JPH05344406A - カメラ - Google Patents
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- JPH05344406A JPH05344406A JP4177422A JP17742292A JPH05344406A JP H05344406 A JPH05344406 A JP H05344406A JP 4177422 A JP4177422 A JP 4177422A JP 17742292 A JP17742292 A JP 17742292A JP H05344406 A JPH05344406 A JP H05344406A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/67—Focus control based on electronic image sensor signals
- H04N23/673—Focus control based on electronic image sensor signals based on contrast or high frequency components of image signals, e.g. hill climbing method
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
となく、迅速且つ良好な自動焦点調節動作を行なうビデ
オカメラを提供する。 【構成】 撮像手段22からの撮像信号中よりある周波
数の信号を抽出手段(バンドパスフィルタ)26により
抽出し、前記撮像信号の周波数の最大値と最小値との差
を検出手段(加算器)33により検出し、抽出手段26
で抽出された抽出値と検出手段33で検出された検出値
とを、正規化手段(割算器)30により除することで焦
点評価値を正規化し、この正規化焦点評価値を基に焦点
調節用レンズ(フォーカスレンズ)20をレンズ移動手
段(レンズ駆動用モータ)21により移動させて自動焦
点調節を行なうようにした。
Description
ラに関する。
ては、CCD等の撮像素子から得られる撮像信号中の高
周波成分を抽出し、この高周波成分が最大となるように
焦点調節レンズを移動して焦点合わせを行なう所謂山登
り方式と呼ばれる自動焦点調節方法が知られている。こ
のような自動焦点調節方法は、焦点調節用の特殊な光学
部材が不要であり、遠方でも近方でも距離に関係なく正
確に焦点を合わせることができる等の長所を有する。こ
の種の従来のビデオカメラの自動焦点調節方法について
図10を用いて説明する。
あり、同図中、1は焦点を調節するためのフォーカスレ
ンズで、レンズ駆動用モータ2によって光軸L方向に往
復移動させて焦点調節を行なう。このフォーカスレンズ
1を通った光は撮像素子(CCD)3の撮像面上に結像
されて電気信号に光電変換されてサンプルホールド回路
(CDS)4でサンプルホールドされた後、増幅回路
(AGC)5で適切なレベルに増幅され、その後、図示
しないプロセス回路へ入力されると同時に、バンドパス
フィルタ(BPF)7へも入力される。
の高周波成分を抽出し、ゲート回路8により画面内の焦
点検出領域に設定された部分に相等する信号のみを抜き
出して、ピークホールド回路9により垂直同期信号に同
期した間隔でピークホールドを行なった後、焦点評価値
としてマイクロコンピュータ10に取り込む。このマイ
クロコンピュータ10では、この取り込んだ焦点評価値
に基づいてこの値の小さいとき、即ち大きい焦点ぼけの
場合には自動焦点調節動作を速く、小さい焦点ぼけの場
合には、遅くなるように、また常に前記焦点評価値が大
きくなるような方向にモータドライバ11に指令信号を
出力してモータ2を駆動する。つまりは、従来よりよく
知られているいわゆる山登り制御を行なう。
た従来例のビデオカメラでは、バンドパスフィルタ7の
出力に基づいて、自動焦点調節動作を行なっているの
で、被写体のコントラストや明るさ等が極端に異なる場
合に、あらゆる条件で同様に動作させるのは困難であっ
た。
ォーカスレンズ1を至近から無限(∞)にサーチ移動し
たときのピークホールド回路9の出力変化を示す図であ
る。同図中、曲線Aは極端にコントラストの高い被写体
を撮影したときの出力特性を示し、合焦点で極端に高い
出力が出る。これに対して曲線Bはコントラストの低い
被写体を撮影したときの出力特性を示し、合焦点でもそ
れほど大きな出力が出ない。
るようにフォーカスレンズ1を移動すると、他方の曲線
Bの山では自動焦点調節動作にハンチング等の不都合が
生じ、また逆に他方の曲線Bの山に最適に合焦するよう
にフォーカスレンズ1を移動すると、一方の曲線Aの山
では自動焦点調節動作が遅い等の不都合が生じる。
で、その目的はどのような被写体でもハンチングが生じ
ることなく、迅速且つ良好な自動焦点調節動作を行なう
カメラを提供することである。
本発明の第1発明は、撮像手段から出力された撮像信号
中よりある周波数の信号を抽出する抽出手段と、前記撮
像信号の周波数の最大値と最小値との差を検出する検出
手段と、前記抽出手段により抽出された抽出値を前記検
出手段により検出された検出値で除することで焦点評価
値を正規化する正規化手段と、該正規化手段により正規
化された焦点評価値に基づいて焦点調節レンズを合焦点
へ移動するレンズ移動手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
段から出力された撮像信号中よりある周波数の信号を抽
出する抽出手段と、前記撮像信号の周波数と同じ水平ラ
イン内の最大値と最小値との差の垂直期間内での最大値
を検出する検出手段と、前記抽出手段により抽出された
抽出値を前記検出手段により検出された検出値で除する
ことで正規化する正規化手段と、該正規化手段により正
規化された焦点評価値に基づいて光学系の焦点調節レン
ズを合焦点へ移動するレンズ移動手段とを備えたことを
特徴とするものである。
段から出力された撮像信号中よりある周波数の信号を抽
出する抽出手段と、該抽出手段により抽出された周波数
の最大値をホールドするピークホールド手段と、該ピー
クホールド手段でホールドした信号の周波数と同じ水平
ライン内の最大値と最小値の差を検出する検出手段と、
前記抽出手段により抽出された抽出値を前記検出手段に
より検出された検出値で除することで焦点評価値を正規
化する正規化手段と、該正規化手段により正規化された
焦点評価値に基づいて光学系の焦点調節レンズを合焦点
へ移動するレンズ移動手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
撮像信号中より、ある周波数の信号が抽出手段により抽
出されると共に、撮像信号の周波数の最大値と最小値と
の差が検出手段により検出される。また、正規化手段に
より、前記抽出手段で抽出された抽出値を前記検出手段
により検出された検出値で除することで焦点評価値が正
規化され、この正規化手段により正規化された焦点評価
値に基づいて焦点調節レンズがレンズ移動手段で合焦点
へ移動されて自動焦点調整が行なわれる。
出力された撮像信号中より、ある周波数の信号が抽出手
段により抽出されると共に、撮像信号の周波数と同じ水
平ライン内の最大値と最小値との差の垂直期間内での最
大値が検出手段により検出される。また、正規化手段に
より、前記抽出手段で抽出された抽出値を前記検出手段
により検出された検出値で除することで焦点評価値が正
規化され、この正規化手段により正規化された焦点評価
値に基づいて焦点調節レンズがレンズ移動手段で合焦点
へ移動されて、自動焦点調節が行なわれる。
出力された撮像信号中より、ある周波数の信号が抽出手
段により抽出されると共に、この抽出手段により抽出さ
れた信号の周波数の最大値がピークホールド手段により
ホールドされる。また、このピークホールド手段により
ホールドされた信号の周波数と同じ水平ラインの最大値
と最小値との差が検出手段により検出される。
抽出された抽出値を前記検出手段により検出された検出
値で除することで焦点評価値が正規化され、この正規化
手段により正規化された焦点評価値に基づいて焦点調節
レンズがレンズ移動手段で合焦点へ移動されて、自動焦
点調節が行なわれる。
る。
例に係るカメラのブロック構成図であり、同図中、20
は、フォーカスレンズ(焦点調節レンズ)であり、レン
ズ駆動用モータ(レンズ移動手段)21によって、光軸
L方向に往復移動させて焦点調節を行なう。このフォー
カスレンズ20を通った光は、撮像手段である撮像素子
(CCD)22の撮像面上に結像されて電気信号に光電
変換される。この光電変換された電気信号はサンプルホ
ールド回路(CDS)23でサンプルホールドされ、増
幅器(AGC)24で最適なゲインに増幅された後、ア
ナログ−ディジタル変換器(A/D)25でディジタル
信号に変換される。このディジタル信号は、図示しない
カメラプロセス回路へ入力されると同時に、バンドパス
フィルタ(BPF)26及び第1ゲート回路27へそれ
ぞれ入力される。
ディジタル信号中の高周波成分が抽出され、第2ゲート
回路28で画面中の焦点検出に必要な場所のみが抽出さ
れてピークホールド回路(ピークホールド手段)29に
入力され、ここで、映像信号が生成される垂直期間(以
下、V期間という)の間、ピークホールドすることで自
動焦点評価値の信号S1が作られ、割算器(正規化手
段)30の分子側端子へ入力される。このピークホール
ド回路29は毎V期間の頭でリセットされる。
号は最大値回路31で1V期間の最大値がホールドさ
れ、また最小値回路32で1V期間の最小値がホールド
され、加算器(検出手段)33で最大値から最小値を減
算することで最大値と最小値との差の信号S2が求ま
る。この信号S2は割算器30の分母側端子へ入力され
る。割算器30ではV期間の終りで割り算を行ない、そ
のV期間の自動焦点評価値の信号S3は、マイクロコン
ピュータ34へ取り込まれる。このマイクロコンピュー
タ34は、割算器30からの出力信号に基づき、この信
号が大きくなるように、所謂山登り制御でモータドライ
ブ(MD)35を介してレンズ駆動用モータ21を駆動
する。これにより、フォーカスレンズ20が光軸L方向
に移動し、自動焦点調節動作が行なわれる。なお、バン
ドパスフィルタ26、第1ゲート回路27、第2ゲート
回路28、ピークホールド回路29、割算器30、最大
値回路31、最小値回路32及び加算器33によりゲー
ト用の演算回路36を構成している。
た自動焦点評価値S3と、正規化される前の自動焦点評
価値S1を比較した図である。図2に示す如く、正規化
される前の評価値S1では、被写体のコントラストの高
低で極端に出力レベルが変化してしまうため、同図中、
曲線AとBのように山の形状や頂点の高さも大きく異な
るが、図3に示す如く正規化された評価値S3では、コ
ントラストによらず、同図中、曲線CとDのように山の
形状や頂点の高さが似たものとなる。
は高コントラスト被写体、曲線B,Dは低コントラスト
被写体の変化特性を示す。
を図4及び図5に基づき説明する。
施例と同一部分には、図面に同一符号を付して説明す
る。
ブロック構成図である。本実施例は、第2ゲート回路2
8を図4に示すように画面内に3つ設け、各ゲートごと
に第1実施例の図1に示す演算回路36と同様の演算回
路361,362,363を設けて、正規化自動焦点評価
値を演算するようにしたものである。第1演算回路36
1は、図4のLゲート用の演算回路、362及び363は
同じく図4のCゲート及びRゲート用の演算回路であ
る。
様であるから、その説明を省略する。
のゲートL,C,Rを設けたが、これに限られることな
く3個以上のゲートを設けても実施可能である。
を図6に基づき説明する。
施例と同一部分は、図面に同一符号を付して説明する。
最大値回路31と最小値回路32をライン最大値回路3
1′とライン最小値回路32′とし、且つ割算器30と
加算器33との間にVピークホールド回路37を介装し
たものである。そして、バンドパスフィルタ26、第1
ゲート回路27、第2ゲート回路28、ピークホールド
回路29、割算器30、ライン最大値回路31′、ライ
ン最小値回路32′、加算器33及びVピークホールド
回路37により、ゲート用の演算回路36′を構成して
いる。
入力された信号は、ライン最大値回路31′で1水平ラ
インの最大値がホールドされ、またライン最小値回路3
2′で1水平ラインの最小値がホールドされ、加算器3
3でライン最大値からライン最小値を減算することで、
ラインの最大値とラインの最小値との差が求まる。この
各ラインの最大値と最小値との差をVピークホールド回
路37でピークホールドすることで、V期間の最大値を
ホールドした信号S2を作り、割算器30の分母側端子
へ入力する。
動作は上述した第1実施例と同一であるから、その説明
を省略する。
を図7に基づき説明する。
実施例と同一部分は図面に同一符号を付して説明する。
画面内に第2ゲート回路28を3つ設け、各ゲートごと
に第3実施例の図6に示す演算回路36′と同様の演算
回路361′,362′,363′を設けたものである。
第3実施例と同様であるから、その説明を省略する。
を図8に基づき説明する。
実施例と同一部分は図面に同一符号を付して説明する。
ホールド回路37に代えて、サンプルホールド回路38
を設けたものである。そして、バンドパスフィルタ2
6、第1ゲート回路27、第2ゲート回路28、ピーク
ホールド回路29、割算器30、ライン最大値回路3
1′、ライン最小値回路32′、加算器33及びサンプ
ルホールド回路38によりゲート用の演算回路36″を
構成している。
9でピークホールドされた水平ラインを示すホールドパ
ルスがサンプルホールド回路38へ出力される。
加算器33からの各ラインの最大値と最小値との差の信
号をサンプルホールド回路38でホールドすることで、
信号S2が作られて割算器30の分母側端子に入力され
る。
動作は第3実施例と同様であるから、その説明を省略す
る。
を図9に基づき説明する。
実施例と同一部分は図面に同一符号を付して説明する。
画面内に第2ゲート回路28を3つ設け、各ゲートごと
に第5実施例の図8に示す演算回路36″と同様の演算
回路361″,362″,363″を設けたものである。
第5実施例と同様であるから、その説明を省略する。
れば、どのような被写体でもハンチングが生じることな
く、迅速且つ良好な自動焦点調節動作を行なえるという
効果を奏する。
ック構成図である。
至近から無限にサーチ移動したときのピークホールド回
路の正規化されない出力変化を示す図である。
至近から無限にサーチ移動したときのピークホールド回
路の正規化された出力変化を示す図である。
ック構成図である。
Rの各ゲート回路を示す図である。
ック構成図である。
ック構成図である。
ック構成図である。
ック構成図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 撮像手段から出力された撮像信号中より
ある周波数の信号を抽出する抽出手段と、前記撮像信号
の周波数の最大値と最小値との差を検出する検出手段
と、前記抽出手段により抽出された抽出値を前記検出手
段により検出された検出値で除することで焦点評価値を
正規化する正規化手段と、該正規化手段により正規化さ
れた焦点評価値に基づいて焦点調節レンズを合焦点へ移
動するレンズ移動手段とを備えたことを特徴とするカメ
ラ。 - 【請求項2】 撮像手段から出力された撮像信号中より
ある周波数の信号を抽出する抽出手段と、前記撮像信号
の周波数と同じ水平ライン内の最大値と最小値との差の
垂直期間内での最大値を検出する検出手段と、前記抽出
手段により抽出された抽出値を前記検出手段により検出
された検出値で除することで焦点評価値を正規化する正
規化手段と、該正規化手段により正規化された焦点評価
値に基づいて光学系の焦点調節レンズを合焦点へ移動す
るレンズ移動手段とを備えたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項3】 撮像手段から出力された撮像信号中より
ある周波数の信号を抽出する抽出手段と、該抽出手段に
より抽出された周波数の最大値をホールドするピークホ
ールド手段と、該ピークホールド手段でホールドした信
号の周波数と同じ水平ライン内の最大値と最小値の差を
検出する検出手段と、前記抽出手段により抽出された抽
出値を前記検出手段により検出された検出値で除するこ
とで焦点評価値を正規化する正規化手段と、該正規化手
段により正規化された焦点評価値に基づいて光学系の焦
点調節レンズを合焦点へ移動するレンズ移動手段とを備
えたことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (5)
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ID=16030656
Family Applications (1)
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Country Status (4)
Country | Link |
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EP (1) | EP0573986B1 (ja) |
JP (1) | JP2996806B2 (ja) |
DE (1) | DE69314092T2 (ja) |
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