JPH0534024A - 空気調和機の圧縮機予熱装置 - Google Patents

空気調和機の圧縮機予熱装置

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JPH0534024A
JPH0534024A JP3192913A JP19291391A JPH0534024A JP H0534024 A JPH0534024 A JP H0534024A JP 3192913 A JP3192913 A JP 3192913A JP 19291391 A JP19291391 A JP 19291391A JP H0534024 A JPH0534024 A JP H0534024A
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JP
Japan
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compressor
temperature
phase
air conditioner
winding
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Application number
JP3192913A
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English (en)
Inventor
Koichi Ishikawa
晃一 石川
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0534024A publication Critical patent/JPH0534024A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気調和機の暖房運転起動直前の圧縮機の缶
内の温度を最適温度に維持する。 【構成】 空気調和機の圧縮機に内蔵された三相誘導電
動機4の三相巻線を電気的に絶縁された二系統の三相巻
線とすることにより、二系統の直流電源を交流電源に変
換する三相ブリッジ型インバータ装置2、3を接続し、
三相ブリッジ型インバータ装置を構成する6個のトラン
ジスタの動作(オン・オフ)を指令する制御部1が二系
統の三相ブリッジ型インバータ装置2、3をそれぞれ制
御し、それぞれの巻線の直流抵抗分を利用した発熱量を
作り出し、屋外外気温度を検知する温度検出装置のデー
タと合間って、暖房運転起動直前まで圧縮機の缶内の温
度を最適温度に維持し、暖房運転起動時の能力低下を招
く事なく安定した能力を発揮させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の暖房運転
時における起動時の能力低下改善のための空気調和機の
圧縮機予熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機の暖房運転時の起動時
は、圧縮機が長期にわたって運転されず、長時間停止し
たままで、且つ屋外外気温度が低いときに、この圧縮機
の缶内が冷えきっており、起動直後にこの圧縮機の圧縮
作用で、この圧縮機内の冷媒が暖められても、この冷媒
の温度が冷えた圧縮機の缶内に逃げてしまい、空気調和
機の空調用温風吹き出し口から期待した温度の温風が出
ないこと、すなわち、冷風の吹き出しを防ぐために、圧
縮機が長期間にわたって運転されないときで、且つ、屋
外外気温度が低いときに予め圧縮機を暖めておき、前記
冷媒の温度が前記圧縮機の缶内に逃げないようにするこ
とが求められている。
【0003】従来、この種の空気調和機の圧縮機予熱装
置は、図4に示すような構成が一般的であった。以下、
その構成について図4および図5を参照しながら説明す
る。
【0004】図4に示すように、直流電源EDCに接続さ
れた、第1〜第6の6個のトランジスタQ1〜Q6で構
成される3相ブリッジ型インバータ装置102の各相U
Q、VQ、WQは、空気調和機の圧縮機に内蔵された三相
誘導電動機103の巻線の各相UM、VM、WMにそれぞ
れ接続されている。前記第1〜第6のトランジスタQ1
〜Q6はこれらのトランジスタの動作(オン・オフ)を
制御する制御部101に接続されている。また、屋外外
気温度が検出できるようにサーミスタ104が前記制御
部101に接続されている。
【0005】上記構成において、圧縮機が長期間停止し
ていて、且つ、サーミスタ104により屋外外気温度が
予め設定しておいた温度より低くなった場合に設定条件
αであると制御部101が判断し、第1〜第6のトラン
ジスタQ1〜Q6が全てオフ状態の後、予め設定した時
間tの間、第1のトランジスタQ1と第5のトランジス
タQ5が制御部101の指令で同時にオンし、巻線WUV
には、第1のトランジスタQ1と第5のトランジスタQ
5を介して、直流電圧EDCが印加される。前記設定時間
tが経過した後に、今度は、同様に前記設定時間tの
間、前記制御部101の指令で第2のトランジスタQ2
と第4のトランジスタQ4がオンし、同時に前記第1の
トランジスタQ1と第5のトランジスタQ5がオフす
る。このとき、前記巻線WUVには、先ほどとは逆方向
に、第2のトランジスタQ2と第4のトランジスタQ4
を介して、直流電圧EDCが印加される。以上のように、
2つの設定時間2tの間における各部の一連の動作を動
作(A)とすると、この動作(A)における前記巻線W
UVでの消費電力と仕事量は、それぞれP、Uとすると、
【0006】
【数1】
【0007】
【数2】
【0008】となる。ここで、Rは巻線WUVの直流抵抗
分(Ω)である。つまり、動作(A)によるこの巻線W
UVので仕事量Uで、前記圧縮機の缶内を暖め予熱するこ
とになる。
【0009】そして、この動作(A)を、前記圧縮機の
缶内の最適温度ThOをある程度越えるように予め決め
ておいた初期予熱時間TOの間、続けながら缶内の温度
を上げる。
【0010】この初期予熱時間TO後は、このまま動作
(A)を続けると圧縮機の缶内の温度が上がり続け、最
適温度ThOを大幅に越えてしまうので、前記制御部1
01が前記第1〜第6のトランジスタQ1〜Q6をオフ
させて、前記巻線WUVへの直流電圧EDCの印加を止め
て、この巻線WUVが発熱しないようにし、自然と放熱さ
せ、前記圧縮機を冷やす。この自然放熱の時間をこの圧
縮機の放熱特性から予め放熱時間T1として、最適温度
ThOをある程度下まわるように設けておく。以上、前
記放熱時間T1の間の各部の一連の動作を動作(B)と
する。
【0011】さらに、この動作(B)の後、今度は圧縮
機の缶内の温度が下がり過ぎないように再度、動作
(A)を続け、前記圧縮機の缶内の最適温度ThOをあ
る程度越えるように予め決めておいた予熱時間T2とし
て、圧縮機の予熱を再度行う。以上のように、予熱時間
2の間の一連の動作を動作(C)とする。
【0012】以降、前記設定条件αが成立しなくなるま
で、動作(B)と動作(C)、すなわち放熱と予熱を繰
り返し行うことになる。
【0013】このとき、図5に示すように、圧縮機の缶
内の温度の上下幅、圧縮機の缶内の最適温度ThO に対
する温度幅ΔThO が生じることになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
調和機の圧縮機予熱装置では、巻線の直流抵抗分Rによ
って発生熱量が決定してしまい、前記圧縮機の缶内の温
度を最適な温度に維持するためには、前記巻線に直流電
圧を印加させたりさせなかったり、すなわち、発熱・放
熱を繰り返す方法以外にはなく、結果として時間的に温
度分布が生じ最適温度を大きく逸脱してしまうという課
題があった。
【0015】本発明は上記課題を解決するもので、空気
調和機の暖房運転時の起動時の能力低下を防ぐために、
この空気調和機の圧縮機の缶内が冷えないように、この
圧縮機の缶内を最適温度に予熱し、さらにこの最適温度
を維持することのできる空気調和機の圧縮機予熱装置を
提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ステータコアの同一スロットに電気的に絶
縁された複数系統の三相巻線を備えた三相誘導電動機を
内蔵した圧縮機と、この電動機の複数系統の巻線にそれ
ぞれ接続された直流電源を交流電源に変換する複数の三
相ブリッジ型インバータ装置と、この三相ブリッジ型イ
ンバータ装置を構成する第1〜第6のトランジスタの動
作(オン・オフ)を制御する制御部と、この制御部で温
度が判断できるように接続された温度検出装置を備えた
構成としたものである。
【0017】
【作用】本発明は上記した構成により、制御部で複数の
三相ブリッジ型インバータ装置の6個のトランジスタの
動作(オン・オフ)を制御し、複数系統の三相巻線の一
相の内、任意に直流電圧を印加する組合せを作り出し、
すなわち幾種類かの仕事量が異なる発熱パターンを作り
出して、空気調和機の圧縮機を予熱することができ、圧
縮機の缶内の温度状況に適した発熱量を選択することが
でき、空気調和機の圧縮機の缶内の温度を最適温度に維
持することができるものである。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜図
3を参照しながら説明する。
【0019】図1〜図2に示すように空気調和機の圧縮
機に内蔵された三相誘導電動機4の三相巻線はステータ
コア6の同一スロット7に電気的に絶縁された第一の巻
線W UV1、WVW1、WWU1と第二の巻線WUV2、WVW2、W
WU2の二系統巻線を備えている。この二系統の巻線の第
一の巻線の各相UM1、VM1、WM1は、直流電源VDCに接
続された、第1〜第6の6個のトランジスタQ11〜Q
1で構成される第1の三相ブリッジ型インバータ装置
2の各相UQ1、VQ1、WQ1にそれぞれ接続されている。
同様に前記二系統の巻線の第二の巻線の各相UM2
M2、WM2は、直流電源VDCに接続された第7〜第12
の6個のトランジスタQ12〜Q62で構成される第2の
三相ブリッジ型インバータ装置3の各相UQ2、VQ2、W
Q2にそれぞれ接続されている。前記第1〜第12のトラ
ンジスタQ11〜Q61、Q12〜Q62はこれらのトラン
ジスタの動作(オン・オフ)を制御する制御部1に接続
されている。また、屋外外気温度を検出できるようにサ
ーミスタ5が前記制御部1に接続されている。
【0020】上記構成により、圧縮機が暖房時長期間停
止して且つ、サーミスタ5により屋外外気温度が予め設
定しておいた温度より低くなった設定条件aと制御部1
が判断すると、第1〜第12のトランジスタQ11〜Q
1、Q12〜Q62が全てオフ状態の後、予め決めてお
いた設定時間tの間、第1のトランジスタQ11と第5
のトランジスタQ51と第7のトランジスタQ12と第1
1のトランジスタQ52が制御部1の指令で同時にオン
し、巻線WUV1には、第1のトランジスタQ11と第5の
トランジスタQ51を介して、直流電圧VDCが印加さ
れ、また同様に、巻線WUV2には、第7のトランジスタ
Q12と第11のトランジスタQ52を介して、直流電圧
DCが印加される。前記設定時間tが経過した後に、今
度は同様に前記設定時間tと同じ時間の間、前記制御部
1の指令で第2のトランジスタQ21と第4のトランジ
スタQ41と第8のトランジスタQ22と第10のトラン
ジスタQ42がオンし、同時に前記第1のトランジスタ
Q11と第5のトランジスタQ5 1と第7のトランジスタ
Q12と第11のトランジスタQ52がオフする。
【0021】このとき、前記巻線WUV1には、先ほどと
は逆方向に、前記第2のトランジスタQ21と第4のト
ランジスタQ41を介して、前記直流電圧VDCが印加さ
れる。また同様に、前記巻線WUV2には、先ほどとは逆
方向に、前記第8のトランジスタQ22と第10のトラ
ンジスタQ42を介して、前記直流電圧VDCが印加され
る。以上、2つの設定時間2tの間の一連の動作を動作
(ア)とすると、動作(ア)における前記巻線WUV1
の消費電力と仕事量は、それぞれP1、U1とすると、
【0022】
【数3】
【0023】
【数4】
【0024】となる。また同様に、前記巻線WUV2での
消費電力と仕事量は、それぞれP2、U 2とすると、
【0025】
【数5】
【0026】
【数6】
【0027】となる。ここで、R1とR2はそれぞれ巻線
UV1、WUV2の直流抵抗分(Ω)である。つまり、前記
動作(ア)における圧縮機4の総仕事量をUSOとする
と、総仕事量USOはU1とU2の和であるから
【0028】
【数7】
【0029】となり、総仕事量USOで前記圧縮機4の缶
内を暖め予熱することができる。ところで、動作(ア)
のときに、前記第二系統の巻線WUV2に前記直流電圧VD
Cを印加しないようにすると、すなわち、前記制御部1
の指令で前記第2の三相ブリッジ型インバータ装置3の
第7〜第12の6個のトランジスタQ12〜Q62を全て
オフするようにすれば、巻線WUV2での消費電力、仕事
量は0であるから、このときの前記圧縮機4での総仕事
量をUS1とすると、総仕事量US1はU1と一致すること
は明らかで、この圧縮機4をU1の発熱で予熱すること
になる。これら前記第一系統の巻線WUV1にのみ、前記
直流電圧VDCを印加した一連の動作を動作(イ)とす
る。
【0030】反対に、動作(イ)のときに、前記第二系
統の巻線WUV2にのみ、前記直流電圧VDCを印加した場
合の前記圧縮機4での総仕事量をUS2とすると、巻線W
UV1での消費電力、仕事量は0となるので、総仕事量U
S2はU2と一致することも明らかで、この圧縮機4をU2
の発熱で予熱することになる。これら前記第一系統の巻
線WUV2にのみ、前記直流電圧VDCを印加した一連の動
作を動作(ウ)とする。
【0031】そして、R1 ≦R2の関係に二系統の巻線
を巻いておくと、数4、数6の関係式より、U1≧U2
関係が得られる。
【0032】以上の動作(ア)(イ)(ウ)より、前記
圧縮機を予熱すべき仕事量は3種類作り出すことができ
る。すなわち、異なる発熱量を3種類作ることができ、
おのおのの総仕事量の大小関係は、
【0033】
【数8】
【0034】となる。つまり、図3のように、設定条件
aが成立してから、動作(ア)にて、予め予熱すべき圧
縮機缶内の最適温度ThOより少し低い温度すなわち、
圧縮機予熱変更温度Th1になるように設定した第一の
圧縮機予熱時間Taが経ったとき、前記サーミスタ5を
用いて前記制御部1が屋外外気温度を判断し、この屋外
外気温度と事前に調べておいた前記圧縮機4の放熱特性
を鑑みて、第二の圧縮機予熱時間Tb経った後、この圧
縮機4の缶内の最適温度ThOになる発熱の動作
(ア)、(イ)、(ウ)を前記制御部1が選択して、圧
縮機4を予熱する。そうして、この圧縮機4の缶内の温
度が最適温度ThOになってから、前記条件aが不成立
となるまでの第三の圧縮機予熱時間Tcの間、適時に前
記サーミスタ5を用いて前記制御部1が屋外外気温度を
判断し、この屋外外気温度と事前に調べておいた前記圧
縮機4の放熱特性を鑑みて、動作(ア)、(イ)、
(ウ)を選択しながら圧縮機の缶内の最適温度ThO
維持することができる。
【0035】このように本発明の実施例の空気調和機の
圧縮機予熱装置によれば、暖房運転時直前の圧縮機の缶
内の温度を最適温度に維持することができる。
【0036】なお、本実施例では空気調和機の圧縮機に
内蔵された三相誘導電動機の三相巻線を二系統で説明し
たが、多系統にすればするほど、多系統の6個のトラン
ジスタより構成される三相ブリッジ型インバータ装置の
動作を制御すれば、圧縮機を予熱する総仕事量は無数に
なることは明かで、圧縮機の缶内の最適温度を維持する
精度がよくなることは容易に想定できるものである。
【0037】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば空気調和機の圧縮機に内蔵された三相誘導電
動機の三相巻線を電気的に絶縁された複数系統の三相巻
線とすることにより、空気調和機の暖房運転起動直前の
圧縮機の缶内の温度を最適温度に維持することができ、
暖房運転起動時の能力低下を招く事なく、安定した能力
が発揮できる効果のある空気調和機の圧縮機予熱装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の空気調和機の圧縮機予熱装
置の回路図
【図2】同空気調和機の圧縮機の予熱装置の圧縮機に内
蔵された三相誘導電動機の巻線を示す図
【図3】同空気調和機の圧縮機予熱装置により予熱され
た圧縮機の缶内の温度と時間の関係図
【図4】従来の空気調和機の圧縮機予熱装置の回路図
【図5】同空気調和機の圧縮機予熱装置により予熱され
た圧縮機の缶内の温度と時間の関係図
【符号の説明】
1 制御部 2 第1の三相ブリッジ
型インバータ装置 3 第2の三相ブリッジ
型インバータ装置 4 三相誘導電動機 5 サーミスタ Q11〜Q61,Q12〜Q62 トランジスタ WUV1 ,WVW1 ,WWU1 第1系統の三相巻線 WUV2 ,WVW2 ,WWU2 第2系統の三相巻線 6 ステータコア 7 スロット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】ステータコアの同一スロットに電気的に絶
    縁された複数系統の三相巻線を備えた三相誘導電動機を
    内蔵した圧縮機と、この電動機の複数系統の巻線にそれ
    ぞれ接続された直流電源を交流電源に変換する複数の三
    相ブリッジ型インバータ装置と、この三相ブリッジ型イ
    ンバータ装置を構成する第1〜第6のトランジスタの動
    作(オン・オフ)を制御する制御部と、この制御部で温
    度が判断できるように接続された温度検出装置を備えた
    空気調和機の圧縮機予熱装置。
JP3192913A 1991-08-01 1991-08-01 空気調和機の圧縮機予熱装置 Pending JPH0534024A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100745773B1 (ko) * 2001-05-18 2007-08-02 주식회사 엘지이아이 압축기의 예열운전제어방법
WO2013088541A1 (ja) * 2011-12-14 2013-06-20 三菱電機株式会社 ヒートポンプ装置ならびに、それを備えた空気調和機、ヒートポンプ給湯機、冷蔵庫、および冷凍機
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