JPH05347595A - Catv情報伝送システム - Google Patents

Catv情報伝送システム

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JPH05347595A
JPH05347595A JP4153921A JP15392192A JPH05347595A JP H05347595 A JPH05347595 A JP H05347595A JP 4153921 A JP4153921 A JP 4153921A JP 15392192 A JP15392192 A JP 15392192A JP H05347595 A JPH05347595 A JP H05347595A
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terminal unit
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Kenji Imazaki
賢二 今崎
Norikane Nakamaru
則兼 中丸
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Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 放送希望者が情報送信センタ−に出向かなく
ても、提供したい情報及びその放送スケジュ−ルを設定
することが可能なCATV情報伝送システムを提供す
る。 【構成】 端末ユニット5からの告知希望信号を情報送
信センタ−1が受信すると、情報送信センタ−は、端末
ユニットに対して告知希望スケジュ−ル及び告知内容か
らなる告知情報デ−タを送信するように指令し、この端
末ユニットから送信されて来る告知希望スケジュ−ル及
び告知内容を取込んでテープレコーダ14に記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CATV(Community
Antenna Television)情報伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】CATV情報伝送システムは、センタ−
と呼ばれる送信局すなわち情報送信センタ−からケ−ブ
ルにより、複数の放送受信者に対して、テレビジョン信
号、音声信号等を伝送するシステムである。さらに、こ
のCATV情報伝送システムによると、テレビジョン放
送の他に音声や文字等により、様々な情報を特定グル−
プの受信者に対して提供することが出来る。例えば、先
ず放送希望者は、複数の放送受信者に提供したい文字情
報もしくは音声情報と、その放送スケジュ−ルを情報送
信センタ−において予め設定しておく。情報送信センタ
−側では、この設定された放送スケジュ−ルに従い、該
当する情報の放送を行なう。この放送は、受信者側に個
別に設けられている端末ユニットにより受信されて、受
信者は放送された情報内容を文字情報もしくは音声情報
としてモニタすることが出来るのである。
【0003】しかしながら、以上の如き従来のCATV
情報伝送システムにより、希望の告知情報の放送を実施
させるためには、放送希望者は放送内容の設定の為に情
報送信センタ−に出向く必要があった。特に、その提供
したい情報及びその放送スケジュ−ルを変更するには、
再度情報送信センタ−に出向いて設定をやり直す必要が
あり、急を要する場合等には問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
を解決すべくなされたものであり、放送希望者がわざわ
ざ情報送信センタ−に出向かなくても、提供したい情報
及びその放送スケジュ−ルを設定することが可能なCA
TV情報伝送システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】制御デ−タチャネルを介
して制御デ−タの交信を行ないつつ情報送信センタ−か
ら複数の端末ユニットに情報デ−タチャネルを介して情
報デ−タを送信するCATV情報伝送システムであっ
て、前記情報送信センタ−は、前記制御デ−タチャネル
中の前記端末ユニットからの告知希望信号の存在を検知
するための存在検知信号を送出する存在検知信号送出手
段と、前記情報デ−タチャネルが使用中であるか否かを
検知するチャネル状態検知手段と、前記端末ユニットか
ら供給される告知希望信号の検知に応じて告知を希望す
る端末ユニットに送信指令を前記制御デ−タチャネルを
介して送出する送信指令送出手段と、前記送信指令送出
後に前記端末ユニットから前記情報デ−タチャネルを介
して供給される告知情報デ−タを取込む告知情報デ−タ
取込手段とからなり、前記端末ユニットの少なくとも1
は、告知希望操作に応じかつ前記存在検知信号に応答し
て前記告知希望信号を前記制御デ−タチャネルを介して
前記情報送信センタ−に送出する告知希望信号送出手段
と、前記送信指令に応じて前記情報デ−タチャネルを介
して前記告知情報デ−タを前記情報送信センタ−に送出
する告知情報デ−タ送出手段とからなる。
【0006】
【作用】本発明によるCATV情報伝送システムにおい
ては、端末ユニットの1からの告知希望信号を情報送信
センタ−が受信すると、情報送信センタ−は、端末ユニ
ットに対して告知希望スケジュ−ル及び告知内容からな
る告知情報デ−タを送信するように指令し、この端末ユ
ニットから送信されてくる告知希望スケジュ−ル及び告
知内容を取込んで記憶する。情報送信センタ−は、通常
の動作にて取込んだ告知内容を希望スケジュ−ルに従っ
てグル−ピング化された送信すべき範囲の端末ユニット
に送信する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照しつ
つ説明する。本発明によるCATV情報伝送システム
は、情報送信センタ−から送信される情報を放送受信者
が一方的に受信するだけでなく、放送受信者側から端末
ユニットを介して情報を情報送信センタ−側に送信する
ことが可能な双方向CATV情報伝送システムを利用し
て実施されるものである。
【0008】図1は、本発明によるCATV情報伝送シ
ステムの構成を示すものである。情報送信センタ−1か
らの送受信信号は幹線2及び幹線増幅器3を介して分岐
器4に供給される。幹線増幅器3は、情報送信センタ−
1から分岐器4に供給される送受信信号が幹線2の負荷
により損失した分を補償する。端末ユニット5は引込線
6を介して分岐器4と接続される。分岐器4は、幹線2
の信号を端末ユニット5に分岐する。
【0009】情報送信センタ−1と端末ユニット5は、
幹線2、幹線増幅器3、分岐器4及び引込線6なる経路
により情報の双方向伝送を行なう。この際、情報送信セ
ンタ−1から端末ユニット5への送信は、例えば、送信
周波数70〜89.5MHzの中の2波を使用した2チ
ャネルの回線(以下、下り回線(A)及び(B)と称す
る)により行なわれ、端末ユニット5から情報送信セン
タ−1への送信は、送信周波数20〜30MHzの中の
1波を使用した1チャネルの回線(以下、上り回線
(C)と称する)により行なわれる。
【0010】次に、情報送信センタ−1について説明す
る。端末ユニット5から幹線2を介して得られる上り回
線の信号は、分波器11を介して復調手段12に供給さ
れる。復調手段12は、上り回線の周波数にてFM復調
を行ない、復調された信号を音声/D分離手段13に供
給する。音声/D分離手段13は、供給された信号から
音声信号とデ−タ信号とを分離抽出し、音声信号をテ−
プレコ−ダ14、デ−タ信号をFSK変換手段15にそ
れぞれ供給する。テ−プレコ−ダ14は、システムコン
トロ−ラ16からの録音開始指令に応じて、供給された
音声信号の録音を行なう。テ−プレコ−ダ14は、シス
テムコントロ−ラ16からの再生開始指令に応じて再生
を行ない、再生信号を切換手段17のb端子に供給す
る。FSK変換手段15は、供給されたデ−タ信号の周
波数に応じてディジタル信号の「1」及び「0」に対応
する信号に変換してシステムコントロ−ラ16に供給す
る。FSK変換手段15は、例えば、500Hzの周波
数信号が供給されるとディジタル信号の「0」に対応す
る信号を出力し、1KHzの周波数信号が供給されると
ディジタル信号の「1」に対応する信号を出力する。F
SK逆変換手段18は、システムコントロ−ラ16から
供給されたディジタル信号を所定周波数信号に変換して
切換手段17のa端子に供給する。FSK逆変換手段1
8は、例えば、供給されたディジタル信号が「1」であ
ると1KHzの周波数信号を出力し、供給されたディジ
タル信号が「0」であると500Hzの周波数信号を出
力する。切換手段17は、システムコントロ−ラ16か
ら供給される切換制御信号に応じてa端子とc端子の接
続、もしくはb端子とc端子の接続の接続切換を行な
う。切換手段17のc端子からの信号は、変調手段19
に供給される。変調手段19は、下り回線(B)の周波
数で、供給された信号に対してFM変調を行ない変調信
号を混合器20に供給する。FSK逆変換手段21は、
システムコントロ−ラ16から供給されたディジタル信
号を所定周波数信号に変換して変調手段22に供給す
る。FSK逆変換手段21は、上述したFSK逆変換手
段18と同じ動作を行なうものである。変調手段22
は、下り回線(A)の周波数で、供給された信号に対し
てFM変調を行ない変調信号を混合器20に供給する。
混合器20は、変調手段19、変調手段22からの信号
及びテレビジョン信号の混合を行ない分波器11に供給
する。分波器11は混合器20からの信号を幹線2に送
出する。放送内容ファイル23には、放送予定の文字/
図形信号が記憶されており、システムコントロ−ラ16
によりその内容の書込み及び読み出しが行なわれる。放
送スケジュ−ルファイル24には、放送内容ファイル2
3に記憶されている文字/図形信号及びテ−プレコ−ダ
14に記録されている音声信号からなる各々の情報を放
送する日時、その日時情報を設定した端末ユニットの端
末アドレス及び放送対象となる端末ユニットのグル−プ
範囲が記憶されており、システムコントロ−ラ16によ
りその内容の書込み及び読み出しが行なわれる。システ
ムコントロ−ラ16は上述の如く、情報送信センタ−1
の動作制御を統轄して行なうもので、例えば、CPU
(中央処理装置)、メモリ等からなるマイクロコンピュ
−タ等で構成される。
【0011】次に、端末ユニット5について説明する。
図2は、端末ユニット5の構成を示すものである。情報
送信センタ−1から引込線6を介して得られる下り回線
の信号は、分波器51を介して復調手段52及び復調手
段53に各々供給される。復調手段52は、下り回線
(A)の周波数にてFM復調を行ない、復調された信号
をFSK変換手段54に供給する。FSK変換手段54
は、供給された信号の周波数をディジタル信号の「1」
及び「0」に対応する信号に変換して端末コントロ−ラ
55に供給する。FSK変換手段54は、例えば、50
0Hzの周波数信号が供給されるとディジタル信号の
「0」に対応する信号を出力し、1KHzの周波数信号
が供給されるとディジタル信号の「1」に対応する信号
を出力する。復調手段53は、下り回線(B)の周波数
にてFM復調を行ない、復調された信号を音声/D分離
手段56に供給する。音声/D分離手段56は、供給さ
れた信号から音声信号とデ−タ信号とをそれぞれ分離抽
出し、デ−タ信号をFSK変換手段57、音声信号をア
ンプ58にそれぞれ供給する。FSK変換手段57は、
供給されたデ−タ信号の周波数をディジタル信号の
「1」及び「0」に対応する信号に変換して端末コント
ロ−ラ55に供給する。アンプ58は、供給された音声
信号の増幅を行ないスピ−カ59に供給する。スピ−カ
59は、増幅された音声信号を音響出力する。マイク6
0は、音響振動を電気信号に変換してアンプ61に供給
する。アンプ61は、供給された信号の増幅を行ないテ
−プレコ−ダ62に供給する。テ−プレコ−ダ62は、
端末コントロ−ラ55からの録音開始指令に応じて、ア
ンプ61から供給された信号の録音を行なう。
【0012】さらに、テ−プレコ−ダ62は、端末コン
トロ−ラ55からの再生開始指令に応じて再生動作を行
ない、再生信号を無音検知手段63及び切換手段64の
a端子にそれぞれ供給する。無音検知手段63は、テ−
プレコ−ダ62から再生される信号が無音であるか否か
を検知して、検知結果を端末コントロ−ラ55に供給す
る。FSK逆変換手段65は、端末コントロ−ラ55か
ら供給されたディジタル信号を周波数信号に変換して切
換手段64のb端子に供給する。FSK逆変換手段65
は、例えば、供給されたディジタル信号が「1」である
と1KHzの周波数信号を出力し、供給されたディジタ
ル信号が「0」であると500Hzの周波数信号を出力
する。切換手段64は、端末コントロ−ラ55から供給
される切換制御信号に応じてa端子とc端子の接続、も
しくはb端子とc端子の接続の接続切換を行なう。切換
手段64のc端子からの信号は、変調手段66に供給さ
れる。変調手段66は、上り回線(C)の周波数で、供
給された信号に対してFM変調を行ない変調信号を分波
器51に供給する。分波器51は変調手段66からの信
号を引込線6に送出する。文字/図形入力装置67は、
例えば、イメ−ジスキャナ等からなり、図形や文字を読
取りこれをディジタル信号に変換して端末コントロ−ラ
55に供給する。文字/図形出力装置68は、例えば、
プリンタやプロッタ等からなり、端末コントロ−ラ55
からのディジタル信号に変換されている文字/図形信号
を実際の図形や文字に再現するものである。状態モニタ
表示装置69は、端末コントロ−ラ55から供給される
信号により、情報送信センタ−1と端末ユニット5の状
態を視覚的にモニタする。端末コントロ−ラ55は、端
末ユニット5の動作制御を統轄して行なうもので、例え
ば、CPU(中央処理装置)、メモリ等からなるマイク
ロコンピュ−タで構成され、キ−ボ−ド70からの指令
に応じた処理及び情報送信センタ−1との伝送制御を行
なう。
【0013】次に、以上の如き構成における本発明の動
作について説明する。先ず、放送希望者は、実施したい
告知放送の内容、その告知放送希望日時及び放送対象と
する端末ユニットのグル−プ範囲等の情報からなる告知
情報デ−タを端末ユニット5から入力する。放送希望者
は、キ−ボ−ド70により放送申込指令を与える。次
に、キ−ボ−ド70により告知放送希望日時及び放送対
象とする端末ユニットのグル−プ範囲等の情報デ−タを
入力する。端末コントロ−ラ55は入力された情報デ−
タを、内蔵してあるメモリの所定番地に記憶し、テ−プ
レコ−ダ62の録音を開始させる。放送希望者は、マイ
ク60により告知放送の内容をアナウンスする。アナウ
ンス終了後、端末コントロ−ラ55はテ−プレコ−ダ6
2の録音を停止させ、録音開始時点までテ−プを巻戻
す。この際、告知放送の内容が文字や図形等の場合は、
端末コントロ−ラ55はテ−プレコ−ダ62の録音を開
始せず、文字/図形入力装置67からの文字/図形信号
をメモリの所定番地に記憶する。
【0014】以上の操作終了後、システムコントロ−ラ
16及び端末コントロ−ラ55は、図3及び図4に示さ
れる、情報送信センタ−1と端末ユニット5との情報伝
送を実行させるサブル−チンフロ−に移る。図3に、シ
ステムコントロ−ラ16により処理されるサブル−チン
フロ−を示す。
【0015】システムコントロ−ラ16は、複数の端末
ユニットに対して、告知希望が有るか否かを確認するた
めの存在検知信号であるポ−リング信号をFSK逆変換
手段21に供給する(ステップS31)。FSK逆変換
手段21により所定周波数信号に変換されたポ−リング
信号は、変調手段22を介して下り回線(A)に載せら
れ、混合器20及び分波器11を介して幹線2に送出さ
れ、複数の端末ユニットに供給される。次に、システム
コントロ−ラ16は、端末ユニットのいずれかから、告
知希望信号が受信されたか否かを判定する(ステップS
32)。この端末ユニットからの告知希望信号は、分波
器11、復調手段12、音声/D分離手段13及びFS
K変換手段15を介してシステムコントロ−ラ16に供
給される。ステップS32において、告知希望信号が受
信されてないと判定された場合は、ステップS31に戻
り、他の端末ユニットを走査すべく上述の動作を繰返
す。ステップS32において告知希望信号が受信されて
いると判定された場合は、システムコントロ−ラ16
は、上り回線(C)が空き回線となるまで、上り回線
(C)が使用中であるか否かの判定を継続して行なう
(ステップS33)。
【0016】ステップS33において、上り回線(C)
が空いたことが確認されると、システムコントロ−ラ1
6は、告知希望してきた端末ユニットに対して送信の指
令を行なう送信指令信号をFSK逆変換手段21に供給
する(ステップS34)。FSK逆変換手段21により
所定周波数信号に変換された送信指令信号は、変調手段
22を介して下り回線(A)に載せられ、混合器20及
び分波器11を介して幹線2に送出され、端末ユニット
アドレスで指定された端末ユニットに供給される。次
に、システムコントロ−ラ16は、端末ユニットから送
られてくる、告知放送希望日時及び放送対象とする端末
ユニットのグル−プ範囲等の情報からなる放送スケジュ
−ル情報信号を取込み、システムコントロ−ラ16の内
蔵メモリの所定番地に記憶する(ステップS35)。こ
の端末ユニットからの放送スケジュ−ル情報信号は、分
波器11、復調手段12、音声/D分離手段13及びF
SK変換手段15を介してシステムコントロ−ラ16に
供給される。次に、システムコントロ−ラ16は、端末
ユニットから送られてくる告知放送の内容を取込む。こ
の際、告知放送の内容が音声信号である場合は、テ−プ
レコ−ダ14に録音開始指令を供給する。これにより、
分波器11、復調手段12、音声/D分離手段13を介
して端末ユニットから送られてくる音声信号がテ−プレ
コ−ダ14に録音される。又、告知放送の内容が文字/
図形信号である場合は、システムコントロ−ラ16はF
SK変換手段15を介してこの信号を取込み、放送内容
ファイル23に記憶させる(ステップS36)。
【0017】次に、システムコントロ−ラ16は、放送
スケジュ−ルファイル24の内容を取込み、この内容と
ステップS35においてメモリの所定番地に記憶されて
いる放送スケジュ−ル情報とを比較して、この告知希望
が同一端末ユニットからの同一放送希望日時での再依頼
であるか否かを判定する(ステップS37)。ステップ
S37において、再依頼であると判定されると、システ
ムコントロ−ラ16は、告知希望してきた端末ユニット
に対して、依頼のあった告知放送希望日時は既に予約済
みである旨を知らせる予約済みフラグ及び端末ユニット
アドレスをFSK逆変換手段21に供給する(ステップ
S38)。FSK逆変換手段21により所定周波数信号
に変換された予約済みフラグ及び端末ユニットアドレス
信号は、変調手段22を介して下り回線(A)に載せら
れ、混合器20及び分波器11を介して幹線2に送出さ
れ、端末ユニットアドレスで指定された端末ユニットに
供給される。次に、システムコントロ−ラ16は、ステ
ップS38において予約済みフラグを送信してから所定
時間内に、告知希望してきた端末ユニットからの放送ス
ケジュ−ルの変更要求信号が、受信されたか否かを判定
する(ステップS39)。この端末ユニットからの変更
要求信号は、分波器11、復調手段12、音声/D分離
手段13及びFSK変換手段15を介してシステムコン
トロ−ラ16に供給される。ステップS37において再
依頼でないと判定されるか、もしくはステップS39に
おいて、所定時間内に放送スケジュ−ルの変更要求信号
が受信された場合、システムコントロ−ラ16は、ステ
ップS36においてテ−プレコ−ダ14に録音された音
声信号もしくは放送内容ファイル23に記憶された文字
/図形信号が、ステップS35においてメモリの所定番
地に記憶されている放送スケジュ−ル情報により読み出
すことが出来るように制御情報を生成し、この制御情報
に従って放送スケジュ−ルファイル24に書込む(ステ
ップS40)。
【0018】ステップS40の処理終了後、もしくは、
ステップS39において変更要求信号が所定時間以内に
受信されなかった場合は、システムコントロ−ラ16
は、情報送信センタ−1と端末ユニット5との情報伝送
を実行させるサブル−チンフロ−を抜けて、情報送信セ
ンタ−1のメイン動作フロ−に移る。図4に、端末コン
トロ−ラ55により処理されるサブル−チンフロ−を示
す。
【0019】先ず、端末コントロ−ラ55は、情報送信
センタ−1からポ−リング信号が供給されるまで、この
ポ−リング信号が供給されたか否かの判定を継続して行
なう(ステップS41)。このポ−リング信号は、引込
線6、分波器51、復調手段52及びFSK変換手段5
4を介して端末コントロ−ラ55に供給される。ステッ
プS41においてポ−リング信号が供給されたのを確認
すると、端末コントロ−ラ55は、切換手段64のb端
子とc端子とが接続状態になるように切換手段64に制
御信号を供給し、その後、告知希望信号をFSK逆変換
手段65に供給する(ステップS42)。FSK逆変換
手段65により所定周波数信号に変換された告知希望信
号は、切換手段64、変調手段66を介すことにより上
り回線(C)に載せられて、分波器51、引込線6を介
して、情報送信センタ−1に送信される。次に、端末コ
ントロ−ラ55は、情報送信センタ−1から送信指令信
号が供給されたか否かの判定を、送信指令信号が供給さ
れるまで行なう(ステップS43)。この送信指令信号
は、引込線6、分波器51、復調手段52及びFSK変
換手段54を介して端末コントロ−ラ55に供給され
る。ステップS43において、送信指令信号が供給され
ていると判定すると、端末コントロ−ラ55は、内蔵し
てあるメモリの所定番地に記憶されている告知放送希望
日時及び放送対象とする端末ユニットのグル−プ範囲等
の情報からなる放送スケジュ−ル情報信号をFSK逆変
換手段65に供給する(ステップS44)。FSK逆変
換手段65からの出力は、切換手段64、変調手段66
を介すことにより上り回線(C)に載せられて、分波器
51、引込線6を介して、情報送信センタ−1に送信さ
れる。その後、端末コントロ−ラ55は、告知放送の内
容が音声信号である場合は、切換手段64のa端子とc
端子とが接続状態になるように切換手段64に制御信号
を供給し、その後、テ−プレコ−ダ14に再生開始指令
信号を供給する。再生開始指令信号に応じてテ−プレコ
−ダ14は、再生動作を行ない再生信号を出力する。こ
の際、無音検知手段63はテ−プレコ−ダ14の再生信
号レベルを監視し、この信号レベルが0に近くなった
時、無音検知信号を端末コントロ−ラ55に供給する。
端末コントロ−ラ55は、この無音検知信号に応じてテ
−プレコ−ダ14に対して再生停止指令信号を供給す
る。又、告知放送の内容が文字/図形信号である場合
は、切換手段64のb端子とc端子とが接続状態になる
ように切換手段64に制御信号を供給し、その後、内蔵
してあるメモリの所定番地に記憶されている文字/図形
信号をFSK逆変換手段65に供給する(ステップS4
5)。
【0020】テ−プレコ−ダ14から出力される再生信
号、もしくはFSK逆変換手段65から出力される文字
/図形信号は、切換手段64、変調手段66を介すこと
により上り回線(C)に載せられて、分波器51、引込
線6を介して、情報送信センタ−1に送信される。次
に、端末コントロ−ラ55は、予約済みフラグが情報送
信センタ−1から供給されたか否かの判定を行なう(ス
テップS46)。ステップS46において予約済みフラ
グが供給されていると判定すると、端末コントロ−ラ5
5は、状態表示モニタ装置69に対して、要求した告知
放送希望日時は既に予約済である旨を表示させるための
指令を供給する(ステップS47)。表示モニタ装置6
9は、この指令に従い表示を行なう。放送希望者はこの
表示に応じて、キ−ボ−ド70により、スケジュ−ルの
変更を行なうか否かの指令を端末コントロ−ラ55に供
給する。端末コントロ−ラ55は、供給された指令の判
定を行ない(ステップS48)、この指令がスケジュ−
ルの変更指令の場合は、切換手段64のb端子とc端子
とが接続状態になるように切換手段64に制御信号を供
給し、その後、変更要求信号をFSK逆変換手段65に
供給する(ステップS49)。
【0021】FSK逆変換手段65により所定周波数信
号に変換された変更要求信号は、切換手段64、変調手
段66を介すことにより上り回線(C)に載せられて、
分波器51、引込線6を介して、情報送信センタ−1に
送信される。ステップS49の処理終了後、もしくは、
ステップS48においてスケジュ−ルの変更指令が無い
と判定された場合、もしくは、ステップS46において
予約済みフラグが供給されていないと判定すると、端末
コントロ−ラ55は、情報送信センタ−1と端末ユニッ
ト5との情報伝送を実行させるサブル−チンフロ−を抜
けて、端末ユニット5のメイン動作フロ−に移る。
【0022】図5に、以上の如き図3及び図4の処理に
より実行される、情報送信センタ−1と端末ユニット5
との情報伝送タイミングの一例を示す。図5に示した例
は、端末ユニット5から、新規の告知放送希望日時(図
3のステップS37において同一依頼とならない)にて
放送の設定を行なうもので、情報送信センタ−1と端末
ユニット5との間には伝送エラ−が生じないものとす
る。
【0023】先ず、情報送信センタ−1からポ−リング
信号が、変調手段22を介した下り回線(A)に載って
送出される(ステップS31)。端末ユニット5は、こ
のポ−リング信号を復調手段52を介して受信し、これ
に応答して告知希望信号を変調手段66を介した上り回
線(C)に載せて情報送信センタ−1に送出する(ステ
ップS42)。情報送信センタ−1は、この信号を復調
手段12を介して受信し、これに応答して送信指令信号
を変調手段22を介した下り回線(A)に載せて端末ユ
ニット5に送出する(ステップS34)。端末ユニット
5は、この送信指令信号を復調手段52を介して受信
し、これに応答して放送スケジュ−ル情報信号を変調手
段66を介した上り回線(C)に載せて情報送信センタ
−1に送出する(ステップS44)。次に、端末ユニッ
ト5は、告知放送の内容を変調手段66を介した上り回
線(C)に載せて情報送信センタ−1に送出する(ステ
ップS45)。
【0024】以上の処理により、端末ユニット5からの
放送スケジュ−ル及び告知放送の内容の設定が終了す
る。この後、情報送信センタ−1は、現在日時と放送ス
ケジュ−ルファイル24に記憶されている告知放送日時
との比較を常時行ない、現在日時がこの告知放送日時の
内の1つと等しくなった時、この放送日時に該当する告
知放送の内容及び放送対象とする端末ユニットのアドレ
ス情報を変調手段19を介した下り回線(B)に載せて
送信する。この送信されてくる端末ユニットのアドレス
情報と一致する端末ユニットアドレスを有する端末ユニ
ットのみが、この告知放送の内容を受信する。この際、
情報送信センタ−1のシステムコントロ−ラ16は、告
知放送の内容が音声信号である場合は、切換手段17の
b端子とc端子とが接続状態になるように切換手段17
に制御信号を供給し、その後、テ−プレコ−ダ14に再
生開始指令信号を供給する。又、告知放送の内容が文字
/図形信号である場合は、切換手段17のa端子とc端
子とが接続状態になるように切換手段17に制御信号を
供給し、その後、内蔵してあるメモリの所定番地に記憶
されている文字/図形信号をFSK逆変換手段18に供
給する。
【0025】情報送信センタ−1から放送された信号は
幹線2に接続されている端末ユニット5を含む各端末ユ
ニットにより受信される。例えば、図6に示される端末
ユニット5aは、端末ユニット5の送信機能を省いた受
信専用端末ユニットであり、端末ユニット5と同一機能
部には同一符号が付されている。この受信専用端末ユニ
ット5aにおいては、情報送信センタ−1から放送され
た告知放送信号が幹線2を介して供給されると、この信
号は復調手段53により復調され、この告知放送の内容
が文字/図形信号である場合は、FSK変換手段57、
端末コントロ−ラ55を介して文字/図形出力装置68
に供給されて文字もしくは図形が出力される。又、告知
放送の内容が音声信号である場合は、スピ−カ59によ
り音響出力される。
【0026】尚、端末ユニット5においても、情報送信
センタ−1から放送された告知放送信号が同様に受信さ
れることは言うまでもない。さらに、上記実施例では、
上り回線1チャネル、下り回線2チャネルの回線により
行なう告知情報の送受信について説明したが、このチャ
ネル数に限定されるものではなく、使用方法により任意
に設定し得るものである。又、上記実施例では、同軸ケ
−ブルを用いた双方向回線による告知情報の送受信につ
いて説明したが、端末ユニットからセンタ−への上り情
報の伝送は、一般電話回線を用いても、同一の効果を奏
し得る。即ち、センタ−側にはシステムコントロ−ラに
接続された電話回線及び電話回線用ファクシミリが接続
され、端末ユニット側には、電話回線に接続された電話
機とあるいはファクシミリまたは文字/図形入力装置が
接続されていれば、告知情報供給者が電話機を取り、セ
ンタ−を呼出して、自己のアドレスを示すと共に、告知
情報を音声により、又はファクシミリにより送信すれ
ば、センタ−側では、そのアドレスがこのCATVシス
テムで許可され得るアドレスか否かを判断し、告知放送
日時、告知したいグル−プ等を入力すると共に、告知情
報をテ−プレコ−ダ14、又はファクシミリ等に入力
し、その後、告知放送のスケジュ−リングの整理を行な
い、所定の時間に告知放送をする。これにより、端末ユ
ニットを接続していない所からでも、告知情報をスケジ
ュ−ルどおり告知することができる。
【0027】又、告知放送チャンネルは、一般的な告知
情報の放送や、特定のグル−プのみを対象とする告知情
報もあるので、常時告知情報を注意して視聴しておくわ
けにはいかない。そこで、特定のグル−プのみに告知し
ようとする場合に、例えば、数分前に、端末ユニットの
スピ−カ59から、まもなく告知放送がある旨の音声を
発することにすれば、より告知放送の活用が図れる。即
ち、ある特定のグル−プ指定の告知情報をセンタ−側で
入力した場合に、そのスケジュ−リングする際に、特定
のグル−プに属しているアドレスを有する端末ユニット
に対して、そのスケジュ−ルの数分前に音声による放送
を行なうこともスケジュ−リングする。これにより、特
定のグル−プに対する重要な告知放送を聞き逃すことも
少なくなる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるCA
TV情報伝送システムにおいては、端末ユニットの1か
らの告知希望信号を情報送信センタ−が受信すると、情
報送信センタ−は、端末ユニットに対して、告知放送希
望スケジュ−ル及び告知放送内容からなる告知情報デ−
タを送信するように指令して、この端末ユニットから送
信されて来る告知希望スケジュ−ル及び告知放送内容を
取込んで記憶する。その後、情報送信センタ−は、通常
の動作にて取込んだ告知内容を希望スケジュ−ルに従っ
て送信すべき範囲の端末ユニットにのみ送信する。
【0029】よって、本発明によるCATV情報伝送シ
ステムによれば、受信端末ユニットから、情報送信セン
タ−に対して放送スケジュ−ル及びその放送内容を設定
することが出来るようになるので、放送希望者がわざわ
ざ情報送信センタ−に出向いて放送スケジュ−ル及びそ
の放送内容の設定を行なう必要がなくなり好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCATV情報伝送システム構成
図。
【図2】本発明によるCATV情報伝送システムにおけ
る端末ユニットの構成図。
【図3】本発明による情報送信センタ−側の情報伝送サ
ブル−チンフロ−図。
【図4】本発明による端末ユニット側の情報伝送サブル
−チンフロ−図。
【図5】本発明による情報伝送のタイミング図。
【図6】受信専用端末ユニットの構成図。
【主要部分の符号の説明】
1…情報送信センタ− 5…端末ユニット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図5】
【図2】
【図3】
【図4】
【図6】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御デ−タチャネルを介して制御デ−タ
    の交信を行ないつつ情報送信センタ−から複数の端末ユ
    ニットに情報デ−タチャネルを介して情報デ−タを送信
    するCATV情報伝送システムであって、 前記情報送信センタ−は、前記制御デ−タチャネル中の
    前記端末ユニットからの告知希望信号の存在を検知する
    ための存在検知信号を送出する存在検知信号送出手段
    と、前記情報デ−タチャネルが使用中であるか否かを検
    知するチャネル状態検知手段と、前記端末ユニットから
    供給される告知希望信号の検知に応じて告知を希望する
    端末ユニットに送信指令を前記制御デ−タチャネルを介
    して送出する送信指令送出手段と、前記送信指令送出後
    に前記端末ユニットから前記情報デ−タチャネルを介し
    て供給される告知情報デ−タを取込む告知情報デ−タ取
    込手段とからなり、 前記端末ユニットの少なくとも1は、告知希望操作に応
    じかつ前記存在検知信号に応答して前記告知希望信号を
    前記制御デ−タチャネルを介して前記情報送信センタ−
    に送出する告知希望信号送出手段と、前記送信指令に応
    じて前記情報デ−タチャネルを介して前記告知情報デ−
    タを前記情報送信センタ−に送出する告知情報デ−タ送
    出手段とを有することを特徴とするCATV情報伝送シ
    ステム。
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