JPH05338871A - ハブ緊張用手段 - Google Patents
ハブ緊張用手段Info
- Publication number
- JPH05338871A JPH05338871A JP4338672A JP33867292A JPH05338871A JP H05338871 A JPH05338871 A JP H05338871A JP 4338672 A JP4338672 A JP 4338672A JP 33867292 A JP33867292 A JP 33867292A JP H05338871 A JPH05338871 A JP H05338871A
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- JP
- Japan
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- hub
- winding
- holder
- tensioning means
- elastic
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H18/00—Winding webs
- B65H18/08—Web-winding mechanisms
- B65H18/10—Mechanisms in which power is applied to web-roll spindle
- B65H18/106—Mechanisms in which power is applied to web-roll spindle for several juxtaposed strips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/414—Winding
- B65H2301/4148—Winding slitting
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可能な限り簡単な構造の、ハブが簡単かつ確
実に各巻回素子に対して軸方向に押圧されることがで
き、テープ巻回後再び取り脱ずされ、高速巻回の場合に
もハブが揺動することなく緊張用手段上に正確に保持さ
れ得るようにするためのハブ緊張用手段を提供するこ
と。 【構成】 巻回シャフト上に回転可能、駆動可能に装着
され、内方筒状溝腔が穿設されたハブ保持用ホルダーと
して構成された巻回素子を有する巻回シャフトと、各巻
回素子上に軸方向においてハブを係止する緊張手段とを
有するハブ緊張用手段であって、上記ハブ１が内周面３
にわたり、内方溝腔５に沿って、周面にわたり均斉に分
配された複数の弾性素子２を有し、これらがハブ１の内
周面３から軸方向に延び、かつ円周方向に屈曲するアー
ム形状をなし、各弾性アームの端部４が隣接するアーム
の屈曲点から間隔を置いて位置する屈曲アームの形状を
有することを特徴とするハブ緊張用手段。
実に各巻回素子に対して軸方向に押圧されることがで
き、テープ巻回後再び取り脱ずされ、高速巻回の場合に
もハブが揺動することなく緊張用手段上に正確に保持さ
れ得るようにするためのハブ緊張用手段を提供するこ
と。 【構成】 巻回シャフト上に回転可能、駆動可能に装着
され、内方筒状溝腔が穿設されたハブ保持用ホルダーと
して構成された巻回素子を有する巻回シャフトと、各巻
回素子上に軸方向においてハブを係止する緊張手段とを
有するハブ緊張用手段であって、上記ハブ１が内周面３
にわたり、内方溝腔５に沿って、周面にわたり均斉に分
配された複数の弾性素子２を有し、これらがハブ１の内
周面３から軸方向に延び、かつ円周方向に屈曲するアー
ム形状をなし、各弾性アームの端部４が隣接するアーム
の屈曲点から間隔を置いて位置する屈曲アームの形状を
有することを特徴とするハブ緊張用手段。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は巻回シャフト上に回転可
能、駆動可能に装着され、内方筒状溝腔が穿設されたハ
ブ保持用ホルダーとして構成された巻回素子を有する巻
回シャフトと、各巻回素子上に軸方向においてハブを係
止する緊張手段とを有するハブ緊張用手段に関するもの
である。
能、駆動可能に装着され、内方筒状溝腔が穿設されたハ
ブ保持用ホルダーとして構成された巻回素子を有する巻
回シャフトと、各巻回素子上に軸方向においてハブを係
止する緊張手段とを有するハブ緊張用手段に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】例えば磁気テープ巻回装置、ことに長手
方向切断兼巻回装置において、巻回シャフトには多くの
ハブが次々に嵌合せしめられる。この場合、巻回シャフ
トとハブと嵌合は厄介である。何となればテープの巻回
されたハブはできるだけ迅速に巻回シャフトから取外さ
れ、テープの巻回されていない空のハブがこのシャフト
に正確に装着されねばならないからである。この巻回シ
ャフトにおけるハブの交換は、緊張手段により阻害され
ることなく、容易かつ問題なく行われねばならない。こ
のような巻回シャフト上における各種のハブ緊張用手
段、例えば緊張ローラ、緊張ピンなどがすでに提案され
ている。しかしながら、公知のこれら手段は機械的に複
雑であり、従って巻回シャフトのコストは高価なものと
なる。別個の摩擦をもたらす個別的巻回素子を使用する
場合、その困難性は極めて大きくなる。
方向切断兼巻回装置において、巻回シャフトには多くの
ハブが次々に嵌合せしめられる。この場合、巻回シャフ
トとハブと嵌合は厄介である。何となればテープの巻回
されたハブはできるだけ迅速に巻回シャフトから取外さ
れ、テープの巻回されていない空のハブがこのシャフト
に正確に装着されねばならないからである。この巻回シ
ャフトにおけるハブの交換は、緊張手段により阻害され
ることなく、容易かつ問題なく行われねばならない。こ
のような巻回シャフト上における各種のハブ緊張用手
段、例えば緊張ローラ、緊張ピンなどがすでに提案され
ている。しかしながら、公知のこれら手段は機械的に複
雑であり、従って巻回シャフトのコストは高価なものと
なる。別個の摩擦をもたらす個別的巻回素子を使用する
場合、その困難性は極めて大きくなる。
【０００３】本出願人の出願にかかるドイツ特許出願Ｐ
４１２１２４４号において、従来技術による公知の緊張
用手段が詳細に説明されている。また上述の技術分野の
項に述べられたハブ緊張用手段についても記載されてい
る。このタイプの公知手段は、それぞれの円筒状巻回素
子周面に均斉に分布された複数個のセグメントを有し、
これらは環状溝に嵌合し、発条装架されている。ことに
その図６および７において、緊張手段外側に押圧ビード
ないしボールを有する、スナップ嵌合ないしスナップセ
ンタリング手段が示されている。これによりハブを軸方
向に容易に押圧し、センタリングし得る。
４１２１２４４号において、従来技術による公知の緊張
用手段が詳細に説明されている。また上述の技術分野の
項に述べられたハブ緊張用手段についても記載されてい
る。このタイプの公知手段は、それぞれの円筒状巻回素
子周面に均斉に分布された複数個のセグメントを有し、
これらは環状溝に嵌合し、発条装架されている。ことに
その図６および７において、緊張手段外側に押圧ビード
ないしボールを有する、スナップ嵌合ないしスナップセ
ンタリング手段が示されている。これによりハブを軸方
向に容易に押圧し、センタリングし得る。
【０００４】しかしながら、上記緊張用手段は多くの欠
点を有する。まず、一般的にハブの正確な横方向固定が
もたらされない。次にハブホルダー中の半径方向に作用
する緊張用素子は、若干の装着用空間を必要とするが、
これは一般的に困難である。ハブホルダー自体が、でき
るだけ正確な安定装着部材と、個々の巻回素子を駆動す
るために、トルク生起のための適当な装置、例えば渦流
カップリングを収容しなければならないからである。
点を有する。まず、一般的にハブの正確な横方向固定が
もたらされない。次にハブホルダー中の半径方向に作用
する緊張用素子は、若干の装着用空間を必要とするが、
これは一般的に困難である。ハブホルダー自体が、でき
るだけ正確な安定装着部材と、個々の巻回素子を駆動す
るために、トルク生起のための適当な装置、例えば渦流
カップリングを収容しなければならないからである。
【０００５】さらに、各ハブがその溝腔に中央ノッチを
有し、これに突起が係合して緊張手段と係止するように
なされたハブセンタリング手段も公知である。しかしな
がら、ノッチを有するこのようなハブを射出成形法で製
造することは困難であることが見出された。このような
ハブの離型が困難であるからである。従ってノッチは機
械的に形成しなければならないが、これは厄介であり、
当然高コストをもたらす。
有し、これに突起が係合して緊張手段と係止するように
なされたハブセンタリング手段も公知である。しかしな
がら、ノッチを有するこのようなハブを射出成形法で製
造することは困難であることが見出された。このような
ハブの離型が困難であるからである。従ってノッチは機
械的に形成しなければならないが、これは厄介であり、
当然高コストをもたらす。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、冒頭の技術分野の項において上述したタイプのハブ
緊張用手段であって、可能な限り簡単な構造の、ハブが
簡単かつ確実に各巻回素子に対して軸方向に押圧される
ことができ、テープ巻回後再び取り脱ずされ、高速巻回
の場合にもハブが揺動することなく緊張用手段上に正確
に保持され得るようにするためのハブ緊張用手段を提供
することである。
は、冒頭の技術分野の項において上述したタイプのハブ
緊張用手段であって、可能な限り簡単な構造の、ハブが
簡単かつ確実に各巻回素子に対して軸方向に押圧される
ことができ、テープ巻回後再び取り脱ずされ、高速巻回
の場合にもハブが揺動することなく緊張用手段上に正確
に保持され得るようにするためのハブ緊張用手段を提供
することである。
【０００７】以下において、図示された実施態様につ
き、本発明をさらに具体的に説明する。
き、本発明をさらに具体的に説明する。
【０００８】
【実施例】図１および図２から認められるように、本発
明によるハブ１は、磁気テープ巻回用の円筒状面１２を
有する外方部分、内方円筒状部分３およびこれらの間の
補強用リブとしての半径方向ウエブ１３を有し、これに
よりハブは二重Ｔ字形状を呈する。このようなハブ自体
は、すでに本出願人の出願に係る西独特許出願Ｐ４１０
５６０４号明細書に記載されている。
明によるハブ１は、磁気テープ巻回用の円筒状面１２を
有する外方部分、内方円筒状部分３およびこれらの間の
補強用リブとしての半径方向ウエブ１３を有し、これに
よりハブは二重Ｔ字形状を呈する。このようなハブ自体
は、すでに本出願人の出願に係る西独特許出願Ｐ４１０
５６０４号明細書に記載されている。
【０００９】上述した内方円筒状部分３から、複数本の
弾性素子２が延びており、これらはハブ内周面３上に均
斉に分配され、ハブの内周面３から半径方向に延び、半
径方向において屈曲しているアーム状をなし、各アーム
２の端部は隣接アーム２の屈曲点から間隔を置いて位置
する。各弾性アームは円周方向において同じように延び
るか、あるいは相互に対向する。好ましい実施態様にお
いては、弾性アーム２の端部４は、半径方向に突出する
突起７を有する。例えば磁気テープのハブ上への巻回の
間に、ハブは圧縮され、従って巻回前にはハブは弾性ア
ーム端部の突起７のみによりハブホルダー６上に当接さ
れるが、ハブにテープが完全巻回されたときは、ハブは
アーム屈曲部と突起の両者で定置保持され、従ってハブ
と巻回シャフト９またはハブホルダー６との良好な接触
が保証される。
弾性素子２が延びており、これらはハブ内周面３上に均
斉に分配され、ハブの内周面３から半径方向に延び、半
径方向において屈曲しているアーム状をなし、各アーム
２の端部は隣接アーム２の屈曲点から間隔を置いて位置
する。各弾性アームは円周方向において同じように延び
るか、あるいは相互に対向する。好ましい実施態様にお
いては、弾性アーム２の端部４は、半径方向に突出する
突起７を有する。例えば磁気テープのハブ上への巻回の
間に、ハブは圧縮され、従って巻回前にはハブは弾性ア
ーム端部の突起７のみによりハブホルダー６上に当接さ
れるが、ハブにテープが完全巻回されたときは、ハブは
アーム屈曲部と突起の両者で定置保持され、従ってハブ
と巻回シャフト９またはハブホルダー６との良好な接触
が保証される。
【００１０】ハブホルダー６の外周面には、巻回シャフ
トからハブへの良好なトルク伝達を保証するために、弾
性アーム２あるいは突起７と係止可能、駆動可能に作用
する段部８が設けられる（図３）。
トからハブへの良好なトルク伝達を保証するために、弾
性アーム２あるいは突起７と係止可能、駆動可能に作用
する段部８が設けられる（図３）。
【００１１】ハブホルダーからハブへのトルク伝達をも
たらすために、他の適当な手段、例えばハブの隣接両弾
性アーム２の間の空隙と係止する１個もしくは複数個の
ボールを設けることもできる（図４）。
たらすために、他の適当な手段、例えばハブの隣接両弾
性アーム２の間の空隙と係止する１個もしくは複数個の
ボールを設けることもできる（図４）。
【００１２】例えば帯片状磁気テープ（パンケーキと俗
称されている）ですでに巻回されているハブが、さらに
他の処理のために提供される場合、ハブは巻戻しのた
め、ＮＡＢハブと称されるハブが使用されているとき、
相互に１２０°の角度で配置装着されている３個の駆動
素子を具備する巻取りスピンドルに装着されている。本
発明によるハブの場合には、弾性アーム２の配置および
これらの間の空隙は、隣接両アーム間の空隙に係止する
べき上述の突起（駆動素子）を有するスピンドルにハブ
が装着され得るように構成される。
称されている）ですでに巻回されているハブが、さらに
他の処理のために提供される場合、ハブは巻戻しのた
め、ＮＡＢハブと称されるハブが使用されているとき、
相互に１２０°の角度で配置装着されている３個の駆動
素子を具備する巻取りスピンドルに装着されている。本
発明によるハブの場合には、弾性アーム２の配置および
これらの間の空隙は、隣接両アーム間の空隙に係止する
べき上述の突起（駆動素子）を有するスピンドルにハブ
が装着され得るように構成される。
【００１３】各ハブホルダー６の各巻回素子９に対して
軸方向に押圧されるとき、ハブホルダーは図２に示され
るような円筒状凹陥部１０をもたらす。その幅はハブの
幅に対応する。この凹陥部はその両側に傾斜縁辺１１を
具備し、これによりハブが軸方向において円滑にスピン
ドルに押圧装着され、またスピンドルから取り脱ずされ
得る。このようにして、本発明の目的は完全に達成され
る。
軸方向に押圧されるとき、ハブホルダーは図２に示され
るような円筒状凹陥部１０をもたらす。その幅はハブの
幅に対応する。この凹陥部はその両側に傾斜縁辺１１を
具備し、これによりハブが軸方向において円滑にスピン
ドルに押圧装着され、またスピンドルから取り脱ずされ
得る。このようにして、本発明の目的は完全に達成され
る。
【図１】本発明によるハブの平面図である。
【図２】ハブホルダー上に押圧される図１のハブの横断
面図である。
面図である。
【図３】図１および２によるハブに対して押圧されるハ
ブホルダーの縦断面図である。
ブホルダーの縦断面図である。
【図４】ハブホルダーの他の実施態様の縦断面図であ
る。
る。
１‥‥ハブ ２‥‥弾性素子（弾性アーム） ３‥‥内方筒状体 ４‥‥（弾性アームの）端部 ５‥‥内方溝腔 ６‥‥ハブホルダー ７‥‥突起 ８‥‥段部 ９‥‥巻回シャフト １０‥‥円筒状凹陥部 １１‥‥傾斜縁辺 １２‥‥円筒状周面 １３‥‥半径方向ウエブ １４‥‥（係止）ボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルント、ショルティズィック ドイツ連邦共和国、8000、ミュンヒェン、 80、ノイマルクター、シュトラーセ、82ベ ー (72)発明者 アウグスト、リーポルト ドイツ連邦共和国、8000、ミュンヒェン、 70、カルトナーヴェーク、12 (72)発明者 ホセ、トラル ドイツ連邦共和国、8000、ミュンヒェン、 70、シュティフツボーゲン、162 (72)発明者 マンフレート、バウマン ドイツ連邦共和国、8000、ミュンヒェン、 40、カントシュトラーセ、１
Claims (6)
- 【請求項１】 巻回シャフト上に回転可能、駆動可能に
装着され、内方筒状溝腔が穿設されたハブ保持用ホルダ
ーとして構成された巻回素子を有する巻回シャフトと、
各巻回素子上に軸方向においてハブを係止する緊張手段
とを有するハブ緊張用手段であって、 上記ハブ（１）が内周面（３）にわたり、内方溝腔
（５）に沿って、周面にわたり均斉に分配された複数の
弾性素子（２）を有し、これらがハブ（１）の内周面
（３）から軸方向に延び、かつ円周方向に屈曲するアー
ム形状をなし、各弾性アームの端部（４）が隣接するア
ームの屈曲点から間隔を置いて位置する屈曲アームの形
状を有することを特徴とするハブ緊張用手段。 - 【請求項２】 弾性アームの端部（４）が、ハブホルダ
ー（６）の方向において半径方向に突出する突起（７）
を有することを特徴とする、請求項（１）によるハブ緊
張用手段。 - 【請求項３】 ハブホルダー（６）がその外周面上に軸
方向に延びる段部（８）を有し、これらは円周方向に分
配され、弾性端部（４）の突起（７）と、あるいは両弾
性アーム間の間隙との相互作用により、係止し駆動され
得るようになされていることを特徴とする、請求項
（１）によるハブ緊張用手段。 - 【請求項４】 ハブホルダー（６）がその外周面上に１
個または複数個の半径方向に発条装荷されたボール状ス
ラストピース（１４）を有し、これらが両弾性アーム間
の間隙に係止し得ることを特徴とする、請求項（１）に
よるハブ緊張用手段。 - 【請求項５】 弾性アーム（２）の配置およびこれら相
互間の間隙が、駆動素子として相互に段状を成す複数個
の突起を有する巻回装置の装着スピンドルに嵌合され得
るようになされていることを特徴とする、請求項（１）
によるハブ緊張用手段。 - 【請求項６】 各巻回素子（９）が円筒状凹陥部（１
０）の施されたハブホルダー（６）を有し、上記凹陥部
がハブ（１）の幅に対応する幅を有し、その両側にハブ
を軸方向において受領するための傾斜縁辺（１１）が形
成されていることを特徴とする、請求項（１）によるハ
ブ緊張用手段。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9115828U DE9115828U1 (de) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | Wickelkern-Spannvorrichtung |
| DE9115828.1 | 1991-12-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05338871A true JPH05338871A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=6874452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4338672A Pending JPH05338871A (ja) | 1991-12-20 | 1992-12-18 | ハブ緊張用手段 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5351901A (ja) |
| EP (1) | EP0548638A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05338871A (ja) |
| KR (1) | KR930014419A (ja) |
| DE (1) | DE9115828U1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5683058A (en) * | 1996-03-05 | 1997-11-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Roll supporting hub |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2833488A (en) * | 1956-05-24 | 1958-05-06 | John Dusenbery Company Inc | Expansible core adapter |
| FR1197339A (fr) * | 1957-07-15 | 1959-11-30 | Norton Co | Mandrin pour l'enroulement de plusieurs bandes ou rubans sur des noyaux |
| US3669384A (en) * | 1970-06-26 | 1972-06-13 | Cartridge Television Inc | Spindle construction for tape transport |
| US4327301A (en) * | 1980-05-12 | 1982-04-27 | Dana Corporation | Magnetic clutch housing |
| EP0051145B1 (de) * | 1980-10-30 | 1985-01-09 | BASF Aktiengesellschaft | Wickelkern für Magnetbandkassetten, insbesondere Kompaktkassetten und Magnetbandkassette mit mindestens einem Wickelkern |
| US4332356A (en) * | 1981-02-23 | 1982-06-01 | Damour Lawrence R | Chuck for simultaneously winding a plurality of narrow product strips on cores |
| US4438888A (en) * | 1982-03-10 | 1984-03-27 | International Business Machines Corp. | Self-aligning web reel |
| US4461430A (en) * | 1983-03-01 | 1984-07-24 | Louis Lever | Differential winding air shaft |
| KR900007471Y1 (ko) * | 1988-01-25 | 1990-08-18 | 주식회사 에스 케이 씨 | 비디오 팬케이크 감기용 릴 홀더 |
| DE9001651U1 (de) * | 1990-02-13 | 1990-04-19 | EMTEC Magnetics GmbH, 67059 Ludwigshafen | Adapter für eine Spannvorrichtung für Wickelkerne oder Spulen mit unterschiedlichen Innenbohrungen |
-
1991
- 1991-12-20 DE DE9115828U patent/DE9115828U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-12-05 EP EP92120781A patent/EP0548638A1/de not_active Withdrawn
- 1992-12-18 JP JP4338672A patent/JPH05338871A/ja active Pending
- 1992-12-18 US US07/992,833 patent/US5351901A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-21 KR KR1019920024864A patent/KR930014419A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE9115828U1 (de) | 1992-02-27 |
| KR930014419A (ko) | 1993-07-23 |
| EP0548638A1 (de) | 1993-06-30 |
| US5351901A (en) | 1994-10-04 |
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