18852791A JPH0535720A JP H0535720 A JPH0535720 A JP H0535720A JP 3188527 A JP3188527 A JP 3188527A JP 18852791 A JP18852791 A JP 18852791A JP H0535720 A JPH0535720 A JP H0535720A
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- JP
- Japan
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- relevant
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- Pending
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- Machine Translation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】キーボード１と，住所データ入力制御部２と，
住所データ部３と，ディスプレイ４と，初期表示住所格
納部５とを有する。キーボード１は登録すべき住所の番
号等入力するものであり、カナ文字キーや数字キーの他
に次表キー１ａ，前表キー１ｂ，次項目キー１ｃ，前項
目キー１ｄが設けられている。 【効果】住所データを入力する場合に住所データの一覧
表をディスプレイ上に表示させ、住所一覧表の資料から
住所コードを探し出す作業を行わずに住所が入力でき、
特に入力頻度の高い地域の住所一覧を最初に表示し、さ
らに住所を選択する操作のキイタッチ数も少なくしたの
で、住所データ入力が簡易化される。
住所データ部３と，ディスプレイ４と，初期表示住所格
納部５とを有する。キーボード１は登録すべき住所の番
号等入力するものであり、カナ文字キーや数字キーの他
に次表キー１ａ，前表キー１ｂ，次項目キー１ｃ，前項
目キー１ｄが設けられている。 【効果】住所データを入力する場合に住所データの一覧
表をディスプレイ上に表示させ、住所一覧表の資料から
住所コードを探し出す作業を行わずに住所が入力でき、
特に入力頻度の高い地域の住所一覧を最初に表示し、さ
らに住所を選択する操作のキイタッチ数も少なくしたの
で、住所データ入力が簡易化される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は住所データ入力方式に関
し、特に入力頻度の高い地域を有するシステムでの住所
データ入力方式に関する。
し、特に入力頻度の高い地域を有するシステムでの住所
データ入力方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の住所データ入力方式は、住所を都
道府県毎に割当てた２桁のコード，市区郡町村に割当て
た３桁のコード，大字通称名毎に割当てた３桁のコー
ド，丁目名毎に割当てた３桁のコードの合計１１桁でコ
ード化し、この１１桁の住所コードと住所名称の一覧表
の資料を利用し、オペレータは住所名称から該当の住所
コードを探し出し、１１桁の住所コードを入力すること
により住所データの入力を行っている。
道府県毎に割当てた２桁のコード，市区郡町村に割当て
た３桁のコード，大字通称名毎に割当てた３桁のコー
ド，丁目名毎に割当てた３桁のコードの合計１１桁でコ
ード化し、この１１桁の住所コードと住所名称の一覧表
の資料を利用し、オペレータは住所名称から該当の住所
コードを探し出し、１１桁の住所コードを入力すること
により住所データの入力を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来の住所データ
入力方式では、オペレータは住所名称と住所コードを対
応づけた全国の住所一覧表の中から該当の住所コードを
探し出さなければならない。したがって住所データを入
力するときには必ず住所一覧表が必要であり、数百頁か
らなる一覧表から該当の住所コードを探し出さねばらな
いという欠点があった。
入力方式では、オペレータは住所名称と住所コードを対
応づけた全国の住所一覧表の中から該当の住所コードを
探し出さなければならない。したがって住所データを入
力するときには必ず住所一覧表が必要であり、数百頁か
らなる一覧表から該当の住所コードを探し出さねばらな
いという欠点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の住所データ入力
方式は、知名を都道府県，市区郡町村，大字通称名及び
丁目名に分割して住所データを管理する住所データ部
と、入力頻度の高い都道府県の中の市区郡町村を予め決
めておき前記入力頻度の高い市区郡町村内の住所一覧を
５０音順に表示させ該当の住所を選択する手段と、前記
入力頻度の高い市区郡町村以外の地域の住所入力すると
きには、該当の市区郡町村を選択し該当の市区郡町村内
の住所一覧を表示させ住所を選択する手段とを有する。
方式は、知名を都道府県，市区郡町村，大字通称名及び
丁目名に分割して住所データを管理する住所データ部
と、入力頻度の高い都道府県の中の市区郡町村を予め決
めておき前記入力頻度の高い市区郡町村内の住所一覧を
５０音順に表示させ該当の住所を選択する手段と、前記
入力頻度の高い市区郡町村以外の地域の住所入力すると
きには、該当の市区郡町村を選択し該当の市区郡町村内
の住所一覧を表示させ住所を選択する手段とを有する。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。同図において住所データ入力方式はキーボード１
と，住所データ入力制御部２と，住所データ部３と，デ
ィスプレイ４と，初期表示住所格納部５とを有する。
る。同図において住所データ入力方式はキーボード１
と，住所データ入力制御部２と，住所データ部３と，デ
ィスプレイ４と，初期表示住所格納部５とを有する。
【０００７】キーボード１は登録すべき住所の番号等入
力するものであり、カナ文字キーや数字キーの他に次表
キー１ａ，前表キー１ｂ，次項目キー１ｃ，前項目キー
１ｄが設けられている。次表キー１ａは住所データが表
示可能数より多い場合、表示されている次の住所から以
後の情報をスクロール表示する。前表キー１ｂは、次表
キー１ａとは逆に表示されている住所の以前の情報をス
クロール表示する。次項キー１ｃはディスプレイに表示
された次の項目を入力するときに使用し、前項目キー１
ｄは次項目キー１ｃとは逆に直前の項目を入力するとき
に使用する。
力するものであり、カナ文字キーや数字キーの他に次表
キー１ａ，前表キー１ｂ，次項目キー１ｃ，前項目キー
１ｄが設けられている。次表キー１ａは住所データが表
示可能数より多い場合、表示されている次の住所から以
後の情報をスクロール表示する。前表キー１ｂは、次表
キー１ａとは逆に表示されている住所の以前の情報をス
クロール表示する。次項キー１ｃはディスプレイに表示
された次の項目を入力するときに使用し、前項目キー１
ｄは次項目キー１ｃとは逆に直前の項目を入力するとき
に使用する。
【０００８】住所データ部３は、図２に示すように都道
府県，市区郡町村，大字通称名および丁目名の三段階に
住所が区別できるように地名を格納している。
府県，市区郡町村，大字通称名および丁目名の三段階に
住所が区別できるように地名を格納している。
【０００９】初期表示住所格納部５には入力頻度の高い
都道府県中の市区郡町村を設定する。住所データ入力の
際には、まず、初期表示住所格納部５より入力頻度の高
い住所を読み取り、図３に示すように例えば入力頻度の
高い「東京都中央区」内の住所一覧をディスプレイ上に
表示する。「中央区明石町」を入力する場合には、表中
に該当の住所が表示されているので、次項目キーを押下
することにより、大字通称名番号の入力項目にカーソル
を遷移させ、該当の住所に対応する番号「１」を入力
し、住所データの入力完了となる。
都道府県中の市区郡町村を設定する。住所データ入力の
際には、まず、初期表示住所格納部５より入力頻度の高
い住所を読み取り、図３に示すように例えば入力頻度の
高い「東京都中央区」内の住所一覧をディスプレイ上に
表示する。「中央区明石町」を入力する場合には、表中
に該当の住所が表示されているので、次項目キーを押下
することにより、大字通称名番号の入力項目にカーソル
を遷移させ、該当の住所に対応する番号「１」を入力
し、住所データの入力完了となる。
【００１０】次に、「中央区日本橋３丁目」を入力する
場合には、表中に該当の住所が表示されていないので、
次表キーを数回押下するか、または大字・通称名の入力
項目に入力する大字・通称名の先頭１文字である「ニ」
を入力し、表中に「ニ」から始まる大字・通称名の一覧
を表示させて大字・通称名番号の入力項目に該当住所に
対応する番号を入力し、住所データの完了となる。
場合には、表中に該当の住所が表示されていないので、
次表キーを数回押下するか、または大字・通称名の入力
項目に入力する大字・通称名の先頭１文字である「ニ」
を入力し、表中に「ニ」から始まる大字・通称名の一覧
を表示させて大字・通称名番号の入力項目に該当住所に
対応する番号を入力し、住所データの完了となる。
【００１１】さらに、「世田谷区北沢１丁目」を入力す
る場合には、ディスプレイに表示中のものと市区郡町村
が異なるため、前項目キーを押下することにより市区郡
町村番号の入力項目にカーソルを遷移させ、図４に示す
ように東京都内の市区郡町村の一覧を表示し、該当する
番号「３」を入力する。すると表中のデータは世田谷区
内の住所一覧が表示され、以降の住所選択は中央区の住
所選択と同様に行うことができる。
る場合には、ディスプレイに表示中のものと市区郡町村
が異なるため、前項目キーを押下することにより市区郡
町村番号の入力項目にカーソルを遷移させ、図４に示す
ように東京都内の市区郡町村の一覧を表示し、該当する
番号「３」を入力する。すると表中のデータは世田谷区
内の住所一覧が表示され、以降の住所選択は中央区の住
所選択と同様に行うことができる。
【００１２】また、千葉県等の都道府県の住所を入力す
るときには、前項目キーを押下することにより都道府県
番号の入力項目にカーソルを遷移させ、図５に示すよう
に都道府県の一覧を表示し該当する番号を選択し、次に
千葉県内の市区郡町村の一覧を表示し、上記と同様の入
力処理を行い住所データの入力を行う。
るときには、前項目キーを押下することにより都道府県
番号の入力項目にカーソルを遷移させ、図５に示すよう
に都道府県の一覧を表示し該当する番号を選択し、次に
千葉県内の市区郡町村の一覧を表示し、上記と同様の入
力処理を行い住所データの入力を行う。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、住所デー
タを入力する場合に住所データの一覧表をディスプレイ
上に表示させ、住所一覧表の資料から住所コードを探し
出す作業を行わずに住所が入力でき、特に入力頻度の高
い地域の住所一覧を最初に表示し、さらに住所を選択す
る操作のキイタッチ数も少なくしたので、住所データ入
力が簡易化されるという効果を有する。
タを入力する場合に住所データの一覧表をディスプレイ
上に表示させ、住所一覧表の資料から住所コードを探し
出す作業を行わずに住所が入力でき、特に入力頻度の高
い地域の住所一覧を最初に表示し、さらに住所を選択す
る操作のキイタッチ数も少なくしたので、住所データ入
力が簡易化されるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す説明図。
【図２】住所データ部の例を示す説明図。
【図３】動作の例を示す説明図。
【図４】動作の例を示す説明図。
【図５】動作の例を示す説明図。
１ キーボード ２ 住所データ入力制御部 ３ 住所データ部 ４ ディスプレイ ５ 初期表示住所格納部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 知名を都道府県，市区郡町村，大字通称
名及び丁目名に分割して住所データを管理する住所デー
タ部と、入力頻度の高い都道府県の中の市区郡町村を予
め決めておき前記入力頻度の高い市区郡町村内の住所一
覧を５０音順に表示させ該当の住所を選択する手段と、
前記入力頻度の高い市区郡町村以外の地域の住所入力す
るときには、該当の市区郡町村を選択し該当の市区郡町
村内の住所一覧を表示させ住所を選択する手段とを有す
ることを特徴とする住所データ入力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188527A JPH0535720A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 住所データ入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188527A JPH0535720A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 住所データ入力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535720A true JPH0535720A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16225271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3188527A Pending JPH0535720A (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 住所データ入力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535720A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001209676A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-08-03 | Toshiba Corp | 予防保全支援装置 |
| WO2001065350A1 (fr) * | 2000-03-01 | 2001-09-07 | Yumiko Miyata | Procede d'extraction/communication d'informations et programme de stockage sur support d'enregistrement indiquant la procedure d'extraction/communication d'informations |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP3188527A patent/JPH0535720A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001209676A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-08-03 | Toshiba Corp | 予防保全支援装置 |
| WO2001065350A1 (fr) * | 2000-03-01 | 2001-09-07 | Yumiko Miyata | Procede d'extraction/communication d'informations et programme de stockage sur support d'enregistrement indiquant la procedure d'extraction/communication d'informations |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000516 |