JPH0532865A - 耐熱寸法安定性に優れるフエノール樹脂組成物 - Google Patents
耐熱寸法安定性に優れるフエノール樹脂組成物Info
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- JPH0532865A JPH0532865A JP19050691A JP19050691A JPH0532865A JP H0532865 A JPH0532865 A JP H0532865A JP 19050691 A JP19050691 A JP 19050691A JP 19050691 A JP19050691 A JP 19050691A JP H0532865 A JPH0532865 A JP H0532865A
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- phenol resin
- phenol
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 数平均分子量1000、フリーフェノール3
%のノボラック型フェノール樹脂7部、エポキシ当量2
15、軟化点90℃のオルソクレゾールノボラック型エ
ポキシ樹脂14部、及び平均フレーク径280μmのマ
イカ粉73部をその他の添加剤とともに配合後混合した
ものを熱ロールにより溶融混練し成形材料化する。 【効果】 従来得られなかった加熱寸法安定性(230
℃、24時間)0.05%以下をアフターベーキングするこ
となしに実現することができるとともに、充分な強度、
電気絶縁性を有しているため、自動車、電気分野におい
て整流子あるいは集電環を成形するのに好適である。
%のノボラック型フェノール樹脂7部、エポキシ当量2
15、軟化点90℃のオルソクレゾールノボラック型エ
ポキシ樹脂14部、及び平均フレーク径280μmのマ
イカ粉73部をその他の添加剤とともに配合後混合した
ものを熱ロールにより溶融混練し成形材料化する。 【効果】 従来得られなかった加熱寸法安定性(230
℃、24時間)0.05%以下をアフターベーキングするこ
となしに実現することができるとともに、充分な強度、
電気絶縁性を有しているため、自動車、電気分野におい
て整流子あるいは集電環を成形するのに好適である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱寸法安定性の優れ
たフェノール樹脂成形材料を与えるフェノール樹脂組成
物に関し、特に自動車、電気分野に於ける整流子、集電
環等の絶縁材に適したフェノール樹脂組成物に関する。
たフェノール樹脂成形材料を与えるフェノール樹脂組成
物に関し、特に自動車、電気分野に於ける整流子、集電
環等の絶縁材に適したフェノール樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車、電気分野での整流子、集
電環等の電気絶縁材として耐熱寸法安定性に優れたアス
ベストをフィラーとしたフェノール樹脂組成物が永い間
使用されてきた。最近では、アスベストフリー材として
ガラス繊維をフィラーとしたフェノール樹脂成形材料に
切り替ってきているが、部品の小型高性能化の要求に伴
い、材料の耐熱寸法安定性の要求が一段と厳しくなって
きている。耐熱寸法安定性を改善する手段として、マイ
カ粉を使用することは公知であるが、例えば、ノボラッ
ク型フェノール樹脂とマイカ粉、あるいはマイカ粉とガ
ラス繊維を配合した材料でも、加熱寸法変化率は 0.1
%以上収縮するものであり満足すべきものでない。
電環等の電気絶縁材として耐熱寸法安定性に優れたアス
ベストをフィラーとしたフェノール樹脂組成物が永い間
使用されてきた。最近では、アスベストフリー材として
ガラス繊維をフィラーとしたフェノール樹脂成形材料に
切り替ってきているが、部品の小型高性能化の要求に伴
い、材料の耐熱寸法安定性の要求が一段と厳しくなって
きている。耐熱寸法安定性を改善する手段として、マイ
カ粉を使用することは公知であるが、例えば、ノボラッ
ク型フェノール樹脂とマイカ粉、あるいはマイカ粉とガ
ラス繊維を配合した材料でも、加熱寸法変化率は 0.1
%以上収縮するものであり満足すべきものでない。
【0003】最近の要求は、200〜250℃の温度に
曝されても、寸法変化率が±0.05以下と非常に厳しく、
これに対応するために徹底的に適度の加熱温度下でアフ
ターベーキングをして使用しているのが実情である。し
かし、これでは生産コストが高いので更に改善を要求さ
れていた。
曝されても、寸法変化率が±0.05以下と非常に厳しく、
これに対応するために徹底的に適度の加熱温度下でアフ
ターベーキングをして使用しているのが実情である。し
かし、これでは生産コストが高いので更に改善を要求さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は200〜25
0℃の温度下での寸法安定性が±0.05%以下と優れてい
るとともに、適度の強度、電気絶縁性を有し、自動車、
電気分野に於ける整流子あるいは集電環を成形するのに
適したフェノール樹脂組成物を提供することを目的とし
たものである。
0℃の温度下での寸法安定性が±0.05%以下と優れてい
るとともに、適度の強度、電気絶縁性を有し、自動車、
電気分野に於ける整流子あるいは集電環を成形するのに
適したフェノール樹脂組成物を提供することを目的とし
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ノボラック型
フェノール樹脂及びオルソクレゾールノボラック型エポ
キシ20〜30重量%と平均フレーク径200〜300
μmのマイカ粉65〜75重量%からなることを特徴と
するフェノール樹脂組成物を要旨とするもので、それぞ
れの樹脂は、好ましくは数平均分子量が800〜120
0、フリーフェノールが4%以下のノボラック型フェノ
ール樹脂およびエポキシ当量が200〜250で、軟化
点が80℃以上のオルソクレゾールノボラック型エポキ
シ樹脂であり、ノボラック型フェノール樹脂とオルソク
レゾールノボラック型エポキシ樹脂の当量比が1.00〜1.
10であるフェノール樹脂組成物である。
フェノール樹脂及びオルソクレゾールノボラック型エポ
キシ20〜30重量%と平均フレーク径200〜300
μmのマイカ粉65〜75重量%からなることを特徴と
するフェノール樹脂組成物を要旨とするもので、それぞ
れの樹脂は、好ましくは数平均分子量が800〜120
0、フリーフェノールが4%以下のノボラック型フェノ
ール樹脂およびエポキシ当量が200〜250で、軟化
点が80℃以上のオルソクレゾールノボラック型エポキ
シ樹脂であり、ノボラック型フェノール樹脂とオルソク
レゾールノボラック型エポキシ樹脂の当量比が1.00〜1.
10であるフェノール樹脂組成物である。
【0006】オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹
脂は、エポキシ当量が同じでも軟化点の異なるグレード
があるが、軟化点の低いものは、成形時の収縮率が大き
くて本発明の用途には適さない場合がある。又、ノボラ
ック型フェノール樹脂についてはオルソ/パラ結合比
(O/P比)0.70〜0.90のランダムノボラック、アルキ
ル変性ノボラックの使用が可能である。又、これらの併
用も可能である。好ましくは、数平均分子量が800〜
1200でフリーフェノール含有量が4%以下のもので
ある。数平均分子量がこの範囲より小さいものは成形収
縮率が大きくなり、大きいものは流れが小さくなり、実
用上問題となる場合がある。フリーフェノール含有量が
4%より多いものは硬化性を低下させるので、耐熱性が
劣る傾向がある。
脂は、エポキシ当量が同じでも軟化点の異なるグレード
があるが、軟化点の低いものは、成形時の収縮率が大き
くて本発明の用途には適さない場合がある。又、ノボラ
ック型フェノール樹脂についてはオルソ/パラ結合比
(O/P比)0.70〜0.90のランダムノボラック、アルキ
ル変性ノボラックの使用が可能である。又、これらの併
用も可能である。好ましくは、数平均分子量が800〜
1200でフリーフェノール含有量が4%以下のもので
ある。数平均分子量がこの範囲より小さいものは成形収
縮率が大きくなり、大きいものは流れが小さくなり、実
用上問題となる場合がある。フリーフェノール含有量が
4%より多いものは硬化性を低下させるので、耐熱性が
劣る傾向がある。
【0007】次にノボラック型フェノール樹脂とオルソ
クレゾールノボラック型エポキシ樹脂との配合比率であ
るが、当量比(フェノール水酸基当量/エポキシ当量)
が大きくなると熱膨張係数は小さくなるが、耐熱性の尺
度である熱変形温度が低くなる傾向があり、目的とする
用途より当量比は1.00〜1.10が最適である。
クレゾールノボラック型エポキシ樹脂との配合比率であ
るが、当量比(フェノール水酸基当量/エポキシ当量)
が大きくなると熱膨張係数は小さくなるが、耐熱性の尺
度である熱変形温度が低くなる傾向があり、目的とする
用途より当量比は1.00〜1.10が最適である。
【0008】以上の説明中、樹脂の特性値は以下の分析
機器により測定した。 (1)ノボラック樹脂の数平均分子量 蒸気圧平衡法 (2)ノボラック樹脂のフリーフェノール ガスクロマトグラフィー (3)ノボラック樹脂のO/P比 NMRスペクトルの特定ピークの比率
機器により測定した。 (1)ノボラック樹脂の数平均分子量 蒸気圧平衡法 (2)ノボラック樹脂のフリーフェノール ガスクロマトグラフィー (3)ノボラック樹脂のO/P比 NMRスペクトルの特定ピークの比率
【0009】又、オルソクレゾールノボラック型エポキ
シ樹脂の軟化点、エポキシ当量はメーカーカタログ値、
ノボラック型フェノール樹脂の水酸基当量は107を使
用した。
シ樹脂の軟化点、エポキシ当量はメーカーカタログ値、
ノボラック型フェノール樹脂の水酸基当量は107を使
用した。
【0010】次にフィラーであるマイカ粉であるが、マ
スコバイト(白雲母)、フロコバイト(金雲母)いずれ
も使用可能である。マイカ粉の場合平均フレーク径が小
さい程収縮率が大きくなる傾向がある。又、平均フレー
ク径が大き過ぎると材料化が困難になったり、材料化で
きても成形するとブリスターが発生する問題から、平均
フレーク径は請求項1のものでなくてはならない。又、
マイカを予めシランカップリング剤等で処理しておくと
材料化の際に作業性が良くなり、かつ強度が向上する。
特に強度が要求される場合、マイカ粉配合量の10重量
%以下であればガラス繊維を使用することも可能であ
る。
スコバイト(白雲母)、フロコバイト(金雲母)いずれ
も使用可能である。マイカ粉の場合平均フレーク径が小
さい程収縮率が大きくなる傾向がある。又、平均フレー
ク径が大き過ぎると材料化が困難になったり、材料化で
きても成形するとブリスターが発生する問題から、平均
フレーク径は請求項1のものでなくてはならない。又、
マイカを予めシランカップリング剤等で処理しておくと
材料化の際に作業性が良くなり、かつ強度が向上する。
特に強度が要求される場合、マイカ粉配合量の10重量
%以下であればガラス繊維を使用することも可能であ
る。
【0011】かかるフェノール樹脂組成物から成形材料
を得る場合、通常これらの樹脂とフィラーの他に、電子
のローンペアを有する2−メチルイミダゾール、トリフ
ェニルフォスフィン等の硬化助剤を0.1〜0.5重量%
配合することにより硬化性を向上する。0.1重量%以
下では硬化助剤の効果が十分でなく、0.5重量%以上
では材料化の際のフローコントロールが困難で、得られ
た材料も成形性が良くない。
を得る場合、通常これらの樹脂とフィラーの他に、電子
のローンペアを有する2−メチルイミダゾール、トリフ
ェニルフォスフィン等の硬化助剤を0.1〜0.5重量%
配合することにより硬化性を向上する。0.1重量%以
下では硬化助剤の効果が十分でなく、0.5重量%以上
では材料化の際のフローコントロールが困難で、得られ
た材料も成形性が良くない。
【0012】製造方法は上記の各原料を均一に混合した
後、ロール、コニーダ、二軸押出機等の混練機単独又は
ロールと他の混練機との組み合わせで加熱混練し、粉砕
して得られる。造粒機を組み合わせてペレットにするこ
とも可能である。
後、ロール、コニーダ、二軸押出機等の混練機単独又は
ロールと他の混練機との組み合わせで加熱混練し、粉砕
して得られる。造粒機を組み合わせてペレットにするこ
とも可能である。
【0013】本発明のフェノール樹脂組成物及びそれか
ら得られた成形材料は、熱時の寸法安定性に優れている
ので、200〜250℃に温度上昇する自動車、電気分
野の小型高性能の整流子、集電環等の電気絶縁材として
適用が可能である。
ら得られた成形材料は、熱時の寸法安定性に優れている
ので、200〜250℃に温度上昇する自動車、電気分
野の小型高性能の整流子、集電環等の電気絶縁材として
適用が可能である。
【0014】
実施例1
ノボラック型フェノール樹脂として、数平均分子量が1
000、フリーフェノールが3%のものを、オルソクレ
ゾールノボラック型エポキシ樹脂として、エポキシ当量
が215、軟化点が90℃のものを、また、マイカ粉と
して平均フレーク径が280μmのものを使用し、表1
の配合割合に従って配合後混合したものを熱ロールによ
り溶融混練し成形材料化した。
000、フリーフェノールが3%のものを、オルソクレ
ゾールノボラック型エポキシ樹脂として、エポキシ当量
が215、軟化点が90℃のものを、また、マイカ粉と
して平均フレーク径が280μmのものを使用し、表1
の配合割合に従って配合後混合したものを熱ロールによ
り溶融混練し成形材料化した。
【0014】実施例2
実施例1と同様のフェノール樹脂、エポキシ樹脂及びマ
イカ粉を使用し、表1の配合割合に従って配合後混合し
たものを熱ロールにより成形材料化した。
イカ粉を使用し、表1の配合割合に従って配合後混合し
たものを熱ロールにより成形材料化した。
【0015】比較例1
実施例1と同様のフェノール樹脂、エポキシ樹脂及びマ
イカ粉を使用しているが、表1に示した通り、その配合
比率が特許請求の範囲を外れるように配合後混合したも
のを、熱ロールにより材料化した。
イカ粉を使用しているが、表1に示した通り、その配合
比率が特許請求の範囲を外れるように配合後混合したも
のを、熱ロールにより材料化した。
【0016】比較例2
オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂としてエポ
キシ当量が215、軟化点が70℃のものを使用し、マ
イカ粉として平均フレーク径が40μmのものを使用し
た他は、実施例2と同様に混合混練し、成形材料化し
た。
キシ当量が215、軟化点が70℃のものを使用し、マ
イカ粉として平均フレーク径が40μmのものを使用し
た他は、実施例2と同様に混合混練し、成形材料化し
た。
【0017】比較例3
実施例1と同様のフェノール樹脂、エポキシ樹脂を使用
しているものの、表1に示す通り、その当量比が1.9
と特許請求の範囲を外れるよう配合したものであり、ま
た、マイカ粉を使用していないものである。これについ
ても、同様に混合、材料化した。
しているものの、表1に示す通り、その当量比が1.9
と特許請求の範囲を外れるよう配合したものであり、ま
た、マイカ粉を使用していないものである。これについ
ても、同様に混合、材料化した。
【0018】
【表1】
【0019】実施例は、比較例と比較し、低収縮率であ
ることはもとより高温における加熱寸法安定性が高位に
優れており、その優位性は明らかである。例えば、実施
例2と比較例2では、エポキシ樹脂の軟化点とマイカ粉
のフレーク径の違いだけであるが、その差は顕著であ
る。
ることはもとより高温における加熱寸法安定性が高位に
優れており、その優位性は明らかである。例えば、実施
例2と比較例2では、エポキシ樹脂の軟化点とマイカ粉
のフレーク径の違いだけであるが、その差は顕著であ
る。
【0020】
【発明の効果】このように本発明に従えば、従来得られ
なかった加熱寸法安定性(230℃、24時間)0.05%
以下をアフターベーキングすることなしに実現すること
ができるとともに、充分な強度、電気絶縁性を有してい
るため、自動車、電気分野において整流子あるいは集電
環を成形するのに好適である。
なかった加熱寸法安定性(230℃、24時間)0.05%
以下をアフターベーキングすることなしに実現すること
ができるとともに、充分な強度、電気絶縁性を有してい
るため、自動車、電気分野において整流子あるいは集電
環を成形するのに好適である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ノボラック型フェノール樹脂及びオルソ
クレゾールノボラック型エポキシ樹脂20〜30重量%
と平均フレーク径200〜300μmのマイカ粉65〜
75重量%からなるフェノール樹脂組成物。 - 【請求項2】 ノボラック型フェノール樹脂の数平均分
子量800〜1200で、フリーフェノールが4%以
下、オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂のエポ
キシ当量が200〜250で軟化点が85℃以上である
請求項1からなるフェノール樹脂組成物。 - 【請求項3】 ノボラック型フェノール樹脂とオルソク
レゾールノボラック型エポキシ樹脂の当量比(フェノー
ル水酸基当量/エポキシ当量)が1.00〜1.10である請求
項1又は2であるフェノール樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19050691A JPH0532865A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 耐熱寸法安定性に優れるフエノール樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19050691A JPH0532865A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 耐熱寸法安定性に優れるフエノール樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0532865A true JPH0532865A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16259228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19050691A Pending JPH0532865A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 耐熱寸法安定性に優れるフエノール樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0532865A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7172830B2 (en) | 1998-01-19 | 2007-02-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Separator for fuel cell and manufacturing method for the same |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP19050691A patent/JPH0532865A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7172830B2 (en) | 1998-01-19 | 2007-02-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Separator for fuel cell and manufacturing method for the same |
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