JPH05332343A - クラッチの自動遊び調整装置 - Google Patents

クラッチの自動遊び調整装置

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Publication number
JPH05332343A
JPH05332343A JP13725692A JP13725692A JPH05332343A JP H05332343 A JPH05332343 A JP H05332343A JP 13725692 A JP13725692 A JP 13725692A JP 13725692 A JP13725692 A JP 13725692A JP H05332343 A JPH05332343 A JP H05332343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
ball
wire
groove
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP13725692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Kubota
博信 窪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP13725692A priority Critical patent/JPH05332343A/ja
Publication of JPH05332343A publication Critical patent/JPH05332343A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クラッチの遊びを自動調整する。 【構成】 クラッチハウジング2 の側部にクラッチ23を
断接するクラッチレバー3 を枢支し、ミッションケース
4 の側部にクラッチペダル5 の操作力がボーデンワイヤ
10を介して伝達される連動レバー6 を枢支しかつその外
側方に燃料タンク7 を配置し、前記クラッチレバー3 と
連動レバー6 とを連結する連結ロッド8 を備えているク
ラッチの操作装置において、前記ボーデンワイヤ10に自
動長さ調整手段9 が備えられ、該自動長さ調整手段9
は、インナーワイヤ12の一端にその長手方向の間隔をお
いて形成されたボール係合用溝12A と、該溝12A に係合
したボール13を介してインナーワイヤ12に連結解除自在
に連結されたワイヤホルダ14と、該ワイヤホルダ14に摺
動自在に套嵌されていて内周面に溝12A より離脱したボ
ール13を溝12A に係合すべく作用するカム部27A を有す
る筒体27と、該カム部27A をボール13が溝12A に係合す
べく作用するため前記筒体27を摺動するスプリング28
と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタ等の走行車両
のクラッチの自動遊び調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、トラクタにおいては、クラッチ
ペダルの踏み込み操作でクラッチハウジングの側部に枢
支したクラッチレバーを回動操作し、このクラッチレバ
ーの回動でレリーズフォークを介してクラッチを断接動
作させるようになっている。クラッチペダルからクラッ
チレバーまでの操作力伝達にはボーデンワイヤが使用さ
れるが、それのみでは小さく湾曲して円滑な動作が望み
難く、そのためクラッチレバーの後方側にリンク機構を
配置して、ボーデンワイヤを大きく湾曲するようにして
いる。
【0003】即ち、ミッションケースの側部にクラッチ
ペダルからボーデンワイヤを介して操作力が伝達される
連動レバーを枢支し、この連動レバーに連結ロッドを連
結し、この連結ロッドとクラッチレバーとをロッド及び
長さ調整手段を介して連結している。そして、クラッチ
ディスクが摩耗して遊びが大きくなってきたとき、前記
ボーデンワイヤのアウタワイヤ端部位置を調整し、ボー
デンワイヤの調整代だけでは賄えないとき、長さ調整手
段で遊びを手動で調整している。
【0004】この長さ調整手段は、連結ロッドの端部の
雄ネジとクラッチレバーに枢支連結されていて雄ネジと
螺合した連結部材とを有し、この連結部材をクラッチレ
バーから外して回動し、連結ロッドとの螺合位置を調整
することにより長さ調整ができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トラクタに
はミッションケースの外側方に燃料タンクを配置したも
のがあり、そのトラクタでは、燃料タンクはクラッチレ
バー、連動レバー及び連結ロッド等とオーバラップして
いる。そのため、トラクタ上側からボーデンワイヤの調
整は可能であっても、燃料タンクが障害となって長さ調
整手段の手動による連結部材の分解・組立は困難であ
り、トラクタの下から調整しなければならなく、しかも
連結部材の分解及び回動には工具を必要とし且つ非常に
面倒な作業となっている。
【0006】そこで、本発明は、クラッチ(クラッチペ
ダル)の遊びがクラッチディスクの摩耗等で生じたと
き、その遊びを適正に自動的に調整できるようにしたこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、クラッチハウ
ジング2 の側部にクラッチ23を断接するクラッチレバー
3 を枢支し、ミッションケース4 の側部にクラッチペダ
ル5 の操作力がボーデンワイヤ10を介して伝達される連
動レバー6 を枢支しかつその外側方に燃料タンク7 を配
置し、前記クラッチレバー3 と連動レバー6 とを連結す
る連結ロッド8を備えているクラッチの操作装置におい
て、前述の目的を達成するために次の技術的手段を講じ
ている。
【0008】すなわち、本発明は、前記ボーデンワイヤ
10に自動長さ調整手段9 が備えられ、該自動長さ調整手
段9 は、インナーワイヤ12の一端にその長手方向の間隔
をおいて形成されたボール係合用溝12A と、該溝12A に
係合したボール13を介してインナーワイヤ12に連結解除
自在に連結されたワイヤホルダ14と、該ワイヤホルダ14
に摺動自在に套嵌されていて内周面に溝12A より離脱し
たボール13を溝12A に係合すべく作用するカム部27A を
有する筒体27と、該カム部27A をボール13が溝12A に係
合すべく作用するため前記筒体27を摺動するスプリング
28と、を備えているものである。
【0009】
【作用】クラッチペダル5 を図1の矢示A の如く踏み込
むと、自動長さ調整手段9 を有するボーデンワイヤ10が
図1の矢示B の如く引込まれ、この引込みを介して連動
レバー6 が回動操作され、この連動レバー6 の回動は連
結ロッド8 を介してクラッチレバー3 に図1の矢示C の
如く伝達され、クラッチ23を切断する。
【0010】クラッチ23のクラッチディスク23A が摩耗
してクラッチ遊びがなくなったときの自動遊び調整は、
クラッチペダル5 の踏込みを解放すると、ペダル戻しバ
ネ5Cでペダル5 は戻る。一方、クラッチ遊びがなくレリ
ーズフォーク25が押されている場合、図1の矢示C1,B1
の如く引込まれ、インナーワイヤ12はボール13の係合を
介してワイヤホルダ14を図1の矢示B2の如く引込み、ボ
ール13を図3の如くフリーにする。そして、カム部29A
を有する筒体27がスプリング28の作用で図3の矢示B3の
如く摺動することでボール13をカム部27A により径内方
向に押込み、次段の溝12A にボール13を係合させてイン
ナーワイヤ12とワイヤホルダ14を連結する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3に示す第1実施例において、15はトラ
クタで、エンジン、クラッチハウジング2 及びミッショ
ンケース4 等を直結して車体16が構成され、その車体16
上にキャビンが着脱自在又は車体16上から退避可能に搭
載されている。17はキャビンの前部の基台を示してお
り、この基台17にはハンドル支持台18及びクラッチペダ
ル支持台19等が取り付けられ、クラッチペダル支持台19
にクラッチペダル5 が軸5Aによって枢支されており、該
ペダル5 は戻しバネ5Cに抗して矢示A の如く踏込み自在
である。
【0012】前記車体16、主にミッションケース4 の左
右外側方には燃料タンク7 が配置されており、両者の間
には人手が入る間隙が形成されている。この燃料タンク
7 はミッションケース4 から突出したブラケット4Aにバ
ンド7Aを介して固定され、燃料タンク7 及びミッション
ケース4 の上方はフロアーシート16A で覆われており、
キャビンを退避することにより露出させることができ
る。
【0013】クラッチハウジング2 内にはフライホィー
ル20が配置され、このフライホィール20にはPTO推進
軸21が直結され、PTO推進軸21に遊嵌した走行推進軸
22はフライホィール20からクラッチ23を介して動力が断
接自在に伝達可能になっている。23A はクラッチディス
クである。24はレリーズベアリング、25はクラッチ軸26
に取り付けたレリーズフォークで、図外の戻しバネでク
ラッチ接の状態に待期しており、前記クラッチ軸26には
クラッチレバー3 が固定されており、このクラッチレバ
ー3 はクラッチハウジング2 の外側に位置している。
【0014】ミッションケース4 の側面にはブラケット
31がボルト固定され、このブラケット31に支持軸31A を
介して連動レバー6 が枢支され、この連動レバー6 は引
っ張りスプリング32によって図1時計方向に付勢されて
いる。前記連動レバー6 はクラッチペダル5 と自動長さ
調整手段9 を有するボーデンワイヤ10を介して連結さ
れ、クラッチペダル5 の操作力が伝達可能になってい
る。ボーデンワイヤ10はアウターワイヤ11とインナーワ
イヤ12とからなり、アウターワイヤ11の端部は固定側に
着脱自在に固定されている。
【0015】自動長さ調整手段9 は第1実施例ではボー
デンワイヤ10の始端側、すなわち、ペダル5 側に備えら
れていて、次のように構成されている。インナーワイヤ
12の一端にその長手方向の間隔をおいてボール係合用溝
12A が形成されており、該溝12A に係合したボール13を
介してインナーワイヤ12とワイヤホルダ14とが連結解除
自在に連結され、該ワイヤホルダ14に内周面に溝12A よ
り離脱したボール13を溝12A に係合すべく作用するカム
部27A を有する筒体27が摺動自在に套嵌され、該カム部
27A をボール13が溝12A に係合すべく作用するため前記
筒体27を摺動するスプリング28を備えている。
【0016】更に、ワイヤホルダ14にはボール収容孔14
A が、一方、筒体27にはボール収容部27B がカム部27A
を介して拡径状に形成してある。また、ワイヤホルダ14
にはロックナット29等を介してペダル5 のアーム5Bが係
合されており、筒体27のスプリング28による摺動はスト
ッパ30によって規制している。
【0017】連結レバー6 の中途部とクラッチレバー3
とはターンバックル部8Aを有する連結ロッド8 で連結さ
れ、これらクラッチレバー3 、連動レバー6 、連結ロッ
ド8は、ミッションケース4 と燃料タンク7 との間の間
隙に位置している。図4はワイヤホルダ14にペダル緩衡
装置33を備えたものを示し、該装置33はペダルアーム5B
に押付けられているコイルバネ34と、このバネのバネ受
け35とからなり、バネ受け35はナット36で調整自在であ
る。
【0018】従って、ペダル5 のペダル部に、オペレー
タが足を乗せても振動等でボーデンワイヤ10を引込むの
を緩衡する。図4は本発明の第2実施例であり、自動長
さ調整手段9 をボーデンワイヤ10の終端側、つまり、連
動レバー6 側に備えたものであり、基本構成は第1実施
例と共通するので、共通部分は共通符号で示している。
【0019】前述した第1・2実施例のいずれにおいて
も、クラッチペダル5 を図1の矢示A の如く踏み込む
と、自動長さ調整手段9 を有するボーデンワイヤ10が図
1の矢示B の如く引込まれ、この引込みを介して連動レ
バー6 が回動操作され、この連動レバー6 の回動は連結
ロッド8 を介してクラッチレバー3 に図1の矢示C の如
く伝達され、クラッチ23を切断する。
【0020】クラッチ23のクラッチディスク23A が摩耗
してクラッチ遊びがなくなったときの自動遊び調整は、
クラッチペダル5 の踏込みを解放すると、ペダル戻しバ
ネ5Cでペダル5 は戻る。一方、クラッチ遊びがなくレリ
ーズフォーク25が押されている場合、図1の矢示C1,B1
の如く引込まれ、インナーワイヤ12はボール13の係合を
介してワイヤホルダ14を図1の矢示B2の如く引込み、ボ
ール13を図3の如くフリーにする。そして、カム部29A
を有する筒体27がスプリング28の作用で図3の矢示B3の
如く摺動することでボール13をカム部27A により径内方
向に押込み、次段の溝12A にボール13を係合させてイン
ナーワイヤ12とワイヤホルダ14を連結することで遊びの
自動調整がなされる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、クラッチの
遊びをペダルの踏込み等によって自動調整することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す側面図と一部拡大図
である。
【図2】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す作動説明図である。
【図4】本発明の第1実施例に緩衡手段を付加した図で
ある。
【図5】本発明の第2実施例を示す側面図と一部拡大図
である。
【符号の説明】
2 クラッチハウジング 3 クラッチレバー 4 ミッションケース 6 連動レバー 7 燃料タンク 8 連結ロッド 9 自動長さ調整手段 10 ボーデンワイヤ 11 アウターワイヤ 12 インナーワイヤ 12A 溝 13 ボール 14 ワイヤホルダ 27 筒体 27A カム部 28 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチハウジング(2) の側部にクラッ
    チ(23)を断接するクラッチレバー(3) を枢支し、ミッシ
    ョンケース(4) の側部にクラッチペダル(5)の操作力が
    ボーデンワイヤ(10)を介して伝達される連動レバー(6)
    を枢支しかつその外側方に燃料タンク(7) を配置し、前
    記クラッチレバー(3) と連動レバー(6) とを連結する連
    結ロッド(8) を備えているクラッチの操作装置におい
    て、 前記ボーデンワイヤ(10)に自動長さ調整手段(9) が備え
    られ、該自動長さ調整手段(9) は、インナーワイヤ(12)
    の一端にその長手方向の間隔をおいて形成されたボール
    係合用溝(12A) と、該溝(12A) に係合したボール(13)を
    介してインナーワイヤ(12)に連結解除自在に連結された
    ワイヤホルダ(14)と、該ワイヤホルダ(14)に摺動自在に
    套嵌されていて内周面に溝(12A) より離脱したボール(1
    3)を溝(12A) に係合すべく作用するカム部(27A) を有す
    る筒体(27)と、該カム部(27A) をボール(13)が溝(12A)
    に係合すべく作用するため前記筒体(27)を摺動するスプ
    リング(28)と、を備えていることを特徴とするクラッチ
    の自動遊び調整装置。
JP13725692A 1992-05-28 1992-05-28 クラッチの自動遊び調整装置 Pending JPH05332343A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13725692A JPH05332343A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 クラッチの自動遊び調整装置

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JP13725692A JPH05332343A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 クラッチの自動遊び調整装置

Publications (1)

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JPH05332343A true JPH05332343A (ja) 1993-12-14

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ID=15194416

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JP13725692A Pending JPH05332343A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 クラッチの自動遊び調整装置

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JP (1) JPH05332343A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980063051A (ko) * 1996-12-31 1998-10-07 박병재 케이블의 고정 및 유격조절용 클램프
US5984072A (en) * 1996-10-02 1999-11-16 Mannesman Sachs Ag Adjusting device for activation of a friction clutch
KR100482119B1 (ko) * 2002-10-04 2005-04-14 현대자동차주식회사 차량의 수동변속기용 클러치장치의 유격유지수단

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