JPH0532637Y2 - - Google Patents

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JPH0532637Y2
JPH0532637Y2 JP1987130696U JP13069687U JPH0532637Y2 JP H0532637 Y2 JPH0532637 Y2 JP H0532637Y2 JP 1987130696 U JP1987130696 U JP 1987130696U JP 13069687 U JP13069687 U JP 13069687U JP H0532637 Y2 JPH0532637 Y2 JP H0532637Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、敷地の境界線に沿つて立設する塀
に係り、詳しくはタイル塀の門柱に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、この種の塀に開設した開口部に設けられ
る門扉用の門柱としては塀とは格別に形成され、
そのコンクリート柱あるいはブロツク柱の外周に
は塀の外側に貼着される例えばタイル等とは異
り、例えばガラス、大理石等の細片をセメントに
より塗着した後、研磨等してモザイク仕上げして
装飾面を形成する構成のものであつた。
(解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の門柱のものでは、そ
のモザイク仕上げに極めて手数を要するととも
に、門扉の取付けにも格別の施工を施さねばなら
ない等の問題点があつた。
本考案は、上記従来の問題点を解決するために
なされたもので、塀の敷地外側面に止着されるタ
イルと連続的にタイルを止着可能な門支柱を設け
て省力的に門柱を形成することのできるタイル塀
の門柱を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記技術課題を解決するため、少な
くとも敷地外側面にタイルを装着したタイル塀で
あつて、門側端部の支柱を門支柱とするととも
に、同門支柱の敷地側面を門扉金具の止着面と
し、かつ同門支柱敷地寄りにタイル等の壁部材の
端部を呑込み可能に呑込み部を形成して、塀の敷
地外側面に装着したタイルを門支柱の敷地外側面
および門側面に連続させて装着する構成としたタ
イル塀の門柱に存する。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明すると、図中1は敷地Aの境界線に沿つて立設
されたタイル塀であつて、該塀1の所定の位置に
は開口部2が開口されて左右に塀3,4が区画さ
れ、開口部2には門扉20が形成されている。
この左右の塀3,4は所定の間隔で立設される
複数本の支柱5と開口部2の両側に立設される門
支柱6,7と下地レール8A,8Bおよびスパン
ドレール11とタイル9および笠木22とより構
成されている。
5は上記した支柱であつて、例えばアルミニウ
ム等の軽合金材を押出し成形してなるもので、そ
の断面形状は図示屈曲状のウエブ5aの両端には
左右方向に所定に幅で張出して対設する取付片5
bが形成され、両取付片5bの両端には対向して
突出する縁片5cが設けられて断面略工型形状に
形成され、ウエブ5aと取付片5bとの接合部お
よび取付片5bと縁片5cとの接合部の長手方向
には略C型形状のビス受け5dが形成されてい
る。なお、対向する縁片5cにより係止部を構成
している。
6は左側塀3の開口部2側に立設された左門支
柱であつて、その断面形状は内片6aと外片6b
および外側片6cと内側片6dとにより中空部6
eを有する変形四角形状に形成され、外片6bは
内片6aより短く形成され、同端部に形成される
内側片6dは略かぎ形状のかぎ型片6fと内片6
aの端部と接合される接続片6gとよりなり、内
側片6dの敷地側には凸部6hがその長手方向に
沿つて形成され、また、接続片6gは外側に所定
の長さ延出されて縁片6jが形成されて凸部6h
の外側にはタイル10の呑込み部6kが形成され
ている。また外側片6cは支柱5のウエブ5aと
対応する見込み幅を有し、その両端には対応して
所定の長さの取付片6,6mが突設されてい
る。また、内片6aの外側片6c寄りには断面略
かぎ形状の縁片6nが形成されて壁材の呑込み部
6pが形成されている。また、凸部6hの敷地A
外側にはタイル10を取付可能とする凹部6rが
形成されている。なお、6sは支柱6の長手方向
に沿つて形成されたビス受けである。
7は右側塀4の開口部2側に立設された右門支
柱であつて、その断面形状は内片7aと外片7b
および外側片7cと内側片7dとにより中空部7
eを有する変形四角形状に形成され、外片7bは
内片7aより短く形成され、同端部に形成される
内側片7dは左の門支柱のかぎ型片6fと対応す
る略かぎ形状のかぎ型片7fと内片7aの端部と
接合される接続片7gとよりなり、内側片7dの
敷地側には凸部7hがその長手方向に沿つて形成
され、また、接続片7gは外側に所定の長さ延出
されて縁片7jが形成されて凸部7hの外側には
タイル10の呑込み部7kが形成されている。ま
た、接続片7gの外側面には門扉20のクツシヨ
ン材等を嵌着するあり溝7がその長手方向に沿
つて形成されている。また、外側片7cは支柱5
のウエブ5aと対応する見込み幅のウエブ7mと
断面略かぎ形状で内片7aの端部寄りに接続され
る接続片7nとからなり、ウエブ7mの両端には
対応して所定長さの取付片7p,7rが突設され
ている。また、内片7aの端部は縁片7sを構成
して壁材の呑込み部7tが形成されるとともに、
内片7aの凸部7hの部位には門扉20の錠受け
金具23を取付けるあり溝7uがその長手方向に
沿つて凹設されている。また、凸部7hの敷地A
外側にはタイル10を取付可能な凹部7vが形成
されている。なお、7wは門支柱7の長手方向に
沿つて形成されたビス受けである。
かくして形成されて支柱5は敷地境界線に沿う
所定の位置にその取付片5bを内外方向として下
端部側が所定の長さ埋設されるとともに、各上端
部が同位の高さに整合されて立設され、また、開
口部2の位置の両側には左右の門支柱6,7がそ
の外片6b,7bが支柱5の取付片5bと同位に
整合され、かつ上端が支柱5に整合されて立設さ
れている。このように立設された支柱5および門
支柱6,7の屋外側にはタイル9を取付けるため
の下地レール8が屋外側を遮蔽状に取付けられて
いる。
8は下地レールであつて、この下地レール8は
上部下地レール8Aと中間下地レール8Bとがあ
り、それぞれアルミニウム等の軽合金材を押出し
形成してなるもので、長尺に形成され、上部下地
レール8Aの断面形状は所定の幅(本例ではタイ
ル8を3列配設する幅に形成して例示した)を有
する取付ウエブ8aの屋外側面の長手方向に沿つ
て、上部側より順次屋外側へ下傾して下面に突起
を有する押え片8b、屋外側へやや下傾しさらに
上方へ屈曲する断面略かぎ形状の第1受け片8
c、屋外側へ若干張出しその屋外側に上方に開口
する溝部8eを有し同下面に突起を有するととも
に、溝部8eとウエブ8aとの間に下方に開口す
る隙間部8fを形成した第1受け溝片8dが形成
され以下、第1受け片8cおよび第1受け溝片8
dと同形状の第2受け片8g、第2受け溝片8
h、第3受け片8j、第3受け溝片8kがそれぞ
れ所定の間隔で形成されている。また、第2受け
片8gとウエブ8aの接合部の下面にはビス受け
8が形成されている。また、中間下地レール8
Bは上部下地レール8Aの押え片8bに代り受け
溝片8d,8h,8kの隙間部8fに挿入し得る
略かぎ形状の挿入片8mが形成され、その他は同
様に形成されている。このように形成された上部
下地レール8Aは支柱5および門支柱6,7間の
上部にねじ9により止着されるとともに、上部下
地レール8Aの下部側には中間下地レール8Bが
順次上部側のレールの下端に設けられた第3受け
溝片8kの隙間部8fに挿入片8mが挿入されて
ねじ9により止着されて支柱5および門支柱6,
7の屋外側は遮蔽されるとともに、門支柱6,7
のかぎ型片6f,7fの外側面にも同様にして短
尺の下地レール8A,8Bが取付けられている。
このように取付けられた下地レール8の屋外側に
はタイル10が係着されている。
10は上記した例えば煉瓦風のタイル(壁材と
もいう)であつて、長方形状の本体10aを主体
とし、同本体10aの背面側には下地レール8の
受け片8c,8g,8jに係合する上部係合凸部
10bと受け溝片8d,8h,8kと係合する下
部係合凸部10cが形成され、同本体10aの上
縁背面寄りには押え用凸部10dが形成されてい
る。このように形成されたタイル10はその係合
凸部10b,10cが下地レール8の受け片8
c,8g,8jおよび受け溝片8d,8h,8k
に係合されるとともに、図示のように押え片8b
と押え用凸部10dおよび受け溝片8d,8h,
8kと押え用凸部10dとの間には湾曲状のばね
部材11が介装されて上方より押圧状に係着され
ている。このように係着されるタイル10は門支
柱6,7の端部においては図示のようにタイル1
0はほぼ45度に切欠きされるとともに、かぎ型片
6f,7f側に係着されるタイル10Aの端部も
ほぼ45度に切欠きされて同列の相互のタイル10
は切欠き面が突合せされてばね部材11により係
着され、タイル10Aの端部は呑込み部6k,7
kに嵌込み状に遮蔽されている。
12は支柱5および門支柱6,7の敷地側に取
付けられるスパンドレール(壁材ともいう)であ
つて、例えばアルミニウム等の軽合金パネルを折
曲形成あるいは押出し成形してなるもので、略コ
字形状の遮蔽体12aを主体とし、同遮蔽体12
aの上縁12bには取付片12cが形成されると
ともに、取付片12cには略かぎ形状の係止片1
2dが突出形成されている。また、下縁12eは
その端部が内側に折り返えされて係合片12fが
形成されている。また、13は下部取付用レール
であつて、支柱5および門支柱6,7の下部側に
取付けられるもので、取付片13aと断面略かぎ
形状の係止片13bが一体の形成されている。こ
のように形成された下部取付用レール13は支柱
5および門支柱6,7の敷地側下部間にねじ9に
より止着されるとともに、下側よりスパンドレー
ル12がその係合片12fが係止片12bに係合
されて取付片12cはねじ9により止着され、さ
らに、このスパンドレール12の係止片12dに
その上部側のスパンドレール12の係合片12f
が係合されてねじ9により止着されて順次取付け
られるとともに、門支柱6,7側の端部は呑込み
部6p,7tに嵌込み状に遮蔽されて支柱5およ
び門支柱6,7の敷地側は遮蔽されている。この
ように形成された塀3,4の終端側の支柱5Aの
側面に沿つてカバー部材14が弾性係着されてい
る。
14は塀3,4の終端部に位置する支柱5Aの
係止部となる縁片5c間に弾性係着されるカバー
部材であつて、このカバー部材14は支柱5Aの
側方およびタイル10、スパンドレール12の端
部を遮蔽するもので、その断面形状は所定の幅を
有するウエブ14aと同ウエブ14aの両側には
塀3,4の内外に取付けたタイル10およびスパ
ンドレール12の端部を覆う側片14bが折曲形
成され、また、ウエブ14aの内側面には支柱5
Aの縁片5cの先端に係合する先端部に矢尻状の
係止突起14dを有する係合片14cと同係合片
14cに近接して側縁5cに当接する突片14e
が対称位置に形成されている。なお、14fはカ
バー部材14の長手方向に沿つて形成されたビス
受けである。このように形成されたカバー部材1
4は係合片14cを介して支柱5Aに弾性的に係
着され、その上端面は支柱5Aの上端とほぼ同位
に取付けられるとともに、その側片14bは塀
3,4の内外両側に取付けられたタイル10およ
びスパンドレール12の端縁を覆うように取付け
られている。このように取付けられたカバー部材
14の上端と支柱5および門支柱6,7の上端間
には笠木15が取付けられている。この笠木15
の断面形状は上記カバー部材14のウエブ14a
と対応する幅を有するウエブ15aの両側にはカ
バー部材14の側片14bと対応してぼほ同断面
形状の側片15bが垂設されて塀3,4の内外に
取付けられたタイル10およびスパンドレール1
2の上端側方を遮蔽可能に設けられ、同側片15
bの下端には内方へ対向して水平状に突出する縁
片15cが形成されている。このように形成され
た笠木15は支柱5および門支柱6,7のビス受
け5d,6s、7wを介してねじ9により取付け
られて塀3,4に取付けられたタイル10および
スパンドレール12の上端縁を覆うとともに、同
笠木15の端部とカバー部材14の上端間にはコ
ーナーキヤツプ16が取付けられている。このコ
ーナーキヤツプ16は笠木15のウエブ15aの
端縁とカバー部材14の上端面を遮蔽するウエブ
16aと同ウエブ16aの三方縁にあつて、笠木
15の側片15bの端部およびカバー部材14の
上端部の所定幅部位を囲繞する側縁16bが一体
に形成されている。このように形成されたコーナ
ーキヤツプ16は笠木15の端縁とカバー部材1
4の上端に被冠状に載置されるとともに、上方よ
りビス受け14f,5dを介してねじ9により止
着されている。また、門支柱6,7の上端側にお
いても図示二点鎖線で示すように笠木14の端部
および門支柱6,7の上端を遮蔽するキヤツプ1
8、19が取付けられている。このように形成さ
れた塀1の開口部2には門扉20が取付けられて
いる。
20は上記した門扉であつて、開口部2を閉鎖
可能な大きさに形成され、その一端側は図示左門
支柱6の内片6aの上下の所定位置に取付けられ
たヒンジ金具21に取付けられるとともに、同門
扉20の他端側には掛錠金具22取付けられ、ま
た、右門支柱の内片7aに形成したあり溝7uの
掛錠金具22と対応する位置には錠受け金具23
が取付けられて開口部2を開閉可能に取付けられ
ている。
次に、上記のように構成された本実施例の作用
および効果について説明する。
さて、本実施例はタイル塀1に開設した開口部
2の両側の支柱を門柱となる門支柱6,7とし該
門支柱6,7の外片6b,7bを壁3,4に立設
した支柱5,5Aの取付片5bと整合して立設す
るとともに、両門支柱6,7の内側片6d,7d
の敷地A側には対向状に凸部6h,7hを設け
て、該凸部6h,7h間の門扉を開閉可能に納め
るべく両門支柱6,7の敷地A側に門扉金具のヒ
ンジ金具21を取付け可能とする平面状の内片6
aと錠受け金具23を取付位置調整可能とするあ
り溝7uを有する内片7aがそれぞれ設けられ、
しかも凸部6h,7hの敷地A外側面にはタイル
10の呑込み部6k,7kを有する凹部6r,7
vを形成したものであるから、下地レール8A,
8Bを支柱5の外側面から門支柱6,7の外側面
(外片6b,7b)および内側片6d,7d(かぎ
型片6f,7f)に附設することで、タイル10
を塀3,4および門柱となる門支柱6,7に亘つ
て連続的に装着することができるので、従来のよ
うに塀と門柱との外装施工を別工程で行う必要が
なく、一連の作業で極めて省力的に、かつ美麗に
仕上げることができ、また、門支柱6,7の敷地
A側に門扉金具のヒンジ金具21を取付け可能と
する平面状の内片6aと錠受け金具23を取付位
置調整可能とするあり溝7uを有する内片7aが
それぞれ設けたので門扉20の取付けも容易に行
うことができる等多くの特長がある。
なお、上記実施例においては塀3,4の敷地A
側にスパンドレール12を取付けて例示したが、
これに限定するものではなく、例えばタイル10
を取付ける構成でもよく、また、塀3,4の敷地
側はタイル10およびスパンドレール12を附設
しない構成であつてもよい。
(考案の効果) さて、本考案は少なくとも敷地外側面にタイル
を装着したタイル塀であつて、門側端部の支柱を
門支柱とするとともに、同門支柱の敷地側面を門
扉金具の止着面とし、かつ同門支柱敷地寄りにタ
イル等の壁部材の端部を呑込み可能に呑込み部を
形成して、塀の敷地外側面に装着したタイルを門
支柱の敷地外側面および門側面に連続させて装着
する構成としたものである。したがつて、タイル
塀の開口部の両側支柱を門支柱を兼ねる構成とす
るとともに、同支柱にはタイル等の壁部材の端部
を呑込む呑込み部を設けたものであるから、塀の
敷地外側面に装着したタイル等の壁部材を連続し
て門支柱の敷地外側面および門側面に連続させて
装着することができるので、従来のように塀と門
柱との外装施工を別工程で行う必要がなく、一連
の作業で極めて省力的に、かつ統一性のある外観
に美麗に仕上げることができ、また、門支柱の敷
地側に門扉金具のヒンジ金具および錠受け金具の
止着面を設けたので門扉の取付けを容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はタイ
ル塀の略体正面図、第2図は同じく略体水平断面
図、第3図は塀の一部水平断面図、第4図は開口
部の水平断面図、第5図はタイル塀の縦断面図、
第6図は塀の終端側の上部コーナー部の平面図、
第7図は第6図の−線断面図、第8図は同じ
くコーナー部の側面図である。 1……タイル塀、2……開口部、3,4……
塀、5……支柱、6,7……門支柱、6a,7a
……内片、6b,7b……外片、6d,7d……
内側片、6f,7f……かぎ型片、6h,7h…
…凸部、6k,7k……呑込み部、7u……あり
溝、10……タイル、12……スパンドレール、
20……門扉、21……ヒンジ金具、22……掛
錠金具、23……錠受け金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも敷地外側面にタイルを装着したタイ
    ル塀であつて、門側端部の支柱を門支柱とすると
    ともに、同門支柱の敷地側面を門扉金具の止着面
    とし、かつ同門支柱敷地寄りにタイル等の壁部材
    の端部を呑込み可能に呑込み部を形成して、塀の
    敷地外側面に装着したタイルを門支柱の敷地外側
    面および門側面に連続させて装着する構成とした
    タイル塀の門柱。
JP1987130696U 1987-08-27 1987-08-27 Expired - Lifetime JPH0532637Y2 (ja)

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