JPH05327456A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH05327456A
JPH05327456A JP4127742A JP12774292A JPH05327456A JP H05327456 A JPH05327456 A JP H05327456A JP 4127742 A JP4127742 A JP 4127742A JP 12774292 A JP12774292 A JP 12774292A JP H05327456 A JPH05327456 A JP H05327456A
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JP
Japan
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output
power supply
voltage
input
potential side
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Withdrawn
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JP4127742A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takase
弘嗣 高瀬
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】入出力ラインに異常な高電圧が印加された際に
入出力ラインに接続される回路を保護し、高電位側電源
の電圧が定常状態より低いときにおいて、入出力ライン
のレベルに影響を与えない保護回路を、簡単な構成によ
って提供することを目的とする。 【構成】高電位側保護ダイオード2は入力(または出
力)ライン1と高電位側電源VDDの間において逆バイア
スになるように接続され、低電位側保護ダイオード3は
入力(または出力)ライン1と低電位側電源VSSの間に
おいて逆バイアスになるように接続されている。遮断回
路4は高電位側電源VDDの電圧が定常状態より低いとき
に、高電位側保護ダイオード2と入力(または出力)ラ
イン1とを遮断する。従って、高電位側電源VDDの電圧
が定常状態より低いときには、遮断回路4により高電位
側保護ダイオード2と入力(または出力)ライン1とが
遮断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路装置に係
り、詳しくは、入出力バッファの保護回路に関するもの
である。
【0002】近年、半導体装置の高集積化・高機能化に
伴って、1本のバスに複数の入出力バッファが接続され
るようになってきており、静電気等の何らかの原因によ
って発生する異常電圧から、各入出力バッファを確実に
保護することが要求されている。
【0003】
【従来の技術】従来、半導体装置の入出力バッファに
は、高電位側保護ダイオードと低電位側保護ダイオード
からなる保護回路が設けられている。
【0004】図4は、従来の保護回路をオープンドレイ
ン形の出力回路部に設けた例である。すなわち、出力回
路部の最終段の出力トランジスタ31のドレインは、出
力ライン32を介して出力パッド33に接続されてい
る。高電位側保護ダイオード34のカソードは高電位側
電源VDDに接続され、アノードは出力ライン32に接続
されている。一方、低電位側保護ダイオード35のカソ
ードは出力ライン32に接続され、アノードは低電位側
電源VSSとしてのグランドに接続されている。
【0005】尚、出力トランジスタ31の出力電圧(ド
レイン電圧)は、高電位側電源VDDの電圧VDDとグラン
ド電位(=0〔V〕)の間に設定されているため、定常
状態において、各保護ダイオード34,35は逆方向に
バイアスされていることになる。従って、各保護ダイオ
ード34,35を設けても、出力トランジスタ31の出
力電圧が影響を受けることはない。
【0006】ここで、静電気等の何らかの原因によっ
て、出力パッド33に高電位側電源電圧VDDを越える高
電圧が印加されると、高電位側保護ダイオード34が順
方向にバイアスされることになる。従って、出力パッド
33に印加された高電圧は、出力パッド33から高電位
側保護ダイオード34を介して高電位側電源VDDに逃が
される。すなわち、出力パッド33に高電位側電源電圧
VDDを越える高電圧が印加された際には、出力パッド3
3と高電位側電源VDDの間において、高電位側保護ダイ
オード34によるパスが形成される。
【0007】反対に、出力パッド33にグランド電位を
下回る低電圧が印加されると、低電位側保護ダイオード
35が順方向にバイアスされることになる。従って、出
力パッド33に印加された低電圧は、低電位側保護ダイ
オード35を介してグランドから出力パッド33に逃が
される。すなわち、出力パッド33にグランド電位を下
回る低電圧が印加された際には、出力パッド33とグラ
ンド間において、低電位側保護ダイオード35によるパ
スが形成される。
【0008】このように従来例においては、高電位側電
源VDDおよびグランドと出力パッド33の間に、各保護
ダイオード34,35によるパスを形成することによ
り、出力パッド33に印加された不要な電圧を逃がし
て、出力回路部を保護している。
【0009】尚、トーテムポール形やスリーステート形
の出力回路部においても、上記と同様の保護回路を設け
ている。また、入力回路部においても、高電位側電源お
よび低電位側電源と入力ラインの間にそれぞれ、上記と
同様の各保護ダイオード34,35を設けている。これ
により、入力パッドに不要な電圧が印加されても、入力
回路の内部回路にはその不要な電圧が印加されないよう
に保護している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、半導
体装置の高集積化・高機能化に伴って、図5に示すよう
に、複数の半導体装置41〜43が1本のバス44に接
続されるようになってきた。
【0011】すなわち、各終端抵抗R1,R2は高電位
側電源VCCとグランド間に直列に接続され、各抵抗R
1,R2の接続点にバス44が接続されている。従っ
て、高電位側電源電圧VCCを各抵抗R1,R2によって
分圧した電圧がバス44に印加され、その電圧を中点と
してバス44のレベルが変化するようになっている。そ
して、各半導体装置41〜43は、それぞれの入出力バ
ッファを介してバス44に接続されている。
【0012】尚、各半導体装置41〜43は、それぞれ
別個に電源をオン・オフできなければならない。その理
由は、各半導体装置41〜43がそれぞれ別個に動作す
る場合、動作していない半導体装置41〜43の電源を
オフにして、消費電力を抑えるためである。
【0013】しかしながら、図6に示すように、各半導
体装置41〜43の出力回路部において、上記と同様に
高電位側保護ダイオード34を設けたとすると、各半導
体装置41〜43を全て電源オン状態にしなければなら
ない。
【0014】例えば、半導体装置41のみが電源オン状
態であり、各半導体装置42,43は電源オフ状態であ
るとすると、各半導体装置42,43の高電位側電源電
圧VDDはグランドレベルになり、高電位側保護ダイオー
ド34は順方向にバイアスされる。その結果、バス44
のレベルは、半導体装置41の出力レベルに関係なく常
にグランドレベルになってしまう。
【0015】すなわち、半導体装置41の出力レベルを
ハイレベルにしようとしても、出力トランジスタ31の
ドレインに出力された電圧は、バス44および各半導体
装置42,43の順方向にバイアスされた高電位側保護
ダイオード34を介して、グランドに逃げ(リークし)
てしまう。そのため、半導体装置41の出力レベルをハ
イレベルにすることはできない。 尚、入力回路部にお
いても、バス44が常にグランドレベルになることから
入力レベルをハイレベルにすることができなくなる。
【0016】このように、1本のバス44に複数の半導
体装置41〜43が接続され、各半導体装置41〜43
毎に電源をオン・オフできる装置には、高電位側保護ダ
イオード34を設けることができない。従って、静電気
等の何らかの原因によって、バス44に高電位側電源V
CCの電圧を越える高電圧が印加された際に、各半導体装
置41〜43の入出力バッファを保護することができな
い。
【0017】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、1本のバスに複数の入
出力バッファが接続されている場合でも、何らかの原因
によって発生する異常な高電圧から自身の入出力バッフ
ァを保護することができ、しかも、他の入出力バッファ
に影響を与えることのない保護回路を、簡単な構成によ
って提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。高電位側保護ダイオード2は、入力(または
出力)ライン1と高電位側電源VDDの間において、逆バ
イアスになるように接続されている。
【0019】低電位側保護ダイオード3は、入力(また
は出力)ライン1と低電位側電源VSSの間において、逆
バイアスになるように接続されている。遮断回路4は、
高電位側電源VDDの電圧が定常状態より低いときに、高
電位側保護ダイオード2と入力(または出力)ライン1
とを遮断するようになっている。
【0020】
【作用】従って本発明によれば、高電位側電源VDDの電
圧が定常状態より低いときには、遮断回路4により高電
位側保護ダイオード2と入力(または出力)ライン1と
が遮断される。そのため、高電位側電源VDDの電圧が定
常状態より低いときでも、高電位側保護ダイオード2は
順バイアスにはならない。その結果、高電位側電源VDD
の電圧が定常状態より低いときでも、入力(または出
力)ライン1のレベルは変化しない。
【0021】
【実施例】以下、本発明をオープンドレイン形の出力回
路部に具体化した一実施例を、図2,図3および図5に
従って説明する。
【0022】尚、本発明において、従来例と同じ構成に
ついては符号を等しくして、その詳細な説明を省略す
る。図2に示すように、高電位側保護ダイオード34の
アノードと出力ライン32の間に、エンハンスメント形
のNチャネルMOSトランジスタ21が接続されてい
る。そのMOSトランジスタ21のゲートは高電位側電
源VDDに接続されており、高電位側電源電圧VDDが印加
されている。尚、MOSトランジスタ21のしきい値電
圧は、高電位側電源電圧VDDより低くなるように設定さ
れている。
【0023】従って、電源がオン状態のとき、MOSト
ランジスタ21のゲートにはしきい値電圧より高い高電
位側電源電圧VDDが印加されるため、MOSトランジス
タ21はオンする。そのため、各保護ダイオード34,
35は従来例と同様の作用により、バス44に異常な電
圧が印加された際に、出力回路部を保護することができ
る。
【0024】一方、電源がオフ状態のとき、高電位側電
源電圧VDDはグランドレベルになり、MOSトランジス
タ21のゲートにはグランド電位が印加されるため、M
OSトランジスタ21はオフする。すると、出力ライン
32と高電位側電源VDDは遮断され、高電位側保護ダイ
オード34を外したのと同じ状態になる。そのため、高
電位側保護ダイオード34が順方向にバイアスされるこ
とはなく、バス44のレベルは各抵抗R1,R2によっ
て高電位側電源電圧VCCを分圧した電圧に保たれる。従
って、バス44に接続されている他の半導体装置に影響
を与えることはない。
【0025】図3は、図2の回路をN形基板22上に具
体化した一例の断面図である。N形基板22の上には、
NMOSトランジスタ21のPウエル23、および、各
保護ダイオード34,35の各アノード領域24a,2
4bであるP形領域が形成されている。Pウエル23の
表面には、N形のソース領域25aおよびドレイン領域
25bがチャネル26を挟んで形成されている。そのチ
ャネル26の表面はシリコン酸化膜27で覆われ、シリ
コン酸化膜27上にはゲート電極(図示略)が形成され
ている。各アノード領域24a,24bの表面には、各
保護ダイオード34,35のカソード領域28a,28
bであるN形領域が形成されている。そして、高電位側
保護ダイオード34のカソード領域28aと、NMOS
トランジスタ21のゲート電極とが高電位側電源VDDに
接続されている。また、高電位側保護ダイオード34の
アノード領域24aと、NMOSトランジスタ21のド
レイン領域25bおよびPウエル23とが互いに接続さ
れている。さらに、低電位側保護ダイオード35のカソ
ード領域28bと、NMOSトランジスタ21のソース
領域25aとが出力ライン32に接続されている。ま
た、低電位側保護ダイオード35のアノード領域24b
はグランドに接続されている。
【0026】このように本実施例においては、上記のよ
うにNMOSトランジスタ21を設けるだけの簡単な構
成によって、電源がオン状態のときでも、バス44に接
続されている他の半導体装置に影響を与えることなく、
出力回路部を異常な電圧から保護することができる。
【0027】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、出力回路部の形式をオープンドレイ
ン形ではなく、トーテムポール形あるいはスリーステー
ト形としてもよい。
【0028】また、入力回路部においても、上記と同様
にMOSトランジスタ21を設ければよい。さらに、電
源がオフ状態のときに出力ライン32と高電位側電源V
DDを遮断することが本発明の要旨であるため、それを実
現できるならばNMOSトランジスタ21によらず、ど
のような回路によって具体化してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、1
本のバスに複数の入出力バッファが接続されている場合
でも、何らかの原因によって発生する異常な高電圧から
自身の入出力バッファを保護することができ、しかも、
他の入出力バッファに影響を与えることのない保護回路
を、簡単な構成によって提供することができる優れた効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明を具体化した一実施例の回路図である。
【図3】本発明の半導体集積回路装置の断面図である。
【図4】従来例の回路図である。
【図5】本発明を説明するための説明図である。
【図6】従来例を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 入力または出力ライン 2 高電位側保護ダイオード 3 低電位側保護ダイオード 4 遮断回路 VDD 高電位側電源 VSS 低電位側電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力または出力ライン(1)と高電位側
    電源(VDD)の間において、逆バイアスになるように接
    続された高電位側保護ダイオード(2)と、 入力または出力ライン(1)と低電位側電源(VSS)の
    間において、逆バイアスになるように接続された低電位
    側保護ダイオード(3)とからなる保護回路を有する半
    導体集積回路装置において、 前記高電位側電源(VDD)の電圧が定常状態より低いと
    きに、前記高電位側保護ダイオード(2)と入力または
    出力ライン(1)を遮断する遮断回路(4)を設けたこ
    とを特徴とする半導体集積回路装置。
JP4127742A 1992-05-20 1992-05-20 半導体集積回路装置 Withdrawn JPH05327456A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 19990803