JPH0388980A - 電動機制御装置 - Google Patents

電動機制御装置

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JPH0388980A
JPH0388980A JP22438489A JP22438489A JPH0388980A JP H0388980 A JPH0388980 A JP H0388980A JP 22438489 A JP22438489 A JP 22438489A JP 22438489 A JP22438489 A JP 22438489A JP H0388980 A JPH0388980 A JP H0388980A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は電動機の加熱装置に関わり、とくに、ヒートポ
ンプ式空気調和機の低外気温度時における暖房運転立ち
上り時間を短縮する、圧縮機に内蔵される電動機、およ
び、その駆動装置に係わる。
[従来の技術] 従来のヒートポンプ式空気調和機は、低外気温度時には
圧縮機内部の冷媒が冷却して液化するため、冬季の運転
開始時に上記冷媒を気化し、圧縮機の温度を上昇するに
長時間を要し、運転立上り時間を長引くという問題があ
った。
上記問題点を改善するため、実開昭60−92060号
公報に記載のように、圧縮機内部にヒータを設け、上記
圧縮機の運転停止から所定の時間後に上記ヒータを加熱
するようにし、さらに、上記ヒータとして上記電動機巻
線を利用するようにしていた。
また、特開昭62−13949号公報に記載のように、
圧縮機温度が低い場合には、上記圧縮機用電動機の巻線
を所定時間通電し、熱損を与えて加熱するようにしてい
た。このとき、上記巻線の通電方向はスイッチング回路
により、上記電動機に回転力を与えないように制御され
ていた。
第9図は上記ヒートポンプ式空気調和機等に用いられる
圧縮機用電動機とその駆動回路を原理的に示す図である
。第9図において、交流電源1を整流回路2により直流
に変換し、上記直流電圧をスイッチング回路3により数
kHzで断続して電動機のステータコイル61〜63に
印加する。31〜36はスイッチング回路3を構成する
スイッチング素子であるところの6個のスイッチング用
トランジスタ、41〜46は上記各スイッチング用トラ
ンジスタにそれぞれ並列に接続される還流用ダイオード
である。各トランジスタは制御回路5によりオン・オフ
制御される。7は電動機のロータである。
第10図は上記駆動回路を用いて上記ステータコイル6
1〜63を加熱する場合の各部の動作波形図である。例
えば、トランジスタ31がドライブ信号51のように断
続してオンし、トランジスタ34と36がドライブ信号
52のようにオンし、その他のトランジスタはすべてオ
フであるとすると、近似的に電動機電流53がステータ
コイル61を流れ、ステータコイル62と63を分流す
る。
トランジスタ31がオンの時に電源より供給された電流
は、トランジスタ31がオフの間、ステータコイルのイ
ンダクタンス成分の作用により、ダイオード42を還流
するので、電動機電流53は上記オフの期間にも連続し
て流れるのである。なお、上記電動機電流53の値は上
記断続のオン・オフ比により制御することが出来る。
第11図は第1O図の動作による各部の温度変化を示す
図である。第10図の電動機電流53がステータコイル
に流れると、スイッチングトランジスタ31〜36を収
容するトランジスタモジュールの温度は81のように、
また、圧縮機温度は82のように立上り、これが所用の
温度84に達するのに約2時間を要していた。83はト
ランジスタの最大定格温度であり、上記トランジスタモ
ジュール温度81がこれを超えないように制御されてい
た。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は上記したスイッチング回路の温度上昇、
即ち電力損失を低減し、同時に圧縮機加熱時間を短縮す
る電動機加熱装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達成するために、直流電流をスイ
ッチング回路の複数のスイッチング素子により制御して
電動機の複数の界磁巻線に流す電動機制御装置において
、上記スイッチング素子を回転磁界が発生しない組み合
せでオンするとともに、このオンされたスイッチング素
子を高周波数で断続する区間と低周波数で断続する区間
とに制御するようにする。
上記直流電流は上記電動機の3相の界磁巻線の第1の界
磁巻線を流れ、第2、および、第3の界磁巻線に分流す
るようにし、加熱の際に上記電動機にトルクが発生しな
いようにする。また、第1の界磁巻線を流れ、第2、お
よび、第3の界磁巻線に分流し1次いで、第2の界磁巻
線を流れ、第3、および、第1の界磁巻線に分流し、次
いで、第3の界磁巻線を流れ、第1、および、第2の界
磁巻線を分流するようにし、各界磁巻線が一様に加熱さ
れるようにする。
また、上記直流電流が上記電動機の3相の界磁巻線の第
1と第2の界磁巻線を流れるようにする。
または、上記直流電流が、上記電動機の3相の界磁巻線
の第1の界磁巻線と第2の界磁巻線を流れ、次いで、第
2の界磁巻線と第3の界磁巻線を流れ、次いで、第3の
界磁巻線と第1の界磁巻線を流れるようにする。
さらに、外気温度検出手段、または、上記電動機を収容
する上記電動機装置の温度検出手段、または上記温度検
出手段の双方と、上記2つの温度検出手段が検出する温
度を比較する2つの温度比較手段とを備え、上記2つの
温度比較手段の少なくとも一方の出力により、上記直流
電流が流れ始めるようにする。
[作用コ 以上のように構成した本発明の電動機加熱装置は、上記
電動機の加熱電流を損失少なく変調して、その電流値を
制御することができるので、例えば。
ヒートポンプ空気調和機のように、低温環境下に置かれ
、起動時に加熱を要する電動機装置の加熱時間を効率良
く短縮することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の実施例によるスイッチングトランジ
スタのドライブ信号と上記電動機電流の波形図である。
第1図の波形54.55.56は、それぞれ第10図の
波形51.52.53に対応している。
第10図に示すように、従来の電動機装置では、スイッ
チングトランジスタのドライブ信号51に示すように、
直流電圧を数kHzの高周波で断続し、これを連続して
電動機に印加し、電動機電流53を通電するようにして
いた。
これに対し本発明の実施例では第1図に示すように、上
記高周波で断続された電流をさらに低周波で断続して通
電し、スイッチングトランジスタと圧縮機の温度の立上
り時間を、従来装置に較べて大幅に短縮するようにする
上記本発明の実施例の効果は、スイッチングトランジス
タの特性に着目した結果であり、以下にその理由を説明
する。
第3図は電動機駆動用として広く市販されているスイッ
チングトランジスタモジュールに用いられるトランジス
タの静特性の1例である。第3図は、コレクタ電圧Vc
が約0.75Vを越えるとコレクタ電流Icが流れ始め
ることを示している。
このような特性は通常のトランジスタにおいて、程度の
差こそあれ共通する傾向である。上記0゜75Vに相当
する電圧をvl、コレクタ電流Icの立ち上がりの勾配
を1/re(reはトランジスタのオン抵抗に相当する
)とすると、オン状態におけるコレクタを電圧Vcは式
(1)で与えられる。
Vc=V1+rc ・ I c       (1)上
記Icを抵抗値Rhのヒータに流すとヒータ端の電圧は
 Rh−Icとなる。上記ヒータとして電動機巻線を用
いる場合はRhは電動機巻線抵抗になる。上記Icによ
って消費されるトランジスタとヒータの電力は、上記二
つの電圧にそれぞれIcを乗じた値になる。したがって
、トランジスタがオン状態にあるときはトランジスタと
ヒータの消費電力の比を求めると、 トランジスタの消費電力 V 1 + r c・Icヒ
ータの消費電力 Rh−IC(2) となる。式(2)は電流Icに対する瞬時電力の比であ
る。これにより、所定のヒータ消費電力に対してトラン
ジスタの消費電力を低く抑えるにはIcを大きく設定す
べきことがわかる。
しかし、Icを大きくすると上記消費電力の比は改善さ
れるものの、双方の消費電力は共に増加する。そこで、
トランジスタの消費電力を増加させずに圧縮機の加熱時
間を短縮するために、第1図56に示すように、電動機
電流を間歇的に流すようにする。即ち、大きな電流Ic
を間歇的に流し、トランジスタの平均電力が増加しない
ようにする。
第1図の57は電動機電流56に対応するトランジスタ
31の電流波形である。図示のTl−T4のように電流
57の各流通時間、周期等を定めると、トランジスタ3
1の消費電力ptは式(3)で与えられる。ただし、I
cは電流の平均的なピーク値とする。
Pt=d−D・IC・ (Vl+rC・IC)d=T1
/T2 D=T3/T4      (3) 一方、ヒータの消費電力phは式(4)で与えられる。
Ph=D ・ I c2・Rh    (4)これより
、両者の比は(5)式のようになり、式(2)と同様の
形となる。
Pt   d (V1+rc・Ic) Ph      Rh・I C(5) 式(3)より、トランジスタ31の消費電力PtはIc
を増やしてもDの値を下げることにより、増加させずに
済むことがわかる。また、式(5)より、上記1cの増
加によってヒータの消費電力ptを増加することができ
るのである。
第4図は上記本実施例を適用したヒートポンプ式空気調
和機の加熱特性を従来装置と比較して測定した実験結果
である。実線は第I1図に示した従来装置の特性で、そ
の電流のピーク値は5Aである。点線の特性は本発明の
場合で、電流のピーク値は12.5Aである。これより
、圧縮機温度が例えば、−10℃から30℃に達する迄
の時間を比較すると、従来装置では約、2.7時間、本
装置では略、1.3時間を要し、本実施例により圧縮機
温度の加熱時間は約1/2に短縮されていることがわか
る。さらに、上記トランジスタのモジュールの温度を比
較すると、従来装置が約、65℃に達しているのに対し
、本装置では電流を5Aから12.5Aに増やしたのに
も拘らず、約60℃と若干低くなっていることがわかる
以上より、本実施例を適用すると、トランジスタ温度を
増加させることなく、圧縮機の加熱時間を大幅に短縮出
来ることがわかる。尚、上記実施例は、トランジスタの
特性に合わせた説明をしたが、他のスイッチング素子を
使用した場合でも、そのスイッチング素子の特性に合わ
せて同様な制御を行なえば同様効果が得られる。
上記の第1〜4図では説明の便宜上、第9図の各トラン
ジスタ31〜36のうち31が第1図の波形54のよう
に断続し、34と36が55のように断続するとして説
明してきた。この場合、電動機6の巻線62と63の発
熱量は巻線61の約1/4になり、各巻線の加熱量は不
均衡になる。
圧縮機を電動機により出来るだけ早く加熱するためには
、各電動機巻線の一様に加熱する方がよい。
なお、第1図のこれらの波形は説明の便宜上、誇張して
描かれているが、実際のT3、T4等は例えば、5秒、
および10秒程度の値であり、また、T3内の断続周波
数は3 k Hz程度である。
第5図と第6図は上記の目的に添って各電動機巻線を一
様に加熱する本実施例の開動波形図である。 第5図で
は、上記T3内の断続を順繰りに交替させ、電動機各巻
線を一様に加熱するようにする。波形91.92.93
等をそれぞれ、各スイッチングトランジスタ31.34
.36のドライブ信号とすると、時間幅T5では第1図
と同様な通電が行なわれ、時間幅T6ではトランジスタ
31が同33と置き変わり、同34と32が置き替わ°
って同様の通電を行なう6時間幅T7についても同様で
ある。以後、上記の動作を時間幅T3内で繰り返すので
、各巻線を均等に加熱することが出来るのである。
第6図では、3個の電動機巻線の中の2個を順繰りに断
続して導通させ、上記2個の巻線を等しく加熱するよう
にする。時間幅T5ではトランジスタ31と同34が通
電し、時間#iT6では同33と同36が通電し、時間
幅T7では同35と同32が通電する。以後、上記の動
作を時間幅T3内で繰り返すので、各巻線を等しく加熱
することが出来るのである。なお、この際、上記通電の
切り替えの都度、電動機にトルクが発生し、電動機をコ
ツキングさせる傾向が生じるが上記切り替えの頻度が低
いため、実用上問題にならない。
第7図は上記本発明装置の一実施例を示す図である。第
7図において、第9図の制御回路5に相当する部分がコ
ンパレータ71.マイクロコンピュータ72.およびド
ライバ73にて構成されている。コンパレータ71には
圧縮機温度信号、トランジスタ温度信号、外気温度信号
等が入力され、所定の各基準温度と比較され、上記本発
明の圧縮機加熱動作中はマイクロコンピュータ72によ
り第1図のトランジスタのドライブ信号54.55、あ
るいは第5図、第6図等の上記トランジスタのドライブ
信号91〜96等に変換され、ドライバ73を介して各
トランジスタ31〜36を駆動する。コンパレータ71
にはこの他に抵抗素子74端の電圧も入力される。
第8図は上記圧縮機加熱動作の系統を示すブロック図で
ある。上記各温度信号はコンパレータ71を構成する各
比較手段711〜713に入力される。各比較手段71
1〜713にはそれぞれの基準温度信号が供給される。
741は電動機6の電流を検出する手段で、第7図の抵
抗素子74が該当する。741の出力も同様に比較手段
714にて基準電流値と比較される。マイクロコンピュ
ータ72内の圧縮機予熱通電判断手段は上記比較結果に
より上記圧縮機加熱の必要性を判断し、翻動手段を介し
て電動機6に加熱信号を送る0例えば、圧縮機が停止、
即ち、741が電流を検出しない場合であって、圧縮機
温度信号が所定の値より下がった場合には、圧縮機の加
熱が必要と判断し上記の予熱信号を生成する。また、ト
ランジスタ温度信号や電流信号がそれぞれの基準信号値
を超えた場合は電動機6の通電を遮断し、トランジスタ
や電動機を保護するようにする。
以上、第1〜8図の実施例を用いて説明した本発明が対
象とする電動機は、とくに直流電動機に限定されるもの
ではなく、例えば誘導電動機にも適用でき、同様の加熱
効果を得ることができる。
即ち、第7図に示した各電動機巻線61〜63は電動機
の回転磁界を生成するためものもであり、上記回転磁界
は各種の電動機に必要であるからである。したがって、
誘導電動機の回転磁界を生成する巻線に本発明を適用す
れば同様の加熱効果が得られるのである0例えば、商用
周波数の誘導電動機の場合においても、誘導電動機を駆
動する交流電圧を第7図のスイッチング回路3と同様に
して、第1図、第5.6図のように断続制御すれば同様
の効果を得ることが出来るのである。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明を適用すると、冬期等の低外
気温時における暖房運転立ち上り時間を短縮したヒート
ポンプ式空気調和機を提供することができる。同様に、
低温時に予熱を要する電動機装置の運転立上り時間を短
縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す動作波形図、第2図は本
発明の実施例装置の温度変化を示す図、第3図は本発明
の実施例に引用したスイッチングトランジスタの特性図
、第4図は本発明の実施例装置の温度特性を従来装置と
比較する実験データ、第5図、第6図はそれぞれ1本発
明の実施例を示す他の動作波形図、第7図は本発明の一
実施例を示す図、第8図は本発明の実施例装置の動作を
説明するブロック図、第9図は従来装置の回路図、第1
0図は従来装置の動作波形図、第11図は従来装置の温
度特性図である。 1・・・交流電源、2・・・整流回路、3・・・スイッ
チング回路、31・・・トランジスタ、41・・・ダイ
オード、5・・・制御回路、51.91・・・各スイッ
チング波形。 53・・・電流波形、6・・・電動機、6エ〜63・・
・電動機巻線、7・・・ロータ、71・・・コンパレー
タ、72・・・マイクロコンピュータ、73・・・ドラ
イバ、74・・・抵抗素子、81.82・・・各温度特
性曲線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直流電流をスイッチング回路の複数のスイッチング
    素子により断続制御して電動機の複数の界磁巻線に流す
    電動機制御装置において、 上記スイッチング素子を回転磁界が発生しない組み合せ
    でオンするとともに、このオンされたスイッチング素子
    を高周波数で断続する区間と低周波数で断続する区間と
    に制御する制御手段を備えたことを特徴とする電動機加
    熱装置。 2、請求項1において、 上記制御手段は、上記直流電流が上記電動機の3相の界
    磁巻線の第1の界磁巻線を流れ、第2、および第3の界
    磁巻線を分流するように、上記スイッチング回路を制御
    するものであることを特徴とする電動機加熱装置。 3、請求項1において、 上記制御手段は、上記直流電流が、上記電動機の3相の
    界磁巻線の第1の界磁巻線を流れ、第2、および、第3
    の界磁巻線に分流し、次いで、第2の界磁巻線を流れ、
    第3、および、第1の界磁巻線に分流し、次いで、第3
    の界磁巻線を流れ、第1、および、第2の界磁巻線に分
    流するように、上記スイッチング回路を制御するもので
    あることを特徴とする電動機加熱装置。 4、請求項1において、 上記制御手段は、上記直流電流が上記電動機の3相の界
    磁巻線の第1と第2の界磁巻線を流れるように、上記ス
    イッチング回路を制御するものであることを特徴とする
    電動機加熱装置。 5、請求項1において、 上記制御手段は、上記直流電流が、上記電動機の3相の
    界磁巻線の第1の界磁巻線と第2の界磁巻線を流れ、次
    いで、第2の界磁巻線と第3の界磁巻線を流れ、次いで
    、第3の界磁巻線と第1の界磁巻線を流れるように、上
    記スイッチング回路を制御するものであることを特徴と
    する電動機加熱装置。 6、請求項1ないし5において、 外気温度検出手段または、上記電動機を収容する上記電
    動機装置の温度検出手段、または上記温度検出手段の双
    方と、上記2つの温度検出手段が検出する温度を比較す
    る2つの温度比較手段とを備え、上記2つの温度比較手
    段の少なくとも一方の出力により上記制御回路を起動し
    て上記直流電流を流すようにしたことを特徴とする電動
    機加熱装置。 7、請求項1ないし6において、上記電動機を圧縮機に
    連結して収容する圧縮機容器を備え、上記圧縮機により
    冷媒ガスを圧縮することを特徴とする空気調和機用電動
    機加熱装置。
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