JPH05347180A - 電磁誘導加熱調理器 - Google Patents

電磁誘導加熱調理器

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JPH05347180A
JPH05347180A JP15630992A JP15630992A JPH05347180A JP H05347180 A JPH05347180 A JP H05347180A JP 15630992 A JP15630992 A JP 15630992A JP 15630992 A JP15630992 A JP 15630992A JP H05347180 A JPH05347180 A JP H05347180A
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JP
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heating
coil
frequency
electromagnetic induction
section
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JP15630992A
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English (en)
Inventor
Junichi Miyagawa
純一 宮川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の加熱部を有する電磁誘導加熱調理器であ
って、安価に高出力の加熱部を作り出し、しかも機器全
体の消費電力を増大させることなく高火力のバーナーを
実現するものである。 【構成】複数の加熱部6,7を有する電磁誘導加熱調理
器において、独立した高周波発生装置13,16とそれぞれ
に対応する第1、第2の加熱部6,7を有し、第1の加
熱部6は複数の加熱コイル10,11より構成され、前記第
1の加熱部6に設けた複数の加熱コイル10,11の一方の
加熱コイル11には、所要時に第2の加熱部の高周波発生
装置16より高周波電流を供給する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の加熱部を有する電
磁誘導加熱調理器の加熱構成に関する。
【0002】
【従来の技術】最近複数の加熱部を有する電磁誘導加熱
調理器を台所のメイン加熱調理器として採用することが
行なわれているが、ガステーブルに見られるように料理
の多様化に対応するため、最近の台所の加熱調理器の要
件として、3000〜4000kcalの高カロリーの高火力の加熱
能力が要望されている。
【0003】電磁誘導加熱調理器においては、加熱部の
高火力化を図るため、高周波発生回路自体の電流容量を
大きくし、またそのために、大電流を制御するスイッチ
ング素子が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電磁
誘導加熱調理器では複数の加熱部をもつもので機器全体
の消費電力が増大し、家庭の電源容量が不足するなどし
て、単に個別に火力アップを図っていくには問題があ
る。また、特殊な大容量のスイッチング素子や大容量の
高周波発生装置を、必要とするという問題があった。
【0005】本発明は上記従来の問題を解決し、第1の
目的として複数の加熱部を有する電磁誘導加熱調理器に
おいて、安価に高出力の加熱部を作り出し、しかも機器
全体の消費電力を増大させることなく高火力のバーナー
を有する電磁誘導加熱調理器を実現するものである。ま
た第2の目的としては、前記電磁誘導加熱調理器を実現
するための加熱コイルの具体的構造において、中華鍋な
どの外形が大なる鍋の加熱が可能な加熱部を提供できる
ようにするものである。第3の目的として、ステーキな
どの鉄板料理に最適な加熱部を提供するものである。第
4の目的として、同一加熱面積に大火力を集中し、瞬間
的な煮炊きを可能にするものである。第5の目的とし
て、大火力加熱部に発生する干渉音を解消するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の課題解決手段は、複数の加熱部を有
する電磁誘導加熱調理器において、各加熱部は独立した
高周波発生装置とそれぞれに対応する加熱コイルを有
し、第1の加熱部は、複数の加熱コイルより構成され、
前記第1の加熱部に設けた複数の加熱コイルの一方の加
熱コイルには、所要時に第2の加熱部の高周波発生装置
より高周波電流を供給するようにしたものである。
【0007】上記第2の目的を達成するための第2の課
題解決手段は、第1の加熱部に設けた複数の加熱コイル
は、外形の小なる第1の加熱コイルと、この第1の加熱
コイルの外周に設けた環状の第2の加熱コイルにより構
成したものである。
【0008】上記第3の目的を達成するための第3の課
題解決手段は、第1の加熱部に設けた複数の加熱コイル
を同一の加熱面部に近接して並べて構成し、第2の加熱
部からの高周波電流の供給によって、加熱面部を並列方
向に拡大する構成としたものである。
【0009】上記第4の目的を達成するための第4の課
題解決手段は第1の加熱部に設けた複数の加熱コイル
は、上下に重ねて構成し、同一加熱面を構成するように
したものである。
【0010】上記第5の目的を達成するための第5の課
題解決手段は、第1の加熱部の高周波発生装置の高周波
電流の周波数と第2の加熱部の高周波電流の周波数を同
一としたものである。
【0011】
【作用】本発明は上記第1の課題解決手段において、通
常の使用は、第1の加熱部と、第2の加熱部をそれぞれ
独立して使用するが、大火力が必要なときは、第1の加
熱部に設けた複数の加熱コイルに第1の高周波発生装置
の出力と、第2の加熱部の高周波発生装置の出力をそれ
ぞれ印加して火力の増大を図る。
【0012】第2の課題解決手段においては第1の加熱
部の複数の加熱コイルによって、加熱部の直径を外形方
向に大きく変化させることとなる。第3の課題解決手段
において第1の加熱部の複数の加熱コイルによる面積が
並列方向にひろがることとなる。
【0013】第4の課題解決手段において、第1の加熱
部の複数の加熱コイルに高周波発生装置の出力を加え、
同一加熱面積に少なくとも2倍の火力が集中されること
となる。
【0014】第4の課題解決手段において、第1の加熱
部における複数の加熱コイルを近接して動作させても、
各加熱コイルに加える高周波出力の周波数が同じである
ことから音の発生を防止することとなる。
【0015】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1、図2、図3、
図4に基づき説明する。図において1は調理用の家具の
筐体本体であり、天板2、天板開口部3を有している。
【0016】加熱調理器本体4は上部に調理プレート5
を備え、その下面に第1の加熱部6および第2の加熱部
7、第3の加熱部8を有し、下部にロースター部9を有
している。前記第1の加熱部6は第1の誘導加熱コイル
10と、その外周に位置して環状の第2の加熱コイル11
と、それらを支持する第1のコイル支持板12と、第1の
加熱コイル10に高周波電流を供給する第1の高周波発生
装置13からなる。第2の加熱部7は第3加熱コイル14と
それを支持する第2のコイル支持板15および第2の高周
波発生装置16より構成される。第3の加熱部8は、誘導
加熱コイルでも通常のニクロムヒーターでも良い。な
お、図中の17は前記加熱部を支持する本体底板、18は前
記各加熱部を操作する操作部である。
【0017】図3において、前記第1の高周波発生装置
13には、スイッチング素子19、および共振コンデンサ2
0、平滑コンデンサ21がある。第2の高周波発生装置16
には、同様にスイッチング素子22、共振コンデンサ23、
平滑コンデンサ24がある。前記第2の高周波発生装置16
から第3の加熱コイル14に供給している高周波電流は所
要時に切り替えリレー27により第1の加熱部6の第2の
加熱コイル11に供給するようになっている。図中の25は
第1の加熱部6を制御する操作部、26は第2の加熱部7
を制御する操作部である。
【0018】ここで、本実施例の電磁誘導加熱調理器に
おける動作および作用、効果を説明する。図1、図2、
図3において、この電磁誘導加熱調理器を通常に使用す
る場合は、第1の加熱部6では、複数の加熱コイルのう
ち、第1の加熱コイル10に第1の高周波発生装置13から
高周波電流を供給して、調理プレート5上においた鍋を
加熱する。同様に第2の加熱部7においては、第2の高
周波発生装置16から第3の加熱コイル14に高周波電流を
供給して、この加熱部7上においた鍋を加熱する。さて
ここで各々の加熱部6,7の消費電力が、2kwとする
と第1と第2の加熱部6,7を同時に使用する4kwと
なり、これに、前記の第3の加熱部8や下部のロースタ
ー9を使用するとと、全体の消費電力は5kw前後とな
り、一般の家庭の電源容量から考えると調理器に使用で
きる限界に近いものとなる。
【0019】さて、ここで上記の条件を満たしながら、
より高火力を使用したいときの動作を説明する。図3に
おいて、操作部25で高火力モードを選択すると切り替え
リレー27の動作により、第2の高周波発生装置16の出力
は、第1の加熱部6の第2の加熱コイル11に供給され
る。このとき第1の高周波発生装置13からは第1の加熱
コイル10に同時に高周波電流が供給されるため、第1の
加熱部6には、第1高周波発生装置13と、第2の高周波
発生装置16の出力を合計した火力が発生することにな
る。
【0020】このとき、第2の加熱部7は使用できない
ため、機器全体の消費電力は、通常での使用時とかわら
ない。ここで、この高周波発生装置13,16 に使用される
スイッチング素子、共振コンデンサの容量は、通常使用
時の容量と変わらず特殊なものを必要としない。
【0021】したがって、本実施例の構成により、特別
の大容量の高周波発生装置なしに、高火力の加熱部を構
成することが可能となる。次に図4に基づき第2の実施
例についてのべる。
【0022】本図は、前記第1の加熱部6の構成を示し
たものであるが、前記加熱コイル支持板12には、中央に
環状の第1の加熱コイル10が取付られている。そして、
前記第1の加熱コイル10の外周には同じく環状の第2の
加熱コイル11が取り付けられている。
【0023】このような構成において、前記第1の実施
例の構成により実現される第1および第2の高周波発生
装置13,16 より、この2つの加熱コイル10,11 に高周波
電流が供給されると、第1の加熱コイル10のみの使用時
には比べ加熱面積を大きく拡大でき、大量の分量の煮炊
きできる鍋を加熱するがことできる。すなわち図5に述
べるような中華鍋28のように、外形が大きくしかも外周
方向が上方向に湾曲している鍋に対しても、高い火力で
加熱することができる。
【0024】この二つのコイル10,11 には、独立した高
周波発生装置13,16 により高周波電力がそれぞれ与えら
れるように構成されているため、各々の加熱コイル10,1
1 にくわえる火力のバランスを変化することも可能で、
鍋の形状に応じて出力調整することもできるため、従来
の電磁誘導加熱調理器の欠点とされていた中央部のみド
ーナツ上に加熱されるという欠点も解消することが可能
となる。すなわち、中華鍋28のような鍋の周囲が湾曲し
ている場合、従来は、鍋の中央のみ加熱され、周囲が加
熱されない問題があったが、第2の加熱コイル11の方に
より火力を配分することにより周辺部をより加熱するこ
とができ、ガスの炎のように鍋全体の加熱に近ずけるこ
とができる。
【0025】次に第3の実施例について説明する。図6
は、前記第1の加熱部6の別の構成を示すものである。
図に示すように、コイル支持板12の上には第1の加熱コ
イル10と、第2に加熱コイル11が並列に近接して取り付
けられている。
【0026】通常は第1の加熱コイル10が使用される
が、第1の実施例のように高火力モードを選択すると、
並列に並べた二つの加熱コイル10,11 に二つの高周波発
生装置13,16の出力が供給される。
【0027】したがって、調理プレートの加熱面積は横
方向に2倍に拡大されることになる。ここで、調理プレ
ート上に、平板状の鉄板プレート29を置くと、従来の加
熱面積では実現できなかった広い加熱面積で、しかも通
常の2倍の火力を得ることができる。
【0028】したがって、本実施例の構成によれば、ス
テーキやお好み焼きなどの火力が必要で、しかも大面積
を必要とする鉄板料理に最適な加熱部を容易に実現でき
るものである。
【0029】次に第4の実施例について説明する。図7
に示すようにコイル支持板上12には、上下に第1の加熱
コイル10と第2の加熱コイル11が設けられており、同一
の加熱面積に二つのコイルが形成されているものであ
る。
【0030】このように構成された加熱部6で高火力モ
ードを選択すると、通常の使用時と同一面積で二倍の火
力が得られるため、湯沸しなどのとき急速加熱が可能と
なる。通常2リットルの水を沸騰させるには2KW火力
では8分程度かかるが、2倍の4KWになれば4分以内
となり、すぐにお湯が欲しいときや、大量にお湯を沸か
したいとき非常に有益なものである。このような高火力
を、通常の家庭で使われる20cm程度の鍋の外形面積に集
中することは、シーズヒーターなどのニクロム線などの
加熱調理器では、ヒーター自体のワット密度が高くなり
すぎて、耐熱が持たなくなり、実現は非常に困難であ
る。本実施例のように、機器自体の内部にヒーターを有
せず鍋自体が発熱する電磁誘導加熱調理器であるため実
現が容易にできるものである。
【0031】次に第5の実施例について説明する。図3
に示すように第1の高周波発生装置13で発生される高周
波の周波数と、第2の高周波発生装置16で発生される周
波数は、高火力モードでは同一となるよう構成されてい
る。具体的には、本実施例においては、第1の加熱コイ
ル10のインダクタンスと、第2の加熱コイル11のインダ
クタンスおよび第1の高周波発生装置13の共振コンデン
サ20と第2の高周波発生装置16の共振コンデンサ23の容
量はそれぞれ同一となるように設定されている。高火力
設定モードで二つの加熱コイル10,11が動作していると
きは、加熱周波数は同一になるようにしているものであ
る。以上のように、複数の加熱コイルの周波数を同一に
設定しておくと、この実施例のように、極めて近接され
た複数の加熱コイル10,11に異なる高周波発生装置13,
16からの高周波電流を流したとき発生する周波数の差に
なるようなり音(干渉音)の発生を防止できる。
【0032】
【発明の効果】前記の説明より明らかなように本発明で
は複数の加熱部を有する加熱調理器において、各加熱部
は独立した高周波発生装置とそれぞれに対応する加熱コ
イルを有し、第1の加熱部は複数の加熱コイルより構成
され、前記第1の加熱部に設けた複数の加熱コイルの一
方の加熱コイルには、所要時に第2の加熱部の高周波発
生装置より高周波電流を供給するようにしたため、複数
の加熱部を有するタイプにおいて、安価に高出力の加熱
部を作りだし、しかも機器全体の消費電力を増大させる
ことなく高火力のバーナーを有する電磁誘導加熱調理器
を実現する。
【0033】また、第1の加熱部に設けた複数の加熱コ
イルは、外形の小なる第1の加熱コイルと、この第1の
加熱部に設けた複数の加熱コイルは、外形の小なる第1
の加熱コイルと、この第1の加熱コイルの外周に設けた
環状の第2の加熱コイルにより構成することにより、中
華鍋など外形の大なる鍋が加熱できる加熱部を提供する
ものである。
【0034】また第1の加熱部に設けた複数の加熱コイ
ルは同一の加熱面部に近接して並べて構成することによ
り、第2の加熱部からの高周波電流の供給によって、加
熱面部を並列方向に拡大でき、ステーキなどの鉄板料理
に最適な加熱部を提供する。
【0035】また第1の加熱部に設けた複数の加熱コイ
ルは、上下に重ねて構成し、瞬間的な煮炊きを可能にす
る。さらに第1の加熱部の高周波発生装置の高周波電流
の周波数と第2の加熱部の高周波電流の周波数を同一と
することで、複数の加熱コイルを近接して使用する大火
力加熱部に発生する干渉音を解消する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の電磁誘導加熱調理器の断
面図
【図2】同実施例の電磁誘導加熱調理器の斜視図
【図3】同実施例の電磁誘導加熱調理器の回路図
【図4】第2の実施例の電磁誘導加熱調理器の要部斜視
【図5】同第2の実施例の電磁誘導加熱調理器の要部断
面図
【図6】第3の実施例の電磁誘導加熱調理器要部斜視図
【図7】第4の実施例の電磁誘導加熱調理器の要部斜視
【符号の説明】
4 加熱調理器本体 6 第1の加熱部 7 第2の加熱部 10 第1の加熱コイル 11 第2の加熱コイル 13 第1の高周波発生装置 14 第3の加熱コイル 16 第2の高周波発生装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加熱部を有し、各加熱部は独立し
    た高周波発生装置を有し、第1の加熱部は複数の加熱コ
    イルより構成され、前記第1の加熱部に設けた複数の加
    熱コイルの一方の加熱コイルには、所要時に第2の加熱
    部の高周波発生装置より高周波電流を供給するようにし
    た電磁誘導加熱調理器。
  2. 【請求項2】 第1の加熱部に設けた複数の加熱コイル
    は、外形の小なる第1の加熱コイルと、この第1の加熱
    コイルの外周に設けた環状の第2の加熱コイルにより構
    成されてなる請求項1記載の電磁誘導加熱調理器。
  3. 【請求項3】 第1の加熱部に設けた複数の加熱コイル
    は、同一の加熱面部に近接して並べて構成し、第1およ
    び第2の加熱部からの高周波電流の供給によって、加熱
    面部を並列方向に拡大させた請求項1記載の電磁誘導加
    熱調理器。
  4. 【請求項4】 第1の加熱部に設けた複数の加熱コイル
    は、上下に重ねて構成し、同一加熱面を構成するように
    した請求項1記載の電磁誘導加熱調理器。
  5. 【請求項5】 第1の加熱部の高周波発生装置の高周波
    電流の周波数と第2の加熱部の高周波電流の周波数を同
    一にした請求項1記載の電磁誘導加熱調理器。
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