JPH05342431A - 磁気カード等の不正使用防止方法 - Google Patents

磁気カード等の不正使用防止方法

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JPH05342431A
JPH05342431A JP4145537A JP14553792A JPH05342431A JP H05342431 A JPH05342431 A JP H05342431A JP 4145537 A JP4145537 A JP 4145537A JP 14553792 A JP14553792 A JP 14553792A JP H05342431 A JPH05342431 A JP H05342431A
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JP
Japan
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information recording
recording medium
magnetic
pattern
card
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Pending
Application number
JP4145537A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Oguchi
雄三 小口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、情報記録媒体の偽造困難性,使用
性,量産性,記録フォーマットの不変更,判定時間の条
件を満たすことを目的とする。 【構成】 この発明は、磁気カード等の情報記録媒体1
の情報記録部2から外れた位置に情報記録部2の記録情
報と異なる方向の磁化パターン3を形成し、情報記録媒
体1の情報記録部2から情報を読み取る読み取り機には
情報記録媒体の磁化パターン3と対応した配置で磁気抵
抗素子19を設けてこの磁気抵抗素子19により情報記
録媒体1の磁化パターン3を検知し、磁気抵抗素子19
の出力信号により情報記録媒体1の真偽を判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気カード等の不正使用
防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】テレホンカードやオレンジカード等の代
金先払いのプリペイドカード、銀行口座より預金を引落
して支払い又は現金を引出すクレジットカード等のカー
ドを利用するキャツシュレスカード方式が著しく普及し
ている。これに伴ってカードの偽造による不正使用が多
発し、その防止が強く要求されて種々のカード不正使用
防止方法が提案されている。
【0003】ところで、カード不正使用防止方法は実用
性という観点より カードの偽造が困難であること、 ユーザのカード使用が面倒でないこと、 カード不正を防止するためのカード不正防止手段の量
産が可能であること、 現在のカード記録フォーマット(磁気ストライプ等の
データ)を変更する必要がなくて既存のシステムでも使
用可能であること、 カードの真偽判定に長い時間を要さないこと、 という条件を満足することが好ましい。
【0004】の条件はの条件とも関係するが、カー
ド使用時にホストコンピュータと交信するシステムで
は、カードの真偽判定に長い時間を要するために通常の
取引の混乱につながり、設備も大がかりなものが必要に
なる。また、プリペイドカードを利用するプリペイドカ
ードシステムではホストコンピュータでプリペイドカー
ドの真偽判定を行うことができない。
【0005】従来、カード不正使用防止方法としては、
カードに導電性ファイバ等を混入して特徴を記録するも
のが特開昭63ー501250号公報に記載されてい
る。また、特開平2ー297297号公報には、カード
に認識記号を記録し、カード使用の度にホストと交信し
て認識記号を変更するものが記載されている。特開平2
ー239403号公報には、カードに印刷か転写で部分
的な差(濃淡)を付けた磁性記録層を設けてこの磁性記
録層を着磁し、これをデータおよびカード真偽判定情報
とするものが記載されている。特開平2ー286400
号公報には、通常の磁気カードの磁気ストライプ以外の
部分に塗布厚さの異なるバーコードを磁性インキで印刷
し、このバーコードを読み取って磁気カードの真偽判定
を行うものが記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開昭63ー5012
50号公報記載のものでは、カードに導電性ファイバ等
を混入して特徴を記録するので、カードが特殊となり、
かつ、現在のカード記録フォーマットを変更する必要が
あり、上記条件,を満たさない。また、特開平2ー
297297号公報記載のものでは、カードに認識記号
を記録し、カード使用の度にホストと交信して認識記号
を変更するので、カードの工夫は要らないが、現在のカ
ード記録フォーマットの変更や使用毎のホストとの交信
が必要であり、上記条件,を満たさない。
【0007】特開平2ー239403号公報記載のもの
では、カードに印刷か転写で部分的な差を付けた磁性記
録層を設けてこの磁性記録層を着磁し、これをデータお
よびカード真偽判定情報とするので、データの更新が不
可能であって既存の磁気カードシステムへの適用が不可
能であり、磁気ストライプの使用も不可能である。この
ため、上記条件,を満たさない。特開平2ー286
400号公報記載のものでは、通常の磁気カードの磁気
ストライプ以外の部分に塗布厚さの異なるバーコードを
磁性インキで印刷し、このバーコードを読み取って磁気
カードの真偽判定を行うので、バーコードを通常の磁気
ヘッドで読み取ることができて偽造がし易く、上記条件
を満たさない。
【0008】本発明は、上記欠点を改善し、上記条件
〜を全て満たすことができる磁気カード等の不正使用
防止方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、磁気カード等の情報記録媒
体の情報記録部から外れた位置にこの情報記録部の記録
情報と異なる方向の磁化パターンを形成し、上記情報記
録媒体の情報記録部から情報を読み取る読み取り機には
上記情報記録媒体の磁化パターンと対応した配置で磁気
抵抗素子を設けてこの磁気抵抗素子により上記情報記録
媒体の磁化パターンを検知し、上記磁気抵抗素子の出力
信号により前記情報記録媒体の真偽を判別する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例では、図6に示すように磁気
カード等のカードあるいは通帳等からなる情報記録媒体
1において、データの記録および再生を磁気的に行う磁
気ストライプ等の情報記録部2から外れた位置に着磁し
た磁気インク,磁性体等からなる磁化パターン3を形成
する。情報記録部2に記録されるデータのフォーマット
は既存のものとするが、新規なものとしてもよい。ま
た、磁化パターン3は1つだけでなく、他の1つ又は複
数の磁化パターン4,5を形成するようにしてもよい。
【0011】情報記録部2は、例えば磁気ストライプか
らなり、データの記録方向が磁気ストライプの長手方向
と垂直な幅方向である。磁化パターン3は情報記録部2
の記録データと異なる方向に形成し、例えば図7に示す
ように所定の長さのS極およびN極の線を多方向へ所定
の間隔で配列したものとする。
【0012】磁化パターン3は図8にに示すように所定
の長さのS極およびN極の線を多方向へ所定の間隔で配
列したものとしてもよく、図9に示すように所定の長さ
のS極およびN極の線を多方向に向けて行列状に配列し
たものとしてもよい。また、磁化パターン3は図10に
示すように所定の長さのS極およびN極の線をバーコー
ドで形成して多方向へ配列したものとしてもよい。ま
た、磁化パターン3は図11に示すように所定の長さの
S極およびN極の線を所定の間隔で渦巻状(あるいは円
方向)に所定の間隔で配列したものとしてもよく、これ
を符号化してもよい。
【0013】情報記録媒体1はテレホンカード,オレン
ジカード等のプリペイドカードの大半のように片面を全
て磁気記録層とし、この磁気記録層に情報記録部2およ
び磁化パターン3が設けられる。磁化パターン3は磁気
記録層を用いるか、情報記録媒体1に磁気インクで印刷
しあるいは転写して形成する。この場合、磁化パターン
3は磁気インク層の厚さを変化させてもよく、表面から
見えないように磁気インク層の貼着,埋め込み,コーテ
ィングで形成するようにしてもよい。
【0014】磁化パターン3は例えば図12に示すよう
に磁化パターン3に応じて配置された複数の着磁用コイ
ルからなる着磁ヘッド6を書き込み回路7により駆動し
て着磁ヘッド6で情報記録媒体1を着磁することにより
形成する。この場合、磁化パターン3は着磁方向を情報
記録媒体1の表面と平行な方向又はこれに垂直な方向と
すればよいが、着磁方向を情報記録媒体1の表面に垂直
な方向とした方が後述の磁気抵抗素子による磁化パター
ン3の検知に有利であり、特に磁化パターン3の印刷等
のバラツキ,情報記録媒体1の使用中における磁化パタ
ーン3の一部欠落等に対して有利である。
【0015】情報記録媒体1は従来と同様に磁気カード
リーダ等の読み取り機により情報記録部2に対するデー
タの記録および再生が行われるが、その読み取り機には
情報記録媒体1上の磁化パターンと対応した配置で磁気
抵抗素子が設けられる。例えば図1に示すように磁気カ
ードリーダは磁気カードからなる情報記録媒体1が挿入
されてこの情報記録媒体1を駆動ローラ17等からなる
走行駆動系により所定の速度で走行させて情報記録媒体
1上の情報記録部2に対するデータの記録および再生を
磁気ヘッド18により行うが、磁気抵抗素子19を情報
記録媒体1上の磁化パターン3に対応した位置に配置す
る。
【0016】この磁気抵抗素子19は図2に示すように
情報記録媒体1上の磁化パターン3と完全に一致した磁
気抵抗パターンで構成され、情報記録媒体1上の磁化パ
ターン3が通過する時に磁化パターン3を検知する。磁
気抵抗素子19は情報記録媒体1上の磁化パターン3と
共に符号化して互いに一致するように設けた磁気抵抗パ
ターンで構成してもよく、また、情報記録媒体1上の磁
化パターン3を情報記録媒体1の移動方向に積分したも
のと一致した磁気抵抗パターンで構成してもよい。
【0017】上記読み取り機には図3に示すように磁気
抵抗素子19だけでなく、標準パターン出力メモリ2
0,再生回路21および比較手段22が設けられる。標
準パターン出力メモリ20は予め情報記録媒体1上の磁
化パターン3(又は磁気パターン3の符号化データ又は
磁化パターン3の移動方向積分化データ)に対応した標
準パターンデータが格納されており、この標準パターン
データを比較手段22へ出力する。
【0018】再生回路21は磁気抵抗素子19の出力信
号から情報記録媒体1上の磁化パターン3(又は磁化パ
ターン3の符号化データ又は磁化パターン3の移動方向
積分化データ)に対応した磁化パターンデータを再生
し、この磁化パターンデータが比較手段22により標準
パターン出力メモリ20からの標準パターンデータと比
較されて両者が一致するか否かが検知されることにより
情報記録媒体1の真偽が判定される。磁化パターンデー
タが標準パターンデータと一致しない場合には情報記録
媒体1が偽物であると判定され、比較手段22の出力信
号により情報記録媒体1が走行駆動系により排出され
る。なお、再生回路21および標準パターン出力メモリ
20の出力信号はアナログ信号,ディジタル信号のいず
れであってもよい。
【0019】この実施例では、情報記録媒体1の情報記
録部2から外れた位置にこの情報記録部2の記録情報と
異なる方向の磁化パターン3を形成し、読み取り機に磁
化パターン3と対応した配置で磁気抵抗素子19を設け
てこの磁気抵抗素子19により磁化パターン3を検知す
るので、情報記録媒体1の偽造が困難であるという条件
、ユーザの使用が面倒でないという条件、情報記録
媒体1の量産が可能であるという条件、現在の情報記
録媒体1の記録フォーマットを変更する必要がなくて既
存のシステムでも使用可能であるという条件を満たす
ことができる。しかも、磁気抵抗素子19の出力信号に
より情報記録媒体1の真偽を判別するので、情報記録媒
体1の真偽判別に長い時間を要さないという条件を満
たすことができる。特に、磁化パターン3は情報記録部
2に対してデータの記録および再生を行う磁気ヘッド1
8では読み取ることができず、磁気抵抗素子19が磁化
パターン3に対応した特殊なものであるので、情報記録
媒体1の偽造が困難である。
【0020】また、上記実施例において、情報記録媒体
1には図13に示すように複数の絵,模様などのイメー
ジからなる磁化パターン8,9,10を互いに異なる向
きに回転させて設けるようにしてもよく、この絵などの
イメージからなる磁化パターンを1つだけ設けるように
してもよい。この絵,模様などのイメージからなる磁化
パターンは特殊な暗号で形成してもよく、例えば図14
に示すようには情報記録媒体1にイメージ11を見える
ように形成してその一部分12を見えないように着磁す
ることで形成してもよい。
【0021】絵,模様などのイメージからなる磁化パタ
ーンは情報記録媒体1の磁化パターン形成部に磁気イン
ク等を印刷又は転写しておき、図15に示すような電磁
マグネットスタンプ13で情報記録媒体1を着磁するこ
とにより形成し、又は図16に示すような永久磁石スタ
ンプ15で情報記録媒体1を着磁することにより形成す
ればよい。また、絵,模様などのイメージからなる磁化
パターンは図17に示すように磁化パターンに応じて配
置された複数の着磁用コイルからなる着磁ヘッドで情報
記録媒体1を着磁することにより形成してもよく、図1
8に示すように一列に直線状に配列された複数の点状マ
グネットからなるドットマグネット16で情報記録媒体
1の移動に伴って情報記録媒体1を走査しながらドット
マグネット16を書き込み回路で磁化パターンに応じて
駆動して情報記録媒体1をドットマグネット16を着磁
することにより形成してもよい。尚、上記スタンプで印
刷と着磁を行ってもよい。
【0022】絵,模様などのイメージからなる磁化パタ
ーンを磁気抵抗素子で検知する場合、この磁気抵抗素子
は例えば図4に示すように矩形状に配置された4つの磁
気抵抗素子23〜26、その内部に交差させて配置され
た2つの磁気抵抗素子27,28を用いればよく、ま
た、図5に示すように放射状に配置された複数の磁気抵
抗素子29,30,31・・・を用いて情報記録媒体1
上の磁化パターン8aを検知するようにしてもよい。
【0023】また、情報記録媒体1上の磁化パターンは
磁気記録層の一定濃度部分や濃淡部分,絵などに磁性体
を含ませ、又は磁気記録層の深さ方向に磁性体を含ませ
ることによって形成してもよく、その工夫が情報記録媒
体1のセキュリテイの向上につながる。また、磁化パタ
ーンの材料は磁気パターンを情報記録媒体1の厚さ方向
に着磁するか、これと直角な平面方向に着磁するかによ
りそれぞれに適した磁性粉体を用いることが好ましい。
ただし、磁化パターンの材料は予め配向(着磁したい向
きに磁性粉体を揃えておくこと)をしなければ限定され
ない。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、磁気カー
ド等の情報記録媒体の情報記録部から外れた位置にこの
情報記録部の記録情報と異なる方向の磁化パターンを形
成し、上記情報記録媒体の情報記録部から情報を読み取
る読み取り機には上記情報記録媒体の磁化パターンと対
応した配置で磁気抵抗素子を設けてこの磁気抵抗素子に
より上記情報記録媒体の磁化パターンを検知し、上記磁
気抵抗素子の出力信号により前記情報記録媒体の真偽を
判別するので、前記条件〜を全て満たすことができ
る。そして、情報記録媒体も特殊にならず、その生産が
容易である上に、情報記録部に磁気情報を記録するもの
でも磁化パターンは磁気情報に影響を与えるような強い
磁化の必要が無く、情報記録部の磁気情報が安全であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る読み取り機の一例を示す
斜視図である。
【図2】同読み取り機の磁気抵抗素子を示す概略図であ
る。
【図3】同読み取り機の情報記録媒体偽造防止部を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る読み取り機の磁気抵
抗素子を示す概略図である。
【図5】本発明の他の実施例に係る読み取り機の磁気抵
抗素子を示す概略図である。
【図6】上記実施例に係る情報記録媒体を示す斜視図で
ある。
【図7】同情報記録媒体の磁化パターンを示す平面図で
ある。
【図8】本発明の他の実施例に係る情報記録媒体の磁化
パターンを示す平面図である。
【図9】本発明の他の実施例に係る情報記録媒体の磁化
パターンを示す平面図である。
【図10】本発明の他の実施例に係る情報記録媒体の磁
化パターンを示す平面図である。
【図11】本発明の他の実施例に係る情報記録媒体の磁
化パターンを示す平面図である。
【図12】上記実施例で用いた磁化パターン記録装置を
示す概略図である。
【図13】本発明の他の実施例に係る情報記録媒体の磁
化パターンを示す平面図である。
【図14】同実施例に係る磁化パターンを示す平面図で
ある。
【図15】本発明の他の実施例に係る読み取り機の磁化
パターン記録用着磁ヘッドを示す斜視図である。
【図16】本発明の他の実施例に係る読み取り機の磁化
パターン記録用着磁ヘッドを示す斜視図である。
【図17】本発明の他の実施例に係る読み取り機の磁化
パターン記録用着磁ヘッドを示す斜視図である。
【図18】本発明の他の実施例に係る読み取り機の磁化
パターン記録用着磁ヘッドを示す平面図である。
【符号の説明】
1 情報記録媒体 2 情報記録部 3 磁化パターン 19 磁気抵抗素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気カード等の情報記録媒体の情報記録部
    から外れた位置にこの情報記録部の記録情報と異なる方
    向の磁化パターンを形成し、上記情報記録媒体の情報記
    録部から情報を読み取る読み取り機には上記情報記録媒
    体の磁化パターンと対応した配置で磁気抵抗素子を設け
    てこの磁気抵抗素子により上記情報記録媒体の磁化パタ
    ーンを検知し、上記磁気抵抗素子の出力信号により前記
    情報記録媒体の真偽を判別することを特徴とする磁気カ
    ード等の不正使用防止方法。
JP4145537A 1992-06-05 1992-06-05 磁気カード等の不正使用防止方法 Pending JPH05342431A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525146A (en) * 1978-08-10 1980-02-22 Sanyo Electric Co Ltd Magnetic card collation device
JPS62192069A (ja) * 1986-02-18 1987-08-22 Fujitsu Ltd カ−ド情報処理装置
JPH03179590A (ja) * 1989-12-08 1991-08-05 Tokyo Electric Co Ltd 磁気記録カード

Patent Citations (3)

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