JPH05344629A - 接続箱本体とカバーとのロック構造 - Google Patents

接続箱本体とカバーとのロック構造

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JPH05344629A
JPH05344629A JP4149228A JP14922892A JPH05344629A JP H05344629 A JPH05344629 A JP H05344629A JP 4149228 A JP4149228 A JP 4149228A JP 14922892 A JP14922892 A JP 14922892A JP H05344629 A JPH05344629 A JP H05344629A
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JP
Japan
Prior art keywords
cover
box body
side wall
fulcrum
connection
Prior art date
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Pending
Application number
JP4149228A
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English (en)
Inventor
Ikuo Takeda
育生 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH05344629A publication Critical patent/JPH05344629A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 車両のような狭い場所において、接続箱本体
からカバーを容易にかつ簡単に開けることが出来る接続
箱本体とカバーとのロック構造を提供する。 【構成】 ロックレバー29に設けられて接続箱本体1
の側壁3上部に連結される連結支点部35と、カバー1
5の側壁17端部に設けられて接続箱本体1に当接する
カバー側端縁支点部43と、カバー側端縁支点部43と
連結支点部35との中間位置より連結支点部35側でロ
ックレバー29の両側をカバー15の側壁17の切欠部
41の内壁に支持する回動支点部45とからなり、係止
突起7を係止孔部31に挿入・係止した状態からカバー
15を接続箱本体1に対して傾斜させると接続箱本体1
の側壁3に当接したカバー側端縁支点部43を中心に回
動支点部45が接続箱本体1の側壁3から離れる方向に
回動し、連結支点部45を中心にロックレバー29の係
止孔部31が接続箱本体1から離れる方向へ回動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接続箱本体とカバーと
のロック構造に係り、特に、開放作業がしにくい車両の
ような狭い場所に搭載される接続箱本体とカバーとのロ
ック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は、実開平1−61821
号公報に記載された接続箱本体とカバーとのロック構造
を示す。接続箱本体1の相対向する側壁3、5には、係
止突起7、7がそれぞれ突設されている。これらの係止
突起7、7は、図7に示すように、下面側が略水平で係
止面7aが形成され、この係止面7aの先端部が円弧状
に形成されると共に、この先端部から側壁3、5に向け
て上り傾斜面9が形成され、係止突起7の長手方向中間
位置で水平面となっている。この接続箱本体1の底部1
a外周には、L字状の取付ブラケット11、11が突設
されており、車両13に固定されるようになっている。
【0003】一方、図6に示すように、カバー15は薄
肉の箱体で下方が開口されると共に、側壁端部の全域が
外側に拡径されている。そして、相対向する側壁17、
19には、係止突起7、7に対応して可撓性係止腕2
1、21がそれぞれ設けられている。これらの可撓性係
止腕21、21は、先端部が外側に屈曲して操作部2
3、23が形成されると共に、係止突起7、7がそれぞ
れ挿入・係止される係止孔部25、25(図7参照)が
形成されている。
【0004】このようなロック構造により接続箱本体1
にロックされたカバー15を、接続箱本体1から取り外
す場合には、車両13の壁13aから遠い位置にある側
壁5の可撓性係止腕21の操作部23を外側に引き上げ
て、係止孔部25から係止突起7を抜き出す。さらに、
反対側の側壁3の可撓性係止腕21を操作部23を外側
に引き上げて、係止孔部25から係止突起7を抜き出
し、カバー15を上方に持ち上げることにより、接続箱
本体1の上部を開放することが出来る。
【0005】ところが、接続箱本体1の側壁3側が車両
13の壁13aに近接して配置されている場合には、図
6に示すようにカバー15を傾斜させる際に、カバー1
5の角部Aが壁13aに当接してしまうため、図7に示
すように、係止孔部25から係止突起7を抜き出すこと
出来ず、カバー15を接続箱本体1から外すことが非常
に困難であった。
【0006】そこで、図8(a)、(b)に示すよう
に、可撓性係止腕21の下端部に側壁3からロック解除
部27を突設した接続箱本体とカバーとのロック構造が
提案されている(実開平1−61821号)。このロッ
ク解除部27は、可撓性係止腕21の操作部23の裏面
側に対応した傾斜面27aを有しており、カバー15を
傾斜させて可撓性係止腕21を側壁3に対してθ°傾斜
させると、操作部23の裏面側が傾斜面27a上を摺動
して、係止突起7が係止孔部25から抜き出る方向(図
示矢印方向)へ移動する。これにより、カバー15と車
両13の壁13aとの隙間が、カバー15を傾斜させる
分だけあれば、車両13の壁13aに隣接して接続箱本
体1が配置されていてもカバー15を接続箱本体1から
取り外すことが出来る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報で提案された接続箱本体とカバーとのロック構造で
は、カバー15のわずかな傾斜でも係止孔部25から係
止突起7を抜き出すように可撓性係止腕21を移動させ
るためには、係止突起7とロック解除部27までの距離
Lを長く設定する必要がある。このため、カバー15に
設けた可撓性係止腕21が長くなり、カバー側のロック
部分(可撓性係止腕21)を延長する必要がある。可撓
性係止腕21を長く出来ない場合には、カバー15を大
きく傾斜させる必要があるため、車両13の壁13aと
の隙間を広めに確保する必要がある。
【0008】本発明は、上記事情を考慮し、車両のよう
な狭い場所において接続箱本体からカバーを容易にかつ
簡単に開けることが出来ると共に、カバー側のロック部
分を延長する必要のない接続箱本体とカバーとのロック
構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、ロックレバーに設けられて接続箱本体の側壁
上部に連結される連結支点部と、カバーの側壁端部に設
けられて接続箱本体に当接するカバー側端縁支点部と、
カバー側端縁支点部と連結支点部との中間でロックレバ
ーの両側をカバーの側壁の切欠部内壁に支持する回動支
点部とからなり、係止突起を係止孔部に挿入・係止した
状態からカバーを接続箱本体に対して傾斜させると接続
箱本体の側壁に当接したカバー側端縁支点部を中心に回
動支点部が接続箱本体の側壁から離れる方向に回動し、
連結支点部を中心にロックレバーの係止孔部が接続箱本
体から離れる方向へ回動して、係止突起を抜き出すこと
を特徴としている。
【0010】
【作用】本発明によれば、接続箱本体の上部を閉止した
カバーを接続箱本体にロックした状態から、カバーを接
続箱本体に対して傾斜させると、カバー側端縁支点部が
接続箱本体の側壁に当接し、このカバー側端縁支点部を
中心に回動支点部を接続箱本体の側壁から離れる方向へ
回動させる。回動支点部がカバー側端縁支点部を中心に
接続箱本体から離れる方向へ回動すると、連結支点部を
中心にロックレバーの係止孔部が接続箱本体の側壁から
離れる方向へ回動して、接続箱本体の係止突起がロック
レバーの係止孔部から抜き出る。これにより、カバーと
接続箱本体とのロック状態が解除される。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る接続箱本体とカバーとの
ロック構造の実施例について図面を用いて説明する。図
1乃至図3は、接続箱本体とカバーとのロック構造を示
す。また、図4は、拡大したロック構造を示す。なお、
図6に示す接続箱本体1、カバー15と同一部位につい
ては同符号を用いて説明する。
【0012】図1乃至図3に示すように、カバー15の
側壁17には、ロックレバー29が形成されている。こ
のロックレバー29は、略中央部に係止突起7が挿入・
係止される矩形状の係止孔部31が形成された平板状の
レバー本体33と、レバー本体33からカバー15の内
側に向けて突設された矩形鉤状部35aを有する連結支
点部35と、この連結支点部35の反対側にカバー15
が外側に向けて屈曲された操作部37とからなる。そし
て、接続箱本体1へのカバー15の閉止方向に沿うレバ
ー本体33の両側が、カバー15の側壁17に形成され
た矩形状の切欠部41の内壁に回動支点部45、45で
一体に支持され、レバー本体33の外周と切欠部41の
内壁との間には略矩形状のスリット42が設けられてい
る。
【0013】また、レバー本体33と操作部37との連
結部分38は、カバー15の側壁17の下端部と略同じ
位置に設定されており、図2に示すように操作部37が
カバー15の側壁17の下端部より下方に向けて突設さ
れている。このカバー15の側壁17の下端部は、図4
(a)に示すように、接続箱本体1に対するカバー15
の傾斜で、接続箱本体1の側壁3に当接するカバー側端
縁支点部43となっている。
【0014】そして、図3に示すように、カバー側端縁
支点部43と連結支点部35との中間位置より連結支点
部35側に回動支点部45が設けられている。すなわ
ち、カバー側端縁支点部43と連結支点部35との距離
をL1、連結支点部35と回動支点部45との距離をL
2、回動支点部45とカバー側端縁支点部43との距離
をL3とすると、L1/2>L2、L1/2<L3の関
係に設定されている。また、回動支点部45は可撓性を
有しており、カバー15の側壁17に対してロックレバ
ー29が回動可能となっている。
【0015】なお、本実施例の接続箱本体1の側壁3の
上端部内側には、傾斜面3aが形成されている。また、
接続箱本体1の他方の側壁5及びこの側壁5に対応する
カバー15の他方の側壁19には、本発明のロック構造
と異なる他の公知のロック構造、例えばロックアームと
このロックアームが挿入・係止される係止孔からなるロ
ック構造等が形成されている。
【0016】このような接続箱本体1の上部をカバー1
5で閉止する場合には、カバー15を接続箱本体1の上
部に向けて移動させると、操作部37の裏面側が係止突
起7の上り傾斜面9a上を摺動してロックレバー29が
外側に撓み、ロックレバー29が回動支点部45を中心
に図4のY方向へ回動する。そして、係止突起7の先端
部を操作部37が乗り越えると、ロックレバー29が図
4のX方向へ回動して図3に示すように、係止突起7が
係止孔部31内に挿入・係止される。これと同時に、連
結支点部35の矩形状鉤部35a内に、接続箱本体1の
側壁3の上端部が挿入される。
【0017】又、接続箱本体1の他方の側壁5とカバー
15の他方の側壁19とを同時にロック状態とすること
により、カバー15が接続箱本体1にロックされる。
【0018】この状態からカバー15を接続箱本体1の
上部から取り外す場合には、接続箱本体1の他方の側壁
5とカバー15の他方の側壁19のロック状態を解除し
た後に、カバー15を接続箱本体1に対してX方向へ傾
斜させる(図4(a))。カバー15を接続箱本体1に
対して傾斜させると、カバー15の側壁17の端部のカ
バー側端縁支点部43を中心に回動支点部45が側壁3
から離れる方向(図4のX方向)へ回動する。回動支点
部45が接続箱本体1の側壁3から離れる方向に回動す
ると、ロックレバー29の係止孔部31は連結支点部3
5を中心に側壁3から離れる方向(図4のY方向)へ回
動し、係止突起7が係止孔部31から抜き出る。この状
態から、カバー15を上方へ引き上げることにより、接
続箱本体1の上部を容易に開放することが出来る。
【0019】また、図4(b)に示すカバー15を接続
箱本体1に対して傾斜させた角度Hとロックレバー29
の傾斜角度J及び、上述した連結支点部35と回動支点
部45との距離L2、回動支点部45とカバー側端縁支
点部43との距離L3との関係は、L3:L2=J:H
であり、カバー15の傾斜角度Hを小さくしロックレバ
ー29の傾斜角度Jを大きくして、ロックレバー29の
解除性を向上するためには、前記距離L3を距離L2よ
り大きくすれば良い。すなわち、回動支点部45を連結
支点部35側に設ければ、カバー15を僅かに傾けるだ
けでロックレバー29が大きく傾斜するので、ロックレ
バー29のロック解除性が向上する。
【0020】本実施例によれば、ロックレバー29が、
その両側が切欠部41の内壁に一体に支持され、連結支
点部35とカバー側端縁支点部43との中間位置より連
結支点部35側に回動支点部45が形成されているの
で、カバー15側のロック部分であるロックレバー29
を延長する必要がない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る接続箱
本体とカバーとのロック構造によれば、カバーを接続箱
本体に対して傾斜させると、ロックレバーの回動支点部
がカバーと同方向へ回動して、ロックレバーを連結支点
部を中心に係止突起が係止孔部から抜き出る方向へ回動
させる。よって、カバーを接続箱本体から容易にかつ簡
単に開けることが出来る。また、切欠部内壁にロックレ
バーが支持されると共に、連結支点部とカバー側端縁支
点部との中間位置より連結支点部側に回動支点部を設け
る構造なので、ロックレバーを延長する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接続箱本体とカバーとのロック構
造が適用されたロック構造を示し、(a)は全体を示す
斜視図であり、(b)はロックレバーを示す斜視図であ
る。
【図2】本発明が適用された接続箱本体の上部をカバー
で閉止した状態を示す側面図である。
【図3】接続箱本体とカバーの側壁の一部を拡大した断
面図である。
【図4】ロックレバーの作動を示し、(a)はカバーを
接続箱本体に対して傾斜させた状態を示す断面図であ
り、(b)はカバーを接続箱本体の上部に引き上げる状
態を示す断面図である。
【図5】従来の接続箱本体とカバーとを示す平面図であ
る。
【図6】従来の接続箱本体とカバーとが車両の壁の近傍
に配置された状態を示す側面図である。
【図7】従来のロック構造を示す断面図である。
【図8】従来の他のロック構造を示し、(a)はロック
状態を示す断面図であり、(b)はロックを解除した状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 接続箱本体 3、5 側壁 7 係止突起 15 カバー 17、19 側壁 29 ロックレバー 31 係止孔部 35 連結支点部 41 切欠部 43 カバー側端縁支点部 45 回動支点部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続箱本体の側壁から突設された係止突
    起を、カバーに設けたロックレバーの係止孔部に挿入・
    係止する接続箱本体とカバーとのロック構造において、
    ロックレバーに設けられて接続箱本体の側壁上部に連結
    される連結支点部と、カバーの側壁端部に設けられて接
    続箱本体に当接するカバー側端縁支点部と、カバー側端
    縁支点部と連結支点部との中間でロックレバーの両側を
    カバーの側壁の切欠部内壁に支持する回動支点部とから
    なり、係止突起を係止孔部に挿入・係止した状態からカ
    バーを接続箱本体に対して傾斜させると接続箱本体の側
    壁に当接したカバー側端縁支点部を中心に回動支点部が
    接続箱本体の側壁から離れる方向に回動し、連結支点部
    を中心にロックレバーの係止孔部が接続箱本体から離れ
    る方向へ回動して、係止突起を抜き出すことを特徴とす
    る接続箱本体とカバーとのロック構造。
JP4149228A 1992-06-09 1992-06-09 接続箱本体とカバーとのロック構造 Pending JPH05344629A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021114802A (ja) * 2020-01-16 2021-08-05 矢崎総業株式会社 カバー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021114802A (ja) * 2020-01-16 2021-08-05 矢崎総業株式会社 カバー
US11509077B2 (en) 2020-01-16 2022-11-22 Yazaki Corporation Cover

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