JPH08172250A - フレキシブルプリント回路板 - Google Patents

フレキシブルプリント回路板

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JPH08172250A
JPH08172250A JP22319995A JP22319995A JPH08172250A JP H08172250 A JPH08172250 A JP H08172250A JP 22319995 A JP22319995 A JP 22319995A JP 22319995 A JP22319995 A JP 22319995A JP H08172250 A JPH08172250 A JP H08172250A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】複数本の導電路が一端側から他端側に延設
された略コ字状のフレキシブルプリント回路板であっ
て、上記各導電路において、上記略コ字状の導電路のう
ち、a側部分の導電路の幅を大きくし、b側部分の導電
路の幅を小さくすることにより、各導電路の電気抵抗値
を実質的に同一に設定した。 【効果】左右両端子間の各導電路の電気抵抗値が実質的
に同一を必要とする新しい用途に適用しうるようにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数本の導電路
の電気抵抗値が、実質的に同一に設定されたフレキシブ
ルプリント回路板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、フレキシブルプリント回路板
は、その特性インピーダンスが影響を及ぼす様な高周波
領域を除き、単に装置等の、ある機能部と他の機能部と
を接続することを主目的に使用されている。したがっ
て、フレキシブルプリント回路板の導電路(配線パター
ン)の電気抵抗値に考慮をはらうことはほとんどなかっ
た。この種のフレキシブルプリント回路板では、各導電
路は、同一幅の複数の配線パターンを一定の間隔を設け
て並設して形成されている。そのため、複雑な形状のフ
レキシブルプリント回路板になると、例えば各導電路が
コの字状になるように並設されている場合には、各導電
路の電気抵抗値は必然的に異なる値になる。例えば、各
導電路が並んで全体がコの字状になっている場合には、
コの字の内側の部分の導電路と、外側の部分の導電路と
では、長さが異なるようになり(外側が長くなる)、各
導電路の電気抵抗値は、異なるようになる。すなわち、
コの字の外側の部分の導電路は内側の部分よりも長くな
り抵抗値が高くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フレキ
シブルプリント回路板の用途の拡大に伴い、フレキシブ
ルプリント回路板に形成された各導電路の電気抵抗を同
一にする要求も生じてきている。プリント回路板のう
ち、特にフレキシブルプリント回路板は、一般のプリン
ト回路板やサーマルヘッドに比べて、形状が著しく複雑
となることから、各導電路の幅の変化も激しくなり、電
気抵抗の抵抗値の制御が極めて困難となっている。
【0004】他方、このようなフレキシブルプリント回
路板ではなく、サーマルヘッド等に用いられるプリント
回路板として、各導電路の幅を導電路の全長に渡って、
それぞれ異ならしめることによって、各導電路の電気抵
抗を比較的近似した範囲内に収めるという技術が開発さ
れている(特開昭60−194593号公報)。このよ
うにすることにより、各導電路の電気抵抗値を比較的小
さな範囲内に収めることができるものの、導電路全体の
幅を上記のように変化させることは、導電路の幅の精度
が極めて高く求められることから、実際の操業において
は、容易ではない。特に、このようなリジットタイプの
プリント回路板の技術を形状が著しく複雑で導体路幅の
変化も激しいフレキシブルプリント回路板に応用するこ
とは、上記の導体路幅の制御の精度との関係で、容易で
はない。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明のフレキシブルプリント回路板は、複数本
の導電路が一端側に延設されたフレキシブルプリント回
路板であって、上記各導電路が実質的に銅箔から構成さ
れており、かつ各導電路の一部の幅を変えることによ
り、各導電路の電気抵抗値を実質的に同一に設定したと
いう構成をとる。
【0006】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明者らは、形状が
著しく複雑で、かつ、導体路幅の変化も激しいフレキシ
ブルプリント回路板の各導電路の電気抵抗値を実質的に
同一にする具体的方法について、研究を重ねた。その結
果、各導電路の幅を全体にわたって変えるのではなく、
部分的に変えることにより、例えば、複数の導電路が並
んで全体がコ字状になっている場合には、導電路の長さ
が長くなるコ字状の外側の部分の導電路の一部は広幅に
し、コ字状の内側にいくにしたがって、その部分に対応
する部分の導電路の幅を狭くすることにより、各導電路
の全体形状、例えばコの字状を変えることなく、各導電
路の電気抵抗値を実質的に同一にしうることをつきと
め、この発明に到達した。
【0007】つぎに、この発明について詳しく説明す
る。
【0008】導電路の電気抵抗値は、つぎの数式(1)
で現される。
【0009】
【数1】
【0010】R:電気抵抗値 p:導電体抵抗率
l:回路配線長さ a:導電体幅 t:導電体厚み c:加工に起因する因子
【0011】上記の式(1)から明らかなように、加工
に起因する因子cを除けば、導電路の電気抵抗値Rは、
導電路の抵抗率pと導電路の長さlと導電路の厚みtを
設計値に設定した場合、導電路の幅aが広くなる程小さ
くなる。したがって、各導電路の幅aを、部分的に各導
電路の長さに比例して制御することにより、各導電路の
電気抵抗Rを実質的に同一に設定しうる。幅aを主に制
御することは、長さlや厚みtの制御と比較して、適用
範囲が広く、しかも後者よりも一般的に低い抵抗値を得
ることが可能であり、優位性がある。このようにして加
工を行い、フレキシブルプリント回路板にその一端から
他端側に複数の導電路を形成した。場合によって、加工
途中で電気抵抗値の調整のため、導電路の表面部分を除
去して、導電路の厚みtを変化させてもよい。
【0012】この発明のフレキシブルプリント回路板に
形成される導電路は、先に述べたようなコ字状の導電路
に限定するものではなく、各種の形状の導電路に対応し
うる。また、多数の導電路のうち、その一部のもののみ
の電気抵抗値を実質的に同一に設定するという場合にも
対応することができる。
【0013】また、二種類以上の多種類のフレキシブル
プリント回路板を組み合わせて使用する場合において、
ある回路板の導電路の電気抵抗値と他の回路板の導電路
の電気抵抗値とを実質的に同一に設定するというような
場合にも対応することが可能である。また、導電路のう
ち、端子部分を除いた、中間部分の導電路の幅を、部分
的に変えることにより、各導電路の電気抵抗を実質的に
同一にする場合にも対応することができる。そして、導
電路の形成には、銅箔を使用することがよく、より好ま
しくは、銅箔として圧延銅箔を使用することが望まし
い。もっとも好ましいのは、上記圧延銅箔がアニール圧
延銅箔ないしは、低温アニール化圧延銅箔であることが
効果の点で好ましい。
【0014】このように、この発明のフレキシブルプリ
ント回路は、導電路の形成に銅箔を使用するのであり、
ここで実質的に導電路が銅箔から形成されているとは、
端子部分等が銅箔ではなく、他の金属材により形成され
ていることもあるので、このような場合も含める趣旨で
ある。
【0015】つぎに実施例について比較例と併せて説明
する。
【0016】
【実施例】図1および図2は、この発明の一実施例を示
している。この実施例のプリント回路板(フレキシブル
プリント回路板)には、図のaからbの間に、50本の
導電路がアニール銅箔によりコ字状に形成されている
(図では簡略化のため7本にしている)。図1および図
2から明らかなように、このフレキシブルプリント回路
板では、コ字状の上側部分(a側部分)の導電路(回
路)が長くなっており、下側部分(b側部分)の導電路
は短くなっている。したがって、a側部分の導電路の幅
は大きく、b側部分の導電路の幅は小さくなっている。
これにより、このフレキシブルプリント回路板の各導電
路の全体(ア部,イ部,ウ部)において、各導電路の電
気抵抗値が、実質的に同一となる。ここで実質的に同一
とは、各導電路のうち、電気抵抗値が最大のものと最小
のものとの中間を基準とし、上下に10〜20%の範囲
内に含まれていることをいう。
【0017】特に、このフレキシブルプリント回路板で
は、導電路の幅を変えることは、フレキシブルプリント
回路板のうち、イ部の導電路の部分の幅のみを変えるこ
とを行い、ア部およびウ部の導電路の幅は、変えていな
い。すなわち、ア部は、コネクター挿入部であり、これ
はコネクター挿入部に要求される導電路の幅や厚み等の
規定があることから、変更不可能である。また、ウ部も
配線面積の狭い接触タイプのものの接点部であり、導電
路の幅等の制御は困難であることから、この部分での導
電路の幅の制御は避けている。上記ア部とウ部をつなぐ
イ部は、比較的導電路も長く、しかも導電路の幅の制御
も容易なことから、この部分の導電路の幅の制御を行っ
ている。
【0018】このように、上記イ部は、ア部の部分とイ
部の合計長さに対して、80%の長さを有している。し
たがって、この発明において、導電路の一部の幅をかえ
るという一部とは、導電路の長さの80%以内のことを
いう。
【0019】このような導電路の幅の制御は、ラスター
スキャン法を用い、フォトマスクのマスクパターンをマ
スクフィルムに描画し、フォトマスクを製造する場合に
おいて、上記マスクパターンにおける直線パターン、こ
の発明においては、図1のイ部に相当する部分を、スキ
ャン方向(横方向)に対して角度を持たせて描画するこ
とにより、より精度良く行うことができる。すなわち、
上記直線パターンをスキャン方向に対して角度を持たせ
て描画するようにすることは、ラスタースキャンシステ
ムに備えられているミニコンピューターに対する入力を
工夫することによって行うことができる。そして、スキ
ャン方向に対して角度を持たせる場合における角度は、
わずかな角度でも十分に効果がある。すなわち、通常、
ラスタースキャン法におけるピクセルサイズは小さいた
め、直線パターンの線長にもよるが、わずかな角度でも
十分に効果があることになる。このようにすることによ
り、図3に示す設計値(導電路の幅Aと3.2ピクセ
ル)に基づき描画した場合に、図4に示すようなマスク
パターン(3ピクセルと4ピクセルの混在パターン)が
得られるようになる。図3と図4との対比からわかるよ
うに、描画されたパターン(図4)では直線部の上部お
よび下部に微小な段差(ぎざつき)が生じている。しか
し、全体からすればパターンの幅A′は、設計値の幅A
とほぼ同様になる。このようにして、各導電路の幅を任
意の幅に制御することができる。このようにして各導電
路の幅を変えて電気抵抗値を実質的に一定にすることに
関し、図1のフレキシブルプリント回路板における50
本の導電路(配線パターン)のうち、一番長いa側の導
電路と、一番短いb側の導電路とでは、1.7倍の導電
路の長さの差があった。そこで、a側の導電路の幅を
0.52mm、b側の導電路の幅を0.23mmに設定
すると、電気抵抗値を実質的に同一に制御できた。すな
わち、目標設定値が0.80Ωのところ、全体の導電路
の電気抵抗値が0.841±0.010Ω(平均±標準
偏差)に収まるように制御された。すなわち、図1のフ
レキシブルプリント回路板では各導電路の電気抵抗値の
変動を約1.2%(標準偏差)内に収めることができ
た。
【0020】図5および図6は、他の実施例を示す。こ
の実施例では、フレキシブルプリント回路板の長さが短
くなった以外は、図1のものと実質的に同一であるか
ら、説明の繰り返しを省略する。この実施例では、各導
電路の目標設定値が0.80Ωのところ、各導電路の電
気抵抗値は、0.810±0.010Ω(平均±標準偏
差)であり、上記実施例のフレキシブルプリント回路板
の導電路と、ほぼ同様の結果が得られた。そして、実際
の使用においては、上記図1に示すフレキシブルプリン
ト回路板と図5に示すフレキシブルプリント回路板とを
上下に組み合わせて使用するのであり、その場合におい
ても、一番導電路の長い図1のフレキシブルプリント回
路板のa側の部分の導電路の電気抵抗値と、一番導電路
の短い図5のフレキシブルプリント回路板のd側の部分
の導電路の電気抵抗値との差を、約5%以内に収めるこ
とができた。
【0021】なお、上記の実施例では、各導電路の幅を
それぞれ異ならしめているが、50本の導電路のうち、
導電路の長い方から二個ないし数個一組にして導電路の
幅を一定に設定し、ついでその下側の導電路についても
二個ないし数個一組にして導電路の幅を一定に設定し、
さらにその下側の導電路についても二個ないし数個一組
にして導電路の幅を設定するというようにし、各導電路
の幅を複数本単位で変えることにより、全体の電気抵抗
値を実質的に同一に制御するようにしてもよい。すなわ
ち、導電路が上記のように50本と多数ある場合には、
各導電路の幅をそれぞれ少しづつ変化させても、製造工
程上のばらつき等により、それが思い通りに現れないこ
とがある。したがって、このように二個ないし数個を一
組にし、組単位で導電路の幅を変えることにより、電気
抵抗値を制御することが合理的である。また、上記実施
例では、直線部分のみの導電路の幅寸法を変えている
が、導電路全体の幅寸法を変えることによって抵抗値を
実質的に同一にするようにしても差し支えはない。
【0022】このように各導電路の電気抵抗値が実質的
に同一に制御されているフレキシブルプリント回路板
は、例えば電気信号を伝達するケーブル用途に使用する
ことが可能である。すなわち、複数本の導電路の片側の
端子に、同じ強さの電気信号をそれぞれ与えた時に、反
対側の端子に伝えられる信号は与えられた電気信号と同
等となり、導電路ごとの伝達信号の強さのばらつきが小
さくなる。
【0023】また、この発明のフレキシブルプリント回
路板の他の用途としては、左右の両端子間に一定電圧を
加えた時に、導電路に流れる電流値を制御する用途があ
る。電流値を制御することによって消費電力を制御する
ことが可能となる。回路形状によっては、発熱温度,電
磁誘導等の制御にも用いることが可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明のフレキシブル
プリント回路板は、複数本の導電路が一端側から他端側
に延設されたフレキシブルプリント回路板であって、上
記各導電路が実質的に銅箔から構成されており、かつ各
導電路の一部の幅を変えることにより、各導電路の電気
抵抗値を実質的に同一に設定している。そのため、左右
両端子間の各導電路の電気抵抗値が実質的に同一を必要
とする新しい用途に適用しうるようになる。すなわち、
この発明では、導電路の幅を変えているため、基板形状
に容易に対応することができる。基板上ではスペースが
限られていることから、機能的に変えられない所を避け
て幅を変えることができるという利点があるうえ、全体
の幅を変えて抵抗値を同一にするよりも、部分的に幅を
変えることにより抵抗値を同一にすることの方が簡単で
しかも正確となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の平面図である。
【図2】図1における丸で囲われた部分Aの部分的拡大
平面図である。
【図3】図1の導電路の形成説明図である。
【図4】図1の導電路の形成説明図である。
【図5】この発明の他の実施例の平面図である。
【図6】図5における丸で囲われた部分Bの部分的拡大
平面図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の導電路が一端側から他端側に延
    設されたフレキシブルプリント回路板であって、上記各
    導電路が実質的に銅箔から構成されており、かつ各導電
    路の一部の幅を変えることにより、各導電路の電気抵抗
    値を実質的に同一に設定したことを特徴とするフレキシ
    ブルプリント回路板。
  2. 【請求項2】 複数本の導電路がコの字状に並設され、
    各導電路の幅の変化がコの字状の縦辺に相当する部分で
    なされている請求項1記載のフレキシブルプリント回路
    板。
  3. 【請求項3】 複数本の導電路を、相互に隣接する数本
    の導電路ごとに組に分け、この分けられた組ごとに導電
    路の幅を変化させる請求項1記載のフレキシブルプリン
    ト回路板。
  4. 【請求項4】 導電路の幅の変化とともに、導電路の厚
    みも変化させている請求項1記載のフレキシブルプリン
    ト回路板。
  5. 【請求項5】 プリント回路板が複数枚組み合わされ、
    全てのプリント回路板または任意の数のプリント回路板
    の導電路の電気抵抗値が実質的に同一に設定されている
    請求項1記載のフレキシブルプリント回路板。
  6. 【請求項6】 導電路が銅箔によって形成された請求項
    1記載のフレキシブルプリント回路板。
  7. 【請求項7】 銅箔が圧延銅箔である請求項6記載のフ
    レキシブルプリント回路板。
  8. 【請求項8】 圧延銅箔がアニール圧延銅箔ないしは低
    温アニール圧延銅箔である請求項7記載のフレキシブル
    プリント回路板。
  9. 【請求項9】 プリント回路板がフレキシブルプリント
    回路板である請求項1記載のフレキシブルプリント回路
    板。
  10. 【請求項10】 電気信号を伝達するケーブル用途に使
    用される請求項1記載のフレキシブルプリント回路板。
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