JP4618791B2 - 告知放送システム - Google Patents

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本発明は、センタから端末に対して各種の告知放送を行う告知放送システムに関し、特に複数の周波数を用いて複数の放送を同時に行う告知放送システムに関する。
従来、集合住宅や戸建住宅で用いられる告知放送システムは、告知放送の伝送機能を有するセンタ装置と、端末側である各集合住宅に設けられる告知放送受信機とを例えばCATV線路を利用して接続して構成されており、センタ装置から告知放送受信機に向けて各種の告知放送を行うようにしている。告知放送には天災や火災等の非常時の避難や防災についての緊急性を有する緊急放送や、連絡や催し物の案内等に関するものであって緊急性を要しない一般告知放送、更には学校別・サークル別の連絡などグループを選別して告知放送を行うグループ告知放送等の種類がある。ここで、センタ装置と告知放送受信機の間の通信は、センタ装置及び告知放送受信機において予め設定された所定の周波数でなされる。このような告知放送システムとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開平9−8753号公報
複数の放送を同時に行うため、センタ装置には複数の告知放送送信機を設けて、各告知放送送信機はそれぞれ異なる周波数を用いるようにし、告知放送受信機は複数の周波数のうち、いずれか1つの周波数で待機して、待機周波数の告知放送を受信するようにしている。
この場合、センタ装置側から任意の告知放送受信機に対して、ある周波数で送出している告知放送を受信させるためには、各告知放送受信機がどの周波数で待機状態となっているかをセンタ装置で管理する必要があった。または、センタ装置に周波数設定のための制御データ送信機を設け、告知放送受信機は告知放送を受信している時以外は常に制御データ送信機が用いる周波数で待機するようにすることで、センタ装置側から各告知放送受信機が受信する周波数を指定することができる。
しかし、前者の場合はセンタ装置で各告知放送受信機の待機周波数を管理するための構成が必要であり、また後者の場合は制御データ送信機を設ける必要があるので、いずれの場合もシステムの構成が複雑になってコストアップの要因となる。また、後者の場合には、告知放送が終了しないと待機周波数が変更できないので、緊急放送などの際に割り込み放送することができない。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、各告知放送受信機の待機周波数を簡易な構成で変更でき、また割り込み放送も可能な告知放送システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る告知放送システムは、告知放送の伝送機能を備えたセンタ装置と、該センタ装置からの告知放送を受信する告知放送受信機とを接続して構成した告知放送システムにおいて、
上記センタ装置は上記告知放送をそれぞれ所定の送出周波数で上記告知放送受信機に送信する複数の告知放送送信部と、該告知放送送信部を制御すると共に受信周波数の設定データを生成するセンタ装置制御部とを有し、
上記告知放送受信機は上記告知放送及び設定データを受信する受信部と、上記設定データに基づく受信周波数で上記受信部に告知放送を受信させる受信機制御部とを有し、
上記センタ装置制御部は告知放送受信機の識別データと当該告知放送受信機に設定する受信周波数とを対応させた設定データを生成し、該設定データを全ての上記告知放送送信部から告知放送と共に送出させることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る告知放送システムは、上記告知放送受信機の識別データは告知放送受信機毎に固有に設定されたデータであることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る告知放送システムは、上記告知放送受信機の識別データは複数の告知放送受信機からなるグループ毎に固有に設定されたデータであることを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係る告知放送システムは、上記告知放送送信部は上記設定データを告知放送に重畳して送出することを特徴として構成されている。
そして、本発明に係る告知放送システムは、上記センタ装置は動作確認放送送信部を有し、該動作確認放送送信部は上記各告知放送送信部とは異なる周波数で動作確認放送を常時送出し、
上記告知放送受信機は上記動作確認放送送信部が用いる周波数に受信周波数を切替える切替スイッチを有することを特徴として構成されている。
また、本発明に係る告知放送システムは、上記動作確認放送送信部が送出する動作確認放送は上記設定データと共に送出されることを特徴として構成されている。
本発明に係る告知放送システムによれば、センタ装置は複数の告知放送送信部を備え、センタ装置制御部は告知放送受信機の識別データと当該告知放送受信機に設定する受信周波数とを対応させた設定データを生成し、設定データを全ての告知放送送信部から告知放送と共に送出させることにより、告知放送受信機がどの受信周波数で待機していても、設定データは全ての告知放送送信部から送出されるので、必ず設定データを受信することができる。したがって、センタ装置側で各告知放送受信機の待機周波数を管理する必要がなく、簡易な構成で受信周波数の変更を行うことができる。
また、本発明に係る告知放送システムによれば、告知放送受信機の識別データは告知放送受信機毎に固有に設定されたデータであることにより、個別の告知放送受信機毎に受信周波数を設定することができる。
さらに、本発明に係る告知放送システムによれば、告知放送受信機の識別データは複数の告知放送受信機からなるグループ毎に固有に設定されたデータであることにより、告知放送受信機のグループ毎に受信周波数を設定することができる。
さらにまた、本発明に係る告知放送システムによれば、告知放送送信部は設定データを告知放送に重畳して送出することにより、告知放送受信部は告知放送の受信中であっても設定データを受信することができるので、割り込み放送を行うことができる。
そして、本発明に係る告知放送システムによれば、センタ装置は動作確認放送送信部を有し、動作確認放送送信部は各告知放送送信部とは異なる周波数で動作確認放送を常時送出し、告知放送受信機は動作確認放送送信部が用いる周波数に受信周波数を切替える切替スイッチを有することにより、切替スイッチの操作により告知放送受信機側から接続確認を行うことができる。
また、本発明に係る告知放送システムによれば、動作確認放送送信部が送出する動作確認放送は設定データと共に送出されることにより、動作確認放送の受信中であっても、設定データを受信して受信周波数の設定を行うことができる。
本発明の実施形態について図面に添って詳細に説明する。図1は本実施形態における告知放送システムの構成を示すブロック図である。まず、本実施形態におけるシステム構成について説明する。信号線1は、センタ側と端末側の通信に用いられる伝送線路であり、この実施例にあってはCATVシステムの同軸ケーブルを利用している。このため、センタ側にはヘッドエンド2が設けられ、ヘッドエンド2よりテレビ信号を端末側に伝送している。信号線1上には、伝送信号を増幅するために適宜、伝送信号増幅器29が設けられている。ヘッドエンド2側となるセンタ側にはセンタ装置3が設けられ、伝送線路1の端末側には分岐器15の分岐端子を介して複数の告知放送受信機16、16が接続される。告知放送受信機16は図1では4つが接続されているが、これに限られずいくつであってもよい。
センタ装置3は、データ処理及びデータ伝送制御を行う制御部4と、制御部4に制御されて各告知放送受信機16に告知放送を送信する告知放送送信部12とを有して構成される。制御部4には放送信号の設定入力を行うディスプレイ9、プリンタ10及びキーボード11等が接続され、マイク13やBGM源33からの音声信号が告知放送送信部12に送信され、FM変調される。告知放送送信部12からの出力はヘッドエンド2を介して伝送線路1に与えられる。
ここで、制御部4はマイク13やBGM源33による音声信号の他、テープレコーダ等による音響装置からの放送信号を送信することもできる。あるいは、キーボード11から入力されディスプレイ9に表示される文字データを符号化して放送信号として送信することもできる。さらに、ディスプレイ9を介して入力される映像によるイメージデータに適当な符号化を施して放送信号として送信することもできる。
制御部4は、告知放送と共に、告知放送の種類及び告知放送の対象となる端末情報からなる種別データや、放送開始/終了などの制御情報を告知放送送信部12から送出させる。このとき、告知放送の送信開始もしくは放送終了時刻をカレンダー回路37から読み出し告知放送の音声情報の最初もしくは最後に音声にて送信する。なお、このカレンダー回路37は告知放送受信機16側に備えることとしてもよい。
種別データ等の制御情報の設定はキーボード11の操作により行われ、まず送信する告知放送が緊急告知放送であるか一般告知放送であるかを設定する。次に、告知放送の対象となる端末装置のアドレス指定を行う。アドレス指定には、全加入端末を指定する全端末指定や、サービス地域やマンション等のグループ単位で指定するグループ指定、及び個別の端末を指定する個別指定がある。告知放送に付加される種別データには、グループ毎に固有のグループアドレスを指定する領域と、告知放送受信機16毎に固有の個別アドレスを指定する領域、さらにデータの種別を指定する領域とが含まれる。
告知放送は、全加入端末に対し緊急告知放送を行う緊急一斉放送、全加入端末に対し一般告知放送を行う一般一斉放送、グループ単位で緊急告知放送を行う緊急グループ放送、グループ単位で一般告知放送を行う一般グループ放送、個別の端末に対し緊急告知放送を行う緊急個別放送、及び個別の端末に対し一般告知放送を行う一般個別放送とに種別される。そして、緊急告知放送の方が一般告知放送よりも重要度が高く、一斉放送の方がグループ放送や個別放送より重要度が高い。
また、制御部4は一般電話回路網50にも接続されており、一般家庭電話、携帯電話等の電話機51から放送日時、告知内容、放送グループ等を事前に登録することによって、指定した時間に自動的に告知放送を行うことができる。
告知放送送信部12は、2つ設けられており、それぞれ制御部4からの告知放送を信号線1に対して送出する。告知放送送信部12は、それぞれ異なる送出周波数を用いて告知放送を送信する。各告知放送送信部12がどの周波数を用いるかについては、告知放送送信部に予め設定がなされている。制御部4は、2つの告知放送を各告知放送送信部12から同時に送出させることができる。すなわち、告知放送の同時放送を行うことができる。
次に伝送線路1の端末に設けられる告知放送受信機16について説明する。図2に告知放送受信機16のブロック図を示す。この図に示すように、告知放送受信機16には、センタ装置3から送信された告知放送を受信復調する受信部22と、復調した告知放送に含まれる制御情報に基づき制御を行う受信機制御部17が設けられる。そして、受信部22で復調された音声情報の出力部として、音声情報を増幅する音声アンプ24と、スピーカ25を有しており、また音声アンプ24の前段にはスピーカ25からの音量を調整するための音量調整部28が備えられる。
更に、告知放送受信機16には、受信した告知放送の音声情報を記憶する音声メモリ31と、音声メモリ31に告知放送を記憶させる録音手段30とが設けられる。録音手段30は、受信部22においてセンタ装置3からの制御情報に含まれる放送開始データを受信すると受信機制御部17から録音動作の指令信号を受ける。そして、受信部22から出力される告知放送の音声情報を録音データに変換して音声メモリ31に記憶させる録音処理を行う。
各告知放送受信機16は、告知放送を受信していない通常時には、それぞれ告知放送送信部12が用いる2つの周波数のうち、いずれか1つの周波数について待機状態となっている。例えば、告知放送受信機16aは告知放送送信部12aで用いる周波数αの待機状態となっており、告知放送受信機16bは告知放送送信部12bで用いる周波数βの待機状態であるものとする。この場合に告知放送送信部12aから周波数αで告知放送が送出されると、周波数αで待機状態となっている告知放送受信機16aはその告知放送を受信し、周波数βで待機状態となっている告知放送受信機16bはその告知放送を受信しない。逆に周波数βで告知放送が送出された場合には、告知放送受信機16bがその告知放送を受信し、告知放送受信機16aはその告知放送を受信しない。
各告知放送受信機16の受信周波数を設定するために、告知放送送信部12から告知放送と共に送出される制御情報には、受信周波数の設定データが含まれる。受信周波数の設定データは、制御部4によって生成されるもので、告知放送受信機16の識別データとその告知放送受信機16に設定する受信周波数とを対応させたデータである。自機の識別データを含む設定データを受信した告知放送受信機16の受信機制御部17は、設定データに基づいて待機周波数を変更する。
告知放送受信機16の識別データとしては、種別データのアドレス指定に用いられる個別アドレスまたはグループアドレスを用いることができる。個別アドレスを用いた場合には、個々の告知放送受信機16について受信周波数を設定することができる。グループアドレスを用いた場合には、グループ単位で告知放送受信機16の受信周波数を設定することができる。また、個別アドレスとグループアドレスを混在させることもできる。
受信周波数の設定データは、全ての告知放送送信部12から告知放送と共に送出される。すなわち、本実施形態では告知放送送信部12aと告知放送送信部12bの両方から同じ設定データが送出される。これによって、受信周波数を変更させたい告知放送受信機16がどの待機周波数の状態であっても、受信周波数の設定データを受信させることができる。
例えば、上述の例において、告知放送受信機16aについて周波数βで送出される告知放送を受信させたい場合、センタ装置3側では告知放送受信機16aがどの周波数で待機しているかは検出できない。そこで、告知放送受信機16aの個別アドレスと周波数βとを対応させた受信周波数の設定データを制御部4で生成し、これを告知放送受信機16aと告知放送受信機16bの両方から告知放送と共に送出する。告知放送受信機16aが周波数αで待機状態となっていた場合、告知放送受信機16aは周波数αで送出される告知放送送信部12aからの設定データを受信する。受信機制御部17は、自機の個別アドレスが設定データに含まれることを検出し、当該設定データに基づいて待機周波数を周波数βに変更する。これによって、告知放送受信機16aは周波数βで送出される告知放送を受信する。
告知放送と、受信周波数の設定データを含む制御情報は、告知放送送信部12においてASK(アンプリチュード・シフト・キーイング)変調されて送出される。告知放送と制御情報は、重畳して送出することができるので、告知放送受信機16が告知放送を受信中であっても、設定データを受信することができる。したがって、制御情報に含まれる受信周波数の設定データを変更することにより、告知放送受信機16が告知放送を受信中であっても、別の周波数による割り込み放送を行うことができる。
また、本実施形態の告知放送システムでは、告知放送受信機16を家庭に設置した際の動作確認を告知放送受信機16側から行うことができるようにされている。図1に示すように、制御部4には2つの告知放送送信部12a、12bの他に、動作確認放送送信部14が接続されている。動作確認放送送信部14は、他の告知放送送信部12とは異なる周波数を用いて動作確認放送を送出するものである。制御部4は、動作確認放送送信部14に動作確認放送を常時送出させている。動作確認放送は、BGM源33からのBGMを常時流すものとする。ただしこれに限らず、他の内容の放送であってもよい。
図2に示すように、告知放送受信機16の受信機制御部17には、切替スイッチ18が接続されている。切替スイッチ18を操作すると、受信機制御部17は受信部22の受信周波数を動作確認放送送信部14が用いる周波数に変更し、動作確認放送を受信する。これによって、告知放送受信機16を設置した際における動作確認を告知放送受信機16側で行うことができる。
また、センタ装置3の制御部4は、他の告知放送送信部12と同様に、動作確認放送送信部14に動作確認放送と共に受信周波数の設定データを送出させる。これにより、告知放送受信機16が動作確認放送を受信中であっても、受信周波数の設定を変更することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態に限られるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。例えば、告知放送送信部12の数は2つに限られず、それ以上設けてそれぞれ別の周波数で告知放送を送信するようにしてもよい。その場合にも、全ての告知放送送信部12から受信周波数の設定データを送出することで、告知放送受信機16がどの周波数で待機していても、待機周波数を変更することができる。
本実施形態における告知放送システムの構成を示すブロック図である。 告知放送受信機の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 伝送線路
3 センタ装置
4 制御部
12 告知放送送信部
14 動作確認放送送信部
16 告知放送受信機
17 受信機制御部
18 切替スイッチ
22 受信部

Claims (6)

  1. 告知放送の伝送機能を備えたセンタ装置と、該センタ装置からの告知放送を受信する告知放送受信機とを接続して構成した告知放送システムにおいて、
    上記センタ装置は上記告知放送をそれぞれ所定の送出周波数で上記告知放送受信機に送信する複数の告知放送送信部と、該告知放送送信部を制御すると共に受信周波数の設定データを生成するセンタ装置制御部とを有し、
    上記告知放送受信機は上記告知放送及び設定データを受信する受信部と、上記設定データに基づく受信周波数で上記受信部に告知放送を受信させる受信機制御部とを有し、
    上記センタ装置制御部は告知放送受信機の識別データと当該告知放送受信機に設定する受信周波数とを対応させた設定データを生成し、該設定データを全ての上記告知放送送信部から告知放送と共に送出させることを特徴とする告知放送システム。
  2. 上記告知放送受信機の識別データは告知放送受信機毎に固有に設定されたデータであることを特徴とする請求項1記載の告知放送システム。
  3. 上記告知放送受信機の識別データは複数の告知放送受信機からなるグループ毎に固有に設定されたデータであることを特徴とする請求項1記載の告知放送システム。
  4. 上記告知放送送信部は上記設定データを告知放送に重畳して送出することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の告知放送システム。
  5. 上記センタ装置は動作確認放送送信部を有し、該動作確認放送送信部は上記各告知放送送信部とは異なる周波数で動作確認放送を常時送出し、
    上記告知放送受信機は上記動作確認放送送信部が用いる周波数に受信周波数を切替える切替スイッチを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の告知放送システム。
  6. 上記動作確認放送送信部が送出する動作確認放送は上記設定データと共に送出されることを特徴とする請求項5記載の告知放送システム。
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