JPH05326875A - 半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置の製造方法

Info

Publication number
JPH05326875A
JPH05326875A JP4155981A JP15598192A JPH05326875A JP H05326875 A JPH05326875 A JP H05326875A JP 4155981 A JP4155981 A JP 4155981A JP 15598192 A JP15598192 A JP 15598192A JP H05326875 A JPH05326875 A JP H05326875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact hole
electrode
plate electrode
capacitor
interlayer insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4155981A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3230222B2 (ja
Inventor
Hideto Kajiyama
秀人 梶山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP15598192A priority Critical patent/JP3230222B2/ja
Publication of JPH05326875A publication Critical patent/JPH05326875A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3230222B2 publication Critical patent/JP3230222B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャパシタのプレート電極に対する引き出し
線用のコンタクト孔を開孔するに際して、プレート電極
が突き抜けることに対する余裕を大きくする。 【構成】 メモリセルを構成するキャパシタ11のプレ
ート電極12に対する引き出し線13用のコンタクト孔
17を開孔すべき位置に、各々がダミーであるワード線
37と記憶ノード電極47用のコンタクト孔45と記憶
ノード電極47とを形成する。このため、コンタクト孔
17を開孔すべき位置に凹状の段差が予め形成され、こ
の段差のために、層間絶縁膜24、25、26の垂直方
向の膜厚が見かけ上で厚くなる。従って、コンタクト孔
17の深さがビット線14用のコンタクト孔16の深さ
に近くなり、プレート電極12に対するオーバエッチン
グによってプレート電極12が突き抜けることに対する
余裕が大きくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DRAMと称されてい
る半導体記憶装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DRAMでは、図10に示す様に、メモ
リセルを構成するキャパシタ11のプレート電極12に
対する引き出し線13とビット線14とを同一層の導電
膜で形成する場合が多く、その場合は、メモリセルを構
成するトランジスタ15に対するビット線14用のコン
タクト孔16とプレート電極12に対する引き出し線1
3用のコンタクト孔17とを同じ工程で同時に開孔する
のが通常である。
【0003】この様なDRAMを製造するためには、図
11に示す様に、メモリセル部21にトランジスタ15
を形成し、このトランジスタ15を層間絶縁膜22で覆
う。そして、キャパシタ11を形成し、このキャパシタ
11のプレート電極12をメモリセル部21と周辺回路
部(図示せず)との接続部23にまで延在させる。
【0004】そして更に、キャパシタ11を層間絶縁膜
24、25、26で覆い、層間絶縁膜26上にレジスト
27を塗布し、コンタクト孔16、17に対応する開口
31、32をレジスト27にパターニングする。なお、
層間絶縁膜25は平坦化用であり、層間絶縁膜24は層
間絶縁膜25をレジスト(図示せず)と共にエッチバッ
クする際の下地である。
【0005】その後、図10に示した様に、レジスト2
7をマスクにして層間絶縁膜26、25、24、22を
RIEでエッチングして、コンタクト孔16、17を同
時に開孔し、レジスト27を除去した後、引き出し線1
3とビット線14とを同時にパターニングする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図10から
も明らかな様に、コンタクト孔16の位置における層間
絶縁膜22、24、25、26の膜厚と、コンタクト孔
17の位置における層間絶縁膜24、26の膜厚との差
が大きい。このため、コンタクト孔16、17の開孔に
際して、浅いコンタクト孔17の位置がオーバエッチン
グされ、プレート電極12が突き抜けてしまうおそれが
あった。
【0007】プレート電極12が突き抜けると、このプ
レート電極12と引き出し線13とを十分にはコンタク
トさせることができない。従って、図10、11に示し
た一従来例の製造方法では、高い歩留りではDRAMを
製造することができなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体記憶
装置の製造方法は、トランジスタ15とキャパシタ11
とでメモリセルを構成し、前記トランジスタ15に対す
るビット線14用の第1のコンタクト孔16と前記キャ
パシタ11のプレート電極12に対する引き出し線13
用の第2のコンタクト孔17とを同時に開孔する半導体
記憶装置の製造方法において、ワード線36、37と前
記キャパシタ11、52の記憶ノード電極46、47と
前記トランジスタ15に対する前記記憶ノード電極4
6、47用の第3のコンタクト孔44、45とのうちの
少なくとも1つであって前記メモリセルを構成しないも
の37、45、47を、前記第2のコンタクト孔17を
開孔すべき位置の周囲に形成することを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】本発明による半導体記憶装置の製造方法では、
各々がダミーであるワード線37と記憶ノード電極47
と記憶ノード電極47用の第3のコンタクト孔45との
うちの少なくとも1つによって、プレート電極12に対
する引き出し線13用の第2のコンタクト孔17を開孔
すべき位置に、凹状の段差が予め形成される。
【0010】そして、この段差のために、第2のコンタ
クト孔17を開孔すべき位置における層間絶縁膜24、
25、26の垂直方向の膜厚が見かけ上で厚くなる。従
って、第2のコンタクト孔17の深さがビット線14用
の第1のコンタクト孔16の深さに近くなり、プレート
電極12に対するオーバエッチングによってプレート電
極12が突き抜けることに対する余裕が大きくなる。
【0011】また、第2のコンタクト孔17を開孔すべ
き位置に記憶ノード電極47を形成すると、プレート電
極12に対するオーバエッチングによってプレート電極
12が突き抜けても、その下層の記憶ノード電極47の
ために、それ以上のオーバエッチングが進行しにくい。
【0012】しかも、各々がダミーであるワード線37
や記憶ノード電極47や記憶ノード電極47用の第3の
コンタクト孔45を形成しても、これらはメモリセルの
形成と同時に形成することができるので、製造工程は増
加しない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1〜第3実施例を、図1〜
9を参照しながら説明する。なお、図10、11に示し
た一従来例と対応する構成部分には、同一の符号を付し
てある。
【0014】図1が第1実施例によって製造した埋込み
コンタクト構造のDRAMを示しており、図2〜7が第
1実施例を示している。この第1実施例では、図2に示
す様に、P型のSi基板等の半導体基板33にLOCO
S法によるフィールド酸化膜34等で素子分離領域を形
成し、フィールド酸化膜34に囲まれている素子活性領
域の表面にゲート酸化膜35を形成する。
【0015】その後、多結晶Si膜とWSi膜等とから
成るポリサイド膜をパターニングして、メモリセル部2
1におけるトランジスタ15のゲート電極つまりワード
線36を形成すると同時に、接続部23のうちで後にコ
ンタクト孔17を開孔すべき位置の両側にもダミーのワ
ード線37を形成する。
【0016】その後、ワード線36とフィールド酸化膜
34とをマスクにして半導体基板33の素子活性領域に
N型の不純物を導入して、トランジスタ15のソース・
ドレインである拡散層41、42を形成する。そして、
周辺回路部のトランジスタをLDD構造にするための側
壁43をワード線36、37の両側に形成して、トラン
ジスタ15を完成させる。
【0017】次に、図3に示す様に、CVDで堆積させ
たSiO2 膜等で層間絶縁膜22を形成する。そして、
図4に示す様に、メモリセル部21におけるキャパシタ
11の記憶ノード電極用のコンタクト孔44を拡散層4
1に達する様に層間絶縁膜22に開孔すると同時に、接
続部23のうちで後にコンタクト孔17を開孔すべき位
置にもダミーのコンタクト孔45を層間絶縁膜22に開
孔する。
【0018】なお、層間絶縁膜22と半導体基板33と
のエッチング選択比が大きいのに対して、層間絶縁膜2
2とフィールド酸化膜34とのエッチング選択比が小さ
いので、層間絶縁膜22に対するオーバエッチングによ
って、コンタクト孔45はフィールド酸化膜34の膜厚
の途中にまで達する。
【0019】その後、不純物を導入した多結晶Si膜を
パターニングして、メモリセル部21におけるキャパシ
タ11の記憶ノード電極46をコンタクト孔44上に形
成すると同時に、接続部23のコンタクト孔45上にも
ダミーの記憶ノード電極47を形成する。
【0020】次に、図5に示す様に、記憶ノード電極4
6、47をキャパシタ絶縁膜51で覆う。そして、膜厚
が50〜200nm程度の多結晶Si膜をCVDで堆積
させ、この多結晶Si膜に不純物を導入した後にパター
ニングして、プレート電極12を形成する。これによっ
て、メモリセル部21のキャパシタ11と接続部23の
ダミーのキャパシタ52とを完成させる。
【0021】次に、層間絶縁膜24とBPSG膜等であ
る層間絶縁膜25とを順次に堆積させ、層間絶縁膜24
を下地にして層間絶縁膜25をレジスト(図示せず)と
共にエッチバックして、図6に示す様に、平坦化を行
う。平坦化のためには、エッチバックを行う他に、BP
SG等の低融点ガラスをフローさせたり、TEOS及び
3 を原料ガスとする常圧CVDで自己平坦化する層間
絶縁膜を堆積させたりしてもよい。また、平坦化は必ず
しも必要ではない。
【0022】次に、図7に示す様に、膜厚が100〜3
00nmの層間絶縁膜26をCVDで堆積させ、この層
間絶縁膜26上にレジスト27を塗布し、後に開孔する
コンタクト孔16、17に対応する開口31、32をレ
ジスト27にパターニングする。
【0023】その後、図1に示した様に、レジスト27
をマスクにして層間絶縁膜26、25、24、22をR
IEでエッチングして、拡散層42に達するコンタクト
孔16とプレート電極12に達するコンタクト孔17と
を同時に開孔し、レジスト27を除去した後、ポリサイ
ド膜等で引き出し線13とビット線14とを同時にパタ
ーニングする。そして、更に周知の工程を経て、DRA
Mを完成させる。
【0024】以上の様な第1実施例では、図1からも明
らかな様に、コンタクト孔16の位置における層間絶縁
膜22、24、25、26の膜厚と、コンタクト孔17
の位置における層間絶縁膜24、25、26の膜厚との
差が小さい。このため、コンタクト孔16、17の開孔
に際して、コンタクト孔17の位置におけるオーバエッ
チングによってプレート電極12が突き抜けることに対
する余裕が大きい。
【0025】なお、この第1実施例ではダミーのワード
線37とコンタクト孔45と記憶ノード電極47とを設
けたが、これらのうちの1つまたは2つだけを設けて
も、プレート電極12が突き抜けることに対する余裕を
大きくする効果がある。また、ダミーのワード線37は
メモリセル部21におけるワード線36と平行な直線状
にパターニングしたが、コンタクト孔17が形成される
位置を周状に取り囲む様にパターニングしてもよい。
【0026】図8は、自己整合コンタクト構造のDRA
Mの製造に適用した第2実施例を示しており、第1実施
例の図7の工程に対応している。また図9は、記憶ノー
ド電極46、47用のコンタクト孔44、45を側壁5
3でリソグラフィの限界よりも縮小した構造のDRAM
の製造に適用した第3実施例を示しており、やはり第1
実施例の図7の工程に対応している。これらの第1及び
第2実施例でも、第1実施例と同様の作用効果を奏する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明による半導体記憶装置の製造方法
では、キャパシタのプレート電極に対する引き出し線用
のコンタクト孔を開孔するに際して、製造工程を増加さ
せることなく、プレート電極に対するオーバエッチング
によってプレート電極が突き抜けることに対する余裕を
大きくし、またプレート電極が突き抜けてもそれ以上の
オーバエッチングを進行しにくくすることができるの
で、製造工程が簡易であるにも拘らず高い歩留りで半導
体記憶装置を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によって製造したDRAM
の側断面図である。
【図2】第1実施例の最初の工程にあるDRAMの側断
面図である。
【図3】図2の工程に続く工程にあるDRAMの側断面
図である。
【図4】図3の工程に続く工程にあるDRAMの側断面
図である。
【図5】図4の工程に続く工程にあるDRAMの側断面
図である。
【図6】図5の工程に続く工程にあるDRAMの側断面
図である。
【図7】図6の工程に続く工程にあるDRAMの側断面
図である。
【図8】本発明の第2実施例による製造工程にあるDR
AMの側断面図である。
【図9】本発明の第3実施例による製造工程にあるDR
AMの側断面図である。
【図10】本発明の一従来例によって製造したDRAM
の側断面図である。
【図11】一従来例による製造工程にあるDRAMの側
断面図である。
【符号の説明】
11 キャパシタ 12 プレート電極 13 引き出し線 14 ビット線 15 トランジスタ 16 コンタクト孔 17 コンタクト孔 36 ワード線 37 ワード線 44 コンタクト孔 45 コンタクト孔 46 記憶ノード電極 47 記憶ノード電極 52 キャパシタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランジスタとキャパシタとでメモリセ
    ルを構成し、前記トランジスタに対するビット線用の第
    1のコンタクト孔と前記キャパシタのプレート電極に対
    する引き出し線用の第2のコンタクト孔とを同時に開孔
    する半導体記憶装置の製造方法において、 ワード線と前記キャパシタの記憶ノード電極と前記トラ
    ンジスタに対する前記記憶ノード電極用の第3のコンタ
    クト孔とのうちの少なくとも1つであって前記メモリセ
    ルを構成しないものを、前記第2のコンタクト孔を開孔
    すべき位置の周囲に形成することを特徴とする半導体記
    憶装置の製造方法。
JP15598192A 1992-05-22 1992-05-22 半導体記憶装置及びその製造方法 Expired - Fee Related JP3230222B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15598192A JP3230222B2 (ja) 1992-05-22 1992-05-22 半導体記憶装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15598192A JP3230222B2 (ja) 1992-05-22 1992-05-22 半導体記憶装置及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05326875A true JPH05326875A (ja) 1993-12-10
JP3230222B2 JP3230222B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=15617750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15598192A Expired - Fee Related JP3230222B2 (ja) 1992-05-22 1992-05-22 半導体記憶装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3230222B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6551895B1 (en) * 1999-01-04 2003-04-22 International Business Machines Corporation Metal oxide semiconductor capacitor utilizing dummy lithographic patterns
JP2007258732A (ja) * 1998-10-14 2007-10-04 Fujitsu Ltd 半導体装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102619148B1 (ko) * 2021-12-16 2023-12-27 동의대학교 산학협력단 각도변경이 용이한 치간공극 측정장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007258732A (ja) * 1998-10-14 2007-10-04 Fujitsu Ltd 半導体装置
US6551895B1 (en) * 1999-01-04 2003-04-22 International Business Machines Corporation Metal oxide semiconductor capacitor utilizing dummy lithographic patterns

Also Published As

Publication number Publication date
JP3230222B2 (ja) 2001-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5663092A (en) Methods of fabricating a transistor cell with a high aspect ratio buried contact
US6268252B1 (en) Method of forming self-aligned contact pads on electrically conductive lines
US5789294A (en) Manufacturing method of nonvolatile memory
JP2001196564A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH0997880A (ja) 半導体記憶装置とその製造方法
US5998249A (en) Static random access memory design and fabrication process featuring dual self-aligned contact structures
EP0595250A2 (en) Method of fabricating non-volatile semiconductor memory device
JPH11168199A (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
JP2850833B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US5723374A (en) Method for forming dielectric spacer to prevent poly stringer in stacked capacitor DRAM technology
JP3200974B2 (ja) 半導体記憶装置の製造方法
US6090662A (en) Method of fabricating interconnect lines and plate electrodes of a storage capacitor in a semiconductor device
JP3230222B2 (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
KR20000006316A (ko) 절연 스페이서를 사용하는 개선된 sac 공정
KR100487511B1 (ko) 반도체 장치의 제조 방법
JPH08321591A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2001077189A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2870322B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2550590B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3209639B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH1197529A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0666438B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3057779B2 (ja) 半導体メモリ装置の製造方法
JP3172229B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3348342B2 (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees