JP2001209676A - 予防保全支援装置 - Google Patents
予防保全支援装置Info
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- JP2001209676A JP2001209676A JP2000015587A JP2000015587A JP2001209676A JP 2001209676 A JP2001209676 A JP 2001209676A JP 2000015587 A JP2000015587 A JP 2000015587A JP 2000015587 A JP2000015587 A JP 2000015587A JP 2001209676 A JP2001209676 A JP 2001209676A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 保守業務を計画的に間違いなく支援しうる予
防安全支援装置を提供することにある。 【解決手段】 各種監視制御設備を構成している機器の
仕様をデータベース化したメモリー手段1と、このメモ
リー手段1のデータを基に予防保全活動に必要な保守用
調達計画表や作業日程計画表等を作成する表作成手段2
とを備えている。また、前記メモリー手段1は構成品番
号に対応して付属情報が管理情報として記憶される。
さらに、前記付属情報は構成品番号に対応して第1区分
割付表から第n区分割付表までのガイド表示によって、
順次選択される。
防安全支援装置を提供することにある。 【解決手段】 各種監視制御設備を構成している機器の
仕様をデータベース化したメモリー手段1と、このメモ
リー手段1のデータを基に予防保全活動に必要な保守用
調達計画表や作業日程計画表等を作成する表作成手段2
とを備えている。また、前記メモリー手段1は構成品番
号に対応して付属情報が管理情報として記憶される。
さらに、前記付属情報は構成品番号に対応して第1区分
割付表から第n区分割付表までのガイド表示によって、
順次選択される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造設備や空港灯
火等の各種監視制御設備の保守を予防管理する予防保全
支援装置に関する。
火等の各種監視制御設備の保守を予防管理する予防保全
支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種の監視制御設備において
は、その稼動設備が複雑になる程、構成機器の保守点検
作業も煩雑になる。
は、その稼動設備が複雑になる程、構成機器の保守点検
作業も煩雑になる。
【0003】そして、設備の稼動当初には、新規性の設
備であるほど特有の初期不良が多発するが、この場合、
供給者側の品質保証責任により処置されるので、使用者
側の保守責任は少ない。
備であるほど特有の初期不良が多発するが、この場合、
供給者側の品質保証責任により処置されるので、使用者
側の保守責任は少ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、安定稼
動期間を過ぎると後期不良が顕在化してくるが、これ
は、図12に示されているように、構成機器の耐用年数
に応じて性能劣化が進行することにより発生する。
動期間を過ぎると後期不良が顕在化してくるが、これ
は、図12に示されているように、構成機器の耐用年数
に応じて性能劣化が進行することにより発生する。
【0005】すなわち、図12は機器の耐用年数に応じ
た性能劣化の推移を示した線グラフで、安定稼動期間で
ある中期(寿命)を過ぎると急激に不良件数が増加する
様子を示している。
た性能劣化の推移を示した線グラフで、安定稼動期間で
ある中期(寿命)を過ぎると急激に不良件数が増加する
様子を示している。
【0006】これは中期(寿命)の期間までは熟練者が
経験や勘に依存して保守点検しているので、耐用期間を
過ぎても急激に性能劣化しないため、ついつい性能不良
が顕在化するまで継続使用してしまう事実を表してい
る。
経験や勘に依存して保守点検しているので、耐用期間を
過ぎても急激に性能劣化しないため、ついつい性能不良
が顕在化するまで継続使用してしまう事実を表してい
る。
【0007】例えば、図13に示すように、稼動設備の
中枢部である情報処理装置の記憶機器(ハードディス
ク)に劣化が及ぶと「読み出し不調=メモリーパリティ
エラー等」が発生し、その劣化部分がデータ領域ならば
演算結果異常、プログラム領域ならば機能縮退となるこ
とにより、様々な不具合現象となって影響が連鎖的に拡
大する。
中枢部である情報処理装置の記憶機器(ハードディス
ク)に劣化が及ぶと「読み出し不調=メモリーパリティ
エラー等」が発生し、その劣化部分がデータ領域ならば
演算結果異常、プログラム領域ならば機能縮退となるこ
とにより、様々な不具合現象となって影響が連鎖的に拡
大する。
【0008】例えば、製造設備ならば不良品の発生であ
り、上下水道や空港灯火等の監視制御設備ならば地域住
民の社会生活にまで支障が及ぶことになる。
り、上下水道や空港灯火等の監視制御設備ならば地域住
民の社会生活にまで支障が及ぶことになる。
【0009】なお、図13は、一般的な情報処理システ
ムの構成を示したブロック図で、制御装置A,B……*
が管理情報に基いて制御されるシステムを示している。
ムの構成を示したブロック図で、制御装置A,B……*
が管理情報に基いて制御されるシステムを示している。
【0010】そこで、本発明の目的は、保守業務を計画
的に間違いなく支援しうる予防安全支援装置を提供する
ことにある。
的に間違いなく支援しうる予防安全支援装置を提供する
ことにある。
【0011】この目的を達成する手段として、本発明
は、監視制御設備を構成している機器の仕様をデータベ
ース(以下、DBと呼ぶ)化し、これを基に予防安全活
動に必要な保守用品の調達計画表や作業日程計画表等を
作成することにより、監視制御設備の保守業務を支援す
るものである。
は、監視制御設備を構成している機器の仕様をデータベ
ース(以下、DBと呼ぶ)化し、これを基に予防安全活
動に必要な保守用品の調達計画表や作業日程計画表等を
作成することにより、監視制御設備の保守業務を支援す
るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の予防保全支援装
置は、監視制御設備を構成している各種機器の保守管理
情報を蓄積したデータベースと、このデータベースの前
記保守管理情報を基に予防保全活動に必要な保守用品調
達計画表および保守作業計画表等を作成する表作成手段
とを備えたことを特徴とするものである。
置は、監視制御設備を構成している各種機器の保守管理
情報を蓄積したデータベースと、このデータベースの前
記保守管理情報を基に予防保全活動に必要な保守用品調
達計画表および保守作業計画表等を作成する表作成手段
とを備えたことを特徴とするものである。
【0013】また、本発明の予防保全支援装置において
は、前記データベースは構成品番号に対応して付属情報
が管理情報として記憶されることを特徴とするものであ
る。
は、前記データベースは構成品番号に対応して付属情報
が管理情報として記憶されることを特徴とするものであ
る。
【0014】さらに、本発明の予防保全支援装置におい
ては、前記付属情報は構成品番号に対応して第1区分割
付表から第n区分割付表までのガイド表示によって、順
次選択されることを特徴とするものである。
ては、前記付属情報は構成品番号に対応して第1区分割
付表から第n区分割付表までのガイド表示によって、順
次選択されることを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図11に基いて説明する。
乃至図11に基いて説明する。
【0016】図1は、本発明による予防保全支援装置の
構成を示したブロック図で、監視制御設備を構成してい
る機器の仕様がデータベース化されているフロッピーデ
ィスク1が公知のパソコン2にインサートされる状態を
示している。
構成を示したブロック図で、監視制御設備を構成してい
る機器の仕様がデータベース化されているフロッピーデ
ィスク1が公知のパソコン2にインサートされる状態を
示している。
【0017】同図において、予防保全支援装置としての
パソコン2は公知のもので、入力部としてはキーボード
3,フロッピーディスク1のインサート部4、及びマウ
ス5からなっており、また、出力手段としてはディスプ
レイ6から構成されている。
パソコン2は公知のもので、入力部としてはキーボード
3,フロッピーディスク1のインサート部4、及びマウ
ス5からなっており、また、出力手段としてはディスプ
レイ6から構成されている。
【0018】また、内部メモリーとしては基本プログラ
ムが記憶されているROM7、データメモリーとしての
RAM8およびハードディスク9等から構成されてお
り、さらに、あらゆる制御処理を行う中央演算処理装置
(CPU)からなっている。
ムが記憶されているROM7、データメモリーとしての
RAM8およびハードディスク9等から構成されてお
り、さらに、あらゆる制御処理を行う中央演算処理装置
(CPU)からなっている。
【0019】このような構成からなる予防保全支援装置
は、データベース化されたフロッピーディスク1をイン
サート部4にインサートし、キーボード3からマニュア
ル操作によって起動されると、ディスプレイ6の画面
に、図2に示したメニュー画面が表示される。
は、データベース化されたフロッピーディスク1をイン
サート部4にインサートし、キーボード3からマニュア
ル操作によって起動されると、ディスプレイ6の画面
に、図2に示したメニュー画面が表示される。
【0020】図2のメニュー画面は保守対象品管理DB
メニューとして[補修個所発生頻度予測]、[用品調達
計画]、[保守作業計画]、[DB作成・変更]および
[構成品No設計]等が表示されている。
メニューとして[補修個所発生頻度予測]、[用品調達
計画]、[保守作業計画]、[DB作成・変更]および
[構成品No設計]等が表示されている。
【0021】ただし、DB登録件数がゼロ“0"の場合
は、図3に示したDB作成変更画面に展開される。
は、図3に示したDB作成変更画面に展開される。
【0022】そして、図4に示したように、保守対象設
備の構成機器をデータベース上で識別するためのキーと
なる「構成品NO」、例えば、“Aア01"がキーボー
ド3ないしマウス5から直接入力されると、構成品NO
の各区分毎に割り付けられている名称が連結して、品名
欄に、例えば、“ガス漏れセンサー"のように表示され
る。
備の構成機器をデータベース上で識別するためのキーと
なる「構成品NO」、例えば、“Aア01"がキーボー
ド3ないしマウス5から直接入力されると、構成品NO
の各区分毎に割り付けられている名称が連結して、品名
欄に、例えば、“ガス漏れセンサー"のように表示され
る。
【0023】ここで、図4の「構成品NO」欄に“Aア
01"が入力される手順を説明する。
01"が入力される手順を説明する。
【0024】まず、マウスで「構成品NO」欄をクリッ
クすると、図5(A)に示した第1区分割付表がガイド
表示される。
クすると、図5(A)に示した第1区分割付表がガイド
表示される。
【0025】そして、この第1区分割付表の正式名称欄
の「○○監視装置」を同じくマウスでクリックすると、
保守対象品管理用DBの「構成品NO」欄にその略号
“A"が表示され、同時に図5(B)に示す第2区分割
付表がガイド表示される。
の「○○監視装置」を同じくマウスでクリックすると、
保守対象品管理用DBの「構成品NO」欄にその略号
“A"が表示され、同時に図5(B)に示す第2区分割
付表がガイド表示される。
【0026】ここでも、正式名称、例えば、略号“ア"
に相当する「**機器」がマウスによってクリックされ
ると、図4の「構成品NO」欄に略号“ア"が表示され
る。
に相当する「**機器」がマウスによってクリックされ
ると、図4の「構成品NO」欄に略号“ア"が表示され
る。
【0027】以下、同様にして、順次第n区分までガイ
ド表示され、そのガイド画面から順次必要項目を選択し
ていく。
ド表示され、そのガイド画面から順次必要項目を選択し
ていく。
【0028】ただし、構成品NO区分が設計されていな
い場合は、図5(C)に示した構成品NO設計画面が先
にガイド表示されるようになっている。
い場合は、図5(C)に示した構成品NO設計画面が先
にガイド表示されるようになっている。
【0029】次いで、その他の付属情報である「メーカ
型番」、「購入先」、「納期」、………「要員」等が入
力されることにより、一つの構成品の管理情報がすべて
完成する。
型番」、「購入先」、「納期」、………「要員」等が入
力されることにより、一つの構成品の管理情報がすべて
完成する。
【0030】以下、同様の入力作業を保守対象品となる
構成品全てについて繰り返すことにより、保守対象品管
理用DBを完了させる。
構成品全てについて繰り返すことにより、保守対象品管
理用DBを完了させる。
【0031】この保守対象品管理用DBの完成状態を示
したのが図6で、図6には保守対象品となる構成品全て
について「品名」を始めとして、「メーカー型番」、
「購入先」、……等の全ての付属情報が記録されてい
る。
したのが図6で、図6には保守対象品となる構成品全て
について「品名」を始めとして、「メーカー型番」、
「購入先」、……等の全ての付属情報が記録されてい
る。
【0032】このように、保守対象品管理用DBを完成
したら、次に、保守対象品管理用DBメニュー(図2)
に戻って、1項目目の「補修個所発生頻度予測」を起動
すると、補修対象品の発生時期が“運用開始日+寿命"
として算出され、X軸を経過月数、Y軸を月別件数とす
る棒グラフが、図7のように、ディスプレイ6(図1)
上に表示される。
したら、次に、保守対象品管理用DBメニュー(図2)
に戻って、1項目目の「補修個所発生頻度予測」を起動
すると、補修対象品の発生時期が“運用開始日+寿命"
として算出され、X軸を経過月数、Y軸を月別件数とす
る棒グラフが、図7のように、ディスプレイ6(図1)
上に表示される。
【0033】次に、「用品調達計画」が起動されると、
有効期限が“運用開始日+寿命"として、また、発注期
限が“有効期限 ― 納期"として算出され、未発注を示
す進捗記号“○"が付加された「保守用品調達計画表」
が、図8のように、作成され、発注期限日の早い順に配
列して同じくディスプレイ6(図1)上に表示される。
有効期限が“運用開始日+寿命"として、また、発注期
限が“有効期限 ― 納期"として算出され、未発注を示
す進捗記号“○"が付加された「保守用品調達計画表」
が、図8のように、作成され、発注期限日の早い順に配
列して同じくディスプレイ6(図1)上に表示される。
【0034】次いで、発注した日、或いは用品の入荷し
た日などが登録されると、進捗記号“○"が発注済みの
記号“◎"に(○→◎)、また、入荷済みの記号“●"に
(○→●)、それぞれ変更されて「保守用品調達計画
表」が、図9のように、ディスプレイ6(図1)上に表
示される。
た日などが登録されると、進捗記号“○"が発注済みの
記号“◎"に(○→◎)、また、入荷済みの記号“●"に
(○→●)、それぞれ変更されて「保守用品調達計画
表」が、図9のように、ディスプレイ6(図1)上に表
示される。
【0035】また、次いで、保守対象品管理用DBメニ
ュー(図3)から「保守作業計画」が起動されると、作
業期限が“運用開始日+寿命"として、作業予定日が
“作業期限―工数"として算出され、要員数に応じて担
当者欄と未定を表す進捗記号“○"を付加した「保守作
業計画表」が、図10のように、作成され、作業期日の
早い順にディスプレイ6(図1)上に整列表示される。
ュー(図3)から「保守作業計画」が起動されると、作
業期限が“運用開始日+寿命"として、作業予定日が
“作業期限―工数"として算出され、要員数に応じて担
当者欄と未定を表す進捗記号“○"を付加した「保守作
業計画表」が、図10のように、作成され、作業期日の
早い順にディスプレイ6(図1)上に整列表示される。
【0036】また、作業予定者、或いは用品交換完了日
が登録されると、進捗記号を未定の記号“○"から割り
当て済みの記号“◎"に(○→◎)、および、割り当て
済みの記号“◎"から交換済み記号“●"に(○→●)、
それぞれ更新されて「保守作業計画表」が、図11のよ
うに、ディスプレイ6(図1)上に表示される。
が登録されると、進捗記号を未定の記号“○"から割り
当て済みの記号“◎"に(○→◎)、および、割り当て
済みの記号“◎"から交換済み記号“●"に(○→●)、
それぞれ更新されて「保守作業計画表」が、図11のよ
うに、ディスプレイ6(図1)上に表示される。
【0037】このように、機器の仕様をDB化したこと
によって、「保守対象品管理用DBメニュー」から保守
管理に必要な各種管理表および計画表を、目的に応じた
形態で自動的にリアルタイムで表示されるので、部品調
整および作業計画等の保守管理を前もって効率的に監視
保全することが出来る。
によって、「保守対象品管理用DBメニュー」から保守
管理に必要な各種管理表および計画表を、目的に応じた
形態で自動的にリアルタイムで表示されるので、部品調
整および作業計画等の保守管理を前もって効率的に監視
保全することが出来る。
【0038】
【発明の効果】上記した本発明によれば、運用開始日と
寿命を基に部品の交換時期を予測し得るので、正確な予
防保守の計画が策定でき、また、交換時期に間に合うよ
う用品納期を考慮して発注期限をガイドするので、計画
的な用品調達が可能となる。さらに、用品ごとの保守作
業の基本工数を積算しているので、精度の高い作業計画
を策定出来るのは勿論、休止すべき機器および装置の対
象や停電の要否をも交換作業の条件としてガイドされて
いるので、設備稼動計画や安全作業計画に役立てること
が出来る。
寿命を基に部品の交換時期を予測し得るので、正確な予
防保守の計画が策定でき、また、交換時期に間に合うよ
う用品納期を考慮して発注期限をガイドするので、計画
的な用品調達が可能となる。さらに、用品ごとの保守作
業の基本工数を積算しているので、精度の高い作業計画
を策定出来るのは勿論、休止すべき機器および装置の対
象や停電の要否をも交換作業の条件としてガイドされて
いるので、設備稼動計画や安全作業計画に役立てること
が出来る。
【0039】また、設備供給者が予防保全DBを供給す
るので、顧客に対して適切な予防保全が可能となり、し
たがって、顧客満足度が向上し、強いては市場競争力を
強めることが出来る。
るので、顧客に対して適切な予防保全が可能となり、し
たがって、顧客満足度が向上し、強いては市場競争力を
強めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による予防保全支援装置の構成を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明による保守対象品管理用DBメニュー画
面図である。
面図である。
【図3】本発明によるDB作成・変更画面図である。
【図4】本発明による保守対象品管理用DB画面図であ
る。
る。
【図5】本発明による区分割付表の概要図で、(A)は
第1区分割付表、(B)は第2区分割付表、(C)は構
成品No設計表である。
第1区分割付表、(B)は第2区分割付表、(C)は構
成品No設計表である。
【図6】本発明による完成した保守対象品管理用DB画
面図である。
面図である。
【図7】本発明による補修個所発生頻度予測を示した棒
グラフである。
グラフである。
【図8】本発明による保守用品調達計画表画面図であ
る。
る。
【図9】本発明による他の保守用品調達計画表画面図で
ある。
ある。
【図10】本発明による保守作業計画表画面図である。
【図11】本発明による他の保守作業計画表画面図であ
る。
る。
【図12】機器の耐用年数に応じた性能劣化の推移を示
した線グラフである。
した線グラフである。
【図13】従来の情報処理システムの構成を示したブロ
ック図である。
ック図である。
1 フロッピーディスク 2 パソコン 3 キーボード 4 インサート部 5 マウス 6 ディスプレイ 7 ROM 8 RAM 9 ハードディスク 10 中央演算処理装置
Claims (3)
- 【請求項1】 監視制御設備を構成している各種機器の
保守管理情報を蓄積したデータベースと、このデータベ
ースの前記保守管理情報を基に予防保全活動に必要な保
守用品調達計画表および保守作業計画表等を作成する表
作成手段とを備えたことを特徴とする予防保全支援装
置。 - 【請求項2】 前記データベースは構成品番号に対応し
て付属情報が管理情報として記憶されることを特徴とし
た請求項1記載の予防保全支援装置。 - 【請求項3】 前記付属情報は構成品番号に対応して第
1区分割付表から第n区分割付表までのガイド表示によ
って、順次選択されることを特徴とした請求項1記載の
予防保全支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015587A JP2001209676A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | 予防保全支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015587A JP2001209676A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | 予防保全支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001209676A true JP2001209676A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18542861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000015587A Pending JP2001209676A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | 予防保全支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001209676A (ja) |
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-
2000
- 2000-01-25 JP JP2000015587A patent/JP2001209676A/ja active Pending
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