JPH05327143A - プリント回路板 - Google Patents
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- JPH05327143A JPH05327143A JP4127383A JP12738392A JPH05327143A JP H05327143 A JPH05327143 A JP H05327143A JP 4127383 A JP4127383 A JP 4127383A JP 12738392 A JP12738392 A JP 12738392A JP H05327143 A JPH05327143 A JP H05327143A
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数本の導電路が一端側から他端側に延設さ
れた略コ字状のプリント回路板であって、上記各導電路
において、上記略コ字状の導電路のうち、a側部分の導
電路の幅を大きくし、b側部分の導電路の幅を小さくす
ることにより、各導電路の電気抵抗値を実質的に同一に
設定した。 【効果】 左右両端子間の各導電路の電気抵抗値が実質
的に同一を必要とする新しい用途に適用しうるようにな
る。
れた略コ字状のプリント回路板であって、上記各導電路
において、上記略コ字状の導電路のうち、a側部分の導
電路の幅を大きくし、b側部分の導電路の幅を小さくす
ることにより、各導電路の電気抵抗値を実質的に同一に
設定した。 【効果】 左右両端子間の各導電路の電気抵抗値が実質
的に同一を必要とする新しい用途に適用しうるようにな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数本の導電路の電
気抵抗値が、実質的に同一に設定されたプリント回路板
に関するものである。
気抵抗値が、実質的に同一に設定されたプリント回路板
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリント回路板は、その特性イ
ンピーダンスが影響を及ぼす様な高周波領域を除き、単
に装置等の、ある機能部と他の機能部とを接続すること
を主目的に使用されている。したがって、プリント回路
板の導電路(配線パターン)の電気抵抗値に考慮をはら
うことはほとんどなかった。この種のプリント回路板で
は、各導電路は、同一幅の複数の配線パターンを一定の
間隔を設けて並設して形成されている。そのため、複雑
な形状のプリント回路板になると、例えば各導電路がコ
の字状になるように並設されている場合には、各導電路
の電気抵抗値は必然的に異なる値になる。例えば、各導
電路が並んで全体がコの字状になっている場合には、コ
の字の内側の部分の導電路と、外側の部分の導電路とで
は、長さが異なるようになり(外側が長くなる)、各導
電路の電気抵抗値は、異なるようになる。すなわち、コ
の字の外側の部分の導電路は内側の部分よりも長くなり
抵抗値が高くなる。
ンピーダンスが影響を及ぼす様な高周波領域を除き、単
に装置等の、ある機能部と他の機能部とを接続すること
を主目的に使用されている。したがって、プリント回路
板の導電路(配線パターン)の電気抵抗値に考慮をはら
うことはほとんどなかった。この種のプリント回路板で
は、各導電路は、同一幅の複数の配線パターンを一定の
間隔を設けて並設して形成されている。そのため、複雑
な形状のプリント回路板になると、例えば各導電路がコ
の字状になるように並設されている場合には、各導電路
の電気抵抗値は必然的に異なる値になる。例えば、各導
電路が並んで全体がコの字状になっている場合には、コ
の字の内側の部分の導電路と、外側の部分の導電路とで
は、長さが異なるようになり(外側が長くなる)、各導
電路の電気抵抗値は、異なるようになる。すなわち、コ
の字の外側の部分の導電路は内側の部分よりも長くなり
抵抗値が高くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プリン
ト回路板の用途の拡大に伴い、プリント回路板に形成さ
れた各導電路の電気抵抗を同一にする要求も生じてきて
いる。ところが、このような要求に応えるような具体的
な技術がないのが実情であり、その開発が強く要求され
ている。
ト回路板の用途の拡大に伴い、プリント回路板に形成さ
れた各導電路の電気抵抗を同一にする要求も生じてきて
いる。ところが、このような要求に応えるような具体的
な技術がないのが実情であり、その開発が強く要求され
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明のプリント回路板は、複数本の導電路が一
端側から他端側に延設されたプリント回路板であって、
上記各導電路において、それぞれ導電路の少なくとも一
部の幅を変えることにより、各導電路の電気抵抗値を実
質的に同一に設定するという構成をとる。
め、この発明のプリント回路板は、複数本の導電路が一
端側から他端側に延設されたプリント回路板であって、
上記各導電路において、それぞれ導電路の少なくとも一
部の幅を変えることにより、各導電路の電気抵抗値を実
質的に同一に設定するという構成をとる。
【0005】
【作用】すなわち、本発明者らは、上記プリント回路板
の各導電路の電気抵抗値を実質的に同一にする具体的方
法について、研究を重ねた。その結果、各導電路の幅を
変えることにより、例えば、複数の導電路が並んで全体
がコ字状になっている場合には、導電路の長さが長くな
るコ字状の外側の部分の導電路は、広幅にし、コ字状の
内側にいくにしたがって、導電路の幅を狭くすることに
より、各導電路の全体形状、例えばコの字状を変えるこ
となく、各導電路の電気抵抗値を実質的に同一にしうる
ことをつきとめ、この発明に到達した。
の各導電路の電気抵抗値を実質的に同一にする具体的方
法について、研究を重ねた。その結果、各導電路の幅を
変えることにより、例えば、複数の導電路が並んで全体
がコ字状になっている場合には、導電路の長さが長くな
るコ字状の外側の部分の導電路は、広幅にし、コ字状の
内側にいくにしたがって、導電路の幅を狭くすることに
より、各導電路の全体形状、例えばコの字状を変えるこ
となく、各導電路の電気抵抗値を実質的に同一にしうる
ことをつきとめ、この発明に到達した。
【0006】つぎに、この発明について詳しく説明す
る。
る。
【0007】導電路の電気抵抗値は、つぎの数式(1)
で現される。
で現される。
【0008】
【数1】
【0009】R:電気抵抗値 p:導電体抵抗率
l:回路配線長さ a:導電体幅 t:導電体厚み c:加工に起因する因子
l:回路配線長さ a:導電体幅 t:導電体厚み c:加工に起因する因子
【0010】上記の式(1)から明らかなように、加工
に起因する因子cを除けば、導電路の電気抵抗値Rは、
導電路の抵抗率pと導電路の長さlと導電路の厚みtを
設計値に設定した場合、導電路の幅aが広くなる程小さ
くなる。したがって、各導電路の幅aを各導電路の長さ
に比例して制御することにより、各導電路の電気抵抗R
を実質的に同一に設定しうる。幅aを主に制御すること
は、長さlや厚みtの制御と比較して、適用範囲が広
く、しかも後者よりも一般的に低い抵抗値を得ることが
可能であり、優位性がある。このようにして加工を行
い、プリント回路板にその一端から他端側に複数の導電
路を形成した。場合によって、加工途中で電気抵抗値の
調整のため、導電路の表面部分を除去して、導電路の厚
みtを変化させてもよい。
に起因する因子cを除けば、導電路の電気抵抗値Rは、
導電路の抵抗率pと導電路の長さlと導電路の厚みtを
設計値に設定した場合、導電路の幅aが広くなる程小さ
くなる。したがって、各導電路の幅aを各導電路の長さ
に比例して制御することにより、各導電路の電気抵抗R
を実質的に同一に設定しうる。幅aを主に制御すること
は、長さlや厚みtの制御と比較して、適用範囲が広
く、しかも後者よりも一般的に低い抵抗値を得ることが
可能であり、優位性がある。このようにして加工を行
い、プリント回路板にその一端から他端側に複数の導電
路を形成した。場合によって、加工途中で電気抵抗値の
調整のため、導電路の表面部分を除去して、導電路の厚
みtを変化させてもよい。
【0011】この発明のプリント回路板に形成される導
電路は、先に述べたようなコ字状の導電路に限定するも
のではなく、各種の形状の導電路に対応しうる。また、
多数の導電路のうち、その一部のもののみの電気抵抗値
を実質的に同一に設定するという場合にも対応すること
ができる。
電路は、先に述べたようなコ字状の導電路に限定するも
のではなく、各種の形状の導電路に対応しうる。また、
多数の導電路のうち、その一部のもののみの電気抵抗値
を実質的に同一に設定するという場合にも対応すること
ができる。
【0012】また、二種類以上の多種類のプリント回路
板を組み合わせて使用する場合において、ある回路板の
導電路の電気抵抗値と他の回路板の導電路の電気抵抗値
とを実質的に同一に設定するというような場合にも対応
することが可能である。また、導電路のうち、端子部分
を除いた、中間部分の導電路の幅を変えることにより、
各導電路の電気抵抗を実質的に同一にする場合にも対応
することができる。そして、導電路の形成には、銅箔を
使用することがよく、より好ましくは、銅箔として圧延
銅箔を使用することが望ましい。もっとも好ましいの
は、上記圧延銅箔がアニール圧延銅箔ないしは、低温ア
ニール化圧延銅箔であることが効果の点で好ましい。
板を組み合わせて使用する場合において、ある回路板の
導電路の電気抵抗値と他の回路板の導電路の電気抵抗値
とを実質的に同一に設定するというような場合にも対応
することが可能である。また、導電路のうち、端子部分
を除いた、中間部分の導電路の幅を変えることにより、
各導電路の電気抵抗を実質的に同一にする場合にも対応
することができる。そして、導電路の形成には、銅箔を
使用することがよく、より好ましくは、銅箔として圧延
銅箔を使用することが望ましい。もっとも好ましいの
は、上記圧延銅箔がアニール圧延銅箔ないしは、低温ア
ニール化圧延銅箔であることが効果の点で好ましい。
【0013】つぎに実施例について比較例と併せて説明
する。
する。
【0014】
【実施例】図1および図2は、この発明の一実施例を示
している。この実施例のプリント回路板(フレキシブル
プリント回路板)には、図のaからbの間に、50本の
導電路がアニール銅箔によりコ字状に形成されている
(図では簡略化のため7本にしている)。図1および図
2から明らかなように、このプリント回路板では、コ字
状の上側部分(a側部分)の導電路(回路)が長くなっ
ており、下側部分(b側部分)の導電路は短くなってい
る。したがって、a側部分の導電路の幅は大きく、b側
部分の導電路の幅は小さくなっている。これにより、こ
のプリント回路板の各導電路の全体(ア部,イ部,ウ
部)において、各導電路の電気抵抗値が、実質的に同一
となる。ここで実質的に同一とは、各導電路のうち、電
気抵抗値が最大のものと最小のものとの中間を基準と
し、上下に10〜20%の範囲内に含まれていることを
いう。
している。この実施例のプリント回路板(フレキシブル
プリント回路板)には、図のaからbの間に、50本の
導電路がアニール銅箔によりコ字状に形成されている
(図では簡略化のため7本にしている)。図1および図
2から明らかなように、このプリント回路板では、コ字
状の上側部分(a側部分)の導電路(回路)が長くなっ
ており、下側部分(b側部分)の導電路は短くなってい
る。したがって、a側部分の導電路の幅は大きく、b側
部分の導電路の幅は小さくなっている。これにより、こ
のプリント回路板の各導電路の全体(ア部,イ部,ウ
部)において、各導電路の電気抵抗値が、実質的に同一
となる。ここで実質的に同一とは、各導電路のうち、電
気抵抗値が最大のものと最小のものとの中間を基準と
し、上下に10〜20%の範囲内に含まれていることを
いう。
【0015】特に、このプリント回路板では、導電路の
幅を変えることは、プリント回路板のうち、イ部の導電
路の部分の幅のみを変えることを行い、ア部およびウ部
の導電路の幅は、変えていない。すなわち、ア部は、コ
ネクター挿入部であり、これはコネクター挿入部に要求
される導電路の幅や厚み等の規定があることから、変更
不可能である。また、ウ部も配線面積の狭い接触タイプ
のものの接点部であり、導電路の幅等の制御は困難であ
ることから、この部分での導電路の幅の制御は避けてい
る。上記ア部とウ部をつなぐイ部は、比較的導電路も長
く、しかも導電路の幅の制御も容易なことから、この部
分の導電路の幅の制御を行っている。
幅を変えることは、プリント回路板のうち、イ部の導電
路の部分の幅のみを変えることを行い、ア部およびウ部
の導電路の幅は、変えていない。すなわち、ア部は、コ
ネクター挿入部であり、これはコネクター挿入部に要求
される導電路の幅や厚み等の規定があることから、変更
不可能である。また、ウ部も配線面積の狭い接触タイプ
のものの接点部であり、導電路の幅等の制御は困難であ
ることから、この部分での導電路の幅の制御は避けてい
る。上記ア部とウ部をつなぐイ部は、比較的導電路も長
く、しかも導電路の幅の制御も容易なことから、この部
分の導電路の幅の制御を行っている。
【0016】このような導電路の幅の制御は、ラスター
スキャン法を用い、フォトマスクのマスクパターンをマ
スクフィルムに描画し、フォトマスクを製造する場合に
おいて、上記マスクパターンにおける直線パターン、こ
の発明においては、図1のイ部に相当する部分を、スキ
ャン方向(横方向)に対して角度を持たせて描画するこ
とにより、より精度良く行うことができる。すなわち、
上記直線パターンをスキャン方向に対して角度を持たせ
て描画するようにすることは、ラスタースキャンシステ
ムに備えられているミニコンピューターに対する入力を
工夫することによって行うことができる。そして、スキ
ャン方向に対して角度を持たせる場合における角度は、
わずかな角度でも十分に効果がある。すなわち、通常、
ラスタースキャン法におけるピクセルサイズは小さいた
め、直線パターンの線長にもよるが、わずかな角度でも
十分に効果があることになる。このようにすることによ
り、図3に示す設計値(導電路の幅Aと3.2ピクセ
ル)に基づき描画した場合に、図4に示すようなマスク
パターン(3ピクセルと4ピクセルの混在パターン)が
得られるようになる。図3と図4との対比からわかるよ
うに、描画されたパターン(図4)では直線部の上部お
よび下部に微小な段差(ぎざつき)が生じている。しか
し、全体からすればパターンの幅A′は、設計値の幅A
とほぼ同様になる。このようにして、各導電路の幅を任
意の幅に制御することができる。このようにして各導電
路の幅を変えて電気抵抗値を実質的に一定にすることに
関し、図1のプリント回路板における50本の導電路
(配線パターン)のうち、一番長いa側の導電路と、一
番短いb側の導電路とでは、1.7倍の導電路の長さの
差があった。そこで、a側の導電路の幅を0.52m
m、b側の導電路の幅を0.23mmに設定すると、電
気抵抗値を実質的に同一に制御できた。すなわち、目標
設定値が0.80Ωのところ、全体の導電路の電気抵抗
値が0.841±0.010Ω(平均±標準偏差)に収
まるように制御された。すなわち、図1のプリント回路
板では各導電路の電気抵抗値の変動を約1.2%(標準
偏差)内に収めることができた。
スキャン法を用い、フォトマスクのマスクパターンをマ
スクフィルムに描画し、フォトマスクを製造する場合に
おいて、上記マスクパターンにおける直線パターン、こ
の発明においては、図1のイ部に相当する部分を、スキ
ャン方向(横方向)に対して角度を持たせて描画するこ
とにより、より精度良く行うことができる。すなわち、
上記直線パターンをスキャン方向に対して角度を持たせ
て描画するようにすることは、ラスタースキャンシステ
ムに備えられているミニコンピューターに対する入力を
工夫することによって行うことができる。そして、スキ
ャン方向に対して角度を持たせる場合における角度は、
わずかな角度でも十分に効果がある。すなわち、通常、
ラスタースキャン法におけるピクセルサイズは小さいた
め、直線パターンの線長にもよるが、わずかな角度でも
十分に効果があることになる。このようにすることによ
り、図3に示す設計値(導電路の幅Aと3.2ピクセ
ル)に基づき描画した場合に、図4に示すようなマスク
パターン(3ピクセルと4ピクセルの混在パターン)が
得られるようになる。図3と図4との対比からわかるよ
うに、描画されたパターン(図4)では直線部の上部お
よび下部に微小な段差(ぎざつき)が生じている。しか
し、全体からすればパターンの幅A′は、設計値の幅A
とほぼ同様になる。このようにして、各導電路の幅を任
意の幅に制御することができる。このようにして各導電
路の幅を変えて電気抵抗値を実質的に一定にすることに
関し、図1のプリント回路板における50本の導電路
(配線パターン)のうち、一番長いa側の導電路と、一
番短いb側の導電路とでは、1.7倍の導電路の長さの
差があった。そこで、a側の導電路の幅を0.52m
m、b側の導電路の幅を0.23mmに設定すると、電
気抵抗値を実質的に同一に制御できた。すなわち、目標
設定値が0.80Ωのところ、全体の導電路の電気抵抗
値が0.841±0.010Ω(平均±標準偏差)に収
まるように制御された。すなわち、図1のプリント回路
板では各導電路の電気抵抗値の変動を約1.2%(標準
偏差)内に収めることができた。
【0017】図5および図6は、他の実施例を示す。こ
の実施例では、プリント回路板の長さが短くなった以外
は、図1のものと実質的に同一であるから、説明の繰り
返しを省略する。この実施例では、各導電路の目標設定
値が0.80Ωのところ、各導電路の電気抵抗値は、
0.810±0.010Ω(平均±標準偏差)であり、
上記実施例のプリント回路板の導電路と、ほぼ同様の結
果が得られた。そして、実際の使用においては、上記図
1に示すプリント回路板と図5に示すプリント回路板と
を上下に組み合わせて使用するのであり、その場合にお
いても、一番導電路の長い図1のプリント回路板のa側
の部分の導電路の電気抵抗値と、一番導電路の短い図5
のプリント回路板のd側の部分の導電路の電気抵抗値と
の差を、約5%以内に収めることができた。
の実施例では、プリント回路板の長さが短くなった以外
は、図1のものと実質的に同一であるから、説明の繰り
返しを省略する。この実施例では、各導電路の目標設定
値が0.80Ωのところ、各導電路の電気抵抗値は、
0.810±0.010Ω(平均±標準偏差)であり、
上記実施例のプリント回路板の導電路と、ほぼ同様の結
果が得られた。そして、実際の使用においては、上記図
1に示すプリント回路板と図5に示すプリント回路板と
を上下に組み合わせて使用するのであり、その場合にお
いても、一番導電路の長い図1のプリント回路板のa側
の部分の導電路の電気抵抗値と、一番導電路の短い図5
のプリント回路板のd側の部分の導電路の電気抵抗値と
の差を、約5%以内に収めることができた。
【0018】なお、上記の実施例では、各導電路の幅を
それぞれ異ならしめているが、50本の導電路のうち、
導電路の長い方から二個ないし数個一組にして導電路の
幅を一定に設定し、ついでその下側の導電路についても
二個ないし数個一組にして導電路の幅を一定に設定し、
さらにその下側の導電路についても二個ないし数個一組
にして導電路の幅を設定するというようにし、各導電路
の幅を複数本単位で変えることにより、全体の電気抵抗
値を実質的に同一に制御するようにしてもよい。すなわ
ち、導電路が上記のように50本と多数ある場合には、
各導電路の幅をそれぞれ少しづつ変化させても、製造工
程上のばらつき等により、それが思い通りに現れないこ
とがある。したがって、このように二個ないし数個を一
組にし、組単位で導電路の幅を変えることにより、電気
抵抗値を制御することが合理的である。また、上記実施
例では、直線部分のみの導電路の幅寸法を変えている
が、導電路全体の幅寸法を変えることによって抵抗値を
実質的に同一にするようにしても差し支えはない。ま
た、実施例は、フレキシブル回路板で行っているが、こ
の発明は、フレキシブル回路板に限るものではなく、リ
ジット回路板についても適用することが可能である。
それぞれ異ならしめているが、50本の導電路のうち、
導電路の長い方から二個ないし数個一組にして導電路の
幅を一定に設定し、ついでその下側の導電路についても
二個ないし数個一組にして導電路の幅を一定に設定し、
さらにその下側の導電路についても二個ないし数個一組
にして導電路の幅を設定するというようにし、各導電路
の幅を複数本単位で変えることにより、全体の電気抵抗
値を実質的に同一に制御するようにしてもよい。すなわ
ち、導電路が上記のように50本と多数ある場合には、
各導電路の幅をそれぞれ少しづつ変化させても、製造工
程上のばらつき等により、それが思い通りに現れないこ
とがある。したがって、このように二個ないし数個を一
組にし、組単位で導電路の幅を変えることにより、電気
抵抗値を制御することが合理的である。また、上記実施
例では、直線部分のみの導電路の幅寸法を変えている
が、導電路全体の幅寸法を変えることによって抵抗値を
実質的に同一にするようにしても差し支えはない。ま
た、実施例は、フレキシブル回路板で行っているが、こ
の発明は、フレキシブル回路板に限るものではなく、リ
ジット回路板についても適用することが可能である。
【0019】このように各導電路の電気抵抗値が実質的
に同一に制御されているプリント回路板は、例えば電気
信号を伝達するケーブル用途に使用することが可能であ
る。すなわち、複数本の導電路の片側の端子に、同じ強
さの電気信号をそれぞれ与えた時に、反対側の端子に伝
えられる信号は与えられた電気信号と同等となり、導電
路ごとの伝達信号の強さのばらつきが小さくなる。
に同一に制御されているプリント回路板は、例えば電気
信号を伝達するケーブル用途に使用することが可能であ
る。すなわち、複数本の導電路の片側の端子に、同じ強
さの電気信号をそれぞれ与えた時に、反対側の端子に伝
えられる信号は与えられた電気信号と同等となり、導電
路ごとの伝達信号の強さのばらつきが小さくなる。
【0020】また、この発明のプリント回路板の他の用
途としては、左右の両端子間に一定電圧を加えた時に、
導電路に流れる電流値を制御する用途がある。電流値を
制御することによって消費電力を制御することが可能と
なる。回路形状によっては、発熱温度,電磁誘導等の制
御にも用いることが可能となる。
途としては、左右の両端子間に一定電圧を加えた時に、
導電路に流れる電流値を制御する用途がある。電流値を
制御することによって消費電力を制御することが可能と
なる。回路形状によっては、発熱温度,電磁誘導等の制
御にも用いることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明のプリント回路
板は、複数本の導電路が一端側から他端側に延設された
プリント回路板であって、上記各導電路において、それ
ぞれ導電路の少なくとも一部の幅を変えることにより、
各伝導路の電気抵抗値を実質的に同一に設定している。
そのため、左右両端子間の各導電路の電気抵抗値が実質
的に同一を必要とする新しい用途に適用しうるようにな
る。
板は、複数本の導電路が一端側から他端側に延設された
プリント回路板であって、上記各導電路において、それ
ぞれ導電路の少なくとも一部の幅を変えることにより、
各伝導路の電気抵抗値を実質的に同一に設定している。
そのため、左右両端子間の各導電路の電気抵抗値が実質
的に同一を必要とする新しい用途に適用しうるようにな
る。
【図1】この発明の一実施例の平面図である。
【図2】図1における丸で囲われた部分Aの部分的拡大
平面図である。
平面図である。
【図3】図1の導電路の形成説明図である。
【図4】図1の導電路の形成説明図である。
【図5】この発明の他の実施例の平面図である。
【図6】図5における丸で囲われた部分Bの部分的拡大
平面図である。
平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の導電路が一端側から他端側に延
設されたプリント回路板であって、上記各導電路におい
て、それぞれ導電路の少なくとも一部の幅を変えること
により、各導電路の電気抵抗値を実質的に同一に設定し
たことを特徴とするプリント回路板。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4127383A JP2525996B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | フレキシブルプリント回路板 |
US08/464,567 US5541369A (en) | 1992-05-20 | 1995-06-05 | Printed circuit board having transmission lines with varying thicknesses |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4127383A JP2525996B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | フレキシブルプリント回路板 |
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---|---|---|---|
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JP2525996B2 JP2525996B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=14958636
Family Applications (1)
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---|---|
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- 1992-05-20 JP JP4127383A patent/JP2525996B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1995
- 1995-06-05 US US08/464,567 patent/US5541369A/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|
US5541369A (en) | 1996-07-30 |
JP2525996B2 (ja) | 1996-08-21 |
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