JPH05335115A - 積層型バリスタ - Google Patents

積層型バリスタ

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JPH05335115A
JPH05335115A JP4164183A JP16418392A JPH05335115A JP H05335115 A JPH05335115 A JP H05335115A JP 4164183 A JP4164183 A JP 4164183A JP 16418392 A JP16418392 A JP 16418392A JP H05335115 A JPH05335115 A JP H05335115A
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varistor
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ceramic
internal electrodes
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Yutaka Takeshima
裕 竹島
Yasushi Ueno
靖志 上野
Akira Ando
陽 安藤
Yasunobu Yoneda
康信 米田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積層型バリスタの粒界数を均一にすると共に
セラミック粒子の異常成長を防止し、漏れ電流の低減や
制限電圧の改善等により電気的特性を向上させる。 【構成】 ガラス基板1の上に、スパッタ法による複数
層の内部電極2a,2bとCVD法による複数層の半導
体セラミック層3とからなるセラミック−金属積層体4
を形成する。この後、ディッピング等によって積層体4
の両端に外部電極5a,5bを形成し、積層型バリスタ
Bを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層型バリスタに関す
る。具体的にいうと、機能セラミック(バリスタセラミ
ック)と内部電極との界面で電圧非直線特性を得るよう
にした積層構造のバリスタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信機器等の電子機器の分野にお
いては、小型化、電子部品の高集積化が進んでおり、こ
れに伴ってバリスタにおいても小型化、低電圧化の要求
が高まっている。
【0003】このような要求に対応する従来のバリスタ
としては、図6に示すような積層型バリスタがある(例
えば、特公昭58−23921号)。この積層型バリス
タ31は、半導体セラミック層32a,32b,32
c,32d,32eのグリーンシートのうち必要なもの
の上に電極ペーストをスクリーン印刷して内部電極33
a,33bを形成し、この内部電極33a,33bと半
導体セラミック層32a〜32eとが交互に重なるよう
に積層し、各半導体セラミック層32a〜32eを圧着
して積層体を形成した後、この積層体を一体焼成して焼
結体36を形成し、焼結体36の両端面34a,34b
に外部電極35を設けることにより製造されている。
【0004】このような積層型バリスタ31にあって
は、上下で対をなす各内部電極33a,33bの間に挟
まれた半導体セラミック層32b,32dと内部電極3
3a,33bとの界面、および半導体セラミック層32
b,32dの結晶粒界における電気的障壁を利用して電
圧非直線性を得ている。また、上記各内部電極33a,
33b間の半導体セラミック層32b,32dの厚さ方
向における半導体セラミック粒子の粒界数や焼成時の条
件を適宜設定することによってバリスタ電圧をコントロ
ールしている。ここで、このバリスタ電圧の低電圧化を
図るには、上記半導体セラミック層32b,32dの厚
さ方向のセラミック粒子の粒界数を2以下とする必要が
ある。このため、従来においては半導体セラミック層3
2b,32dの厚さを15μm未満に設定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一体焼
成法による積層型バリスタの製造方法では、半導体セラ
ミック層の結晶粒径を揃えることは非常に難しく、この
ため局所的に粒界数が異なり、また、焼成時等に内部電
極を突き破ってセラミック粒子が異常粒成長することは
避けられず、漏れ電流が増加したり、制限電圧が上昇し
たりして電気的特性が悪化するという問題があった。
【0006】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、セラミック
層の粒界数を均一に揃えることができ、また、セラミッ
ク粒子の異常成長を防止することができる積層型バリス
タを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の積層型バリスタ
は、複数の半導体セラミック層と内部電極を積層してな
る積層型バリスタにおいて、少なくとも内部電極で挟ま
れた半導体セラミック層をCVD法により形成したこと
を特徴としている。
【0008】上記半導体セラミック層は、内部電極面に
対して垂直に配向した柱状晶を形成していることが特に
好ましい。
【0009】
【作用】本発明にあっては、少なくとも内部電極間に挟
まれている半導体セラミック層(すなわち、機能セラミ
ック層)をCVD法により形成しているので、製造工程
において当該半導体セラミック層が焼結温度にまで昇温
することがなく、高温におけるセラミック粒子の異常粒
成長等が生じなくなる。
【0010】また、CVD法を用いて成膜すると柱状晶
が容易に析出成長するが、これにより内部電極間の粒界
の数を制御することが可能となる。その結果、積層型バ
リスタの電気特性を劣化させることなしに小型化、低電
圧化することが可能となる
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例による積層型バリス
タBを示す。1は表面が平滑な基板であって、例えばガ
ラス基板等を用いることができる。この基板1の上に
は、バリスタとして機能する半導体セラミック層(機能
セラミック層)3が形成され、その上に1層目の内部電
極2aが形成され、その上に半導体セラミック層3が形
成され、さらに2層目の内部電極2bが形成され、さら
に半導体セラミック層3が形成され、その上に3層目の
内部電極2aが形成される。このような工程を繰り返す
ことにより、基板1の表面には内部電極2a,2bと半
導体セラミック層3とが交互に複数層ずつ積層され、複
数層の内部電極2a,2bと複数層の半導体セラミック
層3とからなるセラミック−金属積層体4が形成されて
いる。ここで、各半導体セラミック層3はCVD法によ
って形成され、各内部電極2a,2bはCVD法、蒸着
法もしくはスパッタ法等の方法を用いて形成されてい
る。また、内部電極2a,2bはマスクを用いてパター
ン化されており、奇数層目の内部電極2aと偶数層目の
内部電極2bとは、交互に反対側の端部へ引き出されて
いる。さらに、ディッピングやスパッタ等によって両端
に外部電極5a,5bが形成されており、奇数層目の内
部電極2aが一方の外部電極5aと導通し、偶数層目の
内部電極2bが他方の外部電極5bと導通している。ま
た、セラミック−金属積層体4の最上面には、SiO2
膜やセラミック層などの保護層6を設けておいてもよ
い。
【0012】上記のようにCVD法によってセラミック
粒子を堆積させると、セラミック粒子は内部電極2a,
2bの面に対して垂直に柱状に成長して柱状晶が析出成
長する(図5(b)参照)。この結果、内部電極2a,
2b間はほとんど粒界の存在しない状態となり、内部電
極2a,2b間の粒界の数を容易に制御可能となる。ま
た、CVD法によれば、半導体セラミック層3が焼結温
度まで加熱昇温されることがないので、高温におけるセ
ラミック粒子の異常粒成長を防止することができる。
【0013】なお、バリスタとして機能する内部電極2
a、2b間の半導体セラミック層3のみをCVD法によ
って形成し、他の層の半導体セラミック層3は他の方法
によって形成しても差し支えない。また、基板1の上に
セラミック−金属積層体4を形成した後、基板1をエッ
チング等によって選択的に除去し、セラミック−金属積
層体4だけを残してその両端にディッピングやスパッタ
等によって外部電極5a,5bを形成してもよい。
【0014】つぎに、本発明をより明確に説明するた
め、以下に具体的実施例を掲げて説明する。実施例1 図2は積層型バリスタBの製作に用いた熱CVD装置7
の概略構成図であって、8はCVD用のチャンバー、9
は基板1をセットするためのサセプタ、10はO2ガス
の給送路、11はArキャリアガスの給送路、12はZ
n(C252のベッセル、13はCo(C5(H,CH
352のベッセル、14はMnC35(CO)4のベッ
セル、15はBi(C653のベッセルであって、Z
n(C252、Co(C5(H,CH352、MnC3
5(CO)4、Bi(C653の各ベッセル12,1
3,14,15はArキャリアガスの給送路11に並列
に配置されている。
【0015】積層型バリスタBを製作するための基板1
として縦横各50mm、厚さ1mmのガラス基板を用
い、このガラス基板1を熱CVD装置7のサセプタ9上
にセットした。
【0016】ついで、サセプタ9を400℃に加熱した
状態で、Zn(C252、Co(C5(H,CH35
2、MnC35(CO)4、Bi(C653の各ベッセ
ル12,13,14,15の各バルブ16,17,1
8,19を開き、気化したZn(C252、Co(C5
(H,CH352、MnC35(CO)4、Bi(C6
53の各原料ガスをArキャリアガスに乗せてチャン
バー8へ送り、この原料ガスをO2ガスと共にガラス基
板1に吹き付けて反応させ、厚さ約5μmの酸化亜鉛薄
膜20(半導体セラミック層3)を形成した(以下、酸
化亜鉛薄膜形成工程という)。この、各ベッセル12〜
15の温度、Arガスの流量、チャンバー8内の圧力を
調節し、酸化亜鉛薄膜20の組成が、(Zn0.980Co
0.010Mn0. 005Bi0.005)となるようにした。
【0017】次に、酸化亜鉛薄膜20の上にメタルマス
クをセットし、図3(a)に示すように、スパッタ法に
より酸化亜鉛薄膜20の上に厚さ約2μmのPt薄膜2
1a(内部電極2a)を形成した(以下、Pt薄膜形成
第1工程という)。図3(b)は図3(a)のX部拡大
図であって、斜線を施した領域は1素子分に相当する領
域を示し、図3(b)に記入されている数字は各部の寸
法(単位mm)を示している。
【0018】ついで、再び酸化亜鉛薄膜形成工程により
Pt薄膜21aの上に酸化亜鉛薄膜20を約5μm生成
させた。
【0019】次に、最上層の酸化亜鉛薄膜20の上にメ
タルマスクをセットし、図4(a)に示すように、スパ
ッタ法により酸化亜鉛薄膜20の上に厚さ約2μmのP
t薄膜21b(内部電極2b)を形成した(以下、Pt
薄膜形成第2工程という)。図4(b)は図4(a)の
Y部拡大図であって、斜線を施した領域は1素子分に相
当する領域を示し、図4(b)に記入されている数字は
寸法(単位mm)を示している。
【0020】このように、酸化亜鉛薄膜形成−Pt薄膜
形成第1−酸化亜鉛薄膜形成−Pt薄膜形成第2の各工
程を2回繰り返し、最後にスパッタ法によりSiO2
(保護膜6)を約1μm形成し、ガラス基板1の上にセ
ラミック−金属積層体4を得た。
【0021】この後、図3(b)及び図4(b)の破線
C(切り代Ct=0.1mmとした)に沿ってダイシン
グソーによりセラミック−金属積層体4を素子毎にカッ
トした。1素子ずつにカットしたセラミック−金属積層
体4の両端にディッピングによりAgペーストを付け、
600℃で焼き付けて外部電極5a,5bを形成し、積
層型バリスタBを得た。
【0022】試験結果 積層型バリスタの効果を確認するための試験を行なっ
た。この試験は、実施例1の製造方法により多数の積層
型バリスタ(本実施例試料)を作製し、これらの積層型
バリスタを用い、1mAの電流を通電した時のバリスタ
電圧V1mA、静電容量Cの平均値及び各変化率(3CV
%)を測定すると共に、制限電圧比V2A/V1mA(但
し、V2Aは2A通電時のバリスタ電圧)及び8A×20
μsecの三角電流波を印加したときのサージ耐量を測定
した。
【0023】また、比較のため図6に示したような従来
例の積層型バリスタ(従来試料)を同数作製し、同一項
目について試験を行なった。本実施例及び従来試料につ
いて得られた試験結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】表1によれば、本実施例試料の場合、従来
試料に対してバリスタ電圧V1mAと静電容量Cの変化率
(3CV%)が1/10以下に小さくなっており、バリ
スタ電圧V1mA及び静電容量Cのバラツキが小さくなっ
ていることが分かる。また、サージ耐量が大幅に向上
し、さらに、制限電圧比も小さくなっている。
【0026】本実施例試料と従来試料について、断面組
織の観察を行ったところ、従来試料では、図5(a)に
示すように酸化亜鉛結晶粒子22が不規則形状をしてお
り、結晶粒径もバラツキが大きく、このため内部電極3
3a,33b間の酸化亜鉛の粒界数も局所的にバラツキ
が多くなっている。一方、本実施例試料では、図5
(b)に示すように酸化亜鉛の結晶粒子23は内部電極
2a,2bの表面に対して垂直に柱状に成長しており、
内部電極2a,2b間は酸化亜鉛の粒界がほとんど存在
しない組織となっている。
【0027】なお、本実施例試料では静電容量の平均値
が比較例に比べて大きくなっているが、これは素子厚が
薄くなったためであり、電極面積、素子厚、あるいは層
数を変更することにより、容易に所定の静電容量値にす
ることが可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明にあっては、製造工程において当
該半導体セラミック層が焼結温度にまで昇温することが
ないので、高温におけるセラミック粒子の異常粒成長等
が生じなくなる。また、CVD法を用いて成膜すると柱
状晶が容易に析出成長するので、内部電極間の粒界の数
を制御することが可能となる。
【0029】この結果、漏れ電流や制限電圧の上昇等に
よって積層型バリスタの電気特性を劣化させることがな
く、電気特性を劣化させることなく積層型バリスタの小
型化、低電圧化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層型バリスタの構造を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の具体的実施例において用いた熱CVD
装置を示す概略構成図である。
【図3】(a)は基板の上に形成された内部電極を示す
平面図、(b)は(a)のX部拡大図である。
【図4】(a)は基板の上に形成された別な内部電極を
示す平面図、(b)は(a)のY部拡大図である。
【図5】(a)(b)は、それぞれ従来試料及び本実施
例試料における内部電極間の組織を示す図である。
【図6】従来の積層型バリスタの構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 基板 2a,2b 内部電極 3 半導体セラミック層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米田 康信 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の半導体セラミック層と内部電極を
    積層してなる積層型バリスタにおいて、 少なくとも内部電極で挟まれた半導体セラミック層をC
    VD法により形成したことを特徴とする積層型バリス
    タ。
  2. 【請求項2】 前記半導体セラミック層が、前記内部電
    極の表面に対して垂直に配向した柱状晶に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の積層型バリスタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010122630A1 (ja) * 2009-04-20 2010-10-28 東芝三菱電機産業システム株式会社 酸化亜鉛バリスタの製造方法および酸化亜鉛バリスタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010122630A1 (ja) * 2009-04-20 2010-10-28 東芝三菱電機産業システム株式会社 酸化亜鉛バリスタの製造方法および酸化亜鉛バリスタ
JP5294432B2 (ja) * 2009-04-20 2013-09-18 東芝三菱電機産業システム株式会社 酸化亜鉛バリスタの製造方法および酸化亜鉛バリスタ

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