JPH1083631A - 改善されたセキュリティ特徴を有する磁気的にコード化可能なカード - Google Patents

改善されたセキュリティ特徴を有する磁気的にコード化可能なカード

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JPH1083631A
JPH1083631A JP19986197A JP19986197A JPH1083631A JP H1083631 A JPH1083631 A JP H1083631A JP 19986197 A JP19986197 A JP 19986197A JP 19986197 A JP19986197 A JP 19986197A JP H1083631 A JPH1083631 A JP H1083631A
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JP
Japan
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card
data
magnetic
track
cards
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JP19986197A
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Frederick Rockwell Chamberlain
ロックウェル チェンバレン,フォース フレデリック
Greg A Burg
エイ バーグ グレッグ
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Eastman Kodak Co
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Eastman Kodak Co
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K19/00Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
    • G06K19/06Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
    • G06K19/06187Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code with magnetically detectable marking
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、製造することが簡単であり、安
価であって、磁性層或いはその上に記録されたデータの
劣化なしに長い寿命を有し、改善されたセキュリティ特
徴を提供し、カードから不正にデータを走査することを
難しくさせるような磁気的にコード化可能なカードを提
供することを目的とする。 【解決手段】 第1及び第2の面と、第1及び第2の平
行な側縁と、第3及び第4の平行な端縁とを有し、隅々
まで均一に分散された磁気的粒子を有するプラスチック
材料で形成されている本体と;第1及び第2の面のうち
いずれか1つに記録され、該第1、第2、第3及び第4
のいずれの縁に対しても平行でない少なくとも1つの磁
気データトラックとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概してクレジット
カード、支払いカード、身分証明書、従業員セキュリテ
ィパス、ドアアクセスカード、プラスチックマネー、カ
ジノのチップカードなどといった磁気的にコード化可能
なカードに関する。特に、本発明はプラスチックのカー
ドの隅々まで均一に分散した磁性粒子及び改善されたセ
キュリティ特徴を有する新しく、改善された固形プラス
チックの磁気的にコード化可能なカードに関する。
【0002】
【従来の技術】クレジットカード、支払いカード、身分
証明書、従業員パス、セキュリティーカード、ドアアク
セスカード、プラスチックマネー、カジノチップカード
などといった磁気的にコード化可能なカードは、典型的
にデータを磁気的にコード化するために裏に磁気ストラ
イプを含んでいた。図1は、磁束遷移部114によって
コード化された磁気ストライプ112を有するカード1
10を含む磁気ストライプカードを示す。そのようなデ
ータは、例えば人物及びカードの適用に関する他の情報
と同様に、クレジットカード又は支払いカード番号、個
人識別番号、従業員番号、アクセスコード、セキュリテ
ィコード、グラフィックス、写真、金額制限を含みう
る。磁気ストライプを使用することの1つの不利な点
は、それがはっきりと目に見え、記録された情報を変更
或いは消去することが容易であるということである。他
の不利な点は、カードの連続使用は、磁気ストライプを
読み取り機を通すことにより、磁気ストライプ及びその
上に記憶された情報の劣化を引き起こすということであ
る。更なる不利な点は、単一の磁気ストライプの限られ
た記憶容量である。更に、磁気ストライプは、カードか
ら裂け、カードを使いものにならなくさせる。更に、デ
ータは広く知られた工業基準に基づいて書き込まれるた
め、データは比較的安全ではなく、カードを一時的に保
持した人物によって素早く簡単に複写されうる。この複
写を行う手段は、標準的なカード読み取り機の使用、接
触複製、及び磁性ビューア又は磁性流体を使用してデー
タを視覚的に結像することを含む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】製造することが簡単で
あり、安価であって、磁性層或いはその上に記録された
データの劣化なしに長い寿命を有し、改善されたセキュ
リティ特徴を提供し、カードから不正にデータを走査す
ることを難しくさせるような磁気的にコード化可能なカ
ードを提供するためには、このように問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、従来の
技術の問題に対する解法が提供される。本発明の特徴
は、独特の記録形式を有する無制限の数の磁気的にコー
ド化可能なカード方式を提供することである。このこと
は、磁気記録が、従来のカードが磁気ストライプに沿う
だけであることに対して、カード表面のどこにおいても
行われうることで可能となった。
【0005】本発明の更なる特徴は、そのような磁気的
にコード化可能なカードから不正にデータを操作しよう
とするいかなる試みも非常に難しくさせるおとり及びノ
イズデータを使用する方法を提供することである。更に
本発明の他の特徴は、エンコーダ及び読み取り機を提供
することである。本発明のカードを読み取るただ1つの
方法は、そのために特に設計された読み取り機によるも
のとなる。そのようなカード及び読み取り機の方式は、
標準の磁気ストライプカード及び読み取り機を使用した
ものよりも高い水準のセキュリティを提供する。
【0006】本発明の一の面によれば、磁気データ書き
込み機及び磁気データ読み取り機及び、第1及び第2の
面と、第1及び第2の平行な側縁と、第3及び第4の平
行な端縁とを有し、隅々まで均一に分散された磁気的粒
子を有するプラスチック材料で形成されている本体と;
第1及び第2の面のうちいずれか1つに記録され、該第
1、第2、第3及び第4のいずれの縁に対しても平行で
ない少なくとも1つの磁気データトラックとからなる磁
気的にコード化可能なカードを含む方式が提供されてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】ここで図2の(a)を参照する
に、磁気的にコード化可能なカード10が示される。カ
ード10は、いかなるデータ、グラフィックス、写真な
どでもコード化することができ、いかなる応用に対して
も使用されうる。典型的な応用は、クレジットカード、
支払いカード、運転免許証、従業員又は身分証明カー
ド、セキュリティーパス、ドアアクセスカード、プラス
チックマネー、カジノ賭博のチップカード、運賃カード
などである。カード10は、その表面上に、写真12、
書かれたデータ14又はバーコード16といった印刷さ
れた物を含みうる。概してカード10は、第1及び第2
の矩形の細長い面18及び20、及び縁22,24,2
6及び28を含む。側縁22及び26は互いに平行であ
り、端縁24及び28は互いに平行である。
【0008】カード10(図2の(b))は、カード1
0の体積の隅々まで均一に分散された磁性粒子132を
有する固体プラスチック材料130から形成される。磁
性粒子132は、バリウムフェライト又はストロンチウ
ムフェライトといった高位の保磁度の材料、或いは従来
のIDカードの磁気ストライプに使用されるような中位
の保磁度の材料、或いは非常に低い低位の保磁度の材料
でありうる。磁性粒子132はまた、消去が簡単なデー
タ及び、消去が難しいデータを記録するため、低位及び
高位の保磁度の材料の混合物でも良い。磁性粒子132
は、低い及び/又は高いキュリー温度(Tc)を有する
材料から作られうる。
【0009】例えばガンマFe2 3 、コバルトガンマ
Fe2 3 、Co−磁鉄鉱;強磁性二酸化クロム、強磁
性金属粒子、強磁性合金粒子、バリウムフェライト、ス
トロンチウムフェライト及びその混合物等といった適切
な強磁性粒子が使用されうる。磁性粒子は、3000O
eよりも大きな保磁度を有することが望ましく、従って
バリウムフェライト及びストロンチウムフェライトが望
ましい。またカードの中の磁性粒子の体積は、実質的に
0.001パーセント乃至実質的に0.1パーセントの
範囲であることが望ましく、カードの製造に使用される
樹脂の体積に対して実質的に0.01パーセント乃至実
質的に0.03パーセントの範囲であることが最も望ま
しい。上記の小さな割合で形成されているカードから樹
脂への磁性粒子の低い充填はまた、低い余剰のフィール
ドを与え、本発明に従って作られたカードが複製又は偽
造目的に使用されることを防ぐ。
【0010】例えばポリスチレン、ポリアミド、塩化ビ
ニルの単重合体及び共重合体、ポリカーボネート、ポリ
オレフィンの単重合体及び共重合体、及びポリエステル
といった、いかなる適切な熱可塑性樹脂でもプラスチッ
ク材料130として使用されうる。適切な金属酸化物或
いは酸化物の混合物は、指標、画像等を受け取るのに適
した明るい白色の反射表面を提供するために加えられ、
それはアナタース形式或いはルチル形式のいずれかの二
酸化チタン、酸化亜鉛、シリカ、アルミニウムの酸化
物、酸化ジルコニウム、酸化スズ及び二酸化雲母/チタ
ン或いはオキシ塩化ビスマスといった真珠光沢の顔料を
含む。プラスチック材料130は、ディジタル情報がよ
り確かに交換されるために、カードの表面に、磁気変換
器ヘッドをクリーニングするための摩耗抵抗及び耐久性
を分け与える粒子を分散させうる。
【0011】磁性粒子132は、プラスチック130の
体積の隅々まで均一に散布されているため、磁気情報
は、面18或いは20のいずれかの上のどの領域にでも
記録されうる。従って、従来のカードの磁気ストライプ
によって提供される限定された記録領域の代わりに、多
数の磁気トラックがカード10の面18或いは20のい
ずれかの上に設けられうる。従って、図2の(c)に示
されるように、カード10は面18の上に3つのトラッ
ク18a,18b及び18cを、そして(図2の
(d))面20の上に2つのトラック20a及び20b
を有する。
【0012】磁性粒子132は、カード10のプラスチ
ック材料130の隅々まで均一に分散されているため、
データはカード10の縁22,24,26及び28に沿
っても記録されうる。従って図2の(c)及び(d)に
示されるように、横の縁24は磁気トラック24aを有
し、縦の縁22は縦のトラック22aを有する。データ
はまた、縁26及び28に沿って記録されうることが分
かる。
【0013】図3は、本発明の1つの実施例を示す。磁
気的にコード化可能なカード30は、角度34を有する
データトラック32によってコード化される。このよう
なカード方式のための読み取り機は、カードを固定のM
R(磁気抵抗性)ヘッドに関するある角度で移動させ、
又はカードが挿入されるにつれてヘッドを移動させるこ
とによってそのようなトラックを追従することができ
る。以下、これらの方法の両方を説明する。データトラ
ック32の中心がカード30の中心36と一致するよう
に配置されるならば、トラック位置は対称であるため、
カードはいずれの方向からも挿入されうる。カード30
は、両方の面のトラックを使って記録されえ、方位に対
して不変の特徴を与える。
【0014】図4は、角切截44を有するプラテン42
の上にカード30を受け入れることによって作動し、方
向48に読み取りヘッド46の下で移動する読み取り機
40を示す。カード30は、ATM機のように、プラテ
ン42の中へ配置される前に、通常の形式のスロットを
通して読み取り機40へと受け入れられ、権限のない人
物がデータの記録されている角度を観察することを防
ぐ。カードを異なる角度で保持する異なるプラテンを作
ることにより、多数の方式が提供されうる。特定の方式
のセキュリティが危うくされれば、方式は、カードを変
更し、異なる角度を有する新しいプラテン構成部品を選
ぶことによりたやすく更新されうる。方式のためのエン
コーダは、読み取りヘッド46を書き込みヘッドで置き
換えることによって構築される。
【0015】図5は、第2の種類の読み取り機50を示
す。カード30が方向52に挿入され引き込まれると、
読み取りヘッド54がカード30の上のデータを追跡す
るような方法で、読み取りヘッド54は機構56によっ
て方向58に移動される。機構56は、データの確かな
復号化を可能にするためにジッターなしに滑らかに作動
するように設計されねばならない。この種類の読み取り
機が第1の種類よりも実行することが難しい一方で、そ
れはより複雑で従って安全なデータトラックの使用を可
能にする。
【0016】図6は、磁気的にコード化可能なカード6
0上の複雑なトラックを示す。カードが方向64に移動
されると、読み取りヘッド66はデータトラック62を
追従するように、矢印68によって示されるように機構
67によって移動される。これらの曲がったトラック
は、挿入オリエンテーションに対する不変性を提供する
ため、カードの中心に対して対称に作られ、両面に記録
されることが認められる。
【0017】カードの権限のない読み取りを妨ぐため、
ガーベッジデータ及び/又はおとりデータは、カード上
に配置されうる。図7は、読み取りデータトラック71
を有するそのようなカード70を示す。おとりトラック
72及び74は、カードを読み取ることに成功したと思
わせ、偽造者をだますというただ1つの目的のためにカ
ード上にコード化される。ガーベッジデータトラック7
5は、読み取りデータを見つけるためのカードの走査を
難しくさせるためにカードに書き込まれる。
【0018】図8は、本発明による、カード80の上の
データトラック82の方位角がトラックの長さに対して
変えられているような他の実施例を示す。この実施例
は、本発明のカード或いは標準的な磁気ストライプカー
ド上で作動し、カードはカードの縁によって導かれ、読
み取り機を走行するという利点を有する。データを追従
するため、ヘッド方位はカードが読み取り機を移動する
のに従って変化されねばならない。回転しないヘッドが
使用される、或いは角度の変化が正確でないならば、デ
ータを読み取ることは不可能である。
【0019】手で走行させる読み取り機の正しい作動の
ためには、走行速度の可変性と関係のないヘッド角度の
自動調節が必要である。方位角制御は、カードに接触す
るコード化ホイールの使用、或いは高セキュリティトラ
ックと平行な位置データを有する標準的な磁気トラック
の使用を含む、多くの異なった手段によって提供されう
る。
【0020】本発明は、望ましい実施例を特に参照して
詳述されたが、本発明の精神及び範囲内で変形及び変更
がもたらされることは理解される。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以下の利点を有する。 (1) 製造することが簡単であり、安価であって、磁
性層或いはその上に記録されたデータの劣化なしに長い
寿命を有し、改善されたセキュリティ特徴を提供する磁
気的にコード化可能なカードが提供される。
【0022】(2) 改善されたセキュリティ特徴を提
供し、カードから不正にデータを走査することを難しく
させる磁気的にコード化可能なカードが提供される。 (3) 段落(1)及び(2)に列挙された利点を有す
る磁気的にコード化可能なカードを含み、そのようなカ
ードのための磁気データ書き込み機及び磁気データ読み
取り機を更に含む方式が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁気ストライプを有するカードを図式的に示す
図である。
【図2】図2の(a)乃至(d)は、カードの縁に対し
て平行な磁気データトラックを有する磁気的にコード化
可能なカードを図式的に示す図である。
【図3】本発明の異なる実施例を図式的に示す図であ
る。
【図4】本発明の異なる実施例を図式的に示す図であ
る。
【図5】本発明の異なる実施例を図式的に示す図であ
る。
【図6】本発明の異なる実施例を図式的に示す図であ
る。
【図7】本発明の異なる実施例を図式的に示す図であ
る。
【図8】本発明の異なる実施例を図式的に示す図であ
る。
【符号の説明】
10,30,60,70 磁気的にコード化可能なカー
ド 12 写真 14 書かれたデータ 16 バーコード 18,20 面 18a,18b,18c,20a,20b 磁気データ
トラック 22,24,26,28 縁 32,82 データトラック 34 角度 36 中心 40,50 読み込み機 42 プラテン 44 角切截 46,54,66 読み込みヘッド 56,67 機構 62 複雑なトラック 71 読み込みデータトラック 72,74 おとりトラック 75 ガーベッジデータトラック 80 カード 130 固体プラスチック材料 132 磁性粒子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の面と、第1及び第2の平
    行な側縁と、第3及び第4の平行な端縁とを有し、隅々
    まで均一に分散された磁気的粒子を有するプラスチック
    材料で形成されている本体と;第1及び第2の面のうち
    いずれか1つに記録され、該第1、第2、第3及び第4
    のいずれの縁に対しても平行でない少なくとも1つの磁
    気データトラックとからなる磁気的にコード化可能なカ
    ード。
  2. 【請求項2】 該磁気データトラックは、線形であり、
    該本体の中心と一致して中心に置かれる請求項1記載の
    磁気的にコード化可能なカード。
  3. 【請求項3】 該磁気データトラックは非線形である請
    求項1記載の磁気的にコード化可能なカード。
JP19986197A 1996-08-01 1997-07-25 改善されたセキュリティ特徴を有する磁気的にコード化可能なカード Pending JPH1083631A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US69015096A 1996-08-01 1996-08-01
US690150 1996-08-01

Publications (1)

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JPH1083631A true JPH1083631A (ja) 1998-03-31

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ID=24771299

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19986197A Pending JPH1083631A (ja) 1996-08-01 1997-07-25 改善されたセキュリティ特徴を有する磁気的にコード化可能なカード

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Publication number Publication date
EP0822513A3 (en) 1998-08-05
EP0822513A2 (en) 1998-02-04

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