JPH05342417A - カード処理装置 - Google Patents
カード処理装置Info
- Publication number
- JPH05342417A JPH05342417A JP4150265A JP15026592A JPH05342417A JP H05342417 A JPH05342417 A JP H05342417A JP 4150265 A JP4150265 A JP 4150265A JP 15026592 A JP15026592 A JP 15026592A JP H05342417 A JPH05342417 A JP H05342417A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- shutter member
- shutter
- cards
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カード挿入口とカード排出口とを兼用すると
ともに複数枚カードの同時排出ができる、操作性のよい
小型のカード処理装置を提供する。 【構成】 複数枚のカードを取り扱うカード処理装置の
カード挿入口12に、カード挿入方向にバネ16で付勢
されるとともに、ストッパ15により回動を規制された
シャッタ13を設けた。常時はシャッタ13の先端と挿
入ブロック12bとの間にカード1枚のみが通過できる
間隙が形成されるので、カードの複数枚同時挿入が防止
される。シャッタ13をバネ16の付勢力に抗してカー
ド排出方向へ回動させることでカード複数枚を一度に排
出できる。
ともに複数枚カードの同時排出ができる、操作性のよい
小型のカード処理装置を提供する。 【構成】 複数枚のカードを取り扱うカード処理装置の
カード挿入口12に、カード挿入方向にバネ16で付勢
されるとともに、ストッパ15により回動を規制された
シャッタ13を設けた。常時はシャッタ13の先端と挿
入ブロック12bとの間にカード1枚のみが通過できる
間隙が形成されるので、カードの複数枚同時挿入が防止
される。シャッタ13をバネ16の付勢力に抗してカー
ド排出方向へ回動させることでカード複数枚を一度に排
出できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駅内に設置される自動
券売装置等に用いられるカード処理装置に関する。
券売装置等に用いられるカード処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駅内に設置される自動券売装置等では運
賃の支払にプリペイドカード等のカードを用いたものが
実用化されている。これらの装置にあっては一枚のカー
ド残高だけでは運賃が不足する場合、2枚以上のカード
を取り込み、それらのカードの合計残高で運賃を精算す
る。
賃の支払にプリペイドカード等のカードを用いたものが
実用化されている。これらの装置にあっては一枚のカー
ド残高だけでは運賃が不足する場合、2枚以上のカード
を取り込み、それらのカードの合計残高で運賃を精算す
る。
【0003】このカード挿入部に複数枚のカードを同時
に挿入できる構造をとると、カードを1枚ずつ識別して
処理する構造を要し、自動券売装置の構造が複雑化、大
型化する。そこで、複数のカードの同時挿入を防止すべ
く、カード挿入口にはカード1枚だけの通過を許容する
間隔を設け、且つカード排出口とカード挿入口とを兼用
して、カード返却時には挿入された複数枚のカードを1
枚ずつ返却している。
に挿入できる構造をとると、カードを1枚ずつ識別して
処理する構造を要し、自動券売装置の構造が複雑化、大
型化する。そこで、複数のカードの同時挿入を防止すべ
く、カード挿入口にはカード1枚だけの通過を許容する
間隔を設け、且つカード排出口とカード挿入口とを兼用
して、カード返却時には挿入された複数枚のカードを1
枚ずつ返却している。
【0004】図4はそのような従来のカード挿入口兼排
出口を有するカード処理装置の一例で、挿入ブロック4
2aと挿入ブロック42bとは0.3〜0.4mmの間
隙を設けて固定されている。これによりカード挿入口4
2より0.25mmの厚さのカードを1枚だけ挿入する
ことができ、2枚同時挿入を防止する。
出口を有するカード処理装置の一例で、挿入ブロック4
2aと挿入ブロック42bとは0.3〜0.4mmの間
隙を設けて固定されている。これによりカード挿入口4
2より0.25mmの厚さのカードを1枚だけ挿入する
ことができ、2枚同時挿入を防止する。
【0005】しかしながらこの装置では、複数枚のカー
ドを1枚ずつ取り込んだ後、1枚ずつ排出するので、返
却に時間を要して効率的でなく、また2枚目以降の返却
カードの取り忘れを招くという、利用客にとって操作上
の不具合があった。
ドを1枚ずつ取り込んだ後、1枚ずつ排出するので、返
却に時間を要して効率的でなく、また2枚目以降の返却
カードの取り忘れを招くという、利用客にとって操作上
の不具合があった。
【0006】そこで、かかる不具合を解消するため、カ
ード返却口をカード挿入口と別に設けるとともに、取り
込まれた複数枚のカードを一度に返却する自動券売装置
が考えられている。
ード返却口をカード挿入口と別に設けるとともに、取り
込まれた複数枚のカードを一度に返却する自動券売装置
が考えられている。
【0007】図5はそのような従来のカード挿入口42
とカード返却口52とを別々に設けた自動券売装置の一
例である。1枚ずつ取り込まれたカードAはカード搬送
路53を通り、カード排出口52に一度に排出される。
とカード返却口52とを別々に設けた自動券売装置の一
例である。1枚ずつ取り込まれたカードAはカード搬送
路53を通り、カード排出口52に一度に排出される。
【0008】しかしながら、この装置にあっては、カー
ド挿入口とカード排出口とを別々に設けているため、カ
ード挿入口とカード排出口とを結ぶカード搬送路が必要
で、自動券売装置の構造が複雑化、大型化するととも
に、操作になれていない利用客が操作に戸惑いを感じる
という問題点があった。
ド挿入口とカード排出口とを別々に設けているため、カ
ード挿入口とカード排出口とを結ぶカード搬送路が必要
で、自動券売装置の構造が複雑化、大型化するととも
に、操作になれていない利用客が操作に戸惑いを感じる
という問題点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、複数
枚のカードを一度に返却することで操作性の低下を防止
するとともに、カード挿入口とカード返却口とを兼用で
きて構造の小型化が図れるカード処理装置を提供するこ
とを目的としている。
枚のカードを一度に返却することで操作性の低下を防止
するとともに、カード挿入口とカード返却口とを兼用で
きて構造の小型化が図れるカード処理装置を提供するこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるカード処理装置は、カード厚さの2倍
以上の間隙を隔てて対向する第1、第2の挿入口ブロッ
クと、先端部が前記間隙内に突出し、他端部が回動可能
に枢支されたシャッタ部材と、該シャッタ部材の先端を
カード挿入方向に付勢する付勢手段と、前記シャッタ部
材のカード挿入方向への回動を規制するストッパ部材と
を備え、前記シャッタ部材の先端と、これに対向する一
方の挿入口ブロックとの間隔は、常時はカード厚さより
大きく且つカード厚さの2倍より小さく設定されてお
り、カード挿入時は、前記シャッタ部材の回動が前記ス
トッパ部材により規制されて、前記シャッタ部材の先端
と、これに対向する一方の挿入口ブロックとの間隔が、
カード1枚のみの挿入を許容すべく保持されるととも
に、カード排出時は、前記シャッタ部材が前記付勢手段
の付勢力に抗して回動することにより、前記シャッタ部
材の先端とこれに対向する一方の挿入口ブロックとの間
隔が拡大して、複数枚のカードを排出可能としたことを
特徴とする。
め、本発明によるカード処理装置は、カード厚さの2倍
以上の間隙を隔てて対向する第1、第2の挿入口ブロッ
クと、先端部が前記間隙内に突出し、他端部が回動可能
に枢支されたシャッタ部材と、該シャッタ部材の先端を
カード挿入方向に付勢する付勢手段と、前記シャッタ部
材のカード挿入方向への回動を規制するストッパ部材と
を備え、前記シャッタ部材の先端と、これに対向する一
方の挿入口ブロックとの間隔は、常時はカード厚さより
大きく且つカード厚さの2倍より小さく設定されてお
り、カード挿入時は、前記シャッタ部材の回動が前記ス
トッパ部材により規制されて、前記シャッタ部材の先端
と、これに対向する一方の挿入口ブロックとの間隔が、
カード1枚のみの挿入を許容すべく保持されるととも
に、カード排出時は、前記シャッタ部材が前記付勢手段
の付勢力に抗して回動することにより、前記シャッタ部
材の先端とこれに対向する一方の挿入口ブロックとの間
隔が拡大して、複数枚のカードを排出可能としたことを
特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によると、カード挿入時はシャッタ部材
がストッパ部材により回動を規制され、シャッタ部材の
先端と挿入ブロックとの間にカード1枚分の通過を許容
する間隙が形成されるので、カード1枚のみの挿入が可
能となり複数枚の同時挿入が防止される。一方、カード
排出時はシャッタ部材がカードに押されて回動する結
果、シャッタ部材の先端と挿入ブロックとの間隔が拡大
して複数枚のカードが同時に排出される。
がストッパ部材により回動を規制され、シャッタ部材の
先端と挿入ブロックとの間にカード1枚分の通過を許容
する間隙が形成されるので、カード1枚のみの挿入が可
能となり複数枚の同時挿入が防止される。一方、カード
排出時はシャッタ部材がカードに押されて回動する結
果、シャッタ部材の先端と挿入ブロックとの間隔が拡大
して複数枚のカードが同時に排出される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0013】図1〜図3は自動券売装置のカード挿入口
部の一実施例を示す図である。図1はカード1枚を挿入
する場合、図2はカード2枚を挿入しようとする場合の
カード挿入口部の拡大断面図である。図3は複数枚のカ
ードを同時に排出する場合のカード挿入口部の拡大断面
図を示す。
部の一実施例を示す図である。図1はカード1枚を挿入
する場合、図2はカード2枚を挿入しようとする場合の
カード挿入口部の拡大断面図である。図3は複数枚のカ
ードを同時に排出する場合のカード挿入口部の拡大断面
図を示す。
【0014】図1において、この挿入口部は、上側の挿
入口ブロック12a、下側の挿入ブロック12b、カー
ドの2枚同時挿入を防止するシャッタ13、シャッタ1
3の回転軸となるシャフト14、シャッタ13の回動を
規制するストッパ15、及びシャッタ13を付勢する付
勢バネ16から構成されている。
入口ブロック12a、下側の挿入ブロック12b、カー
ドの2枚同時挿入を防止するシャッタ13、シャッタ1
3の回転軸となるシャフト14、シャッタ13の回動を
規制するストッパ15、及びシャッタ13を付勢する付
勢バネ16から構成されている。
【0015】挿入口ブロック12a、12bは、カード
Aの厚さ(0.25mm)の2倍以上の間隙を隔てて対
向しており、この間隙内にシャッタ13の下方先端部が
突出している。シャッタ13の上方先端部はシャフト1
4によって枢支されており、シャッタ13はこのシャフ
ト14を中心として回動可能となっている。
Aの厚さ(0.25mm)の2倍以上の間隙を隔てて対
向しており、この間隙内にシャッタ13の下方先端部が
突出している。シャッタ13の上方先端部はシャフト1
4によって枢支されており、シャッタ13はこのシャフ
ト14を中心として回動可能となっている。
【0016】シャッタ13は、常時は付勢バネ16によ
ってカード挿入方向、すなわち図1で反時計方向に付勢
されて上端部がストッパ15に当接している。この状態
ではシャッタ13の先端部と挿入ブロック12bとの間
隔はカードA1枚分の厚さより大きく、且つカード2枚
分の厚さよりも小さい間隔に設定されている。
ってカード挿入方向、すなわち図1で反時計方向に付勢
されて上端部がストッパ15に当接している。この状態
ではシャッタ13の先端部と挿入ブロック12bとの間
隔はカードA1枚分の厚さより大きく、且つカード2枚
分の厚さよりも小さい間隔に設定されている。
【0017】次に動作について説明する。まず、カード
Aを1枚のみ挿入する場合には、図1に示すように、挿
入口ブロック12bとシャッタ13との間隙よりカード
を挿入することができる。
Aを1枚のみ挿入する場合には、図1に示すように、挿
入口ブロック12bとシャッタ13との間隙よりカード
を挿入することができる。
【0018】また、カードを2枚同時に挿入する場合に
は、図2に示すように下側のカードは上記と同様に挿入
口ブロック12bとシャッタ13との間隙より挿入する
ことができるが、上記間隙はカード2枚分の厚さよりも
小さく設定されているので、上側のカードはシャッタ1
3に当接することになる。シャッタ13はストッパ15
によりカード挿入方向への回動が規制されているため、
上側のカードはこれ以上挿入することが不可能となる。
このようにして、カードAの複数枚同時挿入が防止され
る。
は、図2に示すように下側のカードは上記と同様に挿入
口ブロック12bとシャッタ13との間隙より挿入する
ことができるが、上記間隙はカード2枚分の厚さよりも
小さく設定されているので、上側のカードはシャッタ1
3に当接することになる。シャッタ13はストッパ15
によりカード挿入方向への回動が規制されているため、
上側のカードはこれ以上挿入することが不可能となる。
このようにして、カードAの複数枚同時挿入が防止され
る。
【0019】次に、カードの複数枚同時返却について説
明する。図3において、3枚のカードがローラ31aと
ローラ31bとに挟持されて図中左方向に搬送されてく
ると、シャッタ13がカードAの先端部で押され、該シ
ャッタ13は付勢バネ16の付勢力に抗してカード排出
方向、すなわち図3で時計方向に回動する。
明する。図3において、3枚のカードがローラ31aと
ローラ31bとに挟持されて図中左方向に搬送されてく
ると、シャッタ13がカードAの先端部で押され、該シ
ャッタ13は付勢バネ16の付勢力に抗してカード排出
方向、すなわち図3で時計方向に回動する。
【0020】上記動作により、シャッタ13の先端部と
挿入口ブロック12bとの間隔が拡大し、3枚のカード
は重なったまま一度に挿入口に排出される。カード抜き
取り後、付勢バネ16の付勢力によりシャッタ13はカ
ード挿入方向(反時計方向)に回動し、ストッパ15に
当接して該回動が再び規制される。以上の動作により、
カード挿入口部は図1の状態に復帰する。
挿入口ブロック12bとの間隔が拡大し、3枚のカード
は重なったまま一度に挿入口に排出される。カード抜き
取り後、付勢バネ16の付勢力によりシャッタ13はカ
ード挿入方向(反時計方向)に回動し、ストッパ15に
当接して該回動が再び規制される。以上の動作により、
カード挿入口部は図1の状態に復帰する。
【0021】なお、上記実施例では本発明を自動券売装
置に適用した場合につき説明したが、本発明は、この他
改札内に設置される運賃精算装置等にも適用でき、自動
券売装置に限定されるものではない。
置に適用した場合につき説明したが、本発明は、この他
改札内に設置される運賃精算装置等にも適用でき、自動
券売装置に限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ード挿入時には、カード1枚のみを通過可能とし、カー
ド排出時には、複数枚のカードを重ねた状態で同時に排
出できるシャッタ部材を設けたことにより、カード挿入
口がカード排出口を兼用することができる。その結果、
挿入口と排出口とを結ぶカード搬送路が不要となり、カ
ード処理装置が小型化でき、また操作に不慣れな利用客
が操作に戸惑うことがない。
ード挿入時には、カード1枚のみを通過可能とし、カー
ド排出時には、複数枚のカードを重ねた状態で同時に排
出できるシャッタ部材を設けたことにより、カード挿入
口がカード排出口を兼用することができる。その結果、
挿入口と排出口とを結ぶカード搬送路が不要となり、カ
ード処理装置が小型化でき、また操作に不慣れな利用客
が操作に戸惑うことがない。
【0023】さらに複数枚のカードを重ねた状態で一度
に返却するので、カード返却が短時間で済み、また2枚
目以降のカードを利用客が取り忘れることがない。
に返却するので、カード返却が短時間で済み、また2枚
目以降のカードを利用客が取り忘れることがない。
【図1】本発明のカード処理装置の一実施例を示す図で
ある。
ある。
【図2】同実施例のカード挿入口部に2枚のカードを挿
入する場合の動作説明図である。
入する場合の動作説明図である。
【図3】同実施例のカード挿入口部から3枚のカードが
同時に排出される場合の動作説明図である。
同時に排出される場合の動作説明図である。
【図4】従来のカード挿入口とカード排出口とを兼用し
たカード処理装置を示す図である。
たカード処理装置を示す図である。
【図5】従来のカード挿入口とカード排出口とを別々に
設けたカード処理装置を示す図である。
設けたカード処理装置を示す図である。
11 カード処理装置 12a、12b カード挿入口 13 シャッタ 15 ストッパ 16 付勢バネ 31a、31b ローラ A カード
Claims (1)
- 【請求項1】 複数枚のカードを取り扱うカード処理装
置において、カード厚さの2倍以上の間隙を隔てて対向
する第1、第2の挿入口ブロックと、先端部が前記間隙
内に突出し、他端部が回動可能に枢支されたシャッタ部
材と、該シャッタ部材をカード挿入方向に付勢する付勢
手段と、前記シャッタ部材のカード挿入方向への回動を
規制するストッパ部材とを備え、前記シャッタ部材の先
端と、これに対向する一方の挿入口ブロックとの間隔
は、常時はカード厚さより大きく且つカード厚さの2倍
より小さく設定されており、カード挿入時は、前記シャ
ッタ部材の回動が前記ストッパ部材により規制されて、
前記シャッタ部材の先端と、これに対向する一方の挿入
口ブロックとの間隔が、カード1枚のみの挿入を許容す
べく保持されるとともに、カード排出時は、前記シャッ
タ部材が前記付勢手段の付勢力に抗して回動することに
より、前記シャッタ部材の先端とこれに対向する一方の
挿入口ブロックとの間隔が拡大して、複数枚のカードを
排出可能としたことを特徴とするカード処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15026592A JP3191412B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | カード処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15026592A JP3191412B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | カード処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05342417A true JPH05342417A (ja) | 1993-12-24 |
JP3191412B2 JP3191412B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=15493165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15026592A Expired - Fee Related JP3191412B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | カード処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3191412B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP15026592A patent/JP3191412B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3191412B2 (ja) | 2001-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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