JPH05331926A - 電波吸収壁体の乾式施工方法 - Google Patents

電波吸収壁体の乾式施工方法

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JPH05331926A
JPH05331926A JP16226092A JP16226092A JPH05331926A JP H05331926 A JPH05331926 A JP H05331926A JP 16226092 A JP16226092 A JP 16226092A JP 16226092 A JP16226092 A JP 16226092A JP H05331926 A JPH05331926 A JP H05331926A
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JP
Japan
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radio wave
panel
electromagnetic wave
wall
wave absorbing
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Application number
JP16226092A
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English (en)
Inventor
Hideo Iijima
英雄 飯島
Haruhisa Kurauchi
晴久 倉内
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電波吸収壁体の施工性及び電波吸収特性を良
好なものとする。 【構成】 厚さ寸法L及び奥行寸法tがt≧Lの関係と
なるように電波吸収体14を壁面に対して縦向きに配列
した状態で、それら電波吸収体14をコンクリート基板
16にて連結するとともに、表面化粧材12及び電波反
射体22を一体化してパネルユニット10と成し、これ
を固定金具24,26を介して躯体28に固定すること
によって電波吸収壁体を構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電波吸収壁体の施工方
法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
高層建築物によるテレビ電波の反射障害、即ち高層建築
物の外壁体によるテレビ電波の反射波とテレビ放送塔か
らの直接波とが重合し、画面にゴーストを生ぜしめる問
題がクローズアップされており、その対策として高層建
築物の外壁体を電波吸収壁体として構成することが行わ
れている。
【0003】かかる電波吸収壁体の構造については現在
までに様々なものが提案されている。図7(A)はその
一例を示したものである。この構造例の場合、コンクリ
ート壁体の表面に電波吸収体としてのフェライト板10
0を壁面と平行となる向きに配向させて上下方向(厳密
には磁界方向。以下便宜上上下方向とする)に連続させ
且つ横方向に所定間隔をなすように配列させている。
【0004】ところで電波吸収体としてのフェライト板
100は比重が5程度と重く、しかもフェライト板10
0はコンクリートとのなじみ性が悪いのに加えて熱膨張
係数がコンクリートと異なっていることから、上記構造
のように単にフェライト板100をコンクリート壁体表
面に配列・固定しただけであると、フェライト板100
がコンクリート壁体から脱落する危険がある。
【0005】またこの構造の場合、黒色のフェライト板
100が露出する状態となって壁面の美観が損なわれる
問題もある。
【0006】そこで図7(B)に示しているように、左
右両端部に長い脚104を有する形態のタイル106を
用い、そのタイル106の脚104間の凹部108内に
フェライト板100を抱かせるようにして、タイル10
6の脚104をコンクリート壁体内部に埋め込み、以て
タイル106の固定と同時にフェライト板100をコン
クリート壁体に固定する壁体構造が考えられている。
【0007】この他に電波吸収壁体として種々の構造の
ものが提案されているが、これら電波吸収壁体の従来の
施工方法は何れも湿式施工で、つまりフェライト板10
0を所定配列状態に保持した状態でコンクリート材料を
流し込んで固化させることにより電波吸収壁体を構築す
るといったものであり、電波吸収壁体の構造が複雑であ
ることと相俟ってその施工が面倒で多大な手間と時間と
を要し、施工コストも高いといった問題があった。
【0008】ところで上記の電波吸収壁体では、フェラ
イト板100が何れも壁面と平行方向に配向されている
が、図8に示しているようにフェライト板100を壁面
に対して縦方向、厳密にはフェライト板100の幅寸法
Lに対して、奥行寸法tがt≧Lとなるようにフェライ
ト板100を配向させた状態で電波吸収壁体を構築する
ことが提案されている。
【0009】このようにすると、特にフェライト列とフ
ェライト列との間に隙間を形成した状態に壁体を構成し
たとき、電波吸収特性が良好化することが確認されてい
る。
【0010】詳述すると、フェライト板100とフェラ
イト板100との間に隙間を形成してそこに低誘電率の
空気層を介在させておくと、フェライト板100を一面
に隙間なく並べた場合に比べて幅広い周波数帯域の電波
を吸収することができ、電波の吸収周波数帯域が広域化
することが確認されている。
【0011】しかしながら上記湿式施工方法では、この
ようにフェライト板100を縦方向に配向した上でフェ
ライト板100とフェライト板100との間に隙間を確
保しておくことは、コンクリート打設時にコンクリート
材料がこれら隙間内部に入り込んでしまうことから、実
際にはこれを実現することは困難である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
事情を背景としてなされたものである。而して本願の発
明は、厚さ寸法L及び奥行寸法tがt≧Lの関係となる
ように電波吸収体を壁面に対して縦向きに配列した状態
でそれら電波吸収体をパネル化し、該パネルを所定の固
定具にて躯体に固定することにより電波吸収壁体を構築
することを特徴とする(請求項1)。
【0013】本願の別の発明は、前記電波吸収体が磁界
と直角方向に所定の隙間を形成する状態でそれら電波吸
収体をパネル化し、該パネルを前記固定具にて前記躯体
に固定することを特徴とする(請求項2)。
【0014】本願の更に別の発明は、壁体表面に配され
る化粧材を前記所定配列状態の電波吸収体と一体化して
パネル化し、該パネルを前記固定具にて前記躯体に固定
することを特徴とする(請求項3)。
【0015】本願の更に別の発明は、前記所定配列状態
の電波吸収体を連結体で連結してパネル化し、該パネル
を前記固定具にて前記躯体に固定することを特徴とする
(請求項4)。
【0016】本願の更に別の発明は、所定配列状態の電
波吸収体とそれらの連結体と壁体表面に配される化粧材
とを一体化してパネル化し、該パネルを所定の固定具に
て躯体に固定することにより電波吸収壁体を構築するこ
とを特徴とする(請求項5)。
【0017】本願の更に別の発明は、前記連結体がコン
クリート基板であることを特徴とする(請求項6)。
【0018】本願の更に別の発明は、前記パネルが電波
反射体を含んでいることを特徴とする(請求項7)。
【0019】
【作用及び発明の効果】以上のように請求項1の発明
は、電波吸収体を壁面に対して縦方向に配向させた状態
でパネル化し、これを乾式工法で躯体に固定して電波吸
収壁体を構築するものである。
【0020】このようにすることによって、容易に電波
吸収体を壁面に対して縦方向に配向させた状態に電波吸
収壁体を構築することができ、また磁界と直角方向にお
いて電波吸収体と電波吸収体との間に隙間を形成し、同
部分に空気層を形成することができる。そしてこのよう
にした場合(請求項2)、電波吸収壁体における電波吸
収特性を広帯域化できる利点が得られる。
【0021】所定配列状態の電波吸収体をパネル化する
具体的な手段として、これら電波吸収体をタイル等表面
化粧材と一体化する方法,電波吸収体を連結体で連結し
てパネル化する方法が好適である。
【0022】より望ましいのは電波吸収体とそれらの連
結体及びタイル等表面化粧材との三者を一体化してパネ
ル化する方法である。このようにすると電波吸収壁体の
施工が更に簡単となり、迅速に電波吸収壁体を構築でき
るようになる。
【0023】尚電波吸収体,化粧材,連結体の三者を一
体化してパネル化するに際し、電波吸収体を壁面に対し
て縦方向に配向させる外、これを壁面と平行方向に配向
させることも可能である。
【0024】上記連結体として、コンクリート基板を用
いることが可能であり、この場合には連結体にてそのま
ま壁体の一部、即ちその表層部を構成でき、或いはタイ
ル等表面化粧材をかかるコンクリート基板表面に通常の
タイル貼着方法に従って張り付けることができる利点が
得られる。
【0025】本発明においては、更に電波反射体を含む
ようにパネルを構成することができる。このようにする
と電波吸収壁体の構築に際し電波反射体を別途に施す手
間が省け、施工が更に簡単化する利点が得られる。
【0026】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図2及び図3において10は電波吸収壁体用
のパネルで、12は大型の陶磁器タイルである。ここで
大型タイルとは一辺の大きさが300mm以上のものを
いう。
【0027】この陶磁器タイル12の裏面には、電波吸
収体としてのフェライト板14が配置されている。フェ
ライト板14は互いに上下方向(電波吸収壁体構成時の
上下方向、厳密には磁界方向)に連続する状態で、且つ
これと直角方向に所定間隔を隔てて配列されている。
【0028】16は壁体の表層部を構成するコンクリー
ト基板であって、フェライト板14を一部内部に埋没さ
せる状態でこれらフェライト板14とタイル12とを一
体化している。
【0029】このコンクリート基板16は膨張コンクリ
ートにて構成されている。具体的にはコンクリート材料
打設後の収縮率が〔化1〕以下の低収縮のコンクリート
材料にて構成されている。尚このような低収縮のコンク
リート材料として収縮率が〔化2〕の範囲のものを用い
るのが望ましい。
【0030】
【化1】
【0031】
【化2】
【0032】フェライト板14の後端部には、フェライ
ト板14の配列方向(連続方向)と直角方向に延びる導
電性の金属棒18とこれに対して直角方向に延びる導電
金属製の連結バー20とから成る電波反射体22が配置
されており、フェライト板14の各後端部がかかる電波
反射体22にて相互に連結されている。
【0033】電波反射体22における連結バー20は断
面コ字形状に形成されており、この連結バー20の溝内
部にフェライト板14の後端部が嵌まり込んでいる。
【0034】本例のパネル10における各部の寸法は以
下の寸法とされている。即ち大型陶磁器タイル12の寸
法d1=600mm,厚みd2=8mm,フェライト板1
4の厚みd3=10mm,奥行寸法d4=30mm,フェ
ライト板14の配列間隔d5=50mm,コンクリート
基板16の厚みd6=20mmとされている。
【0035】即ちこの例のパネル10においては、横方
向におけるフェライト板14と14との空間部分が一部
コンクリート基板16にて埋められるとともに、フェラ
イト板14後端側においてこれらフェライト板14と1
4との間に所定の隙間が形成されている。
【0036】図1はこのパネル10を用いた電波吸収壁
体の施工方法の例を示している。図示のようにこの例で
はパネル10を固定金具24,25及びそれらの締結ボ
ルト26を介して、更にはアンカーボルト27を介して
躯体28に固定している。
【0037】またパネル10に形成したピン穴29とピ
ン31との嵌合に基づいてパネル10表面の位置出しを
行い、以て電波吸収壁体を構築している。
【0038】本例によれば、予め形成したパネル10を
固定金具24,25を介して躯体28に止め付けるだけ
で電波吸収壁体を構築できる。従ってかかる電波吸収壁
体を簡単に且つ迅速に施工できる。
【0039】また電波吸収壁体構築状態において、フェ
ライト板14と14との間には空気層が介在しているた
め、かかる電波吸収壁体は広い周波数帯域に亘って到来
電波を吸収する。
【0040】尚この例ではフェライト板14の後端側の
一部をコンクリート基板16から突出させてそれら突出
部分と突出部分との間に隙間を形成しているが、場合に
よってフェライト板14と14との間を全体的に隙間と
することも可能であるし、またそれらの隙間に発泡スチ
ロール等の樹脂その他の低誘電率の材料を充填すること
も可能である。
【0041】或いは逆にコンクリート基板16の厚みを
厚くして、フェライト板14を全体的にかかるコンクリ
ート基板16の内部に埋没させるようにすることもでき
る。
【0042】上例では表面化粧材として大型の陶磁器タ
イル12を用いているが、図4乃至図6に示しているよ
うに小型のタイル32を用いてパネル30を構成し、か
かるパネル30を用いて電波吸収壁体を構築することも
可能である。
【0043】この例ではタイル32として一辺の大きさ
7=50mm,厚みd2=7mmのものが用いられ、パ
ネル30全体の大きさがd1=500mmとされてい
る。尚、他の部分の寸法は上記実施例と同様である。
【0044】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。 例えば本発明においては表面化
粧材として石材その他の材質のものを用いることが可能
であるなど、本発明はその主旨を逸脱しない範囲におい
て、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた形態で構
成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乾式施工方法の一実施例の説明図であ
る。
【図2】図1の電波吸収壁体に用いるパネルの裏面側の
斜視図である。
【図3】同じパネルの表面及び断面構成を示す図であ
る。
【図4】図3とは異なった形態のパネルを示す図であ
る。
【図5】図4のパネルの裏面側の斜視図である。
【図6】図4及び図5に示すパネルを用いた電波吸収壁
体の施工方法の説明図である。
【図7】従来の電波吸収壁体の施工方法の例を示す図で
ある。
【図8】図7とは異なる電波吸収壁体の施工方法の説明
図である。
【符号の説明】
10,30 パネル 12,32 タイル 14 フェライト板 16 コンクリート基板 24,25 固定金具 27 アンカーボルト 28 躯体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さ寸法L及び奥行寸法tがt≧Lの関
    係となるように電波吸収体を壁面に対して縦向きに配列
    した状態でそれら電波吸収体をパネル化し、該パネルを
    所定の固定具にて躯体に固定することにより電波吸収壁
    体を構築することを特徴とする電波吸収壁体の乾式施工
    方法。
  2. 【請求項2】 前記電波吸収体が磁界と直角方向に所定
    の隙間を形成する状態でそれら電波吸収体をパネル化
    し、該パネルを前記固定具にて前記躯体に固定すること
    を特徴とする請求項1に記載の電波吸収壁体の乾式施工
    方法。
  3. 【請求項3】 壁体表面に配される化粧材を前記所定配
    列状態の電波吸収体と一体化してパネル化し、該パネル
    を前記固定具にて前記躯体に固定することを特徴とする
    請求項1又は2に記載の電波吸収壁体の乾式施工方法。
  4. 【請求項4】 前記所定配列状態の電波吸収体を連結体
    で連結してパネル化し、該パネルを前記固定具にて前記
    躯体に固定することを特徴とする請求項1,2又は3に
    記載の電波吸収壁体の乾式施工方法。
  5. 【請求項5】 所定配列状態の電波吸収体とそれらの連
    結体と壁体表面に配される化粧材とを一体化してパネル
    化し、該パネルを所定の固定具にて躯体に固定すること
    により電波吸収壁体を構築することを特徴とする電波吸
    収壁体の乾式施工方法。
  6. 【請求項6】 前記連結体がコンクリート基板であるこ
    とを特徴とする請求項4又は5に記載の電波吸収壁体の
    乾式施工方法。
  7. 【請求項7】 前記パネルが電波反射体を含んでいるこ
    とを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6に記載
    の電波吸収壁体の乾式施工方法。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01274500A (ja) * 1988-04-27 1989-11-02 Fujita Corp 電波吸収パネル
JPH03202535A (ja) * 1989-12-28 1991-09-04 Misawa Ceramics Kk 壁パネルの取り付け金物
JPH0452340A (ja) * 1990-06-20 1992-02-20 Inax Corp フェライトブロックユニット及び電波吸収壁体
JPH0579103A (ja) * 1991-09-21 1993-03-30 Inax Corp 電波吸収壁体

Patent Citations (4)

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