JPH05332025A - ハンドリング装置とこれを用いた躯体の構築方法 - Google Patents

ハンドリング装置とこれを用いた躯体の構築方法

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JPH05332025A
JPH05332025A JP4166771A JP16677192A JPH05332025A JP H05332025 A JPH05332025 A JP H05332025A JP 4166771 A JP4166771 A JP 4166771A JP 16677192 A JP16677192 A JP 16677192A JP H05332025 A JPH05332025 A JP H05332025A
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忍 山崎
Hiroyuki Kubo
裕之 久保
Ryuichi Yanagida
隆一 柳田
Kazuo Moroi
一夫 諸井
Norihiro Nishida
典宏 西田
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Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】逆打ち工法を用いられた閉鎖空間での躯体構築
作業に際して、鋼製梁やPC梁などの長尺部材を人手を
要することなく低い高さで搬送できるようにし、その構
築作業を効率よく行えるようにする。 【構成】ハンドリング装置1は、走行体2の上部に上部
架台3を旋回可能に設け、その上部架台3に構築材Aを
落とし込み可能な間隔を持って対峙する一対のアームブ
ラケット7を設けて、そのそれぞれに取り付けられたリ
ンク機構体4に水平テーブルを昇降可能に取り付け、さ
らに前記水平テーブルに対して回転可能にしてかつ前後
方向に回動可能に設けられた把持装置6を有している。
そして、このハンドリング装置1にて構築材Aを低位置
に配した状態で閉鎖空間内を搬送し、取付位置に位置決
めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、逆打ち工法により地下
階などの構築が進められる閉鎖空間で、長尺物の搬送な
どに使用するハンドリング装置とそれを用いた躯体の構
築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工期短縮の観点から採用される逆
打ち工法は、既設スラブ下においてある程度掘削を行っ
た後、本設の梁を柱(先に打ち込まれている)に架設
し、更にスラブを構築しており、このようにして土圧に
対抗できる躯体が構築された後、再び掘削作業を行うも
のであり、上階スラブを屋根代わりとして、全天候的に
掘削、躯体構築が進めることができるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この逆
打ち工法による躯体構築は、上述した利点を有する反
面、施工部位の上方が塞がれていることから、投入され
た構築材(梁鉄骨材や型枠材など)の水平搬送や取付作
業は、順打ち工法に比べて、ざまざまな課題を有してい
る。特に鋼製梁、ハーフPC梁、ユニット化した型枠や
鉄筋などの長尺部材を地下部の躯体構築作業で取り扱う
に際しては、移動式クレーン、フォークリフトを用いて
施工しているが、これに関してつぎのような問題が指摘
されている。
【0004】すなわち、先行して打ち込まれている柱の
間をぬって長尺部材を搬送する必要があるため、その搬
送に人手を要し、その作業に対しての安全対策にも多大
な手間を要している。また、施工部上方が塞がれている
ため、クレーンの吊り代が取れず、その結果、梁、特に
斜梁の取付作業では、均車を併用したりあい吊りしたり
するなど困難を極めている。さらに、作業に際して取り
扱う重機の高さが高く、既設の梁下の通過ができないた
め、奥から逃げながら施工しなければならない(すなわ
ち最遠部から施工を仕上げていく)。したがって、施工
手順が限定されたり、あるいは、鉄筋や型枠のユニット
を始めとする二次的な工業化部材やそれらを用いた工法
を採用できないという問題があった。
【0005】一方、地盤の掘削時点の床付け位置は、次
階の梁取付位置の下方となるが、できるだけそれらの位
置に近いほうが有利である。実際には300〜2000
mm程度とされており、それ以上大きく取る場合には別
途仮設の切り梁を設置する必要がある。しかしながら、
次階の梁取付位置と床付け位置との間が現状採用されて
いる距離では、長尺部材の搬送が非常に煩雑であり、多
大な手間を要するものとなっている。
【0006】そこで本発明は上記した事情に鑑みて、逆
打ち工法を用いられた閉鎖空間での躯体構築作業に際し
て、鋼製梁やPC梁などの長尺部材を人手を要すること
なく低い高さで搬送できるようにすることを課題とし、
構築作業を効率よく行えるようにすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
考慮してなされたもので、走行体と、前記走行体の上部
に旋回可能に設けられた上部架台と、前記上部架台に立
設し長尺部材を落とし込み可能な間隔を持って対峙する
一対のアームブラケットそれぞれに取り付けられたリン
ク機構体に支持されて一定の角度を保ちながら昇降可能
に設けられた水平テーブルと、前記水平テーブルに対し
て回転可能にしてかつ前後方向に回動可能に設けられて
長尺部材を支持する把持装置とを具備することを特徴と
するハンドリング装置を提供して、上記課題を解消する
ものである。
【0008】またもう一つの発明は、上階スラブ下にお
いて地盤を段階ごとに掘削して閉鎖空間内で躯体構築を
行うに当たり、掘削形成された作業空間へ投入される梁
材や枠材などの構築材を上記ハンドリング装置に搭載す
る搬入工程と、前記構築材を搭載したハンドリング装置
が作業空間の所定箇所に移動する搬送工程と、前記ハン
ドリング装置が構築材を所定位置に位置決めする据付工
程とを繰り返して、所定位置間に前記構築材からなる躯
体の架構部を構築することを特徴とするハンドリング装
置を用いた躯体の構築方法であり、この施工法により上
記課題を解消するものである。
【0009】
【作用】本発明においては、ハンドリング装置が構築材
(鉄骨梁などの一次部材や、PC型枠、ユニット化され
た型枠や鉄筋などの二次部材)を低位置に支持した状態
でこれを搬送し、所定箇所に到達した後、把持装置部分
を上昇させるとともに、旋回、回動させてその構築材を
所定位置に位置決めする。このようにハンドリング装置
にて支持された構築材を取り付けていくことにより、躯
体の架構部、例えば先行して打ち込まれた柱の間に設け
る本設の梁や外壁側に設ける斜梁が構築されるようにな
る。
【0010】
【実施例】つぎに本発明を図1から図8に示す実施例に
基づいて詳細に説明する。図1から図3はハンドリング
装置1を示すものであり、該ハンドリング装置1は、ク
ローラなどの自走機構を有する走行体2、その上部に旋
回可能に設けられた上部架台3、この上部架台3にリン
ク機構体4を介して昇降可能に設けられた水平テーブル
5、該水平テーブル5に対して回転可能にしてかつ前後
方向に回動可能に設けられた把持装置6を備えてなるも
のである。
【0011】このハンドリング装置1の上記上部架台3
には、鋼製梁や型枠材などの長尺な構築材を落とし込め
る間隔をもって対峙した一対のアームブラケット7が立
設している。そしてこのアームブラケット7それぞれ
に、例えばアーム部材からなる上記リンク機構体4が上
下方向に回動可能に取り付けられているとともに、その
先端部間に渡るようにして上記水平テーブル5が取り付
けられており、前記リンク機構体4の動きにより、水平
テーブル5がハンドリング装置1の基準平面に平行とな
る状態を保ちながら(すなわちハンドリング装置の走行
路盤に平行となる状態を保つ)、上下方向に移動できる
ように設けられている。
【0012】上記水平テーブル5には、起伏装置8、テ
ィルトピン9、ターンテーブル10、上記把持装置6が
取り付けられており、前記起伏装置8の動作に伴って把
持装置6およびターンテーブル10がティルトピン9廻
りに回動するように設けられている。また把持装置6は
ターンテーブル10によって回動可能となるように支え
られていて、この把持装置6で支持した構築材の方向を
変えることができるように設けられている。すなわち、
図1から図3に示すように、ハンドリング装置1の走行
時には、構築材Aをアームブラケット7の間に配した低
位置の状態で支持しながらこれを搬送し、取付位置の下
方においては、水平テーブル5の上昇、起伏装置8によ
る回動、ターンテーブル10による回転によって構築材
Aを取付位置に合わせて位置を決めする。このようにし
てハンドリング装置1によって支持された構築材Aを既
設部分側にボルト止め、溶接などすることにより架設で
き、各種の構築材を同様の方法によって搬送、位置決め
しながら架構部(梁部など)の構築が進められる。
【0013】なお、鋼製梁、PC梁に代表されるような
長尺部材である構築材を柱(既設)などに取り付ける場
合の位置決め作業性を考慮して、上記把持装置や水平テ
ーブルの部分に、更に平面移動機構や各回転中心軸廻り
の回動を可能にする揺動装置を組み込むようにすること
は可能である。図に示すようにハンドリング装置1は駆
動源11を搭載しているが、この駆動源は別置きであっ
てもよく、また走行体2も走行路盤の状況に合わせてク
ローラ式、車輪式、空気膜を利用したエアーベアリング
式などを利用することもできる。
【0014】上記したハンドリング装置1を利用しての
躯体架構部の構築はつぎのようにして行われる。まず図
4に示すように上方より構築材を投入するための荷取り
開口Bを上階側に開設しておく。この開口Bから下ろさ
れる構築材Aをその下部に待機させたハンドリング装置
1に搭載させ支持させる。例えば構築材Aを低位置状態
に支持したままハンドリング装置1を任意の経路で柱間
を抜けて取付位置の下方に移動させ、到達したのち構築
材Aを持ち上げる。そしてある高さを維持した状態で構
築材Aを回転させ、取り付けるべき軸線と構築材Aの軸
線とを大まかに合わせる。そののち、取付位置までハン
ドリング装置1の各部を動作させて構築材Aを設置し位
置決めする。
【0015】このようにして位置決めされた構築材Aを
固定することによって架構部が構築できるものであっ
て、この架構部の構造によって各種の構築材がこのハン
ドリング装置1により搬入され、取り付けることができ
るようになる。すなわち鉄骨梁などの一次部材ばかりで
なく型枠などの二次部材も取り付けることができるよう
になり、その搬入姿勢も低くなっていることから、背の
大きい型枠なども架設済みの梁下を安全に通過しながら
運搬され(図5参照)、各架構部が同様に構築される。
【0016】図6と図7には上記ハンドリング装置1を
用いて各種の構築材を所定位置に設置するためのハンド
リングの一例が示されている。(イ)においては、鉄骨
梁Cは下端が支持され、架設位置近傍で上昇したのち横
方向に移動して取り付けられることを示しており,図中
△は支持点を、矢印は移動経路を示している。以下、
(ロ)は鉄筋組D、(ハ)はPC型枠E、(ニ)はPC
型枠と鉄筋組がセットされたものF、(ホ)はユニット
型枠G、(ヘ)は切梁や腹起こしH、(ト)は斜梁Iの
場合をそれぞれ示している。なお、斜梁Iの場合はその
取付位置近傍で上昇と回動が行われることを示してい
る。特に斜梁を構築する場合には、構築材Aをその取付
位置の直下近傍まで搬送し、所定角度にして下方から取
り付けるものであり(図7(ト)、図8参照)。このよ
うに斜梁の位置決めが均車を併用したりあい吊りするこ
となく簡単に行え、一端の梁側との接続そして他端の壁
体側への接続など、その架構作業が極めて容易となる
(図8)。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ハンドリング装置は、走行体と、前記走行体の上部に旋
回可能に設けられた上部架台と、前記上部架台に立設し
長尺部材を落とし込み可能な間隔を持って対峙する一対
のアームブラケットそれぞれに取り付けられたリンク機
構体に支持されて定角度を保ちながら昇降可能に設けら
れた水平テーブルと、前記水平テーブルに対して回転可
能にしてかつ前後方向に回動可能に設けられて長尺部材
を支持する把持装置とを具備することを特徴とするもの
である。これによって、搬入移動時に長大な構築材の長
手方向とこのハンドリング装置の進行方向を合わせた
り、ずらしたりすることが可能であり、柱間や狭隘部の
通過が安全にかつ効率よく行えるようになる。また構築
材をアームブラケットの間に落とし込むようにすること
ができるため、把持状態での到達高さを大きく取れるに
も拘らず、構築材を積載した状態でその運搬姿勢を低く
抑えることができる。そして、構築材をアームブラケッ
トの間に落とし込むようにすると、その構築材の重心が
装置の中心近傍に近づき、よって装置の安定性が確保し
易くなる。さらに一対のリンク機構体の間にある水平テ
ーブル上に構築材を位置させることから、ねじり荷重が
作用せず、ハンドリング装置、特に走行体上の各構造部
分を軽量化することができる。また斜梁などの斜めに架
構する部分にあっては、架構位置にてその部材を斜めに
位置決めすることができ、よって一端の梁側との接続そ
して他端の壁体側への接続などが極めて容易であり、そ
の構築が簡単に行えるようになる。
【0018】またもう一つの発明は、上階スラブ下にお
いて地盤を段階ごとに掘削して閉鎖空間内で躯体構築を
行うに当たり、掘削形成された作業空間へ投入される梁
材や枠材などの構築材を上記ハンドリング装置に搭載す
る搬入工程と、前記構築材を搭載したハンドリング装置
が作業空間の所定箇所に移動する搬送工程と、前記ハン
ドリング装置が構築材を所定位置に位置決めする据付工
程とを繰り返して、所定位置間に前記構築材からなる躯
体の架構部を構築することを特徴とするものである。こ
れによって従来から行われている床付け深さを維持した
状態のまま、鉄骨梁の架設や型枠(二次部材)の架設作
業が行え、架構部の構築に際して労力を大幅に削減でき
るようになる。さらに構築材の運搬や設置をハンドリン
グ装置を用いて行うことから、閉鎖空間で使用する構築
材の工業化(例えば、構築材を工場などで半製品化して
おく)が推進できるようになるなど、実用性に優れた効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハンドリング装置の一実施例の側
面を示す説明図である。
【図2】同じく一実施例の上面を示す説明図である。
【図3】同じく背面を示す説明図である。
【図4】ハンドリング装置使用による搬送経路を示す説
明図である。
【図5】構築材の搬送状態を示す説明図である。
【図6】各種の構築材の取付を示す説明図である。
【図7】同じく各種の構築材の取付を示す説明図であ
る。
【図8】斜梁の取付状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1…ハンドリング装置 2…走行体 3…上部架台 4…リンク機構体 5…水平テーブル 6…把持装置 7…アームブラケット 8…起伏装置 9…ティルトピン 10…ターンテーブル A…構築材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 諸井 一夫 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 西田 典宏 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行体と、 前記走行体の上部に旋回可能に設けられた上部架台と、 前記上部架台に立設し長尺部材を落とし込み可能な間隔
    を持って対峙する一対のアームブラケットそれぞれに取
    り付けられたリンク機構体に支持されて一定の角度を保
    ちながら昇降可能に設けられた水平テーブルと、 前記水平テーブルに対して回転可能にしてかつ前後方向
    に回動可能に設けられて長尺部材を支持する把持装置と
    を具備することを特徴とするハンドリング装置。
  2. 【請求項2】上階スラブ下において地盤を段階ごとに掘
    削して閉鎖空間内で躯体構築を行うに当たり、 掘削形成された作業空間へ投入される梁材や枠材などの
    構築材を上記ハンドリング装置に搭載する搬入工程と、
    前記構築材を搭載したハンドリング装置が作業空間の所
    定箇所に移動する搬送工程と、前記ハンドリング装置が
    構築材を所定位置に位置決めする据付工程とを繰り返し
    て、所定位置間に前記構築材からなる躯体の架構部を構
    築することを特徴とするハンドリング装置を用いた躯体
    の構築方法。
JP4166771A 1992-06-03 1992-06-03 ハンドリング装置とこれを用いた躯体の構築方法 Expired - Lifetime JP3049406B2 (ja)

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