JPH05330094A - プリントヘッド駆動回路の疑似負荷装置 - Google Patents

プリントヘッド駆動回路の疑似負荷装置

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JPH05330094A
JPH05330094A JP3297919A JP29791991A JPH05330094A JP H05330094 A JPH05330094 A JP H05330094A JP 3297919 A JP3297919 A JP 3297919A JP 29791991 A JP29791991 A JP 29791991A JP H05330094 A JPH05330094 A JP H05330094A
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print head
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transformer
drive circuit
inductor
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Koichi Minami
康一 南
Yoshiyasu Tagawa
吉泰 多河
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリントヘッドを焼損させることなく、プリ
ントヘッド駆動回路のデバッグやメンテナンスを行うこ
とができるとともに、プリントヘッドの内の1つのピン
が故障してもプリントを継続させることができる、圧電
素子プリントヘッドを駆動するプリントヘッド駆動回路
の疑似負荷装置を提供すること。 【構成】 プリントヘッド駆動回路1のデバッグあるい
はメンテナンスなどを行う際、切り換え回路SWを疑似
負荷装置2側に切り換え、チェックピン4に測定器など
を接続し、プリントヘッド駆動回路の動作を確認するこ
とができる。また、プリントヘッドの内の1つのピンが
故障しオープン状態になっても、切り換えスイッチSW
を疑似負荷装置2側に切り換えることにより、故障した
ピンを除外してプリントを継続することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧電素子を用いたプリン
トヘッドを駆動するプリントヘッド駆動回路の疑似負荷
として用いるに好適な疑似負荷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は本発明の前提となるプリントヘッ
ド駆動回路である。同図において、Eは電源、T10は
トランス、M10は印字ワイヤ駆動用の圧電素子、TR
10およびTR20はトランジスタ、D10およびD2
0はダイオード、A10およびA20はトランジスタ駆
動バッファ、S10は充電信号、S20は放電信号であ
る。
【0003】図3は図2に示す駆動回路の動作を示すタ
イムチャートであり、図3(a)は充電信号S10、
(b)は放電信号S20、(c)はトランスT10の1
次電流i1、(d)はトランスT10の2次電流i2、
(e)は圧電素子M10の電圧VM1である。次に、図
2および図3を用いて図2の駆動回路の動作を説明す
る。図2において、図示しない制御回路より印字パター
ンに応じて印字ワイヤ駆動信号が出力されると、図2の
プリントヘッド駆動回路に図3(a)に示す充電信号S
10が加わる。充電信号S10はトランジスタ駆動バッ
ファA10を介してトランジスタTR10のゲートに加
わり、トランジスタTR10はオンになる。トランジス
タTR10がオンになると、「電源E→トランスT10
の1次側→トランジスタTR10→電源E」の経路で電
流が流れ、トランスT10の1次側には図3(c)に示
す電流i1が流れる。
【0004】充電信号S10がオフになると、トランジ
スタTR10がオフになるため、トランスT10の1次
側に流れていた電流i1はトランスT10の2次側に転
流し、トランスT10の2次側には図3(d)に示すi
2の電流が流れる。この電流i2は「トランスT10の
2次側→圧電素子M10→ダイオードD20→トランス
T10の2次側」の経路で流れ、図3(e)に示すよう
に圧電素子M10の端子電圧VM1は上昇する。すなわ
ち、トランスT10の1次側に流れていた電流によるエ
ネルギーはトランスT10やダイオードD20等による
ロスを除いた部分が圧電素子M10に移動し、圧電素子
M10の端子電圧として現れる。圧電素子M10は電圧
が印加されると機械的に変位し、アクチュエータ部を介
して印字ワイヤを駆動し、印刷用紙にドットを印字す
る。
【0005】次いで、前述した図示しない制御回路よ
り、図3(b)に示す放電信号S20が加わると、トラ
ンジスタTR20がオンになり、圧電素子M10に蓄積
されていた電荷は、「圧電素子M10→トランスT10
の2次側→トランジスタTR20→圧電素子M10」の
経路で放電し、圧電素子M10の端子電圧VM1は図3
(e)に示すように低下する。
【0006】圧電素子M10の端子電圧VM1がほぼ0
になった時点で放電信号S20はオフとなり、トランジ
スタTR20はオフとなる。トランジスタTR20がオ
フとなると、トランスT10の2次側に流れていた電流
はトランスT10の1次側に転流し、「トランスT10
の1次側→電源E→ダイオードD10→トランスT10
の1次側」の経路で流れる。一般に電源Eには容量の大
きなコンデンサが設けられており、上記放電により生じ
た余分の電荷は電源Eに設けられたコンデンサに戻され
る。また、圧電素子M10に蓄積されていたエネルギー
が放電することにより、圧電素子の機械的変位は元に戻
る。なお、上記説明においては、エネルギーを蓄積する
手段としてトランスを用いるものを示したが、トランス
に代えインダクタを用いることもできる。
【0007】ところで、上記駆動回路において、トラン
スT10の2次側の放電回路をオープン状態にして、充
電動作を行うとトランジスタTR10がオフした後、ト
ランスT10の1次側のコイルに蓄えられたエネルギー
を放出する回路がないため、トランスT10のコイルの
電圧が上昇し、駆動回路のトランジスタ等の素子が破壊
する危険がある。
【0008】このため、従来においては、上記駆動回路
のデバッグあるいはメンテナンスを行う場合には、プリ
ントヘッドを負荷として接続し、デバッグあるいはメン
テナンスを行っていた。しかし、プリントヘッドを駆動
回路に接続してデバッグあるいはメンテナンスを行う
際、駆動回路のトランスや充電回路、放電回路が故障し
ていると、駆動回路の出力に高電圧が発生する可能性が
あり、プリントヘッドを焼損させる恐れがあった。
【0009】また、通常、圧電素子を用いたプリントヘ
ッドの駆動回路には、プリントヘッドがオープン状態で
故障するとプリントヘッド駆動回路の動作を停止させる
異常検出回路が設けられている。このため、プリンタを
使用している際に、プリントヘッドの内の1つのピンが
オープン状態で故障すると、プリンタは上記異常検出回
路により動作を停止し、プリンタを使用できなくなるこ
とがあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の欠点を改善するためになされたものであって、プリン
トヘッドを焼損させることなく、圧電素子を用いたプリ
ントヘッド用駆動回路のデバッグやメンテナンスを行う
ことができるとともに、プリントヘッドの内の1つのピ
ンが故障してもプリントを継続させることができるプリ
ントヘッド駆動回路の疑似負荷装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、プリントヘッドの圧電素子M1
0に放出するエネルギーを蓄積するとともに圧電素子M
10の残留エネルギーを蓄積し電源側に戻すトランスも
しくはインダクタT10と、充電信号S10および放電
信号S20に基づきトランスもしくはインダクタT10
のエネルギーの蓄積および放出を制御する手段TR1
0,TR20,A10,A20,D10,D20を備
え、充電信号S10がオンした時、圧電素子M10に放
出するエネルギーをトランスもしくはインダクタT10
に蓄積し、充電信号S10がオフした時にトランスもし
くはインダクタT10に蓄積されたエネルギーを圧電素
子M10に放出して圧電素子を駆動するとともに、放電
信号S20がオンした時、圧電素子M10の残留エネル
ギーをトランスもしくはインダクタT10に蓄積し、放
電信号S20がオフした時、トランスもしくはインダク
タT10に蓄積されたエネルギーを電源側に戻すことに
より圧電素子M10を駆動するプリントヘッド駆動回路
1の出力回路に、圧電素子M10のインピーダンスに相
当するインピーダンスを持つ抵抗2aとコンデンサ2b
の並列回路からなる疑似負荷と、プリントヘッド駆動回
路1の出力をプリントヘッド3と疑似負荷2a,2bに
選択的に切り換える切り換え手段SWと、プリントヘッ
ド駆動回路1と切り換え手段SWとの間に接続されたチ
ェックピン4を備えた疑似負荷装置2を設ける。そし
て、プリントヘッド駆動回路1のデバッグあるいはメン
テナンスなどを行う際もしくはプリントヘッド3が故障
した際、切り換え手段SWを疑似負荷側に切り換えてプ
リントヘッド駆動回路1の出力に疑似負荷を接続する。
【0012】
【作用】プリントヘッド駆動回路1のデバッグあるいは
メンテナンスなどを行う際、切り換え回路SWを疑似負
荷装置2側に切り換えることにより、プリントヘッド駆
動回路が故障していてもプリントヘッドを焼損する恐れ
がない。また、プリントヘッドの内の1つのピンが故障
しオープン状態になっても、切り換えスイッチSWを疑
似負荷装置2側に切り換えることにより、故障したピン
を除外してプリントを継続することができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示す図である。同
図において、1はプリントヘッド駆動回路、2は疑似負
荷装置、2aは抵抗、2bはコンデンサ、SWは切り換
えスイッチ、3はプリントヘッド、4はチェックピンで
ある。同図におけるプリントヘッド駆動回路1は、例え
ば図2に示したように充電期間にトランスまたはインダ
クタにエネルギーを蓄え、放電期間にトランスまたはイ
ンダクタに蓄えられたエネルギーを放電して圧電素子を
駆動する回路であり、その出力は、切り換えスイッチS
Wを介してプリントヘッド3および疑似負荷2a,2b
に接続されている。
【0014】疑似負荷装置2における抵抗2a、コンデ
ンサ2bの容量は圧電素子から構成されるプリントヘッ
ド3のインピーダンスに相当する値に選定されている。
また、プリントヘッド駆動回路1と切り換えスイッチS
Wの間にはチェックピン4が設けられており、これに測
定器などを接続することにより、プリントヘッド駆動回
路1の出力波形を確認できるように構成されている。
【0015】上記疑似負荷装置を用いて、プリントヘッ
ド駆動回路1のデバックあるいはメンテナンスを行う場
合には、切り換えスイッチSWを疑似負荷側に切り換え
て、プリントヘッド駆動回路1に前記した充電信号と放
電信号を加える。そして、その時のプリントヘッド駆動
回路1の出力波形を例えばチェックピン4に接続した測
定器などにより確認することにより、プリントヘッドを
焼損させる危険をおかすことなく、プリントヘッド駆動
回路1の動作を確認することができる。
【0016】また、プリントを行う際、プリントヘッド
の内の1つのピンがオープン状態で故障し、前記したよ
うにプリントヘッド駆動回路1に設けられた異常検出装
置が作動しプリンタの動作が停止した場合には、故障し
たピンのプリントヘッド駆動回路の切り換えスイッチS
Wを疑似負荷側に切り換えて、故障したピンを除外して
プリントを継続することができる。
【0017】なお、プリントヘッドの内の1つのピンが
オープン状態で故障したことをプリントヘッド駆動回路
に設けた異常検出回路により検出し、切り換えスイッチ
SWを自動的に切り換え、プリントを継続させることも
可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリントヘッドの圧電素子のインピーダンスとほぼ等し
い疑似負荷装置をプリントヘッド駆動回路に設けたの
で、圧電素子からなるプリントヘッドを焼損させる危険
をおかすことなく、プリントヘッド駆動回路のデバッグ
やメンテナンスを行うことができる。また、プリントヘ
ッドの内の1つのピンがオープン状態で故障した場合に
も、そのピンを除外してプリントを継続することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例である。
【図2】本発明の前提となるプリントヘッド駆動回路図
である。
【図3】プリントヘッド駆動回路の動作を示すタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1 プリントヘッド駆動回路 2 疑似負荷装置 2a 抵抗 2b コンデンサ SW 切り換えスイッチ 3 プリントヘッド 4 チェックピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリントヘッドの圧電素子(M10)に放出す
    るエネルギーを蓄積するとともに圧電素子(M10)の残留
    エネルギーを蓄積し電源側に戻すトランスもしくはイン
    ダクタ(T10) と、充電信号(S10)および放電信号(S20)
    に基づきトランスもしくはインダクタ(T10) のエネルギ
    ーの蓄積および放出を制御する手段(TR10,TR20,A10,A2
    0,D10,D20)を備え、充電信号(S10) がオンした時、圧電
    素子(M10)に放出するエネルギーをトランスもしくはイ
    ンダクタ(T10) に蓄積し、充電信号(S10) がオフした時
    にトランスもしくはインダクタ(T10) に蓄積されたエネ
    ルギーを圧電素子(M10)に放出して圧電素子を駆動する
    とともに、放電信号(S20) がオンした時、圧電素子(M1
    0)の残留エネルギーをトランスもしくはインダクタ(T1
    0) に蓄積し、放電信号(S20) がオフした時、トランス
    もしくはインダクタ(T10) に蓄積されたエネルギーを電
    源側に戻すことにより圧電素子(M10)を駆動するプリン
    トヘッド駆動回路(1) の出力回路に、 圧電素子(M10) のインピーダンスに相当するインピーダ
    ンスを持つ抵抗(2a)とコンデンサ(2b)の並列回路からな
    る疑似負荷と、プリントヘッド駆動回路(1) の出力をプ
    リントヘッド(3) と疑似負荷(2a,2b) に選択的に切り換
    える切り換え手段(SW)と、プリントヘッド駆動回路(1)
    と切り換え手段(SW)との間に接続されたチェックピン
    (4) を備えた疑似負荷装置(2) を設け、 プリントヘッド駆動回路(1) のデバッグあるいはメンテ
    ナンスなどを行う際もしくはプリントヘッド(3) が故障
    した際、切り換え手段(SW)を疑似負荷側に切り換えてプ
    リントヘッド駆動回路(1) の出力に疑似負荷を接続する
    ことを特徴とするプリントヘッド駆動回路の疑似負荷装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023058415A1 (ja) * 2021-10-04 2023-04-13 ローム株式会社 サーマルプリントヘッドおよびサーマルプリンタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023058415A1 (ja) * 2021-10-04 2023-04-13 ローム株式会社 サーマルプリントヘッドおよびサーマルプリンタ

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