JPH0533063U - クロスコイル形指示計器 - Google Patents

クロスコイル形指示計器

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JPH0533063U
JPH0533063U JP081632U JP8163291U JPH0533063U JP H0533063 U JPH0533063 U JP H0533063U JP 081632 U JP081632 U JP 081632U JP 8163291 U JP8163291 U JP 8163291U JP H0533063 U JPH0533063 U JP H0533063U
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JP
Japan
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bobbin
stopper plate
coil
lower bobbin
coils
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01R5/00Instruments for converting a single current or a single voltage into a mechanical displacement
    • G01R5/14Moving-iron instruments
    • G01R5/16Moving-iron instruments with pivoting magnet

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Abstract

(57)【要約】 【目的】零点ストッパとしてのストッパ板のコイルボビ
ンによる保持トルクの低下を防ぎ、位置調整後のストッ
パ板の位置ずれを防いだり、治具によるストッパ板の位
置調整時の回動トルクを安定させて確実な位置調整作業
ができるようにしたクロスコイル形指示計器を提供す
る。 【構成】上ボビン3aと下ボビン3bとの間に上下に動
かない程度の挟み込み圧力により保持されるストッパ板
10の外周部には、下ボビン3bの内周面3b3 と弾力
をもって接触するバネ片17が形成されており、このバ
ネ片17の付勢力によりストッパ板10がほぼ一定の保
持トルクで上ボビン3aと下ボビン3bとの合わせ面に
沿って下ボビン3b内に保持されるようになっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はクロスコイル形指示計器に係り、特に位置調整可能な零点ストッパを 備えたクロスコイル形指示計器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、互いに直交する磁界を発生する一対のコイルにそれぞれ計測量に応 じて変化する電流を流し、上記一対のコイルがそれぞれ発生する磁界を合成した 合成磁界の方向にマグネットロータを回転させ、このマグネットロータと共に回 転する指針により計測量の表示を行う車載用指示計器が多く用いられている。
【0003】 図3は従来のこの種の指示計器に用いられる速度計、回転計等の計器ユニット 1を示したもので、この計器ユニット1のムーブメント2は、コイルボビン3を 有しており、このコイルボビン3には、2つのコイル4,4が互いに直交するよ うに巻回されている。上記各コイル4の内側であるコイルボビン3内には、S極 及びN極が形成された円板状のマグネットロータ5が配設されており、このマグ ネットロータ5の中心部には、上記コイルボビン3の軸方向に延びる回転軸6が 取り付けられている。そして、この回転軸6、即ちマグネットロータ5は、コイ ル4に通電されていない状態では、自由に回転自在とされ、上記各コイル4に通 電することにより、所定角度回転駆動できるようになされている。
【0004】 また、上記ムーブメント2の上面には、文字板7が取り付けられており、上記 回転軸6の先端部は、上記文字板7の裏面にムーブメント2を取り付けた状態で 文字板7を貫通するようになされている。さらに、上記回転軸6の先端部には、 指針8が固着されている。
【0005】 また、上記ムーブメント2には、一端部がコイルボビン3側に接続されたヒゲ ぜんまい(図示せず)や、帰零用マグネット(図示せず)等の帰零手段が設けら れており、このヒゲぜんまいの付勢力や帰零用マグネットの磁力により、上記コ イル4に通電せず回転軸6が自由に回転できる状態で、上記回転軸6を所定の零 位置に戻すようになされている。さらに、上記コイルボビン3の外周には、磁界 を遮断するムーブメントケース9が周設されており、上記構成により計器ユニッ ト1が形成されるものである。
【0006】 そして、従来から、上記回転軸6に固着された指針8を文字板7上の零位置に 停止させる手段として、文字板7上にストッパピン(図示せず)を立設し、この ストッパピンにより上記指針8を停止させるようにしていた。
【0007】 しかし、上記したように、文字板7上にストッパピンを設けると、文字板意匠 上、運転者に煩雑感を与えることがあり、また、部品数の増加を招き、組み立て 作業工程が増加してしまうという不都合がある。
【0008】 そのため、考案者は、図4及び図5に示したように、文字板7にストッパピン を形成することなく指針8を適正に文字板7上の零位置に戻すことができるよう にしたクロスコイル形指示計器を提案している(実願平2−82766号参照) 。
【0009】 斯かるクロスコイル形指示計器は、コイルボビン3の上ボビン3aと下ボビン 3bとの間に略ドーナツ状の薄板としてのストッパ板10を配設し、このストッ パ板10の内周部に図中下方に突出して形成した係止片11がマグネットロータ 5の上面部に形成された環状凹部12の係合板13と係合することで、マグネッ トロータ5の回転軸6に固着された指針8が文字板7の零位置に停止するように したものである。
【0010】 また、上記ストッパ板10の外周部には、上記コイルボビン3の外周部に形成 された治具孔14内に臨む歯部15aを有する突出部15が形成されており、上 記歯部15aが上記治具孔14内に挿入される治具(図示せず)と歯合すること で、治具の回動により上記ストッパ板10が上記上ボビン3aと下ボビン3bと の合わせ面に沿って僅かに移動することができるようになっている。そして、上 記治具を用いたストッパ板10の移動により、上記計器ユニット1の全組み立て が終了した時点で、指針8が文字板7上の零位置に戻るように零点位置の調整が できるようになっている。
【0011】 なお、図中符号16は、上記ストッパ板10の内周部に図中上方に折曲形成さ れたバネ片であり、このバネ片16が上記上ボビン3aの内上面3a1 と当接す ることで、バネ片16の付勢力により上記ストッパ板10の下面が下ボビン3b の上端面3b1 と接触するようになっており、これにより、上記バネ片16を介 して上ボビン3aと下ボビン3bとに挟持されるストッパ板10の保持トルクが ほぼ一定になり、上記治具によるストッパ板10の位置調整時の回動トルクが安 定するようになっている。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の指示計器においては、ストッパ板10の内周部に折曲形成 されたバネ片16が上ボビン3aと当接することで、ストッパ板10が上ボビン 3aと下ボビン3bとに挟持されるようになっているので、樹脂成形品であるコ イルボビン3自体の寸法が熱膨張又は熱収縮時の応力により変化し、コイルボビ ン3に巻回されているコイル4,4に巻き緩み等が生ずると、コイルボビン3に 作用する上記巻回されたコイル4,4による圧縮力が低下するようになり、この 圧縮力により上ボビン3aと下ボビン3bとに挟持されているストッパ板10の 保持トルクが低下してしまい、所定の零点位置に位置調整したストッパ板10が 動いて指針8の零点位置が狂ったり、治具によるストッパ板10の位置調整時の 回動トルクが不安定になるという不都合を有している。
【0013】 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、零点ストッパとしてのストッパ 板のコイルボビンによる保持トルクの低下を防ぎ、位置調整後のストッパ板の位 置ずれを防いだり、治具によるストッパ板の位置調整時の回動トルクを安定させ て確実な位置調整作業ができるようにしたクロスコイル形指示計器を提供するこ とを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係るクロスコイル指示計器は、上ボビンと 下ボビンとからなるコイルボビン内に、先端部に指針が固着された回転軸を中心 としてマグネットロータを回転自在に収容してなると共に、上記コイルボビンに 2つのコイルを互いに直交する方向に巻回してクロスコイルを形成し、上記各コ イルへの通電によりコイルが発生する磁界の合成磁界に応じて上記マグネットロ ータを所定角度回転させ、上記指針を回転駆動すると共に、上記上ボビンと下ボ ビンとの間に配設した上記マグネットロータとの係合位置が調整可能なストッパ 板により、上記コイルに通電しない状態で帰零する上記指針を所定の零位置に保 持してなるクロスコイル形指示計器において、上記ストッパ板の外周部に、上記 上ボビン又は下ボビンの内周面と弾接するバネ片を形成したことをその特徴とす るものである。
【0015】
【作用】
本考案によれば、ストッパ板の外周部に、上ボビン又は下ボビンの内周面と弾 接するバネ片を形成したので、上記バネ片の付勢力によりストッパ板が上ボビン と下ボビンとの間に保持されるようになり、従来のように、コイルボビンに巻回 されたコイルの巻きによる圧縮力によりストッパ板が上ボビンと下ボビンとに挟 持、保持されるのものではなくなり、コイルの巻き緩み等の影響を受けることな くコイルボビンに配設されたストッパ板の保持トルクを安定させることができる ものである。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1及び図2を参照して説明する。 図1及び図2は本考案による計器ユニット1の一実施例を示したもので、ムー ブメント2は、上ボビン3aと下ボビン3bとからなるコイルボビン3を有して おり、このコイルボビン3には、2つのコイル(図示せず)が互いに直交するよ うに巻回されている。上記コイルボビン3の内側には、S極及びN極が形成され た円板状のマグネットロータ5が配設されており、このマグネットロータ5の中 心部には、上記コイルボビン3の軸方向に延びる回転軸6が取り付けられている 。また、上記回転軸6の先端部が文字板7を貫通するようになされており、その 先端部には、指針8が固着されている。そして、上記回転軸6、即ちマグネット ロータ5は、上記各コイルに通電されていない状態では、自由に回転自在とされ 、コイルに通電することにより、所定角度回転駆動するようになされている。
【0017】 また、上記ムーブメント2には、一端部がコイルボビン3側に接続されたヒゲ ぜんまい(図示せず)や、帰零用マグネット(図示せず)等の帰零手段が設けら れており、このヒゲぜんまいの付勢力や帰零用マグネットの磁力により、上記コ イルに通電せず回転軸6が自由に回転できる状態で、上記指針8を所定の零位置 に戻すようになされている。
【0018】 また、上記コイルボビン3の上ボビン3aと下ボビン3bとの間には、その合 わせ面に略ドーナツ状の薄板としてのストッパ板10が配設されており、このス トッパ板10の内周部には、図中上方に突出する係止片11が形成されており、 この係止片11が上記マグネットロータ5の下面部に形成された環状凹部12の 係合板13と係合することで、上記帰零する指針8が文字板7の零位置に停止す るようになっている。
【0019】 さらに、上記ストッパ板10の外周部には、上記コイルボビン3の外周部に形 成された治具孔14内に臨む歯部15aを有する突出部15が形成されており、 上記歯部15aが上記治具孔14内に挿入される治具(図示せず)と歯合するこ とで、治具の回動により上記ストッパ板10が上記上ボビン3aと下ボビン3b との合わせ面に沿って僅かに移動することができるようになっている。そして、 上記治具を用いたストッパ板10の移動により、上記計器ユニット1の全組み立 てが終了した時点で、指針8が文字板7上の零位置に戻るように零点位置の調整 ができるようになっている。
【0020】 さらにまた、上記ストッパ板10の内周部には、バネ片16が図中下方に突出 するように形成されており、このバネ片16が上記下ボビン3bの内下面3b2 と当接することで、バネ片16の付勢力により上記ストッパ板10の上面が上ボ ビン3aの下端面3a2 と接触するようになっている。そして、上記バネ片16 を介して、上記ストッパ板10が上ボビン3aと下ボビン3bとの間に上下に動 かない程度の挟み込み圧力で挟持、保持されるようになっている。
【0021】 また、本実施例においては、上記上ボビン3aと下ボビン3bとの間に上下に 動かない程度の挟み込み圧力により保持される上記ストッパ板10の外周部には 、上記下ボビン3bの内周面3b3 と弾力をもって接触するバネ片17が形成さ れており、このバネ片17の付勢力により上記ストッパ板10がほぼ一定の保持 トルクで上ボビン3aと下ボビン3bとの合わせ面に沿って下ボビン3b内に保 持されるようになっている。ここで、上記ストッパ板10の保持力は、主に上記 下ボビン3bの内周面3b3 と弾接するバネ片17によるところが大きく、上記 下ボビン3bの内下面3b2 と当接するバネ片16は、ストッパ板10が上ボビ ン3aと下ボビン3bとの間に上下に動かない程度の挟み圧力により保持される ためのものである。
【0022】 従って、本実施例においては、ストッパ板10の外周部に下ボビン3bの内周 面3b3 と弾接するバネ片17を形成したので、このバネ片17の付勢力により ストッパ板10がほぼ一定の保持トルクで上ボビン3aと下ボビン3bとの合わ せ面に沿って下ボビン3b内に保持されるようになり、従来のように、コイルボ ビン3に巻回されたコイル4,4の巻きによる圧縮力によりストッパ板10が上 ボビン3aと下ボビン3bとに挟持、保持されるのものではなくなり、コイル4 の巻き緩み等の影響を受けることなくコイルボビン3に配設されたストッパ板1 0の保持トルクを安定させることができる。そして、斯かるストッパ板10のコ イルボビン3による保持トルクの安定化により、所定の零点位置に位置調整した ストッパ板10の位置ずれを防ぐことができ、また、治具によるストッパ板10 の位置調整時の回動トルクが安定することで、確実な位置調整作業を行うことが できる。
【0023】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、種々変更することがで きるものであり、上記実施例では、ストッパ板10がマグネットロータ5の下面 側に配設されているが、従来例のようにマグネットロータ5の上面側に配設され るようにしてもよく、また、上記ストッパ板10の内周部に形成されたバネ片1 6がなくても、同様の作用効果を得ることができるものである。
【0024】
【考案の効果】
以上述べたように本考案に係るクロスコイル形指示計器は、ストッパ板の外周 部に、上ボビン又は下ボビンの内周面と弾接するバネ片を形成したので、上記バ ネ片の付勢力によりストッパ板が上ボビンと下ボビンとの間に保持されるように なり、従来のように、コイルボビンに巻回されたコイルの巻きによる圧縮力によ りストッパ板が上ボビンと下ボビンとに挟持、保持されるのものではなくなり、 コイルの巻き緩み等の影響を受けることなくコイルボビンに配設されたストッパ 板の保持トルクを安定させることができ、所定の零点位置に位置調整したストッ パ板の位置ずれを防いだり、治具によるストッパ板の位置調整時の回動トルクが 安定させて確実な位置調整作業を行うことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す計器ユニット部分の縦
断面図である。
【図2】ストッパ板の平面図である。
【図3】従来のクロスコイル形指示計器を示す縦断面図
である。
【図4】従来の他のクロスコイル形指示計器を示す縦断
面図である。
【図5】従来のストッパ板の平面図である。
【符号の説明】
1 計器ユニット 2 ムーブメント 3 コイルボビン 3a 上ボビン 3b 下ボビン 4 コイル 5 マグネットロータ 6 回転軸 7 文字板 8 指針 10 ストッパ板 11 係止片 13 係合板 14 治具孔 16 バネ片 17 バネ片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上ボビンと下ボビンとからなるコイルボ
    ビン内に、先端部に指針が固着された回転軸を中心とし
    てマグネットロータを回転自在に収容してなると共に、
    上記コイルボビンに2つのコイルを互いに直交する方向
    に巻回してクロスコイルを形成し、上記各コイルへの通
    電によりコイルが発生する磁界の合成磁界に応じて上記
    マグネットロータを所定角度回転させ、上記指針を回転
    駆動すると共に、上記上ボビンと下ボビンとの間に配設
    した上記マグネットロータとの係合位置が調整可能なス
    トッパ板により、上記コイルに通電しない状態で帰零す
    る上記指針を所定の零位置に保持してなるクロスコイル
    形指示計器において、 上記ストッパ板の外周部に、上記上ボビン又は下ボビン
    の内周面と弾接するバネ片を形成したことを特徴とする
    クロスコイル形指示計器。
JP1991081632U 1991-10-08 1991-10-08 クロスコイル形指示計器 Expired - Fee Related JP2517846Y2 (ja)

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DE4233642A1 (de) 1993-04-22
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