JPH05334206A - インターフェース制御装置 - Google Patents
インターフェース制御装置Info
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- JPH05334206A JPH05334206A JP4139429A JP13942992A JPH05334206A JP H05334206 A JPH05334206 A JP H05334206A JP 4139429 A JP4139429 A JP 4139429A JP 13942992 A JP13942992 A JP 13942992A JP H05334206 A JPH05334206 A JP H05334206A
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- Japan
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- polarity
- bus
- signal
- transmission data
- data
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的はバスを通じてデータを転送する
ときに、バス信号を変換するためのバス駆動による消費
電力およびそれに伴う発熱量を削減し、結果的にコンピ
ュータの高性能化およびデータ処理単位の増大化を図る
ことができるインターフェース制御装置を提供すること
にある。 【構成】バス信号極性判断回路5は、送信時に送信デー
タを構成するビット列の極性とバス3のバス信号の極性
とを比較し、送信データに応じてバス信号の極性を反転
するビット数が非反転ビット数より大きい場合に反転フ
ラグ信号Fを出力する。送信データ極性反転回路6は、
バス信号極性判断回路5から出力される反転フラグ信号
Fに応じて、送信データのビット列を反転しバス3に出
力する。受信データ極性反転回路7は、バス3により転
送される送信データに応じたバス信号を受信し、反転フ
ラグ信号Fに応じてバス信号を反転して受信データを生
成する。
ときに、バス信号を変換するためのバス駆動による消費
電力およびそれに伴う発熱量を削減し、結果的にコンピ
ュータの高性能化およびデータ処理単位の増大化を図る
ことができるインターフェース制御装置を提供すること
にある。 【構成】バス信号極性判断回路5は、送信時に送信デー
タを構成するビット列の極性とバス3のバス信号の極性
とを比較し、送信データに応じてバス信号の極性を反転
するビット数が非反転ビット数より大きい場合に反転フ
ラグ信号Fを出力する。送信データ極性反転回路6は、
バス信号極性判断回路5から出力される反転フラグ信号
Fに応じて、送信データのビット列を反転しバス3に出
力する。受信データ極性反転回路7は、バス3により転
送される送信データに応じたバス信号を受信し、反転フ
ラグ信号Fに応じてバス信号を反転して受信データを生
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にデータ送受信を行
なうバス信号線からなるインターフェース回路を制御す
るインターフェース制御装置に関する。
なうバス信号線からなるインターフェース回路を制御す
るインターフェース制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムでは、CP
Uやメモリ等の回路間をバスにより接続し、このバスを
通じてデータ(アドレスも含む)の送受信が行われてい
る。バスは、データのビット幅に応じた信号線数のバス
幅を有する。
Uやメモリ等の回路間をバスにより接続し、このバスを
通じてデータ(アドレスも含む)の送受信が行われてい
る。バスは、データのビット幅に応じた信号線数のバス
幅を有する。
【0003】ところで、バスによりデータを転送すると
き、バスドライバにより、データのビット列の極性に応
じてバス信号の極性を反転する。即ち、各バス信号が論
理レベル“0”の状態で、例えば8ビットのデータを転
送する場合に、ビット列の5ビット分が論理レベル
“1”であれば、その5ビット分に対応する各バス信号
を論理レベル“0”から論理レベル“1”に変換(反
転)することになる。
き、バスドライバにより、データのビット列の極性に応
じてバス信号の極性を反転する。即ち、各バス信号が論
理レベル“0”の状態で、例えば8ビットのデータを転
送する場合に、ビット列の5ビット分が論理レベル
“1”であれば、その5ビット分に対応する各バス信号
を論理レベル“0”から論理レベル“1”に変換(反
転)することになる。
【0004】このようにデータ転送時に、バスドライバ
により各バス信号を変換して駆動する場合に、データの
ビット数に比例してバスドライバの消費電力およびそれ
に伴う回路内の発熱量が増大する。
により各バス信号を変換して駆動する場合に、データの
ビット数に比例してバスドライバの消費電力およびそれ
に伴う回路内の発熱量が増大する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンピュータシ
ステムにおいて、データをバスにより転送するときに、
バスドライバにより、データのビット列の極性に応じて
バス信号の極性を反転する必要がある。このため、デー
タのビット数に比例してバスドライバの消費電力および
それに伴う回路内の発熱量が増大する傾向がある。
ステムにおいて、データをバスにより転送するときに、
バスドライバにより、データのビット列の極性に応じて
バス信号の極性を反転する必要がある。このため、デー
タのビット数に比例してバスドライバの消費電力および
それに伴う回路内の発熱量が増大する傾向がある。
【0006】特に、システムの高性能化およびデータ処
理単位の増大化を図る場合に、バスによりデータ転送時
に、システム内の消費電力や発熱が増大化し、最悪の場
合にはシステムの動作に支障を来すこともある。
理単位の増大化を図る場合に、バスによりデータ転送時
に、システム内の消費電力や発熱が増大化し、最悪の場
合にはシステムの動作に支障を来すこともある。
【0007】本発明の目的は、バスを通じてデータを転
送するときに、バス信号を変換するためのバス駆動によ
る消費電力およびそれに伴う発熱量を削減し、結果的に
コンピュータの高性能化およびデータ処理単位の増大化
を図ることができるインターフェース制御装置を提供す
ることにある。
送するときに、バス信号を変換するためのバス駆動によ
る消費電力およびそれに伴う発熱量を削減し、結果的に
コンピュータの高性能化およびデータ処理単位の増大化
を図ることができるインターフェース制御装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信側回路と
受信側回路とを接続したバスによりデータの転送を行な
うインターフェース制御装置において、送信データに応
じてバス信号の極性を反転するビット数が非反転ビット
数より大きい場合に反転フラグ信号を出力する信号極性
判断手段、反転フラグ信号に応じて送信データのビット
列を反転してバス手段に出力する送信データ極性反転手
段および反転フラグ信号に応じてバス信号を反転して受
信データを生成する受信データ極性反転手段を備えた装
置である。
受信側回路とを接続したバスによりデータの転送を行な
うインターフェース制御装置において、送信データに応
じてバス信号の極性を反転するビット数が非反転ビット
数より大きい場合に反転フラグ信号を出力する信号極性
判断手段、反転フラグ信号に応じて送信データのビット
列を反転してバス手段に出力する送信データ極性反転手
段および反転フラグ信号に応じてバス信号を反転して受
信データを生成する受信データ極性反転手段を備えた装
置である。
【0009】
【作用】本発明では、信号極性判断手段は、送信時に送
信データを構成するビット列の極性とバス手段のバス信
号の極性とを比較し、送信データに応じてバス信号の極
性を反転するビット数が非反転ビット数より大きい場合
に反転フラグ信号を出力する。送信データ極性反転手段
は、信号極性判断手段から出力される反転フラグ信号に
応じて、送信データのビット列を反転しバス手段に出力
する。受信データ極性反転手段は、バス手段により転送
される送信データに応じたバス信号を受信し、信号極性
判断手段から出力される反転フラグ信号に応じてバス信
号を反転して受信データを生成する。
信データを構成するビット列の極性とバス手段のバス信
号の極性とを比較し、送信データに応じてバス信号の極
性を反転するビット数が非反転ビット数より大きい場合
に反転フラグ信号を出力する。送信データ極性反転手段
は、信号極性判断手段から出力される反転フラグ信号に
応じて、送信データのビット列を反転しバス手段に出力
する。受信データ極性反転手段は、バス手段により転送
される送信データに応じたバス信号を受信し、信号極性
判断手段から出力される反転フラグ信号に応じてバス信
号を反転して受信データを生成する。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0011】図1は同実施例に係わるインターフェース
制御装置の構成を示すブロック図、図2は同実施例に係
わる送信データ極性反転回路6および受信データ極性反
転回路7の具体的構成を示すブロック図、図3は同実施
例に係わるバス信号極性判断回路5の具体的構成を示す
ブロック図、図4は同実施例の動作を説明するための概
念図、図5は同実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
制御装置の構成を示すブロック図、図2は同実施例に係
わる送信データ極性反転回路6および受信データ極性反
転回路7の具体的構成を示すブロック図、図3は同実施
例に係わるバス信号極性判断回路5の具体的構成を示す
ブロック図、図4は同実施例の動作を説明するための概
念図、図5は同実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【0012】本装置は、図1に示すように、送信側回路
(LSI)1と受信側回路(LSI)2とをバス3によ
り接続した構成からなる。バス3は、送信データTDの
ビット数に応じた複数のバス信号線からなり、送信デー
タTDのビット列の極性に応じて各バス信号の極性を反
転して受信側回路2に転送する。
(LSI)1と受信側回路(LSI)2とをバス3によ
り接続した構成からなる。バス3は、送信データTDの
ビット数に応じた複数のバス信号線からなり、送信デー
タTDのビット列の極性に応じて各バス信号の極性を反
転して受信側回路2に転送する。
【0013】送信側回路1は、本発明の要旨に係わる送
信データ極性反転回路6およびバス信号極性判断回路5
を有する。送信データ極性反転回路6は、例えばコンピ
ュータのCPUから出力される送信データTDのビット
列(例えば8ビット)において、バス信号極性判断回路
5から出力される反転フラグ信号Fの論理レベルに応じ
て、ビット列の所定ビットを反転する回路である。
信データ極性反転回路6およびバス信号極性判断回路5
を有する。送信データ極性反転回路6は、例えばコンピ
ュータのCPUから出力される送信データTDのビット
列(例えば8ビット)において、バス信号極性判断回路
5から出力される反転フラグ信号Fの論理レベルに応じ
て、ビット列の所定ビットを反転する回路である。
【0014】バス信号極性判断回路5は、バス3のバス
信号極性と送信データTDのビット列の極性とを比較
し、送信データTDに応じてバス信号の極性を反転する
ビット数が非反転ビット数より大きい場合に、論理レベ
ル“1”の反転フラグ信号Fを出力する。また、反転す
るビット数が非反転ビット数以下であれば、論理レベル
“0”の反転フラグ信号Fを出力する。バス信号極性判
断回路5は、反転フラグ信号Fを送信データ極性反転回
路6に出力すると共に、制御信号線4を通じて受信側回
路2の受信データ極性反転回路7に出力する。
信号極性と送信データTDのビット列の極性とを比較
し、送信データTDに応じてバス信号の極性を反転する
ビット数が非反転ビット数より大きい場合に、論理レベ
ル“1”の反転フラグ信号Fを出力する。また、反転す
るビット数が非反転ビット数以下であれば、論理レベル
“0”の反転フラグ信号Fを出力する。バス信号極性判
断回路5は、反転フラグ信号Fを送信データ極性反転回
路6に出力すると共に、制御信号線4を通じて受信側回
路2の受信データ極性反転回路7に出力する。
【0015】受信データ極性反転回路7は、反転フラグ
信号Fに応じてバス3を通じて転送されるバス信号の極
性を反転して、送信データTDに対応する受信データR
Dを生成する回路である。
信号Fに応じてバス3を通じて転送されるバス信号の極
性を反転して、送信データTDに対応する受信データR
Dを生成する回路である。
【0016】送信データ極性反転回路6および受信デー
タ極性反転回路7は、具体的には図2に示すように、論
理ゲート回路群から構成されている。
タ極性反転回路7は、具体的には図2に示すように、論
理ゲート回路群から構成されている。
【0017】送信データ極性反転回路6は、送信データ
TDの各ビットTD0〜TD7に対応して設けられた複
数の排他的論理和回路(EXオア回路)8-0 〜8-7 およ
びレジスタ9からなる。EXオア回路8-0 〜8-7 は、各
第1の入力端子には反転フラグ信号Fが入力されて、各
第2の入力端子にはそれぞれ対応する送信データTDの
各ビットTD0〜TD7が入力される。レジスタ9は、
EXオア回路8-0 〜8-7 からの出力信号を保持しバス3
に出力する。
TDの各ビットTD0〜TD7に対応して設けられた複
数の排他的論理和回路(EXオア回路)8-0 〜8-7 およ
びレジスタ9からなる。EXオア回路8-0 〜8-7 は、各
第1の入力端子には反転フラグ信号Fが入力されて、各
第2の入力端子にはそれぞれ対応する送信データTDの
各ビットTD0〜TD7が入力される。レジスタ9は、
EXオア回路8-0 〜8-7 からの出力信号を保持しバス3
に出力する。
【0018】バス3はEXオア回路8-0 〜8-7 からの出
力信号に対応する各バス信号BD0〜BD7を受信側回
路2に転送すると共に、バス信号極性判断回路5に出力
する。
力信号に対応する各バス信号BD0〜BD7を受信側回
路2に転送すると共に、バス信号極性判断回路5に出力
する。
【0019】受信データ極性反転回路7はEXオア回路
10-0〜10-7からなる。EXオア回路10-0〜10-7は、各第
1の入力端子には反転フラグ信号Fが入力されて、各第
2の入力端子にはそれぞれ対応するバス信号BD0〜B
D7が入力される。受信データ極性反転回路7はEXオ
ア回路10-0〜10-7から送信データTDの各ビットTD0
〜TD7に対応する各ビットRD0〜RD7の受信デー
タRDを出力する。
10-0〜10-7からなる。EXオア回路10-0〜10-7は、各第
1の入力端子には反転フラグ信号Fが入力されて、各第
2の入力端子にはそれぞれ対応するバス信号BD0〜B
D7が入力される。受信データ極性反転回路7はEXオ
ア回路10-0〜10-7から送信データTDの各ビットTD0
〜TD7に対応する各ビットRD0〜RD7の受信デー
タRDを出力する。
【0020】バス信号極性判断回路5は、具体的には図
3に示すように、論理ゲート回路群から構成されてい
る。即ち、バス信号極性判断回路5は、入力側のEXオ
ア回路20-0〜20-7と出力側のオア回路72との間に、論
理ゲート回路群が設けられて、バス信号BD0〜BD7
の各極性と送信データTDのビットTD0〜TD7の各
極性とを比較する。この比較結果により、バス信号BD
0〜BD7の極性を反転するビット数が非反転ビット数
より大きい場合に、論理レベル“1”の反転フラグ信号
Fを出力し、反転するビット数が非反転ビット数以下で
あれば論理レベル“0”の反転フラグ信号Fを出力す
る。
3に示すように、論理ゲート回路群から構成されてい
る。即ち、バス信号極性判断回路5は、入力側のEXオ
ア回路20-0〜20-7と出力側のオア回路72との間に、論
理ゲート回路群が設けられて、バス信号BD0〜BD7
の各極性と送信データTDのビットTD0〜TD7の各
極性とを比較する。この比較結果により、バス信号BD
0〜BD7の極性を反転するビット数が非反転ビット数
より大きい場合に、論理レベル“1”の反転フラグ信号
Fを出力し、反転するビット数が非反転ビット数以下で
あれば論理レベル“0”の反転フラグ信号Fを出力す
る。
【0021】具体的な回路構成としては、EXオア回路
20-0〜20-7を4グループに分割した場合に、各グループ
の2個のEXオア回路20-0〜20-7の各出力信号を入力と
するオア回路30-0〜30-3およびアンド回路40-0〜40-3が
設けられている。オア回路30-0〜30-3は、それぞれの出
力信号L10,L32,L54,L76をEXノア回路
80-0〜80-7の各第1の入力端子に出力する。アンド回路
40-0〜40-3は、それぞれの出力信号H10,H32,H
54,H76をEXノア回路80-0〜80-7の各第2の入力
端子に出力する。
20-0〜20-7を4グループに分割した場合に、各グループ
の2個のEXオア回路20-0〜20-7の各出力信号を入力と
するオア回路30-0〜30-3およびアンド回路40-0〜40-3が
設けられている。オア回路30-0〜30-3は、それぞれの出
力信号L10,L32,L54,L76をEXノア回路
80-0〜80-7の各第1の入力端子に出力する。アンド回路
40-0〜40-3は、それぞれの出力信号H10,H32,H
54,H76をEXノア回路80-0〜80-7の各第2の入力
端子に出力する。
【0022】アンド回路40-0〜40-3は、それぞれの出力
信号H10,H32,H54,H76および各インバー
タ50-0〜50-3により反転された各出力信号H10I,H
32I,H54I,H76Iを、図3に示すように、ア
ンド回路60-0〜60-8の各入力端子に出力する。アンド回
路60-6〜60-8は各出力信号をオア回路70の第1〜第3
の入力端子に出力する。一方、アンド回路60-0〜60-5は
各出力信号をオア回路71の第1〜第6の入力端子に出
力する。
信号H10,H32,H54,H76および各インバー
タ50-0〜50-3により反転された各出力信号H10I,H
32I,H54I,H76Iを、図3に示すように、ア
ンド回路60-0〜60-8の各入力端子に出力する。アンド回
路60-6〜60-8は各出力信号をオア回路70の第1〜第3
の入力端子に出力する。一方、アンド回路60-0〜60-5は
各出力信号をオア回路71の第1〜第6の入力端子に出
力する。
【0023】EXノア回路80-0〜80-7は各出力信号をナ
ンド回路90の第1〜第4の入力端子に出力する。ナン
ド回路90は出力信号をアンド回路91の第1の入力端
子に出力する。アンド回路91は第2の入力端子にはオ
ア回路71の出力信号が入力されて、出力信号をオア回
路72の第1の入力端子に出力する。オア回路72は第
2の入力端子にはオア回路70の出力信号が入力され
て、出力信号である反転フラグ信号Fを出力する。
ンド回路90の第1〜第4の入力端子に出力する。ナン
ド回路90は出力信号をアンド回路91の第1の入力端
子に出力する。アンド回路91は第2の入力端子にはオ
ア回路71の出力信号が入力されて、出力信号をオア回
路72の第1の入力端子に出力する。オア回路72は第
2の入力端子にはオア回路70の出力信号が入力され
て、出力信号である反転フラグ信号Fを出力する。
【0024】次に、同実施例の動作を説明する。
【0025】まず、例えばCPUから送信データTDが
送信側回路1に供給されると(図5のステップS1)、
バス信号極性判断回路5は極性判断処理を実行する(ス
テップS2)。即ち、送信前のバス3の各バス信号BD
0〜BD7の各極性と送信データTDのビットTD0〜
TD7の各極性とを比較し、比較結果に応じて論理レベ
ル“1”または論理レベル“0”の反転フラグ信号Fを
出力する。
送信側回路1に供給されると(図5のステップS1)、
バス信号極性判断回路5は極性判断処理を実行する(ス
テップS2)。即ち、送信前のバス3の各バス信号BD
0〜BD7の各極性と送信データTDのビットTD0〜
TD7の各極性とを比較し、比較結果に応じて論理レベ
ル“1”または論理レベル“0”の反転フラグ信号Fを
出力する。
【0026】ここで、図4(A)に示すように、送信前
の各バス信号BD0〜BD7の極性は全て論理レベル
“0”であり、送信データTDのビットTD0〜TD7
の各極性はTD6,TD7が論理レベル“0”で、他の
ビットTD0〜TD5が全て論理レベル“1”であると
想定する。
の各バス信号BD0〜BD7の極性は全て論理レベル
“0”であり、送信データTDのビットTD0〜TD7
の各極性はTD6,TD7が論理レベル“0”で、他の
ビットTD0〜TD5が全て論理レベル“1”であると
想定する。
【0027】ところで、送信前の各バス信号BD0〜B
D7の中で、ビットTD0〜TD7の各極性に応じて反
転すべきビット数(バス信号数)Cbは「6」であり、
非反転ビット数Ubは「2」である。したがって、この
例では、反転すべきビット数Cbの方が非反転ビット数
Ubより大きくなる。
D7の中で、ビットTD0〜TD7の各極性に応じて反
転すべきビット数(バス信号数)Cbは「6」であり、
非反転ビット数Ubは「2」である。したがって、この
例では、反転すべきビット数Cbの方が非反転ビット数
Ubより大きくなる。
【0028】バス信号極性判断回路5は、図3に示す論
理ゲート回路群の動作(図4(A)にゲート回路の出力
状態を示す)により、「Cb>Ub」のときには、論理
レベル“1”の反転フラグ信号Fを出力する(ステップ
S3のNO,S4)。
理ゲート回路群の動作(図4(A)にゲート回路の出力
状態を示す)により、「Cb>Ub」のときには、論理
レベル“1”の反転フラグ信号Fを出力する(ステップ
S3のNO,S4)。
【0029】送信データ極性反転回路6は、バス信号極
性判断回路5からの論理レベル“1”の反転フラグ信号
Fに応じて、送信データTDのビットTD0〜TD7の
各極性を反転する(ステップS5)。これにより、バス
3は、図示しないバスドライバにより、ビットTD0〜
TD7の各極性に応じた「11000000」のバス信
号BD0〜BD7を受信側回路2に転送する。即ち、バ
ス3は、送信前の状態に対して2ビットのTD7,TD
6に相当するバス信号BD7,BD6の反転駆動がなさ
れたことになる。
性判断回路5からの論理レベル“1”の反転フラグ信号
Fに応じて、送信データTDのビットTD0〜TD7の
各極性を反転する(ステップS5)。これにより、バス
3は、図示しないバスドライバにより、ビットTD0〜
TD7の各極性に応じた「11000000」のバス信
号BD0〜BD7を受信側回路2に転送する。即ち、バ
ス3は、送信前の状態に対して2ビットのTD7,TD
6に相当するバス信号BD7,BD6の反転駆動がなさ
れたことになる。
【0030】受信データ極性反転回路7は、バス3を通
じて受信したバス信号BD0〜BD7の各極性を、バス
信号極性判断回路5からの論理レベル“1”の反転フラ
グ信号Fに応じて反転する。これにより、受信データ極
性反転回路7は、図4(A)に示す送信データTDのビ
ットTD0〜TD7の各極性に対応する受信データRD
0〜RD7を生成し(ステップS6)、例えばコンピュ
ータの入出力装置に転送する。
じて受信したバス信号BD0〜BD7の各極性を、バス
信号極性判断回路5からの論理レベル“1”の反転フラ
グ信号Fに応じて反転する。これにより、受信データ極
性反転回路7は、図4(A)に示す送信データTDのビ
ットTD0〜TD7の各極性に対応する受信データRD
0〜RD7を生成し(ステップS6)、例えばコンピュ
ータの入出力装置に転送する。
【0031】一方、図4(B)に示すように、送信前の
各バス信号BD0〜BD7の極性が「1111100
0」であり、送信データTDのビットTD0〜TD7の
各極性はTD1,TD0が論理レベル“0”で、他のビ
ットTD2〜TD7が全て論理レベル“1”であると想
定する。
各バス信号BD0〜BD7の極性が「1111100
0」であり、送信データTDのビットTD0〜TD7の
各極性はTD1,TD0が論理レベル“0”で、他のビ
ットTD2〜TD7が全て論理レベル“1”であると想
定する。
【0032】送信前の各バス信号BD0〜BD7の中
で、ビットTD0〜TD7の各極性に応じて反転すべき
ビット数Cbは「1」であり、非反転ビット数Ubは
「7」である。したがって、この例では、反転すべきビ
ット数Cbは非反転ビット数Ub以下である。
で、ビットTD0〜TD7の各極性に応じて反転すべき
ビット数Cbは「1」であり、非反転ビット数Ubは
「7」である。したがって、この例では、反転すべきビ
ット数Cbは非反転ビット数Ub以下である。
【0033】したがって、バス信号極性判断回路5は、
図3に示す論理ゲート回路群の動作(図4(B)にゲー
ト回路の出力状態を示す)により、「Cb≦Ub」とな
るため、論理レベル“0”の反転フラグ信号Fを出力す
る(ステップS3のYES,S7)。
図3に示す論理ゲート回路群の動作(図4(B)にゲー
ト回路の出力状態を示す)により、「Cb≦Ub」とな
るため、論理レベル“0”の反転フラグ信号Fを出力す
る(ステップS3のYES,S7)。
【0034】送信データ極性反転回路6は、バス信号極
性判断回路5からの論理レベル“0”の反転フラグ信号
Fに応じて、送信データTDのビットTD0〜TD7の
各極性を反転せずにそのままレジスタ9にセットする。
これにより、バス3は、ビットTD2に対応するバス信
号BD2の極性のみを反転して、ビットTD0〜TD7
の各極性に応じた「11111100」のバス信号BD
0〜BD7を受信側回路2に転送する(ステップS
8)。
性判断回路5からの論理レベル“0”の反転フラグ信号
Fに応じて、送信データTDのビットTD0〜TD7の
各極性を反転せずにそのままレジスタ9にセットする。
これにより、バス3は、ビットTD2に対応するバス信
号BD2の極性のみを反転して、ビットTD0〜TD7
の各極性に応じた「11111100」のバス信号BD
0〜BD7を受信側回路2に転送する(ステップS
8)。
【0035】受信データ極性反転回路7は、論理レベル
“0”の反転フラグ信号Fに応じて、バス3を通じて受
信したバス信号BD0〜BD7の各極性に対応する受信
データRD0〜RD7を生成する(ステップS9)。こ
れにより、受信データ極性反転回路7は、図4(B)に
示す送信データTDのビットTD0〜TD7の各極性に
対応する受信データRD0〜RD7を生成する。
“0”の反転フラグ信号Fに応じて、バス3を通じて受
信したバス信号BD0〜BD7の各極性に対応する受信
データRD0〜RD7を生成する(ステップS9)。こ
れにより、受信データ極性反転回路7は、図4(B)に
示す送信データTDのビットTD0〜TD7の各極性に
対応する受信データRD0〜RD7を生成する。
【0036】このようにして、送信前の各バス信号BD
0〜BD7の極性を、送信データTDに応じて反転すべ
きビット数Cbが、非反転ビット数Ubより大きい場合
には、論理レベル“1”の反転フラグ信号Fに応じて、
送信データTDのビット列TD0〜TD7の各極性を反
転させる。これにより、バス3では、反転した送信デー
タTDに応じて非反転ビット数Ubに相当するビット数
のバス信号のみを反転する駆動(バスドライバによる)
が実行される。
0〜BD7の極性を、送信データTDに応じて反転すべ
きビット数Cbが、非反転ビット数Ubより大きい場合
には、論理レベル“1”の反転フラグ信号Fに応じて、
送信データTDのビット列TD0〜TD7の各極性を反
転させる。これにより、バス3では、反転した送信デー
タTDに応じて非反転ビット数Ubに相当するビット数
のバス信号のみを反転する駆動(バスドライバによる)
が実行される。
【0037】したがって、従来では反転すべきビット数
Cbに応じたバス信号の反転駆動に対して、非反転ビッ
ト数Ubに相当するビット数のバス信号のみを反転駆動
するため、ビット数に比例したバスドライバの消費電力
およびそれに伴う発熱量を大幅に削減することが可能と
なる。
Cbに応じたバス信号の反転駆動に対して、非反転ビッ
ト数Ubに相当するビット数のバス信号のみを反転駆動
するため、ビット数に比例したバスドライバの消費電力
およびそれに伴う発熱量を大幅に削減することが可能と
なる。
【0038】なお、受信データ極性反転回路7により、
バス3からのバス信号から送信データTDに相当する受
信データを再生するために、ビット数Cbに対応する反
転動作が必要である。しかし、受信データ極性反転回路
7は例えばLSIから構成されており、バスドライバと
比較して、論理ゲート回路群による反転動作に伴う消費
電力量は極めて少ない。
バス3からのバス信号から送信データTDに相当する受
信データを再生するために、ビット数Cbに対応する反
転動作が必要である。しかし、受信データ極性反転回路
7は例えばLSIから構成されており、バスドライバと
比較して、論理ゲート回路群による反転動作に伴う消費
電力量は極めて少ない。
【0039】一方、反転すべきビット数Cbが非反転ビ
ット数Ub以下の場合には、送信データTDのビット列
TD0〜TD7は反転せずにそのまま使用される。した
がって、バス3では、送信データTDに応じて反転ビッ
ト数Cbに相当するビット数のバス信号のみを反転する
駆動が実行されるだけである。
ット数Ub以下の場合には、送信データTDのビット列
TD0〜TD7は反転せずにそのまま使用される。した
がって、バス3では、送信データTDに応じて反転ビッ
ト数Cbに相当するビット数のバス信号のみを反転する
駆動が実行されるだけである。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、例
えばコンピュータシステムにおいて、複数ビットの送信
データをバスを通じて受信側に転送するときに、送信デ
ータにバス信号の極性を反転するビット数を削減するこ
とができる。したがって、バス信号の反転を駆動するた
めの消費電力およびそれに伴う発熱量を大幅に減少させ
ることが可能となる。これにより、システムの高性能化
およびデータ処理単位のビット数の増大化を図る場合で
も、消費電力およびそれに伴う発熱量の増大化による支
障の発生を防止することができる。
えばコンピュータシステムにおいて、複数ビットの送信
データをバスを通じて受信側に転送するときに、送信デ
ータにバス信号の極性を反転するビット数を削減するこ
とができる。したがって、バス信号の反転を駆動するた
めの消費電力およびそれに伴う発熱量を大幅に減少させ
ることが可能となる。これにより、システムの高性能化
およびデータ処理単位のビット数の増大化を図る場合で
も、消費電力およびそれに伴う発熱量の増大化による支
障の発生を防止することができる。
【図1】本発明の同実施例に係わるインターフェース制
御装置の構成を示すブロック図。
御装置の構成を示すブロック図。
【図2】同実施例に係わる送信データ極性反転回路およ
び受信データ極性反転回路の具体的構成を示すブロック
図。
び受信データ極性反転回路の具体的構成を示すブロック
図。
【図3】同実施例に係わるバス信号極性判断回路の具体
的構成を示すブロック図。
的構成を示すブロック図。
【図4】同実施例の動作を説明するための概念図。
【図5】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
1…送信側回路、2…受信側回路、3…バス、5…バス
信号極性判断回路、6…送信データ極性反転回路、7…
受信データ極性反転回路。
信号極性判断回路、6…送信データ極性反転回路、7…
受信データ極性反転回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 送信装置からの送信データを受信装置に
転送するバス手段と、 送信時に前記送信データを構成するビット列の極性と前
記バス手段のバス信号の極性とを比較し、前記送信デー
タに応じて前記バス信号の極性を反転するビット数が非
反転ビット数より大きい場合に反転フラグ信号を出力す
る信号極性判断手段と、 この信号極性判断手段から出力される前記反転フラグ信
号に応じて、前記送信データのビット列の極性を反転す
る送信データ極性反転手段と、 この送信データ極性反転手段から出力される前記送信デ
ータの極性に応じたバス信号を前記バス手段を通じて受
信し、前記信号極性判断手段から出力される前記反転フ
ラグ信号に応じて前記バス信号の極性を反転して受信デ
ータを生成する受信データ極性反転手段とを具備したこ
とを特徴とするインターフェース制御装置。 - 【請求項2】 送信装置からの送信データを受信装置に
転送するバス手段と、 送信時に前記送信データを構成するビット列の極性と前
記バス手段のバス信号の極性とを比較し、前記送信デー
タに応じて前記バス信号の極性を反転するビット数が非
反転ビット数より大きい場合に有意の反転フラグ信号を
出力する信号極性判断手段と、 この信号極性判断手段から出力される前記有意の反転フ
ラグ信号に応じて前記送信データのビット列の極性を反
転し、また有意でない前記反転フラグ信号に応じて前記
送信データのビット列の極性をそのまま維持する送信デ
ータ極性反転手段と、 この送信データ極性反転手段から出力される前記送信デ
ータの極性に応じたバス信号を前記バス手段を通じて受
信し、前記信号極性判断手段から出力される前記有意の
反転フラグ信号に応じて前記バス信号の極性を反転して
受信データを生成し、また有意でない前記反転フラグ信
号に応じて前記バス信号の極性に対応する受信データを
生成する受信データ極性反転手段とを具備したことを特
徴とするインターフェース制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4139429A JPH05334206A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | インターフェース制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4139429A JPH05334206A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | インターフェース制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05334206A true JPH05334206A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15244995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4139429A Pending JPH05334206A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | インターフェース制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05334206A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6771246B2 (en) | 1999-12-28 | 2004-08-03 | Lg. Philips Lcd Co., Ltd. | Data transmission method and apparatus for driving a display |
JP2006191567A (ja) * | 2004-12-30 | 2006-07-20 | Hynix Semiconductor Inc | オンチップデータ伝送制御装置及びその制御方法 |
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JP2018010663A (ja) * | 2017-08-25 | 2018-01-18 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | モジュール、及び、システム |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4139429A patent/JPH05334206A/ja active Pending
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