JPH05321543A - 二重シェード - Google Patents
二重シェードInfo
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- JPH05321543A JPH05321543A JP4287080A JP28708092A JPH05321543A JP H05321543 A JPH05321543 A JP H05321543A JP 4287080 A JP4287080 A JP 4287080A JP 28708092 A JP28708092 A JP 28708092A JP H05321543 A JPH05321543 A JP H05321543A
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- JP
- Japan
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- shade
- roll
- pleated
- double layer
- efficient double
- Prior art date
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/264—Combinations of lamellar blinds with roller shutters, screen windows, windows, or double panes; Lamellar blinds with special devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/02—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
- E06B9/08—Roll-type closures
- E06B9/11—Roller shutters
- E06B9/17—Parts or details of roller shutters, e.g. suspension devices, shutter boxes, wicket doors, ventilation openings
- E06B9/174—Bearings specially adapted therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
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- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
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- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B2009/2423—Combinations of at least two screens
- E06B2009/2447—Parallel screens
- E06B2009/2452—Parallel screens moving independently
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Blinds (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリーツ型シェード及びロールシェードをコ
ンパクト且つ断熱的態様で組み合わせてなる2重層型窓
用シェードを提供すること。 【構成】 ヘッドレール1がプリーツ型シェード8及び
ロールシェード12を支持し、端部キャップ2及び3が
ヘッドレールの何れかの端部に設けられ、またロールシ
ェード機構がヘッドレール内部に取付けられる。ロール
シェード12はロール14の周囲に巻付けられプリーツ
型シェード8はプリーツ型サブレール17の底部18に
取り付けられる。
ンパクト且つ断熱的態様で組み合わせてなる2重層型窓
用シェードを提供すること。 【構成】 ヘッドレール1がプリーツ型シェード8及び
ロールシェード12を支持し、端部キャップ2及び3が
ヘッドレールの何れかの端部に設けられ、またロールシ
ェード機構がヘッドレール内部に取付けられる。ロール
シェード12はロール14の周囲に巻付けられプリーツ
型シェード8はプリーツ型サブレール17の底部18に
取り付けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は窓用シェードに関し、詳
しくは独立作動可能な2つのシェードが前後関係にて配
設されてなる窓用二重シェードに関する。
しくは独立作動可能な2つのシェードが前後関係にて配
設されてなる窓用二重シェードに関する。
【0002】
【従来技術】現在多くの窓用シェードを入手可能であ
る。ロール型シェードでは通常、窓に隣接する窓枠の上
部に取付けたばね負荷型ロールが使用される。材料のパ
ネルがロールに巻付けられ、このロールを巻き解くこと
により窓を覆うことが出来る。スパン芯或はフォームに
より縫い付けた断熱型シェードはエネルギー節約上より
有効ではあるが、ロール巻きした状態ではそのロールに
最も近い側部が反対側よりも小さな直径を収受せねばな
らないことから嵩高く且つ皺寄りを生じ安い。底部の丸
い浮きレールもまた複合層シェードと共に使用され、あ
る程度成功している。これらシェードの全ては、皺寄り
を生じない繊維を選定せねばならないこと及び比較的高
価な挟み込み構造の開発費用が比較的嵩むことによって
制約を受ける。断熱型シェードの別の問題にはその外観
が平板であり、ドレープ及びプリーツ型のシェードによ
って提供されるような、多くの面が全体的に波打った外
観程には審美的に良いとは考えられないことがある。最
後に、多層型或は断熱型シェードは一般に、その層複合
的性質上、不透明か或はそれに近く、結局は光のコント
ロール範囲さえも大抵の一般的な非−ルーバー型の窓カ
バーよりずっと限られてしまう。
る。ロール型シェードでは通常、窓に隣接する窓枠の上
部に取付けたばね負荷型ロールが使用される。材料のパ
ネルがロールに巻付けられ、このロールを巻き解くこと
により窓を覆うことが出来る。スパン芯或はフォームに
より縫い付けた断熱型シェードはエネルギー節約上より
有効ではあるが、ロール巻きした状態ではそのロールに
最も近い側部が反対側よりも小さな直径を収受せねばな
らないことから嵩高く且つ皺寄りを生じ安い。底部の丸
い浮きレールもまた複合層シェードと共に使用され、あ
る程度成功している。これらシェードの全ては、皺寄り
を生じない繊維を選定せねばならないこと及び比較的高
価な挟み込み構造の開発費用が比較的嵩むことによって
制約を受ける。断熱型シェードの別の問題にはその外観
が平板であり、ドレープ及びプリーツ型のシェードによ
って提供されるような、多くの面が全体的に波打った外
観程には審美的に良いとは考えられないことがある。最
後に、多層型或は断熱型シェードは一般に、その層複合
的性質上、不透明か或はそれに近く、結局は光のコント
ロール範囲さえも大抵の一般的な非−ルーバー型の窓カ
バーよりずっと限られてしまう。
【0003】別の種類のシェードではアコーディオン式
に折り畳むことにより折り重ねたプリーツパネルが使用
される。ジグザグのプリーツパネルの単一の層或はジグ
ザグ層の1つの各プリーツの一方側からタブ9が延出さ
れ得る。シェードの上部には窓に隣り合って取付けたヘ
ッドレールが付設される。ボトムレールが材料の底部に
設けられる。プリーツパネルを貫いてトップレールから
ボトムレールへと、プリーツシェードを上げ下げし且つ
ボトムレールの重量を支えるための紐が伸延される。こ
れによりシェードは、重ねられた状態でふくらみ或は三
次元的特徴を維持すると共に一貫して折り畳んだ状態に
戻ることが出来るようになる。この形式のシェードは半
透明乃至不透明の幅広い種々の繊維に於て入手可能であ
る。プリーツシェードはその弾力的な性質上、断熱が困
難であることから、2枚或は3枚のプリーツパネルを使
用したハニカム型構造が開発された。こうしたプリーツ
パネルは異なる材料から作製可能であるが、それらは相
互に剛着され従って相対移動が不可能であることから光
のコントロールが制限される。ハニカム構造のセルは熱
の伝達を効果的に減少させるものの、各層間の結合部が
熱伝達のための橋として作用しそれにより虫を通す穴が
開いてしまう。このセル内部には凝縮した水分が捕捉さ
れ、しばしばシェードを汚す。
に折り畳むことにより折り重ねたプリーツパネルが使用
される。ジグザグのプリーツパネルの単一の層或はジグ
ザグ層の1つの各プリーツの一方側からタブ9が延出さ
れ得る。シェードの上部には窓に隣り合って取付けたヘ
ッドレールが付設される。ボトムレールが材料の底部に
設けられる。プリーツパネルを貫いてトップレールから
ボトムレールへと、プリーツシェードを上げ下げし且つ
ボトムレールの重量を支えるための紐が伸延される。こ
れによりシェードは、重ねられた状態でふくらみ或は三
次元的特徴を維持すると共に一貫して折り畳んだ状態に
戻ることが出来るようになる。この形式のシェードは半
透明乃至不透明の幅広い種々の繊維に於て入手可能であ
る。プリーツシェードはその弾力的な性質上、断熱が困
難であることから、2枚或は3枚のプリーツパネルを使
用したハニカム型構造が開発された。こうしたプリーツ
パネルは異なる材料から作製可能であるが、それらは相
互に剛着され従って相対移動が不可能であることから光
のコントロールが制限される。ハニカム構造のセルは熱
の伝達を効果的に減少させるものの、各層間の結合部が
熱伝達のための橋として作用しそれにより虫を通す穴が
開いてしまう。このセル内部には凝縮した水分が捕捉さ
れ、しばしばシェードを汚す。
【0004】米国特許第4953610号には、独立作
動可能な2つのプリーツ型シェードが前後関係にて位置
付けられてなる2重窓シェードアセンブリーが記載され
る。前方のシェードは実質的に半透明な或は光を通す材
料で作製され、一方、後方のシェードは実質的に不透明
或は不透光性材料から作製される。ユーザーはこの2重
窓シェードアセンブリーを通る外光を、前後のシェード
の一方或は両方を調節することによりコントロールする
ことが出来る。太陽光線は後方のシェードによって遮蔽
され、前方のシェードを通過し或は両方のシェードに妨
害されることなく直接室内に射し込み得る。プリーツ型
のシェードが2つ隣り合わされることから、製品の幅は
単一パネル型のシェードのほぼ二倍である。従って、こ
のシェードは幅の狭い窓枠には適さない。前記米国特許
による2重窓シェードアセンブリーは単一のヘッドレー
ル及び主たる底部レールをも含んでいる。第1の紐がヘ
ッドレールから主たる底部レールへと前方のシェードを
貫く。第2の紐がヘッドレールから主たる底部レールへ
と後方のシェードを貫く。これら2本の紐が後方のシェ
ードからの前方のシェードの位置を固定状態に維持す
る。こうした配列構成上、後方のシェードを、前方のシ
ェードをも降下させることなく降下させることは不可能
である。プリーツ型シェードの側方縁部はジグザグの三
次元的特徴を有し従って比較的デリケートでありそれ
が、気密の、エネルギー効率的な嵌合のための積極的シ
ールを困難とする。窓ガラス間、窓ガラス及びシェード
間或は2枚の窓シェードパネル間の距離が約0.5イン
チ(約1.27cm)を越える場合には常にそこに対流
が生じることが斯界で認められた。こうした対流は重力
によって生じる循環を介して空間を横断して運ばれ、シ
ステムの熱効率を減少させる。そうした対流は、2枚の
パネル間の間隙の少なくとも一部分を閉じてその距離を
0.5インチ(約1.27cm)未満とすることにより
著しく減少され得る。
動可能な2つのプリーツ型シェードが前後関係にて位置
付けられてなる2重窓シェードアセンブリーが記載され
る。前方のシェードは実質的に半透明な或は光を通す材
料で作製され、一方、後方のシェードは実質的に不透明
或は不透光性材料から作製される。ユーザーはこの2重
窓シェードアセンブリーを通る外光を、前後のシェード
の一方或は両方を調節することによりコントロールする
ことが出来る。太陽光線は後方のシェードによって遮蔽
され、前方のシェードを通過し或は両方のシェードに妨
害されることなく直接室内に射し込み得る。プリーツ型
のシェードが2つ隣り合わされることから、製品の幅は
単一パネル型のシェードのほぼ二倍である。従って、こ
のシェードは幅の狭い窓枠には適さない。前記米国特許
による2重窓シェードアセンブリーは単一のヘッドレー
ル及び主たる底部レールをも含んでいる。第1の紐がヘ
ッドレールから主たる底部レールへと前方のシェードを
貫く。第2の紐がヘッドレールから主たる底部レールへ
と後方のシェードを貫く。これら2本の紐が後方のシェ
ードからの前方のシェードの位置を固定状態に維持す
る。こうした配列構成上、後方のシェードを、前方のシ
ェードをも降下させることなく降下させることは不可能
である。プリーツ型シェードの側方縁部はジグザグの三
次元的特徴を有し従って比較的デリケートでありそれ
が、気密の、エネルギー効率的な嵌合のための積極的シ
ールを困難とする。窓ガラス間、窓ガラス及びシェード
間或は2枚の窓シェードパネル間の距離が約0.5イン
チ(約1.27cm)を越える場合には常にそこに対流
が生じることが斯界で認められた。こうした対流は重力
によって生じる循環を介して空間を横断して運ばれ、シ
ステムの熱効率を減少させる。そうした対流は、2枚の
パネル間の間隙の少なくとも一部分を閉じてその距離を
0.5インチ(約1.27cm)未満とすることにより
著しく減少され得る。
【0005】ロールシェードは端部で支持されるだけで
あり、然もロールに均等に巻付くよう垂直に吊り下げな
ければならず或はロールシェード内のシムを使用して調
節せねばならないことから、プリーツ型シェードと比較
した場合その組込みは困難である。端部のブラケット及
びシェード間には、ブラケット上のシェードの端部のす
り切れを防ぐためにかなりの間隙を残すのが一般的であ
る。シェードの作動時にロールを点検可能であり、また
管の直径をシム固定可能であり、或は少なくとも1つの
端部ブラケットの相対位置を調節可能なことが重要であ
る。
あり、然もロールに均等に巻付くよう垂直に吊り下げな
ければならず或はロールシェード内のシムを使用して調
節せねばならないことから、プリーツ型シェードと比較
した場合その組込みは困難である。端部のブラケット及
びシェード間には、ブラケット上のシェードの端部のす
り切れを防ぐためにかなりの間隙を残すのが一般的であ
る。シェードの作動時にロールを点検可能であり、また
管の直径をシム固定可能であり、或は少なくとも1つの
端部ブラケットの相対位置を調節可能なことが重要であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】プリーツ型シェードで
一般に為されるようにヘッドレールの長手方向に沿って
任意の場所に取付け得、然もプリーツ型シェードのヘッ
ドレール並びにロールシェードの端部ブラケットを支持
する単一組の取付け用ブラケットを組込み可能とするこ
とである。2重窓パネル型の窓シェードが提案された
が、プリーツ型シェード及びロールシェードをコンパク
ト且つ熱効率的態様で組み合わせ、然もロールシェード
及びプリーツ型シェードを完全に独立して作動自在であ
り組込みの容易なシェードは存在していない。
一般に為されるようにヘッドレールの長手方向に沿って
任意の場所に取付け得、然もプリーツ型シェードのヘッ
ドレール並びにロールシェードの端部ブラケットを支持
する単一組の取付け用ブラケットを組込み可能とするこ
とである。2重窓パネル型の窓シェードが提案された
が、プリーツ型シェード及びロールシェードをコンパク
ト且つ熱効率的態様で組み合わせ、然もロールシェード
及びプリーツ型シェードを完全に独立して作動自在であ
り組込みの容易なシェードは存在していない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ロール
シェード及びプリーツ型シェードが前後関係にて配列さ
れてなる2層型シェードが提供される。プリーツ型シェ
ードはヘッドレールの底部に付設され、ロールシェード
は好ましくはプリーツ型シェードの上方に、しかしおそ
らくは隣り合って取付けられる。好ましくはロールシェ
ード及びプリーツ型シェードは、それらの間隙が熱の対
流を妨げそれにより熱的大きさ及び見た目の大きさがハ
ニカム構造と類似し、熱の橋絡、水分の捕捉、虫の入り
込み、そして光のコントロール上の制限を排除するよう
位置決めされる。この構造はまた、低コストのフィルム
及びラミネートから作製可能であること及びその側方縁
部に沿って容易にシール可能であることを含む、ロール
シェードの全ての利益をも有している。本発明によれ
ば、一方のシェードを他方のシェードを妨害することな
く室内側から操作可能であり、ヘッドレール或は端部の
長手方向に沿った任意の位置に配置可能で取付けの容易
な1組のブラケットと共に組込み可能であり、2層を成
すシェードをロール周囲の空間の角部を使用して窓開口
部から上昇させた場合の、それら2つの層を貯蔵するた
めに必要な空間を最小化した一体型のコンパクトな装置
システムが提供される。
シェード及びプリーツ型シェードが前後関係にて配列さ
れてなる2層型シェードが提供される。プリーツ型シェ
ードはヘッドレールの底部に付設され、ロールシェード
は好ましくはプリーツ型シェードの上方に、しかしおそ
らくは隣り合って取付けられる。好ましくはロールシェ
ード及びプリーツ型シェードは、それらの間隙が熱の対
流を妨げそれにより熱的大きさ及び見た目の大きさがハ
ニカム構造と類似し、熱の橋絡、水分の捕捉、虫の入り
込み、そして光のコントロール上の制限を排除するよう
位置決めされる。この構造はまた、低コストのフィルム
及びラミネートから作製可能であること及びその側方縁
部に沿って容易にシール可能であることを含む、ロール
シェードの全ての利益をも有している。本発明によれ
ば、一方のシェードを他方のシェードを妨害することな
く室内側から操作可能であり、ヘッドレール或は端部の
長手方向に沿った任意の位置に配置可能で取付けの容易
な1組のブラケットと共に組込み可能であり、2層を成
すシェードをロール周囲の空間の角部を使用して窓開口
部から上昇させた場合の、それら2つの層を貯蔵するた
めに必要な空間を最小化した一体型のコンパクトな装置
システムが提供される。
【0008】ロールシェード及びプリーツ型シェードは
独立作動可能でありそれにより、全範囲での光のコント
ロール及び審美的選択が可能である。この構造ではロー
ルシェード及びプリーツ型シェードを共に降下させるこ
とが出来或はロールシェードのみを降下させ或はプリー
ツ型シェードのみを降下させ、或はまたそれらの一方
を、任意の中間位置を組み合わせた状態に於て降下させ
得る。所望のプライバシーの度合いを達成するためにロ
ールシェードは好ましくは、実質的に不透明の或は不透
光性材料から作製され、一方、プリーツ型シェードは半
透明の或は透き通った材料から作製される。好ましく
は、米国特許第4974656号において議論されるよ
うな、後方のプリーツからタブが延出される形式のプリ
ーツ型シェードが使用される。
独立作動可能でありそれにより、全範囲での光のコント
ロール及び審美的選択が可能である。この構造ではロー
ルシェード及びプリーツ型シェードを共に降下させるこ
とが出来或はロールシェードのみを降下させ或はプリー
ツ型シェードのみを降下させ、或はまたそれらの一方
を、任意の中間位置を組み合わせた状態に於て降下させ
得る。所望のプライバシーの度合いを達成するためにロ
ールシェードは好ましくは、実質的に不透明の或は不透
光性材料から作製され、一方、プリーツ型シェードは半
透明の或は透き通った材料から作製される。好ましく
は、米国特許第4974656号において議論されるよ
うな、後方のプリーツからタブが延出される形式のプリ
ーツ型シェードが使用される。
【0009】
【実施例】図1及び図2に示されるように、プリーツ型
シェード8及びロールシェード12を共に支持するヘッ
ドレール1が設けられる。端部キャップ2及び3がヘッ
ドレールの何れかの端部に設けられ、またロール機構が
ヘッドレール内部に取付けられる。ヘッドレールは図3
で点線で示される壁或は窓枠15に付設される。壁取付
けがブラケット11或は端部キャップ2或は3を貫いて
為され得る。天井或は壁取付けがブラケット11を貫い
て為される。ロールシェード12は、端部キャップ2或
は3内に好ましく組み込んだブラケットに載置したロー
ル14の周囲に巻付けられる。プリーツ型シェード8は
サブレール17の底部18に取り付けられる。所望であ
れば、ヘッドレールの前面部4を図3に示されるように
脚32によって伸延し折り畳まれたプリーツ型シェード
の全て或は一部分を隠すことが出来る。好ましくはタブ
9が、後方のプリーツ型シェード8の後部から伸延され
る。紐7がタブ9の孔を貫いてプリーツ型シェード8の
ための底部レール6へと挿通される。紐7の反対側の端
部は図1に示される如き端部キャップ2或は紐背後部を
貫いて伸延する。紐はプリーツ型シェードを上下させる
ために使用される。
シェード8及びロールシェード12を共に支持するヘッ
ドレール1が設けられる。端部キャップ2及び3がヘッ
ドレールの何れかの端部に設けられ、またロール機構が
ヘッドレール内部に取付けられる。ヘッドレールは図3
で点線で示される壁或は窓枠15に付設される。壁取付
けがブラケット11或は端部キャップ2或は3を貫いて
為され得る。天井或は壁取付けがブラケット11を貫い
て為される。ロールシェード12は、端部キャップ2或
は3内に好ましく組み込んだブラケットに載置したロー
ル14の周囲に巻付けられる。プリーツ型シェード8は
サブレール17の底部18に取り付けられる。所望であ
れば、ヘッドレールの前面部4を図3に示されるように
脚32によって伸延し折り畳まれたプリーツ型シェード
の全て或は一部分を隠すことが出来る。好ましくはタブ
9が、後方のプリーツ型シェード8の後部から伸延され
る。紐7がタブ9の孔を貫いてプリーツ型シェード8の
ための底部レール6へと挿通される。紐7の反対側の端
部は図1に示される如き端部キャップ2或は紐背後部を
貫いて伸延する。紐はプリーツ型シェードを上下させる
ために使用される。
【0010】ロールシェードの使用は窓を覆う最も安価
な方法の一つである。繊維は最小であり、機材及び構成
は簡易且つ安心感がある。しかしながら、少なくとも外
観は安価なロールシェードは極めて平板である。従っ
て、通常は窓側を不透明或は殆ど不透明の材料からなる
ロールシェードとし、これを室内側、即ち前方側のプリ
ーツ型シェードと共に降下させた場合にプライバシーを
提供するようにされる。ロールシェードは蒸気バリヤー
として作用するための水蒸気不透過性の、熱反射鏡とし
て作用するためのアルミ製の、また容易に洗浄されるべ
く防水性材料とし得る。こうした特性もやはりロールシ
ェードを使用することによって、そのへん平性の故に、
任意のその他システムよりもずっと効率的に実現され
る。
な方法の一つである。繊維は最小であり、機材及び構成
は簡易且つ安心感がある。しかしながら、少なくとも外
観は安価なロールシェードは極めて平板である。従っ
て、通常は窓側を不透明或は殆ど不透明の材料からなる
ロールシェードとし、これを室内側、即ち前方側のプリ
ーツ型シェードと共に降下させた場合にプライバシーを
提供するようにされる。ロールシェードは蒸気バリヤー
として作用するための水蒸気不透過性の、熱反射鏡とし
て作用するためのアルミ製の、また容易に洗浄されるべ
く防水性材料とし得る。こうした特性もやはりロールシ
ェードを使用することによって、そのへん平性の故に、
任意のその他システムよりもずっと効率的に実現され
る。
【0011】図1、2、3、4、8、9及び10に示さ
れる具体例では延長型のロールシェード12がプリーツ
型シェード8の背後に位置決めされている。好ましく
は、シェードガイド19がヘッドレール内部に設けられ
る。これによりロールシェード12は延長時にプリーツ
型シェード8と平行となる。シェードガイド19及びプ
リーツ型シェード8は、プリーツ型シェード8のタブ9
をロールシェード12に極めて接近状態に保持するよう
位置決めされる。好ましくはロールシェード12及びタ
ブ9間の間隙20の距離は1/2インチ(約1.27c
m)を越えないようにされる。タブ9がロールシェード
12から前記距離にあることでセル22間の空気流れが
著しく制限される。従って、ロールシェード12及びプ
リーツ型シェード8間には対流は生じない。紐7がプリ
ーツ型シェード8の中央部分では無くタブ9の紐穴(図
示せず)に通されることから、紐はシェードの前方から
は見えずそれにより、落ち着いた外観を呈する。材料2
4の部分に穴がないこともまた、それらを通しての光及
び空気流れを防止し従って、シェードの断熱効果が助長
される。この効果は、金属被覆した後方層或はプリーツ
型シェード8或はロールシェード12或はそれらの両方
にコーティングすることによって更に助長され得る。
れる具体例では延長型のロールシェード12がプリーツ
型シェード8の背後に位置決めされている。好ましく
は、シェードガイド19がヘッドレール内部に設けられ
る。これによりロールシェード12は延長時にプリーツ
型シェード8と平行となる。シェードガイド19及びプ
リーツ型シェード8は、プリーツ型シェード8のタブ9
をロールシェード12に極めて接近状態に保持するよう
位置決めされる。好ましくはロールシェード12及びタ
ブ9間の間隙20の距離は1/2インチ(約1.27c
m)を越えないようにされる。タブ9がロールシェード
12から前記距離にあることでセル22間の空気流れが
著しく制限される。従って、ロールシェード12及びプ
リーツ型シェード8間には対流は生じない。紐7がプリ
ーツ型シェード8の中央部分では無くタブ9の紐穴(図
示せず)に通されることから、紐はシェードの前方から
は見えずそれにより、落ち着いた外観を呈する。材料2
4の部分に穴がないこともまた、それらを通しての光及
び空気流れを防止し従って、シェードの断熱効果が助長
される。この効果は、金属被覆した後方層或はプリーツ
型シェード8或はロールシェード12或はそれらの両方
にコーティングすることによって更に助長され得る。
【0012】好ましくは前方の層、図1の具体例ではプ
リーツ型シェード8のためにはシーア或は透明材料が使
用されそれにより、窓及びプリーツ型シェード8を通し
て光が射し込み得るようにする。好ましくは開放因子は
まぶしさ及び褪色を防止するに十分小さくされる。好ま
しくは、延長型のロールシェード12は不透明或は殆ど
不透明な材料から作製しそこを光が通らないようにされ
る。かくしてこの延長型のロールシェード12を降ろす
のみによってプライバシーを確保し得る。任意のシェー
ドの前方側部分は通常装飾的であり、また一般的により
高価な層である。図1に示される具体例では、前方側の
層はプリーツ型シェードである。一般にはまぶしさを防
ぐために前方側の層が降下され、後方の層は室内を暗く
するため或はプライバシーのためにのみ降下される。2
つのシェードを引き上げて景色を見る或は窓を掃除する
ことが可能である。
リーツ型シェード8のためにはシーア或は透明材料が使
用されそれにより、窓及びプリーツ型シェード8を通し
て光が射し込み得るようにする。好ましくは開放因子は
まぶしさ及び褪色を防止するに十分小さくされる。好ま
しくは、延長型のロールシェード12は不透明或は殆ど
不透明な材料から作製しそこを光が通らないようにされ
る。かくしてこの延長型のロールシェード12を降ろす
のみによってプライバシーを確保し得る。任意のシェー
ドの前方側部分は通常装飾的であり、また一般的により
高価な層である。図1に示される具体例では、前方側の
層はプリーツ型シェードである。一般にはまぶしさを防
ぐために前方側の層が降下され、後方の層は室内を暗く
するため或はプライバシーのためにのみ降下される。2
つのシェードを引き上げて景色を見る或は窓を掃除する
ことが可能である。
【0013】図1、2、3、5、8、9及び10には大
抵の窓のために好適な狭幅のヘッドレール構造が示され
る。プリーツ型シェードに隣り合って、図6及び7に示
されるようにシェードロール14を配置することもまた
可能である。これらの具体例では同じ部品には同じ参照
番号が付記される。ヘッドレールはより短いがしかし、
その深さは図2及び3のヘッドレールよりもずっと深
い。図6に示される具体例では好ましくは、縦横両方向
で調節可能なシェードロールを具備しそれが、より長い
或は厚い繊維形式のために必要とされるもっと大きなシ
ェードロールのための調節を可能とする。これらの適用
例のためには、図6及び7に示される具体例は入手し得
る空間内に一般に良好にフィットする。
抵の窓のために好適な狭幅のヘッドレール構造が示され
る。プリーツ型シェードに隣り合って、図6及び7に示
されるようにシェードロール14を配置することもまた
可能である。これらの具体例では同じ部品には同じ参照
番号が付記される。ヘッドレールはより短いがしかし、
その深さは図2及び3のヘッドレールよりもずっと深
い。図6に示される具体例では好ましくは、縦横両方向
で調節可能なシェードロールを具備しそれが、より長い
或は厚い繊維形式のために必要とされるもっと大きなシ
ェードロールのための調節を可能とする。これらの適用
例のためには、図6及び7に示される具体例は入手し得
る空間内に一般に良好にフィットする。
【0014】図4には、図3に示されるブラケットの平
面図が示される。このブラケット形状は大抵の具体例に
於て使用される代表的なものであり、窓の幅方向に沿っ
た任意の位置に間隔を於て取り付け得る個々のブラケッ
トから成り立っている。これらのブラケットの内部或は
外側にはヘッドレールを容易にスナップ係合させること
が可能である。任意の具体例、特には図9に示される具
体例は端部のみで支持された端部取付けブラケットによ
っても支持され得る。この端部取付けブラケットはプリ
ーツ型シェードのためのサブレールを具備する。プリー
ツ型シェードは別個に作製し得る。蓋部材26の取り付
け以前に於ては、より直覚的な調節のためにシェードを
前方側から見ることが出来る。
面図が示される。このブラケット形状は大抵の具体例に
於て使用される代表的なものであり、窓の幅方向に沿っ
た任意の位置に間隔を於て取り付け得る個々のブラケッ
トから成り立っている。これらのブラケットの内部或は
外側にはヘッドレールを容易にスナップ係合させること
が可能である。任意の具体例、特には図9に示される具
体例は端部のみで支持された端部取付けブラケットによ
っても支持され得る。この端部取付けブラケットはプリ
ーツ型シェードのためのサブレールを具備する。プリー
ツ型シェードは別個に作製し得る。蓋部材26の取り付
け以前に於ては、より直覚的な調節のためにシェードを
前方側から見ることが出来る。
【0015】図5にはロールシェードが前方にそしてプ
リーツ型シェードがロールの下方に吊り下げられた具体
例が示される。蓋部材26は作製及び組付けを容易化す
るために開放された前面部を覆ってスナップ留めされ
る。紐7が、ブロック36によって支持された紐収集手
段、即ち管34の周囲に巻付けられる。ブロック36の
一端に設けたキャプスタン37が、このキャプスタンか
らロール紐、即ちストラップ38を引き出した場合に管
34を回転させそれによりシェードは上昇する。プリー
ツ型シェード8は、ストラップ38、キャプスタン37
或は管34を錠止することにより、任意の上昇位置に保
持される。このプロセスを逆転してシェードを降ろすた
めには、重力に従って紐7を巻き出し、管34を回転さ
せそれによりストラップ38をキャプスタン37上に巻
付ける。ストラップ38にクランプされたストッパー4
0がプリーツ型シェードの長さを設定する。
リーツ型シェードがロールの下方に吊り下げられた具体
例が示される。蓋部材26は作製及び組付けを容易化す
るために開放された前面部を覆ってスナップ留めされ
る。紐7が、ブロック36によって支持された紐収集手
段、即ち管34の周囲に巻付けられる。ブロック36の
一端に設けたキャプスタン37が、このキャプスタンか
らロール紐、即ちストラップ38を引き出した場合に管
34を回転させそれによりシェードは上昇する。プリー
ツ型シェード8は、ストラップ38、キャプスタン37
或は管34を錠止することにより、任意の上昇位置に保
持される。このプロセスを逆転してシェードを降ろすた
めには、重力に従って紐7を巻き出し、管34を回転さ
せそれによりストラップ38をキャプスタン37上に巻
付ける。ストラップ38にクランプされたストッパー4
0がプリーツ型シェードの長さを設定する。
【0016】図5の具体例に示されるように本発明のデ
バイスを反転し、ロールシェード12を室内側から見て
プリーツ型シェード8の前方側に来るようにすることが
可能である。先に説明した断熱性を達成するためには好
ましくは、タブ9が内側のロールシェード12に向くよ
うにされる。図10に示されるように、壁或は天井に対
するロール位置を調節するための手段を設けるのが有益
である。
バイスを反転し、ロールシェード12を室内側から見て
プリーツ型シェード8の前方側に来るようにすることが
可能である。先に説明した断熱性を達成するためには好
ましくは、タブ9が内側のロールシェード12に向くよ
うにされる。図10に示されるように、壁或は天井に対
するロール位置を調節するための手段を設けるのが有益
である。
【0017】図6の具体例もまた、窓シェードを巻きあ
げるためのストラップ138を含んでいる。ロールシェ
ードは紐を引き下げることによって上昇され、紐をクリ
ート或は紐留めに錠止することにより任意の位置に保持
される。紐27を緩めるとロールシェードは重力によっ
て引き下げられ、コードはマンドリル29に巻付けら
れ、次のサイクルに備えられることになる。ストッパー
40がロールシェードの降下長さを設定する。ウイング
形式のブラケット28もまた示される。この形式のブラ
ケットはしばしば窓用カーテンに使用され容易に入手可
能である。図7には図6の具体例を反転した具体例が示
される。蓋部材126には、2つのシェード層を近接状
態に維持するため及び側方シールが使用される場合にロ
ールシェード12の上端部をシールするためのシェード
ガイド19もまた組み込まれる。ロールシェード12の
上方外辺部をシールするための第2の耐候性シール42
もまた使用され得る。
げるためのストラップ138を含んでいる。ロールシェ
ードは紐を引き下げることによって上昇され、紐をクリ
ート或は紐留めに錠止することにより任意の位置に保持
される。紐27を緩めるとロールシェードは重力によっ
て引き下げられ、コードはマンドリル29に巻付けら
れ、次のサイクルに備えられることになる。ストッパー
40がロールシェードの降下長さを設定する。ウイング
形式のブラケット28もまた示される。この形式のブラ
ケットはしばしば窓用カーテンに使用され容易に入手可
能である。図7には図6の具体例を反転した具体例が示
される。蓋部材126には、2つのシェード層を近接状
態に維持するため及び側方シールが使用される場合にロ
ールシェード12の上端部をシールするためのシェード
ガイド19もまた組み込まれる。ロールシェード12の
上方外辺部をシールするための第2の耐候性シール42
もまた使用され得る。
【0018】図8には、ワンピース型のヘッドレールを
具備する点を除き図3に示されると類似の具体例が示さ
れる。このワンピース型のヘッドレールは作製が容易で
あるが、組込み中にシェードを調節するのはより困難で
ある。プラスチックの短片から成りロールシェード8の
縁部がそこを横断して移動した場合に振動してキーキー
音を発するスクリーマー44を使用する必要がある。こ
れが、図10に示されるねじの調節に対する信号とな
る。前記ねじは結局、ロールを支持するピン46を上下
させる。この調節は垂直では無い窓を収受するために必
要である。
具備する点を除き図3に示されると類似の具体例が示さ
れる。このワンピース型のヘッドレールは作製が容易で
あるが、組込み中にシェードを調節するのはより困難で
ある。プラスチックの短片から成りロールシェード8の
縁部がそこを横断して移動した場合に振動してキーキー
音を発するスクリーマー44を使用する必要がある。こ
れが、図10に示されるねじの調節に対する信号とな
る。前記ねじは結局、ロールを支持するピン46を上下
させる。この調節は垂直では無い窓を収受するために必
要である。
【0019】ロール直径及びシェード厚みの調節は、ロ
ールシェード内にシムを差し込むことにより、組み立て
点検時に為されるべきである。各端部キャップ2及び3
はその前方側に端部キャップ3に固着された調節ねじ4
8へのアクセスのための開口を具備する。調節ねじは自
由にしかし移動せずに回転可能とするようリテーナー5
2によって保持されている。調節ねじ48はレバー56
を貫くねじ溝付きピン54を貫き且つまた水平方向長孔
57によって案内される。調節ねじ48を廻動すると、
ねじ溝付きピン54が水平方向長孔57内を前後に移動
しそれにより、レバー56がピン46を縦方向長孔58
で上下させる。この、縦方向長孔58内でピン46を移
動させることでロールは端部キャップに対して、斯くし
て窓枠に対して調節される。壁50は端部キャップ3を
ヘッドレール1に対して保持する状態で示されている。
ールシェード内にシムを差し込むことにより、組み立て
点検時に為されるべきである。各端部キャップ2及び3
はその前方側に端部キャップ3に固着された調節ねじ4
8へのアクセスのための開口を具備する。調節ねじは自
由にしかし移動せずに回転可能とするようリテーナー5
2によって保持されている。調節ねじ48はレバー56
を貫くねじ溝付きピン54を貫き且つまた水平方向長孔
57によって案内される。調節ねじ48を廻動すると、
ねじ溝付きピン54が水平方向長孔57内を前後に移動
しそれにより、レバー56がピン46を縦方向長孔58
で上下させる。この、縦方向長孔58内でピン46を移
動させることでロールは端部キャップに対して、斯くし
て窓枠に対して調節される。壁50は端部キャップ3を
ヘッドレール1に対して保持する状態で示されている。
【0020】図9には、プリーツ型シェードのためのサ
ブレール17が端部キャップ2及び3によってのみ支持
される点を除き、図3、5及び8に示されると類似の具
体例が示される。シェードガイド19は前記サブレール
を補強しまたロールシェード12を側方シールトラック
62の後方脚部及び中央脚部61間で案内するために大
型化されている。側方シールはシェードの縁部周囲から
の空気及び光の漏れを実質的に低減させ得る。側方シー
ルはまた、図1に示されるシェードの底部レール13を
案内することによってシェードの正確な巻き上げを助成
する。前方脚部63は随意的に設けられるものである
が、プリーツ型シェード8の脚部を隠し、ロールシェー
ド12が巻き上げられた場合の光の漏れを減少させプラ
イバシーを保つ作用を為す。ブラシ形式の耐候シール4
2もまた示される。例示上2本のねじが示されるが、何
れか1本或は両方を使用可能である。以上本発明を具体
例を参照して説明したが、本発明の内で多くの変更を成
し得ることを理解されたい。
ブレール17が端部キャップ2及び3によってのみ支持
される点を除き、図3、5及び8に示されると類似の具
体例が示される。シェードガイド19は前記サブレール
を補強しまたロールシェード12を側方シールトラック
62の後方脚部及び中央脚部61間で案内するために大
型化されている。側方シールはシェードの縁部周囲から
の空気及び光の漏れを実質的に低減させ得る。側方シー
ルはまた、図1に示されるシェードの底部レール13を
案内することによってシェードの正確な巻き上げを助成
する。前方脚部63は随意的に設けられるものである
が、プリーツ型シェード8の脚部を隠し、ロールシェー
ド12が巻き上げられた場合の光の漏れを減少させプラ
イバシーを保つ作用を為す。ブラシ形式の耐候シール4
2もまた示される。例示上2本のねじが示されるが、何
れか1本或は両方を使用可能である。以上本発明を具体
例を参照して説明したが、本発明の内で多くの変更を成
し得ることを理解されたい。
【0021】
【発明の効果】プリーツ型シェード及びロールシェード
をコンパクト且つ断熱態様で組み合わせ、然もロールシ
ェード及びプリーツ型シェードを完全に独立して作動自
在であり組込みの容易な窓用シェードアセンブリーが提
供される。
をコンパクト且つ断熱態様で組み合わせ、然もロールシ
ェード及びプリーツ型シェードを完全に独立して作動自
在であり組込みの容易な窓用シェードアセンブリーが提
供される。
【図1】本発明の窓シェードアセンブリーの斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の窓シェードアセンブリーの側面図であ
る。
る。
【図3】図1の具体例のヘッドレールと類似のヘッドレ
ール端部の部分拡大断面図であり、ここでは本発明の好
ましいヘッドレール内部構造を示すべく端部キャップが
取り外されている。
ール端部の部分拡大断面図であり、ここでは本発明の好
ましいヘッドレール内部構造を示すべく端部キャップが
取り外されている。
【図4】図3に示されるブラケットの平面図である。
【図5】本発明の窓シェードアセンブリーのためのヘッ
ドレールの端部の第2の好ましい構造の部分拡大断面図
である。
ドレールの端部の第2の好ましい構造の部分拡大断面図
である。
【図6】本発明の窓シェードアセンブリーのためのヘッ
ドレールの端部の第3の好ましい構造の部分拡大断面図
である。
ドレールの端部の第3の好ましい構造の部分拡大断面図
である。
【図7】本発明の窓シェードアセンブリーのためのヘッ
ドレールの端部の第4の好ましい構造の部分拡大断面図
である。
ドレールの端部の第4の好ましい構造の部分拡大断面図
である。
【図8】本発明の窓シェードアセンブリーのためのヘッ
ドレールの端部の別態様の部分拡大断面図である。
ドレールの端部の別態様の部分拡大断面図である。
【図9】本発明の窓シェードアセンブリーのためのヘッ
ドレールの端部の別態様の部分拡大断面図である。
ドレールの端部の別態様の部分拡大断面図である。
【図10】好ましい具体例のロールを調節するための手
段を示す部分断面図である。
段を示す部分断面図である。
1:ヘッドレール 2:端部キャップ 3:端部キャップ 6:底部レール 7:紐 8:プリーツ型シェード 9:タブ 11:ブラケット 12:ロールシェード 14:ロール 15:窓枠 17:サブレール 19:シェードガイド 22:セル
Claims (12)
- 【請求項1】 独立可動な2層を具備するエネルギー効
率的二重層型シェードであって、 a)底部及びロールシェード12を受ける寸法形状の内
側部分を具備するヘッドレール1と b)ヘッドレール1の底部に付設されそれにより折り畳
み及び折り開きが可能とされて成るプリーツ型材料10
と、 c)ロール14及びヘッドレール1の内部に位置決めさ
れたシェード材料からなるロール巻きされたパネルを具
備する形式のロールシェード12にして、前記パネル
が、前記プリーツ型材料を折り開いた場合に該プリーツ
型材料10と実質的に平行な位置へと巻き解かれその場
合、折り開かれたプリーツ型材料及び巻き解かれたロー
ルシェードがその間部分に対流が生じないように相互に
十分接近されるロールシェード12とを含む前記エネル
ギー効率的二重層型シェード。 - 【請求項2】 パネルはプリーツ型材料から成る複数の
セクション24を有し、隣り合う各2つのセクション2
4はそこに予め形成されたプリーツ位置で合致し、プリ
ーツがパネルの前後に向けて交互に突出され、プリーツ
型材料の実質的に幅全体に沿って、前記パネルの後方に
向けて突出するプリーツからタブ9が突出され、各タブ
9が紐穴を有し、各タブ9の前記紐穴には紐7が通さ
れ、紐7はヘッドレール1及びプリーツ型材料の底部レ
ール6に付設される請求項1に記載のエネルギー効率的
二重層型シェード。 - 【請求項3】 ロールシェード12及びプリーツ型材料
10から成るパネルは、それらが伸長された場合に実質
的に平行状態に位置決めされ、プリーツ型材料からなる
パネルのタブ9は巻き解かれたロールシェード12から
約1/2インチ(約1.27cm)以上の距離離間され
ている請求項2に記載のエネルギー効率的二重層型シェ
ード。 - 【請求項4】 ロール14はプリーツ型材料10からな
るパネルの前方或は後方の上方に取付けられる請求項1
に記載のエネルギー効率的二重層型シェード。 - 【請求項5】 ヘッドレール1及びロール14間に付設
されロール14をヘッドレール1に対して調節可能とし
それにより、ロール14の一端を縦方向平面に沿って移
動可能とするための調節自在のブラケット56を含んで
いる請求項1に記載のエネルギー効率的二重層型シェー
ド。 - 【請求項6】 ロールシェード12は実質的に遮光性材
料からなり、プリーツ型材料10は実質的に透光性材料
から成る請求項1に記載のエネルギー効率的二重層型シ
ェード。 - 【請求項7】 ロール14に付設されたロール紐38を
含んでいる請求項1に記載のエネルギー効率的二重層型
シェード。 - 【請求項8】 プリーツ型材料10を折り畳みそして折
り広げるための紐7にして、ヘッドレール1をも貫く前
記紐7を含む請求項1に記載のエネルギー効率的二重層
型シェード。 - 【請求項9】 紐7の少なくとも一部分を収集しそして
釈放するための紐収集手段34をヘッドレール1内部に
含んでいる請求項1に記載のエネルギー効率的二重層型
シェード。 - 【請求項10】 ヘッドレール1の底部に付設されたガ
イド19、119、219にして、ロールシェード12
をプリーツ型材料10から選択された距離に維持するべ
く寸法付け及び位置決めされた請求項1に記載のエネル
ギー効率的二重層型シェード。 - 【請求項11】 ヘッドレール1は前面部4を具備し、
該前面部4はプリーツ型材料10及びロールシェード1
2が共に引き上げられた場合にプリーツ型材料10及び
ロールシェード12全体がその背後に位置付けされるよ
うに寸法形状付けされている請求項1に記載のエネルギ
ー効率的二重層型シェード。 - 【請求項12】 ロール紐38がロールシェード12に
付設され、紐7がプリーツ型材料10から成るパネルに
付設され、前記ロール紐38及び紐7はヘッドレール1
の前面部4を貫く請求項1に記載のエネルギー効率的二
重層型シェード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US771148 | 1991-10-03 | ||
US07/771,148 US5205334A (en) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | Double layer shade |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05321543A true JPH05321543A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=25090873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4287080A Withdrawn JPH05321543A (ja) | 1991-10-03 | 1992-10-02 | 二重シェード |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5205334A (ja) |
EP (1) | EP0560975B1 (ja) |
JP (1) | JPH05321543A (ja) |
AT (1) | ATE198922T1 (ja) |
AU (2) | AU2869392A (ja) |
CA (1) | CA2079709C (ja) |
DE (1) | DE69231657T2 (ja) |
DK (1) | DK121392D0 (ja) |
FI (1) | FI924459A (ja) |
NO (1) | NO923837L (ja) |
WO (1) | WO1993007353A1 (ja) |
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